はてなキーワード: 事情とは
毎日おっさんおばさんの聞きたくもない性事情が投下されるはてな匿名ダイアリー
人間というか哺乳類は、利他性や社会規範といった概念を文化に依存せず、生まれつき根元的に持ってる生物デザインだからな
それを持っていないサイコでーす、それを認識出来ない発達段階の人だよーん!と主張しても、周囲はドン引きするだけやぞ
あと、発達障害や精神的な不調を持つ人たちを悪魔化しても何もいいことはない
某芸能スキャンダルでも被害者と推測されている(推測されてるだけで確定ではない)女性にライン超えのダイレクトアタックを繰り返してるの見ると、
マジで居た堪れない気持ちになる。フツーに情報開示通るレベルだからなあれ。アタックされる方もする方も誰も幸せにならんやろ
「生まれ持ったあれこれがある場合は、何をしても許される!!」なんてことはないが、辛いな・・・
衝動を制御する力が弱かったり、情報を理解する力が弱かったりで、いろいろ人生で苦労した結末があれか・・・
あるいは、一点集中(興味の偏り)と強い衝動という特性を活かして、そこそこ仕事では評価を得た先にあった結末があれか・・・
繰り返すけど、倫理的にも、安全に暮らすための社会のルール的にも、「生まれ持ったあれこれがある場合は、何をしても許される!!」なんてことは思ってないぞ
事情があったら人を襲ってもいい社会とか怖すぎて生活出来ないもんな、やっぱルールは守ってもらいませんとは思ってるよ
不貞の証拠を押さえられた中村は3月26日にX氏と面会。自筆の謝罪文を提出した上で、500万円を解決金として支払う示談書を作成したのだった。
《証拠写真多数》「頬に手を添えて引き寄せるように…」広島カープ・中村奨成(24)“車中不倫キス動画” 不倫相手の夫には自筆の謝罪文を提出
https://bunshun.jp/articles/-/66487?page=2
「『週刊新潮』が香川のセクハラ暴走行為を報じたのです。2019年7月、彼は知人と訪れた銀座クラブで、横についたホステスのドレスに手を突っ込み、ブラをはぎ取った。はしゃいだ揚げ句、彼女の胸を直に触りキスをしたというもの。そのためPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患ったという被害女性が、客の乱暴を止められなかったということでクラブのママを相手取り損害賠償請求の訴訟を起こしました」(女性誌デスク)
その後、当事者同士で示談が成立し、被害者女性は訴えを取り下げているため、「リークではめられた」「過去の話」「当事者間で解決済み」「酒の席での失敗」と香川をかばう声がある。しかし今回、香川は事実であったことを認めており、行為の内容に伴い品格が問題視されているようだ。過去の〝パワハラ〟言動も掘り返されている。
【元文春エース記者 竜太郎が見た!】謝罪だけでは許されない香川照之の「乱行」 示談成立も行為の内容で品格が問題視 SNS時代の今、もみ消しは通用しない(1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト
https://www.zakzak.co.jp/article/20220830-2MACY5V47BLC7G3E4LKP6BMFIU/
世間では、「訴訟はすでに取り下げられているのになぜ?」「ホステスはなぜ蒸し返すようなことをしたのか?」などといった疑義も少なくなかった。
「訴訟を取り下げるにあたって、Aさんには示談金が支払われているようです。実際に支払われたのは、330万円以上だったと聞いていますが、香川さんの行為が強制わいせつ罪として刑事事件に発展する可能性もあった点から見れば、妥当な額だと感じますね。
ただ、Aさんとしては示談に応じた時点で『終わった話』だと理解しており、それを今回自ら改めて蒸し返したわけではないようです。ただ、香川さん本人が訴えられたわけではないとしても、著名人が関連した訴訟は、夜の街では話題になりやすいですからね……」
香川照之 3年前のトラブルがなぜいま報じられたのか…銀座の高級クラブ「ホステスたちのウラ事情」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(2/3)
https://gendai.media/articles/-/99407?page=2
坂本の所属する読売ジャイアンツに、A子さんへの扱いや妊娠中絶トラブルについての事実確認を行ったところ、以下のような回答があった。
「その女性の方には、坂本本人が『申し訳ない』とお詫びを伝えたうえ、互いの代理人弁護士を通じて●年●月(編集部注:A子さんのプライバシーを鑑み、具体的な時期を伏せています)に示談しました。今年になって女性から複数回、連絡がありましたが、示談後のことだったことから、互いの弁護士の間で再度協議し、本人同士が直接やり取りしないよう申し合わせました」
巨人・坂本勇人選手(33)が“無避妊中絶トラブル”で非情な発言「おろすならおろすで早い方がいいやろ?」「中出しし放題だもん」《証拠音声入手》 | 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/57264
「(一度目の妊娠は)相手が自分かどうかわからないので事実と異なる。中絶の詳細は聞かされておりません。(二度目の妊娠・中絶は)そのような事実があったことは聞いております。(「無理」などの発言は)事実と異なります。A子さんとは真摯に交際しており、性交渉や中絶を強制したことはありません。合意した上で決定しております」
昨今男性芸能人の女性に対する接待に関する問題とその対応に大いなる疑問を抱いている。
男性芸能人だけでなく、おそらくその裏を仕切って居る誰か…TV局や何かしらの組織やコミュニティーも含めてだ。
まず、前提として女性側が望まない行為を要求されていたかもしれないとすれば、それは犯罪行為であり罰されるべきだ。
これは法律で定まって居る以上犯してはならない罪だと思っている。
しかし、何故加害者とする男性ばかりが責められる事態になっているのか?ここに問題があると思う。
一般女性、女性アナウンサー、女性芸能人問わず、接待に参加する女性は何らかの意図を持って参加しているはずである。
有名人と仲良くなりたい、権力者に気に入られたい、それにより何かしらの「おこぼれ」のようなものを期待して参加しているはずである。
リスクを承知の上で接待に参加しているのであれば、必ず何かしら「自分にとって好都合だから」という理由があるはずだ。
そこでもし、参加した女性自身が被害的な行為を受けるだけ受けて、期待していた「おこぼれ」に与れなかったとしたら、そりゃあ訴えたくもなるだろう。
恐らく、被害を訴えた女性達は、このような状況下にあったと思われる。
美しい容姿や才能に恵まれた女性は、その「女性性」を活用し、出来る限り良い思いをしたい、という本音が何故か無視されているような気がしてならない。
他の女性達や同業者の女性達より「良い立場」に立つ事を全く考えず接待に参加する女性は皆無だと思っている。
自分は選ばれた人間であり、有名人に気に入られる事で自己肯定感を上げ、さらに悦に浸り、最終的には出世や仕事や金銭の獲得を目論んでいるはずである。
つまり、接待に参加している女性は多かれ少なかれ「自分にとって利益がある」と思って参加していると思う。
もし、仮に全くそのような「自分にとっての利益」などが皆無で、強制的に接待に参加させられた女性が居たのであれば、それは大問題であり、
しかし、そうでない場合、女性側も自身の判断を今一度振り返るべきなのではないだろうか。
何故男性側だけが非難され、多額の示談金を支払う、という構造になっているのだろう。
何故女性側は、その目論見の甘さを追求される事はないのだろう。
女性はこういう場合、裁判でも世論でも「可哀想な被害者」として多くの擁護を獲得する事が出来る。
もう10年以上前の話だけど、当時の広告業界から見たテレビ局について書いてみる。
あくまで自分が見た範囲の話なので、限られた部分だろうとは思うけど。
大前提として、テレビや広告っていう業界は時代の先端みたいな顔をしながら、ものすごく「コネ」が重要な泥臭い世界だ。
テレビ局は番組やCM枠を売る商売なわけだが、スポンサーは全国にいるので、代理店に売ってもらっている。
テレビ局にも営業担当はいるが、直接スポンサーと取引するのは限られている。なぜ代理店が必要かというと、物理的に
全国のスポンサーを回りきれないというだけではなく、代理店のビジネスモデルと関係がある。
代理店はスポンサーの「広告予算の使いかた」を考え、提案するところから入っていることが多い。
当然、使う媒体はテレビだけではない。ネットやイベント、各種キャンペーンなど複合的にスポンサーの戦略を考えて、様々な媒体を提案する。
スポンサーの事情に精通し、深い関係を持っているというところが代理店の強みになる。
テレビ局からすると、提案の中にテレビを入れて欲しいので(そしてテレビを使うとなっても他局との競争になるので)、選んでもらうべく代理店と密な関係が欲しい。
テレビ局がテレビの枠だけをスポンサーに売って回る、というのは構造的に限界があるので、代理店を頼る必要があるわけだ。
