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はてなキーワード: 無関係とは

2025-01-25

人間は見た目なんだ 中居正広問題に思うこと

これは衆目一致することだけど、

SMAPメンバーの中で中居くん劣化が最も激しかった。

他のメンバーはすっかりオジサンになったもののまだイケオジの範疇ではある。

でも中居くんだけはどういうわけかひどく醜くなった。

ひとりだけ、あなた誰?

どこの若作りしたおじいちゃん

みたいになってた。

(今回の事件騒動とは無関係のように見えるけど、)

やっぱりそういう見かけの劣化が原因の一つだったのは間違いない。

見かけが昔のまんまだったら、こんな騒動の発端が起きなかった。

見かけが昔のまんまだったら、騒動後も当然擁護されていた。

やっぱり人間は見かけだ。

見かけが悪いと人間も悪いと断じられる。

見かけ大事

2025-01-24

リベラルフェミニストが知らない事

弱者男性だが、当然のようにオタク趣味があろうがなかろうが、俺は一昔前ならオタクというレッテルを貼られる人間

過去に何度も↓のURLを貼ってるけど、見ないふりばかりしてるので何度でも貼る

分かりやすいから貼ってるけど、当時の空気感はこれ見れば一発で分かるんだ

https://twitter.com/lautream/status/987667478028300288?t=KwUOfZKNPanDFg-yxjTM7Q&s=19


リベラルというのはオタク容姿ステータスを何度もバカにし嘲笑誹謗中傷罵詈雑言も当たり前だった

オールドメディアからオタクの扱いも当然カスのようなもので、今の時代からすると化石のような保守おじいさんや、進歩的リベラルな人たちも関係なく

しろ進歩的リベラルな人たちこそがネットではオタク執拗攻撃対象にしていたかもね

フジテレビが嫌われてるのは、過去オタクにとても嫌われていた事も無関係とは思えない

この手の人間は今もれなく全員嫌われてるよね

ルールパワーバランスも変わったんだよ



2025SSのパリコレでdoubletが昔リベラル馬鹿にしていたオタクを題材にして出ている

上野千鶴子フェミニストたちが馬鹿にして誹謗中傷していたオタクが昔の姿でパリコレに現れ高評価を得ている

因果応報って奴だよね過去遺物として大人しく滅びてくれ

男さんの虚言が深刻 今度はAEDのためにブラジャー素手で引きちぎる

壊れ獅子通常の三倍

@7yRmZS22240DmZb

むかし、歩行中に急に倒れた女性(30歳前後)がガン無視されてる状況で、AED引きずり出してTシャツブラジャー破って使ったことある

後日、苦情を受けたが、当時教えてもらった消防のかたに「免責です」といわれたこから無視。後日、弁護士に呼ばれましたが緊急時なので故意ではないと。

人命を救うヒロイック願望と

潔白なのに冤罪をかけられる悲劇

そこから冤罪女を倒すざまあ

男の全ての欲望を満たすのがAED虚言癖

もうね、嘘つくしかないんですよ

壊れ獅子通常の三倍

@7yRmZS22240DmZb

うちの姪っ子(義妹の子)は中学一年まで一緒にお風呂入っていた。とはいえうちの末っ子風呂にいれるときに興味津々で来たと言う感じ。

暫く間があったが、末っ子まれた頃に浴室凸されるようになっても、末っ子のほうに目がいってるから気にしてなかった。

ところが、初経やらブラジャーやら、となって、こちらもいわれて逆に意識するように。

流石に止めようとしても隙をついて入ってきて。ところが、再婚したあとは来なくなった。

赤ちゃんへの憧れとか父性への憧れとかはなんとなくわかるんだが、それ以上に母親(つまり義妹)へのライバル心感じて、さすがにかなり強く拒否したんだが、途中で根負け。一時期来なかったが、再婚決まった辺りでまたよく浴室に来るように。

家内は6年生くらいの時にかなり叱ったようだけど、なんか感じるものがあったのか、優しく見守ってあげて、と。

姪っ子を女性意識したのは、たぶんセクシーブラジャー(大人なら普通な感じ、赤いやつ)つけてきて、みてみて、と言ったとき。さすがにまずいと。

壊れ獅子通常の三倍

@7yRmZS22240DmZb

知り合いのフオトグラファーで、お嬢さん小児癌夭逝された方がいる。

その啓発活動で、お嬢さん生前、死の数週間まえに、頼まれ写真があった。わたしはそのオリジナルプリントを焼き付けるのを依頼された。

彼は、無菌室にいるお嬢さんからヌードをとってほしいと言われていた。

プリントしたおいらがいう。涙なくして、焼けなかった。15歳と3日で亡くなられたお嬢様、はっきり言えば全くの無毛。乳房はまだ豊かだったが、モノクロームでもわかるほど肌は白く、乳房以外、少しはなれただけであばら骨が浮き出し、痛々しい、としかいえない。涙しながら、プリントした。

数枚のプリントに、3日徹夜した。

しかし、悲劇はその後に訪れた。カンパ集めるための写真展を、キャンセルされた。機械的児童ポルノ扱いされた。

生前お嬢さんはこういっていたという。大人になれないわたしを許して、大人になれなかった、わたしの姿を残して、と。か

わたしには、それもこれも、誤った児童ポルノ感と、ことなかれ主義問題がないか、と。

この二つの出来事に、いまだに複雑な感情が交差する。

から、みんな、かんがえて。

思考停止しないで。

馬鹿は一握り。そして、バカの振る舞いのせいで、自称意識高いフェミニストとおっしゃる方々に、つぶされる無関係の人がいることを。

わすれないでほしい。

ASD疑いがあろうが本人が困ってなきゃ障害じゃないって言うけど

ASDって大抵、本人は困ってなくて周りが疲弊するパターンほとんどな気がするんだよな。それでも障害じゃないと言われるとそれは違うんじゃないかと思う。

例えば重度知的障害、本人は自分障害があるということすら認識していないが、ある一定基準に基づいて外部はその人を障害者と認定するわけだ。

あるいは成年後見制度は、ある人に判断能力が欠けている場合他人が法的行為の代行権を持つ制度だが、これだって後見人となる人本人が制度申請するわけじゃない。判断能力が欠けている人にそんなことはできない。だから外野判断し、認定する。

そう考えた場合ASDだって本人の困り感とは無関係判断し、認定されるべきなのでは?と思う。

だって知的障害成年被後見人に欠けているのはIQ、つまり知能指数であり、ASDにはEQ(心の知能指数)が欠けているのだから。心のことが分からないし、本人にはそれを知覚するだけの能力がないという状態は、本人の困り感とは関係なく障害と呼べるものであり、認定されるべきものだと思う。

よくASD疑いがある未診断の人に関する話の中で、診断されない限りは、あるいは本人が困っていなければそれはASDとは言えないという話がされるので、反論として。

anond:20250124130927

言ってる弁護士中居弁護士だとしたら、会見のひどさは無関係やろ

雑すぎる

anond:20250124122057

今の時代示談はバレるから意味ないのは事実だと思う

示談対象者バラすというより近くにいる無関係の人が正義感かバズ目的週刊誌SNS拡散されたりする時代だし

から裁判しかないと思う

ホワイト社会炎上世論時代現在地

ホワイト社会清廉潔白しか生き残れなくなる社会のこと(岡田斗司夫だっけ?)

