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2025-01-24

ホワイト社会炎上世論時代現在地

ホワイト社会清廉潔白しか生き残れなくなる社会のこと(岡田斗司夫だっけ?)

炎上世論時代炎上世論形成する時代のこと(今考えた)

 

前はもっと「なあなあ社会」「義理人情社会」だったと思う

極端に言えば任侠物がまだ受け入れられてた時代ね、ヤクザヤクザであって暴力団じゃなかった頃があった

それが平成で過渡期を迎え、令和でホワイト化された

 

でも、それを一番加速したのはインターネットだと思う

インターネット世論生態系特殊なんだ

 

ネタ提供者:

一般人週刊誌SNS企業暴露系ストリーマー

 

拡散者(発信者):

オールドメディアWeb記事動画作成者Youtuber)、SNS

 

ノイジーマイノリティ

言論界隈、俺ら、コメント過激なこと、極端なことを書く人、陰謀論者、バカ

 

サイレントマジョリティ

コメントを書かない人、オールドメディア視聴者リテラシーがあり慎重な人、バランスを取る人、穏健派

 

追記拡散者(リツイートや星を付ける人)の存在が抜けていた。彼らもかなり重要なんだけど、特徴の平均を取ると「バカ」と同じ動きをするのでそこに入れていいと思う。あくまで平均ね、全員がそうではない)

追記「バカ」を一応ちゃん定義すると、ロジカル物事を考えられない人、人生経験に乏しく社会常識がない人。相対的若者に多く見られるがもちろん年寄りにも居る。もっといい用語が欲しい)

 

この新時代生態系の特徴は

まず拡散者が「PV稼ぎ」というビジネスモデルにあることだと思う

オールドメディアも一部はそうだったけど、過激なことを書くほど注目度が上がるので、どうしても事件を誇張する

ご意見番のような(相対的に)まともなYoutuberみたいな人も居るが、その人らもどうしても「まぁまぁ落ち着いて」ではなく「これは問題だ!」の論調になる(問題じゃないなら取り上げないからね)

要はこいつらのやってるのはワイドショーの焼きましなわけだ

 

この生態系で最も特徴的なのはノイジーマイノリティ情報発信力があることだ

昔なら野次馬だった奴らが、全国から押し寄せたり、好き放題発言できる時代

コメントで目立つ」が承認欲求につながってるのも問題で、過激意見陰謀論などがどうしても増えてしま

炎上ネタが分かりやす場合バカが現れ、議論があらぬ方向に進んでいきお祭り状態になっていく

国際問題社会問題ポリコレ問題ではバカが現れにくいのでそこまで燃えない。芸能人問題犯罪不倫などが一番燃える、これは大昔から変わらない)

 

ちなみになぜ過激コメントほど目立つかと言うと、はてブをやってるなら分かると思うが、そういう意見が一番いいね数を稼げるんだ

グレーな小難しい意見より、白黒はっきりした分かりやす意見のほうがバカには好まれるので、結果数字の上では1位となる

ただ、基本的にその意見過半数が賛成しているわけではないんだ

 

オールドメディア時代で良かったのは、バカや極端な人はコメントできなかったところで

一応サイレントマジョリティの平均くらいの意見採用していたところだが

新時代では過激意見馬鹿げた意見が目立つ状態になってしまっている、これはシステム問題

もちろんオールドメディア時代は「偏向報道」という別の問題があったが、結果的に今のほうが偏っているのかもしれない

 

結果、昭和にあったメディアスクラム再現し、ネットリンチの結果、再起不能自殺などを招いている

しかホワイト社会は恐ろしいとこに、その結果を「自業自得」「勝利」と判断するところだ(これも過激意見なんだけど)、あるいは「◯◯が悪い」と別の炎上を生むケースも有る

 

そしてこれらを知った上で、それを狙って引き起こしているのが文春だ

 

変わる謝罪炎上対策

たとえば松本仲居記者会見をしていない

これは明らかに謝罪炎上対策が変わったのだと思う

 

何かしら悪いことをしてしまったとき日常においては説明謝罪は適切に思えるが

この炎上世論に対してはそれは不正解なわけだ

これはもはや災害であり、災害には説明謝罪よりも「過ぎ去るのを待つ」が正解になる

 

というのが一昨年あたりまでの話だったが

今はもうそれすらも通じなくなっている

特に文集のように故意炎上を起こしている場合は、社会的に「死ぬしかない」んだ

 

もう一つの時代背景:ブランディング時代

大企業ブランディングがどんどん上手くなっている事に気づいているだろうか?

そのため、少しでもイメージが悪い人がいるとすぐにスポンサーを降りるし

一社降りるとみんな降りるという風潮に変わった

 

個人的に明確にそれを感じたのはベッキーの時だ、2016年

仲居松本のように、被害者すら居ない不倫でさえ、「炎上したらアウト」なのだ

(それを引き起こしたのも文春。大企業はもう「文春に書かれたら降りる」になってるのかもね)

 

有名であることのリスクが増大する時代

対策としては、有名でなくても活動できる領域を作ることなんだと思う

その1つがファンクラブサブスクリプションになる

と考えるとやはり有名人が徐々にYoutuberになっていくのではないかと感じる

スポンサービジネス案件あくま副業であり、本業営業配信主体になるのだろう

 

それに完全に切り替わるまでは、今のホワイト社会炎上世論時代は続くんだと思う

 

社会炎上ネットリンチに対抗した例

誹謗中傷ヘイトスピーチ規制強化

サイバーリンチサイバーハラスメント規制

SNS年齢制限時間制限

アルゴリズムの透明性

トレンド機能禁止自動拡散機能制限

フェイクニュース拡散規制

トロール行為規制

実名

 

基本的発言責任や、プラットフォーム責任コントロールしようとしている

 

個人的には「コメントランキング」が結構キーポイントかなと思う

あとヤフコメアルゴリズムは割とうまく動いている

 

しかしこれら全部やったところで、新時代メディアスクラムは無くならないよね

 

_________

以下おまけ

 

昭和 → 令和の比較

ネタ  取材 → ネタ提供

拡散  メディア → メディアSNSWeb記事Youtuber

意見  インタビュー → ノイジーマイノリティ

一般人 視聴者 → ROM専、興味がない人

 

_________

 

ライン超えの変遷の例

 

ヤクザ取引したらアウト

ヤクザと仲良くしたらアウト

ヤクザがお客さんでもアウト

不倫したらアウト

サブ垢で暴言吐いたらアウト

裁判してなくてもアウト

示談してもアウト

 

これが20年くらいで起きてる

インターネットの普及と合致してるんじゃない?知らんけど

 

_________

 

情報の流れと精度のイメージ

 

ネタ提供者(虚実混ざる)

拡散者1(まともな考察

拡散者2(1の劣化コピーPV稼ぎ)

ノイジーマイノリティ

拡散者3(プラットフォームコメントのまとめ)

サイレントマジョリティ炎上してると判断

 

_______

 

炎上を見ると、小学校の学級会を思い出す

錯綜する情報糾弾する人、擁護する人、制御できない先生

何があったかは結局わからず、各々信じたいものを信じる状態、中心にいた者は真相がどうあれ傷つく

こうならないために司法があったわけだが、司法は今置いてけぼりにされているし

無罪だったら収まる」という時代もついに過ぎてしまった

 

岡田斗司夫ホワイト社会って言うけど、個人的には「暴徒化してるだけでホワイトかどうかはもはや関係ない」という時代突入してる気がする

まあ海外だとリアル暴徒化するから、それがないだけでまだマシか

 

_______

 

個人的に許せないもの

オールドメディアワイドショー批判して、同じことをやってる人

PVを稼ぐために誰かを糾弾する人(ワイドショーに対する嫌悪と同じ)

・悪即斬みたいな考えの人(怖い)

リンチの構図になってる時に、乗っかる人(怖い)

・不確定情報鵜呑みにする人(もし正しいとして、と話す人も加担してると思う)

説明しろ謝罪しろ、逃げるなという人(何様?)