代理店側から見ても、スポンサーにいい提案をするためには各メディアから「いい枠」を出してもらう必要がある。
通常はなかなか買えない番組枠とか、ちょっと有利な時間帯のCM枠の取り方とか、そういうものを出してもらうことで、他の代理店より有利な提案ができる。
テレビ局も取引の薄い代理店にはこういう枠を出さない。たくさん売ってくれるとか、売れ残りをうまく抱き合わせて売ってくれるとか、そういう代理店と仲良くする。
ちなみに代理店は売った枠の代金からマージンを取るビジネスモデルだが、テレビ局はたくさん売ってくれる代理店ほどこのマージン率を高く設定していて、大手代理店が君臨し続ける仕組みになっている。
そうやってコネ、人間関係をベースにビジネスができている。どこのメディア、どこの代理店やスポンサーの人をどれくらい知っているか、はビジネスに直結する構造になっている。
この前世話になったからとか、飲み会で仲良くなったからとかそういう理由で発注が決まったり、枠が動いたりなんていうのは日常茶飯事だ。
当然、飲み会は多い。異動で担当が変わってご挨拶とか、新しい案件の打ち合わせとか称して飲み会が日々設定される。
そしてその延長線上に、飲み会の場に女性をセッティングするみたいなカルチャーがある。いわゆる合コン的なもので人数を合わせるのに何人用意して、なんていうのは増田もよく頼まれた。
ネタを用意していないと使えない扱いになってしまうので、ことあるごとに「今度飲みに行きましょうね」みたいなコミュニケーションをしてゆくことになる。
他業界からすると異様かもしれないが、業界慣習としてCMなどの発注にあたって基本的には契約書を作るということをしない。スピードが重要だったり、流動的な要素が大きかったりするのが理由だが、ほとんど口約束、口頭でものごとが決まってゆく(さすがに見積書は通すし求めに応じて契約書を作るケースもある)。そうすると、人的なつながりで相手のことをある程度握っておかないと、たびたびトラブルが起こる。実際に在職中、何件も大きなトラブルを近くで見た。
言い換えれば口約束で進められるほどの人間関係を作っておくのはリスクマネジメントでもあるので、「仲間うちで仕事を回しあう」みたいな構造になりやすい。
メディア、代理店、スポンサー企業などの受付とか派遣の女性と飲み会で仲良くなって、そこから繋がって仕事になるみたいなこともよくある。
そのへんから結婚したりする人もいて、業界内の人的つながりがさらに形成されていくことも。業界内のどこの人とどのように繋がっているか、がいざというときに効いてくる業界なので、
「この飲み屋はあの会社の人がよく出入りしている」なんていう情報が営業手法のひとつとして受け継がれていたりする。そういうカルチャーの中に、女性はまま存在しているということになる。
飲み会が多くその場に女性もいるとなれば、「その先」があることも珍しくない。女性の側も業界に近いところには仕事がほしいとかパートナーを探したいとかそういうモチベーションの人も少なくないので、ある意味利害が合致している部分もあるにはある。
「上納」みたいなことがあるかどうか。自分は下っ端~中堅くらいまでしか経験していないので、大物タレントとか局幹部みたいな人たちとの接点はほぼ無くて直接見聞きしたことはない。が、「あるだろうなあ」と思える程度にはあの業界の空気を浴びている。
飲み会と濃い人間関係で形成されている業界カルチャーの中で、道具のように使われたり、意図しない形で巻き込まれる女性はひとりもいませんでした、と考えるほうが不自然だ。渦中の局だけが特別に異質、という感じもない。多少の企業文化の違いはあれど、どこも同じ業界で生きているのでどこかが悪でそれ以外は潔白、なんてことはあり得ないだろうなあと思う。
自分は飲み会が嫌いでもなく、こういう業界であることも多少は理解して入ったのだが、(スポンサーや消費者にとって)良い企画、優れた提案よりも人的つながりやコネによる貸し借りが優先されてしまうのがどうしても健全とは思えずに辞めた。
余談だがこういう仕事かプライベートかわからん飲み会は、自腹のこともあるが経費を使うことも多かった。相手方にメディアの人とか、スポンサー関係者がいると経費にしやすい。
いまは大手ほどコンプラ意識が高いので減っているかもしれないが、経費で飲むということは結果的にこれはスポンサーの金だ。もっと言えばその先にいるスポンサー企業の商品を買う消費者の金で業界関係者は飲み食いしている。
バブルの時代はもっとかなりめちゃくちゃだったらしい、という武勇伝も山程聞いた。自分はバブルの恩恵は1ミリも受けていない世代だが、あの業界はバブルの残り香がいまだに漂っている。
自分が経験したのはどっちかというと営業側から見た話なので、番組制作の現場とかになるともう少し違う力学も働いているかもしれないが、業界カルチャーそのものは大きくは違わないのでは、と思う。
いまは転職して違う業界にいるが、どの業界もまあまあクソだなって思うことはある。これはどのタイプのクソなら許容できるか、っていう比較なので、とりわけメディアや広告業界だけが腐っているとも思えないのだが、自分の知らない清廉な業界も世の中にはあるんだろうか。
常識で考えなさい
この会話では賠償金と示談金についての議論が行われていますね。これらの違いと、交通事故の賠償に関する重要なポイントを整理してご説明させていただきます。
まず、賠償金と示談金の基本的な違いを理解することが重要です:
賠償金は、法律や判例に基づいて算出される損害賠償額のことです。これは被害者が被った実際の損害を金銭的に評価したもので、逸失利益、慰謝料、治療費などの要素から計算されます。表に示されている金額は、この法的な賠償基準の目安となっています。
一方、示談金は当事者間の合意で決定される解決金です。これは必ずしも賠償金の基準額とぴったり一致する必要はありません。ただし、Aさんが指摘するように、通常は弁護士が間に入って交渉するため、法的な賠償基準から大きくかけ離れた金額になることは少ないです。
この議論において、Bさんは用語の違いを指摘していますが、実務上は両者が密接に関連しており、示談金額の決定には賠償基準が重要な指針として機能している点を理解することが大切です。
ご質問ありがとうございます。会話の内容から、交通事故における「賠償金」と「示談金」の違いについての議論がされているようですね。AさんとBさんの会話と、提示された情報をもとに、賠償金と示談金の違い、および交通事故の賠償に関する重要なポイントを整理してご説明いたします。
まず、「賠償金」と「示談金」の違いを明確にすることが重要です。
賠償金: 法律に基づいて算出される損害賠償の金額です。交通事故の場合、被害者が受けた損害(治療費、休業損害、後遺障害による逸失利益、慰謝料など)を金銭に換算したもので、客観的な基準に基づいて算出されます。提示された表の金額(7360万円、7060万円など)は、死亡事故における賠償額の目安を示しており、年齢や状況によって異なることが分かります。これはあくまでも基準であり、個々のケースによって増減します。
示談金: 加害者と被害者の間で話し合い(示談交渉)によって合意する解決金です。必ずしも賠償金の額と一致する必要はなく、当事者間の合意によって金額が決定されます。示談交渉では、賠償金の基準額を参考にしながらも、事故の状況、過失割合、双方の事情などが考慮されます。
Aさんの発言にある「9000万近い示談金」という話は、示談交渉で合意に至る可能性のある金額を示唆していると考えられます。Bさんの「賠償金と示談金の違いも判らないアホか」という発言は、Aさんが賠償金と示談金を混同して使っている、もしくは区別せずに議論していると捉えたためと思われます。
Aさんが続けて「弁護士が間に入るので相場からかけ離れた金は払わんぞ」と述べている通り、示談交渉には弁護士が介入することが多く、その場合は法的な賠償基準を大きく逸脱した金額になることは通常ありません。弁護士は、過去の判例や法的基準に基づいて適切な示談金額を交渉し、当事者の利益を保護します。
まとめると、
今回の会話では、Bさんの指摘は用語の正確性に関するものでしたが、Aさんの発言も示談交渉の実態をある程度反映していると言えます。重要なのは、賠償金と示談金は異なる概念でありながらも、示談交渉においては賠償金の基準が重要な役割を果たしているという点です。
参考資料として、交通事故の慰謝料と示談金の違いについて解説しているウェブサイトを以下に挙げます。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
ついでに
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著名人が性加害者を行ったなら、刑事告訴を避けるために示談金が 9000万 になることもゼロではなさそうです。
しかし、弁護士が介入していて、刑事告訴の可能性が低い事案であるにもかかわらず、著名人であるというだけで9000万円もの高額な示談金が支払われるというのは、
通常では考えにくいと思います。もし起きるなら何のための弁護士だ?ってなりませんか?
