「乱暴」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 乱暴とは

2025-01-25

示談したけど蒸し返された事案

中村奨成

不貞証拠を押さえられた中村3月26日にX氏と面会。自筆謝罪文を提出した上で、500万円を解決金として支払う示談書を作成したのだった。

証拠写真多数》「頬に手を添えて引き寄せるように…」広島カープ中村奨成(24)“車中不倫キス動画” 不倫相手の夫には自筆謝罪文を提出

https://bunshun.jp/articles/-/66487?page=2

香川照之

「『週刊新潮』が香川セクハラ暴走行為を報じたのです。2019年7月、彼は知人と訪れた銀座クラブで、横についたホステスドレスに手を突っ込み、ブラをはぎ取った。はしゃいだ揚げ句、彼女の胸を直に触りキスをしたというもの。そのためPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患ったという被害女性が、客の乱暴を止められなかったということでクラブママ相手取り損害賠償請求訴訟を起こしました」(女性デスク

その後、当事者同士で示談が成立し、被害女性は訴えを取り下げているため、「リークではめられた」「過去の話」「当事者間で解決済み」「酒の席での失敗」と香川かばう声がある。しかし今回、香川事実であったことを認めており、行為の内容に伴い品格問題視されているようだ。過去の〝パワハラ言動も掘り返されている。

【元文春エース記者 竜太郎が見た!】謝罪だけでは許されない香川照之の「乱行」 示談成立も行為の内容で品格問題視 SNS時代の今、もみ消しは通用しない(1/2ページ) - zakzak夕刊フジ公式サイト

https://www.zakzak.co.jp/article/20220830-2MACY5V47BLC7G3E4LKP6BMFIU/

世間では、「訴訟はすでに取り下げられているのになぜ?」「ホステスはなぜ蒸し返すようなことをしたのか?」などといった疑義も少なくなかった。

訴訟を取り下げるにあたって、Aさんには示談金が支払われているようです。実際に支払われたのは、330万円以上だったと聞いていますが、香川さんの行為強制わいせつ罪として刑事事件に発展する可能性もあった点から見れば、妥当な額だと感じますね。

ただ、Aさんとしては示談に応じた時点で『終わった話』だと理解しており、それを今回自ら改めて蒸し返したわけではないようです。ただ、香川さん本人が訴えられたわけではないとしても、著名人が関連した訴訟は、夜の街では話題になりやすいですからね……」

香川照之 3年前のトラブルがなぜいま報じられたのか…銀座の高級クラブホステスたちのウラ事情」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(2/3)

https://gendai.media/articles/-/99407?page=2

坂本勇人

坂本所属する読売ジャイアンツに、A子さんへの扱いや妊娠中絶トラブルについての事実確認を行ったところ、以下のような回答があった。

「その女性の方には、坂本本人が『申し訳ない』とお詫びを伝えたうえ、互いの代理人弁護士を通じて●年●月(編集部注:A子さんのプライバシーを鑑み、具体的な時期を伏せています)に示談しました。今年になって女性から複数回、連絡がありましたが、示談後のことだったこから、互いの弁護士の間で再度協議し、本人同士が直接やり取りしないよう申し合わせました」

巨人坂本勇人選手33)が“無避妊中絶トラブル”で非情発言「おろすならおろすで早い方がいいやろ?」「中出しし放題だもん」《証拠音声入手》 | 文春オンライン

https://bunshun.jp/articles/-/57264

伊藤洋輝

示談担当した弁護士が、概ね次のように回答した。

「(一度目の妊娠は)相手自分かどうかわからないので事実と異なる。中絶の詳細は聞かされておりません。(二度目の妊娠中絶は)そのような事実があったことは聞いております。(「無理」などの発言は)事実と異なります。A子さんとは真摯交際しており、性交渉中絶強制したことはありません。合意した上で決定しております

サッカー日本代表DF伊藤洋輝 交際女性が1年で二度の中絶 立会いを拒否証拠文書〉 | 文春オンライン

https://bunshun.jp/articles/-/55988

2025-01-23

昔いたような悪い人、荒い人、乱暴者って今どうなってるんだろうな

当人っていうか、そういう人種

学校かにいたじゃん、いじめっ子みたいな

2025-01-21

結構前にちょっとだけバラエティADやってた人の感想

匿名性を保ったまま長文垂れ流すにはやはり増田が一番適しているなということでこちらに。

自分のために書き殴っているので、気になるけど読むのがだるいひとはchatGPTにでもかけてください。ある程度注意するけどPCで書くのでスマホには改行が気持ちいかも。

ここからだらだら書くことの方向性

事件のものアナウンサーの裏事情とか真相は全くないです。知らないことは書けない。

今回、起こったこから対応まで「なんでこんなことに?」「アホか?」が大量発生していると思いますオールドメディアマスゴミは~で捌くのは簡単なのですが、一般常識からかけ離れている面、そもそもこういう人たち、世界観なんだよねという前提について、いくつかの記憶と所感から整理したく。そういう意味では誰でも書ける内容かもしれないです。あと意識してなるべくドライ淡々と書いています。後半はかなり疲れてます

はじめに

今回は主にバラエティ現場(ないし出身者)を主語にして書きます。ここ数年の働き方改革と、コロナ禍という物理的な遮断を経てAD生活はそれ以前と比べるとマシになったらしく、ハラスメントの方も全く気にしないぜ!みたいなひとは結構減ったようなので(それでも現代若者に即した職場とは言えなさそうですが)正確には「無法地帯時代バラエティ現場(ないし出身者)」です。テレビ局はその図体のデカさゆえに、制作部門ビジネス部門転職たかなというくらい文化性質が異なります理由としては他業種から転職組が多くなりがち、とか暦通りの働き方ができるから、とか色々ありますがいずれにしろ主語テレビ局にするのは強引な気がしたので。

いくつか切り分けて考えないといけない部分があって

1.なぜこんな事件接待)が起こるのか

2.なぜこんな対応になるのか

3.アナウンサー特に女子アナ特殊立ち位置性質

だと思うのですが3.は当事者がいるうえに、そもそも人の数だけ在り方もある、という感じで簡単主語デカくして話せることでも無いなと思うのでパス。あと一旦文春の報道は大筋正しい、として書く。

なぜこんな事件接待)が起こるのか

彼らは莫大な金を動かすもの番組)を作っているわけですが、その影響力とは対照的にめちゃくちゃ小さい世界、村で生きています芸能人は言うまでもないですが、スタッフも同様です。でかい会社社員からといって、他の東証プライム上場企業にお勤めの方と同じ常識を持つかと言われると全く異なるわけです。

なぜか。バラエティ現場にとっての取引先は演者事務所であり、同僚は肩まで現場に浸かったスタッフ上司自分たちより過酷労働環境や、現代でいうハラスメントが横行していた時代を生き抜いた人間からです。当然名門大学卒業するまでは大方普通学生であり、いろんな業界友達がいたはずです。ただAD残酷生活が始まると、連絡つかない、予定立たない、予定立ってもドタキャンする、来ても疲れている、なんか目がバキバキしているなどで友達簡単に減り、AD卒業する頃には同業者バキバキ仲間が大半になります。先ほど「莫大な金を動かす」と書きましたが、実際にスポンサー代理店と向き合うのは営業なので、特に下っ端時代日常的にビジネスマンと接することもありません。要するに世間と同じ常識感覚を保ち続けるのが困難。で、麻痺させたもん勝ちでそういうひとが残っていきます自分環境おかしいな、今の自分は何かおかしいな、と思った人間から辞めていくか潰れていきます自分クリエティティを活かす機会が来るその日まで、暗黒ピラミッドの一番下から這い上がるゲームです。

もう一つ、AD残酷生活というのは99%人付き合いで決まります。どのビジネスでも人付き合いは大切ですが、ある程度のスキルセンス業務遂行能力が土台にあり、(致命的な悪印象を与えない限り)更に人付き合いもいいと嬉しいよね、みたいな加点ポイントではないでしょうか。逆です。人付き合いができる=偏った常識世界に生きる人達に嫌われず好かれる、が土台で、仕事の出来不出来が加点ポイントです。仕事全然できなくても好かれていたらある程度は生き残れます。極端なことを言うと、仕事は早いけど繊細なやつよりも、仕事全然できないけれど「本当こいつできねーんだよwww」でどつかれても会社に何日も寝泊まりしても100日以上休みがなくても24時間電話かかってきても平気なやつのほうが長生します。仕事もある程度できれば尚良し。面白さはあんまり関係ない気がする。