 

野次馬あくま無関係者っていう矜持を持ちたい

いや、「2ch炎上」の頃はまだそれができてたんだけどな、今はオールドメディアSNSも全部一緒に燃えから

2025-01-23

元・広告代理店勤務から見たテレビ業界

広告代理店勤務。いま渦中の局とも取引経験がある。

もう10年以上前の話だけど、当時の広告業界から見たテレビ局について書いてみる。

あくま自分が見た範囲の話なので、限られた部分だろうとは思うけど。 

大前提として、テレビ広告っていう業界時代の先端みたいな顔をしながら、ものすごく「コネ」が重要な泥臭い世界だ。

 

テレビ局番組CM枠を売る商売なわけだが、スポンサーは全国にいるので、代理店に売ってもらっている。

テレビ局にも営業担当はいるが、直接スポンサー取引するのは限られている。なぜ代理店必要かというと、物理的に

全国のスポンサーを回りきれないというだけではなく、代理店ビジネスモデル関係がある。

代理店スポンサーの「広告予算の使いかた」を考え、提案するところから入っていることが多い。

当然、使う媒体テレビだけではない。ネットイベント、各種キャンペーンなど複合的にスポンサー戦略を考えて、様々な媒体提案する。

スポンサー事情精通し、深い関係を持っているというところが代理店の強みになる。

 

テレビ局からすると、提案の中にテレビを入れて欲しいので(そしてテレビを使うとなっても他局との競争になるので)、選んでもらうべく代理店と密な関係が欲しい。

テレビ局テレビの枠だけをスポンサーに売って回る、というのは構造的に限界があるので、代理店を頼る必要があるわけだ。

 

代理店から見ても、スポンサーにいい提案をするためには各メディアから「いい枠」を出してもらう必要がある。

通常はなかなか買えない番組枠とか、ちょっと有利な時間帯のCM枠の取り方とか、そういうものを出してもらうことで、他の代理店より有利な提案ができる。

テレビ局取引の薄い代理店にはこういう枠を出さない。たくさん売ってくれるとか、売れ残りをうまく抱き合わせて売ってくれるとか、そういう代理店と仲良くする。

ちなみに代理店は売った枠の代金からマージンを取るビジネスモデルだが、テレビ局はたくさん売ってくれる代理店ほどこのマージン率を高く設定していて、大手代理店が君臨し続ける仕組みになっている。

そうやってコネ人間関係ベースビジネスができている。どこのメディア、どこの代理店スポンサーの人をどれくらい知っているか、はビジネスに直結する構造になっている。

この前世話になったからとか、飲み会で仲良くなったからとかそういう理由発注が決まったり、枠が動いたりなんていうのは日常茶飯事だ。

当然、飲み会は多い。異動で担当が変わってご挨拶とか、新しい案件の打ち合わせとか称して飲み会が日々設定される。

そしてその延長線上に、飲み会の場に女性をセッティングするみたいなカルチャーがある。いわゆる合コン的なもので人数を合わせるのに何人用意して、なんていうのは増田もよく頼まれた。

ネタを用意していないと使えない扱いになってしまうので、ことあるごとに「今度飲みに行きましょうね」みたいなコミュニケーションをしてゆくことになる。

 

業界からすると異様かもしれないが、業界慣習としてCMなどの発注にあたって基本的には契約書を作るということをしない。スピード重要だったり、流動的な要素が大きかったりするのが理由だが、ほとんど口約束、口頭でものごとが決まってゆく(さすがに見積書は通すし求めに応じて契約書を作るケースもある)。そうすると、人的なつながりで相手のことをある程度握っておかないと、たびたびトラブルが起こる。実際に在職中、何件も大きなトラブルを近くで見た。

言い換えれば口約束で進められるほどの人間関係を作っておくのはリスクマネジメントでもあるので、「仲間うちで仕事を回しあう」みたいな構造になりやすい。

メディア代理店スポンサー企業などの受付とか派遣女性飲み会で仲良くなって、そこから繋がって仕事なるみたいなこともよくある。

そのへんから結婚したりする人もいて、業界内の人的つながりがさら形成されていくことも。業界内のどこの人とどのように繋がっているか、がいざというときに効いてくる業界なので、

「この飲み屋はあの会社の人がよく出入りしている」なんていう情報営業手法ひとつとして受け継がれていたりする。そういうカルチャーの中に、女性はまま存在しているということになる。

 

飲み会が多くその場に女性もいるとなれば、「その先」があることも珍しくない。女性の側も業界に近いところには仕事がほしいとかパートナーを探したいとかそういうモチベーションの人も少なくないので、ある意味利害が合致している部分もあるにはある。

 

「上納」みたいなことがあるかどうか。自分は下っ端~中堅くらいまでしか経験していないので、大物タレントとか局幹部みたいな人たちとの接点はほぼ無くて直接見聞きしたことはない。が、「あるだろうなあ」と思える程度にはあの業界空気を浴びている。

飲み会と濃い人間関係形成されている業界カルチャーの中で、道具のように使われたり、意図しない形で巻き込まれ女性はひとりもいませんでした、と考えるほうが不自然だ。渦中の局だけが特別に異質、という感じもない。多少の企業文化の違いはあれど、どこも同じ業界で生きているのでどこかが悪でそれ以外は潔白、なんてことはあり得ないだろうなあと思う。

 

自分飲み会が嫌いでもなく、こういう業界であることも多少は理解して入ったのだが、(スポンサー消費者にとって)良い企画、優れた提案よりも人的つながりやコネによる貸し借りが優先されてしまうのがどうしても健全とは思えずに辞めた。

余談だがこういう仕事プライベートわからん飲み会は、自腹のこともあるが経費を使うことも多かった。相手方にメディアの人とか、スポンサー関係者がいると経費にしやすい。

いまは大手ほどコンプラ意識が高いので減っているかもしれないが、経費で飲むということは結果的にこれはスポンサーの金だ。もっと言えばその先にいるスポンサー企業商品を買う消費者の金で業界関係者は飲み食いしている。

バブルの時代もっとかなりめちゃくちゃだったらしい、という武勇伝も山程聞いた。自分バブル恩恵は1ミリも受けていない世代だが、あの業界バブルの残り香がいまだに漂っている。

 

自分経験したのはどっちかというと営業から見た話なので、番組制作現場かになるともう少し違う力学も働いているかもしれないが、業界カルチャーのものは大きくは違わないのでは、と思う。

いまは転職して違う業界にいるが、どの業界もまあまあクソだなって思うことはある。これはどのタイプのクソなら許容できるか、っていう比較なので、とりわけメディア広告業界けが腐っているとも思えないのだが、自分の知らない清廉な業界も世の中にはあるんだろうか。

anond:20250123112229

ごめん

今回は大丈夫なはず!