炎上世論時代炎上世論形成する時代のこと(今考えた)

 

前はもっと「なあなあ社会」「義理人情社会」だったと思う

極端に言えば任侠物がまだ受け入れられてた時代ね、ヤクザヤクザであって暴力団じゃなかった頃があった

それが平成で過渡期を迎え、令和でホワイト化された

 

でも、それを一番加速したのはインターネットだと思う

インターネット世論生態系特殊なんだ

 

ネタ提供者:

一般人週刊誌SNS企業暴露系ストリーマー

 

拡散者(発信者):

オールドメディアWeb記事動画作成者Youtuber)、SNS

 

ノイジーマイノリティ

言論界隈、俺ら、コメント過激なこと、極端なことを書く人、陰謀論者、バカ

 

サイレントマジョリティ

コメントを書かない人、オールドメディア視聴者リテラシーがあり慎重な人、バランスを取る人、穏健派

 

追記拡散者(リツイートや星を付ける人)の存在が抜けていた。彼らもかなり重要なんだけど、特徴の平均を取ると「バカ」と同じ動きをするのでそこに入れていいと思う。あくまで平均ね、全員がそうではない)

追記「バカ」を一応ちゃん定義すると、ロジカル物事を考えられない人、人生経験に乏しく社会常識がない人。相対的若者に多く見られるがもちろん年寄りにも居る。もっといい用語が欲しい)

 

この新時代生態系の特徴は

まず拡散者が「PV稼ぎ」というビジネスモデルにあることだと思う

オールドメディアも一部はそうだったけど、過激なことを書くほど注目度が上がるので、どうしても事件を誇張する

ご意見番のような(相対的に)まともなYoutuberみたいな人も居るが、その人らもどうしても「まぁまぁ落ち着いて」ではなく「これは問題だ!」の論調になる(問題じゃないなら取り上げないからね)

要はこいつらのやってるのはワイドショーの焼きましなわけだ

 

この生態系で最も特徴的なのはノイジーマイノリティ情報発信力があることだ

昔なら野次馬だった奴らが、全国から押し寄せたり、好き放題発言できる時代

コメントで目立つ」が承認欲求につながってるのも問題で、過激意見陰謀論などがどうしても増えてしま

炎上ネタが分かりやす場合バカが現れ、議論があらぬ方向に進んでいきお祭り状態になっていく

国際問題社会問題ポリコレ問題ではバカが現れにくいのでそこまで燃えない。芸能人問題犯罪不倫などが一番燃える、これは大昔から変わらない)

 

ちなみになぜ過激コメントほど目立つかと言うと、はてブをやってるなら分かると思うが、そういう意見が一番いいね数を稼げるんだ

グレーな小難しい意見より、白黒はっきりした分かりやす意見のほうがバカには好まれるので、結果数字の上では1位となる

ただ、基本的にその意見過半数が賛成しているわけではないんだ

 

オールドメディア時代で良かったのは、バカや極端な人はコメントできなかったところで

一応サイレントマジョリティの平均くらいの意見採用していたところだが

新時代では過激意見馬鹿げた意見が目立つ状態になってしまっている、これはシステム問題

もちろんオールドメディア時代は「偏向報道」という別の問題があったが、結果的に今のほうが偏っているのかもしれない

 

結果、昭和にあったメディアスクラム再現し、ネットリンチの結果、再起不能自殺などを招いている

しかホワイト社会は恐ろしいとこに、その結果を「自業自得」「勝利」と判断するところだ(これも過激意見なんだけど)、あるいは「◯◯が悪い」と別の炎上を生むケースも有る

 

そしてこれらを知った上で、それを狙って引き起こしているのが文春だ

 

変わる謝罪炎上対策

たとえば松本仲居記者会見をしていない

これは明らかに謝罪炎上対策が変わったのだと思う

 

何かしら悪いことをしてしまったとき日常においては説明謝罪は適切に思えるが

この炎上世論に対してはそれは不正解なわけだ

これはもはや災害であり、災害には説明謝罪よりも「過ぎ去るのを待つ」が正解になる

 

というのが一昨年あたりまでの話だったが

今はもうそれすらも通じなくなっている

特に文集のように故意炎上を起こしている場合は、社会的に「死ぬしかない」んだ

 

もう一つの時代背景:ブランディング時代

大企業ブランディングがどんどん上手くなっている事に気づいているだろうか?

そのため、少しでもイメージが悪い人がいるとすぐにスポンサーを降りるし

一社降りるとみんな降りるという風潮に変わった

 

個人的に明確にそれを感じたのはベッキーの時だ、2016年

仲居松本のように、被害者すら居ない不倫でさえ、「炎上したらアウト」なのだ

(それを引き起こしたのも文春。大企業はもう「文春に書かれたら降りる」になってるのかもね)

 

有名であることのリスクが増大する時代

対策としては、有名でなくても活動できる領域を作ることなんだと思う

その1つがファンクラブサブスクリプションになる

と考えるとやはり有名人が徐々にYoutuberになっていくのではないかと感じる

スポンサービジネス案件あくま副業であり、本業営業配信主体になるのだろう

 

それに完全に切り替わるまでは、今のホワイト社会炎上世論時代は続くんだと思う

 

社会炎上ネットリンチに対抗した例

誹謗中傷ヘイトスピーチ規制強化

サイバーリンチサイバーハラスメント規制

SNS年齢制限時間制限

アルゴリズムの透明性

トレンド機能禁止自動拡散機能制限

フェイクニュース拡散規制

トロール行為規制

実名

 

基本的発言責任や、プラットフォーム責任コントロールしようとしている

 

個人的には「コメントランキング」が結構キーポイントかなと思う

あとヤフコメアルゴリズムは割とうまく動いている

 

しかしこれら全部やったところで、新時代メディアスクラムは無くならないよね

 

_________

以下おまけ

 

昭和 → 令和の比較

ネタ  取材 → ネタ提供

拡散  メディア → メディアSNSWeb記事Youtuber

意見  インタビュー → ノイジーマイノリティ

一般人 視聴者 → ROM専、興味がない人

 

_________

 

ライン超えの変遷の例

 

ヤクザ取引したらアウト

ヤクザと仲良くしたらアウト

ヤクザがお客さんでもアウト

不倫したらアウト

サブ垢で暴言吐いたらアウト

裁判してなくてもアウト

示談してもアウト

 

これが20年くらいで起きてる

インターネットの普及と合致してるんじゃない?知らんけど

 

_________

 

情報の流れと精度のイメージ

 

ネタ提供者(虚実混ざる)

拡散者1(まともな考察

拡散者2(1の劣化コピーPV稼ぎ)

ノイジーマイノリティ

拡散者3(プラットフォームコメントのまとめ)

サイレントマジョリティ炎上してると判断

 

_______

 

炎上を見ると、小学校の学級会を思い出す

錯綜する情報糾弾する人、擁護する人、制御できない先生

何があったかは結局わからず、各々信じたいものを信じる状態、中心にいた者は真相がどうあれ傷つく

こうならないために司法があったわけだが、司法は今置いてけぼりにされているし

無罪だったら収まる」という時代もついに過ぎてしまった

 

岡田斗司夫ホワイト社会って言うけど、個人的には「暴徒化してるだけでホワイトかどうかはもはや関係ない」という時代突入してる気がする

まあ海外だとリアル暴徒化するから、それがないだけでまだマシか

 

_______

 

個人的に許せないもの

オールドメディアワイドショー批判して、同じことをやってる人

PVを稼ぐために誰かを糾弾する人(ワイドショーに対する嫌悪と同じ)

・悪即斬みたいな考えの人(怖い)

リンチの構図になってる時に、乗っかる人(怖い)

・不確定情報鵜呑みにする人(もし正しいとして、と話す人も加担してると思う)

説明しろ謝罪しろ、逃げるなという人(何様?)