で、人付き合いの中にはセッティングも含まれます合コンのセッティングですね。大学時代の人脈に自信がある奴は毎週ペースで組まされます(これにより更に良識のある友人が減ります)。下っ端ですからセッティング相手は先輩です。これは全員できるとは限りませんが、できたほうが覚えはめでたいです。海外フォーマット販売できるタイプ番組ならともかく、キャスティングありきの場合はその人の覚えがめでたいほうが得ですよね。局にとっても。その最終形がアレなんだな、と今回思いました。もしかしたらアテンド、ぐらいの気持ちかもしれません。全然違うんですけどね。

今回は自局の社員アナウンサーを献上していたという疑惑でここまで大きな騒動になっているわけですが、果たしていつから献上までしていたのかは不明です。飲み会程度なら全然あると思います

もしあなたテレビにある程度好意的で、知人からテレビ局に入ったと聞いたら、知っているアナウンサー名前を挙げて「じゃあ◯◯アナ会社で見たことある?話したことある?」と聞いてみたり、冗談で「会ってみたいなあ」とか言ったりしませんか?テレビにある程度好意的、という前提が2025年特にはてなだと難しいところですが、あなたテレビを好きだった頃まで遡っていただいて…そんな時代がない人は想像力を膨らませていただいて…。ともかく、逆にテレビ局員に先程のようなことを言われたことはありますか?と尋ねたら、ほぼ全員から「ある」と返ってくると思います。一番表に立つ存在であり、文字通り顔であり、ヒット番組ドラマに並んで話題入口となる存在であるからです。

真っ当な社会人の方が先輩やPJメンバーを通して、他業種の人と飲んで何かしら得ることがあるように、健全飲み会や、自身キャリアのために顔を出しておきたい会も多いのでしょう。世間夏休みから数カ月後に、番組内で「今週◯◯アナはお休みです」とお知らせされるように、アナウンサーもまた特殊スケジュール生活しており、現場人間と同じく、いやそれ以上に閉鎖的な環境に陥りやす仕事だと思うからです。ただ、今はどういう言い方をしても性的ニュアンスを拭えません。番組で表に立つ人たちが歯切れの悪い言い方をしているのは、そういう面も、あるのかもしれません。そろそろ誤解されそうなので書いておきますが、今回のケースもその一環、と書くつもりは全く無いです。気を遣ってアナウンサーを先に帰すならまだしも、紹介した人間が先に帰るとか不在なんてのは異常だし、ホテルの部屋に呼ぶのも異常だし、性接待なんて意味不明です。

あと誰が知っている知らないは本当に当事者以外は判断つかないことだと思います。人の心を0にして考えたときに、ターゲット吟味して口止めの方法など漏れないように全力を注ぐだろうし、言ったらキャリアが終わるとか周りに迷惑がかかるという気持ち悪用するのは、ある意味最も手堅いから。若干乱暴な言い方になりますが、会社の顔である存在にそのような汚れ仕事をさせることは相当なリスクであり、テレビマンとはいえ正気ならまずとらない手段だと思います。そうした事実のない人が、そのように仕事を取ってきたと思われることに対して強く反発することも自然なことだと思います。ただそれが被害があったひとへの牽制になってしま可能性は考慮しないといけないと思います

最終的には持ちかけられた側が断ればいいじゃん、という話で多分断ってきた人たちもそれなりにいるのではないかと思うのですが。いわゆる超大物と呼ばれるひとたちは、水一つでも細心の注意を払ってケアされていて、2,3口飲んで、出番終わって戻ってきたら新品の冷えた水が置いてある。みたいな扱いを受けているので、こんな扱いを受けていたら一般的常識物事を測ることは不可能だな、とボトル差し替えを済ませながら考えたことがあります。ちなみにスタッフでも偉くなると、たとえ自分のすぐそばゴミ箱が置いてあったとしても、ご丁寧に机にゴミをすべて残して会議室をあとにします。それを本人は特段傲慢だとか思わずにやっている、周りも特に何も思わず片付けている、そういう世界観です。

なぜこんな対応になるのか

会見があると知り、配信ぐらいはあるだろうとYouTubeで待機していたものの、いつまで経っても始まらず、中継自体が無いことを知ったとき想像以上にまずいなと思いました。近年は危機管理上まずいだろと思う会見がいくつもありましたが、同じ土俵にも立てないパターンが来るとは思わず衝撃を受けました。

かに生中継を行った場合質疑応答のなかで社長失言する可能性は高く、リスクマネジメントとしてこの方法を取ったと思われます。が、致命傷か死ぬかぐらいの差であって実際スポンサーACに切り替えているわけだから、下手な小細工は打たないほうが良かったんじゃないかとは世間一般目線で思います。あまりにも閉鎖的で強引なやり方にワンマン同族企業かと思ってしまうのですが、6,787名を抱える大企業(フジメディアHD)の中心であることは紛れもない事実でして。フジメディアHD業界の中でも圧倒的にデカ企業であり、当たり前ですが四半期ごとに決算発表もしているし、株主投資家と向き合うひとたちもいるわけです。そうしたまともな感覚の人が差し引き計算したうえで、


誠実に対応調査して発覚する事実によるハレーション>>>>>>>>>不誠実に対応調査して事実を誤魔化すことによるハレーション


なのかなと考えてしまい、いやどんだけヤバいんだよ…と思いました。まともな人の制止を振り切ってあのやり方にしたのであれば、それはそれで相当ヤバい

あとこのご時世に「第三者(の弁護士を中心とした)調査委員会」なんて言葉遊びが通じるわけないだろ、アホかと真剣に考えたのですが、何でもいいから早く報告書を作って報告して、話題として早く蹴りをつけたい、という気持ちがあるのかなと思いました。話題が長引いて大きくなるほど、組織としては過去体制へのケジメと、新しい姿を見せる必要があります。近年の芸能関連の不祥事を振り返ると、ジャニーズ解体され、STARTOとして再出発することで同族経営距離を置きました。宝塚法人化して取締役の半数以上を外部出身者に、また劇団員との雇用形態も変わる予定です。表に出るタレントを見る分にはそこまで変化を感じられない人もいるかもしれませんが、組織としてはかなりの変革を実施するに至ったわけです。

当然、フジメディアHDは既に数名社外取締役がいるのですが、フジテレビ役員の多くを外部出身者にするとなれば相当嫌がると思います社内政治がどうとかも多分にあると思うのですが、先述した通り現場というのは大変閉鎖的であり、そこにいないとわからないことが沢山あります番組制作自体が他のビジネス方法簡単に当てはめることができない、専門性が高くて複雑な仕事でもあります。また、企画募集して採用するのは編成の重要仕事ひとつです。今後メディアとしての価値が落ちていくとしても、生み出すコンテンツ価値は残るはずだ、コンテンツの質を高めていかなければならない、というのは各局共通ビジョンであり、そのためには現場出身人間必要であるちょっと嫌な言い換えをすると「現場を知らないやつに首をつっこまれるのは嫌だ」というわけです。フジ独特の露出文化により、担当番組が変わっても出世しても度々画面に出てきていたので、当時のお笑い好きであれば、記事にある幹部社員が誰かはすぐ察しがついたと思うのですが、彼は制作~編成~で管理職になっているので現場出身典型的出世コースに乗っていました。何もなかったら現場血筋を引く役員になっていたかもしれません。もちろん「いやビジネスだし他の事業もあるんだから現場のことだけわかっていてもだめでしょう、バランスの取れる人がいないと」という考えもあります。そのため筋金入りの現場出身とそうじゃないひとが交互に主権を掴みがちなのですが、今のフジ後者のターンです。鎮火できないまま長期化して変化を見せる必要が出てきた場合、事の発端を鑑みれば現場出身者は真っ先に刷新対象になるでしょう。これはなるべく避けたい事態であり、もしそうなったら「終わり」だと言う人もいるでしょう。

ここで再び人の心を0にして考えますジャニーズBBC報道きっかけに被害者が声を上げ、事実認定からまり被害補償の枠組みを整え、現在補償は続いています宝塚は初動を完全に誤った結果、遺族が弁護士を立てて積極的な発信を続け、謝罪補償内容の合意に至るまでにかなりのダメージを負いました。そこだけ見ると、被害者とされる女性が訴えを立てたのはフジテレビではないわけです。もっといえば収録中の事故や社屋で発生した事件でもないのです。勤務時間に該当するかも微妙、更に示談も成立している。法律マジでからないので、むしろ教えてほしいのですが、これは企業に取ってはかなり大きな違いなのではないでしょうか。そしてその一点にすがる形で「血を入れ替える」を何としてでも避けるべく、不誠実と取られることは重々承知の上で「死なない程度に血を流す」を選んだのかもしれないな、と思いました。完全な推測です。デタラメ対応にはデタラメ理由想像するのが精一杯です。