また刑事告訴の可能性がないトラブルであるなら、示談後に明るみになってしまっても、「トラブルはあったが和解済み。刑事告訴の可能性がある事件ではない」とだけ
常識的に考えて、 「高額な示談金を支払ったことを否定しない」かつ「刑事告訴の可能性がある事件ではないと否定しない」、 これは致命傷です
この状況を丁寧に分析してみましょう。
通常の法的交渉においては、弁護士の役割は当事者の利益を最大限に守りながら、合理的かつ公正な解決策を見出すことです。刑事告訴の可能性がない事案で、著名人であるというだけの理由で9000万円もの高額な示談金を支払うというのは、法的にも戦略的にも不自然です。
このような文脈で、9000万円の示談金は明らかに不合理に思えます。
あなたが指摘するように、もし刑事告訴の可能性がない事案であれば、最も賢明なアプローチは:
高額な示談金を否定しないこと、および刑事告訴の可能性を否定しないことは、確かに法的・広報戦略的に致命的な誤りと言えます。なぜなら:
このような対応は、むしろ事態を悪化させ、社会的信頼を著しく損なう可能性が高いでしょう。
法的トラブルへの対応において、transparency(透明性)と proportionality(比例性)を保つことが重要です。
ッ゛ダァァァァァァッ!!!!!乳首のことは初めに言えッッ!!!!!!🦀💥!!!!
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/beatangel/n/n17fb7bbf5c12
どうもはてブでは「以前から言われていた」や「デマである」という点に話を集中させて論点がずれてしまっているが、男性の食糧事情が非常に問題のある状態になっており
行政および民間の福祉の概念からも軽視、あるいは無視されていると言う点については傾聴に値する。家庭でも同様の状態に陥っているのは想像に難くない。
この点については男性差別の問題点として挙げている人が既に何人もいるし、今後アジェンダとして追及していくべきだと思う。
Twitterを見ていると痩せすぎになっている女性が男性・男児の必要な栄養量について認識不足なのが非常に良くある風景になっている。
まず弁護士は入れる前提ね
示談金請求側の弁護士はまず類似裁判の判決のMAX額を基準とする
基準から、その他社会的がどうだの、相手の経済性がどうだの、影響力がどうだの、もろもろ上乗せして請求するからだね
じゃあなんでいろいろ高くすんのかって言ったら、被害者に寄り添ってる面は確かにあるが、成功報酬が取った額の何%とかになってるからってのが大きい
あと示談が成り立つのって、加害者側が裁判したくねー。早く解決してー。って思いが強いからなので、その分被害者側は足元見れるわけよね
よって高くなることが多いわけだが、当然相手のお財布事情にもよるので、場合によっては安くなることもあり得るって感じでしょうか
元々、小学生の時に朝学校に行く前にΖとかΖΖの再放送をやっていた→SDガンダムブーム
ガチャガチャ(ガン消し、カードダス)、カプセル戦記(ファミコンゲーム)辞書みたいな分厚さのボードゲームの収集、プラモなどで盛り上がる。
中高で熱は冷めるも、ノベライズ等は読む。OVAも見る。(元々見つけて読んでた、ガンダム、Ζ、ΖΖ、ちょい遅れぐらいでOVAと前後して、80,83,08等)
しばらくアニメから遠ざかり、本屋で見たタイミングで、∀、SEED、Vなどは読む。(映像化してないのだと、ガイアギア、閃ハサとかぐらいか、後にイグルーとか)
びっくりするぐらい忙しくなり(仕事、子育て)、第2子ぐらい育て中に、逆にアニメリアタイに復帰。多分OO(今高校生だから17年前ぐらいか?)