 

野次馬あくま無関係者っていう矜持を持ちたい

いや、「2ch炎上」の頃はまだそれができてたんだけどな、今はオールドメディアSNSも全部一緒に燃えから

2025-01-23

[] イコライザー2

無印イコライザー好きなんですよね

ザ・コンサルタントも好き

ジョンウィックあんまり

沈黙とかランボーは見てないけど

イコライザーは丁寧な生活と手が届く範囲の人のために暴力を振るういい人…普通に考えてただの私刑なんだけどいい人に写るってところが面白いのかなと思う

荒事を均し目的はあるけど手段が分からない人を引っ張る、世界が良くなる時間を見てる心地よさ

 

それで無印見直したいし、ついでに続編見るか~と観ました

 

 

面白くなかった

うん、そうね、いろいろあるけど

そうですね、じゃあまずは主人公から

ジェイソンステイサム?誰?わかんない調べる

デンゼルワシントン

調べたら4年

4年かぁ~

ふけたよねぇ~(無印時点で相当年だけど感じさせなかったのよ)

もうね、かなりのおじさん

最初列車の中のシーンとか、ヒゲも相まって誰コレ!?って

前作はさ、特殊な訓練を受けた屈強な男がさも「肉体労働で鍛えた筋肉でござい」って感じで街中に溶け込んでるのよね

ハリツヤあるエネルギッシュな体が健全精神による正しい生活によって作られてるように見せてその体は殺人に特化してんの

健康的なかっこいい男がフィクションな裏な顔を持ってんの

ほれるよね

それがさ、今作はさ、おじさん

顔が、おじさん

そりゃ仕方ないんだけど…前作との差がどうしてもあるよね

(比較的)老けた顔のおじさんが悪役相手バッタバッタ無双する

違うんだよなぁ~

前作の顔は無双をするフィクションに納得感を与えていた

でも今作の顔は…フィクションに支えられた無双をしてた

こんなおじさんが無双なんて無理と思うやろ?でもこれフィクションからセーフっすできるっす

ジャンルが違う!

前作とはジャンルが違うよ~

 

 

だね、ジャンルが違うのだよこの映画

前作の実直で知り合いを助けるという男が今作ではタクシードライバー

いきずりの人々と二三言葉を交わし、うるさい子供客には皺が増えた顔をさらに歪ませる

こんなマッコールはみたくなかった

ちゃんと今住んでいる家の知り合いとのアレコレはあるのだけれど、前作にあった、なんだろ、出来上がっていた日常雰囲気が、ない

前作は物語開始前から店の常連で、女性と互いの認識自体はあって、同僚の試験を助けていて、と日常の切り抜きだった

それがタクシーだと人間関係希薄だよね

知人枠もなんかやっと説教始めたって感じだったしー

 

職業タクシーにしたのもさぁ、作中狙われて客の振りした刺客運転中に襲われるのよ

白昼にガンガン周りに車をぶつけながらする攻防

あちゃー、凡百なカーアクションしちゃったなーと思いながら見てた

イコライザーの魅力は街中でもふらっと訪れてサクッと倒してとかの手際のよさがあるのに、運転中に襲われて無関係な人(車)を大勢巻き込む大事件起こすのは解釈違い

で、後始末どうするの?運ちゃん廃業?とドキドキしてたら、車を燃やすっつー大技繰り出してくる

んー…ジャンルが違う

 

さらに致命的なジャンル違いはもちろんあれですよ

前作は人助けのなかで巻き込まれマフィアとの戦争だったけど、今回は親友を殺されたことによるpaybackな物語だったことだよね

イコライザーマイナスからプラスまで持っていく改善物語だったのに、復讐マイナスを微マイナスにするだけ

ここにさら言葉を費やす気力もないしジャンル違いの一言でいいですよね

 

あと前作から続く不満点も

まずCG微妙

10年代ってこんなもんだっけ?ってくらい微妙で、CG無しで硬派にやってくれるほうがよかった

今作なんかは列車が通過するシーンや離着陸する飛行機ギアの根元の映像とか、それぐらい実写でとってくれよって思って萎えちゃった

しかも終盤は嵐の街中での戦闘から、もうこれまでのCGからまったく期待できなくて心にも暗雲

まあだから終盤つまらなくて軽く寝落ちしたし(前作から連続で見てたし)

 

そう戦闘微妙さもね、前作もそうなんだけど最後の戦いがすっっごっくつまらないの

後半に行くほどそれまでの無双(が始まるまでもまあまあねっとりなんだけど)から一転してテンポが落ちて敵がねっとり警戒するシーンが増えていく

そこは継承せんでええんよ

 

前作も終盤つまんなかったんだけど、でも前作は敵役にすっごく魅力があったか

彼のおかげで中盤まですごい良作だったし、終盤の展開もなんとか飲み込んでトータル良作に収まってて今回再度視聴してやっぱり前作は面白い作品だなと思ったの

でも今回は敵に魅力なかったよねー

当時の宣伝ではイコライザーVSイコライザーだったらしい

家庭でのよきパパっぷりを描写したのはいいけど、悪役としては別に全然だったねぇ

前作が良すぎたよ前作のあいつが

 

あとこれは自分の加齢のせいだけど、ラスト戦闘までのテンポは悪いのにアクションが始まるとカット割りまくってカメラ振りまくってで何してるのか全然わかんないの…まー、終盤に興味もないからそこまでマイナスでもないですが、見られるレベルアクションが長尺で出来ないのかな?とここでもデンワシの老いを想起しました

 

 

最後作品のいいところも

親友スーザンは相変わらずいいキャラだった

前作は割りとおばさんに見えてたけど、今作はマッコールとは逆にかなり若返った気がする

序盤の本屋やマワされた女性を助けるところなんかはくぅ~これこれ~っとまさにイコライザーで好きだった

青年との交流もよかったしぃ(襲撃後すぐ出て捕まるのはドデカため息だけど)

最初列車の悪役も最初ちょっと親切するところとか悪役の魅力としては一番だったんじゃない?