ただ、この事案を把握しながらも黙認していた人たちに「死なない程度」の判断がつくのかはかなり疑問であり、株主から意見書に加えて、様子を見ていたスポンサーも続々差し止めを表明していますよね。広告枠という形の無いものを売り、何よりもイメージが大切な業界で、こういうときだけ一般的企業論理を当てはめて逃げ切ろうとしていたのであれば、無理があるだろと思います。正直、今ACに切り替わっている分については既にお代をもらっている可能性が高いのですが、春の改編に向けて積み上げるのが今の時期なので来期以降はゾッとしますね。あと、内容が内容だけに出演自粛もありうるのかなと思いました。特にアーティスト道筋がつくまでジャニーズを締め出したときの逆でフジには出ません、みたいなことがあると現場としては結構痛いのではないかと思いました。出ませんとわざわざ宣言するかは別ですが。

既に視聴者スポンサーの目はテレビ業界全体に向けられ、対応に動く局も出てきており、この流れが続けば、事態短期収束フジテレビコントロールして成せるものではないでしょう。破産!停波!みたいなわかりやす破滅は考えにくいものの、さっき書いたような意味での「終わり」は、今後のリカバリーの無さ次第では十分考えられると思います

20年以上前なら「こんなことで責任を問われるなんておかしい!俺は社長心中する!!!」みたいなのもあったかもしれませんが、テレビは随分と前からテレビだけで食ってませんし、そりゃ柱は番組ですけど売り方も色々ありますから現場の血が流れていないビジネスマンも沢山いるわけで、その人たちからすれば、元々ネジが外れている人たちだとはわかりつつも「「偉くなったんだからその辺は弁えてくれるよね」「一企業としての利益ちゃんと考えてくれるよね」という最低限の信頼のもとで働くわけなので、特に他業種から転職してきた人なんかは本気でドン引きしているでしょう。企業として生き残るために血を入れ替えてくれと思う人もいるでしょうし、多分これ無理だなと思って転職先を探す人もいると思います早期退職施策キャリア採用を進めてきたところなので、必死に連れてきた人材が抜けてしまうとダメージは甚大。弱体化して身売りを検討する事態に陥れば、本当に企業として終わりを迎えてしまうかもしれません。

2025-01-20

anond:20250120005623

越えられない壁」の部分が引っかかるんだよな。

その式の根拠は、増田が一個前に自分で言ってる通り「乱暴一般化」だから

性的魅力に関しては、おれは男女で明確に線引してるけど、その他の要素については男女で傾向こそあるものの「越えられない壁」があるとは思ってない。

増田が言ってるのって「男は女よりも運動能力が高い」みたいなことでしょ?(違ったら悪い)

傾向としてはそうだし上位層を比べてもそうだろうし、正しいといえば正しいから、そういう意味では越えられない壁はあるのかもしれない。

けど、おれはおれの実感に基づいて話してるし、おれは一般化したいともされたいとも思ってないんだよね。つまらない男より面白い女もいるから、そう言われると違うなあと思ってしまう。

「何について話したいかの違い」みたいな?

anond:20250120001414

まとめると増田

セックスできない女は無用

セックスできない男でも友情を感じられるので有用

価値観を持ってるってことになるな

 

ということは、乱暴一般化すると

「男はセックスできない同性の男にも『一緒にいて幸せ』という感覚を感じられるが

 女はあくまでも性欲解消以外に有用さは見出さない=男より一段価値が低い」

ということになるかな

 

Xのアンフェが

「男から性欲がなくなったら女なんかあっというまに絶滅してるわ(女に肉体的魅力がなくなれば男は容赦なく攻撃して〇してる)」旨の発言をするが

性欲の対象にならない同性の男に対する残虐さは封印している説明がある程度つくな

2025-01-18

イーロン・マスクが憎い

 世界中メディアイーロン・マスク天才経営者として讃えるたび、心の奥底に沸き起こるのは猛烈な反発心だ。彼の壮大なビジョンや野心的な計画がもたらすインパクトは計り知れない。電気自動車での革新宇宙事業への投資さらにはSNSプラットフォームを買収して世界言論空間を一変させようとする姿勢――どれをとっても、彼が稀有な才能を持つリーダーであることは否定できないだろう。しかし、その裏側には、人を顧みない強引さや、誰もが乗り気でない環境一方的に変革しようとする独善性垣間見える。彼は常に「未来を創る」と言うが、その方法正当性はあるのか。私は強い疑問を抱かずにはいられない。

 特に、彼がSNS上で見せる軽率発言は、私の中にある嫌悪感さらに増幅させる。刺激的なツイート株価暗号通貨相場を乱高下させ、批判者を嘲笑し、炎上を煽るかのような行動を繰り返す姿は、リーダーというより権力を得た“トリックスター”のようだ。彼の言動を追いかける投資家や支持者は多く、SNSでは絶え間なく祭り上げられている。しかし、そうした「熱狂」が生まれるほどに、私は逆に強い反発を覚える。確かに並外れた頭脳や行動力を持つ人物ではあるが、その影響力をどう使うかという点で、彼はあまりにも無自覚ではないだろうか。

 テスラの急成長がもたらした電気自動車市場の拡大は、間違いなく自動車産業に大きな変革をもたらした。それまでガソリン車が主流だった市場をひっくり返し、世界的な環境意識の高まりに合わせて時代を先取りする――その功績は称賛に値する。だが同時に、「内部告発を試みた社員への圧力」「過酷労働環境」などが報じられるたび、私は苛立ちを禁じ得ない。美しい未来を掲げる一方で、その裏では「効率化」「革新」という名のもとに弱い立場の人々を切り捨ててはいいか企業トップとして、多大な責任を負っているはずの人物が、利益スピードのためなら人間性犠牲にしても良いと思っているのではないか――そんな疑念が拭えないのだ。

 さらツイッターを買収したことによって、彼の性格がより露わになったと感じる。コンテンツ規制言論の自由をめぐって賛否両論あるのは当然だが、長年にわたって築き上げられてきたプラットフォームの秩序を、一夜にして根本から覆そうとする様子には乱暴さを感じる。彼が純粋に「言論の自由」を守りたいと考えている部分もあるのかもしれない。だがそのやり方は、あまりにも一方的で、議論よりも強制が先に立っているように見えるのだ。市場ユーザーコミュニティに計り知れない影響を及ぼすのに、まるで実験場のように扱っている――そんな印象を拭えない。

 イーロン・マスクを支持する人々は、彼の天才性に魅せられているのだろう。既存常識を打ち破り、火星移住ハイパーループなど、大胆不敵な夢を語る。そのビジョンの壮大さは、多くの人の心を掴むだけのパワーを確かに持っている。だが私は、その華々しい夢の裏側を常に見てしまう。膨大な資金を動かし、何千何万という人々を働かせ、社会ルールを変えてしまうほどの権力を持っていながら、彼の言葉からは「共感」や「謙虚さ」が感じられない。むしろ自分けが正しい」という慢心が透けて見え、周囲を振り回すことで注目を集めているようにすら思う。

 なぜここまで拒否反応が強いのか。それはひとえに、彼が持つ「影響力の大きさ」にある。誰かが極端な意見を言うこと自体は、表現の自由範疇だろう。しかし、イーロン・マスクほどの知名度資本力を伴う人間が放つ言葉は、社会全体を揺るがしかねない重みを持っている。ところが、その発言や行動に時として慎重さがまるで感じられないのだ。「自分あくま一般人としてツイートしている」というような言い訳をするが、何千万・何億というフォロワーがいる「一般人」など存在するはずもない。こうした言動を繰り返す彼に対して、憎しみすら覚えてしまうのは、私だけではないだろう。

 また、彼のコミュニケーションスタイルがしばしば相手嘲笑するように感じられることも、嫌悪理由だ。議論批判に対して真摯に向き合うより、自分正当性を訴え、批判者をからかったり攻撃したりする。そのような姿勢は、強いリーダーシップというよりは、単なる攻撃衝動に近いものではないかと思う。カリスマ性を持つトップがそのように振る舞えば、多くの人が追従し、さら対立や分断が深まる構図が生まれるだろう。まるで、大きな声で威圧した者が勝つかのような、乱暴言論空間助長しているようにさえ感じる。