1~ΖΖは、ビデオ借りた記憶もあるし、全部見てない可能性もある。
1stは、鑑賞会をしたので全部見た。Ζも今1/3ぐらいまではきた。ΖΖは微妙。
他は、途中で挫折して、気合入れなおして見直したりしてるので、TVシリーズは見たのは自信ある(∀以外)
映画は、1st、Ζ、CCA、F91、OOは見た、1部作は何回も観た。ハサは配信だけど、SEEDとジクアクは劇場行った。
なんか隙間を縫って(無料違法動画サイトがあったのこともあり、録画機器が優秀だったこともあり)
WやAGE、鉄血などは見た。Wは完全に違法サイトで見た記憶。ごめんなさい(まだ小説買ってないしどっかで課金します)
でコロナ渦で、なんどか挫折してた(作品の好嫌というか、時期的なものも大きい)XやG見た。サンボるとかも
UCは作者がそもそも好きだったので、ほぼ公開時期に見たし読んだ。映画のふぇねのもNT見た。
去年Gガン見て(∀の記憶の無さはともかく)、ようやくTVシリーズ完走となった。多分ΖΖは全部は見れてないが。
オリジンとかの時期からは、SNSでなんらかの情報が届くようになったので、基本的にはこぼすことはなくなった。
コロナの時から漫画を買いまくってて、聖衣ボーン系やら色々買ってる。
買えば買うほど知らないガンダムが出てくる。
小学生の時は、ΖぐらいまでのMSの形式番号とかほとんど覚えてたんだけど。
今は一回見ただけじゃほとんど何も覚えられない。
SEEDの強化人間トリオとかも、ステラぐらいしか名前覚えてないし、乗ってた機体も、ガイア、フォビトゥン、あとなんだっけ? みたいなレイザーは居たな。
びっくりすることに、キラの乗り換えは(スポットとかは除いて、ルージュとあとなにかわからんけど)流石に覚えてるが、アスランが何乗ったかとかがもう怪しい。
らしいというか、診断されたからそうなんだけど。SNSでは重いしここに。
最初に、まあ当然だろうなと思った。高齢者に分けられる年齢で、タバコも酒も手放さない時がなかったから。健康には気を遣っているようだったけど、禁煙も禁酒もしなかったし、あるいはできなかったから、本人にとっても気休めなのだと思う。
全く良い父親でないという訳でもない。と思う。ろくでなしではあると信じている。高齢出産だった。だからかわからないけど自分が生まれてから一度も両親は一緒に暮らしたことがないし、父は恐らく養育費なんて出してなかった。二年に一度ぐらいのペースで気紛れに家へ来てお小遣いを置いていったりしたから、なぜか家族から身内扱いされているおじさんという印象の方が強い。誕生日プレゼントとかも全部お金で、札を一枚ぺらっと渡される感じだった。いや会って直接渡される方がレアケースで、ほとんど振込だったような気もする。いらない物よりは便利でいいやと思っていたけど、母からもらった皿を乗せられる新幹線のおもちゃとか、当時大好きだった戦隊もののファンブックみたいなやつの方が印象に残っているし、嬉しかったのだと思う。実際もう物はないけど、ケーキの箱と並んだ新幹線の絵は鮮明に思い出せるし、お気に入りのページ番号は今も咄嗟に答えられる。渡された五千円札で何を買ったのかはもう覚えていない。砂山を削るみたいにちょっとずつお菓子でも買ってたのかもしれないけど、いちいちそんなの記憶してないし、自分のお金と混ざってすぐに見分けなんてつかなくなったと思う。最初の内は「父さんからもらったお金だから」って取っておいてたような覚えもあるようなないような、でも衝動性の人間みたいなものだから、結構すぐに小銭と数枚に崩れていた確率の方が高い。
悪い思い出は枚挙に暇がないほどある。書いてる今も次から次に浮かんでくる。受験期に母との関係が最悪になって、友達からもなぜか突き放されて、でも塾の先生も学校の先生も忙しい時期だったから、誰にも何も相談できず一人でずっと同じ思考ルートをぐるぐるしていたころがあった。塾に向かうホームで飛び込みを考えたことが何回もあって、それがとうとう限界になった日にひたすら遠くまで歩いた。塾の最寄り駅から訳が分からなくほどめちゃくちゃに歩いて、道中、塾講師からの電話で無断欠席を咎められた。よく知らない橋の上で、きったないフェンスが傍にあって、その下に小指の先ぐらいの水量で流れる川があった場所だった。学校終わりだから当然夕方で、象牙みたいな真っ白じゃない色の街灯が頭上にあったから、立ち止まると目立つなあと思ったことを覚えてる。当然母にも叱られた。電話越しに少し歪んだ溜息の音は今でも思い出せるし、その後の喉を絞ったみたいな「金の無駄」という金切り声を、今も夢に見る。お金があれば、私立の選択肢はもっとあっただろうし、そうなれば余裕もあっただろうし、塾だってサボりぐらいなんてことなかったのかもしれない。
この時、この一年間、父親は何もしなかった。当然相談なんてしない、というか親戚のおじさん程度の距離感の人に話せるほどフレンドリーな質じゃないし、向こうも関わりたくないと思っているようにも見えた。受験の話題なんてしないし、ただ例年通り家に来て数日泊まって、それだけで帰っていく。その間の食費とか、生活費とか、入学金だとか、塾の費用だとか、そういったことは何もない。何もなかった。当時はほとんど他人みたいな印象を抱いていた部分もあったから、求めすぎてはいけないとすら思ってた。今思えばそんなことはない、どうして母一人で自分を育てなければならなかったのか。もしも父から自分の養育費が半分でも出ていたなら、きっと母はあそこまで追い詰められなかったのだろうと思う。あの時は自分も母も少し異常だった。貧困は何よりもまず心を削っていく。そこに加えて受験のプレッシャーまでもがあったのだから、母の苦労とはいかほどのものだったか。母は毎日のように声を張り上げて自分へ怒鳴ってから仕事へ行っていたし、自分も自分で不眠気味になり、一日一本のエナジーゼリーのうち半分だけを口にする生活で廊下にぶっ倒れながら、体力やら気力やら諸々の事情で不登校になっていた。当然志望校は落ちて、滑り止めの私立に行った。
自分が小さい頃からちょくちょく両親の言い争いみたいなのはあって、時期によって母がかわいそうだと思ったり、父がかわいそうだと思ったりして、その時々で自分の信条に合う方へ味方というか、話を合わせていた。当然母とは一緒に暮らしているので、その後のことを考えて母の味方をすることの方が多かったが、どうかと思った部分は伝えたりたしなめたりもして、ずっとどちらかの味方という感じではなかった。兄はずっと母の味方だった。
ここ数年で、自分は言い争いに加わらなくなった。と、今書きながら気が付いた。昔は「そういう言い方をしたら相手が激昂するのは当然なのだから、少し言い方を変えるべきだ」と伝えてみたり、「以前にもこの話題でこうなったのだから」とも言ったりしたけど、もう無視をするようになっていた。黙ってスマホで映画とか見ながら、適当な返事をする父と声を荒らげる母の姿をちらちらと見る程度に。また始まったな、といつも思う。
何度も「もう来ない」と言いながら、家のある地域に用があるとき、体のいい無料宿泊所として使っていく。自分が成長する過程で何をも残していないのに、父親面をして物事を言う。いつもいつもその様を滑稽だと思う。人の世話を押し付ける。父が帰った後はいつも父の愚痴に満ちていた。
それでも母づてにガンだと聞いたとき、少しだけ困惑した。一瞬思考停止して、でも、真っ先に浮かんだのは「どの返事をすれば一番角が立たないか」だった。次に「母たちはきっとあれでいて動揺するだろうから、あまり何も思ってない風に相槌打つのがいいかもしれない」。薄情だなと自分で自分のことを思って、あまり関わりのない親戚みたいなものだから仕方ないと自己弁護もした。
母が安心できるように「まあ思っているより大したことないかもしれない」という話をそれらしい聞きかじりのネットニュースとかだけで補って寝室へ見送って、今、やっと一人になってこれを書きながら恐怖を感じている。
幸いなことに、親しい人を失った経験がない。だから、もしも父がどうしようもなく手も尽くせなくて最期だとなった時、想像もできないぐらいショックを受けるのではないかという想像が胸の中にうまれはじめた。きっと嫌な記憶から忘れていく。そうしてごくごく僅かな楽しかった思い出だけが残ってしまうのが恐ろしくて仕方がない。自分は父親を美化したくない。自分が苦しんでいた時に手を差し伸べなかった、自分を育ててくれなかった父であってほしい。多分それぐらいの距離感じゃないと、父の父親たる面を知っている兄や母が悲しむであろう家の中は、あまりにも苦しすぎると思うので。