ワイ「貧乏人が9000万をすぐ手にいれる方法を教えて」

合法的にすぐに9,000万円を手に入れる方法現実的には非常に難しいですが、以下のような選択肢が考えられます

1. 宝くじギャンブル(運に頼る)

宝くじジャンボ宝くじロト6ロト7など)

カジノ競馬などの賭け事(ただしリスク大)

2. 高額の報酬が得られる仕事スキル能力を活かす)

投資株式仮想通貨不動産など)※知識リスク管理が必要

起業して短期間で急成長させる(画期的アイデアビジネスモデル必要

高額案件フリーランスITマーケティングコンサルなど)

3. 賞金・コンテスト(才能を活かす)

ビジネスコンテストアイデアコンテストで優勝

スポーツeスポーツ大会で高額賞金を狙う

4. 遺産寄付(誰かからもらう)

相続親族などから

クラウドファンディングユニーク企画支援を募る)

5. 急成長する分野で成功する(時代の流れに乗る)

最新のビジネス投資トレンドを見極め、大きな利益を狙う

ただし、「すぐに確実に」9,000万円を手に入れる方法はほぼ存在せず、詐欺違法行為に手を出さないよう注意が必要です。

2025-01-21

anond:20250121111624

一部の優れた運営ゲームコンシューマゲーム体験すら凌駕するようなコンテンツ開発力と追加ペースを伴っているので、だらだらではなく定期的にディナーを供されているような感覚になる。

MMORPGMOアクションが中心だったネトゲ時代運営ゲームはだらだらちまちまと育成をしていくTime to Winの薄味なゲーム体験が主流だったし、アイテム課金の勃興とソーシャルゲームの隆盛以後はPay to Winゲーム性を著しく毀損してきたが、

現代運営ゲーム実質的に、金で時間(=育成度)や勝利(=数字的強さ)を買う選択肢がありつつも、育成度や数字的強さにとらわれない部分のゲーム性や芸術性が極めて高い水準で提供されているので、すでにバカにできるものではなくなっている。

よって実感としては「金と時間を吸い取られている」ような被害者的な感覚ではなく、有意義体験や思い出を築かせてもらっている感覚により近くなっている。

そして産業的にもっとも成長が著しく最大のセールスを占めているのも、こうした運営ゲームが牽引するモバイルゲーム分野だ。

MOBAや対戦型シューターRPG系など、基本無料運営ゲームジャンルごとにそれぞれ適したビジネスモデルは違っているとはいえ、概ねユーザー自発的に月額的プラン(バトルパスなど)を購入することで十分に遊ぶことができる、ゲーマー視点でより好ましい月額時代ネトゲ実質的先祖返りしているような状況でもある。

月額を払わないとプレイ自体不可能だったゼロ年代初期と異なり、支払額はプレイヤーの経済力に応じてゼロから数万まで任意で委ねられていつつも、過去どの時代よりも中身の優れたゲーム提供されるようになっているので、開発者側の開発コストや持続性リスク競争圧力は高まっているとはいえユーザー側として付き合う分には運営ゲームの分野はより魅力的なものになった。

2025-01-16

anond:20250116133728

無理無理。そもそも薄利多売のビジネスモデルなんだから余裕なんてあるはずない。

デフレ日本を救う

デフレ一般的経済にとって悪影響を及ぼすとされる現象ですが、日本の特異な経済状況を考慮すると、デフレが持つ潜在的な利点に目を向けることも重要です。

特に、長期にわたる経済停滞や人口減少が進む中で、デフレ日本経済に与える影響を再評価する必要があります。本稿では、デフレ日本を救う可能性と、インフレリスクについて探求します。

デフレ定義と背景

デフレとは、物価が持続的に下落する現象を指します。日本では1990年代初頭のバブル崩壊以降、長期にわたってデフレが続いていました。しかし、デフレには消費者にとっての利点が存在します。

デフレの利点

1. 購買力の向上

デフレが進行すると、物価が下がるため、消費者購買力が向上します。これにより、同じ金額でより多くの商品サービスを購入できるようになり、生活水準の向上につながります特に固定収入生活している高齢者層にとっては、物価の下落は歓迎される要素です。

2. 貯金価値向上

デフレ環境では物価が下落するため、貯金実質的価値が上昇します。これは特に高齢者や安定した収入を持つ人々にとって大きな利点です。将来の購買力高まることで、安心して生活できる基盤が整います

3. 負債実質的減少

デフレ環境下では、名目金利が低下することが一般的です。このため、借金を抱える企業個人にとっては負債実質的負担が軽減されます特に日本は高い公的債務を抱えているため、この点は重要です。負債が軽減されることで企業は新たな投資雇用創出に資源を振り向ける余裕が生まれるかもしれません。

4. 生産性の向上

デフレ環境では企業コスト削減や効率化を追求せざるを得なくなります。この結果、生産性の向上が促進される可能性があります企業は新技術や新しいビジネスモデルの導入を進めることで競争力を高め、市場での地位を強化することができるでしょう。

インフレリスク

インフレ一般的には経済成長の指標として捉えられますが、高いインフレ率はさまざまな問題を引き起こす可能性があります。まず第一に、インフレ購買力侵食します。物価上昇によって消費者は同じ金額で購入できる商品の量が減少し、生活水準が低下する恐れがあります。また、高いインフレ率は不確実性を生み出し、企業投資抑制する要因ともなります。これにより経済全体の成長が鈍化し、さらなる不況へとつながる危険性があります

デフレとともに

1. 政策見直し

日本政府はデフレ脱却を目指す様々な政策を打ち出していますが、デフレの利点を活かす視点必要です。例えば、消費税の引き下げや公共投資の拡大などの一時的支出刺激策でなく、生産性向上やイノベーション促進につながる政策重要です。

2. 市場環境の整備

新しいビジネスモデルスタートアップ企業への支援も不可欠です。特にIT関連やグリーンテクノロジーなど、新たな成長分野への投資を促進することで、日本経済全体の活性化につながります

結論

デフレ一見すると日本経済にとってマイナス要因であるかもしれませんが、その中には潜在的な利点があります購買力の向上や貯金価値の増加、生産性向上など、デフレから得られる恩恵を最大限に活かすことで、日本は新たな成長戦略を見出すことができるでしょう。また、高インフレによるリスク回避しつつ、持続可能経済成長へと転換するためには、デフレ有効利用を見出す姿勢が求められます

2025-01-12

anond:20250112205702

自称ソフトウェア開発者の中には、特にSIerシステムインテグレーター)に従事している人々が多く、自社開発の概念理解できていない場合があります。彼らは「案件案件!」と叫び受託開発に固執する傾向があります。これは、彼らがクライアントからの依頼に基づいてシステムを開発する受託ビジネスモデルに慣れているためです[1][6]。

受託開発と自社開発の違い
SIerタイプ問題点

SIerタイプエンジニアは、多くの場合受託開発での経験豊富であることから経験豊富プログラマー」と見なされますしかし、彼らは継続的運用保守についての知識が不足していることが多いです。これは、受託開発では納品後に自主的な改修を行うことが少ないためです[3][4][7]。

