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はてなキーワード: ペトラとは

2025-01-06

39メロン名無しさん2025/01/06(月) 00:21:33.39ID:IsjCZwVf

ラウダってべつに兄弟で絶縁したわけでは無いのに他に女を作った罪で発狂したグエル腐に叩かれまくってて本当に気の毒だったな

 

40メロン名無しさん2025/01/06(月) 00:40:21.73ID:47rqaREr

高校生にもなってベタベタしてるのは気持ち悪いし適切な距離感になって成長したな

厨「女作ってグエルくん見捨てた裏切り者!!」えぇぇ…(困惑)

 

41メロン名無しさん2025/01/06(月) 00:43:01.26ID:VGqS8KN+

≫39

ペトラへの憎しみも凄かったしな

ペトラは死んだだの4号と一緒にあの世だよwだのととにかく殺意が凄かった

グエルが苦しんでる時に2人で恋愛にかまけてたんだ!グエルじゃなくヒス男ラウダに惚れるペトラおかしいすぐ別れるに決まってる!って発狂してたなぁ

そもそもグエルが勝手行方不明になるわ会社トップ殺すわして大迷惑かけといてその尻拭いに奔走しつつ何も言わず帰ってきたグエルにおかえりなさいと暖かく迎えてくれたラウペトを裏切り者扱いだしとことん恋愛脳だわ厨って

 

42メロン名無しさん2025/01/06(月) 01:13:06.02ID:9XYegvUX

グエルはいろんなキャラと絡んでグエル厨はあちこちでカプを作りまくっているのにラウダは他のキャラと絡んではダメだのスレッタは他のキャラと絡むなだの

グエルは良いけど他のキャラダメってのがうぜえわ

 

43メロン名無しさん2025/01/06(月) 01:16:59.77ID:U0VU3dIk

グエルでスペア問題やろうでシャディクが気持ち悪い感情をグエルに持つことになったりグエルのためにキャラを崩しが酷いけどラウダもその1人だから

雑な闇堕ちとか

シャディクのプリンス設定捻じ曲げてまでグエルをスペア担当にして許さないグエルなんて頓珍漢な台詞シャディクに言わせて

スレッタはずっと地球寮と関わっていたのに捕まったニカを助けようともしない薄情ものにされて

 

47メロン名無しさん2025/01/06(月) 06:31:23.74ID:RRp8ILDH

≫41

寮生ほっぽって家出したグエルと違って父の死後のラウダは逃げずに責任に向き合ったのに

ペトラ重体を知ってショック受けて連絡を絶ったら「寮長としての責任を放り出した!」

と厨から叩かれるんだからもうめちゃくちゃだわ

 

54メロン名無しさん2025/01/06(月) 08:42:46.85ID:t80H976M

≫47

ラウダとペトラ「が」いちゃついて遊んで会社を傾けたことにしてる厨も居たしラウペトへの憎しみで認知が歪んでそう。会社を傾けたのはろくでもない理由CEO殺したグエルだろ

恋人がいる=やるべきこと放り出して遊んでるって認識もキメェ

 

55メロン名無しさん2025/01/06(月) 08:54:31.70ID:sNOzg9VE

≫41

あにまんでグエル腐が大暴れしてたな〜懐かしい

ラウダはペトラ恋愛感情なんてないとかペトラは死んだとか、正体を隠さない暴れっぷりだった

 

60メロン名無しさん2025/01/06(月) 10:23:17.16ID:Nz5ow1o4

そしてグエルが挟まったせいで当事者同士の人間関係が描けなくなってる

5ノレが関係を描けてると言われてるのはグエルが挟まらなかったからだと思う

2025-01-03

[]2024年に読んだ本、前編

1月

読書(16冊)

フィリップウィルキンソンまぼろしの奇想建築 天才が夢みた不可能な挑戦 (NATIONAL GEOGRAPHIC)」

十三機兵防衛公式脚本集:Double Strand」

伊藤之雄元老 近代日本の真の指導者たち」★★

高木ケイガルシア・デ・マロネスによって救済された大地」

アマサワトキオラゴス生体都市

麦原遼「逆数宇宙

十三機兵防衛公式保存記録:Double Helix」

趙景達(チョ・キンダル)「植民地朝鮮日本」★★★

琴柱遥「枝角の冠」★

新藤尚典「推し三原則

榛見あきる「虹霓のかたがわ」

田場狩「秘伝隠岐七番歌合」

河野咲子「水溶性ダンス

齋藤雅典「菌根の世界:菌と植物のきってもきれない関係

高野秀行「謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランド戦国南部ソマリア

ブライアン・インズ、クリス・マクナブブライアン・インズ、クリス・マクナブ「ビジュアル 世界の偽物大全 フェイク・詐欺捏造の全記録」

薄い本が多いので冊数はややチート

やはり高野秀行面白いし、SFは定期的に読みたくなる。

美術

キース・ヘリングアートストリートへ」

「開館20周年記念展/帝国ホテル二代目本館100周年 フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築

併設「ルオー 家族のいる風景

スカイツリープラネタリウム

2月

読書11冊+α)

藤村シシン「古代ギリシャリアル」★★★

岸見一郎古賀史健嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え」

齋藤雅典「もっと菌根の世界

芝崎みゆき古代マヤアステカ不可思議大全」

キャスリン・ペトラス、ロス・ペトラス 「人体ヒストリア その「体」が歴史を変えた」

高野秀行アヘン王国潜入記」★★

高野秀行西南シルクロードは密林に消える」

春画ール「春画の穴―あなたの知らない「奥の奥」―」★

岸見一郎古賀史健幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えII」

齋藤勝裕「「原子力」のことが一冊でまるごとわかる」

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行 第S5話 鳥は見えるか?」

下村智恵理「天網恢々アルケミー Project #34 黄泉から手紙

下村智恵理「天網恢々アルケミー Project #35 旧針金山トンネル悪霊

ヘシオドス神統記」

美術

マリー・ローランサン時代うつす眼」

石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 野見山暁治

(どちらもアーティゾン美術館)

3月

読書(13冊)

芝崎みゆきイースター島不可思議大全:モアイと孤島のミステリー

五十嵐ジャンヌ「なんで洞窟壁画を描いたの?―美術のはじまりを探る旅 (13歳から考古学) 」

ヘーシオドス仕事と日」

芝崎みゆき古代インカ・アンデス不可思議大全」★

布施英利「洞窟絵画を旅して ヒトの絵画の四万年

辻田真佐憲「「戦前」の正体 愛国神話日本近現代史」★★★

田辺聖子田辺聖子小倉百人一首」(再読)

イソップアイソーポス)「イソップ寓話集」

タイモン・スクリーチ大江戸異人往来」

ギリシア喜劇全集 1」

野坂昭如アメリカひじき火垂るの墓」★★

北杜夫幽霊 ――ある幼年と青春物語――」

アポロドーロス「ギリシア神話

美術

マティス 自由フォルム

遠距離現在 Universal / Remote」

4月

読書(13冊+α)

石黒達昌日本SF臨界石黒達昌 冬至草/雪女」

半藤一利保阪正康昭和の名将と愚将」(再読)

まっぷる 山形 鶴岡酒田蔵王米沢24

北杜夫「楡家の人びと 第一部」

北杜夫「楡家の人びと 第二部」

北杜夫「楡家の人びと 第三部」

ギリシア喜劇全集 2」

「蒸気駆動の男: 朝鮮王朝スチームパンク年代記

安達宏昭「大東亜共栄圏-帝国日本アジア支配構想」★

ギリシア喜劇全集 3」

ラリイ・ニーヴン無常の月」(旧版)★★

進士素丸「文豪どうかしてる逸話集」

北杜夫「木霊 或る青年期と追想物語」★

中井紀夫日本SF臨界中井紀夫 山の上の交響楽」

何となく東アジア歴史特に第二次世界大戦ばかり読んでいる。小説も含めて。

美術

テレビ朝日開局65周年記念『MUCA(ムカ)展 ICONS of Urban Artバンクシーからカウズまで~』

5月

読書(16冊)

加藤聖史「「大日本帝国崩壊 東アジア1945年」★★

「別冊日経サイエンスログラフィック宇宙 時空と重力起源に迫る」

酉島伝法「隔世遺傳(かくりよいでん)『皆勤の徒』設定資料集」

間宮改衣「ここはすべての夜明けまえ」★★★

田中空「未来観測員」

ギリシア喜劇全集 4」

ラリイ・ニーヴン魔法の国が消えていく」

安野貴博「サーキットスイッチャー」

竹田人造「AI法廷ハッカー弁護士

ラリー・ニーヴン他「魔法の国よ永遠なれ」

岸本惟「迷子の龍は夜明けを待ちわびる」

ギリシア喜劇全集 5」

梶尾真治地球プレイン・ヨーグルト」(旧版)★

鈴木理生江戸の町は骨だらけ」

沓掛良彦・訳「ホメーロスの諸神讚歌」

スティーヴン・バクスター「〈ジーリークロニクル①〉プランクゼロ

漫画

入江亜季「北北西に曇と往け」七巻

1000decillion「Morals under a pagoda I/II」(同人誌

1000decillion「Morals under a pagoda III/IV」(同人誌

美術

ブランクーシ 本質象る

石橋財団コレクション特集コーナー展示 清水多嘉示」

北欧神秘ノルウェースウェーデンフィンランド絵画

6月

読書(13冊)

スティーヴン・バクスター「〈ジーリークロニクル②〉真空ダイヤグラム

真貝寿明「宇宙検閲官仮説 「裸の特異点」は隠されるか」★

大村幸弘、篠原千絵ヒッタイト魅せられて: 考古学者に漫画家が質問!!」★★

津本英利「ヒッタイト帝国 「鉄の王国」の実像

スティーブン・キングスタンド・バイ・ミー 恐怖の四季 秋冬編」

スティーブン・キングゴールデン・ボーイ 恐怖の四季 春夏編」

安村敏信もっと知りたい 狩野派 探幽と江戸狩野派

アリク・カーシェンバウム「まじめにエイリアンの姿を想像してみた」

藤村シシン「秘密古代ギリシャ、あるいは古代魔術史」★★★

山本健人「すばらしい医学――あなたの体の謎に迫る知的冒険

中野京子「怖い絵」

藤田正勝「日本哲学入門」

中野京子展覧会の「怖い絵」」

漫画

売野機子薔薇だって書けるよ: 売野機子作品集

高江洲弥「リボンと棘 高江洲弥作品集

1000decillion「Morals under a pagoda -Kama Sutra-」(同人誌

1000decillion「Morals under a pagoda -Egypt-」(同人誌

1000decillion「morals under a pagoda -Greece-」(同人誌

美術

「オープニング展 UESHIMA MUSEUM 一般公開

メサギャラリー(LG横浜イノベーションセンター

毎年月ごとの上位三冊を選んでいるが、ある月の四位が別の月の二位を上回って面白いことがある。つまり当たりの多かった月だ。すべての本に対して星の数で評価すべきかもしれない。

2024-12-31

anond:20241231143057

無知ワイはペトララルがどういう人物かすら知らんやで…😟

2024-12-26

anond:20241226164734

ふざけるな!一体私たちファンを何だと思ってるんだ!?あの最終回、ラウダがあっさりペトラを選んだだと?公式ガイドブックで「周囲に知られないようにしていた」?笑わせるな!今まで散々グエルへの執着を見せつけて、私たち腐女子がどれだけ萌え転がってきたと思ってんだ!あれは一体何だったんだ!?高度なカモフラージュ!?私たち視聴者を釣るための餌だったって言うのか!?

ラウダのグエルに対するあの異様なまでの執着心!常にグエルの傍にいて、献身的に支えようとする姿!あれは誰が見てもただの兄弟愛なんかじゃない!明らかに歪んだ、しかしそれ故に美しい愛の形だと解釈したんだ!それを信じて、私たちは血涙を流しながら二次創作に魂を込めてきたんだ!禁断の兄弟愛という背徳感に、どれだけのファンが滾ったか公式はそれを知っててやったんだろ!?

それなのに、最終回であっさりペトラだと?しか公式ガイドブックで後付けのように「ペトラとの関係」だと?ふざけるな!今まで積み上げてきたグエルとラウダの濃厚な関係性は一体何だったんだ!?公式私たち妄想嘲笑うかのように、全く別の女の存在を突きつけてきた!これは明らかなクィア・ベイティングだ!私たちLGBTQ+ファン特にBLを愛する層をターゲットにして、同性愛的な関係性を匂わせるだけ匂わせて、最後異性愛に落ち着かせるという最悪のマーケティング手法だ!

ラウダのグエルへの執着は、私たちミスリードするためのレッドヘリングだったって言うのか!?公式意図的に誤った方向に私たちの関心を向けさせて、最後に全く別の結末を用意していたんだ!これは詐欺だ!私たちファンに対する重大な裏切り行為だ!今までグエルとラウダの関係に費やしてきた時間情熱を返してほしい!