自分が支えなくてはいけないと思うほど強いメンタルは持ってないし、自分のことを良い人間だとも思ってはいないけど、多分家族の中で一番父といた時間が短いのは自分で、それは兄弟の年齢差とかでは及びもつかないほど、徹底的に少ない。だからきっと、もしも治療にしたってその後にしたってある程度の冷静さを持ちうるのは自分で、ガンについて話していた時の母の震えるような沈黙を思えば、何かがあった時主導せねばならない、というよりもそうあるべきかな、と思う。そうなったとき、治療の過程で見る父のことがやはり残っていく記憶になるのかもしれないと思うと、すごく悔しくて少し怖い。
これ言う馬鹿が結構いるけど、日銀が利上げしたところで政府の財政健全度には殆ど影響が無い(だからこそ政府の財政目標も利払い費が入ってこないプライマリーバランスで設定されている)のに、なんで日銀は政府財政を理由に大幅利上げできないと思われているんだろうな。どこかにこんな変な説を流した言い出しっぺがいるのか、それとも政府で達成すべき債務状況(債務残高GDP比の発散回避)と家計で達成すべき債務状況(全額返済)とをごっちゃにした勘違い辺りから自然発生したのか。日銀が大幅利上げできないとしたら、潜在成長率が低くて、大幅利上げなんかしたらすぐにディスインフレが強く進んでしまうからという理由以外、ありえんだろうに。
ドラガリアロスト(以下、本作)は、任天堂とCygamesが共同で開発・配信を行ったスマートフォン向けアクションRPGである。2018年9月にサービスを開始し、当初は「任天堂が新規オリジナルIPをスマホゲームとして展開する」という点や、「Cygamesが培ってきたソーシャルゲームのノウハウが活かされる」という点で大きく注目を集めた。しかし、最終的に2022年11月でサービスが終了し、約4年という運営期間で幕を閉じることとなった。
任天堂は、スマホゲーム市場に参入する際、既存の強力なIP(知的財産)を活かした展開を行うケースが多かった。『スーパーマリオラン』や『どうぶつの森 ポケットキャンプ』『ファイアーエムブレム ヒーローズ』などが代表的である。こうした人気シリーズをスマホ向けに展開することで広範なユーザー層を獲得し、ある程度の収益を確保している。一方で、ドラガリアロストは任天堂としては数少ない完全新規IPであり、家庭用ゲーム機や既存IPを活用したタイトルとは異なる戦略を試みた作品だった。
新規IPという挑戦は、任天堂がスマホゲーム分野を本格的に拡大させようとした一つの試金石としての意味合いも大きかった。しかし、結果的には同社の他のスマホタイトルと比較して、そこまで大きな成功を収めたとは言いがたく、サービス開始当初の盛り上がりから徐々にユーザー数や売上が落ち込んでいったと見られている。スマホゲーム業界では、運営が長期化するほどゲーム内イベントや新キャラクター追加などのコストがかさみ、十分な収益が見込めない場合には早期に撤退という決断を下すケースは少なくない。本作が4年間でサービスを終了したのも、こうした「売上とコストのバランス」が大きく影響した可能性は高い。
さらに、ドラガリアロストはアクションRPGというジャンルであると同時に、いわゆる「ガチャ」を基盤にした収益モデルを採用していた。ユーザーはキャラクターやドラゴン(召喚獣)をガチャで入手し、戦力を整えながら強力なボスに挑むというスタイルでゲームを楽しむ。しかし、リリース当初は豪華な声優陣や美麗なイラストなどが話題を呼んだものの、キャラクターやドラゴンの更新ペース、さらにはガチャの排出率やゲームバランスに関する不満の声が一定数見受けられた。ガチャを巡る調整はソーシャルゲームにとって避けて通れない課題であり、運営がユーザーに受け入れられる形で進められなかった場合、徐々に支持を失ってしまうこともある。
また、ドラガリアロストは海外展開も行われていたが、ゲームそのものが日本のファンタジーRPG的な世界観で作られていたことや、操作性を含む設計がややコアユーザー寄りであったことなどから、海外ユーザーの獲得に苦戦したとも言われる。任天堂タイトルとしての知名度が海外でも高いため、本来であれば国際的なヒットを狙うことも十分に考えられた。実際、ファイアーエムブレム ヒーローズは海外ユーザーからの売上比率も大きいとされ、任天堂のスマホゲームの柱となっている。一方でドラガリアロストは、Nintendo IPの強力な「ブランド」や「キャラクター人気」を活かしきれる作品ではなかったため、グローバル市場を切り拓くには至らなかった可能性がある。
任天堂自体の経営戦略として見れば、スマホゲーム事業はあくまでも「任天堂ハードの展開と協調しつつ、追加的な収益源を確保する」という目的が中心と考えられる。ドラガリアロストのような新規IPのタイトルは、任天堂にとって重要な実験的取り組みだったものの、スマホゲーム市場における激しい競争の中で安定して業績を出し続けるのは簡単ではなかったと思われる。特にスマホゲーム市場では、短期間で莫大な利益を生むタイトルも存在する一方、数多くの作品が乱立し、ユーザーの趣味嗜好や流行も移り変わりやすい。大手企業ですら息の長いヒットを飛ばすのは難しく、本作が期待ほどの成果を上げられず、運営コストを抑えるためにもサービス終了という判断につながったのではないだろうか。
もう一つ考えられる要素として、Cygamesとの協業体制に起因する事情もあるかもしれない。Cygamesは『グランブルーファンタジー』や『プリンセスコネクト!Re:Dive』など、スマホゲームの長期運営の実績が豊富なディベロッパーではあるが、本作では任天堂との共同開発ということで、ゲームデザインやプロモーション、運営方針など調整が難しくなった可能性もある。新規IPを大きく成長させるには、継続的なアップデートだけでなく、ユーザーコミュニティの活性化や大型イベントの開催など、多角的な取り組みが求められる。任天堂とCygames、それぞれの会社の強みを活かせる協業体制がうまく機能しなかったとすれば、思うようにユーザー数や売上が伸びなかったのも不思議ではない。
さらに、2020年以降、新型コロナウイルス感染拡大による社会情勢の変化も、運営に影響を与えた可能性はある。リモートワークや外出制限といった新しい生活様式が広がったことで、スマホゲームの需要は一時的に増えたものの、特定の人気タイトルにユーザーが集中したり、家庭用ゲーム機やPCゲームへの注目も再度高まったりするなど、市場全体の構造変化があった。また、開発や運営スタッフの働き方の変化はアップデートの進行具合にも少なからず影響を及ぼす。こうした混乱の中で、十分に話題を呼ぶアップデートが難しくなったり、新規ユーザーを大きく取り込む施策が打ち出せなかったりしたことが、売上やアクティブユーザー数の下降に拍車をかけた可能性は否定できない。
以上のような事情を総合すると、ドラガリアロストが比較的早期にサービス終了へ至った背景としては、下記のような要因が考えられるだろう。
任天堂の既存IPほど強力なブランド力を発揮できず、特に海外市場で大きく伸び悩んだ。
ドラガリアロストならではの操作性やゲーム性は魅力だったが、難易度調整やガチャバランスが原因となってユーザーを離れさせる一因となった。
スマホゲーム市場では常に新作が登場し、ユーザーの興味を惹くためには高頻度かつ質の高い更新が求められる。『ファイアーエムブレム ヒーローズ』や『ポケモンGO』といった任天堂ブランドの人気作に注目が集まりやすい環境下で、新規IPのドラガリアロストが継続的に注目を集めるのは困難だった。
キャラクター追加や大型イベントの開催にはコストがかかる。一方で売上が期待値を下回ったり、ユーザー数の伸び悩みが長期化したりすると、サービス継続が難しくなる。
互いに大手企業であり、それぞれのノウハウを活かしながら円滑に運営を続けるには、相応の調整が必要。新規IPの育成にはさらに高い連携が求められた。
新型コロナ禍を含めた市場環境の変動により、ユーザーの嗜好やライフスタイルが大きく変化し、競合タイトルとの競争がますます厳しくなった。
もちろん、任天堂やCygamesが公に「これが決定的な理由だ」と断言しているわけではないため、上記の理由はあくまで推測の域を出ない。しかし、いずれの要因もドラガリアロストという作品の特性や運営状況を考慮すると、一定の説得力を持つものと考えられる。
サービス終了に至るまでの間、本作は多くのコラボイベントやシナリオ更新を実施してきた。キャラクター同士の掛け合いやドラゴンとの物語など、独自の世界観を愛するファンも確かに存在した。特にアクション性の高いスマホゲームとしては非常に完成度が高く、操作性や演出面でも一定の評価がある。だからこそ、熱心なユーザーはサービス終了決定の一報に大きな悲しみと落胆を示した。