収入求人について

一般的に、「案件」という言葉求人情報に含まれている場合、それは低収入である可能性が高いとされています。これは、受託ビジネスモデルが多くの場合コスト削減を重視するためです[4][6]。

このように、自称ソフトウェア開発者の中には、特定ビジネスモデルに偏った考え方を持つ人々が多く、その結果として業界全体の理解進化に影響を与えていると言えます

Citations:

[1] ttps://business.ntt-east.co.jp/content/cloudsolution/column-426.html

[2] ttps://paiza.hatenablog.com/entry/2019/06/07/%E5%8F%97%E8%A8%97%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%A8%E8%87%AA%E7%A4%BE%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%80%81%E4%B8%A1%E6%96%B9%E7%B5%8C%E9%A8%93%E3%81%97%E3%81%A6%E5%88%86%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E8%87%AA%E7%A4%BE

[3] ttps://products.sint.co.jp/ober/blog/operation-maintenance

[4] ttps://zenn.dev/sta/articles/2024-08-10-sat-what_is_si

[5] ttps://mid-works.com/columns/engineer/system/1139597

[6] ttps://ic-solution.jp/blog/development-difference

[7] ttps://librus.co.jp/it_career/new/tech-explain/1192

[8] ttps://qiita.com/Sicut_study/items/56b9933ca4a780f89fba

[9] ttps://www.geekly.co.jp/column/cat-technology/1908_008/

[10 ttps://gizumo-inc.jp/media/maintenance-operation/

[11] ttps://www.youtube.com/watch?v=iy4nnAI9og4

[12] ttps://nabutan.com/system-development-maintenance-operation/

[13] ttps://www.softbanktech.co.jp/corp/hr/recruit/articles/134/

異次元少子化対策とは、非モテとの下方婚を増やすこと

少子化の原因は未婚化である

現状のマッチングアプリ結婚相談所は救世主ではない

未婚化を食い止めるためには、マッチングアプリ結婚相談所のビジネスが、非モテ成就に向かうようにする必要がある

ここから重要である

2025-01-08

スマート体重計をWithingsからEufy乗り換えた

この記事趣旨

スマート体重計の新規購入、または乗り換えを検討している人に役立つ内容なので、興味があればぜひ読んでみて。


結論

いま、スマート体重計を購入するなら、Eufy (Anker) がおすすめ


Withingsスマート体重計と私

2011年から2025年1月まで、Withings(スマート体重メーカー名前)を利用していきました。

(ちなみに説明しておくと、2010年頃は、スマート体重計の機能、つまり体重を測定するとクラウドにアップされ、自分でいちいち体重体脂肪メモする必要がない」というのは画期的であり、このスマート体重計の先駆者がWithingsでした)

体重を測定した後、メモしなくてもいつでもデータを振り返って見られる。しかも何年前のデータも瞬時に!これはすごい!便利!

そう思い、3台くらい乗り換えつつ使い続けてきました。

ちなみに初めて購入したWithingsの体重計は15000円くらいでした。ホームセンターにいけば、普通体重計が1980円くらいで購入できる時代に、15000円の体重計を出していたわけです。


とまあ、私が13年ほど使い続けている間に、フランススタートアップであったWithingsは、Nokiaに買収され、ブランド消滅するが、再び再独立してブランドが復活した、という道を歩んで現在に至ります


Withingsの製品企業現在

おそらく、このブログを読んでいる人の多くは、Withingsという名前を聞いたことがないと思うが、その理由は以下の通りです。

- 後発メーカー安価スマート体重計を次々とリリースし、存在感を失う。
- 存在感の減少による日本での販路縮小。
- (おそらく)独立企業Nokiaの一部門→再独立、という目まぐるしい体制変更によるイノベーションの停滞。

特にイノベーションの停滞はひどく、2011年から2025年現在で、大きな変化というと、スマホ対応したくらいでしょうか。

ユーザーにあっと驚かせる何かを提供できなければ、Withingsがかつてやっていたような「高付加価値提供する代わりに高い値付けをするビジネスモデル」は無理です。

Withingsは新商品として、こめかみにタッチする体温計とか、スマートウォッチもどきなどをリリースしましたが、特段ヒットした記憶はないですね。こめかみ体温計は日本では発売もしていないはず。


Withingsの不満点

私は、スマート体重体重計に求める要求は高くないです。体重体脂肪が測定でき、クラウド履歴が保存され、スマホアプリで閲覧できればOK、ただそれだけです。

しかし、Withingsに対する不満は徐々に大きくなっていきました。


理由としてはこれが一番大きいです。

Wifiが変更された、スマホが変更された、といった際の再設定が非常に面倒。

例えば、以下のようなもの

- デバイス再設定時には、アプリ上でデバイスモデル名を選ぶ必要があるのだが、モデル名は本体表面にも裏面にも書いておらず、書いてあるのは電池の裏なので、電池を抜かないとモデル名を確認できない。でも電池を抜くと、再設定手順を最初からやりなおさないといけない。
- Bluetooth認識全般的によくない。何度かやって認識されたり、されなかったり。
- これらの手順について、アプリ上のガイドが不十分であるため、毎度手順を検索しなければならない。

よって、デバイスの再設定が起こるたびに、とっても面倒で鬱々した気持ちになります

一つ一つは小さいことなのですが、小さなことが積もると、心底嫌になります


体重計に乗ります。測定が開始されます体重計に体重体脂肪が表示されます。測定が終了します。

ここまではいいのだが、アプリにすぐデータが反映されません。

数分とか十数分経たないと反映されないので、データが正しくクラウド登録されたのかどうか不安になります

ちなみに昔はすぐに測定データが反映されていてのだが、ある時点から遅延するようになったので、サービスの基本機能劣化したともいえます


体重計に乗ります体重が正しく測定されますしかし、体脂肪はなぜか測定されません。体脂肪が測定されないまま、データクラウドに保存されます

理由が全く分からない。


Withingsから脱出

不満をつらつらといっていますが、Withingsには素晴らしい点があります。それは、すべての測定データCSVダウンロードできる点です。

(「ちなみにGoogle Fitなどと同期の設定をしても、Withingsで保存されているデータのうち、5年を超えるデータは同期されません)

データ人質にとられると、ベンダーロックインされ脱出が困難になりますが、Withingsから脱出は難しくありませんでした。

ありがとう、Withings。

ブラウザログインしてダウンロード指示を出すと、15-30分程度でデータダウンロードできるようになりましたメールが届きます

私はダウンロードしたCSVを、Google Sheetsにインポートして保管しています


後継機種の選定

Withingsの後釜を決めるにあたっての選定基準は以下の通り。

色々調べて、といっても、公式サイトだけではわかりにくいので、よさげものを2種類購入しました。


1つめはシャオミのS400という体重計。Amazonで2480円で購入。

https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-body-composition-scale-s400/

https://www.amazon.co.jp/dp/B0DP7DQ5G3


もう1つはEufy (Anker) のSmart Scale A1という体重計。Amazonで1980円で購入。

https://www.ankerjapan.com/products/t9120

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CXH8SZ5S


比較した結果

結論からいうと、Eufyの圧勝。その理由は以下の通り。


改めて結論

Withings体重ユーザーで乗り換えを検討している人、または新たにスマート体重計を購入検討している人は、Eufyがおすすめです。

Eufy以外の体重計を買う場合は、測定データダウンロード可能かどうかを、必ず確認することをおすすめします。

2025-01-07

anond:20250107220806

あれはなんかシステムとかビジネスモデルが前時代的すぎたからさすがに無理だろ

2010年あたりのゲームだった

anond:20250107200914

ビジネス世界は実に面白いものだ。高卒であっても、名門大学卒業した優秀な人たちよりも稼ぐことができるのだから一般的に考えれば、高学歴で優秀な人材は、その能力に見合った高い給料を得て、高い地位に就くものだと思われている。彼らは大企業で働き、高度な業務をこなし、同じように優秀な人々とのコネクションを築いていく。その姿は多くの人々の憧れであり、成功象徴とも言えるだろう。