まあ中盤までは今までのイコライザーらしさがあって続編としては及第点ぜんぜんあると思います

終盤の悪い意味でのイコライザーらしさもまあ普通アクション映画文脈に合流していく感じで平気な人も沢山いるってか居ないともっと続編でてないし

 

とにかくイコライザーではあったってことかな

続きは見ないと思う

中居くんは運が悪かったとしか言いようがない。

大きく世の中が変わっている。

そして、その変化のスピードはとてつもなく速い。

そんな時代という名の猛スピードで走る超大型トラックと激しい衝突事故を起こす人がいた。

それがたまたま中居くんだったというだけの話だ。

もちろん褒められたものではない。

性交渉があった女性と、その後示談をしなければいけない行為

それが立派な行いだとは言えないだろう。

しかし、ほんの少し前、ひょっとしたらそれこそ数年前であれば、

示談したこと暴露されるようなこともなかっただろうし、

暴露されたとしても示談したならばそれで仕方がないだろう、

で済んでいた可能性も大いにある。

あるいはそもそも示談する必要もなかったかもしれない。

世の中、そんなもんだよね、と被害者女性自身が納得していたかもしれない。

しかし、時代は大きく変わった。

それはもう許されなくなってしまった。

フジテレビの人たちも運がなかったとしか言いようがない。

それまでの業界の慣習で、それは行われていたのだろう。

決して正しいことではない。

だが、それは許されていたのだ。

「通っていた」のだ。

私達だって、なんとなく習慣で「通して」しまっているけど、

厳密に言えば正しくないことだってたくさんしているはずだ。

でも、それは今「許されているから」意識に登らないだけだ。

彼らの行いだってそうだったと言えば言いすぎだろうか?

ちょっとやばいかもな。

と思いつつ、犯罪になることではないし、

結局はあいつらだって喜んでるんだろ、

と考えることを非難する権利は私達に本当にあるんだろうか?

しかし、時代は変わった。

彼らも時代と激しく衝突した。

それでも彼らを愚か、と断じる気持ちは私にはない。

人は神様ではないから、先のことなんてわかりっこないからだ。

時代の変化とはそういうものだと思う。

それまでは許されていたことが、ある日、それは許されざることとなっているのだ。

そこには法律も、論理も、あるいは倫理観すらない。

ただそこにある変化。

それが時代というものだ。

私は正直言うと怖い。

この変化が遠い芸能界世界だけではなく、

私達の身近にまですでに存在しているよう気がするからだ。

あやふや根拠、単なる雰囲気、そのとき空気みたいなもので、

それまでは許されていたものが、

途端に許されざる存在である認定され、

職場や、学校社会から追放されるのが、

当たり前の世の中がやってくるのかもしれないと想像すると。

私達が住む、社会は危うい。

その危機はすぐそば存在する。

気づけないまま。

これは兵庫県知事当選してしまたことなんかともリンクしている話だ。

もちろん直接的な関係ではないが、社会の変化という意味合いでは共通している。

無関係ではない。

私は本気で怖がっている。

anond:20250123094254

んー、法とか制度の整備が必要なら声を挙げる権利は誰にでもあるぞ。お前にも当然ある。

「声を挙げなきゃいけないほど困ってる人たち」と「声がでかいだけの頭のおかしい人たち」が混在してるのが厄介でさ。

あと、無関係な人たの中には、声を挙げるだけで「頭のおかしい人たち」みたいなレッテルを貼る人も居るから

僕はトランスジェンダー「は」当事者じゃないか無関係人間と言えるけど、彼女たちの苦しみは知ってるから、声を挙げるなとは言わんな。

anond:20250123105800

俺のじっちゃんに聞いたら

例の社員+数名のじじいが先導してやっており、その他は上納文化については全く無関係です。

って第三者委員会()に発表してもらい、当事者首、社長含めた役員総とっかえぐらいが唯一生き残る道と言ってました

でもくそじじいどもは権力にしがみつくので現実問題こうはなりませんよね

anond:20250123095418

増田増田罵倒してくれと言ってるのに

カメラの回ってない場所増田無関係に場外乱闘始めるやつより馬鹿なやつっているの?

2025-01-22

選択肢が増えるだけ」は明確に誤っている

選択夫婦別姓制度議論において「選択肢が増えるだけなので反対するのはおかしい」という論は、この制度への賛否とは無関係根本的におかしい言説です。このような主張を続けている人たちは今すぐ撤回し、より生産的で冷静な議論を行うことを強く望みます

 

選択肢が増えるだけ」論の定義

ここで言及する「選択肢が増えるだけ」論とは、「選択夫婦別姓制度選択肢が増えるだけだから賛成するのが当然だ」、あるいはそれゆえに、「選択できる余地がただ拡大するだけなのだから反対する理由がなく、反対派は誤っている」という主張を指します。なお、以下では、選択夫婦別姓制度を「別姓制度」と省略して記載しますが、すべて選択夫婦別姓制度のことを意味しています

 

本気で「選択肢が増えるだけ」が正しいと思っている人

本気でこの言説が正しいと思っている人は、浅慮であると言わざるを得ません。このような態度は、別姓制度に対して人々が感じる疑問や不安をすべて存在しないものとして無効化するものであり、理解できません。本当に別姓制度を実現したいのであれば、そういった不安をなるべく解消し、支持する人が増えるような制度設計を求めていくほうがよほど生産的なのではないでしょうか。

選択肢が増えるだけ」ですべてが説明できるのであれば、近親婚も安楽死も四の五の言わずにさっさと解禁してしまいましょう。ただ選択肢が増えるだけなのですから。それがおかしいと思うのであれば、「選択肢が増えるだけ」以外の価値判断がそこにあるということであり、「選択肢が増えるだけ」は全く正当化の主張たり得ないことが分かるでしょう。

 

選択肢が増えるだけ」は正しくないと自覚しているが、自説を押し通すためにこの論を使用している人

実のところ「選択肢が増えるだけ」は正しいと思っていないが、自説を強力に主張するために、ないしは、反対派に対するある種の攻撃のためにこの言説を使っている人のことを指します。広義には、ブコメスターを集めるために短絡的にこの言葉を使っている人も含まれます。このような方々は、新たな政策を導入する際に当然行うべき利害調整や価値観のすり合わせを軽視しており、政治的問題に向かい合う態度として幼稚であると言わざるを得ません。

世論調査では賛成多数になる別姓制度ですが、聞き方によってパーセンテージがかなり変動します。一口に「別姓制度」といっても、その考えにはグラデーションがあります。「別姓制度に賛成」としている政党あいだでも、その目指す姿は異なります。そのような中で、「正しいから正しい」というようなトートロジカル論法にこだわって異論を全く許さないような態度は、制度の幅を狭めることになり、最終的には賛成派の数をひたすら減らすことになるでしょう。

 

最後

ここでは別姓制度に関して言及し、その中で例示的に安楽死制度などの話も取り上げましたが、私の言いたいことは究極的にはそのような個別の事例にとらわれるものではありません。「選択肢が増えるだけなので正しい」という主張は筋が通っていないということ、賛成を主張したいのであれば個別具体的な論点に入り込んで意見を主張すべきだということ、絶対善があると信じ込み利害調整を考えない態度は政治的に許容できるものではないこと、そのようなことを指摘するものです。

anond:20250122140914

他人IQぐらい推測したことあるだろ、その推測が正しいかどうかという話はしてない

それに「シビアロジック」なんて俺みたいな普通Webアプリケーションを作ってる奴のところにはそうそう降ってこねぇのよ

強いて言えばレコメンダシステムは割とシビアロジック必要だが、それを書く能力IQに相関しているというのは眉唾

あと「人の気持ちがわかる」なんてのは無関係なのでイキらないように

わかったか童貞君w

anond:20250122005819

無知から教えて欲しいんだけど今までアニメで初代を直接改変したことあった??