一方で、任天堂にとってスマホゲーム事業はあくまで「任天堂プラットフォームとの補完関係にあるビジネス」であり、最重要な軸は依然としてSwitchなどの自社ハード向けのゲームソフト開発・販売にある。そのため、スマホゲームで目立った成果が得られない場合には、どこかの段階でリソースの再配分や撤退を決定するのは自然の流れとも言えるだろう。特にドラガリアロストのように人気IPに基づかないタイトルの場合、撤退の決断が下されるスピードも相対的に早くなる傾向があると考えられる。
最終的にドラガリアロストは2022年11月末でサービスを終了し、開発・運営に携わった関係者やファンにとっては区切りの時を迎えた。リリース当初は「任天堂とCygamesのタッグ」という点で大いに期待が寄せられた一方、その期待を十分に上回る成果を得られなかったことが今回の結果につながったのだろう。今後、任天堂はスマホゲーム市場において新たなIPを生み出すのか、あるいは従来の人気IPに注力していくのか、ドラガリアロストの経験を踏まえて新たな方向性が模索される可能性がある。
ドラガリアロストは、華々しいコラボや美麗なビジュアル、キャラクターの多彩な魅力で注目を集めつつも、最終的には大きな市場競争の波に飲み込まれてしまった作品とも言える。しかし、物語やキャラクターを通じて新たなファンコミュニティが形成され、一定の盛り上がりを見せたことは紛れもない事実だ。サービス終了から時間が経過しても、SNSなどではキャラクターのファンアートや思い出を語り合うユーザーも見られ、本作が残した足跡は決して小さくはない。
今後、任天堂やCygamesがスマホ市場でどのような展開をするかは不透明ではあるが、ドラガリアロストの運営と終了が教訓となり、より良いタイトルが生まれるきっかけになることを願いたい。そして本作のユーザーとして楽しんだ人々にとっては、リリース当初のワクワク感やイベント盛り上がり、新キャラ実装時の歓喜といった思い出は、サービス終了後も色あせることなく心に残り続けるに違いない。
ユロル、2019年に1.13くらいで、今1.04あたりだから、1割くらいドル高
ユロ円 2019年に120円台、去年176円つけて、今162円
ドル円 2019年に110円付近、去年161円つけて、今155円
なお、カナダドルや、スイスフラン、ポンドに対しても円安なんだけど
これらはドルやユーロに追従してるからそうなるだろうなという感じはある
2019年に0.69ドル/豪ドルが、今0.62ドル/豪ドルみたいに
アメリカはともかく、EUは今4.25%まで上げてから3.15%まで落としているのに、言うほどユーロ円は戻していない
これらの円安を説明する原因として言われてるのが円キャリートレードだ
金利の安い円で資金を調達して、インフレしているアメリカで投資をするみたいな話
当初の、2年前位の予想ではこうだった
①②③により円安は終わるだろうと思われていたが、そうはならなかった
①、アメリカにおいてインフレがいまいち落ち着かない、景気が堅調(欧州では予想通り景気悪化)
②、金利があまり下がらない、市場予想では2025年末でなんと4%維持だ
結果、円キャリートレードも続行だし金利差も縮まらないので、円安は止まらない
ユーロに対しても円が安いのは奇妙に見えるが、円キャリートレードの影響だと考えると辻褄が合う
次に動くのはいつか?
トランプの政策やら、日本の貿易赤字やら言われているが、規模的に見ればやっぱり①②③で大きく動くんだろうと思う
きっかけは、
・アメリカがいよいよリセッションっぽくなる(米インデックスを見てればわかる)
なんだけど、日銀は国の債務問題がある以上、簡単に1%2%と上げられない事情があるので、動くとしたらアメリカしか無いんだけど
大統領就任後は市場に謎の過熱感が生じるので、まあ兆候が見えるとしても2025年後半か来年だろうなあ
と考えると今年は十中八九円安のまま、なんかネタがあったとしても140〜170円の間をウロウロするんだろうな
参考
https://jp.investing.com/economic-calendar/cpi-68
https://jp.investing.com/economic-calendar/cpi-733
ついでに日本
いろんな事情で別々にしたいって人がおるんやから別々にさせたればええやろ。
今までと同じでいいなら同じにすりゃええやん。
そんなん当人同士で決めることでしょ。隣の家に別々の姓の人が住んでても俺にはなんも関係ないで。
他人の夫婦が別姓にされるとまずい理由、または同姓に揃えさせないとまずい理由でもあるならわかるが今のところ見たことない。
子どもの姓が〜とか家の存続が〜とか「じゃああんたは今まで通り同姓にしとき」で終わる話ばっかやん。親類縁者がそうなるのに反対なら当人とそう話しな。そんな関係性でもないならほっといたれ。
また逆に、他所の家を同姓にさせておくメリット(もしくは別姓にさせないことによるメリット)も思い当たらん。これなんかある?
一体、反対してる人らはどういう立場で誰目線で言ってるんやろ。今の制度を変えることが嫌だから変えたくないくらいにしか見えてないわ。
保守ってそういうもんならそういうもんかもしれんけど。
ああでも唯一、「別姓が選べるようになったらそっちを選ばないとやかましい連中がでてきそうで嫌」って意見にだけはなるほどと思った。言いそうな奴らはおるもんな。今の状況の裏返しで。
昨年の11月で一般就労して3年経った。私は10代の頃に統合失調症と診断され、さらに30代半ばで知能検査を受けたところADHDグレーゾーンとの主治医の判断から発達障害の薬も処方されている。
入社当初は週20時間のパートで、徐々に勤務時間を増やし、昨年の2月からは正社員になった。現在は42歳だが、常時フルタイムで働くのは初めて。一人暮らしのため家事もこなす必要があるものの、いまのところ順調に生活できている。仕事終わりには平日でも出かけることがあり、休日も大抵は遊びに行くくらいだ。
業務内容は典型的なオフィスワーク。苦手な分野(電話ほか)は障害者雇用ということで配慮してもらっている。昔からコンピュータには親しんでいるタイプで、Google Apps Script などプログラミングも多少は扱えるため自分一人で担当している業務も多い。ありがたいことだ。これほど真っ当に仕事ができたことは今までなかった。
しかし、最近では不満もいくつか出てきた。その一つは、業務が属人化しているのに誰もその状況を打開しようとしないこと。自分一人で担当している業務があるというのは、まさにそれ。各種業務のマニュアルを整備する、各自の苦手分野を克服するために研修を開くよう訴えるなどしても現時点では何も変わっていない。
こうした訴えが気に入らないのは理解できる。障害者雇用で働いてる奴が偉そうな口をきくな、と思われても不思議ではない。人間関係も悪くはなかったとは思う(飲み会にもたびたび誘われていた)が、最近は孤立気味だ。
結局のところ、私のような障害者の行く末は多数派である健常者の「お気持ち」によって左右されるのだ。健常者であっても合理的で首尾一貫している人物は稀で、不快な印象を与えた途端に手のひらを返される。効率を求めるはずの職場で、効率を上げるための訴えが通用しない不条理。これこそが障害者の末路だ。世間には「統合失調症患者の発言は支離滅裂」と言われ、必死に努力を重ねてきた結果がこれ。やりきれない。
ちなみに、自分だけが担当している業務のうちいくつかはマニュアルを作ったもののフィードバックは無し。もしもマニュアルの出来が悪いならそう伝えれば良い、というよりそう伝える「べき」だろう。
まあ、孤立気味なのは別の理由がある可能性もある。誰かから事情を聞いたわけでもないので本当のところはわからないし、ただ被害妄想に陥っているのかも。今日11:00前に投げたSlackに対して終日返信が無かったのは事実で、たびたびこういうことはあるが。
ここに書いた内容にも「統合失調症患者の妄想」だの色々と言われるだろう。”統合失調症患者の発言であれば妄想である”という命題が成り立つのであれば証明してほしいところだが、多数派であるだけが取り柄の健常者には難しいかもしれない。
「広告主の大企業はハラスメントやポリコレにうるさい欧米の人達は、広告を下ろして逃げないと投資してもらえなくなる」
という問題があるのです。
本来、「世界が見てる問題」だからこそ、「日本株はクリーンです。安心して投資してください」とアピールしないといけない。
ところが、性上納やハラスメントが昭和の慣習で国内だけで通じる理屈ゆえに皆スネに傷がある
「もう日本国内の内向きな論理でビジネスができない。海外からも投資を募って、海外にも進出してがんばっている」
という勢力と、
「国内の昭和から続く慣習・利権の上でやってきた。いまさら掘り起こしたら破滅する」