一方で、我々のような高卒者や、特別スキルや才能を持たない人間は、そうしたエリートたちと比較すると、その能力差は歴然としている。業務効率的に処理する優秀さにおいては、彼らの靴を舐めることさえおこがましいほどの差がある。人間性においても、その他大勢ネット民と同じようなものだ。大企業に雇われることなど夢のまた夢であり、その現実を前に嘆くこともあるだろう。

しかし、ビジネス世界では必ずしも優秀な人だけが稼げるわけではない。むしろ人間としての性能が低くても、高スペックで優秀な人よりも稼ぐことができる可能性があるからこそ、ビジネス面白いのだ。なぜなら、ビジネスにおいて重要なのは、才能や学歴だけではなく、チャンスを掴む力や行動力、そして諦めない心だからである

例えば、高卒でありながら起業して成功した人々は数多く存在する。彼らは自らのアイデアや熱意でビジネスを立ち上げ、大きな成功を収めている。その過程では、多くの困難や失敗も経験したことだろう。しかし、彼らは自分可能性を信じて行動し続けた。その結果、エリートと呼ばれる人々以上の収入地位を得ることができたのである

また、ビジネス世界では、従来の常識にとらわれない発想や、新しい価値創造する力が求められる。学歴や経歴がないからこそ、固定概念に縛られず柔軟な思考ができる場合もある。その独自視点が新たなビジネスチャンスを生み出し、大きな成功につながることもあるのだ。

さらに言えば、ビジネス成功には、人とのつながりや信頼関係も大きな要素となる。学歴や経歴が立派でなくても、人間性や誠実さで信頼を得ることができれば、ビジネスパートナー顧客との強い関係を築くことができる。その結果、大きな案件取引を任され、さらなるビジネスの拡大につながることもある。

現代ビジネス環境は急速に変化しており、新しい技術トレンドが次々と生まれている。その中で成功するためには、常にアンテナを張り巡らせ、新しい情報キャッチし、それをビジネスに活かす柔軟性が求められる。学歴過去経験にとらわれず、新しいことに積極的に挑戦できる人こそが、これから時代活躍できる人材である

例えば、インターネットSNS活用したビジネスモデルは、誰にでもチャンスがある。ブログ動画配信ネットショップの開設など、初期投資が少なくても始められるビジネスは多く存在する。そこに自分アイデア情熱を注ぎ込めば、多くの人々に価値提供し、結果として高い収入を得ることも可能だ。

そして、成功するためには失敗を恐れない心も大切であるビジネスにはリスクがつきものだが、そのリスクを乗り越えた先に成功が待っている。高学歴の人々も失敗を経験することはあるが、我々も同じように挑戦し、失敗から学ぶことができる。その積み重ねが、自分自身の成長につながり、やがて大きな成功をもたらす。

から自分雑魚だと嘆いて立ち止まってはいけない。自分には何もできない、高学歴の人たちには勝てないと諦めてしまえば、そこで成長は止まってしまう。重要なのは自分なりの方法でチャンスを探し、それを掴むための努力を続けることだ。その苦労を怠けずに続けていけば、必ずどこかで道は開ける

ビジネスは厳しい世界でもあるが、その分だけ平等なチャンスが与えられているとも言える。学歴や才能だけでなく、努力情熱、そして成功を信じる心があれば、誰にでも可能性はある。だからこそ、ビジネス面白いのだ。自分自身を信じ、チャンスを見つけ、それを掴むために行動し続けよう。

最後に、高学歴で優秀な人々を羨んだり、妬んだりするのではなく、彼らから学べることは学び、自分ビジネスに活かしていく姿勢も大切だ。彼らの成功の裏には、計り知れない努力や苦労があることを忘れてはならない。我々もまた、自分なりの努力を積み重ね、ビジネス世界自分だけの成功を掴み取ろう。

ビジネスは本当に面白い学歴や才能だけでなく、情熱努力次第でいくらでも道が開ける。自分自身を信じて挑戦を続ければ、高スペックで優秀な人々を超えることも夢ではない。だからこそ、チャンスを探す苦労だけは怠けずに、前へ進んでいこう。

日本ソシャゲ業界はもうオワコン

近年、日本ソーシャルゲーム業界、いわゆる「ソシャゲ業界に対して、「もうオワコンではないか」という声が聞かれるようになりました。一時は爆発的な人気を博し、多くのユーザーを魅了してきたソシャゲですが、その勢いに陰りが見えているとも言われます。本稿では、日本ソシャゲ業界の現状と課題、そして未来について考察します。

## ソシャゲ業界の隆盛

まず、ソシャゲ業界がどのように隆盛を極めたかを振り返ってみましょう。スマートフォンの普及に伴い、手軽にプレイできるゲームとしてソシャゲは急速に市場を拡大しました。基本プレイ無料でありながら、ゲーム課金ガチャシステムを通じて大きな収益を上げるビジネスモデルは、多くの企業採用されました。

特に日本独自文化アニメーションを取り入れたキャラクターデザイン、高品質イラスト声優の起用など、コンテンツの充実度がユーザーの心を掴みました。イベントキャンペーンも頻繁に行われ、ユーザーエンゲージメントを高める施策が功を奏しました。

## 現在課題

しかし、そのような成功の陰で、業界は徐々に成熟し、新たな課題が浮き彫りになっています

### ユーザー数の伸び悩み

スマートフォンの普及が一巡し、新規ユーザーの獲得が難しくなっています。また、多くのソシャゲ市場に溢れ、ユーザー選択肢が増えたことで、個々のタイトルへの集中度が低下しています。その結果、既存ユーザーから収益依存せざるを得ない状況が生まれています

### マネタイズ限界

ガチャシステムによる収益モデルは、一部のユーザーからの高額課金に支えられていますしかし、これには賭博性や倫理性の問題が指摘されており、規制の強化やユーザーからの反発を招く可能性があります。また、高額課金者に依存するモデル市場健全性を損なうリスクがあります

### コンテンツマンネリ

多くのソシャゲが似たようなゲームシステムコンテンツ提供しており、新鮮さに欠けるという声が聞かれますユーザーは新しい体験を求めており、単なる追加要素やイベントでは飽き足らなくなっています