あとオリジン原作者に超近い安彦が作ったてのと細かい変更はあれどストーリーの本筋は変えてないだろ

今回は無関係庵野+細かい改変なくただただ本筋変えてきたからキレてんだよ

anond:20250122001138

やる気だせばいい

だせないならやる気無関係にやればいい

2025-01-21

中島哲也氏の表明文章は、彼がまだ独りであることを示している

タイトルで強めの言葉を使ったが、少なくとも発表方法文章を読む限りはそうだ。

発表媒体noteというソーシャルかつ個人的メディアであり、文責も個人のものになっている。

いわゆる士業や広報チェックを通した文章ではない(もしくは彼らが仕事をできていない)状態だと読み取れる。

https://megalodon.jp/2025-0121-2323-06/https://note.com:443/te_nakashima/n/neaad60407541

何がどうまずく、何が独りであるのかを以下に記載する。

大きく問題点は3つあり、どれも解決していない。

  • 約束を守っていないことに頓着していない
  • 0か100かの話にして、個別具体的な話をしていない
  • 今後(もしくは今回)同様の事態を起こさないための改善策が無い

権力勾配に無頓着状態継続している

パワーハラスメントは、"ハラスメント"という言葉が入る為、今回は省く)

まず全体的に大きな問題点として、中島哲也氏が権力を持つ側としての振る舞いに未だ無頓着であることが見える。

私は、その事実撮影当日まで知りませんでした。

伝えていましたし、それが可能な人のみオーディションに参加するよう要請しました。

彼の言葉基本的に「お客様」としての立場から発せられている。

私は知らなかった、だから、私に責任は無い。

私は要請していた、だから、私に責任は無い。

全体としてこういった意識がずっと薄っすらと漂っており、率直に言えば当事者意識に欠けている。

「私はその事実撮影当日まで把握することが出来ませんでした」とか「オーディション参加者が、私の要望理解しているか確認していませんでした」と言った、自らの責任において把握することが出来なかった、確認していなかった、だから問題が起きてしまった、という文になっていない。

現代映画撮影において、監督はそれを把握や確認できないのであれば、それをすべきであった役割のある人物に責があるもしくは、そういった役割存在しない映画撮影システム全体の責任であり、それに触れていない)

この当事者意識の欠如が、権力を持つ側としての意識無自覚であると、続く問題点に繋がる。

約束を守っていないことに頓着していない

認識違いや連絡の行き違い、相手心中推し量ることが難しいのは、集団で何かを行えば必然起きうる。

どんな場所でも(無いに越したことはないが)すれ違いは起きる。

問題は、すれ違いが起きた後である

編集時にA子さん本人にも参加してもらい不都合な部分をカットする」と私が提案(すでにA子さんで数シーン撮影済みであったためです。)して、A子さんにもそのことを納得してもらい

カッコ内が典型的だが、「(すでにA子さんで数シーン撮影済みであったためです。)」というのは、A子さんからすれば何の関係もない話であり、筋論で言えば「すでにA子さんで数シーン撮影済みであったが、即座に廃棄し、撮りなおしを行うために話し合いを持った」となるべきである

映画撮影スケジュールが」 「たくさんの人員が動いていて」 「既にコストをかけてしまっており」などは、「だからお前が折れれば丸く収まるんだ」とAV撮影などでも使われる常套句であり、「数シーン撮影済みだったからなんだ」と聞かれた時に答えられなくなるこのカッコ内の文言絶対に抜かなければならないので、ここだけを見てもまともな士業がチェックをしていないことが分かる。

さて、ここでの問題は「編集時にA子さん本人にも参加してもらい不都合な部分をカットする」という約束である

彼はこれを破り、それに対して自責の念持っていない。無頓着である

私がA子さんを編集室に呼ばなかったのは事実です。1シーンといえど編集には長い時間がかかります却って迷惑をかけるかもしれないと思い、問題となったシーンのワーク編集を終えたテープをA子さんにチェックしてもらい意見を聞いて修正を行えば良いと考えました。今から思えば、ちゃん編集室に来てもらった方が、このような行き違いはなかったのかもしれませんが。

彼が何を考えたかは、A子さんには無関係である

彼が約束を守らなかった、彼が勝手約束の内容を自分の考えで変更した、A子さんに変更して良いか了承を取らなかった、今もそれを問題視していない、という点がこの文章から読み取れる。

行き違いは無かったのかもしれませんが、というのも他人事である。まったく当事者意識に欠けている。反省の色が見えない。

彼がこの経験から学ぶべきなのは他人との約束を破らない。勝手に変更しない。変更する際には相手了解を取る」というごく当たり前のことだ。

しかしたらそれが出来ない環境だったのかもしれないが、少なくとも問題視していなければ改善はできない。

0か100かの話にして、個別具体的な話をしていない

「そんな人間監督などするな」と言われればその通りですし、反論余地はありません。さらに、俳優にとって多大なリスクを伴うこのようなシーンの撮影にあたり、事前に監督である私がA子さんと直接話し合う機会を持たなかったことがこのような事態引き起こした大きな要因であると、私は認めざるを得ません。

見当違いの認識であり、自責の念はあり謝罪言葉はあるが、おそらく学ぶべきことを学ばなかったのだろうという感想しかならない。

権力勾配がある監督俳優とが率直に話し合えたとして、結局監督は後で約束自分の考えで変更するのだから無駄である

彼は監督業を止めるつもりはない。実際に今回も監督を務めているし、おそらく今後も監督業を行おうとしているのだと思う。

才能ある映画監督なのだろうし、実績があり、待望され、そして今後も要望されるだろう立場であるにしては言葉が軽い。

「 「「「「そんな人間監督などするな」と言われればその通りですし、反論余地はありません。だから私は監督業を廃業いたします 」以外の言葉は、欺瞞である。そうでないのだから「そんな人間監督などするな、とは言わないだろう?」という文意になっている。

まり完璧を求められてもできない、私は完璧では無いからだ、という開き直りしかない。

個別具体的に、「監督俳優と言う、対等とは言えない立場で、配慮すべきを怠った」でもなければ「監督が一度した約束を破り、編集時にA子さん本人にも参加してもらい不都合な部分をカットするという行為が出来なかったことが問題だった」でもない。

認めたくないのかもしれないが、自分提案した約束すら守れない監督であり、それを今も問題だと認識できていない、そしてそれを指摘もしくは修正してくれる人物がいない、という事実を残念ながら示している。

人間には得手不得手があり、完璧人間けが監督をするのではないが、問題認識できなければ改善はされない。

今後(もしくは今回)同様の事態を起こさないための改善策が無い

この問題制作体制をなるべくシンプルもの改善し、かつインティマシーコーディネーターに入ってもらい両者の立場尊重し丁寧に伝え合うことで、完全とは言えぬまでも多くの部分が改善されたように思います

監督個人の思いが語られているだけである

インティマシーコーディネーターを起用したのだろうし、制作体制をなるべくシンプルものにもしただろうと思う。

「その結果、俳優からは意に沿わない演出強要されたなどの話を聞くことがなく、安堵しました」ではないところに問題がある。

はいつまでもお客様であり、私は改善されたと思う、今後も努力していきます、としか言っていない。

改善策が有効機能しているのか、それがちゃん俳優まで届いたのかの確認をした、と報告できていない。

あれだけA子さんとすれ違いがあった結果で関係各所に多大な迷惑をかけたと認識してなお、俳優とすれ違いが無いか確認する体制を作れないところに問題がある。正確に言えば、そういった課題認識ができないところに問題がある。