脚本の粗雑さにも呆れるわ!ラウダの心情の変化、ペトラへの感情の芽生えが全く描かれていないじゃないか!今まであれだけグエルに固執していた男が、なぜ唐突ペトラを選ぶんだ!?キャラクターの行動原理破綻している!これはもうキャラクターの食い違い(OOC)以外の何物でもない!公式はラウダというキャラクターを都合の良いように利用したんだ!

今回の件は、まさにクィア・ベイティング定義のものじゃないか性的マイノリティ視聴者層を惹きつけるために同性愛的な要素を示唆しておきながら、最終的にはそれを否定する!公式私たちを弄んだんだ!ラウダのグエルへの感情は、ペトラとの関係性を際立たせるための踏み台に過ぎなかったのか!?キャラクターを道具として扱うなんて、ファンに対する冒涜だ!

ペトラとの関係性が本編で全く描写されていなかったのも問題だ!最終回で突然明かされたところで、誰が納得するんだ!?後付けで設定されたようにしか思えない!長年グエルとラウダの関係性を応援してきた私たち気持ちを踏みにじる行為だ!二次創作を通してコミュニティ形成してきた私たちの絆を、公式は平然と破壊したんだ!

公式ガイドブックでの記述は、まさにガスライティングだ!これまでグエルとラウダの関係性を支持してきた私たち解釈否定し、あたか私たちが間違っていたかのように錯覚させようとしている!信じてきたもの根底から覆されるような感覚だ!ファンサービスの欠片もない!私たちニーズや期待を完全に無視した結果がこれだ!

グエルとラウダの関係性を匂わせるようなプロモーションは一体何だったんだ!?あれは偽りの広告だ!私たちを騙して視聴率を稼いだだけじゃないか意図的に物議を醸すような展開を用意して話題性を高めようとする炎上商法しか思えない!

今回の件は、ゲイ・ベイティングの亜種、いや、兄弟関係を利用したインセスティカル・ベイティングと呼ぶべきだ!禁断の愛という禁忌に触れることで、注目を集めようとしたんだ!倫理観が欠如していると言わざるを得ない!公式私たちファンを愚弄した!私たち愛情を踏みにじった!絶対に許さない!

水星魔女 ラウダ・ニールクィア・ベイティング問題

機動戦士ガンダム 水星魔女』の最終回において、ラウダ・ニール地球移住し「ペトラそばにいたいんだ」と発言さら公式ガイドブックで「ペトラとの関係:周囲に知られないようにしていた」「ペトラに寄り添いながら自分の道を探している」と書かれていたことに対し、これまでラウダとその兄であるグエル・ジェタークとのカップリングを支持していたファンが、制作側によるクィア・ベイティングQueer-Baiting)である激怒する事態が発生しました。

以下にその事件の経緯とファンの主張をまとめます

事の経緯

グエル×ラウダ支持派の怒りとクィア・ベイティング主張

最終回の展開と公式ガイドブックの内容を受け、グエル×ラウダのカップリングを支持していたファン制作側の行為を「クィア・ベイティングであると強く非難しました。彼女らの主張は主に以下の点に集約されます

結論

この事件は、アニメ作品におけるキャラクター間の関係性に対するファンの期待と、制作側の意図との間に乖離が生じた結果と言えます。グエルとラウダの関係性を特別ものとして見ていたファンにとって、最終回の展開と公式ガイドブック記述は、制作側による突然の裏切り行為であり、クィア・ベイティングであると強く感じられたようです。この一件は、今後のアニメ制作において、LGBTQ+の要素を扱う際の慎重な配慮と、ファンとのコミュニケーション重要性を示唆する出来事となりました。

anond:20241225214819

ラウグエ支持者は、主に以下の点に怒りや失望を覚えていた。

兄弟愛や家族愛に基づいたラウグエの関係性を支持するファンが多かったが、公式シーズン2で突如としてラウダとペトラ恋愛要素を導入し、最終的にラウダとペトラ地球移住させ、兄弟を引き離した。これは、ラウグエ支持者にとって「公式による裏切り」と受け取られ、強い反発を招いた。

公式はラウダとペトラ関係性を強調するグッズ展開(カードダス)を行った。

さら公式ガイドブックにラウダはペトラとの関係を周りに知られないようにしていたと記述されたことで、公式がラウダとペトラ恋人同士であると認めたと解釈された。多くのラウグエ支持者はラウダのブラコン設定を重視しており、公式のラウペトへの姿勢に強いショックを受けた。ラウダがグエルではなくペトラを選んだという事実が、ラウグエ支持者にとって受け入れ難いものだった。

公式ガイドブックに、3年後のラウダはペトラに付き添いながら「自分の道」を歩んでいると書かれていたことも、ラウグエ支持者を悲しませた。これはラウダがジェターク社を去り、グエルと距離を置いたことを示唆しているからで、ラウダがグエルを支えることを望んでいたファンにとって、それは裏切り行為のように感じられた。

公式によるこれらの行為は、ラウグエ支持者の二次創作活動を萎縮させ、創作自由を奪うものとして批判されている。

ラウグエ支持者は、公式がラウダとグエルの関係性を軽視し、ラウペトを一方的押し付けていると感じている。そして、公式対応やラウダのキャラクター描写の変化によって、これまでの作品への思い入れや、ラウダに対する愛情が踏みにじられたと感じているのである

水星魔女同人界隈における主な論争点とその原因

機動戦士ガンダム水星魔女」の同人界隈では、複数カップリングめぐり、激しい論争が繰り広げられた。

ここでは、主な論争点とその原因を、以下の3つの観点から解説する。

1.公式カップリングに対する解釈の違い

スレミオ(スレッタ×ミオリネ)の結婚の是非:監督スレミオの結婚を認めたが、声優インタビューにおいて結婚への言及が削除され、株主総会においても濁されたこから、「本当に結婚したのか」「要介護スレッタへの経済支援婚なのではないか」といった疑問や反発が生じた。特に結婚事実公式に認めた後も、他のカップリングを匂わせるグッズ展開やプロモーション継続したことが、スレミオ支持派の怒りを買った。

ラウペト(ラウダ×ペトラ)成立への反発:グエルには、彼を強く慕う弟のラウダが存在し、兄弟BLカップリング(ラウグエ)を支持するファン一定数いた。ラウダとペトラカップリング成立は、これらのファンにとって「公式による裏切り」と受け取られ、反発を招いた。中には、「本来はラウダとグエルが結婚する予定だった」「バンダイナムコ統一教会自民党支配されている企業からラウダとグエルが結婚する展開を変更された」という根拠のない噂を流布する者も現れた。

2.カップリングの優劣をめぐる対立

百合vs男女カプvsBL:作品には、スレミオ以外にも、グエスレ(グエル×スレッタ)、エラスレ(エラン×スレッタ)などの男女カップリング、ラウグエ(ラウダ×グエル)などのBLカップリング存在し、それぞれの支持派が対立した。特にスレミオ支持派の中には、男女カップリングを敵視し、誹謗中傷殺害予告、悪質なコラージュ画像を貼り付ける荒らしを行う者も現れ、問題を深刻化させた。

公式カップリングvs非公式カップリング:公式がどのカップリングの支持者から収益を得ようと八方美人的なグッズ展開をしたため、「本来自分の支持するカップリング公式になるべきだった」と主張するファンが現れ、論争が激化した。

3.作品解釈現実政治思想混同

政治思想の持ち込み:一部のファンは、作品解釈現実政治思想を持ち込み、特定カップリングキャラクター攻撃した。例えばラウダアンチの中には、ラウダ批判に加えて秋篠宮家や竹田恒泰氏への誹謗中傷を展開する者も現れた。

LGBTQ+の権利問題との関連:スレミオの結婚は、LGBTQ+の権利問題と関連付けられ、公式曖昧対応が「同性愛差別」と批判されることもあった。スレミオ支持派やラウグエ支持派の中には、このカップリングを「LGBTQ+の象徴」「家父長制批判象徴」として捉え、これらのカップリングを支持しない者を邪悪政敵として扱う者も現れ、問題を複雑化させた。

 

これらの論争は、作品に対する解釈の違い、公式曖昧対応、そして一部ファン過激な行動が複合的に作用した結果と言える。水星魔女同人界隈は、フィクション作品におけるカップリング論争が、現実社会政治問題と複雑に絡み合い、深刻な事態に発展する可能性を示す事例となった。

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機動戦士ガンダム水星魔女」の同人界隈は、カップリングをめぐる激しい対立で知られています作品内での多様なカップリング可能性が提示されたこと、公式による広報活動方針と本編の描写との間に齟齬があったことなどから、様々なカップリングを支持するファン同士が対立し、過激言動が目立つようになりました。

特に公式が最終的に「スレッタ×ミオリネ(スレミオ)」を結婚という形で確定させたことが、大きな波紋を呼びました。

スレミオ以外のカップリングを支持するファンからは、「公式に騙された」「他のカップリング踏み台にした」といった批判が噴出し、公式声優アニメーターに対する誹謗中傷や、株主総会での迷惑行為にまで発展しました。

主なカップリングと、それに関するファンの反応は以下の通りです。

スレミオ(スレッタ×ミオリネ):公式結婚を認めたことで、公式カプとして多くのファンから支持を得ていますしかし、その一方で、一部のスレオファンによる過激言動問題視されています。例えば、株主総会バンダイナムコに対してスレミオの結婚公式宣言するよう要求したり、グエスレ(グエル×スレッタ)の同人誌即売会に殺害予告を送ったりするなど、行き過ぎた行動が目立ちます。また、声優に対して「本当に結婚しろ」と迫るナマモノ百合豚と呼ばれる人たちも出現しました。

・グエスレ(グエル×スレッタ):グエルとのカップリングを支持するファンも多く、スレミオ成立後も根強い人気を誇りますしかし、スレミオを支持するファンとの対立が激化し、誹謗中傷嫌がらせを受けることも少なくありません。

エラスレ(エラン×スレッタ):エラン(強化人士4号)とスレッタのカップリングを支持するファン存在し、スレミオやグエスレのファン対立しています特にオリジナルや5号の登場により独自解釈を持つファンが現れ、「広義」と呼ばれる陰謀論的な主張を展開する者もいます

・ラウグエ(ラウダ×グエル):グエルとその弟であるラウダのカップリングを支持するファン一定存在します。しかし、公式が最終的にラウダとペトラ(ラウペト)を推しているように見えることから、不満を抱いているファンも多いです。

・ラウペト(ラウダ×ペトラ):最終回公式になったようにも見えるカップリングですが、本編での描写が乏しいため、ラウグエファンを中心に批判的な意見も多く、ラウダのキャラクター描写に対する不満にも繋がっています

これらのカップリングをめぐる対立は、公式曖昧対応によってさら悪化しました。公式は、一方ではスレミオの結婚を認めながら、他方では他のカップリングを匂わせるようなグッズ展開やプロモーションを行っており、ファンの混乱を招きました。

結果として、水星魔女同人界隈は、「公式とは何か」「解釈自由とは何か」といった問題を浮き彫りにする場となってしまいました。

作品本質的テーマである戦争」や「差別」といった問題よりも、カップリングをめぐる争いばかりが注目される状況は、多くのファンにとって残念な結果と言えるでしょう。

2024-12-25

何でこうなったのか、部外者にも分かるように整理してみる

水星の魔女の同人界隈マジで怖かった

 

どのアニメでも公式カプをうっすら祝ってるくらいで同人誌とかは出したことない、

特に百合好きではないけど公式カプが百合だというなら祝う気持ちはある)

水星魔女でも基本オールキャラ系のファンアートしか見ないが積極的に避けてるわけじゃないのでカプ二次創作も目に入ることがある、

くらいの増田がなるべく部外者にも分かるように何で水星魔女同人界隈がこんな魔境になってしまったのかを整理してみると

 

・女主人公スレッタとヒロインにあたるミオリネに対してそれぞれ恋愛感情を持つ男キャラ(グエルとシャディク)がいる

→初期はスレッタから別の男キャラエラン(強化人士4号))に対する恋愛感情が描かれ、

ミオリネも過去にはシャディクに恋愛感情を持っていたらしいことが描かれている

→最終的にはエラン(強化人士4号)が退場、グエルとシャディクはスレッタとミオリネから振られる形となり、スレミオがカップルとして成立した

アニメ内で明言されたわけではないが二人はお揃いの指輪をしており後に「二人は結婚した」と監督発言した)

しか百合と男女が入り混じった五角関係が描かれたことで、

「こっちは百合を見たかったのに男女カプ要素を混ぜられた!騙された!」「こっちは男女カプに期待してたのに男キャラ踏み台にされて百合になった!騙された!」

百合派と男女カプ派双方が殴り合い、双方が公式を叩く泥沼の地獄絵図が生まれ

アニメ完結後の声優へのインタビューで「結婚した二人(スレミオ)」という文言があったのだがその後雑誌電子版でその文言が削除され、

公式から「皆様一人一人の捉え方・解釈にお任せする」という声明が出た結婚削除騒動なんてものもあり、火に油を注いだ

 

https://g-witch.net/news/detail.php?id=20824

 