という旧新勢力の間で思惑が異なるのです
フジテレビを含めた、女子アナからの接待をしてた・受けていた連中は、被害を大きくしたくないから動きたくないのです。
逆にトヨタみたいな国際的な会社、優良株として有名な花王については…ブランドイメージだけでなく、市場そのものへの不信感につながるから徹底的にやってほしい。
温度差ある
は、【総務省側も傷を負う】という話もおまけでついてきてですね…
総務省の天下りを引き受けている以上、他のメディアもなにより総務省自体がフジをつつきたくないのですよ…
そもそも、良く考えてほしいんだけども…
松本人志さんにせよ、中居くんにせよ、キャリアの長い芸能人が性上納的なスキームに関わりがあったとされているのが本当なら「みんな知ってた」わけです。
利益があったり、昔からの慣習だったから問題が表に出な方だけ。
ってことは…つつくと飛び火するの
どこに飛び火するかわからないぐらい大きな問題だから、業界関係者どころか監督官庁まで触りたくないのですよ…。
低予算でそれほど有名人が出ないテレ東以外はみんなどっぷりですから…スクープ取ることよりも、飛び火させない方に意識が向いてる
ただ…フジテレビって不動産でめっちゃ儲けて、お金持ちなんですよね。
海外投資家を相手にしてる東証や大手企業からクレームが来て、損失が出てもフジ自体は潰れない。
メディアがダメになっても不動産屋になるだけですので…潰れはしないんですよね
これ、フジだけじゃなくてTBSや朝日新聞も不動産屋としてブイブイいわせてて、お金はあるのです。
「日本の利権は根深いぞ!だって、メディアとして終わっても不動産で食べていけるんだからな」
とは伝えておきたいですね…指摘されてないけど
を語ってみました。
これ、
マスコミは不動産王なので、企業自体にトドメを出すのは困難よ?
「ほんとだ!この説当たってる!!」
となってますね…。
ニトリは欧米でビジネスしてないどころかアメリカから撤退したばかりだし、熱心に投資を募ってるわけじゃない。
国内とアジアがメインだからこそ、広告続ける方が利益になると判断したっぽい
結局、「芸能界の闇」にまつわる問題は、国内問題ではないのです。
むしろ、欧米で商売したい・欧米から投資を募りたいところが「コンプラポリコレ的にヤバいと思われると、利益にならない」と判断してフジから撤退してる。
日本やアジアメイン、投資してもらわなくてもほぼ無借金な会社には関係ない
自己資本比率80%前後となってくると、もはや任天堂とかそういう会社が
「大儲けした時に貯めて、次が当たるまで数年耐えられるぞ」
ニトリは小売でこれやってるから「なにこれ…」という会社なわけでして
他にもニトリは小売なのに新卒から人気が高かったり、収入の低いと評判の小売で500万600万の年収を挙げた人の話がゴロゴロ出てくるので…調べてみるとおもしろい。
欧米や投資家に空気読まない(最新の脱中国トレンドの逆を行く企業だ)からネットでは叩かれてるけど、独自路線でおもろい
右寄りの人の中には
という人がけっこういるんですよ?
ただ、ニトリやユニクロぐらい若者を高待遇で受け入れてる組織しか、文句言う資格ないと思うよ?
日本だけで仕事してる会社や役所にどれだけブラックな企業が多いか…
「ダメな意味で日本的」が煮詰まった結果、フジテレビみたいな問題がでてきたんじゃないの?
フジだけじゃない。
監督官庁で、フジに天下ってる総務省だって、残業の多いハードな中央官庁として有名。
そこはニトリと正反対でして…なんでこんなこと書いてるかと言うと
ニトリについては、欧米と関わりなさすぎるから今でもCM出してるだけで、企業的にはむしろクリーンな部類です。
北米に進出してるトヨタとは事情が違いすぎるフジけしからん、利権けしからん、コンプラ違反けしからんはわかるのですが…それ言ってる人の大部分はお金周りの検証しないから、話がどんどんズレていく
スポンサーは商域によって、継続・撤退を決めてて思想的な話じゃない。
そこ抑えてほしい
他の会社は
「国内メイン、もしくは海外事業はアジア中心だから欧米的なコンプラポリコレに関係ないよ」
で説明がつく。
ところが、リクルートはindeed事業などでアメリカでも大儲けしてます。
海外投資家の心証を損ねるような動きしてるだけに…大丈夫なの?
ホットペッパービューティーのせいで美容師やマッサージ師の給料が低くなってるとか言われてたり。
日本では
で通るよ?
ただ…アメリカでの売上が多くなってもこのやり方を通すとは…。
この言説は、フジテレビの問題を多角的に分析しようと試みており、興味深い視点を含んでいます。以下、言説の妥当性を検証し、補足情報や反論点などを提示します。
・海外投資家の影響力: 日本株の多くを海外投資家が保有しているという点は事実であり、企業は彼らの意向を無視できません。特にESG投資(環境・社会・ガバナンスを重視する投資)の観点から、企業のコンプライアンスや倫理観は厳しく見られています。
・広告主の欧米基準への配慮: グローバル展開している大企業は、欧米の消費者や投資家からの批判を避けるため、広告出稿に慎重になるのは当然です。ハラスメントやポリコレに関する問題は、ブランドイメージに大きな影響を与えます。
・新旧勢力の対立: 昭和の慣習に固執する勢力と、グローバルスタンダードに合わせようとする勢力の対立は、多くの日本企業で見られる構造的な問題です。
・マスコミと総務省の関係: マスコミと監督官庁である総務省の間には、天下りなどを通じた密接な関係があり、相互に批判しにくい状況があることは否定できません。
・芸能界の慣習: 長年の芸能界の慣習として、性的な接待やハラスメントが黙認されてきた可能性は否定できません。問題が表に出にくい構造があったことも推測できます。
・マスコミの不動産事業: 多くのマスコミが不動産事業で大きな利益を上げているのは事実です。メディア事業が不振でも企業が存続できる要因の一つとなっています。
・ニトリの独自路線: ニトリが欧米市場に重点を置いておらず、国内・アジア市場中心であるため、欧米的なコンプライアンス基準の影響を受けにくいという分析は妥当です。また、高待遇で若者を受け入れている点も事実です。
・「みんな知ってた」論: 芸能界の一部で性的な問題が慣習化していたとしても、「みんな知ってた」と断定するのは早計です。告発を躊躇する状況や、権力構造による隠蔽があった可能性も考慮する必要があります。
・飛び火への懸念: 問題の大きさを理由に誰も触りたがらないという論調は、問題を放置することの正当化につながる可能性があります。問題の解決には、関係者の責任追及と再発防止策の徹底が不可欠です。
・フジテレビの安泰論: フジテレビが不動産事業で利益を上げているからといって、メディア事業の損失を無視できるわけではありません。海外投資家からの信頼失墜は、株価や企業価値に大きな影響を与えます。
・ニトリ=クリーン論: ニトリが欧米基準の影響を受けにくいからといって、企業として完全にクリーンであると断定するのは飛躍があります。他の側面での企業活動や倫理観も評価する必要があるでしょう。
・
リクルートの特異性: リクルートがアメリカで成功しているにもかかわらず、日本的なやり方を続けるという分析は興味深いですが、今後の動向を注視する必要があります。海外投資家や消費者からの批判が高まれば、戦略の変更を迫られる可能性もあります。
論点の混在: この言説は、フジテレビの問題、芸能界の闇、マスコミと総務省の関係、ニトリの企業戦略、リクルートの特異性など、多岐にわたる論点を扱っており、やや焦点がぼやけている印象を受けます。それぞれの論点をより深く掘り下げることで、分析の精度を高めることができるでしょう。
近年、企業に対するESG投資の重要性が高まっており、コンプライアンス違反や倫理的な問題は、企業の評価に大きな影響を与えるようになっています。
日本の芸能界においては、長年、事務所の力が強く、所属タレントが声を上げにくい状況がありました。近年、#MeToo運動などをきっかけに、この状況に変化が見られ始めています。
マスコミと総務省の関係については、天下り問題だけでなく、情報公開制度の不備や記者クラブ制度の問題なども指摘されています。
この言説は、フジテレビの問題を様々な角度から分析しようとする試みとして評価できます。
海外投資家の影響力、広告主の欧米基準への配慮、新旧勢力の対立、マスコミと総務省の関係など、妥当な指摘も多く含まれています。
どちらかには共感できるかなと思ってトラバ元を読んだらどっちもセックスしててワロタ。他人のこと好きすぎるだろ
男のAロマセクは逆説的にある程度セックスしてないと非モテ童貞文脈に回収されてしまってセクシャルマイノリティ文脈まで到達しないのか?