## 他業界から圧力

さらに、他のエンターテインメント業界から競争も激化しています

### コンソールゲームPCゲームの台頭

品質コンソールゲームPCゲームが増え、ユーザーの関心を奪っています特にオンラインマルチプレイオープンワールドなど、豊富ゲーム体験提供されるタイトルが人気を博しています

### 海外勢の参入

海外ゲーム企業日本市場積極的に参入しており、独自ゲーム性やビジネスモデルユーザーを獲得しています。これにより、日本ソシャゲ企業国内市場でも競争力を問われる状況に置かれています

## ソシャゲ業界未来

では、日本ソシャゲ業界は本当に「オワコン」なのでしょうか。それとも新たな可能性があるのでしょうか。

### 新たなビジネスモデル模索

ガチャ依存しないビジネスモデルの開発が求められています。例えば、サブスクリプション型のサービス広告収入活用リアルイベントとの連動など、多角的収益源を確保することが重要です。

### コンテンツ革新

ユーザーが求める新しい体験提供するために、ゲームシステムコンテンツ革新必要です。ARVR技術活用ユーザー生成コンテンツUGC)の導入、他メディアとのコラボレーションなど、差別化を図る取り組みが期待されます

### グローバル展開

国内市場の飽和を打開するために、海外市場への展開も重要です。日本独自コンテンツ武器にしつつ、現地のニーズ文化に合わせたローカライズを行い、新たなユーザー層を獲得する戦略が求められます

## 結論

日本ソシャゲ業界は確かに転換期を迎えており、従来のビジネスモデルコンテンツでは限界が見えてきていますしかし、それは「オワコンであることを意味するのではなく、進化必要性を示しています業界が抱える課題直視し、新たな方向性模索することで、再びユーザーの支持を得ることは可能です。

変化の激しいエンターテインメント業界において、生き残りと成長を続けるためには、柔軟な発想と挑戦が不可欠です。日本ソシャゲ業界が持つ潜在力を信じ、未来への一歩を踏み出すことを期待します。

2025-01-06

anond:20250106162739

ビジネスモデル確立されてたり実務は外注がやるから高学歴で育ちの良い遊び人みたいな汎用的に優秀な人間を欲するんだろうな。

陰キャ巣窟国立で遊んでる奴は学内友達いなそうだし、夜の街の危ない人間関係とかもありそうだから敬遠されるけど、早慶だったら普通に周りも遊んでるから無茶せずに遊んでる可能性が高い。あと大手企業就職している友達も多そう。

という事で早慶人間が好かれるんじゃない?

2024-12-30

anond:20241230175032

それ単純にリベラル側がビジネスモデル刷新世代交代に失敗してるだけじゃないかなぁ

オールドメディアに関しては左も右もそんな感じではあるけど

2024-12-29

anond:20241229222352

AIロボット人間仕事を奪ってしま未来」において、「治験への参加や人体実験が“新たな仕事”になる」というアイデアは、倫理的にも社会的にも多くの問題はらんでおり、かなりディストピア的な印象を受けます。そのうえで「自分iPS細胞ゲノムデータRNA発現データ等を商用利用ライセンス化し、ロイヤリティをもらう」という案について考察してみましょう。


1. 現実的可能性はあるのか?

iPS細胞ゲノム情報価値

iPS細胞技術再生医療創薬研究で大きく期待されています。またゲノム情報RNA発現データは、創薬個別化医療など、多方面での研究開発に活用可能です。すでに企業大学研究機関患者さんから同意を得て、これらの情報収集研究・解析している現状もあります

個人データに対するライセンス料を得る」というビジネスモデル

たとえば映画音楽著作権のように、自分の「作品」を利用してもらう代わりにロイヤリティを得る仕組みはありますしかし「人間細胞ゲノム情報」に対して、著作権特許のような形でライセンス契約を結ぶ仕組みはまだ確立されていません。

近年ではゲノムデータバイオバンクサブスクリプションモデル(利用する企業研究所が登録料を払う)などが登場し始めていますが、「個々人のデータ提供者」がまとまったロイヤリティを得られる仕組みは未整備かつ実例も少ないのが現状です。


2. 倫理面・プライバシー面の問題

プライバシー差別リスク

遺伝子情報特定企業にわたったり、第三者転売・流用されることで、将来的に健康保険生命保険就職などで不利益を被る可能性がありますプライバシー保護が不十分な状態流通してしまえば、個人の将来の病気リスクなど、センシティブ情報漏れ伝わる恐れがあります

インフォームド・コンセント問題

自分細胞遺伝子情報が、どのような研究や開発に使用されるか」については、本人が理解同意すること(インフォームド・コンセント)が必須です。しかし利用する側(企業研究機関)が多岐にわたると、本人はすべての用途を把握しきれない可能性があります

被験者搾取リスク

社会保障や他の雇用選択肢が少ない中で「治験人体実験しか稼ぐ手段がない」状況に追い込まれれば、経済的に困窮している人がリスクの高い研究に次々と応募する恐れがあります。十分な報酬が支払われないまま、潜在的危険さらされる可能性もあります


3. 制度・法的枠組みの課題

現行の法律との折り合い

医療関連分野では、倫理指針や個人情報保護法、臨床研究法などで「研究参加の自由意志」「適切な補償保険の整備」「厳格なデータ管理」などが求められていますしかし「iPS細胞ゲノム情報ライセンス契約で売買し、個人ロイヤリティを得る」ことに特化した法律ガイドラインは未整備です。

海外へのデータ流出規制の差

国や地域によって個人情報保護レベルゲノムデータ利用に関する規制が大きく異なります海外企業海外研究機関とのやり取りでは、日本ルール合致しないデータ利用が行われるリスクもあります

市場価格の設定と不確定性

個人ゲノム情報iPS細胞を、どのように「価格付け」するのかは曖昧です。ある疾患の研究重要になる遺伝子変異を持っている人のデータは高額になるかもしれませんし、逆に一般的情報だとほとんど価値がつかない場合も考えられます。また、有用変異かどうかの判断研究進歩によって変化する可能性も高いです。


4. 考えうる未来シナリオ

バイオバンク等を経由した適切なデータ共有

国や公的機関、あるいは公正な営利企業が「バイオバンク(大規模な生体試料データの保管と管理を行う組織)」を運営し、そこに個人自分細胞データを預ける代わりに、一定ロイヤリティや利用料を受け取る仕組みが考えられます

メリット: データ取り扱いの公正性やプライバシー保護が図られやすい。

デメリット: 制度整備に時間がかかり、個々人が大きな利益を得られるとは限らない。


ブロックチェーン技術による個人データ管理

自分ゲノム情報バイオデータアクセス権を、ブロックチェーンなどを使って可視化管理し、それをトークンのように売買する試みが一部で検討されています

メリット: データトレーサビリティが高まり不正流用を防ぎやすくなる。

デメリット: 技術ハードル規制不透明さ、データ真正性担保など課題は多い。


(極端な場合) データ提供が“非正規労働”化する社会

雇用が極度に不足し、遺伝子情報治験への参加が数少ない収入源となる状況。

メリット: 当人にとっては短期的な収入にはなる。

デメリット: 安定性や安全性プライバシーが損なわれる。倫理的にも問題が大きい。


5. 結論・まとめ

個人の生体データライセンス化してロイヤリティを得る」というアイデア自体は、技術ビジネスモデルとして全くありえない話ではない

iPS細胞研究ゲノム医療の発展により、一部ではすでに研究参加者に対して報酬が出たり、バイオバンクへの提供インセンティブを受け取るモデルも始まっています

しかし、まだ社会制度面も技術面も未成熟で、実現しても「高収入」には直結しにくい

研究開発の成功は長期的なプロセスを経てはじめて実用化に結びつきます。また値付けの難しさや、プライバシー流出リスクの高さなど、現状のままでは個人が納得いく形で「商用ライセンスロイヤリティ収入」を実現するのは困難です。