折しも世の中(特に海外)ではLGBT権利について敏感になっていて、「百合ナーフする公式姿勢同性愛差別的だ」という批判も招くことになった

 

百合VS男女と比べると目立たないが、グエルにはラウダというブラコンの弟がいてこの兄弟BLカプもまあまあ人気があった

だが最終的には(恐らく(※後述))ラウダと女キャラペトラカップルが成立したので、これまた兄弟BL派が公式を叩く事態に発展した

「いや、実の兄弟なんだから公式カップルになるわけないだろ」とツッコミが入り、こちらは(少なくとも表面上は)比較的早く鎮火した印象

 

世界観ストーリーにそれっぽい設定や謎はあったが、本編では深く掘り下げられることがなかった

また戦闘シーンも限られていたので、ストーリー考察勢やメカオタク勢が定着しにくく

キャラデザは良かったこからキャラ萌え・カプ萌え勢がファン層の多数を占めるようになった

 

キャラモノローグが全くない・説明台詞が少ない演出手法を取っていて、キャラ本心ストーリーの流れが分かりにくかった

そのため「このキャラはこう言っているけど、本心ではない」「このキャラはこの場面で何も言っていないけど、きっとこう考えてるに違いない」

といった無理筋解釈可能(というかそういう解釈否定できる材料がない)となってしまった

そのせいで、カプ絡みに限らず「この場面はキャラAが悪い」「いや、キャラBが悪い」といった論争も際限なく発生した

 

大体こんな感じ

 

 

何だかんだ言っても普通に見てればスレミオ(と男女カプのラウペト)が成立したんだろうなと思える作りではあったし、

「本当は男女カプのグエスレやエラスレが成立するはずだったのに、スレミオになるなんておかしい」

「本当はBLカプのラウグエが成立するはずだったのに、ラウペトになるなんておかしい」

かいう主張はどうかしてると思う

 

でも本編の描写やグッズ展開やプロモーションからして、公式には「百合・男女・BL全部のカプオタに媚びて売上を伸ばしたろ!」という魂胆があったように見えてしま

リンク先の記事(著者は自分とは別の増田)にも書かれているけど、

 

水星の魔女、本編と広報の足並みの揃わなさにイラつく

 

放送中〜放送直後の公式は、スレミオだけでなく人気がある非公式男女カプやグエル・ラウダ兄弟の組み合わせでキャラをセットにしたグッズの販売プロモーションをしていたからだ

(男女はあくまで友人、兄弟あくま兄弟としてセットにしましたと公式サイドは言うんだろうが)

 

あとスレミオもラウペトも何故かアニメの中でお互い好きとか愛してるという類のことをはっきり言い合うシーンがなく

「多分(恋愛感情的な意味で)好き合ってるんだろう」という曖昧描写に留まっていて、

特に女同士であるスレミオには非公式男女カプオタから「ただの重い友情であって恋愛ではない」と言われる隙ができてしまった

 

一応公式同性愛カップルのはずが明確な描写は避けて非公式男女カプにも餌を撒いてるとなれば今時炎上もするだろうし、

キャラたちがスレミオの踏み台というか当て馬や引き立て役みたいになってたのも確かなので非公式男女カプ派の怒りも理解できなくはない

そんなわけで(ヒートアップしてるカプオタが悪いのは前提として)、公式にもあまり同情はできないというのが正直なところ

 

冒頭にも書いたが自分別に公式カプが百合でもいいと思っててアニメの中でそう描かれてれば祝うつもりもある

でも、アニメ描写を見てもグッズ展開などを見ても「で、結局公式はどうしたいんだ?」と首をひねってしまって、公式カプとして祝っていいんだか悪いんだか判断がつかないんだわ

まあ批判を受けたせいか最近はさすがに非公式男女カプの組み合わせでグッズを出すことは減ってるみたいだが…

 

「この二人は結婚しました、付き合ってます」程度のことさえ表現できないなら、何でアニメを作ってるのか?

話の本筋じゃない恋愛描写ですらこれなんだからましてや戦争経済格差恋愛以外の人間関係問題なんて描き切れるはずもなく、

水星魔女ロボットアニメにも関わらず暴走するカプオタ・キャラオタばかりが目立つ作品になってしまった

 

 

と、ここまで散々なことを書いてきたがこう見えても放送中はけっこう楽しんでたし、未だにキャラメカ愛着みたいなものもあるんだ

世界設定・メカデザ・キャラデザ、どれも確かに良い部分もあったと思えるだけに料理の仕方を間違えたのがもったいないと感じる

 

水星魔女を見て思ったことをまとめると、

 

・今の時代創作物での同性愛の取り扱いにはもっと慎重になったほうがいい

非公式カプで商売をしようとするのは、公式カプ派・非公式カプ派の双方に不満が溜まることになるのでやめた方がいい

ロボットアニメなのだからメカによる戦闘戦闘が起こる背景をちゃん描写した方がいい

・直接的な描写がない部分も察してくれる理解ある視聴者ばかりとは限らないので、

できるだけモノローグ説明台詞キャラ気持ちストーリーを明快に説明した方がいい

 

といったところだ

 

ここまで拗れてしまたからには、もうよほどのことがない限り沈静化は無理だろうなと諦めている

新しいガンダム作品を作るスタッフや他のアニメ制作会社のスタッフは、ぜひ水星魔女他山の石にしてこんなことにならないよう頑張ってほしい、としか言えないのが悲しい

水星魔女 本当に嫌だった

スレッタの頭がよくない

スレッタが許す許さないを決めるのは、プロペラエリクトのためにスレッタを作り児童労働者として使役してきた(きょうだい児・搾取子の立場に置いていた)ことについてまでであって、偽旗作戦アーシアンを大量に殺したりクワイエット・ゼロ発動を邪魔する宇宙議会連合軍人を大量に殺したことについては、スレッタは被害者でもなんでもないので許す権限などない。プロペラの掌の上で転がされ思い通りに操作された大失敗罪でミオリネがアーシアン憎悪の的になり、シャディクがクワイエット・ゼロの罪まで背負って逮捕されているけど、意味が分からない。これは本当に監督に対して「何をやっているか分かっているのか」といいたい。

目の前で何かが起きたとき現象の原因や意味や今後予想されることなどはスレッタには分からない。ファラクトに勝手に乗り込んだノレアにニカが踏みつぶされそうになるのをスレッタは見ていて、すぐに体が動いてバイクで助けるけど、何が起きているか分かってない(その場でニカの死を防げればすぐに忘れる)からその後の学園テロも防げない。プロペラエリクト、ミオリネが大事存在であり、あとは地球寮のみんながいじめられていたら助けてほしいとグエルに頼むし、目の前で困っている人がいたらモブであっても救助するために体が動く。でも情報の処理や理解が何もできない。物事を長く覚えておくこともできないようだ。

スレッタアンチからバカ扱いをしているとかではなく、ミオリネに何を言われても意味が分かっておらずミオリネを絶望させたシーンも、結局こういうことなんじゃないかと。でも、スレッタは頑丈。落ち込んでも盗み食いするし、頭が悪くてブレーキが壊れているところはあるが基本的には善性に基づいて行動するため他人憎悪に飲み込まれないのがスレッタの美点でもある。スレッタはショックを受けても寝られるし食べられるし、体がよく動くことが取り柄の、頭はよくないが鈍感さが良いほうにも作用している健康的な子だ。最後に全身麻痺になっていて信じられなかった。ろくに教育を受けられず思考力もなく、学校を建てるだけ建てて、あの後どうするのか。

デリングによるミオリネトロフィー制度物語として追認している

ミオリネの生存確率を上げるための制度として決闘により結婚相手強制的に決める制度有効だった・合理的だったとは欠片も思えない。しかし最終的にミオリネはデリングの愛を感じて態度が軟化、グエルもフェンシング死ぬほどしょうもないシーン)の機会を設けてホルダーをスレッタに譲るという形でデリングの顔を立てながらスレッタとミオリネの結婚が決まっており、耐え難かった。ミオリネの誕生日も過ぎ、ミオリネがグループ総裁になるくらいだし、あんルールは全くの無効になっているのだから無視すべきであった。コングロマリット総裁選がU-20な件は笑って流したが、トロフィー追認はその種の「所詮アニメリアリティレベルから」で流す気には到底なれなかった。

シャディク、最後まで嫌い

シャディク嫌いと言うと「わかってねー」みたいになるのも嫌い。真空ジェシカとトム・ブラウン褒めないとセンス悪い認定するインターネット同調圧力のようだ。うざい。あのキャラクターが高度だとは思わない。他作品では比較ヴィランを好きになる性質人間なのに、シャディクのことはストレートに嫌いだった。

アーシアン地位向上の革命を目指しているが、ソフィやノレアやニカなど貧民アーシアン使い捨てにすることについての葛藤合理化過程が何も見えない。ミオリネとグエルは両方上級国民みたいなもんだけど、ミオリネは好き(ただしクエテロときは一旦安全を諦める)、グエルには上級への嫉妬でネチネチした感情を向ける(ミオリネ自身選択という部分を認めずにグエルに責任転嫁して逆恨みする)、というのがもう、好き嫌いの部分で完全に嫌いで。孤児からアカデミー時代の回想等も一切ないし、シャディガールズのための自己犠牲も「シャディガール自身に罪を償わせろ」としか思わなかったから、嫌いな部分をカバーできるような同情・共感できる要素が一個も出てこなかった。これが監督特に力を入れたキャラクターなら、本当に感性が合わないとしか言いようがない。

ジェタークのテーマ最後まで不明

グエル:スレッタが泣かされている→泣かせた4号を決闘で倒す(だれも望んでない行為だし失敗)

ラウダ:ペトラ意識不明にされ学園が壊され学生がじゃんじゃん殺されグエルがおかしくなった→諸悪の根源のミオリネをガンダムで倒す(だれも望んでない行為だし失敗)

不快出来事が発生したら敵を探して倒して解決(ジェターク社の経営難デリングを暗殺して解決)というヴィム脳ムーブをやめましょうねということなんだろうが、やめましょうのその先がどうなったのかが全く分からない。長男に対して虐待のような真似を繰り返すが大企業を存続させて雇用を生んでもいたヴィム・ジェタークという人物を、長男が引き受けてそのパターナリズムを再構築する部分を、グエルがやったんですか?どういう着地なんですか?途中の認識についても着地についても、説明が一切ないので空虚。父殺しについても意味がよくわからない。スレッタと同じタイミングでグエルも人を殺したら、その偶然の一致がなんか面白いということだった?結局最後まで共闘しないし、スレッタはグエルから何の影響も受けないし、関係がなかった。無関係なところで勝手に偶然同じタイミング殺人していることと失恋しか無いとは、結局何がしたかったのか…。

退寮や退学といった虐待に耐えかねて家出した件について、対話を諦めたグエルの罪であるかのような扱いは許し難い。ヴィム・ジェタークは対話不能相手であり、弟も味方ではなかった。グエルの家出は「批判されるべき逃げ」ではない。弟に殺されかけたのもグエルに殺されるほどの問題があり責められても仕方ないような話ではない。全体的に、デリングやヴィムの側の対話放棄無罪で、子供側の「無理解」や逃げは有罪であるという非対称が酷い。

ペイル社のギャグオチ、最悪

金儲けのために人体実験やって貧民殺してた金持ち資産を失って面白いというエンディング

5号は絵の場所を見つける前向きな旅をしているので復讐に囚われていない、までは良いんだが、ニカが自首して服役を描いておいて、明確な人殺しがバレずにCEO無罪放免になっているのは何?資産を失ったとはいえ、殺り得でしたねとしか思えない。

こっちもスレッタが4号に恋をしたってだけで退場なんだよな。ペイル周りで意味らしきものが感じられたのは、スレッタのストーリーとは一切交わらない部分の、5号のセリフくらいだ。スレッタの頭が悪くて大概のことを聞き流したり忘れるから、ジェタークやペイルとの絡みがあまり意味を持たないんだよな。というか、シャディクとの対峙についても意味あったかシャディクが勝手に決めることについてスレッタが抵抗し、勝ったことに意味があるかと思ってた。無かった。

マルタン反省的外れさと、視聴者トンチンカンな反応

ニカがおかしいことに気づいていながらマルタンが身内を通報することをためらったため、通報タイミングが大幅に遅れて学園テロが発生して大勢が死んだわけだが、視聴者は「マルタンがニカを売った」「チンコ野郎」とキレており、このアニメ視聴者層に対して絶望した。

マルタンはニカの怪しい動きをクエタで見てから何度も対話を求めており、ニカが拒絶しつづけて、ついにテロが発生したという流れがあったうえで、最後マルタンが「もっとニカに対して対話を求めていればよかった」と反省していたのも完全に意味不明だった。マルタンはニカに話してくれと求めていた。反省するとしたら対話を求め「ニカ待ち」をしている間にテロが起きて、大勢の人命が失われたことだろ。マルタンとニカの罪の辺りのシナリオは完全に意味不明。だれかこの異常なくだりを解説してくれ。