せっかくなので性経験無しの自分の事例について書く。自分がAロマないしAセク(自認)であるかは措いておく。ただ性欲があるのにAセクというのも不自由な言葉じゃないだろか
自分も10を過ぎて性的に目覚めた瞬間から性欲の様態が特殊で、生身の人間に向かなかった。現在20台未婚。
より限定的な言い方をすれば、交尾する男女のどちら側に対しても感情移入を拒んだ。
性欲(性衝動)そのものの多寡は比較しようもないが、友人との対話やネット上の語りなどから推察するにやや弱から普通程度だと思う。テストステロン値は必要なかったので測ったことがない。
ただ逸脱した性的好奇心というのは人一倍あったように思う。自分の場合はどこまでもそれに自分の肉体的な感覚がついていかなかった。
最も平凡で"模範的な"セックスをも含めて、性行為一般を行為者全ての協同による性的ファンタジーの実演と自分は理解している。全てのセックスは演技なんである。それに合わせて言えば、自分はその中に私自身が含まれる種類の幻想を抱くことができない。
(本題ではないが、そもそもセックスの不文律は多数派の力によってうやむやにされているものの、相互不理解を前提としてBDSMの手続きを見習うのが本質に適う上、いまや男女双方の利益にも適うのではと思う)
具体的な方が話が分かりやすいと思うのでわざわざ告白すると、自分が愛好する最も典型的な表象は女性同士のSMである。
しばしば女嫌いの女オタクが「壁になりたい」などと語ることを思うと、自分の裡にも男嫌いをより根深い趣向として見出せそうな気分になる。男性上位類型のファンタジーが特に肌に合わないことからも。
まあ生身の人間は男であろうが女であろうがそんなに好きではないので、これも男性性欲恐怖とでも呼んだ方がよいかもしれない。
他にも「女性器がキモい」とかそれ以上分解しようのなさそうな感覚について書くことはできるのだが、先に書いたように自分の一貫した性的傾向は性の目覚めとほぼ同時に存在していたので、何もかも後付けという感じもする。
翻って生身の人間関係は、ものぐさなので淡白な人付き合いをしている。実生活で会う人間が性衝動の対象になることはない。
コミュニケーションコストが低い(共感しやすい)人間を選り好みし、男女で同じ基準を適用すると必然少数の友人のほとんどは男性になる。
今一番連絡の頻度が高い友人は女性ではあるが、それは一番親しいからというより、単に彼女の親しんだ友情の様式(比較的どうでもいい日常の雑事でも共有したい)に自分が合わせているという事情が大きい。
昔から自分の性向には極めて自覚的だったので、恋愛事はすべて対岸の火事として見ていた。
恋愛から性衝動を抜くと独占と依存の欲望(あといくつかの退屈な儀礼的しぐさ)くらいしか残らないが、上の性的傾向と相関や因果があるのかないのか、どちらも自分には欠けていた。
自分はかっこつけて言えば根っからリベラルであり、最悪の言い方をすれば女々しくて他人のことなど何一つまったく決めたくないのである。
ここまで抽象化してみれば、自分の病態の中心的なところは性欲の傾向というより、ポルノとセックスの間の断絶にあるのではないかという思いがしてきた。
生身の人間をどこまでも人間としてしか見ることができない、ならば他方自分が性的対象としているものは人間ではないのかという疑いがかかる。
必ずしも自分は二次元の表象に限り愛好するという訳ではないのだが、人並みに美少女を愛好する。
ところで美少女というのは記号の塊であるから、これを人間や女性の代替物であると考えるのは適当ではない。美少女が生身の女性とイワシの頭のどちらに近いかと言えばイワシだ。物神崇拝である。
尋常にセックスをする通常人であっても美少女を嗜む人は多いと思うが、自分にとってのフェティシズムは気まぐれに妻に学生服を着せたりするようなセックスのスパイスではなく、性欲そのものの位置に居座っているものなのだ。
繰り返すがこの趣向は自分の性の目覚めと同時にあったものなので、ポルノ依存というのも的外れである。世界にポルノが無くても自分はセックスを倦厭しただろうと思う。
自分が人間に欲情できないことの傍証として、三次元の表象においては、演者が自分の理解できる言語で喋っていると欲情できないという特性がある。同じ理由でガワが二次元でも音声作品は消費しない。
点が三つ並んでても人間の顔なのに、理解できる言語で喋ったらそれはもう完全に人間なんである。和モノは全滅である。英語は自分が聞き取れないほど訛っていたり、語彙が高尚だったり低俗であれば可である。
本邦リベラルはポルノによるセックス(リアル)への浸食を危惧しているが、"本当は"ポルノとセックスが地続きなのだと理解している私に言わせれば、それらの断絶の先にいるのは私のような不能だ。
話が取っ散らかってきたので終わりとする。
チャイナのやつでLi Zhangってやつ80億人くらいおるから通名使えなかったら衝突しまくってわけわかめだぜ
Liたちは衝突回避のためなのか脈絡なくJacksonみたいな名前名乗ってる
半島の連中もキムとパクだけで99割くらいだから衝突不可避で通名使うし
しかしParkみたいな元の発音に近い英単語を選ぶせいで結局衝突してるし
日本人も結婚したら名前変わってしまうから結局通名使うわけだし
例えばHo Akikoが結婚して名前変わったらYosano Ho-Akikoみたいな通名を作り出してる人もいる
し、結婚して名前変わっても論文に書くオーサーネームはHo Akikoのまま変えないパターンも全然ある
あとは、サトーシンタローみたいな衝突の多い名前の場合はスペルをヘンテコにしてみたりSatou Syntarouのような
それで全然認められてるし、有名な学者がおふざけでStudentとかいう人を食ったようなペンネームで論文書いてるし
とにかく学術界では本名でないと通用しないという事実は全くない