 もちろん、メディアは過剰に彼を煽っている部分もあるかもしれない。私たちが知るイーロン・マスク像は、メディアSNSを介して編集された一面だけだろう。しかし、そこから受け取れる情報だけでも十分に「過激であることは間違いない。もし彼に穏やかで思いやり深い一面があったとしても、表に出るのは挑発的な発言や、予測不能な行動ばかり。まるで、彼は注目を浴びるために、あえて波風を立てているようにすら見える。そして、その姿勢こそが彼のカリスマを強化し、信奉者を増やす一方で、私のような反発を覚える人間を確実に増やしているのだ。

 私はイーロン・マスクの実績をすべて否定するつもりはない。電気自動車市場の発展は、環境問題への意識を高め、産業構造を大きく変えるほどの影響力を持った。また、宇宙事業への参入によってスペース業界全体が活性化した面もあるだろう。だが、それらの「功績」がすべて肯定されるべきかというと、そうとは思えないのだ。なぜなら、そのプロセスや彼の姿勢に数多くの疑問や問題が散在しているかであるテスラ工場では社員への過重労働が報じられ、Twitter社の買収後には大量解雇が行われた。一方的リストラは、社員だけでなく利用者の信頼も損ねる結果になったはずだ。

 「革命児」と呼ばれる彼だが、そもそもその革命は誰のためのものなのか。人類全体の未来を切り開くために行動しているのか、それとも自己顕示自己満足のためなのか。もちろん、野心や自己顕示欲が全否定されるわけではないし、彼のような強烈なビジョンに突き動かされてこそ社会進歩する面もある。だが、そこに「協調」や「周囲への配慮」が欠けていれば、残るのは混沌犠牲だけではないだろうか。彼の一連の言動を見ていると、より良い未来を本当に望んでいるのか、それとも周囲を振り回しながら称賛を得ることに酔いしれているのか、判断に迷ってしまう。

 彼のメディア露出SNSでの動向は常にセンセーショナルだ。発言ひとつひとつ見出しになり、多くの人が熱狂的に反応する。その状況がさらに彼の影響力を拡大し、支持者は彼を「現代発明王」として崇拝する。だが、それは彼自身意図して作り出しているイメージ戦略でもあるかもしれない。自動車からロケット、そしてSNS運営まで、多岐にわたる分野で「既存常識を壊す男」としてのブランドを強烈に打ち出す。その裏には、おそらく綿密なマーケティングも働いているはずだ。

 こうした「自己プロデュース」の巧みさもまた、私の嫌悪感をあおる。もし彼が本当に未来のためだけを思って行動しているのなら、わざわざ挑発的な言動を繰り返したり、周囲を見下すような態度を取ったりしないのではないか。むしろ、その尖った姿勢こそが注目を集める秘訣であり、巨額の利益を生み出すエンジンになっている――そう考えると、ますます彼への不信感が募るばかりである

 また、彼のビジネス戦略資金調達の手法も、ときに「投機的」であるとして批判されてきた。彼のツイートひとつ暗号通貨価格が乱高下する様子は、社会全体を巻き込む大博打のようにも見える。もちろん、投資家たちはリスク承知のうえで参入しているのだろうが、そこに新たに巻き込まれ一般層もいるだろう。巨大な影響力を手にした人物が、その力をどこまで自制しているのか、外から判断がつきにくい。彼がいかに「自由」を標榜したところで、そうしたパワーバランスの偏りは真の自由からはほど遠いのではないか

 イーロン・マスクが嫌いだ、と口にすると、彼を称賛する人々から嫉妬」や「時代遅れの思考」と批判されることもある。しかし、それでも私は彼の一挙手一投足に警戒心を解くことができない。彼のような存在絶対的支持を集める社会は、一種の危うさを孕んでいると感じるからだ。リーダーが強引に物事推し進めることで、一見スピード感のある変革が進んでいるように見える。しかし、その過程で切り捨てられる価値観や人々の声を、私たちは本当に無視してよいのだろうか。

 私が彼を憎む理由は、こうした「社会的影響」を踏まえてもなお、彼があまりにも自己中心的に感じられるからだと言えるかもしれない。自分ビジョンこそが絶対に正しいと信じ、批判する者には容赦なくみつきさらには軽率一言世界中を混乱させる。そのカリスマが絶大だからこそ、多くの人が振り回されてしまう。それが彼の望む未来の形であれ、人々に「ついていかざるを得ない」状況を作り出すことこそが、彼の真の目論みなのではないか。そう疑ってしまうほど、彼の支配力は強力だ。

 もちろん、この強烈な拒否感は私自身の問題でもある。彼のように型破りな人間を受け入れられない、自分の閉鎖的な思考投影されているのかもしれない。あるいは、あれほど自由奔放にふるまいながら次々と成果を上げていく姿への嫉妬心や劣等感もあるのだろう。しかし、それでもなお、「イーロン・マスクが憎い」という感情は消えない。むしろ、その感情が湧き上がるほどに、彼の存在が大きいこと、そして社会全体に与えるインパクトが桁外れであることを痛感させられる。

 だからこそ、私は敢えて彼を批判し続ける必要を感じている。イーロン・マスクのような人物を「天才」「革命児」として無条件に称賛する風潮は、危うい夢を見せると同時に、多くの問題を覆い隠してしま可能性がある。私たちは、彼のような突出した才能を「絶対存在」として祭り上げるのではなく、その言動の裏にある思惑や影響力の行使について常に疑問を持ち、検証し続けなければならない。彼がもたらす革新が本当に世界を良くしているのか、それとも特定価値観や層だけが恩恵を受け、他の多くが犠牲を強いられているのか、冷静に見極める必要があるのだ。

 最終的に、イーロン・マスクをどう評価するかは人それぞれだろう。彼の型破りな行動力こそが新しい地平を切り開く鍵になると信じる人もいれば、私のように憎しみや反発を覚える人もいる。しかし、多様な意見存在することこそが社会前進させる。この「憎しみ」の声すらも、一つの大切な批判視点として意義があるのではないかと思う。彼の眩いばかりの成功カリスマに目を奪われる一方で、その裏側で踏みにじられているかもしれない人々の声に耳を傾ける必要がある。そうでなければ、未来を創るという名のもとに、ただ独裁的な支配が生まれしまうかもしれないのだから

 私は、イーロン・マスク存在自体をすべて否定するわけではない。むしろ、彼ほどの影響力を持つ人間が、もう少し「他者に対する配慮」や「謙虚さ」を備えていれば、今よりももっと多くの人々から純粋に支持されるだろうに、と残念でならない。そして、この憎しみの感情は、そんな「あり得たかもしれない別の姿」への期待を裏切られ続けてきた結果なのだろう。私は彼の言葉を聞くたびに、ああ、また無責任発言で誰かを傷つけているのではないか、と心配になる。その繰り返しが、私の中の反発心を強固なものにしているのだ。

 イーロン・マスクが語る夢やヴィジョンは確かに魅力的だ。火星移住に胸を躍らせる人もいるだろうし、電気自動車によるクリーン未来希望を見いだす人もいるだろう。彼が巻き起こしているイノベーションは、間違いなく人類歴史に残る大きな一歩でもある。だが、その過程で生まれ軋轢や混乱、そして彼自身傲慢ともいえる態度を見過ごしてはいけない。そこには、私たち社会本来つべき「相互理解」や「多様性尊重」が欠けているように思えてならない。

 だからこそ、「イーロン・マスクが憎い」という私の感情は、単なる個人感情以上の意味を持つのだと信じたい。彼のように突出した存在が現れるとき社会は否応なく揺さぶられ、さまざまな価値観の衝突が起こる。そのとき、無批判に称賛するだけでは、本質的問題には気づけないかもしれない。むしろ、強い反発心を抱く人々の声にこそ、彼の手法や態度が孕む危うさが映し出されていると考えてもよいのではないか

 私たち一人ひとりが彼をどう捉えるかによって、社会未来微妙に変化する。もしイーロン・マスクが真に誰もが幸せになる未来を望んでいるのなら、批判や反発の声にも耳を傾け、何が問題とされているのかを真摯に考えてほしい。その一方で、私たちもまた、自分たちが彼に何を求めているのかを見直す必要があるのだろう。彼の冒険心に夢を見たいのか、それとも彼が作るかもしれない新たな秩序に身を委ねたいのか。そして、そうした未来像に抵抗を覚えるならば、なぜ覚えるのか。その理由自分自身に問い続けることこそが、彼のような巨大な存在に対する「本当の対抗手段」になるはずだ。

 私がイーロン・マスクに憎しみに近い感情を抱くのは、彼が象徴するものが、私たち社会の抱える矛盾欲望をはっきりと映し出しているからかもしれない。彼の波乱万丈の行動は、私たちの心の奥底にある「常識を超えたい」「歴史に名を残したい」という野心を代弁している。同時に、そのためには他者を踏みにじってもよいという暗黙の了解すら示唆している。私はそこに嫌悪感を覚えずにはいられない。より良い未来を見たいと思いつつ、その実現手段にどうしようもない違和感を覚える。この相反する感情が「憎しみ」という強い言葉となって表出しているのだ。