人格的欠陥や社会問題を扱う手つき

欠陥を愛そうというコンセプトは感じられるが、欠陥の描写ばかりで美点の描写が下手だからシャディクなどを「普通に」嫌いになる。

スレッタは嫌いではないが、「どんぶり飯をたんと食え」のような祖父母→孫感情の矛先というか、食い意地の張った哺乳類の幼体に向ける好感であり、人物としては「頭が悪い」としか言いようがないので、あの状態学校を建てて理事長なり校長なりをやるのかと思うと意味が分からないと思う。

ガンダムシリーズ初の女性主人公頭が悪い主人公だったので別の文脈が乗り不快女性主人公二作目で頭が悪かったらこういう不快さはなかった(男性主人公の愛すべきバカキャラはいる)。ガンダムシリーズ初の女性主人公異性愛フラグを折ったうえでの同性婚成立をやったのも面倒くさかった。異性愛フラグを立てたうえで折っておかないと悪意にまみれたレズのチン堕ち勢が押し寄せてきて尊いスレミオを破壊されるだろうから予め封じておきたかったのかもしれないが、まず百合ガンダムなどなぜ女性主人公の二作目以降でやってくれなかったのか。それにSF的な説明なしで全員バイセクシャルであるという設定のつもりなら、おかしい。そんなものには誰もついていかない。同性愛嫌悪者どころか、腐女子百合豚ですらついていけない異常な人間観だろう。同性愛者、両性愛者、異性愛者、無性愛者がいる、その多様性を描けていない。ファンダムまでもが、同性愛以外を叩く百合豚と腐女子異性愛以外を叩く男女カプ厨という多様性真逆地獄になっている。こんな糞以下のファンダムは滅びるべきである

さら同性愛以外のテーマも盛り込みすぎて、一個一個の社会問題の扱いが雑、尺が足りていないから全部が浅くてつまみ食い。「いろいろありますが、難しいですね」という大上段に構えた、優等生的な冷淡さがそこにあった。最も連想するのは、サンフランシスコ社会的弱者を守るための万引き無罪化だ。当事者性が全くないエリートが頭の中で弱者保護を考えた結果、万引き無罪化を行い、ホームレスよりはさすがにマシな立場にあった個人規模の小売店万引き被害により経営が成り立たなくなり廃業余儀なくされていく、その種の持続不可能弱者保護、お世話係をよそに押し付けたうえでのマイノリティ保護。結果、攻撃的・搾取的な人間蔓延してコントロールを失い、この事態引き起こし自罰を行うだけになる流れだ。社会問題の取り扱い方に、現実味がないのだ。ニカやミオリネのお花畑憎悪を生んだ、あの雰囲気通底している。

2024-12-22

水星魔女同人界隈マジで怖かった

まずスレミオの人たちが

株主総会バンダイナムコスレミオの結婚公式だと宣言しろ要求

・グエスレの同人誌即売会殺害予告

スレッタミオリネグエルの3人が書かれた表紙で発売するアニメ雑誌の告知ツイートリプライ欄をグエルヘイトコラで埋め尽くす

などなかなかのことをやっていたんだけど、

 

・グエル×スレッタとオルコット×グエルが好きなラウダアンチが、毎日大量に行っていたラウダ叩きツイートに加えて秋篠宮叩きと竹田恒泰叩きを始めて、竹田恒泰に開示請求されそうになり鍵垢にする

・グエル×ラウダが兄弟結婚しなかったのはバンダイナムコ自民党員と統一教会系のLGBT差別企業からだ(?)というわけのわからないデマを連投していた腐女子が凍結される

・4号×スレッタ好きのグエルアンチが、5号×ノレア本来は4号×スレッタが描くべきだったガンダム呪いテーマを盗んだ泥棒、ラウダ×ペトラデートやベンチなど本来は4号×スレッタのものであるモチーフを盗んだ泥棒スレッタ×ミオリネは株主総会バンダイナムコ否定されたカプ、本来結婚する予定だった4号×スレッタを踏み台にした他カプ(スレミオ、5ノレ、ラウペト)を推している人間倫理が欠如しているから一生呪ってやると叩いてヲチスレで晒され垢消しする

・「本来スレニカが成立していた」と繰り返し主張する、5chのどの水星スレにも現れる狂人

・グエルのグッズを告知した様々なメーカー企業公式アカウントに「4号のグッズを出せ」「恨む、呪う」と罵詈雑言リプライ送っていたアカウント通報により凍結される

オリジナルエランケレスと4号と5号は同一人物(?)であり、そのことが明らかになる続編が「二周目の水星魔女」として放送されることはすでに確定している、と根拠のないことを何度も書き込んでいる界隈

・5号×スレッタ成立確信界隈(https://postimg.cc/HjfWxY1g投稿された絵(https://x.com/m_o_g_m_o_g_555/status/1826579963899986123)を切り取り加工して「エラス画像投稿された」と認識している界隈

 

スレミオの百合豚の酷さは外部にも広がっていたけど、男女カプの界隈もなんというか相当酷い

なぜこんなキチまみれのジャンルになってしまったのだろう

 

秋篠宮家叩きと竹田恒泰さん叩きを始めて竹田恒泰さんに開示請求されそうになり鍵垢にした方』ですが、竹田さんは『LGBT法案に苦言を呈されてる方』でして…

竹田恒泰開示請求のラウダアンチについて、あれはグエスレ厨ではなくエラスレ厨!(5ch)だのスレミオ厨!(X)だの早速押し付け合いが始まっているけど、グエスレとオルグエの二次創作を大量にいいねしていてエラン創作スレミオ創作は一切いいねせずミオリネを叩いてたんだから、そこの押しつけは無理筋にも程がある。エラスレの「猫」とつるんで一緒にラウダとミオリネを叩いているだけで、本人はエラスレではない。グエル表紙の円盤が発売される前に、グエルとラウダのセット表紙にしろ公式要求していた兄弟腐を晒しRPしながら「グエル単体表紙」を要望していたグエル推しです。ラウダアンチしていたのも、ラウダがグエルを意味不明理由で殺しかけたにもかかわらず兄弟腐がラウダを称賛し「ラウダに情報共有をせずラウダを追い込んだグエル」を責めていたことや、「成立したラウペトに対してスレッタに振られ独身のグエル(笑)」といったガノタ特有嘲笑ノリ(前はミオリネに振られたシャディクに対してその嘲笑が向けられていた)に対して、ラウダへの憎悪を募らせた結果です。グエルオタが、ラウダageグエルsageをする勢力にキレてラウダアンチ化しています歴史修正をしないように。

竹田恒泰に対する誹謗中傷は、次の天皇愛子内親王悠仁親王右翼の中で揉めている件について、例の人は「長男血筋である愛子様支持で、次男の家の人間については全員を誹謗中傷するというのを繰り返している。「竹田恒泰男系男子派閥で、悠仁派だから」で誹謗中傷したというわけ。ちなみに開示請求はされなかったようで、今も元気にAI愛子様を作っているようだ。右翼に聞きたいんですが、AI愛子様を作るのって不敬じゃないんですか?

 

https://x.com/neupon08/status/1871162320900235763

怒り狂った大量の外人攻撃されたのでヤバイわねーになってる

https://x.com/Char_Tweet/status/1871029950305722758

曾经有恐同incel因为发表过“百合砸断了男人的脊梁骨”的言论而沦为笑柄贻笑大方,看起来你的脊梁也粉碎性骨折了,希望你早点去看看医生吧,不过医生可能治不了你的傻逼,直接去火葬场火化比较适合你这种老僵尸。

来た!スレミオ外人の襲撃!

こいつら機械翻訳使って誤訳や部分だけ切り取ったものを真に受けてろくに内容が分かっていない状態突撃するからお話にならない。人間同士の会話が成り立たないんですわ。「スレミオの結婚監督が認めた公式ですが、それはそれとしてグエル君のことは好きだし応援したい」みたいな内容に対しても「同性愛嫌悪者のインセルのグエスレ厨!!!!」と突撃してくるLGBTQ+脳のキチガイ。こういう連中が公式リプライ欄を全部ヘイトコラで埋めたんだよな。まずグエスレ厨がインセル(笑)。グエスレ厨は二次創作アカウント旦那中学生の息子やらの私生活を垂れ流す既婚中年女性だらけだわ。的外れインセル認定するこいつら、黒人スレッタ界隈の連中にも似てる。LGBTQ+脳とブラックウォッシュ脳はマジでやべえよ。ダンダダンの黒人化と、弥助の件でも分かったと思うけど、LGBTQ+脳とブラックウォッシュ脳の粗暴さはマジで似通ってる。どちらもひたすら粗暴で会話が成り立たない。

https://x.com/umashikaM/status/1871207724790485436

https://x.com/king21_sz/status/1687072735040806912

 

記事を書いたのは百合豚だとグエスレ厨やエラスレ厨に早速認定されているが、フリフェルになるべきだからシュタルク死ねと言っていた百合豚には「お前が死ね」と思ったし、放送前のジークアクスにマチュ×ニャアンをすでに期待していてシュウジ邪魔お気持ちしている百合豚に「お前が邪魔、お前が消えてなくなればいい」と思っている立場から認定ポリコレ認定LGBTQ+認定されると死ぬほど腹立ちます。同時にミオリネ叩きながらグエス結婚だの言っている連中も無理。ラウグエの近親同性愛が認められる権利でも、グエスレが不倫だろうがなんだろうが異性愛から同性愛に勝つという世界観でも、黒人他人種ブラックウォッシュする権利でも、この手の権利主張する政治豚本気で嫌いなんだよな。消えろ。お前のポジションは何だと聞かれたらカプ厨と政治豚を兼ね備えた人間に全員死んでくれと思っているポジション。そこにはマイノリティだけへの憎悪ではなく「異性愛からエスレは正しい」のようなものも含まれる。

エラスレもグエスレもラウグエも公式攻撃して脚本家監督への人格否定をしながら二次創作していたからお前らのことは嫌いだ。何が「AIにはリスペクトが無いが、二次創作には公式への愛やリスペクトがある」だ。無いだろリスペクトなんか。思い通りにならない不快公式否定するために二次創作しているだろ。スレミオ厨によるバンナム声優アニメーターへの異常な攻撃株主総会での迷惑行為についても「気持ち悪い」としか言いようがない。「スレミオの結婚監督が認めた!祝公式カプ→スレッタがふたなり二次創作馬鹿なのか?気持ち悪いったらない。オートガイフィリア害虫どもが。

 

https://x.com/teppei14207528/status/1871320332113740024

某シャ○ブログでまるでGL非公式百合厨が拘ってるだけみたいな書かれ方してた

してません

監督結婚と断言したことにも言及しているしGL非公式だなんて一切書いてません

 

bnckmnj

bnckmnj BLって「女の幸せ」が絡まないかマウントとらない(影でコソコソに即移行)イメージなんだけど 百合と男女カプって「正統派は私」の戦争よくおきるよね 自分公式カプであることに異常な執着があるというか

ラウグエ腐女子がラウペトを滅茶苦茶叩いてたのでそれはないですね

本来ペトラ瓦礫に潰されて死んでラウダがグエルにプロポーズ結婚する予定だったし北欧では認められているのに同性愛差別に壊されたと言っていましたよ

 

king-zessan

king-zessan まさかこのタイトルで、秋篠宮竹田恒泰自民党統一教会といった語句を見ることになるとは思わなかった。

推し冷遇された系で荒れるケースは他でも見たんですが水星魔女カップリング界隈の政治色は異常でした

LGBTポリティカルコレクトネス、DEI、自民党統一教会竹田恒泰弱者男性、ヘテカス異性愛ヘテロカスの意)などの単語アニメ話題でこんなに見ることになるとは思いませんでした

 

ntnajp605 当時スレミオ界隈は「水星百合婚END見習え」と他の百合作品扱き下ろしてたから(公式見解に拘る訳の一つ)、百合界隈でも物議醸して咎める人結構いた。振り返すと百合連続ヒットで一部過激派増長が酷い時代だった

リコリコとぼざろで百合人気の流れが来ていたなかでの公式百合婚に調子に乗ったのか、フリーレンのシュタルクを殺してフリフェルを成立させるべきと言っていたスレミオの人はやりすぎだと思いました

今はジークアクスのシュウジ百合邪魔をするのではないかという「悲観」がスレミオ界隈にあるようです まだ内容が少しも分からないのに

 

pikopikopan 放送からして男女CP界隈が百合界隈に喧嘩売ってた発端が前提なんだよな・・スレミオ結婚エンドで終わったのに声優結婚発言して消したもんだから、男女CP界隈にまた嫌がらせされてからの発表して欲しいになった

スレミオ婚はスレッタとプロペラが要介護になりお金必要からミオリネに金を出させている経済支援婚で、スレッタの本命はグエルでありグエスレが不倫純愛になると言っていたグエスレの人がいて悪い意味で凄いなと思いました