まとめに代えて

稀有な才能を持つ映画監督が、独りであり、誰も問題点を指摘できないのは大変に残念に思う。

感情的になった両者のうち一方の物言いが偏ったり問題点網羅できずとも仕方がない。

問題は、「私はこう約束した」と書き、「私はその約束を実行しなかった」と書き、「週刊誌記事で初めて知り、本当に驚きました」と書いてしまうところにある。驚くのではなく青ざめなければならないし、詰問する相手がいるはずだし、即座に謝罪しなければならない相手がいたはずだ。

でもそうはならなかったし、今もそう思っていない。

彼は今後も、伝え、思い、考え、そして驚くと思う。

自分のし約束を守り、約束が実行されたか自ら確認し、相手がその対応に満足しているかかめることは無いだろう。

なぜならば監督は一俳優に対してそんなことはしないからだ。それが権力勾配であることにも無頓着なままだろう。

本当に残念だ。

anond:20250121022140

フジテレビがいうように何もやってなくて無関係なら、堂々とカメラ入れた記者会見第三者委員会に調べてもらうって言えばよかったのに港の会見あんな酷いのみたことないよ何アレ。

2025-01-20

中居くんは悪くない

中居くんは悪くない」。このフレーズを耳にすると、多くの人は彼の爽やかな笑顔や軽妙なトーク、そしてバラエティ番組で見せるサービス精神を思い浮かべるだろう。SMAPメンバーとして長年第一線で活躍し、グループ解散後もなお数多くの番組で司会やタレントとしての才能を示し続けている中居正広は、その明るいキャラクターから世間では“誰からも好かれやす存在”というイメージが強い。だが一方で、彼をめぐっては「女性問題」と呼ばれる話題がいくつか浮上し、そのたびに様々な憶測批判が飛び交ってきた。しかし冷静に見つめ直してみれば、実は彼は「問題当事者である」というよりも「被害を受けている側」である場合が多いのではないだろうか。そう考えたとき、「中居くんは悪くない」という言葉に、改めて深い意味が見えてくるように思う。まず第一に、中居くんにまつわる女性関連の噂は、その多くが“証拠不十分”のまま報じられるケースが多い。そもそも芸能界にはプライバシー個人的な交友関係に対して執拗に迫るメディア存在しているが、視聴者の興味を引くためであれば、確かな裏付けがなくてもスキャンダルとして扱われることが珍しくない。その背景には、人気タレントであるがゆえに生じる“ネタとしての需要”があるからだ。いわゆるゴシップ誌ネットニュースは、中居くん名前見出しに使うだけで一定アクセス数や売上を見込める。そのため、本来ならば「根拠が薄い」と判断されるような情報でも大きく取り上げられ、いつの間にか「事実」としてひとり歩きしてしまうのだ。そして中居くん本人としては、番組や公の場でいちいち否定しようものなら、それ自体さらに注目を集め、話題を長引かせる結果になってしまう。とくにバラエティの司会やゲストという立場上、“うまく笑いに変える”ことを期待されるため、否定真剣になればなるほど「逆に怪しい」などと揚げ足を取られかねない。こうした状況でやむを得ず曖昧な態度を取ったり、さらっと受け流したりすると、それがまた「やっぱり何かあるんじゃないか」という憶測を招き、さらに噂が増幅されるという悪循環が生まれしまう。つまり、騒ぎが大きくなればなるほど、タレント側は「言い訳がましい」と取られないように慎重にならざるを得ず、その結果「否定の少なさ」が“暗黙の肯定”として扱われてしまうのである。これは一種構造的な“芸能人宿命”と言ってもよく、なかでも中居くんは圧倒的な知名度を持つだけに、その被害を最も受けやす立場にいると言えるだろう。さらに注目すべきは、中居くん性格言動パターンから見えてくる“被害者的要素”である。彼は長年バラエティ界を支えてきた存在でありながら、自分自身プライベート内面について深く語ることをあまり好まない。アイドルとしてデビューした初期から、一貫して“中居イズム”とも言えるようなスタイルを貫いてきたが、それは言い換えれば、心の内を多くは語らず、必要以上に周囲を巻き込まないよう配慮してきたということだ。もともと多くのテレビ番組MCを務めてきた経験からもわかるように、彼が優先してきたのは「ゲスト共演者を引き立てること」「番組全体を盛り上げること」。決して自分を前面に押し出すタイプではない。そんな彼が、女性問題に関しても積極的反論説明をするはずがないのだ。自分いくら誤解されていようとも、そこで一から十まで事実を主張して戦おうとはしない。なぜなら、詳細を語れば語るほど、スキャンダルとして再燃するリスク高まるからであるときにはそこに他の女性名前プライベート情報が絡む可能性もあるため、なおさら公に言及しづらい。結果として、より大きな騒ぎを避けるために黙る姿勢が、“何も否定していない=クロ”という印象を生んでしまう。これはあくまタレントとしてのプロ意識リスク管理の一環であるにもかかわらず、彼があまりにもビッグネームゆえに、世間からすれば「やましいから黙っているのでは」と捉えられてしまうのである。こうした一連の流れを見ると、中居くんは“女性問題”とされる噂のほとんどを積極的に語らずにいることから、逆に「被害者」であるように感じられる。彼が注目を浴びれば浴びるほど、メディアネット上では新たな“疑惑”が湧き上がり、あるいはさまざまな憶測が結びつけられ、“話題として消費”される。その結果、中居くん自身は何も語っていないにもかかわらず、ファン視聴者はいつの間にか「女性関係が派手」「浮名を流している」というイメージが定着してしまう。しかしそれらの大半は真相が定かではなく、当の本人否定肯定もしていない。そもそも噂の出どころは当時の関係者が匿名発言したものや、週刊誌が「関係者の話によると」とぼかして書き立てるものが多いが、果たしてどれだけの信ぴょう性があるのかは極めて疑わしい。タレントとしての中居くんは、どんなときでも番組を盛り上げるために笑いとトークで場を和ませる。SMAP解散後も多くのバラエティに引っ張りだこであり、視聴率や注目度を左右するほどの存在感を放っている。こうした大きな影響力があるがゆえに、彼がちょっとした発言をしただけでもゴシップ火種になりやすい。たとえば番組内で冗談めかして「彼女?いないいない」と言っただけのことが、ネットニュースでは「熱愛の可能性」や「結婚の噂」へと拡大解釈されるケースもある。こうした歪んだ伝わり方が繰り返されるうちに、まるで中居くんが“秘密裏に怪しい行動をしているかのような印象”が作られていくのだが、ここには彼自身意思や行動とは無関係な要素が多分に含まれている。実際、中居くん番組共演者プライベート話題に触れられても、あまり過敏に反応しない。むしろ芸能人から仕方ない”という感覚でいるようにも見える。しかし、その“反応の薄さ”が時に「やはり後ろ暗いことがあるのでは」と邪推されてしまうのも事実だ。つまり、何をしても注目され、何をしても誤解されるという状況に置かれているのが、まさに現在中居くんなのである。これは紛れもなくタレントとしての宿命であり、“有名税”と言えるかもしれないが、少なくとも“女性問題”の主張だけを見れば、彼が進んでゴシップを生み出しているわけでもなければ、誰かを傷つけている事実が見つかるわけでもない。むしろ、彼が被害であると思えるエピソードのほうが多いのではないかさらに、彼の性格的な特徴として“配慮の深さ”が挙げられる。中居くんはよく周囲のスタッフ共演者に気を配り、相手立場尊重することで知られている。バラエティ番組の進行をする際も、共演者の得意分野や話したい内容をしっかりと引き出し、誰も置いてけぼりにしない司会運びを心がけている。こうした人柄からすれば、もし女性に対しても同様に優しく接しているのであれば、なおさら誤解が生まれやすい。たとえば仕事パートナーに対して礼儀正しく接し、時にはおいしいレストランを紹介したり、プライベートでも相談に乗ったりという行為は、あくまで人としての気遣いである可能性が高いのに、世間からすればすぐに“親密交際か?”と受け取られがちだ。芸能人という立場を考えると、そうした何気ない人間関係が一瞬のうちにスキャンダルに変貌してしまう危うさは常につきまとう。それを考えれば、中居くん自分プライベートを守るために、わざと曖昧な受け答えをしたり、深く語るのを避けたりしているとも推測できる。そしてそのスタンスを貫く限り、彼はマスコミ視聴者の好奇の目にさらされ続け、それこそ“誤解の被害”に遭いやすいわけだ。もちろん、これまでの人生において、中居くんにもさまざまな女性との出会いや別れ、あるいは恋愛感情の芽生えなど、多くのドラマがあったかもしれない。ただそれらは本来プライベート領域であり、互いに納得している関係であれば、外野がとやかく言う筋合いではない。たとえ週刊誌などが「女性問題」と大々的に報じようとも、その裏側には、中居くんがまったく望んでいない形で情報曲解され、拡散されている現実がある。芸能界においては一度火がついたゴシップを完全に鎮火させるのは非常に難しく、それもまたタレントが被る“痛み”の一つなのだ。こうして眺めてみると、「中居くんは悪くない」という言葉には、単なるファン擁護や甘い見方だけではなく、一定合理性が含まれていることがわかる。確かに彼はアイドルとしてスターダムを駆け上がった存在であり、多くのファンの期待を背負っているからこそ、あれこれと批判疑惑の目を向けられる立場にある。しかし、その批判の多くは、実際には憶測に過ぎなかったり、背景事情が歪められて報じられたりしている。あるいは、中居くんが平然と受け流すように見えるからこそ「きっと隠し事があるに違いない」と思われることもあるが、当の本人からすれば、わざわざ否定して騒ぎを大きくするより、沈黙を貫いたほうが周囲の迷惑にならないという配慮もあるのだろう。要するに、彼がメディアや人々の期待に対して果たしてきた役割の大きさが、“女性問題”という形のゴシップ必要以上に増幅させてしま構造がある。そこにおいては、中居くんはむしろ被害を被っている側であり、「悪くない」どころか、誠実に振る舞おうとするがゆえに誤解される“損な役回り”に陥っているとも言える。その意味で、「中居くんは悪くない」というタイトルは、私たちが彼のパブリックイメージだけに惑わされず、芸能ニュースゴシップ記事を一歩引いて見つめ直すためのキーワードになり得るだろう。彼の言動事実としてどうなのか、彼に罪があるのかないのかを断じる前に、まずは“噂が噂を呼ぶ”芸能界システムや、プライベートを切り売りされるタレント立場理解する必要がある。そして、その大変さを真正から受け止めつつ、あえて“華やかな世界”に身を置く覚悟を決めた中居くんという人間プロ意識責任感に、ほんの少しだけ思いを馳せてみることが大切なのではないだろうか。彼は常に笑顔で、あるいは軽快なトークお茶の間を楽しませてくれる。その姿の裏側で、どれほどの噂にさらされ、どれほどのやりきれなさを抱え込んできたのか。そのことを想像するだけで、“被害者”という言葉が浮かぶのも無理はないように思う。「中居くんは悪くない」と声を上げる人々の多くは、単純に中居くんを好きだからというだけではなく、こうした構造的な背景を察しているのではないだろうか。そして、それを知るがゆえに、たとえどんなゴシップが流れてきたとしても“彼は問題を起こすような人じゃないはずだ”と信じ続けるのである。彼の長い芸能生活の中で築かれた信頼関係仕事ぶりを見れば、その判断は決して根拠のないものではないと感じられるだろう。したがって、「女性問題」として槍玉に挙げられる噂を追いかけるよりも、むしろ中居くんというタレントがどれだけの困難を乗り越え、どのように番組ファンを楽しませてきたのか、その実績と姿勢に目を向けることが必要なのではないか。そうすれば自然と、「中居くんは悪くない」という言葉には、ひとりの人間としての彼が背負ってきた苦労や、それを支えるファンの想いが見えてくる。そして最終的には、多くの人が感じているように、やはり中居くんは“被害者”なのではないか、と頷くことになるはずだ。彼のキャラクター仕事に対する真摯姿勢を知れば知るほど、そう確信せざるを得ないのである