 最終的に、イーロン・マスクを憎むかどうかは個人価値観によるだろう。彼を救世主のように思う人もいれば、私のように嫌悪感を募らせる人もいる。ただ、どちらの感情社会にとっては大切な警鐘であり、そこからまれ議論検証こそが真の進歩へと繋がっていくのではないかと思う。彼が生み出す革新光と影直視し、その功罪を冷静に評価する。それこそが、私たちが「イーロン・マスク」という巨大な存在と向き合うために欠かせない姿勢ではないだろうか。私が「イーロン・マスクが憎い」と感じるのは、きっと彼が放つまばゆい光の強さに目が焼かれ、影に潜む危険を見逃せないからなのである。彼は目を背けられないほどの影響力を持っているがゆえに、私たち葛藤を強いる。だからこそ、その存在について問い続けることが、社会未来にとっても重要なのだろう。

口調で性格変わる説、本当にある

この、女言葉(という名のオネエ言葉)を使用することによって感情吐露やすくなった増田が興味深い。

anond:20250118043602


二次創作をしようとして、乱暴でひどい言葉遣いするキャラクターについてずっと考えていたことがある。

そのキャラならこういう場面でなんて言うかな、とずーっと考えていた。ある意味でロールプレイだったと思う。

そしたら、自分思考も少し乱暴になるのに気がついた。

普段他人に対して冗談でもシね・コロすなどと思わないし言わないのに、

その二次創作をしていた期間、何度かネット上のコンテンツに対して思った。

また、家族間の冗談文脈で、シねという言葉を一度うっかり使ってしまった。

ショックだった。

その時点で何かがやばい、と思ってそのキャラ漫画を描くことをやめた。

漫画として自分には動かしにくいキャラだったというのもあるけど。

絵だけ描いていた頃、そんな状態にはならなかった。

もちろんそのキャラ性格もあると思うが、言葉遣いは性格が顕著に表れるので思考に影響を与えやすいと思う。


有名なマザーテレサ格言がある。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。」

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。」

「行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。」

「習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。」

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」


思考が口調(言葉遣い)になり、それはいつか人生を左右するという話。

口調が性格に与える影響は大きいと思う。


二次創作自体は今もやっているけど、そんなに口の悪いキャラクターを動かすことは今は無いので、そんな経験はあのキャラでのみだった。

2025-01-17

anond:20250116183024

それはシンプルに君の国語力が低いんだよ

言葉正味文脈依存するということがわかんなくて

ひとつ言葉ひとつニュアンスしか対応しなくて

もっと言えばニュアンスなんてものもそんなにわからなくて

この言葉は良いこの言葉は悪いみたいなカテゴライズ世界で生きてる

 

要するに君みたいな低知能が言葉狩りとかやるんだよね

→この言葉は悪い言葉だー!

→この言葉を使うやつは悪人だー!

こんだけなの

 

知能が低いのであんまり文章とか読めなくて

物事もよくわからないし人の話もよくわからない

単純な二元論とか乱暴道徳が好きなのは

正義感が強いからじゃなくて知能が低いからだよね

 

もの考えるのが苦手だけど話に参加したい

論理的批判を組み立てられないけど文句言いたい

自分能力の低さを甘やかすための正義なんだよね

ガンダムオタクストーキングされた話

――当たり前の毎日が、ある日突然不気味な影に蝕まれるなんて、少し前のわたしなら想像もできなかった。わたし中学三年生。受験を控えているため、普段は塾に通ったり、学校でも進路の相談をしたりと、それなりに忙しい日々を送っている。家は住宅街にあり、学校までは歩いて15分ほど。街灯の数はそこそこあるし、真夜中に外を出歩くわけでもないので、これまで怖い思いをしたことほとんどなかった。

それでも、一学期の終わりごろから微かな“違和感”が生まれ始めた。最初は通学路を歩いているとき、「視線を感じる」という程度だった。ふと、だれかに見られている気がして後ろを振り返るのだけれど、そこに人の気配はない。でも、どうにも落ち着かない。そんな日が何度か続いて、夏休みが終わった頃には「もしかしたら、わたしの思い過ごしじゃないのかも」と感じるようになった。

決定的だったのは、ある夕方、塾が終わってから夜に帰宅するときのこと。友達と途中まで一緒に歩いていたが、その子コンビニに寄ると言うので先に別れ、一人で家に向かうことになった。少し薄暗くなってきてはいものの、まだ人通りがゼロというほどでもない時間帯。だけど、その日はやけに背後が気になった。足音が一つ増えているような気がする。怖くなって、道路脇の自販機ジュースを買うふりをして、そっと後ろを見やった。すると、街灯の下に男の人が立っているのが見えた。30代後半くらいに見え、腹が少し出た体型。見覚えのない顔なのに、こちらをじっと見ている。その目つきに、不気味な笑みが浮かんでいたように感じた。

一瞬、心臓が止まりそうになった。「もしかしてわたしをつけている…?」考えたくなかったが、その可能性を否定できなかった。その日は慌てて家に帰り、両親にも打ち明けた。母は「気をつけなさい」と言い、父は「危なそうだったら遠慮なく叫べ」とアドバイスをくれた。わたし自身も「気のせいじゃないかも」と半ば確信していたけれど、決定的な何かがあるわけでもないので、どうにも気持ちが晴れない。そんな宙ぶらりんの状態が続いていた。

ところが、数日後、ついにその男が正面からわたし接触してきた。学校から帰ろうとして、家のすぐ近くの角を曲がったところで、まるで待ち伏せしていたかのように声をかけられたのだ。

「ねえ、中学生だよね? ガンダムって知ってる?」

思いがけない質問に、一瞬「え…?」と固まってしまう。すると男は、妙にテンションの高い声で続けた。

ガンダムだよ、ガンダムプラモデルとかあるだろ? あれ、ガンプラって言ってさ。実は俺、ガンプラ転売して生活してるんだよ。レア限定品とかはネットで高く売れるから、なかなか儲かるんだよね」

まったく身に覚えのない話を次々と畳みかけられて、困惑しかなかった。わたしガンダムに興味があるわけでもない。何より、この男がどうしてわたしの家の近くで待ち構えているのかが気持ち悪い。けれど、怖さと戸惑いで体が動かず、言葉も出なかった。

「もし興味あったら、一緒にガンプラ買いに行かない? 教えてあげるよ。限定版とか、結構大変なんだけどさ、手に入ると嬉しいんだよな」

意味不明勧誘に、わたしは思わず後ずさった。怖い。この人はわたし待ち伏せして、しかもこんな会話を一方的に押しつけてくる。わずかに震える声で、「興味ないんで、すみません」とだけ言うと、逃げるように家の門を開けて中に入った。ドアを閉める直前、わたしを見つめる男の目はまだ笑っていた。あの不気味な笑みが焼きついて、頭から離れなくなった。

その日から、男はわたしの周囲でますます姿を現すようになった。朝、家を出るとき、門の外に立っていることもある。学校の近くで待っていることもある。わたしだけでなく、クラスの友人たちにも目撃されはじめ、「あの人何?」「怖いんだけど」と噂になった。「髪が脂ぎっていて、いつもガンダムTシャツ着てるよね」とか、「30代後半くらいかなあ。ガンプラ転売ってホント?」なんていう憶測クラスで飛び交っていたけれど、わたしからすれば笑い事ではなかった。

どうしてわたしターゲットにするのかが分からない。ガンダムなんてまったく興味ないし、むしろ男の人が言うようなレア商品価値もピンとこない。無視してやりすごそうにも、毎日しつこく声をかけてくる。「おはよう。昨日はガンダム観た?」「ガンプラ買うなら今がチャンスだぞ」など、訳の分からない話ばかり。はじめは無視して歩いていたのだが、そのうち腕を掴まれそうになることもあった。

「逃げんなよ。俺は優しく教えてやろうとしてるのに」

その言い方が、もう普通じゃない。目の奥が怖くて、まるで自分が獲物にされているような、そんな凄みを感じた。学校先生相談し、生活指導の先生が一緒に帰り道を巡回してくれる日もあった。でも、その日は男の姿は見当たらない。先生がいない日に限って、わたし通り道にひょいと現れるのだ。わたし携帯を握りしめて、いつでも警察電話できるように心がけていたが、相手がすぐに手を出してくるわけでもない。曖昧距離を保ちながら、ネットリと追いかけられている感覚だった。