そもそも人体実験しか生きる道がない」状況を是とするのは、社会全体の倫理安全網として大きな問題

一部の人データ提供治験参加で生活せざるを得ない社会は、格差人権侵害医療公平性などさまざまな課題引き起こします経済的弱者搾取にも繋がりかねません。

もし個人データを「商品」として扱い、正当な利益を得る道を模索するのであれば、それを可能にする法的枠組み、プライバシー保護研究開発の透明性、公的機関による監督などが欠かせません。今後のバイオテクノロジーの発展次第で、小さな成功事例から徐々に仕組みが整っていく可能性はありますが、現時点ではまだ“面白い着想”の域を出ておらず、実際に個人生活の糧を大きく得るのは難しいのが実情と言えます

サンキューChatGPT

2024-12-26

自動運転ゲームチェンジャーにならない気がする

自動運転にしたら、運転に費やす時間から自由になりその間に生産的なことができるのか?

たぶんそんなことはない。

ロボタクシーはありかもしれないが、そもそもタクシー必要とする人口がどれだけいるのか?

都市に住むと、流しのタクシーがいて、流しのタクシーが捕まらなくても駅のロータリーには必ずタクシーがいることに慣れ過ぎてる。

都民にはタクシーが身近であるが、ちょっと地方に行くと駅のロータリータクシーなんかいない。

そもそも駅もない。

世界人口のうち、都市部に住む人口がどれだけいるというのだ?

そもそも電車でさえ自動運転になってないのに、完全にヒトを排することができるのか?

結局、だれか見てる必要があるだろう。

一人で同時に200台くらい運転を見れるならとにかく、そんなことは人間には無理だ。

せいぜい、10台くらいじゃないか

そもそもタクシー運転手の時給が8000円くらいってんなら、ロボタクシーにも意味があると思うが、今程度だったら大した魅力はない。

運転個人タクシーに任せて、集客にあたる配車サービス最適化して、あがりをいただくビジネスモデルのほうが効率が良い。

親が死んだら俺も死にたい

単純に将来への希望が持てないし、自分が健やかに平和に暮らせるビジョンも見えない。

今はまだ若いし、趣味もあるし、仕事もある。だがこれが40代、50代になったらどうだろうか

考えるだけで悪寒がしそうだ。

自分恋愛経験がないので、将来家庭を持つビジョンが見えない。子供が嫌いなので子供を持てるとも思えない。そもそも結婚できそうにない。

マッチングアプリを始めようと思ったけど、そこに至るまでのハードルが高い。あんなん基本実家暮らしのこどおじなんて門前払いを食らうだろうし、そもそも自分の顔が、女性が一緒に隣を歩いてくれるのに耐えうる顔面設計されていない。

というより、恋愛に掛けられるお金時間がない。服装には気を使っているつもり(ユニクロだけど)だが、それはあくまでも「周りに不快感を与えずに年相応の格好をするため」であって、女性に好かれるコーデではない。そんなものは知らない。

他人に気を遣うのが疲れる。恋愛弱者なので、女性へのアプローチの仕方が分からない。何か失敗したらどこかで晒されて愚痴られ話のネタ昇華されるのに耐えられない。というかそもそも自分他人幸せにしてあげられるビジョンが一切見えない。十中八九、傷つけて終わりだと思う。

そんなわけで、こんな世の中だし、まともに恋愛をするのは諦めた。それでなんでそんなに金と時間がないのかというと、自分地下アイドル女性声優現実逃避をしているからだ。彼女らとはあくまで客と演者関係だし、気を使わなくて済むし、無難服装言動等をして社会的な常識から外れなければあちらも文句を言ってくることはないからだ。(イベント会場とか行くと文句の一つも言いたくなるであろうオッサンは多いけど)

接近現場を重ねていくうちに彼女らに顔と名前を一致してもらえて認知され、自分の色んな事を知ってくれて会話が盛り上がったり、ファンレタープレゼントを出して疑似恋愛体験している。彼女らが九州関西ライブイベントをすることがあれば遠征し、旅行をしている気分になる。

現実一般女性恋愛するより、全然疲れない。まさに理想ビジネスモデルだ。

しかしそんな関係は長くは続かない。彼女らは30代、早ければ20代後半には「ご報告」をする。そのたびに自分は、また何もしないまま時間けが流れてしまったな、と自責の念、後悔、将来への絶望に打ちひしがれることになる。

今度は更に年下のアイドル声優に乗り換えることだって可能かもしれない。でもそうしたところで、自分の「延命治療」をしているに過ぎない。彼女らがまた30代に近づくと、いつ来るか分からない「死刑宣告」に怯えながら過ごすことになる。そしてまた10代後半の新人アイドル女性声優に乗り換えていく。こんなことを繰り返して自分の一生は終わっていくのだろうか?

勘違いしてほしくないのは、自分彼女らと結婚したいわけではない。そんなプライベート関係になったら、先ほども言ったように疲れる。

客と演者関係から気を使わなくて済むのに、そこを超えたら一気に面倒くさくなる。そうなりたくはない。だから、疑似恋愛が一番、幸せなのだ

だが、これではいけないとマッチングアプリを始めようとするが、20代の貴重な若々しくてスタミナも有り余る時期を女性声優アイドルに費やしてきた時間お金はもう戻ってこない。一人暮らし経験がないか生活力がない。オタク同士の飲み会しか行かないから、内輪ノリしか盛り上がれない。貯金ほとんどない。

女性声優アイドルには出演作品感想Twitterで見たあの写真可愛い、あの時のイベントが楽しかった、そんな会話ばっかしてるから一般女性と何を話したらいいのか分からない。故に会話が絶望的につまらなくなる。

前に、友人に「女の子紹介してよ」と冗談交じりに何度か言ったことがあるが、進展はなかった。「こいつに紹介する価値はない」と思われている。

趣味ではなく仕事に打ち込むだとか、一人で完結する趣味(例:釣り盆栽ソロキャンプ)を始めるという手もあるが、なんか、そこまでして生きたくない。自分自身のプライドが思ってる以上に高いのだろうな、と自己分析している。

自分は、確かに仕事に打ち込もうと思えばこの業界のたくさんの資格を取って、勉強して、今の職場でたくさんの実績を作って、それを武器にどんどん上流の企業転職して、技術者になっていく。学歴あんまり重視されない業界から叩き上げ上り詰めることだって可能かもしれないが、そんなのは机上の空論実態は平日の昼間にこんな増田を書いているのだから自己成長なんてできるわけがないと肌で感じている。

一人で完結する趣味を始めようにも、そこに手を出す好奇心・探求心はもう失われてしまった。恋愛に手を出さないのと同じかもしれない。新しいことを始めるのに疲れてしまった。フットワークは重い方ではないが、それは今の趣味の中だけの話であって、今から全く未知の業界に飛び込む気力がもうない。深夜アニメを見れなくなったオタクみたいなものだ。