兵庫県民兵県民ってウゼえんだよマジで

こちらとら大阪衆愚政治を見てるから維新斎藤なんざハナから入れてねえんだよ! 初回だって入れてねえし、パワハラ問題が出てきた2回目なんて斎藤以外なら誰でもいいからと主義主張を捨てて他に一番当選しそうなやつに入れたわ。それでもネット de 真実バカどもが斎藤当選させやがったんだからしょうがねえだろ。当選確実の報が出た瞬間から腸が煮えくり返ってしょうがねえわ。内部告発に対して正規手続きを踏まずに記者会見非難した斎藤はその時点でパワハラ野郎だし、はばタンpayのポスターに己の顔写真を入れるためにやり直しさせたのはキショすぎだわ。誰がお前の顔なんて見たいんだよ気持ち悪いんだよ自意識過剰オナニー野郎が。

斎藤と同じぐらいキショいのがこの問題に際して二言目には兵庫県民ガー兵庫県民ガーと鳴くゴミブクマカだよ。

最悪だ。兵庫県民はなぜこれを再選させてしまったの?そろそろ自分たちのしでかしたことの異常さに気づいた人も多いんじゃ。猛省してなにか行動おこすべきでは。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4765042045078564032/comment/ehrkokn

こういうやつマジで許せないわ。「兵庫県民はなぜこれを再選させてしまったの?」じゃねえんだよ、再選どころか当選だってさせたくなかったよ。こちらとらこんな輩をまた首長に戴くことになってめちゃくちゃしんどいんだよ。無関係のお前は気楽に兵庫県民を罵ってりゃン゙ッ゙ッ゙ギモ゙ヂイ゙イ゙イ゙イ゙ッ゙ッ゙ってなれるんだろうが当事者の俺等は自尊心は傷つくし県政は滞るしなにひとついいことなんてないんだよ。「猛省してなにか行動おこすべきでは」。いやマジでふざけんなよ。いやさあ、お前が兵庫県民だったら具体的に何やんの? 赤の他人にそんな要求をするぐらいなんだから、じぶんだったらこうするというのがあるんだろうな? いやないんだよ、コイツがやりたいのは兵庫県民を雑に叩いてもらったはてなスター数えてヨシヨシ増えてんなってなモンで、兵庫がどうなろうが斎藤がどうなろうがどうでもいいんだよ。コイツ以外にもさあ、なんでリコールしないのとか、勝手なことを言うゴミブクマカ何人もいたけどさ、お前兵庫県民ならリコールすんのかっつーと絶対やらないんだよ。やり方さえ知らないんだよ。みんな日々の生活があって必死に生きててそんな七面倒臭いことやりたくないし、当事者になって責任も負いたくないし、ネットゴミ誹謗中傷されて人生家族めちゃくちゃにされるリスクなんて誰も背負えないんだよ、でもじぶんが関係ない赤の他人にはそういうこと平気で言えるんだよ。