さらに恐ろしかったのは、わたしSNSを探し当てられたこと。プロフィール写真家族友達との写真だったが、そこからわたし本人を特定したのだろう。急にフォロー申請が何件も届き、メッセージで「一緒にガンプラ見に行こうよ」「ガンダムの良さを教えてあげるからさ」としつこく書かれたものが送られてきた。もちろん拒否したけれど、それでもアカウントを作り直して追いかけてくる。

そのSNSアイコンガンダム関係のものばかり。タイムラインにアップされている写真には、大量のプラモデルの箱が積み上げられており、「最近ゲットした限定版。転売すれば倍になるけど、コレクションにしてもいいよな」とか「本当に好きな子出会えたら、このコレクションを見せてあげたい」など、怪しいコメントが並んでいた。わたしは背筋が凍る思いだった。どうやってブロックしても追いかけてくるし、日に日に執着が深まっているようにすら感じられる。

両親も事態を重く見始め、警察相談したほうがいいのではないかという話になった。わたしは「でも、実際に身体的な被害には遭っていないし…」と気が引けていた。学校先生も「警察通報して相手を刺激するのが心配だ」という雰囲気で、結局「注意して帰りましょう」というアドバイスのまま、なかなか大きく動くことができない。その間にも、わたし不安はどんどん募っていった。

そして、ある日の夕方、決定的な恐怖に襲われる事件が起きた。学校文化祭準備があったため、いつもより帰りが遅くなったわたしは、友達と途中まで一緒に歩いたあと、一人で家に向かっていた。塾の時間も迫っているし、ちょっと急ぎ足だった。ふと曲がり角を曲がった瞬間、目の前に男が立っていた。わたしは思わず悲鳴を上げそうになったが、声にならない。

「こんなに遅くまで学校にいたのか。女の子が危ないよ」

まるでわたしの行動を全部把握しているかのような口ぶり。彼はあの不気味な笑みを浮かべながら、何か箱のようなもの差し出してきた。ガンプラパッケージだ。派手な色のモビルスーツが描かれている。

「これ、新作の限定ガンプラ転売したら高いけど、お前にやるよ。あ、でもただじゃないよな? 俺の好意ちゃんと受け止めてくれるなら、ってことだけど」

彼の言葉の節々に感じる狂気めいた雰囲気。逃げなければ、と思っても、足がすくんで動かない。必死に頭を回転させ、「受け取るふりをして箱を落として、その間に逃げる」という作戦を瞬時に思いついた。わたしは手を差し出すと同時に、わざと勢いよく箱を地面に落とした。

「何してんだよ!」

彼は怒鳴り、落ちた箱のパーツが散らばる。わたしはその隙に走り出した。涙があふれて、視界がにじむ。背後から乱暴足音と、「待て! ふざけるな!」という声が聞こえた。息が苦しくなりながらも、どうにか大通りまで走りきり、人通りが増えたところで立ち止まる。彼は少し離れた場所に立ち尽くし、苛立ったようにわたしを睨んでいたが、さすがに人目が多いのか追っては来なかった。

恐怖と悔しさが混じった感情で、わたしはその足で交番に駆け込んだ。そこで出会った警察官は、最初は「どうしたの?」と優しく声をかけてくれた。わたし必死に息を整えながら、ここ数週間の出来事を話した。ストーカーまがいの執着や待ち伏せ行為SNSでのつきまとい……警察官の表情が真剣になっていくのが分かった。

連絡を受けた両親が交番に駆けつけ、わたしが受けた被害を詳しく話すと、警察官は「これ以上放置できない」として本格的に捜査に乗り出すことを約束してくれた。わたしはそこでようやく少しほっとしたが、同時に「もっと早く相談しておけばよかった」と強く思った。

それから数日後、警察が男を逮捕したとの連絡があった。わたしの塾の前で、再び待ち伏せしているところを張り込んでいた捜査員が確保したらしい。男は「自分はただガンダムの良さを伝えたかっただけ」などと弁明していたようだが、わたし写真を無断で撮影して保存していたり、行動パターンメモに書き込んでいたりと、数々の“ストーカー行為”の証拠が見つかり、転売目的で集めたガンプラの山とともに押収されたと聞いた。

ニュースサイト地域欄に、小さく「30代男性ストーカー規制法違反逮捕」と載っていた。名前は伏せられていたけれど、間違いなくあの男だろう。あの不気味な笑み、尋常ではない執着心、SNSのしつこいメッセージ……わたし普通生活は、そんな彼の行動で大きく乱されていた。いま思うと、本当に怖かったし、もし警察に駆け込むのが遅れていたら、もっと大きな被害に遭っていたかもしれない。

男が逮捕されたと聞いてからわたしはようやく外に出るときの恐怖から解放された気がする。とはいえ、すぐに「もう安心」とは思えず、しばらくは父や母に迎えに来てもらったり、友達と一緒に行動したりして、用心深く過ごした。学校先生友達わたしを気遣ってくれたおかげで、少しずつ心の傷が癒えていったように思う。

受験勉強が本格化するにつれ、わたしはあの出来事を少しずつ振り返る余裕もできた。中学生のわたしには、あの男の「ガンダム転売」という仕事自体がピンと来なかった。好きなものを売買することで生計を立てている大人がいることは分かったが、それを理由他人を追い回し、恐怖に陥れる行為正当化されるわけがない。何より、彼自身ガンダムの魅力を熱く語る一方で、人の気持ち無視した行動ばかり取っていたことに、強い矛盾を感じる。

今では、わたしが夜道を歩いているとき、あの男の足音想像してしまうようなことはかなり減った。完全にトラウマが消えたわけではないけれど、警察家族学校先生など、わたしを守ってくれる大人いたことで「一人じゃない」という安心感を得られたのが大きいと思う。

この一件で学んだのは、「変だな、おかしいな」と感じたらすぐに誰かに相談することの大切さだ。最初は「大げさかな」「気のせいかな」と思って、なかなか行動に移せなかった。でも、もしもう少し早い段階で大人相談していれば、あんなに怖い思いをしないで済んだかもしれない。今はその後悔を活かして、少しでも不安を感じたら周囲に声を上げるようにしている。

ガンダムオタクストーキングされるなんて、わたし人生まさか起こるとは思わなかった。だけど、最終的に彼が逮捕されたことで、わたし生活は再び平穏を取り戻した。この先も、いつどこで危険が潜んでいるかからいからこそ、小さなサインを見落とさないように、そして自分の身を守るための行動をためらわないように――そう心に刻みながら、わたしはこれからも前を向いて生きていこうと思う。

anond:20250116210634

「乗ったことないから分かんない」と決めつけるのは、むしろそちらが又聞きのソースで語っている証拠じゃないの?

それに、匿名インタビューを引き合いに出して「動きが調和取れない」「セッティング煮詰まってない」なんて具体性の欠けた指摘を鵜呑みにしている時点で、議論する土台にすら立ててないよ。


まず、「マガジンX」の匿名情報を持ち出すのは、信憑性を欠く。

匿名での発言ならば、何とでも言えるし、それを根拠にBYD全体を評価するのは乱暴だよね。

実際、欧州アジアでの実績や国際市場での評価を見ると、BYDは品質・性能ともに確実に進化しているし、実際に販売台数も伸びている。

こうした事実に目を向けるべきだろう。

また、「100km近く速度を出すと動きが調和取れない」なんて指摘も、具体的なテスト結果やデータ裏付けがない限り、単なる印象論に過ぎない。

そもそも、速度100km以上での挙動問題視するならば、アルファードや他の車種でも同条件でのテストデータ比較する必要があるよね。

その辺りの公平性を欠いたまま、BYDだけを扱き下ろすのは明らかに議論として成り立たない。

EVワナビー」なんてレッテル貼り的外れ。今やEV選択する層は、環境意識なんてどうでも良くって、経済性や技術力、将来性を見据えて選んでいる。BYDの急成長は、ユーザーがその技術力と価格競争力を評価している証拠だ。むしろ偏見に基づいた指摘や、ソース不明確な批判を繰り返しているのは、貴方のほうだと思うけどね。


もう少し冷静になって、BYDの実績やデータ確認したらどうだろうか?

そうすれば、単なるレッテル貼り根拠のない批判ではなく、実のある議論ができると思うよぃ。

2025-01-15

モテって言葉として乱暴すぎないか

なんか

女が穴になったみたい

でもたしか

チアプ使ったら相手にとって私のことはただスマホを弄る1つの「穴」だって感覚はしなくはなかった

から気持ち悪くてすぐやめた!

ワイは人間だ!

「穴」ではない。

「穴」だけではない。

気持ち悪い

尊重されたい!