一応スレッタは作中で不倫ダメって言ってたんですが、解釈自由なのでスレッタは当然グエルと純愛不倫するという解釈をしても良いようです

 

Hige2323 やはりグエフェル…グエフェルは全てを解決する…

3年後、グエルがフェルシーと結婚した前提で語る人もいましたけど、全然公式じゃないので思い込みの激しい狂人しか見えませんでしたよ

本編で「なのだ」と一回も言ってないのにウマ娘声優ネタをどこにでも持ち込む人も相当数いたし、うすら寒い厄介でした

ただ犯罪者や、カップリング邪魔キャラの死を願っている界隈と比べると迷惑レベル全然違いますね 寒いだけなので

というかノレアなんか死んだのにエラスレの人に執拗に叩かれてましたからね

 

midori361 シャディク「僕の名前がない」

監督インタビューを見る限りプロペラシャディクが重要キャラクターで、グエルとエランはそれほど役割を持っていなさそうだったのですが、カップリング人気順作品語りがされるようになりシャディクはカップリング人気が低めだったので除外され気味ですね

結果水星魔女ってカップリングでばかり荒れて何の話だったのか分からないとなりがちです

スレッタの考えが不明瞭だったところにも問題はあります

 

hilda_i ガンダムでこういう揉め事見るたびに作品から何も学ばなかったのかな? と思うわ。人の業なのかもしれないけどぉ。/ブレイバーンでも同じ様な事が起こり得そうだったわりに特に何もなかったような。

ブレイバーンスミス×イサミ以外への分散が起きなかったし、アレが「無理」な人は離脱したので

男女や女女の対抗カプでも売ろうとするような変な八方美人しなかったのが功を奏したんだと思います

 

竹田恒泰の件があるのでラウダアンチキャッチーではあるのですが、主張内容を見ると「エラスレ広義」と「ノレアアンチ」の界隈が非常に香ばしいように思います

「広義」を理解するには結構リテラシー必要で、最初彼女たちが何を言っているのか全くわからないと思います(「アルミホイル」と呼ばれています

 

あとラウダには信者もいて、ラウダがミオリネを殺そうと出撃してグエルを殺しかけた一連の錯乱への批判であったり、ラウダによるペトラの扱いが雑でモラハラっぽい等の内容が書き込まれると、

ラウダ信者スクリプト荒らしスレッドを埋めるという言論統制も敷かれてます

 

Xのリアクション見てて思い出した 百合ゲーム課金スレミオ民の件ありましたね

実家暮らしであまり高くない年収ほとんどを百合ゲーム課金に突っ込んでいるスレミオ民を男女カプ厨が「弱者男性」と寄ってたかって馬鹿にして晒すというのがありました

こういうことが絶え間なく起きていてどんどん忘れていって、それでもこれなんですよね

ラウダアンチがラウダアンチソングを作ってYouTube投稿というのもありましたね

グエル役声優への誹謗中傷もあったなあ…

 

https://x.com/RegiTwfm/status/1871103860284243995

エラスレ・グエスレにするために邪魔なミオリネの首をもいだりするの、あった!

いろいろありましたねーろくでもないことばかり

 

https://x.com/pupupunopuuuu/status/1871124293234696373

誹謗中傷弁護士相談したそうです

 

結婚キャンセルについてお気持ちしている豚がいますが、あれは声優を守るために必要措置であったと思います

スレッタ役の声優さんとミオリネ役の声優さんに対して、本当に結婚しろと迫る中の人ナマモノ百合豚みたいな人が国内にも海外にも大勢湧いていたので

スレッタの中の人として発言されたスレミオの結婚の部分は海外翻訳されてとんでもない拡大解釈中の人への危険をもたらす可能性があったんですよ

これ監督円盤特典の結婚確定コメントが先に出ていたら良かったんですけどね

監督男性かつ顔写真も非公開、「お前が本当に女性同士の結婚を達成しろ」なんていう圧力を加えられることもなければ

LGBTコミュニティプライドパレード象徴として使われることもありませんから

結婚キャンセルに怒ってるだけの人はあのときナマモノ圧力LGBTアイコンタレント圧力についての状況を知らなすぎです

スレミオを追っていてあの辺りの危険性が分かっていないとしたらあまりにも英語が読めないんでしょうね

少しくらい英語読めばいいのに 小卒じゃあるまいし 今どきは小学校でも英語をやるから幼卒かな?

2024-12-04

ME:I(ミーアイ)はジャニーズをやったらいいと思うんだ

先日、訳あって深夜に暇を極めていた私と友人はひたすらアイドルの話をしていた。

最近ハマっているバーチャルアイドルの話、タイプロの話、今のジュニアの停滞っぷり、この前行ったMAMA、昨今のオーディションインフレ投票の結果で組まれグループマーケティングのしようがないこと、そしてME:Iについてである

「今ME:Iがやってるコンセプトってメンバー個性殺してるよね」

これが10年以上某事務所オタクをやってきた私と、10年以上某事務所オタクをしながらここ5年ほど韓国アイドルに幅広く手を出してきた友人との間で一致した意見であった。

ME:Iの良さって、側から見ても一人一人が個性であることだと思う。「この人とこの人似てるよね」みたいなのがない。そして日本女子ドルよりも女子向けの売り方で、韓国のヨドルよりも健康的な見た目をしており、その上センターが桃奈のおかげで、めっちゃくちゃ健康健全に見えることも他とは一線を画す特徴だろう。

私のように界隈に疎い人間からすると、グループのコンセプトをガチガチに決めて外見の系統も近い人々で集められた韓国グループの子たちというのは、その固められた世界観が良さなのであろうが、正直グループ内でメンバーの見分けがつかない。綺麗なお姉さんの集まりLe Sserafim、一軍の先輩たちの集まりaespa、セーラームーンIVE。そしてみんな細すぎておばちゃん心配になる。生理止まってるんだろうなとか、骨粗鬆症になるよぉとか、そういう心配をしてしまうといくら笑顔を見せられても健全な眩しさとは遠くなる。

対して彼女たちはどうだろうか。まず外見からかなりの違いがあるように思う。というか、伝わるだろうか、「作画」が違うのだ。ME:Iはそれぞれの作画が違う。おそらく、それぞれが違う前世を持っていたり、持っていなかったりするからだろう。

たとえ同じ学校にいたとしても彼女たちはそれぞれ別の部活、別のコミュニティにいる。笠原桃奈バスケ部女子に人気がある先輩だし、石井蘭はダンス部の可愛くて人気がある先輩だし、加藤心は女子テニス部副部長だし、海老原鼓は軽音部の定期演奏会のたびに部内バンドボーカルとして中庭で歌を歌う隣のクラスの子で、一方文化祭バンド演奏で初めて校内で歌を披露して話題になるのが文寧で、櫻井美羽は入学した時から美人話題の特進クラス優等生で、同じく特進クラスにいて1ミリ校則守ってないけど頭がいいから許されてるのが恵子で、同じクラスにいて妙に存在感があるのが心菜なのである。そして多分山本すずと飯田栞月はその学校におらず近くの私立女子校に通っていて駅でよく見かける制服を着ているのだ。

ここまで聞いて諸君思い当たる節がないだろうか。聞いたことがないか?こういう話を。そう、彼女たちは

ジャニーズなのである

個性バラバラで、絶対にいないんだけど学校にいたような親近感があり、それぞれのキャラクターが強い。下積みが長い人もいればシンデレラ的に急にデビューを決めた人もおり、育ちもバラバラ

まごうことなジャニーズだ。

このことに気がついてからの我々の会話というのはそれはもう盛り上がった。

想像してみてくれ。

「好きなんだ、マジで!」と叫ぶ笠原桃奈

恵子、りのん、文寧による「美しい恋にするよ」からの桃奈による「約束するよ、チャンカパーナからの鼓の「チャンカパーナァ〜〜〜〜」の伸びやかなフェイク。

「愛が足りないのにそっと微笑んで、Japonicastyle、華麗に舞う花」と扇子を雅に動かしながら物憂げに歌う櫻井美羽。

キラキラ笑顔で「came on a my house??」する恵子。

「君にやっと辿り着いたスイート」まで普通に歌ったあと「アンサー」と囁いてお口をハートの形にして笑う加藤心と湧くオタク

文寧の舌打ちを皮切りにギリギリでいつも生きだす11人。

たった一つだけ願いが叶うならば君が欲しい蘭。

戻れない時を繰り返す流れる時間を止めて欲しい飯田栞月。

心、文寧、すず、鼓によるペトラ

文寧と心菜による硝子の少年

桃奈センター勇気100%

いけるやろ?????想像に容易いやろ??????性別うから色々立場ちゃうくね?とかは思うけど、伝わるやろ??????

上記は要するにジャニーズの「トンチキ成分」なのだが、これをこなすには条件がある。

1 トンチキに負けない個性があること

トンチキというクセの強いカレーの中でも、死なない具としての存在感必要である。口に入れた時にちゃんと具の味がしないと曲のことだけしか思い出せない。チャンカパーナと聞いたら金髪手越を思い出さないといけないし、セクシーローズと聞いたら佐藤勝利中島健人を思い出せないといけない。また個人キャラクターの完成度が高くないと「よくわかんない人達がよくわかんなことやってる」ことになるのであるキャラ確立していないとトンチキはこなせない。

2 陰気でないこと

キラキラしてないといけないんだ、トンチキは。圧倒的に健康フレッシュじゃないといけない。話題の新商品!みたいな明るさと希望を持って斜め上の方向に向かわないといけない。その眩しさで観客を正気に戻さないようにしなくてはいけない。正気に戻ったら、夜行バスから途中下車して始まるワンナイトも、カモナマイハウスラブカレーも、マイルド地球の裏側じゃワイルドになるのも、意味がわからなくてとも聞いていられないのであるパフォーマンス中、観客を正気に戻さないようにそのきらめきで「圧し」ないといけない。あまりきらめきで目が潰れ圧倒され切ったあとに正気に戻って「なんだったんだあれ」となるのがトンチキなのだ。歌っている途中に突っ込んだり馬鹿にするような隙を与えてはいけない。

要するに「コンセプト盛り耐性」だ。トンチキをやってトンチキに負けない盛り耐性がないと、トンチキは滑る。やらされてる、着られてる感じが出るからだ。でもME:Iならできる。グループのコンセプトに合わせて人を集めるKpopグループとも、昨今流行りのカワイイとも、48系が築いてきた大人グループ歴史とも一線を画す。バラバラ個性バラバラな背景の人たちを押しつぶして凸凹を揃えるのではなく、バラバラ果物をそのまま使って美味しいパフェを作る「ジャニーズ」をするべきだ。

ピコピコキラキラした曲も嫌いではないが、今の売り方は、バラバラ個性をなんとかまとめるためにフワッとした普遍的なコンセプトを持ってきている感じがして、その平坦なコンセプトで個々のよさがかなり死んでいる気がする。

日プオーデ用のオリ曲の方が個性が生きていたと思う。けどpopcornとかCHOPPYCHOPPYとか&MEとかって、割と#chauとかダイヤモンドスマイルから、要するにジャニーズだと思うんですよ。(真剣)

Dreams come trueあの夢まで止まらない止められない、12 123 GO CHOPPY……」←よく考えるとチョッピーって何??となるこの感じと、夢を歌う歌詞マイルドな嵐の嵐だ。

AtoZの「なんでかわからないけど時はすぎて行くから」のいきなり妙に焦ること言いだすのなんて「やりたいことやったもん勝ち」と歌った後に「青春なら」と現実を突きつけてくるあの感じとよく似ている。

トンチキにも種類があって、特にME:Iで見たいのは「ない日本」と「ないファンタジー」と「ない陽気」だ。ない日本というのはイントロからして和楽器の音が聞こえ、なんか歌詞は雅な恋愛をしていたりして衣装和装っぽいけど和服ではなくて和傘とか扇子とか持ってたりして、曲の最後に桜が降るようなやつのことだ。これがお笑いにならずにできるのはジャニーズだけだと思っていたが、ME:I、君たちならできる。何故って、「なんか何やってもたおやか」な品がある人と、華のある人が多いから。

ないファンタジーは、なんとなく中世とか人外とか半獣みたいなコンセプトだけど設定の詳細はわからず、なんかハロウィンぽいけど別にハロウィンの時期ではなくて、衣装ゴシック雰囲気だけど別にゴシックではないやつ。嵐のmonsterとか、JUMPのmasqueradeとか。美羽、すず、栞月、文寧、りのん中心部に据えたら映える。この人たちは作画ファンタジーなので。

ない陽気というのは、SMAPSHAKEや嵐のワイルドアットハート社歌と化したCandoCango勇気100%のような、何がそんなに楽しいねんみたいな曲。これは鼓と恵子と蘭ちゃんを真ん中に持ってくるべき。彼女たちの笑顔を見ていたら、なんか、日本未来も明るいような気がしてくる。そうだろう?

あー見たい、ME:Iのジャニーズ

絶対受けるって。だって投票してた人たちの2割は事務所問題で疲れてきたか浮気してみたジャニオタだもん。(体感です)

でも実際問題、現スタエンからはこのトンチキ要素を筆頭としたアイデンティティというのが失われつつあり、オタクジャニ離れも加速している。その上タイミング的に日プを見ていた人が多いとなれば、知ってる顔も多いというわけで、今ME:Iがジャニーズをやったら確実にかなりの客がそっちに流れるだろう。

ここまで考えてみたけど全然ME:Iは旧ジャニ現スタエンの所属じゃないし、このまま和製K-POPをやっていくんだろう。今の所マジで「ない話」なのが辛い。ここまで全て虚妄。むなしい。

虚しいのでこうやって書いてネットの海に投げるのだ。みんなもME:Iのジャニーズ想像しよう。そしてあわよくばいつか現実にして欲しい。

2024-06-24

バンナム株主総会でまた水星魔女百合炎上

2024年6月24日月曜日)午前10時(開場:午前9時)

高輪で開かれたバンナム株主総会で、スレミオ結婚という記述雑誌で削除したバンナムに対して怒りのお気持ちを5分以上喋り続けて、議長に注意されたあとも延々とお気持ち演説を続けた株主がいたというネタが出てきて笑った

サンライズ取締役の浅沼様に質問同性結婚削除の圧力所在はどこか?スレミオ2人の結婚を明言して祝福して頂きたい。という内容だったらしいけど、アニメキャラクター結婚を認めて祝福することなんて版権元の会社取締役仕事じゃなさすぎる

などなど凄い奴らを大量に観測してきたけど、株主総会突撃して「スレミオをバンナムが認めないなら同性愛差別」をやらかしたのは圧倒的

水星魔女カップリング伝説になったと思う

惨めな作品だなとしみじみ思うのは、カップリング揉め事以外が一切話題にならないこと

なぜかというと、どのキャラがくっつくか以外の内容が何も無かったからです

2024-06-15

[]6月15日

ご飯

朝:チーズケーキ。昼:ポロイチ醤油。夜:ニンジン大根椎茸餃子の鍋。たまごおじやネギポン酢。間食:スナック菓子パイの実アイス

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみー。

グランブルーファンタジー

オロロジャイアが引きたくて天井

が、61連とかなり浅いところにいたので撤退

さらに道中でワムデュスの傘の3本目も出たので文句なし

武器の本数が3本いるらしいんだけど、まあ神石は遊べないので良いかなって。(未所持リミキャラもいないし)

それはそれとして、ヴァイタリティーとかコンバージェンスみたいな奴がだいぶ集まってきた。

パーシヴァルの剣が4凸1本無凸1本、ワムデュスの傘が無凸3本、ガレオンの杖が無凸3本、シャルロッテの剣が4凸1本無凸2本、ルオーの拳が無凸2本、ハーマーの短剣が4凸1本無凸1本。

約定は全属性4凸2本あるので、次はこのシリーズを3本作るのが良いのかな? ブーストもあるからそっちを先に2本作るのかな。(ブーストはゼタ槍が無凸1本、カグヤ短剣が4凸2本、サンダルフォン剣が無凸1本、オロロ刀が無凸1本)

嬉しくてモチベが上がったので、放置してたキャラレベル上げ、CPクエもあるし。

ジータのシールドスォームのML上げと、オクトーレベル上げをして140に、ペトラとハーゼを100に。

ハーゼは4アビも取得して強くした。

早速、リバースロッサスなどで使ってみるけどわかりやすく強いね

奥義でも通常でもアビでもどれでも強そう。

プリンセスコネクト

クルルを引きたくて天井

フェス外なのでまあ普通に天井になった。

ただ、道中で未所持のステージクルミが出たので嬉しかったです、

2024-05-14

「ラウペトエンドだったけどラウダがボロカスに叩かれててつらい」

「後半のラウダが邪魔ばっかしてたから仕方ないね

家族捨てて恋愛取った恋愛脳のカス、ラウダ・ニートとか言われてる」

恋愛脳が悪いっていうより、ミオリネに殺意向けだした辺りから報道思い込み解釈して誤解で暴走してる人だったし…問題行動さえなければ恋愛がうまくいっても祝福されてたと思うよ」

「とりあえずシャディク叩いとけという空気から、とりあえずラウダ叩いとけになったように見える」

シャディクはソフィノレフォルドとニカに対しては最悪だったから相当叩かれたけど、ミオリネとガールズたちに対しては自己犠牲で尽くすような終わり方だったからね…でもそういう『色々やらかしましたが、この人のことは守り抜きました』みたいな要素がラウダにはない。シャディクが戦争シェアリングという搾取的な秩序を破壊しようとしたような思想も何もない」

「殺しかけた兄をその後頼っていたような描写は、兄弟帰結として落ち込んだ。ラウペトエンドありがとうの前に、兄との関係が非対称すぎることを引きずり続けてる」

「グエルがスレッタに進もうとして親殺しちゃったから、ラウダとは並べなくなっちゃったんだよ。シャディクもミオリネの前にスレッタが現れたから、ミオリネと並べなくなっちゃったし。スレッタはミオリネとグエルを変えてしまった」

シャディクは逮捕されてもミオリネを思い続ける誠実な人間と思われてるのに、ラウダは不誠実と叩かれているのが嫌だ」

シャディクも『さようなら』って言ってたし、ミオリネを思い続けてるとは限らないと思うけど。シャディクがあれだけ殺して釈放されるとも思えないし、ミオリネは既婚者なんだからもう諦めないと」

クワゼロの罪を背負ったっていうのはミオリネのために見える」

シャディガールズの罪も引き受けてるし、やっぱシャディクがミオリネだけを取ったようには見えない…でも他人の罪を引き受けて死刑になりそうなエンディング迎えたキャラ死体蹴りできなくて、好き放題に暴れたキャラシャバ自由にしてたらそれだけでもう叩かれるか…」

シャディクとスレッタは大切な人を皆助けたのにな」

「そのかわり自分逮捕死刑か重度障害になっているよね。グエルは父とスレッタの二択を迫られて父を取ったからジェターク社のCEO、ラウダは兄とペトラの二択を迫られてペトラを取った、という兄弟対比のエンディングだったんじゃないの」

「そんなのグエルが称賛されてラウダが叩かれるに決まってんじゃん」

「グエルが称賛されるの前に、ラウダがスレッタに暴言を吐いていてペトラもフェルシーもやべえとは思っているけどラウダが怖くて何も指摘できないみたいな雰囲気が本当に良くなかったよ…グエルとの比較の前にラウダが単体で動いてるとき視聴者の好感を得られるような行動一個もとってないし、そっちのほうがむしろ問題だよ」

「ラウダがペトラパワハラ的なふるまいをしていたらエピローグあん雰囲気ではないと思う」

ペトラは不幸ではないと思うためにそういうふうに捉えたいけど、ラウダの言動の蓄積が誰に対しても酷いものだったかペトラ可哀想なことになりそうという印象を残すんだよ。もちろん、誤解で兄を殺しそうになってフェルシーがたまたまその場にいなければマジで殺してたっていうのが圧倒的に酷いんだけど」

2024-03-14

anond:20240314172241

claude3 opusにも放り込んでみた。なるほどねえ…

このスレッドでは主に以下のような内容が話し合われていました。

1. ラウダ・ニールキャラクター性や行動について
2. ラウダを贔屓する制作側の姿勢への批判
3. ラウダとペトラカップリング(ラウペト)への疑問
4. ラウダとグエルの兄弟関係を美化する一部の腐女子への反発
5. 作中でのラウダの非嫡出子設定に関する議論

全体を通して、ラウダのキャラクター性や行動への批判、およびそれを正当化するような制作側の姿勢への不満が目立ちました。

また、ラウダを美化しようとする一部の腐女子への反発や、ラウペトという設定自体への違和感なども語られていました。

一方で後半は話題脱線気味になっており、荒らしによる妨害も見受けられました。

[]掲示板ログ分析

水星避難所」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. あにまんでのスレ爆破や規制について
2. ラウダというキャラクターの描写や扱いについて
3. 水星魔女の各キャラクター・カップリング描写や人気について
4. ラウグエ別邸というスレ存在と、そこでのラウダ・ラウペトアンチ活動について
5. 水星魔女というアニメ作品全体の脚本演出巧拙について

以上のような内容が、あにまんというサイトの状況を交えつつ議論されていました。

ラウダの人気の無さと、彼に関するアンチ活動の活発さが特に印象的です。

また全体としてキャラクター描写人間関係の描き方への不満が目立つ印象でした。

水星避難所 Part.2」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. あにまんでのスレ爆破や規制について
2. 水星魔女の各カプの人気について
  • ラウグエ関連のスレが多いことについて、カプ人気の指標として語られていること
  • カプの人気差はそのカプを推す人の数や創作する人の数の差だという意見が出ていること
3. 水星魔女監督インタビュー内容について
4. 監督の年齢や価値観について
5. 次スレ立てについて

以上のような内容が、水星魔女という作品の内容や制作者の意図を中心に議論されていました。

全体として監督の考え方や作品方向性違和感を覚える人が多い印象でした。

また、スレ立てに関しては慎重な意見が目立ちました。

水星避難所 Part.3」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. ラウダのキャラクター描写について
  • ラウダのブラコン描写違和感を覚える人が多いこと
  • ラウダの兄への執着心や行動が「愛情」として描かれていることへの疑問
  • ブラコン描写の濃淡は脚本家によって差があるのではないかという指摘
  • ラウダがグエルから離れたことを祝福する意見
2. 監督価値観思想について
3. 作中の倫理観や罪の描かれ方について
4. 今後の水星魔女コンテンツ展開について
5. 「グエルファンアンチスレ」の存在と、そこから発生する対立煽りについて

以上のような内容が議論されていました。

全体としてラウダの描写監督価値観への違和感作品倫理観のぶれを指摘する意見が目立ちました。

また、コンテンツの今後の展開を懸念する声や、対立煽りを警戒する姿勢も見られました。

水星避難所 Part.4」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. 水星魔女におけるキャラクターの尺の問題について
2. 水星魔女ノベライズについて
3. シャディクやグエルのアンチ固定化自演による荒らしについて
4. ラウダのキャラクター造形についての考察
5. 制作側の意図視聴者の受け取り方のズレについて

以上のような内容が議論されていました。

全体としてキャラクターの尺や描写問題点を指摘する意見が目立ち、特にラウダの造形については制作側の意図視聴者の受け取り方のズレが大きかったのではないかという分析がなされていました。

また、一部のアンチによる自演荒らし問題視されている様子も伺えました。

水星避難所 Part.5」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. あにまんにおける水星関連スレ荒らし行為について
2. 特定アンチによる組織的荒らし活動実態について
3. 4号のキャラクター造形や立ち位置についての議論
4. ラウダのキャラクター造形や公式擁護姿勢への批判
5. 一部のスレミオ厨による棲み分け違反行為について

以上のような内容が議論されていました。

全体として特定荒らしアンチによる組織的活動問題視され、作品制作側の方針についても批判的な意見が目立ちました。

また、一部のカプ厨による棲み分け違反行為話題に上がっていました。

スレッドの空気は荒れており、建設的な議論よりも問題の指摘や愚痴が多い印象でした。

2024-03-02

キャラ幸せ勝手に決め付けるオタクたち

https://anond.hatelabo.jp/20240216163351

 

この投稿にもある通り、水星魔女界隈では「スレミオが公式だなんて認めない、スレッタはグエルと一緒にいた方が幸せになれるはず」「ラウペトが公式だなんて認めない、ラウダはグエルと一緒にいた方が幸せになれるはず」とキャラ幸せ勝手に決め付ける人がとても多いよね。

こういう人たちはスレッタやラウダの幸せのためと言いながら、本当はグエルのケア役をスレッタやラウダに求めているところが共通していると思う。

スレミオとラウペトの関係性の描写完璧だったとは言わないけど、自分は本編を最終回まで見て普通にスレミオとラウペトがカップルとして成立したと感じたし、スレッタはグエルよりもミオリネと、ラウダはグエルよりもペトラとの方が良い関係を築けていると思った。

グエルとスレッタの関係性にも、グエルとラウダの関係性にも、もっと言えばグエルのキャラクター自体にも、あまり魅力を感じなかった。

 

まず、グエルとスレッタの関係性について。

シーズン1のグエルのスレッタへの態度には問題がたくさんあった。けどまだストーリーの前半だったということで、ここでは詳しく言及しないことにする。

シーズン2の17話でグエルがスレッタに告白するシーンが評価されているようだけど、個人的にはそんなに良いシーンとは思えなかった。

視聴者視点ではグエルが父親を誤って死なせてしまったり地球拉致されたりと壮絶な経験したことを知っている。でもスレッタはそれを知りようがないんだよね。久しぶりに会って、その間どうしていたかもわからない人にいきなり告白されても困るだけだと思う。

グエルはスレッタに告白しないで、自分の心の中だけで恋にけじめを付けてほしかった。

 

しかもグエルはスレッタのことを大切だと言っておきながら、この後スレッタの意思を確かめことなくミオリネと共謀してスレッタからエアリアルを取り上げてしまう。そしてその結果、プロペラによるクイン・ハーバー襲撃事件が起こる。

スレッタからエアリアルを取り上げたのはミオリネの提案から、ミオリネの方により責任があるとは思う。それでも提案に乗ったグエルにも責任はあるはずなのに、襲撃事件についてミオリネばかりが落ち込んで、グエルは特に後悔している様子がなかったのはどうかと思ってしまった。

ミオリネがこの後スレッタと和解できたのはシーズン1からスレッタと過ごしてきた時間があったから、それにスレッタに対して悪かったという気持ちを示したからじゃないかな。申し訳ないけど、そのどちらもなかったグエルをスレッタが選ぶ理由はないと思う。と言うか、そもそもグエルはスレッタへの恋は諦めて恋愛よりもジェターク社を守る道を選んでいるし…

ミオリネはスレッタのことを搾取してばかりだからスレッタはミオリネよりもグエルとの方が幸せになれるはず、という意見もよくわからない。シーズン1でミオリネがスレッタの実技試験を手伝ったり、インキュベーションパーティースレッタを助けたりしたのはなかったことになっているんだろうか。

 

次にグエルとラウダの関係性について。

シーズン1の印象では、この兄弟は確かに仲は悪くないけど二人とも相手気持ちを考えずにお互いを傷つけ合っているなと思った。

ラウダはグエルのためを思ってとは言え、グエルを父であるヴィムの思惑に従わせようとする。グエルはヴィムの横暴さも悪いとは言え、ラウダの心配をよそにヴィムの言いつけを破り続け、ついには誰にも行き先を告げずに家出して行方不明になってしまう。

この二人にBL人気があることは知っていたけど、血が繋がった実の兄弟なのに「公式カップルだ、結婚だ」と言っている人たちの気持ち理解できなかった。

と言ってもこれだけすれ違っているからには、シーズン2ではこの兄弟和解するのかな?と思っていた。

 

ところが、シーズン2でもグエルとラウダはすれ違い続けた。

地球から戻ってきたグエルは、ヴィムを死なせてしまたことも、今までどうしていたのかということもラウダやジェターク寮の仲間たちに話さなかった。それに、ラウダに代わってジェターク社の新しいCEOになったグエルは会社仕事の詳しい状況をラウダや仲間たちに共有していない様子だった。

正直、実の弟や寮の仲間たちに対して冷たすぎない?と思ってしまった。ヴィムを死なせてしまたことを言いだせなかった、自分がいなかった間ラウダに苦労をかけたからもう苦労をかけたくないと思った、というのもわからなくはない。でも、ラウダも仲間たちもそんなことを望んでいないと思うんだよね。

その後、グエルは緊急だからとラウダに理由説明しないままダリルバルデを運ばせてシャディクと交戦し、結果的にではあるけどシャディクがノレア解放して学園でテロが起こり、テロに巻き込まれペトラが重体になってしまう。

 

ミオリネとグエルはスレッタに対して良かれと思ってエアリアルを取り上げたけど、それはスレッタのためにも中世界のためにもならなかった。それに加えて、グエルはラウダに対して良かれと思って会社のことを一人で引き受けたけど、それはラウダのためにも中世界のためにもならなかった。

本当に見ていてしんどい展開だった。途中まではグエルとラウダに和解してほしいと思っていたけど、もういいよ…という気持ちになってしまった。

この後、シュバルゼッテに乗ったラウダがグエルと交戦し、一応誤解が解けてグエルと和解したような展開が23話にあった。そして24話(最終回)でラウダがペトラと一緒にいてグエルからは離れていたことが、グエルとラウダのカップリングを支持していた人たちから猛烈に叩かれた。

主に「頑張って会社を立て直しているグエルから離れるなんてラウダは酷い」「あんなにブラコンだったラウダがグエルよりもペトラを選ぶなんて納得できない」という内容だったと思う。

何度も言うようだけど、二人がカップルとしてではなく、兄弟として仲良く一緒にいるエンドを期待したというのなら理解はできる。でも自分は先にラウダを突き放したのはグエルだと思う。ラウダはそれでも追いすがろうとしたけど、父を死なせたのが実はグエルだった、しかもそんな重要なことを隠されていた、となると、もう前と同じ熱量でグエルを慕い続けるのは無理があるんじゃないかな。

それにラウダとペトラ関係性について描写が不足していた(特にラウダ側からペトラへの気持ち)のは事実だと思うけど、ラウダがCEOだった時にペトラ会社でラウダを手伝っていたということは、この二人は苦しい状況を共有して一緒に乗り越えようとするくらいには信頼関係を築けていたということだよね。これはグエルとラウダの関係性よりよほど健全だと思う。

グエルからはラウダと苦しみを分かち合おうとか一緒に頑張ろうという気持ちが感じられない。ラウダはグエルに「兄さんを支える」と言ったけど、それは一方的もので、グエルの方はラウダに助けてほしいとか側にいてほしいと思っているように見えない。これならラウダがグエルと一緒にいる必然性はない。

 

 

相手に対して良かれと思ったことを相手意見を聞かずに勝手にやる」「重要なことを相手に話さない」「苦労を相手と分かち合おうとせずに一人で背負おうとする」というのは、パートナーとしては致命的だと思う。スレッタやラウダがこの状態のグエルと一緒にいて幸せになれるとは思えないし、グエル本人も幸せになれるとは思えない。

家出してバイト生活を送ったり、父を死なせてしまったり、地球拉致されたりと普通じゃない経験を色々した割にそこから何か学んだ様子もなくこの有り様? 『グエルは成長した、真の主人公だ』と言われているけど、一体どこが?」という失望感が大きい。何度も描かれたグエルの受難描写に何の意味があったのかわからなくなってしまった。

 

グエルが本編で大変な目に遭っていたのは本当だし、もっと報われてほしかった、誰か寄り添ってくれる人がいてほしかったという感想もわかる。

ただ、それにはまずグエルが相手の話をちゃんと聞いて、自分のこともちゃんと話して、相手と喜びや悲しみを分かち合えるようになる必要があると思うんだよね。

グエルとスレッタ、グエルとラウダのカップリング公式になるべきだと主張している人たちがそう言っているのを見たことがない。「グエルは大変だったんだから、グエルが何も話さなくてもスレッタ(ラウダ)がそれを察して寄り添ってケアするべきだ」と思っている。エスパーでもない限り、そんなの無理に決まっている。

 

そうは言っても、「グエルはスレッタに片思いしていたけど、適切なコミュニケーションが取れなかったので振られてしまったしその後顧みられる場面もありませんでした」「グエルにはラウダという弟がいるけど、適切なコミュニケーションが取れなかったので危うく弟に殺害されかけたしその後破綻はしていないながらも距離のある関係性になりました」というのは、メインキャラの顛末としてあまり後味が良くなかったのも確かだと思う。

個人的に見たかったのは、「グエルがミオリネと一緒にスレッタからエアリアルを取り上げてしまたことを謝り、失恋はしたけどスレッタの良き友人知人として味方に加わる」「地球から帰ってきたグエルがラウダや仲間たちに父・ヴィムを死なせてしまたことを打ち明け、ラウダたちもグエルにヴィムの思惑を押し付けしまっていたことを謝って和解する」というような展開。

どうしてこういう展開にしなかったのかと言えば、多分「グエルにはあくまスレミオの当て馬でいてほしかった」「ラウダがシュバルゼッテに乗る展開にするためにはグエルとラウダのすれ違いが必要だった」からなんじゃないかと思う。

水星魔女シーズン2について、キャラストーリーのために無理やり動かされているみたいで生き生きしていない、操り人形のようだ、とよく指摘されているのはこういう部分だよね。

ある意味グエルも脚本被害者で、公式サイドはキャラのグッズを売ったりして儲けたいという気があるならもう少し後味の良い結末にした方が良かったんじゃないかな。

 

それにしても、一部の過激なグエルファンたちの「グエルは今のままで完璧で変わる必要はないので周りがグエルに合わせてあげるべき、作中キャラの誰もグエルを恋愛相手に選ばなかったのはおかしい」という態度には本当に辟易している。

上にも書いたようにグエルは(特に恋愛パートナーとしては)そんなに完璧キャラじゃないし、仮に完璧キャラだったとしても作中キャラ視聴者全員から好かれるわけではない。

もし水星魔女の続編が作られたとしたら、グエルが相手ときちんと対話して一緒に頑張ることができるようなキャラになっていてほしいなと思う。もうグエルの独断専行に他のキャラたちが振り回されるところは見たくないよ。

2024-02-17

anond:20240216165749

ラウダは本編で兄貴やらかしの尻拭いばかりさせられてて気の毒だったからな

あの後もグエルと一緒にいたらグエルの尻拭いばかりの人生になってたと思う

これからのラウダはペトラを大切にした方が幸せになれるだろ

2024-02-16

anond:20240216165332

でもラウダがグエルを殺しかけた関係だしなあ…

さらにグエルはスレッタが好きだったし、ラウダはペトラに付き添って地球移住してる

これを「グエルとラウダは同性愛者あるいは両性愛者であり、兄弟近親相姦しますが、どっちも男性子供ができないので問題ありません」というのを水星魔女公式カプで出そうとしたらかなり狂気を感じる

キャラクターの本当の気持ちが「分かる」女オタ

水星魔女の界隈で、

百合豚がスレミオを結婚させろと騒いだせいで、ミオリネなんかと結婚させられたスレッタが可哀想

本来スレッタは4号/グエルと結婚するはずだったし、それがスレッタの本当の幸せなのに

こういう主張をしている女オタをXで何人も見た。どうして本来の展開では4号/グエルと結婚するはずだったのに、

不当に捻じ曲げられたのだと、公式関係者でもない彼女たちには「分かる」のだろう…。

それに、どうしてそれがスレッタの本当の幸せなのだと、本編はバッドエンドだったのだと、「分かる」のだろう…根拠は何なんだろう。

 

同性愛差別によりペトラとのフラグを生やされ、兄への恋愛感情と性欲を認められなかったラウダが可哀想。ラウダというキャラクター自民党圧力破壊された

こういう主張をしている、ラウダとグエルのBLをやっている腐女子も見た。

どうして本来はグエルとラウダが兄弟結婚するはずで、ラウダとペトラ自民党(反・同性愛差別主義者)の圧力により「異性愛化」され不当にくっつけられた、

キャラクターの本当の幸せはグエルとラウダの性行為結婚にあると、彼女たちには「分かる」のだろう…。

そもそもグエルとラウダの場合はどちらも同性愛者として描かれていないし、同性愛の前に兄弟間の近親相姦問題があるんだが)

 

肉料理食いながら「美味しく食べてもらえて牛さんも嬉しいよ」と肉牛の気持ちを分かっている人が出てきたり、

ティーストレーナーで飲まれ紅茶は茶葉が開かなくて可哀想」と茶葉の気持ちが分かる人が出てきたり、

架空キャラクター動物植物など人権をもたない存在の代弁を、非常に確信を持って大声で行う人たちがいる。

なぜ分からないものが、彼らには「分かってしまう」のだろう。そしてなんでこんなに、確信を持ったなりきり代弁行為が好きなんだろう。非常に怖い。

2024-01-13

また水星魔女スレミオが炎上してる…

評論家スレミオの関係を貶されたとかで、また百合の人たちが怒ってリプライ非難してる…。

 

私は同性愛差別していないんで、プロローグ女性カップル推し1話の終わり方の時点で、スレミオの同性愛エンドを歓迎する心づもりでいたし、グエスレやエラスレなどの対抗男女カプの非成立にキレてる勢力がいることは未だに理解できてないんだけど、それでもスレミオの関係が全く刺さらなかった。思春期少女の重たい友情としても、共闘するバディとしても、恋愛としても、どういう関係としてもこの二人が刺さらなかった。「メインカップルであるスレミオをもっと応援たかったのに」という呪いがかかっているような状態

どうしたら刺さったか考えたとき自分境遇自分で疑問に思えないし怒れないスレッタを、ミオリネが地球寮に置き去りにして任せるのではなく、プロペラのもとからミオリネがスレッタを連れ出していたら納得できたと思う。地球寮が便利屋として使われすぎていてミオリネのヒロイン力が下がったように感じる。遠巻きに支援しているのは分かるんだけどピンとこない。エモくない。ミオリネが勝手に動き回ってしくじって、スレッタに慰められていて…という流れに溜息をついてしまう。頭でっかちお嬢様が大きなやらかしをして罪悪感で曇る展開、パターン化されているし性癖なのかもしれないけどつまんなかったよ。

権利についてぼんやりしているスレッタと違って、怒ることができるミオリネが、プロペラ毒親認識して、エリクトも内心そう認識していて、エリクトとミオリネが相談共謀してスレッタをプロペラから引き離す。プロペラ依存していたかプロペラに決めてほしいスレッタは心細さにパニックを起こす。でもミオリネのもとで母子の分離ができて、スレッタが自分判断できるようになってからクワゼロなどプロエリがやろうとしていることを知る。エリクトが自分犠牲にしてスレッタを自由にしようとしたことを知る。プロペラ洗脳下にいないスレッタであることを確認してからミオリネはスレッタを自由にする。自由にされたスレッタがあらためてプロペラエリクト、そしてミオリネを選ぶ。そういう関係だったら良かったのにな。

「おじさんがキャリバーンを持ってきて乗れと言ってきたし乗る」ではなく、スレッタがクワゼロ理解してプロペラ復讐を止めさせるためにプロエリを止めるという主体的な動きが欲しかった。まずプロペラのやりたいことが復讐なのか世界エリクト用に作り替える破壊的な思想なのか、プロペラがやりたい放題したときどんな結果を招くから防がなきゃいけないのか説明曖昧だった。宇宙議会連合のおじさんが都合良くビームを撃ってくるどうでもよさ…。

プロペラエリクトを「毒100%認定してスレッタに捨てさせる結論強要しているわけでもない。スレッタが流されたように見えた。自分で調べて考えて判断して救おうと決めた、動いた、という主人公としての魅力を感じられなかった。流されスタートでもいいけど、強固な意志で人を助けに行っているのであってやらされているのではない確信が欲しかった。むしろ1期のほうがスレッタは能動的だったのに、ミオリネと距離を縮めてからどんどん勇気を奪われていないかと感じてしまう。私は進撃の巨人ヒストリアユミル関係が大好きなんだけど…フィクションイケメンキャラBLのみ追うタイプではなく、女性女性関係結構注目して見るほうなんだけど。本当にがっかりです。

あと同性愛として描くならスレッタもミオリネも4号・シャディクとのフラグ立て異性愛者っぽく見せたのは不自然さを増しただけで余計だったのでは。ミオリネがレズビアンで、スレッタは人生経験自体がないか自分ぼんやり多数派である異性愛者と思ってたけどバイとしての可能性もあったのを、頑張って落とした、ならまだ納得ができるんだけど。シノとヤマギみたいな、頑張って頑張って自分ノンケだと思ってる潜在的バイを落とす健気さみたいなものが無い。何の説明もなくみんなバイセクシャルの世界だったの水星?「差別だけ」が無くなったとしてもそんな世界にはならないよ。リアリティ持たせるために「この世界はみんなバイセクシャルです」というSF設定でも付与してもらえない限り。

ラウペトも「ペトラがラウダを支えてきて、今度はラウダがペトラを支える」をやりたかったようだけど、スカスカっていうか…ろくに描かれていないよね。ラウダもなんか…救いようのない性悪だったし…。

世界観を匂わせるところまで、キャラクターを出して背景を匂わせるところまで、素材を用意して期待感を持たせるところまで…は上手かったと思う。焦がしたとか、塩入れすぎたとか、調理で失敗して不味くなったような印象がずっと残る。本編の公式キャラクターよりも、二次創作スレミオや二次創作のラウペトのほうがキャラクターが愛らしく感じるって、公式の「こういう風にキャラクターを動かすぞ」という感性みたいなところが、全体的についていけなかったなと感じる。カプ創作じゃなくオールキャラギャグ系でも、公式CDとかより二次創作のほうがキャラクターが上手く動いてる気がするよ…。いいね数が1万件以上のような二次創作ばかり見たから、その時点でふるいにかけられていただけかもしれないけど。

スレミオに文句つけると同性愛差別者によるヘイトスピーチだと袋叩きにされるから言論統制みたいになってしまっているけど、調理センスがないためにせっかくの女性同性婚の素材を台無しにしたのは公式だと思う。

360名無しさん:2024/01/13(土) 14:08:05 ID:cJze4gm2

これ言うと兄弟腐扱いなのが謎過ぎるんだが、普通に彼女だかの後輩を執務室に入れてるラウダ気持ち悪くないか…?

どれだけ色ボケしてんだコイツ…ってひいてたんだが、ラウダは辛い時期だったの!ラウダは可哀想なんだからそんなこと言うな!そんなこと言うやつは腐だとあにまんでキレられて謎過ぎた

 

363:名無しさん:2024/01/13(土) 14:12:30 ID:KAQnJuZM

360

いや大分変だと思ってたよ

経営戦略科ならともかくメカニックだしシャディクは大人連れてたから余計変に見える

 

379:名無しさん:2024/01/13(土) 14:53:06 360

ジェターク一般社員から見て高校生CEOになり彼女秘書になったと聞いたら普通にこの会社終わりだと思うと書いても腐扱いされて謎だった

ラウダの色ボケ人事きもいなあ、職権濫用オエーシナリオ企業パート雑すぎ、まで全部兄弟腐のラウペトアンチ愚痴透視されるのアルミホイルすぎるわ

 

384:名無しさん:2024/01/13(土) 15:03:17 ID:0mG/cG6g

ラウダがペトラに対してもグエルに対しても駄目だったって言ってなぜ「腐だからラウペトアンチしてる認定」されたんだろ理不尽すぎる…

ペトラのことは全然悪く思ってないのに……ペトラのことは……

 

385:名無しさん:2024/01/13(土) 15:04:10 ID:zgec7SOU

>379

批判は全て兄弟腐だと思い込みたいんだろうと思ってる

 

386:名無しさん:2024/01/13(土) 15:06:15 ID:bnAEOiGc

ラウダ批判兄弟腐もラウペトも刺すから逆の勢力扱いされる事もあるのはダルい

 

387:名無しさん:2024/01/13(土) 15:07:29 ID:NJpMeyvw

腐ばっかが話に上がるけど、ぶっちゃけ過剰反応しすぎなラウペト推しとノマカプ勢もいたから、ラウダとペトラのことを少し言うだけであにまんでは腐扱いで暴れるやつもいるのがめんどい

どう言い訳しても普通にいち大企業の部屋に戦力にもならないメカニック科の後輩連れて私情的な秘書やらせてるラウダ気持ち悪いわ

 

388:名無しさん:2024/01/13(土) 15:08:55 ID:c00o3Qg.

ペトラはグエルが帰って来た時もグエルがいなくなってラウダがいかに苦労して可哀想だったかを訴えるだけで様子のおかしいグエルをまったく気にしないし相当恋愛脳なキャラに描かれてる

と思っていたんだがラウダ可哀想文脈で話が進んでいったのでペトラのこの態度が正常で物語としても共通認識だったんだなと

 

389:名無しさん:2024/01/13(土) 15:08:57 ID:I.U6/QbU

どっち認定もされたことある

面倒過ぎてラウダ自体話題に触れなくなった

 

391:名無しさん:2024/01/13(土) 15:12:14 ID:k.VmmmSU

ラウダはアニメージュ投票にも選外だしライト層やガノタなどボリュームゾーンにシュバルゼッテ無駄遣いを真面目に嫌われて叩かれるか嘲笑ネタ扱いされてたキャラから

ラウダは兄弟腐とラウペト厨が必死で取り合いしている大人イケメンという見方は狭い界隈の中の非常に特殊解釈なんだけどラウダアンチ要素強めペトラ可哀想強めのラウペト批判ですら腐認定するのは本当にやばい

 

392:名無しさん:2024/01/13(土) 15:14:47 ID:Py.x8FlU

どっちもヤバいけどあにまんでは初期から空気読まない兄弟腐が一般スレにのさばってたからその不満で兄弟腐は嫌われてるって前提がある

 

393:名無しさん:2024/01/13(土) 15:16:52 ID:2sZZGeEY

ラウダ可哀想だけど彼女隣に置いて秘書させてんのすげえ気持ち悪いって言ったら腐認定されたことあるわ。メカニック化の生徒に何できんだよ、優秀だろうがなんだろうか畑違いすぎる。しかもその後秘書室でヤるラウペトとか出てきて「いや親父の部屋だし親父死んでるだろ?倫理観は?AVかよ」ってなった

 

394:名無しさん:2024/01/13(土) 15:17:14 ID:RLwb4NLE

ラウペト推しはグエルスレを乗っ取っているのを見てから嫌悪感しかない

 

395:名無しさん:2024/01/13(土) 15:18:13 ID:XuHHanSQ

結局ジェタークの機体でシュバルゼッテだけガンプラ買わなかったなあ

見た目やギミックは良かったから悩んだんだけど23話を思い出しそうでやりたい本編再現もないし胸糞な気分になるだけだなって買うの控えたわ

 

397:名無しさん:2024/01/13(土) 15:19:50 ID:XuHHanSQ

>394

兄弟腐やラウダネタ全般に言えるぞ

グエルの話してるのにラウダなら~とかいきなり言い出すのウザかったわ

 

400:名無しさん:2024/01/13(土) 15:22:47 ID:A9vkKXnk

親父死んで会社が潰れそうな中、CEO室でJK秘書連れ込みプレイしててラウダくん本当可哀想

全部グエルが悪い👎

 

401:名無しさん:2024/01/13(土) 15:23:42 ID:CABgMBpk

ラウペトを批判するやつは兄弟認定はまあまあガチ

即腐認定して腐なんだったらいくらでも攻撃して良い扱いしてきてスレが荒れる

どちらにせよカプ妄想はカプスレでしてくれや

迷惑なんで

 

404:名無しさん:2024/01/13(土) 15:27:39 ID:YagwIkrk

もうええて

あっちのスレでやってくれ

兄弟腐が初期から一般スレ侵食して迷惑かけてたのも悪いわ

ラウペトもカプ生えてきてから一般スレ侵食するのは悪いわ

ラウダ周りのカプ萌え一般スレに持ち込む奴らはどっちもキツくてキショい!はい終わり

2024-01-11

757:名無しさん2024/01/10(水) 19:34:24 ID:B02xYkNs

広義スレがノレアや5ノレ叩くとか、兄弟腐がペトラやラウペト叩くとかは、あー邪魔なんだろうなってわかるんだけど

クズラウダのネタスレで本気の憎悪がこもったラウダ叩きを始めるラウダアンチモチベがわからない

ラウダって何にとって邪魔キャラなんだろう

 

758:名無しさん2024/01/10(水) 19:43:40 ID:ntzZxbDc

変にモンペ擁護が入ると反論からガチ叩きに発展しがちな気がする

ネタスレを楽しんでる層でも流れ次第では血を求め始める、そんなポテンシャルがラウダにはある

 

759:名無しさん2024/01/10(水) 19:48:06 ID:Q.kBw5wI

ガノタのラウダへの恨みは相当なもんだなと思う

 

760:名無しさん2024/01/10(水) 19:48:31 ID:xtR6SXTE

ラウダは叩ける隙と嫌いになる要因がありすぎる

 

761:名無しさん2024/01/10(水) 19:52:23 ID:HUeAAjVI

シュバルゼッテは発表が早くてみんな楽しみにしてたからね

 

762:名無しさん2024/01/10(水) 19:52:41 ID:OSy4Kxmo

シュバルゼッテにとってラウダが邪魔ってコト…?

 

763:名無しさん2024/01/10(水) 19:53:56 ID:kKv4tzj6

かなり前から披露目してパイロット考察させてたシュバルゼッテはこいつのアレで使って終わりかよって残念さ、23話というみんなが一丸となって最終話に向けてまとまってるタイミングでミオリネ→グエルへ勘違いで横やり、ギミックぶっぱしてるだけでグエルは戦闘意思なしで盛り上がらない戦闘意味不明の主張、23話のエンドカードエリスレじゃなかった不満

23話だけでラウダ嫌いになる要素こんだけある

 

764:名無しさん2024/01/10(水) 19:57:48 ID:RLwb4NLE

ラウダはガンダムパイロットとしては今後どういう扱いになっていくんだろう

 

765:名無しさん2024/01/10(水) 20:00:06 ID:t1oFVF62

これでラウダがいい奴なら好感度もあってまだ脚本犠牲者という見方も今よりはあったと思う

残念ながらぶっちゃけ作中のムーブは徹底して嫌な奴なのでな

 

766:名無しさん2024/01/10(水) 20:02:30 ID:qSoZCLnI

カプの邪魔とか嫉妬とかじゃなく純粋人格が嫌われてんのね

意味不明の主張」噴き出しそうになった

 

767:名無しさん2024/01/10(水) 20:08:31 ID:Q.kBw5wI

ある意味ガンダムらしいところもあるっちゃある

わけのわからんやべーキャラ名物でもあるから

まあそれらのキャラとは大物っぷりが違うけど…

 

768:名無しさん2024/01/10(水) 20:12:58 バルゼッテはデザイン好きだけどラウダとセットで出てくるならもう出てこなくて良い

それ位ラウダはもう見たくないや

グエルが乗ってくれた方が何万倍も良かったよ

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