このまま歳を重ねていくと、そのうち「自分じゃなくて社会が悪い」「女が憎い」とか言い出すモンスターになってしまうのではないか、と不安になる。そうなる前に早く消えてなくなりたい。しかし、唯一恩があるとすれば、やはり両親だ。自分より先に息子に旅立たれるのは、やはり想像し難い辛さがあるだろうから、そこに迷惑はかけられない。幸い、姉には子供がいる。孫の顔は見れているのだから自分はいなくてでもいいだろう。

現状、自分は「国が悪い!国のせいだ!」とか言い出すモンスターにはなっておらず、死ぬ前に社会復讐してやろうとかは考えていないので、大人しくひっそりと旅立ちたいものである母親は今50代前半。平均寿命からいっても、あと20年近くは生きないといけないのかもしれないが、自分自分人生区切りをつけるというのは、ある種のモチベーションになりうる。それを糧に、もうちょっとだけ、アイドル女性声優現実逃避をしていこうと思う。

2024-12-24

anond:20241224025823

Perplexityちゃん元増田文章について「以下の文章の胡散臭さの正体は何でしょうか。」って聞いた返答がこちら。

この文章の胡散臭さは、以下の幾つかの点で明らかです。

誇大な解釈理想

文章では、カブアンドの目的を非常に抽象的かつ理想的なレベル説明しています。例えば、「平和のための欲求コントロール」や「資本社会ルールを新しいルールで上塗りする」などの表現は、実際のビジネスモデルサービス内容よりも過度に理想化されたものです[1][5].

根拠仮定予測

文章では、カブアンドが上場承認された時には、同様のモデルをローコストで実現する起業家プラットフォームが登場するなど、具体的な根拠がない予測をしています。また、前澤友作氏の意図ビジネスモデル審査の仕組みについても、確かな情報ではなく推測に基づいた内容が含まれています

誤解や過度な解釈

カブアンドの本来目的は、日常サービス利用を通じて国民全員が株主になることを促進し、経済参加を促進することです。しかし、文章ではこれを「資本社会ルールをハックする」や「平和のための欲求コントロール」などと過度に解釈しています[1][2][5].

現実的な期待

文章では、カブアンドが「蛇が自分尻尾を飲み込むが如く、資本社会ルールのものを新しいルールで上塗りする」などと述べ、非常に非現実的な期待を抱いています。また、ビットコインマネロンとの比較も、現実的分析ではなく、理想的なシナリオに基づいたものです。

これらの点から文章は実際のサービス内容やビジネスモデルよりも、過度に理想化された解釈や無根拠予測が含まれているため、胡散臭い評価できます

カブアンドの本当の狙い

本当の本当の目的は、ご本人が著書で書いているけど、平和のための欲求コントロールだと思う。ただ、それはとてもわかりづらい。

カブアンドの解釈は、お金まやかしだと思っているかどうかで考え方が分かれる。

お金とは皆んなが国を信じているか価値を持つまやかしだとわかっていれば、この変な道具のせいで戦争に発展しないように、新しいまやかしを作り、多くの人を新たな平和に向かうペテンに巻き込まなくてはならない。

それがカブアンドの挑戦で、基本的ネットワークビジネスを大規模に開けた資本市場に向けて仕掛けることにより、蛇が自分尻尾を飲み込むが如く、資本社会ルールのものを新しいルールで上塗りしてやろうという試みである

上場ゴールという考えは、旧来の資本社会が続くと思っている人の考え方である

おそらくカブアンドが上場承認された時には、同じ未公開株によるモデルをすごくローコストで実現する起業家プラットフォームができており、そのニュース性を利用する頭の良い起業家たちが群がるはずである。なぜなら初期マーケティングコストを考えても激安だからである。そして、前澤さんの中ではこれも想定済みで、おそらくビジネスモデル審査の仕組みも整えていくはずである

クラウドファンディングとに違いは、これは資本主義の仕組みをハックしたものであるということで、返礼品という余計な手間もなく、そもそもバグのある資本主義、株式市場、つまり人間欲望を逆に利用した試みであるである。そして、カブアンドは新たな起業家上場益をノーリスクで得て、また大きくなっていく。まるでVCである

こうやってより多くの起業家やその先の顧客を巻き込んでいった結果、国民株主状態を作るというのが前澤さんの一つのビジョンであり、彼はきっともっと多くのことをやるのではないかと思う。

日本初のこの新しいVCの仕組みが、外資節操ない暴力に対抗できるだけのパワーを持つことを祈る。

追伸

ビットコインでは株より多くの人を巻き込めないし、トランザクションコストが高くて流動性担保できないし(だからマネロンに使われる)結果的に多くの人の欲望をハックできずに平和に役立たないから株に行き着いているんですよ。資本主義は人間性質からなくならず、平和にはその欲望のハックに挑戦しないとダメなんです。あくま目的平和

2024-12-18

anond:20241218080345

最近のありとあらゆる娯楽や整形やインフルエンサーたちがやってる上級国民の子から「回収」していくタイプビジネスモデルすき。

2024-12-17

anond:20241217010756

あるぞ白痴

東レとか一年履いても破れん高品質だったがもう廃番だな

最近ハイブランドすら品質落としてコンスタントに買わせるのがビジネスモデルだろ

ユニクロなんか洗濯すればすぐ毛玉できる

昔の方が品質良かったぞ

2024-12-09

ビル契約者も私刑で罰せられないと不公平

保険会社査定を厳しくするイビルな行動を取るのは、それだけ不正請求をするイビル契約者が多いということの裏側でしかないんだよな。で、どんな検査器であれ一定数の偽陰性は発生するし、保険査定でも当然それは同じ。不正請求が多くなるほどに、検出力を上げるため査定が長期化したり、偽陰性保険金を払うべきイベントが発生しているのに、払わない)を犠牲にして偽陽性不正請求保険金を払ってしまう)を抑える体制になっていく。

そもそも保険を使うことになりそうかどうかは契約者側の方がよく分かっていて、使う可能性が高いと思った人だけが契約する時点で保険会社の方が不利な上に、契約した後には保険が使えるならと少し不摂生になったりまでする。だから保険って基本的契約者の方がそういった優位がある分、査定でガードせざるを得ないビジネスモデルだしさ。

保険会社CEO私刑で処されるのが何か勧善懲悪のように称賛されるなら、不正請求をしたりする契約者も何らか罰せられないと不公平だよな。

anond:20241208115123

2024-12-05

[]2024年11月滅多にホットエントリを出さなドメインからホットエントリ

ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからホットエントリブクマ数順トップ30

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2024-12-04

anond:20241204224656

3kに入ってないからか、あんま言われないけど

小売ってビジネスモデルが地味に限界来てるよな

固定資産が多すぎる

2024-12-02

anond:20241201095729

元々電子キャバクラとか地下アイドルモドキみたいなビジネスモデルを大々的にやるのが間違いがい。

アイドルなら一発当てればバカかいかいリターンがあるけど、youtube依存で顔出しできない以上一発当ててもたかが知れてるわけで、普通アイドル事務所みたいな拡大戦略は無理なんよ

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