プライドがー高い「穴」です

2025-01-12

チゲ解放という言葉が好きではない

最近ネット上でよく目にする「キチゲ解放」というフレーズを耳にすると、なんとも言えない違和感を覚える。どこか挑発的で、言葉のものネガティブイメージが詰め込まれているように感じるからだ。テンションを上げたいときや思いきりはしゃぎたいときに使う人がいるのはわかるが、あまりにも荒っぽい表現ではないだろうか。まるで自分の中に隠された“キチガイ”の部分を暴走させることが正義だと言わんばかりで、耳にすると少し身構えてしまう。

もちろん、深い悪意をもって使っている人ばかりではないと思う。単なるおふざけや気分転換スラングとして「キチゲ解放」なんて言っているケースも多いだろう。だが、そのスラングの裏側にあるデリケートな要素について、考えている人はどれだけいるだろうか。「キチゲ」は「気違いゲージ」の略だという説が一般的らしいが、「気違い」という言葉自体、聞いていてあまり気持ちのいいものではない。ネタとして軽々しく用いるには、あまりにもセンシティブすぎる印象を受ける。

一方で、“キチゲ解放”を愛用する人は、あくまジョーク範囲内だと主張することもある。自分の中の理性を外して全力で楽しむ、いわば“はしゃぎモード”への突入をわかりやす表現しているのだろう。実際に何かを破壊したり、他者を傷つけたりするわけではなく、ただ日常ストレスを発散するための合言葉なのかもしれない。とはいえ、その「ただのジョーク」を不快に思う人が確実に存在する以上、他の表現方法模索したほうがいいのではないかと思う。

そもそも言葉の持つ力は意外に大きい。何気ないひと言で相手を深く傷つけたり、特定概念必要以上に貶めたりすることがある。だからこそ、言葉選びには慎重でありたいし、軽々しく差別的ニュアンスはらんだスラングを多用するのは問題はらむ。中には「そんなの言葉狩りだ」「表現自由制限するな」という反論もあるが、表現自由他者への配慮は両立できるはずだ。単に便利なフレーズからといって乱用するのではなく、どんな言葉を使うかを吟味する姿勢は大切だと思う。

「キチゲ解放」という言葉には、“解放”というポジティブな響きもある。それゆえ、本人としては楽しい雰囲気演出したいのかもしれない。だが、そのポジティブさが「キチゲ」というフレーズのダークさをより引き立ててしまうようにも感じる。凶暴さや狂気、あるいは暴走肯定しているように受け取られてしまリスクは、少なくともゼロではないだろう。そこに加えて、精神疾患や障がいを持つ人々への配慮を欠いた表現だという批判も出やすい。

インターネットでは、言葉尻を真に受けるのではなく、ある種の“お約束”としてスラング流通させる文化がある。その点は十分理解している。だが、同時にインターネット社会に与える影響力は大きく、スラングが容易に現実世界にも波及してしまうことを忘れてはならない。表現受け手多種多様だし、全員が同じルールのもとで暮らしているわけでもないのだ。そうした環境の中、誰かをいたずらに不快にさせる可能性がある言葉を使うことには、それなりの責任も伴うはずだと思う。

結局のところ、“キチゲ解放”という言葉が醸し出す雰囲気にどう向き合うかは、個々人の価値観によるのだろう。そこに差別的ニュアンスを感じず、単なるネタとして笑い飛ばせる人もいる。一方で、精神的な病や障がいに向き合っている人からすれば、笑いでは済まないほどの不快感を抱く場合だってある。両者の間には深い溝があるかもしれないし、折り合いをつけるのは難しい問題だ。それでも、少なくとも自分はあまり好んで使う気にはなれない。

どのような言葉を使うかは自由だが、それは裏を返せば「誰にどんな印象を与えるかも自由」だということでもある。言葉のチョイス一つで、その人のセンス思想が透けて見えてしまうのが世の常だ。あえてリスクを負ってまでも「キチゲ解放」という表現を使う魅力がどこにあるのか、素直に疑問に思う。もっとポジティブユーモアを感じさせる言葉はいくらでもあるはずなのに、よりによってこのフレーズを選ぶ必要があるのか、と考えると引っかかってしまうのだ。

結局、「キチゲ解放」という言葉が好きではない理由は、その背景にある差別的イメージ乱暴さ、そして他者への配慮不足を感じるからだ。楽しさを表す方法や、はっちゃけたい気持ち表現する手段はほかにもたくさんある。使う場面や相手を選んで、うまく使いこなしている人もいるのかもしれないが、現状では「やめておいたほうが無難ではないか」と思ってしまう。多様な人が交わるネット社会において、一つひとつ言葉にもう少しだけ気を配れるなら、無用トラブルや傷つきを減らせるはずだ。やはり、「キチゲ解放」というフレーズには、どこか抵抗感を拭えないままでいる。

anond:20250112022304

言ってる事は乱暴だが論理は嫌いじゃない。

実際「そんな事よりこっちのが大事だろうが!」ってのも分からなくはない。

ただ、「この問題が一番重要だけど、色んな問題がある中であれもこれも問題から全部対処しようねー。」でいいんじゃねーの?

って思う。

僕はバイセクシャルなんで同性婚他人事じゃないけど(相手が居ないので現実味のある話でもないけど)

「長年連れ添ったパートナー危篤の時に、(法律上の)家族じゃないから面会させてもらえなかった」

みたいな話を聞くと切なくなる。

外野から見たらきしょいのかもしれんが、お前が異性を好きになる気持ちと、同性愛者が同性を好きになる気持ちに差なんてないからな(これは僕が両性愛バイセクシャルからこそわかる事だが)

偏見つの勝手だが、「お前らが当たり前に享受できてる権利享受できない人たちが居る」って事は知っておいて欲しい。

そこを無視するならそれこそ、保健室登校の子スルーして制服議論する生徒会と何ら変わらないぜ。って僕は思うがな。

まぁ、同性婚云々は議論以前に違憲判決最高裁まで上って来てるんで、認めない事がそもそも無理な状況になりつつあるんだが。

2025-01-06

清潔感」とは、実態としてはTPOに応じた身だしなみや行動をできているかという意味で、そして男女間においては求められる水準が高くなる

清潔感って何なんだとか言ってるアホが多すぎる。

お前ら「清潔感」の「清潔」というところに引っ張られ過ぎて外見や身だしなみについてだけ考えがちだが、実際には行動も清潔さの評価対象になる。

そして男女というか恋愛婚活も含む)の現場においては求められる水準が当然に高くなる。

その上がった状態の水準で言うなら「清潔感」とは具体的には次のような内容を指す。

1. 身だしなみ

2. 体のケア

3. 行動

だいたいそんな感じだろ。

2025-01-05

女友達からBL作品を勧められたんだけど

アナニスBBAとしてはそう簡単に結野アナに入らないし結野アナで感じねぇよ!って思ってしまうよね。

乱暴にすると腸が痛いし腸から出血するから、みんなも気をつけようね。(ねこティーチくん風)

2024-12-31

暇空アンチマジでわかって無さそうなこと

誰も暇空を正しいと思ってない

暇空は人格が終わってるじゃないか!とか

暇空は頭がおかしいじゃないか!とか

そういうことをせっせと書いてる暇空アンチ

なんか「天皇人間じゃないか!」って言ってるGHQみたいに見えるんだよね

ごめんすげー不敬なたとえしちゃった

 

暇空が人格者だとか正しいとか思って支持してる奴なんて

居ないとは言わないけど本当に一部の、れいわとか支持してそうな低知能だけなんだよね

ほとんどの人はあれをジャベリンミサイルみたいに思ってるわけ

 

これ石丸とか斎藤知事とかも似た支持のされ方だと思うけどね

斉藤知事最近自分の支持者に圧倒されて若干引いてるように見えるのは気のせいか?)

 

 

暇空を差し向けて心が痛まない標的

暇空が無軌道だとか不道徳だとか言われてもさあ、だから何?って話なの

暇空支持の人の多くってネットフェミニズムとか表現規制リベラルかに攻撃された人たちなんだよ

あの勢力攻撃って本当に卑劣卑怯無責任で、理屈が成り立たないでしょ

  

あれらに攻撃された人たちが理屈立てて反論しても

ヤドカリのようにどんどん論拠を変える(つまり表向きの名分は基本ウソ

人格攻撃で話逸らし

・だんまりで逃走

歴史修正して自分達の攻撃をなかったことにしたり人に擦り付けたりする

全部この感じで一切責任を持たなかった

  

作り話じゃないよ

はてなの人ならある程度そういうの見て知ってるよね

最近も「人工知能学会の表紙は自分でやめたんだ」とか歴史修正図ってるカスがいたし

(これもあの陣営の特徴で、現場担当者圧力掛けて追い込んで訂正や譲歩を引き出したら

  「自分で変えた」 「我々は何もしてない」 「変えなければよかっただろ」 ってマジで言う。)

  

延々とああいう振る舞いを見せられてきた結果

「あ、こんなに汚くて無責任ならこちらもあいつらに対しては何してもいいんだ」って気分が醸成されたわけ

それなら暇空を支持することにだって躊躇は要らないでしょ

ジュネーブ条約守る相手に暇空けしかけるのは良心が痛むよ)

 

 

こっからでしょ!