まりにもムカついたかコイツブクマ全部見たわ。

キラキラかわかんないし自分東京きじゃないけど住んでて思うのは選択肢がやはり地方に比べて途方もなく多いこと。何にも勝るメリットだと思う。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4764035694984043680/comment/ehrkokn

お前東京住みじゃん。

こんな事件にまで逆張りで性善を説く輩は沸くのか。当事者でなければいくらでも体のいいことは言える。本当に救われない。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4764448285357915456/comment/ehrkokn

当事者でなければいくらでも体のいいことは言える」とか言いながらさあ、なんで東京住みのお前が兵庫県民雑に叩いてるの?

もう法治国家とは言えないですね。キングダムとか読んで、法とは何か思い出してくれ。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4763938945954291808/comment/ehrkokn

お前さあ、自民党裏金問題で「法治国家とは言えないですね」とか言ってるんだから自民裏金問題問題視してるんだろ? お前の言に従うなら公民としてこんな自民をのさばらせたことを猛省して行動を起こしてるんだろうな? 当事者でもないのに兵庫県民に「猛省してなにか行動おこすべきでは。」とまで言ったんだから、当然お前は何かやってるんだろうな、言えよ、言ってみろよ!

この文章はてなに上げることで彼の何が満たされるのか知りたい。えー1200万ってすごいねとか、それで貧困層だなんて風刺がきいてるねとか、そんな答えはここでは絶対返ってこないのは本人もわかってるはずだし。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4764635353307427584/comment/ehrkokn

兵庫県民を雑に叩くブクマをすることでお前の何が満たされたんだ。教えてくれ。はてなスターが256集まり、赤はてなスターももらえてそのちっぽけな自尊心が満たされたのか。俺はお前のその無遠慮なブコメに傷ついたよ。斎藤を追い落とせず、立花のような輩に県を好き放題かきまわされ、ブクマカからは雑に叩かれる。俺から見りゃお前は斎藤立花とおんなじだよ。そしてお前のブコメスターをつけてるブクマカ斎藤投票した県民とおんなじだ。ただブコメが転がってるだけならこんなやつもおるぐらいで終わるんだよ。でもはてなスターが集まることによって力を持つんだよ。立花が道端で吠えてるだけならそれで終いなんだよ、その動画youtubeで見てXで拡散いいねするから力を持つんだよ。ブクマカ立花&その支持者は同根だ。

本当にくたばってくれ。セカンドレイパーども。

anond:20250120135249

過去俺が理解できなかったことと、今現在お前が説明してないことに対してお前に説明する能力がないと推測を立てることの妥当性は無関係だがな

結婚って「喜びは二倍、悲しみは1/2」みたいなこと言うけど逆だよね

女は…っていうつもりないけど、妻は自分しんどいとき相手もしんどくあってほしいらしい。

俺は自分病気とかでしんどい時も、基本的に連絡事項として「熱があるよ」「病院行くよ」「感染しないよう別々で寝るよ」など報告するけど、

基本的に黙って寝るようにして心配は一切しないでほしいし、物理的にサポートが欲しいときちゃんとお願いする(家事とか子供の送り迎え代わって欲しいとか)

でも妻は、自分風邪引いたりしたとき、とにかく黙ってられない。体調悪いアピールがすごい。

わかった、寝てていいよ。で、代わるべき家事などがあれば代わる。これが俺の中でベスト対応だと思っていた。

が、結婚して「夫は全然心配してくれない!私のことなんてどうでもいいんでしょ!」とキレられて大喧嘩になった。

いや、心配…って…風邪じゃん。40度くらいの熱が数日下がらないとかなら心配するけど。普通風邪の経過で、心配なんかしないだろ、普通。寝てりゃ治るじゃん。

そもそも、「心配してほしい」ってマインド理解不能すぎて衝撃だった。

家族って「心配かけたくない」って思うもんじゃないの??俺は親にも子にも、もちろん妻にも心配かけたくないんだけど。

心配って、マジ余計なストレスじゃん。心配なんかしたところで何も状況に影響しないわけだから自分メンタルに悪影響があるだけ。いいことなし。

この「心配してほしい」って心理、ウチの妻が特別幼稚なのか、女性はそういう願望があるのか、どっちなのか気になる。

あと普通に俺が熱出してる時。ゲームする気すら起きないから寝るしかできない。

そういう場合でも、妻の行動は制限したくないというか、普通仕事してもいいし休みなら外に遊びに行っていいし、好きに過ごして欲しい。

俺が辛いのと妻は無関係というか、それで妻まで辛くなったところで俺の風邪治癒状況にはなんら影響がないので。

一方で、妻は寝込んでいるとき、俺にそばにいて欲しいという。いや、寝てるんだよ?妻。俺がどこにいようと関係なくないか

もちろんね、他の女と遊びに行くとかは論外だよ。そういうんじゃないよ。個人的趣味で出かけるだけ。

そうすると、「私と趣味、どっちが大事なの?」みたいな話に発展するんだけど、何でなのかマジでわからんくない?

病気で妻が辛いのは分かるよ、-100だとしよう。で、俺が遊びに行ったら俺は楽しいから+100だよね。夫婦で合わせたら+-0

で、俺が遊びに行くのを我慢して妻のそばにいたとして、まぁ-100とまでは言わずまでも、-30くらいだよね。

妻は、俺がいようがいまいが辛いのは変わらないし寝てるだけなんだから、-100だよね。夫婦合わせたら-130だよね。

最大多数の最大幸福を考えたら、どう考えても俺が遊びに行った方が幸福量が多いよね。

という話をしたら、病気でつらいのは変わらないけど、病気でつらいときに夫が遊びに行っているのは-500だと。

何でだよ!じゃあ二人でいることでどっちか病気になったら一人で病気してるより不幸が増えてるじゃん!

楽しいことだけ共有しようよ。自分が辛いときこそ相手には幸せであってほしい、それこそ真の愛じゃないかね。

でもこれってウチの妻だけなんだろうな、女は…っていうとすぐ主語デカいって怒られるから

 

追記

書いた後思ったけど、これって妻が妊娠してるときに飲み歩いてる夫、みたいな話とは一緒にしないでくれよな。

妊娠出産夫婦の共同作業だし、それで一方的に妻が辛い思いをするのはおかしいと思うから全力でサポートしたし、

その間飲みにも趣味の会にも一切行ってないからな。プライベートはもちろん実質仕事会社忘年会すら欠席した。

あくま病気しかも重病とかじゃなく寝てれば治るレベル風邪)の話な。

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