暇空の言ってることにいくつ間違いがあったっていいんだよ

公金にたか無能リベラル的なもの自体実在するわけだから

世間のそういうものへの注目度や攻撃性が高まるなら(もう戻らないよ)それでいい

ランダムにどう見ても無能大学教授とかも暴かれたりしてる

ピックアップランダム、殴り方もランダム

 

いいんでしょ?これぐらい乱暴無責任で。

しろまだ卑劣さや厚顔無恥さは全然足りてないと思う。

 

暇空が無茶苦茶だとかおかしいだろとか狂ってるだろって言われるとどう思うかって

スカッとするわけよ。

まだまだやってやるから覚悟しろよって思う。

 

バスジャック犯のガキって学校いじめられてて骨折してて

それはいじめっ子たちに圧力掛けられて2階から飛び降りた時の怪我なんだって

それでやった奴等はあいつが自分飛び降りた」言い訳したらしい

どっかの連中の歴史修正そっくりじゃね?

 

そういう人として本当に卑劣なことを平然とず―――っとやってきた結果

どれだけ嫌悪と恨みを積んできたのかってことがいまいちわかってないよね。

まだ全然こっからからな。

https://anond.hatelabo.jp/20241224012706

2024-12-29

anond:20241229023641

いやいや、内情が伝わってきて良かったと思いますよ。マジでお疲れ様。そうとしか言ってあげられる言葉がないけど。

とある情報系のユーザーサポート仕事をしている者だけど、増田いわくの「正直電話越しに聞かれても全てを把握出来ないのでよく分からないまま怒られて終了」ってなあ。

ピザ屋さんはアプリ屋さんじゃないんだから聞く場所が違うとか自分だったら思うけど。どう考えてもピザ会社ユーザーサポートの方だろ。

スマホに慣れてない方々、とくにお怒りになりやすいご高齢者様の超理不尽罵倒をこの忙しい時に受けなくちゃいけないとか、マジでご同情申し上げます。そんな暇あったら1枚でもピザをこねさせてくれよってなるよね。

ウチみたいなサポートプロでもユーザー様の症状を電話だけで切り分けるのは毎回難儀しているので、ピザ屋さんの店頭じゃ「公式ホームページを見てください」とかくらいしかいえないでしょう? 無理ないよね。

ほんと、一般ユーザーの皆様には、質問は内容を吟味して然るべき部署へ、ってわかってほしい。

とりあえず電話掛ければなんとかなるよね、って、今の人手不足乱暴からそれ。

増田氏にはせめて温かいものを飲んで、元気を出してほしいわ。おつかれさま。

2024-12-27

種馬ライダー

心は空を裂く号令を聞いた種馬のように乱暴だけど

男は皆ちんこ支配され、ちんこ支配する種馬ライダー

2024-12-26

anond:20241225131949

すごいマジレスすると、乱暴行為で痛い思いを相手にさせているのでもなければ、感じるかどうかというのはぶっちゃけ女側の才能・体質によるところが大きいので、男側が「俺が下手だからダメなんだ……」とか思い悩む必要は無い。極論、感じる女はだいたい何しても感じるし感じない女はだいたい何しても感じない。

2024-12-25

悲報大阪高裁さん、12レイプ犯を減刑

12歳娘に乱暴の男、二審で減刑 量刑重すぎると懲役15年に』

また大阪高裁

裁判員裁判により求刑上回る懲役20年となった量刑が“従来傾向から著しい乖離”として5年も減刑

https://news.livedoor.com/article/detail/27825992/

2024-12-24

anond:20241224175500

起訴状によると、C被告はA被告(26)=一審で実刑判決控訴中=と共謀し、

2022年3月15日夜、A被告宅がある大津市内のマンションエレベーターで、A被告女子大学生(23)の前に立ちふさがりながら性交に応じるよう要求

大学生をA被告宅に連れ込み、C被告携帯電話動画撮影をする中、A被告大学生乱暴し、引き続きA被告動画撮影する中、A被告とB被告が代わる代わる乱暴した、としている。

公判で両被告無罪を主張。B被告は「被害者自分の方から(性行為を)してくれた。同意しているものと思っていた」、

被告は「被害者性的行為はしておらず、暴行脅迫もしていない」としていた。

昔あった衝撃の強姦無罪判決

千葉県内で女子中学生乱暴したとして強姦ごうかん罪に問われた無職男性(27)の控訴審で、東京高裁三好幹夫裁判長)は19日、懲役4年6月とした1審・千葉地裁判決を破棄し、「合意の上だった可能性が否定できない」として逆転無罪判決を言い渡した。  高裁は、中学生男性と別れた後もすぐに助けを求めずに公園で眠り込んだことを指摘。さらに、男性抵抗を妨げる暴行脅迫を行ったとも認められないとし、「中学生は強い抵抗を示していない」と判断した。

https://girlschannel.net/topics/amp/204684/

2024-12-19

anond:20241219223536

正直、そのコメントは表面的な解決策に終始しているように見える。

かに環境思考や再エネ強化は間違いじゃないし、個人EVへの懐疑的視点も分からなくはないけど、そこから「だから、全部電車でいい」と飛躍するのは乱暴すぎるんじゃないか

そもそも個人EVは今の技術だけで固定されるわけじゃない。

バッテリーの素材革新リサイクル技術、軽量化や充電インフラ改善など、課題は山積みかもしれないが、それを解決しようとする動きは確実に進んでいる。

停滞してるわけじゃないんだ。

大容量電池環境破壊、すぐ劣化、で思考停止するのは、まるで何十年も前の常識を引きずっているように感じる。

「すべてを電車カバー」って言うけど、それこそインフラ投資社会のあり方を大規模に変える必要がある。

線路簡単に引けるわけじゃないし、物理的・経済的政治的ハードルEV普及どころじゃない。

一方で、EV公共交通ハイブリッドモデルだってありえる。

例えば、地域用途に応じてEVシェアを拡大し、長距離移動は鉄道網やバス高速輸送(BRT)を整備することで、効率的なモビリティエコシステムを作る道もある。

夜間に太陽光発電が止まることを理由に「電車なら夜動かなくても同じ」と言うのは、昼間の余剰電力を蓄電する技術グリッド調整、再エネ以外のクリーン電源との組み合わせなど、すでに現場で進められている取り組みを無視しているようなものだ。

要は、EVけが正解でもなければ、鉄道一本槍が万能でもない。

その中間に、地域シナリオごとにベストミックスを考える余地があるはずだ。

炭素社会を目指すなら、技術開発やインフラ整備、エネルギーマネジメント多面的に組み合わせる必要がある。「EVは要らない」と言い切るよりも、EV課題にどう対処し、公共交通とのバランスをどう取るかを考える方が、ずっと建設的だと思うんだが、どうだろう?

anond:20241219215934

ご両親は、視野が狭いのです

戦前司法の横暴のみを挙げつらえば、被疑者容疑者人権擁護必要性は非常に高いという結論になります

しか問題司法の横暴そのものではなく、裁判所の審理のあり方です

17世紀カロリーナ法典による魔女裁判被害がなぜ起きたか? 有罪には容疑者自白必須であるという規定がありました

そこで拘束や拷問などの人権侵害が行われたのです

日本刑事法は17世紀のそれを踏襲したため戦前戦後を通じて被疑者に対する冤罪人権侵害が起きました

本来であれば容疑者自白ではなく、科学的であり真正証拠による裁判必要なのです

被疑者人権保護のみで済むはずがないのです

   

乱暴に言えば、無罪主張が行われ故意自白されなければ無罪化するという裁判のあり方は、犯罪者に利するのみです

さら検察には証拠不十分として不起訴にする権利が作られていますが、非常に不透明性が高い

戦前は予備審問があったので不起訴事件現在よりまだ少なかったはずです

不透明な不起訴権、自白中心の裁判のあり方、これは治安悪化を招き、逆に一般人基本的人権侵害されることになります

特に女性子供被害者の事件では、それが顕著です

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん