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はてなキーワード: 遂行とは

2025-01-13

anond:20250113134236

「何にとって」関係ないの?

『「知る権利」が害されて民主主義遂行に支障が出る』ことは実際多くの機関から日本が常々言われていることだけど

2025-01-07

山口厚教授東大刑法最高峰・前最高裁判事)の文章

以下は、山口厚教授の「刑法総論 第3版」のうち「実行行為」に関する記述だ。

貴殿ら、これ読んで意味わかる?

おれには、悪文としか思えない。

刑法学の世界では最高権威とされている天才の部類だけど、文章力は正直言って司法試験予備校講師に劣るとおれは思う。

おれ?Fラン卒のうんこ製造機だよ。生きててごめんなさい。でも、初版で実行行為概念全否定という極論をサラっと書いて3版であれこれ理由を書き足すのはダサいとおもうよ。

実行行為にあたるか、それ以前の段階にある行為にすぎないかをどのようして判断するかは解釈上極めて重要問題である

上述したように、実行行為であること(行為者の行為に実行行為性が認められること)自体構成要件要素であると解されるが(団藤139頁を始めとする通説である)、実行行為因果関係の起点として捉えることを超え、それ自体が「犯罪本体実体である理解すること、さらには、実行行為表現された犯罪的・反規範意思犯罪実体である理解しながら、それを全面的処罰対象とすることは行き過ぎだとする立場から、法文の文言によって実行行為形式的限定すること、すなわち、実行行為遂行だけで犯罪が成立すると解するのではなく、結果発生までを要求することは、反規範意思表現である犯罪の、単に形式的・外部的な、実質とは無関係限定である理解することには根本的な疑問がある。

山口 厚(やまぐち あつし、1953年11月6日 - )は、日本法学者刑法)。学位は、学士法学)。元最高裁判所判事[1]。東京大学名誉教授早稲田大学名誉教授

1972年 - 東京教育大学附属駒場高等学校(現・筑波大学附属駒場高等学校卒業

1974年 - 司法試験合格

1976年 - 東京大学法学卒業

1976年 - 東京大学法学助手

1992年 - 東京大学大学院法学政治学研究科教授

2009年 - 日本刑法学会理事長2015年5月まで)

2017年2月 - 最高裁判所判事

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E5%8E%9A

ブコメを受けて追記:いやね、行為価値論を批判しているっていう文脈はわかるよ?あれこれ価値判断をした経緯を体系上明示せずに実行行為概念に取り込んでしまうのはよくないという趣旨はわかるよ?

そのうえで上記日本語、適切だと思う?

無数にある刑法書籍の中で、平均以上の文章表現だと思う?

慌てて書く答案とかじゃなくて腰を据えて時間かけて原稿を練り上げられる状況でだぜ?

ワイは平野龍一書籍の読みやすさに感動したクチなんだけど、その弟子の筆頭で最高権威山口刑法日本語がアレなのがとても残念なのよ。

あ、大塚基本刑法でも読んでろって?はい。そうします。

2025-01-04

30歳ニート飲食バイトをやるとこうなる

2年前、当時30歳ニートだった俺は長年のニート生活から脱却すべくバイトを始めることにした。

応募したのは関西の某居酒屋チェーン店

面接スムーズに終わり、翌日、採用電話が来た。

年齢的に落ちるかと思ったから意外だった。

面接ではできうる限りの笑顔で応じたから好印象だったのかも! と少し嬉しかった。

採用されて2日後から勤務が始まった。

俺は今までバイトすらしたことがなく、これが生まれて初めての仕事となる。

もちろん緊張はしたが、それ以上に俺は期待に胸を膨らませていた。

俺は当時、社会復帰に向けて、温かみのある人間関係のある職場を求めていた。

この居酒屋は客として何度か利用したことがあり店の雰囲気は把握していた。

従業員大学生などの若年層中心だが、みんな仲が良さそうで、忙しいながらもアットホーム雰囲気で働いていた。

から、「俺もああい和気あいあいとした輪の中に入れたら楽しいだろうな」と年甲斐もなく期待していたのだった。

支給された仕事着に着替えると、社員に連れられ仕事場に入った。

初日から自己紹介でもするのかと思ってやや緊張していたのだが、他のバイト達と言葉を交わす機会はなく、すぐに仕事は始まった。

バイト達は新入りの俺を見ても何の反応も示さなかった。

まるで初めから俺がそこにいたかのようで、軽いカルチャーショックを受けた。

初日社員に見守られながら仕事を覚えた。

俺はホール担当で、主に料理提供、空いたテーブル食器下げが仕事だった。

居酒屋なだけあってかなり忙しく、手を休める暇もなく動き回ったが、覚えること自体シンプルで、覚えてしまえばこの忙しさがむしろ心地よく感じた。

客の賑やかな声とせわしなく動き回る若いバイト達の瑞々しい姿。

そして今、自分は客ではなく従業員としてこの場に能動的に参画している。

それは長年ニートだった俺にとって誇らしいことだった。

あぁ、働くっていいなぁと思った。

初日の勤務が終わった。

社員と一緒にバックヤードに戻ると、中には2人のバイトがいた。

ついに自己紹介タイムがあるのかな、と思ったのだが、社員特にそのような時間を設けることもなく、「じゃ、お疲れ様でした」と淡泊だった。

このまま一言もなく帰るのはあまりにも寂しいと思い、俺はバックヤードで談笑していた2人に挨拶した。

今日から入った増田です。よろしくお願いします」

すると大学生と思われる2人の女の子ニコリと微笑みながらそれぞれ自分名前を名乗ってくれた。

若い女の子と話すのは久しぶりだったので素直に嬉しかった。

その調子で2人と軽く雑談した。

俺は彼女らと話しながら、「30歳ニートだけど、普通に若い女の子と会話できてる! 俺、やるじゃん!」なんて浮かれていた。

初日から休む間もなく動き回り身体大分疲れていたが、初めての仕事の充実感と若い女の子雑談した高揚感に包まれながら俺は帰宅した。

次の日からはもう立派なバイトの一員としてテキパキ働いた。

仕事は忙しい飲食なだけあって「現場で覚えろ」というのが職場スタンスで、もちろんまだ分からないことも多く社員バイトにその都度聞いていたものの、即戦力として早くも現場に貢献した。

仕事に慣れてくると余裕が出てくるのでちょっとしたタイミングで他のバイトの子と軽く会話をすることもあった。

「昨日から入った増田です。よろしくお願いします!」

「〇〇です。こちらこそよろしくお願いします~!」

こんな感じで少しずつ他のバイトの子達ともコミュニケーションを取っていった。

ある日には、締め作業が終わり、暇になったからかこの日初めて仕事が一緒になった大学生女の子からしかけられもした。

なんのことはない、当たり障りのない雑談だったが、向こうから声を掛けてくれたのが嬉しかった。

「俺、案外女子ウケがいいのかも?」 などと思ったりもした。

しかし、順調だったのは最初の1カ月で、2カ月目から陰りが見えてきた。

1カ月も過ぎると仕事はもうほぼ滞りなく行えるようになり、社員や他のバイトの子に分からないことを聞くこともほとんどなくなっていた。

仕事遂行という点でいえば特に問題はなかった。

問題なのは人間関係だった。

この1カ月、女子や新入りのバイトとはまずまず良好な関係を築けていたのだが、「男子大学生集団」との折り合いが良くなかった。

彼らは結束力が強く、それゆえ発言力もある、バイト主力部隊だった。

彼らの士気が高いかいかによってその日、その時間現場パフォーマンスが変わると言われるくらいだった。

実質的に、この男子大学生達が現場を回していたといっても過言ではない。

そんな男子大学生達となぜ折り合いが悪くなってしまったのか。

それは彼らの排他性にあった。

今も昔も「群れる男子大学生」には共通の特徴なのかもしれないが、彼らは「ウチとソト」をはっきりと区別する傾向にあった。

まり、「仲間かそうでないか」によって態度を大きく変えていた。

多分、彼らは大学地元が同じだったりと、何らかの共通点があり繋がっていたのだと思う。

逆に言えばそれ以外の人たちとはあまり関わろうとはしなかった。

もちろん俺も例外ではなく、男子大学生からほとんど無視されていた。

仕事中は必要上、会話はしたが、余裕のある時間帯やバックヤードなどではほとんど関わりがなかった。

俺としては女子や新入りだけでなく、バイト主力部隊である男子大学生達とも仲良くしておきたかたから、最初こちから友好的に声を掛けた。

しかし、彼らは驚くほどそっけなかった。

挨拶をしてもロクに返さないし、こっちが敬語を使って丁寧に話しているのに、ぶっきらぼうタメ口

おまけに新入りに面倒な作業押し付ける。

「ウチとソト」との扱いの差があまりにも激しかった。

これは何も俺に対してだけというわけではなく、バックボーンを共有していない新入りに対してはみんなそうらしい(たとえば同世代でもフリーターは仲間に入れないなど)。

俺は男子大学生達のそうした排他性に少しずつストレスを溜めていた。

極めつけは、ある日の締め作業でのこと。

男子大学生二人が「……あれはあいつにやらせとけ」と話しているのが聞こえたのだが、その直後にそのうちの一人から「〇〇作業よろしく」と言われたのである

その会話、聞こえてるし。

なんなんだコイツら、と思った。

俺は温かみのある人間関係があると思ってこの居酒屋バイトを始めたのに、蓋を開けてみたらハブられて舐められながら面倒な仕事押し付けられる日々。

かに一部の女子や新入りとはたまに雑談するくらいの関係性は作れたが、それ以上に男子大学生達へのヘイト感情が高まり過ぎて我慢限界を迎えた。

こうして俺は、3カ月でバイトを辞めた。

あの居酒屋において、最大のガンは「男子大学生」達だった。

俺より少し前に入った新入りのフリーター大学生達と同世代)は、「ここは高校生は良い子ばかりだけど大学生はうるさい」と愚痴っていたから、当人たち以外からは疎ましく思われていたのだろう。

大学生達の結束が強い」という社員発言は、裏を返せば「大学生以外は排除される」ということだ。

果たしてこれは職場として健全なのだろうか。

それでもしっかり現場が回っていれば店としてはいいのかもしれないが、どうもそういうわけでもないらしい。

男子大学生達はサボる勝手キッチン料理作って金払わず喰うわで店長からも悪評だという。

飲食バイトは声のデカ男子大学生が幅を利かせているし、万年人手不足からやめといたほうがいい。

人手不足ということは離職率の高い「人を大事にしない」職場からだ。

少なくとも30歳ニートの男がやるものではなかったわ。

お姉ちゃん」のお父さんとお母さんへ

私は第一子で、3つ下の妹がいる。

いわゆる「お姉ちゃんである物心ついたときから

比較的裕福な家に生まれて恵まれ環境で育ったけれど、精神バランスがうまく保てなくてどうにも生きにくい。

中学不登校の時期があったし、せっかく入った難関高校も退学した。社会に出てからも長く続かず苦労した。

グレかけた時期もあったし、腕にはリストカットの跡が今も残っている。精神科に通い薬漬けだった時期もある。

手あたり次第男と身体を重ねたり、隠れてタバコを吸ってたり。タバコは、今もだけど。

アラサーになった今、ようやく精神生活も安定してきて、過去に整理がついて納得感がある。

持って生まれ性質による不安定さもあるんだろうけど、「お姉ちゃん」という役割からくる影響も大きかったなーと今は思っている。

世の中の「お姉ちゃん」を持つご両親に、苦労した「お姉ちゃんから手紙を書いてみようと思った。


お姉ちゃん」という理不尽

一番嫌いな言葉は「お姉ちゃんなんだから、~しなさい」 だ。たぶん9億回は言われている。

親も親で必死だったんだろうと今なら理解できる。子供ってだけで論理が通じなくて大変なのに、癇癪起こしてたらなおさら

比較的話が通じる「お姉ちゃん」に折れてもらう方が楽だし。

でも子供はそんな事情はわからない。

私も甘えたいのに、おもちゃで遊びたいのに、お菓子食べたいのに、先に生まれているという理由だけで我慢させられる。

好きで先に生まれたんじゃない!勝手に先に生んでおいて理不尽を強いるな!と子供ながらに思っていた。

そんな理不尽強要してくる親は、私より妹の方が大事で好きなんだろうな~、とか。

実際聞いたこともある。ママは、私より妹ちゃんの方が好きなんでしょう?と。

母は「そんなことないよ。どちらも大事だよ。」と答えた。納得はしなかった。言動が一致してないから。

これ以降、言ってることとやっていることが一致しない人が大嫌いになった。


強烈な理不尽記憶

どこだったかはわからないが、役所のような何か手続きをするところに、母と妹と3人で行ったときのこと。

当時私は4歳とか5歳とか。妹は2歳くらいかなあ。

待ち時間が長くて飽きてしまった妹が、廊下を走って遊び始めた。母は手続き中で窓口にいる。

お姉ちゃんである私は母から妹の面倒を見るように言われていたので、遊ぶ妹を落ち着かせようと後を追いかけた。

妹はそれを鬼ごっこ認識し、奇声をあげながら逃げていく。

うるさくすると迷惑がかかる、とわかっている私は足を止める。妹が逃げていく。部屋を出ていきそうだ。

こっちに連れてこないと、と追いかける。奇声をあげて逃げる。足がとまる。

母は窓口対応中だから頼れない。どうしようと困っていた。

そんな姿をみて、他の窓口対応中のおじさんがこちらを見て怒鳴った。

「君たち、いい加減にしないか!」

君「たち」? ああ、そうか。傍からみたら私たち鬼ごっこしているように見えているのか。

私はあなたたちに妹が迷惑をかけていることがわかっているから止めようとしていただけだったんだけど。

そんなこと説明したとしてもうるさくしてた事実は変わらないよね。

妹を制御できなくて「ごめんなさい」。ばつが悪い顔をして謝った。

母もやってきた。一緒に謝った。その場では、やんちゃ姉妹というレッテルが貼られたことを理解した。

から、母には遊んでいたわけではなく止めようとしていたことを説明した。

「でも、結果的迷惑をかけてしまたから。止め方は考えないといけないね

結局、妹を制御できない私がいけなかったみたい。

このやりとりは今でも夢に見るし、おじさんの顔も、おじさんのお客さんの老夫婦こちらを睨む目もよーく覚えてる。

3年先に生まれただけでこちらも子供なのに、妹のために悪者にならないといけないんだと学んだ、強烈な記憶

私は「子供である前に「お姉ちゃん」なんだ、ということを理解した。


子供の一面は「お姉ちゃん」には求めない

2つのエピソードを紹介したが、共通していることがある。

1人の人間としての私の気持ちを、母に否定されていること。もちろん、本人にそのつもりはないと思うのだけど。

こんな経験日常的にあるので、本音を言わない子供になるのに時間はかからなかった。

お姉ちゃん」として求められていることを遂行する日々。

お手伝いもするし、好き嫌いせず食べる。勉強はしっかりして成績をキープ。

習い事お稽古もしっかりして、結果も残す。妹のお世話もする。

夜ベッドに入ったあと、よくわからない涙を流していた記憶がある。同じ部屋で寝ている妹を起こさないために、声を殺しながら。

本当はこうしたい。でも言っても実現しない。「お姉ちゃん」やめたい、でも両親は子供らしい私を求めていない。

我慢我慢我慢、妹が優先、妹は年下だから、まだx歳だから、親がたくさん時間を使ってあげないといけない時期。

わたしは「お姉ちゃん」で、大人から我慢できるよね?できる。本当に?できなくても、やるしかない。

そんな精神悲鳴だったんだろうなーと、今なら思う。


お姉ちゃんだって子供だよ

幼少期にスポットを当てて書いてみた。

結局言いたいことを一言にまとめるなら、

子供時代子供としてふるまえず、背伸びして我慢して過ごしていると、精神ねじれてしまう。

ねじれた精神簡単きっかけで崩壊する脆さを孕み、生きにくさを抱える大人になる。

あれ、二言になった。でも綺麗にまとめると、こう。

お姉ちゃん」は大好きな両親に求められたら全力で「お姉ちゃん」をする。

でも中身は子供であることを忘れないでほしい。妹が寝たあと、「お姉ちゃんの子タイムを作ってあげてほしい。

目いっぱい甘えられる時間があるだけで、本音が言えるだけで、精神ねじれずに生きていけると思う。

ねじれまくった私が今どうやって生きているのかを、最後に書いてみようと思う。

実家から飛行機距離移住して「お姉ちゃん」として過ごす時間強制的に減らした。

1人暮らしのんびり謳歌中。この地にきてから精神仕事も安定している。

精神的な脆さがコンプレックスなので、恋愛には積極的になれない。

いい関係の異性ができても、甘えられると姉アレルギー発症して距離を置いてしまう。とはいえこちから甘える方法もわからない。

会いたいから今すぐ来てほしい って、言ってみたい。相変わらず本音を言えない病は抱えている。

生きにくいのは変わらない。でも、「お姉ちゃん」の呪縛を解く方法模索しようと思っている。

2025-01-01

ボランティア指揮命令系統

日本警察も1つしかないし地方行政もせいぜい県と市しかいから、多重組織に慣れてないよね

緊急事態

基本的に各国には災害対策国家機関がある。まずここが総司令部GHQ(準備部隊)を立ち上げる。

地方行政は所定の計画に基づき避難所開設や被害調査実施し、自力遂行不可能タスクGHQ上奏する。

GHQ地方行政の探索結果に応じて重機輸送部隊派遣し、所定の計画が完遂できるように努める。

(ちなみに軍とは別に輸送機や実働部隊配備している国が大半)

この輸送・配給は民間アウトソーシングされている場合が多く、ここで提携している大規模ボランティア組織州兵派遣される。

大規模ボランティア団体の中核団体は後方でボランティアHQを開設し、個人ボランティアの編成を行う。

所定の計画に応じた人員計画派遣実施し穴埋めする。

112/911消防HQは火災の抑止、水道の開通、車両の除去等の啓開を優先して動く。人命救助はトリアージを優先し、収容はほかの部隊に任せる

救急HQは収容道路状況の探索に徹する。

消防/救急道路状況を逐一GHQに報告し、GHQは軍、州兵、機動ボランティア消防に開通タスクを割り振る。

こうした複数部隊運用するのが災害時の指揮系統である

日本問題

能登半島の大規模崩壊でまず地方行政能力が秒で飽和した。

どこで何が起きているか調査が遅れたためにタスク生産ができなかった。

県としては防衛省に航空偵察、内閣衛星情報センター衛星偵察を依頼しデータを欲しがったが、日本には直接データを渡す法制度が十分に整備されておらず内閣を経由するしかなかった。

自衛隊F-35の改修(偵察仕様)が大きく遅れていたために即応できる偵察機がなく、低速のドローンと哨戒ヘリを飛ばし対応したが、偵察機の8倍以上の時間を費やすことになる。

調査が遅々として進まず部隊運用が詰まった結果が「ボランティアお断り」に繋がる

アメリカ兵器爆買い路線がよくなかったね。

2024-12-23

大人になんてなりたくなかった

もういい歳だけど。

社会と折り合いつかないか基本的にずっと家の中にいる。仕事は在宅。仕事先の人とは全てチャット業務的なやりとりのみ。

大人になりたくない気持ちが昔からずっと強い。


ジェンダーロールの受け入れに対して拒否感がある。

女性ジェンダーロール本当に無理。

かと言って男性ジェンダーロールも無理すぎ。

まり社会蔓延ってる女ならこうするべき、男ならこうするべき、が無理。

ジェンダー面だけではなく、社会人ならこうするべきとかも無理。

無理だけど、社会と関わる際には演じる。演じざるを得ない。

しんどいしんどいしんどいしんどい


みんな、大人になるにつれてイヤイヤ仕方なくそれらを受け入れてるんだろうなというのは分かってる。

そうしないと信用や金が得られない=生活が出来ない ので。


そういうことに別に拒否感がないタイプ人間もいると思う。

からみんな恋愛結婚においてジェンダーロールを遂行している。

社会において週5で出勤を受け入れている。

別に死ぬほどの「嫌」ではないんだろうから

抵抗感がない人・慣れてる人・麻痺した人は、この日本社会適応できている。

やってりゃなれるのかもしれないけど、私はその前にこの世から去ってしまいそう。


本当に無理。

彼氏がいる人って、みんな「彼女」として生きている。

それに対して抵抗感が無いのだろうか?

なぜ抵抗感が発生しないのか、理解ができない。

「女」をやらされることを嬉々として受け入れている。

この世に性別がなかったらまだマシだったのにと思う。


そういうことをいちいち拒否して生きづらいと感じるのもそろそろめんどくさい。

でも、どうしてもどうしても無理。

考えると吐き気がする。


社会ほとんど関わることなく生きている今、幸福度が高い。

しんどさは過去フラッシュバックと、収入への不安と、将来への不安

現時点でのしんどさはかなり無くなった。

他人と話さないことは、とても楽。

何も求められない。何も演じなくていい。


いつまでこのスタイルで生きていけるかは不安

いつかはまた社会の中に戻る日が来るんだろうか?

もういい歳で、今後はより大人を求められるだろうな。

しんど


みんなしんどいのかもしれないが。

多分しんどさを受け取る器官の造りが普通と違うと思う。

なんでこうなんだろう。


この歳でこんなことに拒否感持ち続けてるのも珍しいだろうな。

2024-12-19

anond:20241217174441

言語化お疲れ様!かなり悩んでいることが伝わってきた。

状況が似すぎていて…うちの夫がまさにこれでした。です。

他のトラバにもあるけど、結構いるんだろうなと思う。

詳細は省くけど、自分は徐々に腹をくくった。家族プロジェクト遂行するぞって意識。打算もある。そこに申し訳なさというかもやもやもあったけど、丸く収まればいいかなって。

夫は友人とも疎遠になって(性格のせいかな…)思うところがあるのか、徐々に聞く耳を持ってくれるようになった。それまではすぐに不機嫌になって会話にならなかったけど。

元々の謝らない、自分を省みない、周りの人を見て学習しようとしない性格は根強いので指摘することは多々あるけど、聞く耳を持ってくれるようになったのは大進歩

こんなこと言ってる自分も立派ではないのでお互いに成長できればと思ってる。


昔の人だったらこんなこと考える前に結婚したりさせられたりして、現実と折り合いつけてたくましく生きてきたんだろうなと。

どんな選択も難しいよね。

納得する道が見つかりますように!

2024-12-18

海外の貸金庫(ChatGPT)

2. 職員アクセス権限の厳格管理

職務分掌職務分離)の徹底:一人の職員が貸金庫に単独で完全アクセスできないよう、複数権限者(複数の鍵やアクセスコード所持者)が揃わない限り開かないシステム採用しています

•最小権限原則職員には業務遂行必要最低限の権限しか与えず、貸金庫エリアへの出入りや閲覧できる情報を最小化します。

リアルタイム監視ログ追跡:職員アクセス履歴は全てデジタル記録され、システム的に監視・定期監査されます。異常なアクセスパターン自動的アラートとして上層部に報告されます

3. 多要素認証ダブルロックシステム

•二重・三重認証プロセス職員が貸金庫室へ入る際、生体認証指紋虹彩など)や個人セキュリティカードPINコード入力など複数ステップを経なければなりません。

 

4. 定期的な内部監査外部監査

サプライズ監査(抜き打ち検査):内部監査部門や外部から委託された監査法人が不定期でセキュリティ手続きの適正性を点検します。

クロスチェック体制資産や貸金庫利用状況を、内部関係者以外の独立した審査機関クロスチェックすることで、内部の不正を早期発見します。

 

銀行の例はリアルタイム監視ログ追跡が足りてないのか?

海外の方が内部犯とか多そうだしなあ

 

内部犯行の事例を聞いたら「海外は極めて厳重だからまりない」って出てきた

やっぱ日本銀行おかしいだけでは?

2024-12-12

韓国法に見る戒厳の要件と尹錫悦が実際にやったこととの比較

1 戦時・事変又はこれに準ずる国家緊急事態時、敵と交戦状態にあったり、社会秩序が極度に乱れ、

行政及び司法機能遂行が著しく困難な場合軍事上の必要、又は公共安寧秩序を維持する必要がある状況であること(憲法77条1項、戒厳法2条2項)

 →明らかにそういう状況ではない。要件を満たしていない。尹錫悦は戒厳をするために北朝鮮挑発した疑いがある。

 

2 戒厳を宣布したときに、大統領が、遅滞なくその旨を国会に通告すること

憲法77条4項、戒厳法4条)

 →国会に通告していないので、要件を満たしていない。

 

3 戒厳布告令その他の戒厳において取られた措置が、憲法及び法律によって予め授権の範囲であること(憲法77条1項、同3項、戒厳法9条等)

 →政治活動禁止国会閉鎖は、明らかに授権の範囲を超えている。要件を満たしていない。

 

4 戒厳の宣布に際して、国務会議の審議を経ていること(憲法89条、戒厳法2条5項)

 →まともに国務会議をやっていない。要件を満たしていない。

 

5 戒厳の宣布に際して、その理由、種類、施行日時、施行地域及び戒厳司令官公告すること(戒厳法3条)

 →これは多分OK?でも期限を定めていないからやっぱりアウト?

 

 

 

大統領の職権だからOK!これを内乱罪に問うたら戒厳できなくなる!みたいな擁護してるやつ見かけるけど、

全然法令守ってないんだよなあ・・・

2024-12-08

職務質問遂行する警察に足りないのはデリカシー権に対する意識だ。

デリカシー権とはデリカシーが無いことを言われたりされたりしない権利だ。

別にプライバシー侵害から鞄の中身を見せたくないという人はそこまで多くないと思う。

しろ鞄の中身を見せた時に警察デリカシーのないことを吐かれることを恐れている人が多いと思う。

赤いキャンドルを買って鞄に入れていた時に職質された人の話によると、そのキャンドルを見た時いかにもにたにたした表情で何に使うのと訊いたらしい。

警察官本人は軽い世間話のつもりでそういう言葉を吐くのだろうが、その人は本当にSM道具として買っていたものだったらどうするつもりだったのかと言っていた。

ただの好奇心で、犯罪防止に無関係などうでもいい質問なんかするべきではないのだ。

所持していたパソコンをチェックするにしてもエロ画像を見つけたからと言ってそれが合法である限りは触れるべきでは無い。そこでこういうのが好きなの?とか性的嗜好の話に触れるのはまさにデリカシーがないことなのだ。しか警察ならいかにもやりそうなことでありありと情景が浮かぶものである

それで場が和むと考えるのは昭和おっさん感覚だ。デリカシーが無いだけだ。アップデートしなさい。

こういうわけで「恥ずかしい」と思うから鞄の中身を見せたがらない人が多いのだ。

恥ずかしいという感情は「それをしたときそれを見た人がどのような反応をするのかの予測ができない」ということに由来する部分があると思う。

人前で裸になることがたとえ合法でも恥ずかしいと思う人がいるのは、自分の体についてどう反応されるか、変に思われたりしないか予測ができないからだろう。

これが医者の診察で必要からという場面に限定すると、医者に対してはそのような好奇な目で見ないという信頼をしていて、それがある種の予測として機能するから、恥ずかしく感じない人が多いのだと思う。

2024-12-04

anond:20241204155726

この文章趣旨を要約すると、以下のようになります

1. 兵士への挑発武器の奪取は危険無責任行為

武装した兵士に対して武器を奪おうとする行為は、たとえ一時的成功したとしても、周囲の兵士から反撃され、結果的に命を落とす可能性が高い。そのような行動は、無益危険である

2. 兵士個人を責めるべきではない

兵士基本的命令に従って任務遂行しているだけであり、多くの場合、それが生計を立てるための手段である。彼ら全員が高い職業倫理を持っているわけではなく、単に仕事として従事している者も多い。

3. 不用意な行動が社会全体に悪影響を与える可能

武器を奪おうとするような行動や挑発は、兵士の反撃を招き、犠牲者を出すだけでなく、大規模な内乱に発展する危険性もある。そういった行為社会全体の安定を脅かす。

4. 無謀な行動を正当化する風潮への批判

一部では、そのような危険な行動を「民主主義」や「正義」として称賛する風潮が見られるが、それはむしろテロリスト的な行動と見なされ、批判されるべきものであると主張している。

結論として、この文章は、武装した兵士挑発的な行動を取るべきではないという警告と、それを正当化する風潮に対する批判を含んでいます

2024-11-30

好きだったブロガー老害になっていく

最近、有名ブロガー増田はてブで取り上げられて、否定的ブクマコメントがたくさん付くことがあった。

それで、ちょっと思ったことがある。どんなに人気絶頂にあったブログ書きでも、一定の年齢になる老害化するのでは?という懸念だ。

ぶっちゃけて言うと、①シロクマ先生と、②ふろむだと、③斗比主閲子さん である

以下軽く、一例ずつ挙げたい。内容はあまり触れない。

いずれも、私が若かりし頃に読んでいた、大好きだったブロガーである



シロクマ先生記事の書き方は、齋藤知事パワハラと同じである

https://anond.hatelabo.jp/20241120130054

最近上がった増田エントリ。私もシロクマ先生は、現在ブロックワードにしてはてなサービスで出てこないようにしてる。

最近シロクマ先生は、こういう悪い意味で尖ったというか、社会世間バカにして皮肉るような記事を書いている。

もっと前のやつだと、『葬送のフリーレン』が流行った頃に、オタクフリーレンみたいに介護されたい~という記事を書いて、「こいつ何言ってんの?」という反応がはてブコメントで付いていた。スターがたくさん。

この頃はまだ、年を取っても全員がこういう傾向が出るわけじゃない、個人だって思っていた。

「ふろむだ@分裂勘違い劇場によるブクマ批判」を徹底批判する

https://anond.hatelabo.jp/20241125054238

最近はてなで人気記事に上がったもの。プチバズったのレベルだ。説得力はそれなりだった。

このふろむださんも、2000年代後半は、いろんなネット界隈で神扱いだったと思う。

この方は、多分いい大学に行って、いい会社に入って、海外とかたくさん行って、ベンチャー経験豊富なんだろうな~と感じて、若者だった頃の私はブログお気に入り登録していた。

……社会人をやって10年以上経った今ではわかる。今のこの人のブログ記事は、ゴミだ。救いようがない。自分自分信者を囲っていて、胃の中の蛙じゃないにしても、お山の大将状態になってる。

から、ここまで恥ずかしい世論誘導ブログ記事を書いて、はてブで悪い意味で取り上げられるようになった。なんでこんなに堕落してしまったの?

転籍の子会社で私を追い出そうとするグループ複数ある中、業務遂行するにはどうしたらいい?」

https://topisyu.hatenablog.com/entry/2024/11/25/073000

最後の斗比主閲子さんだけど、この人が一番悲しかった。

かつての昔は、旧帝大卒→一流企業→子持ちキャリアウーマン という経験を活かして、きわめて含蓄のある記事を書かれていた。

ここ5~6年は、社会のほの暗い話題とか自慢話とか、政治話題特定の人や組織を(当てこすりのようにやんわりと、罪にならないレベルで)侮辱するようになった。ブクマ数も昔に比べると明らかに減っている。

一番いやだったのは、自分の子クラスメイトのほかの子を比べて、「うちの子は賢い」というのを遠まわしに表現していたことだ。

比べられた子というのは、いわゆる頭の足りない子だった。シチュエーションは確か、小学生クラス自分に都合のいい嘘を付いている子が複数いて、その子が学級内トラブルの原因をクラスメイトに聞いていくんだけど、それらの嘘が見破れずに堂々巡り……という内容だった。

まさか、トピ主さんがこんな反人権のような記事を書くとは思わずに、憤慨ととともに悲しい気持ちが込み上げてきた。


別の視点で、どんな人が老害化を回避してるかと言うと……私の中ではほぼいない。強いていうと、ザツの人とか、から揚げの人とか、マイクロソフトで働いている人とか、基本読書の人とか、紙屋高雪さんとか、レディジョーカーさんとか、ダイダラボッチさんとか、いわゆる知性が凄い人達である

普通の有名ブロガー老害化を回避しようとすると、投稿ペースを落とすとか、半ば引退するとか、ネット界隈の別のポジションに就くなどしてブロガーをやめるしかない。

私と同年代(※少し年上)のブロガーだと、らくからちゃさん、借金玉さん、本しゃぶりさん、とかである。あの人たちは、約十年前にはてなブログ活動を始めて、たった数年でスターダムに昇った。

けど、今ではあまりブログを書いていない。もしかしたら、わかっているのだろうか。段々と書き続けていく度に、自らが老害になってしま現象のことを。

あの人達も、今はおそらく40才くらい。賢い人だから自分のことは自分でわかってるのかもしれない。

いろいろ書いてしまったけど、人気ブロガー堕落していくのを見るのは忍びない。

しかしたら、私の感性が鈍っているだけかもしれないけど……批判はすべて受け入れます。好きなブロガーがいたらごめんね。

2024-11-29

林業従事する方の性別コンビニで買い出しという激務を遂行

っぱ男ってセイヴェツ・オブ・ハードモードよな

2024-11-25

anond:20241125105058

経験しといて欲しいこととしては

くらいで年齢層としてはアラフォーくらい希望って感じなんだけど、実際どんくらいが相場なんかねえ?

2024-11-22

anond:20241122013040

公益通報者素人なんだから(まあ今回は県職員としても)、厳密な手続要件要求するのは、公益通報者保護制度趣旨に反する。

それでは公益通報者が萎縮して、通報できなくなってしまう。

 

他方、県庁県知事の方は、法に従って行政遂行する立場で、公益通報者保護制度の遵守義務は重い。

 

よって、公益通報者保護制度趣旨からすれば、通報に多少の瑕疵があっても、濫用的な悪質なものでないのであれば、県庁側で善解して補正してあげて、なるべく公益通報者保護制度に沿って淡々粛々と処理すべきだろう。

2024-11-17

お父さん(夫)は仕事の鬼だなあと思うことには、仕事遂行する能力以上に、仕事を生み出す能力にある。

こどもにお手伝いをさせるにしても、彼らにはできることが少ないし、むらっけで、再現性要求される仕事は向かない。

食後にお茶入れてほすぃなあ~と思っても、熱湯を使うことも、毎晩やってもらうことも、彼らには向かないということだ。

そんな調子だと、やってもらうことって本当に少ないのだが、お父さん(夫)はこどもに仕事を割り付ける。

例えば、茶葉を小さい袋に詰めてティーバッグを生産させる。

まあ洗い物は急須と茶こしの分減るし、お店でティーバッグのお茶を買うよりはコスパはいい。簡単作業だし、ちょっと楽しい(らしい)。使う時にティーバッグが役に立ってるよ~と言うと嬉しそうだし、やってる感もある。

お父さん(夫)は日曜日の朝とかに、彼らを監督して、ティーバッグを生産してくれる。

これは発明である

まり、ばかばかしくて私にはちょっと思いつかないが、やらせてみるとうまいこと機能したのが、ちょっと意外ですごいぞと思う。

仕事を細分化して簡単で小さな仕事を生み出す仕事の鬼。

こういうのは、お父さん(夫)のすごいなあと思うことだ。

2024-11-14

anond:20241114223852

以下の問いに答えよ

(1)人間が知能によって遂行している問題解決意思決定を人工的に再現する技術であり、Artificial Intelligenceアーティフィシャル・インテリジェンス)の略語アルファベット2文字で何と言う?

(2)関西テレビで毎週火曜日20時台に放映されている番組で、海原やすよ・ともこ友近MCを務めているバラエティ番組は『やすとも・友近の〇〇〇〇!※あくま個人の感想ですである。さて、『〇〇〇〇』に当てはまる4文字は?

(3)留置場で身柄を拘束される際に、所持品はどのように扱われるか?

(4)(3)の際に、刑務官はどのようなことを考えているでしょうか?

(5)法曹資格者国民に対してどのようにして法を遵守させているのか100文字以内で答えよ

(6)法論理学を学ぶのに数学思考必要か否か100文字以内で答えよ

anond:20241114150033

財務省が財源がどうこう言おうが無視でいい。

法律を作るのも予算を決めるのも国会仕事だ。議員責任を持って遂行しろ

女神の見えざる手

バリキャリロビイストが、銃規制法案の強化に向けて大胆不敵なロビー活動を展開していく政治映画

ドンデン返し映画鉄板的な名作であり、痺れる面白さ。主演のジェシカ・チャスティから掌で踊らされる。エンタメとしてのドンデン返しがありながら、政治映画として社会性をグサッと鋭利に刺してくる。主人公が銃規制強化に向けて抜本的な戦略多種多様に仕掛けていくストーリーゆえに「果たして、銃規制の強化は成すのか?」と展開が気になるが、本作の肝心な点は銃規制強化を遂行する勝利ではなく政治闘争の見方だと思われる。

お仕事映画観点から見て、ジェシカ演じる主人公人物像が素晴らしい。バリキャリ仕事人として説得力がある。と言うのも、銃規制強化を推進していく者でありながらも、本人は銃規制強化に対して強い情熱を持っていない。「いや、そんな人は仕事出来ないだろう」とツッコミが入るけど、そもそも情熱がある=仕事が出来る」という理論こそ根拠がない。情熱うんぬんではなく、「能力が高い=仕事が出来る」という至極、当然な理論淡々と描くことで、解像度の高いシゴでき人間を具現化させている。本作の主人公は最善ながらも掟破りな行動を取るが、それもまた情熱が薄いからこそ実行できるものである。そんなことを重ねるうちに人心が離れて孤独に苛まれるのも、能力が高い人間宿命であり普遍性である。そうなりながらも、能力の高さで弱者を救済していく姿はシゴでき人間社会役割として示されている。あと、「仕事が出来る者=性欲が強い」という人間本能の面を描写しており、モリモリとセックスしていて更に解像度が高まっている。

評価

脚本ストーリー:⭐⭐⭐⭐

演出映像   :⭐⭐⭐

登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐

設定・世界観  :⭐⭐⭐⭐

星の総数    :計15個

2024-11-12

コラボ企画きたと思ったら違った増田州間タッが智等タッも音田効く火器ボラ子(回文

「オハヨウゴザイマス!ステラブレイドコラボカクノ ニュースガ 1ケンリマス」

私は目覚まし時計に『ステラブレイド』のコラボ企画の項目があったらピックアップして目覚ましと共にお知らせして起こしてねってスマート目覚ましデバイスにそうお願いしていた。

慌てて私はそのニューストピックスに驚くと飛び起きた!

おはようございます

NIKKEと『ステラブレイド』のコラボついに来た!?

私はデバイスの端末の画面をぎゅっと指で押さえながら表示されるそのトピックスは、

ニーアオートマタとのコラボ企画のアップデート日程が決まったとの内容だった。

なーんだ、

ニーアの方か、

いや「なーんだ」って言うのはちょっと失礼よね。

まあ身内のコラボよりお客さん側のコラボの方が常識的に考えて先よね。

なんて思いながら、

ああ、

プレイステーションでニーアオートマタやってないわ。

そんなことを思い出したの。

ゲーム開始早々にしてセーブポイントがいきなり遠いいきなりのボス戦で死んでられない状況なのよ。

始めのセーブポイントまで到達するハードさ、

しばらく私はそのことすらも忘れていて、

NIKKEに取りかかったのよね。

まずまあニケ放置している間レヴェルアップの資材が貯まるまでおいておいて、

その間に「ニーアオートマタ」やろうかしら。

ニーアのキャラクターもカッコいいので私は期待してプレイステーションで遊んでみたけれど

キャラクターが遠いわ!遠すぎる!

なので、

ステラブレイドとのコラボプレイアブルなキャラクターでできるようなので、

それも楽しみよね。

ステラブレイド』のそのアップデートまでまだ1週間ぐらいあるから

その間に「ニーアオートマタ」をクリアするのは到底無理としても、

じっくり待てる自信はあるわ。

だってNIKKEがあるんだもん。

あれがあればいくらでも時間が潰せちゃうってことをもはや発見してしまってからは、

何においても待つことを重視することを重要だなって思ったの。

ステラブレイド』とニーアのコラボステラブレイド側も

ちょっと新しいナノスーツが登場するとのことで楽しみよね。

私周回を重ねてクリアしているにもかかわらず、

まだ発見されていない宝箱を開けていないナノスーツ設計図がまだあって、

ここよく通るところなのに、

設計図アイテムとってなかったの?って。

周回を自慢して私は全てを理解しているつもりだったけどまだそうでは無かったみたいね

周回を繰り返すたびに新たな発見があるのよ。

私は一通りそのニュース

まりステラブレイド』と「ニーアオートマタ」とのコラボ企画の決定の日にちのニュースを見終わると

起床して今日も一日始まるのねって。

そうなるとさ、

気になるのが本当に私が楽しみにしているNIKKEと『ステラブレイド』とのコラボの日程よ。

ここで散々予想を重ねているんだけれど、

まあ年末か『ステラブレイド』発売1周年記念なのかしら?ってポイントが2つあるので、

私はその箇所に期待しているところなのよ。

本当に待ち遠しいのは事実なので

それまでニケたちを育てて準備をしているところよ。

NIKKEってまだ全然よく分かってないんだけど、

クリア後の周回プレイってあんの?

これもしかしてまさか

ステラブレイド』のコラボ企画でイヴがやってくるまでにクリアちゃうのかも?

いや、

うーんちょっとそれは難しそうだけど、

なにしろレヴェルが全然上げられない無課金勢なのでゼイゼイいっているところよ。

だいたいしばらく放っておいて資材が貯まったらレヴェルあっぷさせて、

それの繰り返しだから

ここまで来て急に展開が激遅なのよ。

まあこれ幸いかやることがたくさんあるので、

日々のジュエル回収に翻弄しているところよ。

でもさ、

私「ウマ娘」は何やっていいのかさっぱり分からなかったけれど、

競走馬を育てるには何をしなくちゃいけないのかって言葉全然からないし、

まあこれはNIKKEとも一緒だけど

いきなりたくさんのキャラクターが登場して、

みんなの世話を満遍なくしなくちゃいけないってところがちょっと戸惑いもあり、

結局のところ、

競馬ってよく分からいからどうやってキャラクターを育てたらいいのか分からずにそっと閉じた思い出はここでは何度も256回ほどしていると思うわ。

それに比べて、

NIKKEの方は俄然イヴがやってくる!ってだけが原動力なので、

それまでに何をすべきかっ!って必至で何か最初何も分からないまま進めていって今に至るワケなのよ。

だんだんと画面のこととか何をして良いのかレヴェルアップはもちろんいろんなことが分かってきたわ。

やっぱり「気」が無いと進められないのかな?って思っちゃったわ。

ステラブレイドだって泣きそうなほど難しい1周目は涙ながらに何度もしにながら

ゲーム難易度をイージーにしても全然イージーにならないっくて、

辛かったけれど。

何としてでもイヴ任務遂行させるんだ!って意気込みで押し進めたストーリーだったのよね。

まあやる気のないかあるかってことよねきっと。

やっとこさ、

ステラブレイド』は1周死に物狂いでクリアして、

次の周回プレイからは強くてニューゲームで始めることも出来るから

もちろん、

限界突破の成長を遂げる限界まで強く仕切ったイヴに仕上げたのよ!

そして私は全て理解したつもりだったけど、

まだぜんぜんナノスーツ設計図を取り逃していたり、

ちなみに今さらだけどナノスーツってイヴコスチュームね。

コスチュームが替わっても防御力とか一切関係ないので容姿が変わるだけなのよ。

そのコスチュームを作るための設計図必要なのね。

それを全部コンプリートして取ったと思っていたけれど取れてなかったのよね。

そして、

私は強くなったイヴに頼らずとも、

自分の腕前が強まったことを証明するために、

通常のニューゲーム最初から弱いまんまでさらにはハードモードで始めたの!

そしたら、

雑魚敵すら強敵ボス並に強くて固くて泣いたわ。

弱々のイヴってこんな感じだったっけ?って

二段ジャンプも序盤はできないし、

かなりこれはハードだわ。

ハードモードでのニューゲーム全然進められないわさらに難しすぎて。

私の今の原動力はNIKKEに注がれているので、

ちょっとそっちの方は「ニーアオートマタ」とのコラボでどうなってるか待ちね。

私のパワー注ぎ原動力100とすると

いまNIKKE90スプラトゥーン3は10ってところかしら。

かなりスプラトゥーン3は下火になっちゃったわ。

でも1日1勝の1ガチャノルマ自分に課している状態

さらには

私が持ったら強いブキである熟練度5つ星をゲットしたブキは使わない縛りをおこなうことで、

プレイにも熱と気合いが入るかなって。

でもさ、

私思ったの。

スプラトゥーン3改めてやると

インク管理ガチガチに考えてしないと

すぐにインクが切れちゃうしいざって時にインクが無く立ち回れないときもあったり

もの凄く考えられてるなーってそのインクの加減は。

NIKKEの方は装填数多いかバンバン撃てるのに慣れてしまって

スプラトゥーン3に戻ると全然火力が足りないっ!って思ってしまうわ。

あの火力一番強火力のハイドラントをもってしてもそう思ってしまうぐらいなのよ。

今日はそんなご機嫌な目覚めで起きたところがスタートでよかった。

コラボの日程発表まで、

NIKKEと一緒に待ち遠しい日々を楽しむわ!

うふふ。


今日朝ご飯

納豆巻きにしました。

たまに食べたくなる納豆

だけど手間なので、

この納豆巻きは手軽に私の好みのニューヨークスタイルで食べ持ちながら歩くことができるので、

忙しい私にまさにうってつけよ!

巻くとき納豆をこぼさないようにしなくちゃいけないけれどねっ!

デトックスウォーター

あ!

昆布存在を忘れていたとろろ昆布にお湯を注げば

とろろ昆布ホッツ白湯ウォーラーの出来上がり!

お吸い物感覚でいただくことができるし、

味はとろろ昆布一発で決まるからそんなに難しくないんだけど、

お好みでお醤油を落してもいいかもしれないわ。

そうなると

本当にお吸い物みたいになっちゃうけどね。

とろろ昆布ホッツ白湯ウォーラーオススメよ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-11-06

anond:20241106153100

古代ローマ共和政は、ローマ都市国家、あるいは都市国家連合である時代には有効機能した。

しかしながらローマ地中海世界ほとんどを支配する巨大国家になると、システムとして限界を呈してきた。

このような巨大国家の指導者地位は、都市国家ローマの有力者の集まりにすぎない元老院や、首都ローマ市民選挙によって選ぶ執政官には、とうてい務まらなくなったのである

小規模な国家であれば市民元老院利害関係の調整も何とか機能したのであるが、国家大規模化するとそれが機能せず、元老院議員たる貴族私利私欲を優先させるようになった。

また市民集会への参加権利の無い属州民は、国家運営から完全に排除され、属州まで含めた大局的な見地での国家運営は、到底遂行しえない状態であった。


古代ローマにおけるパトロネジの問題があった。

古代ローマは、主に貴族からなるパトロヌス(親分)が、主に平民からなるクリエンテス(子分)を従え、かつ保護する相互関係があった。

ローマ都市国家の段階では、貴族たるパトロヌスがクリエンテスを保護する事により、私利私欲を追求する存在ではなくノブレス・オブリージュ体現者となっていた。

しかローマが巨大国家になると、貴族たるパトロヌスが保護するクリエンテスは国家構成員の少数派となり、結果、貴族自分に近い身内だけを利益を優先する存在となり、大局的な国家運営よりもクリエンテスの利益代表者としての立場を優先した。

この現状を打破するには、個々のパトロヌスとクリエンテスの複雑な上下関係を、ただ一人を頂点とする単純な上下関係へと整理する必要があった。


しかし、かつて王を追放共和制に移行した歴史を持つ古代ローマでは、君主制は最大のタブーであった。

内乱一世紀」と呼ばれる動乱の時期を経て、終身独裁官就任したカエサルは、共和政ローマ伝統を守ろうとする者たちによって暗殺される事になる。


その後を継いだオクタウィアヌスは、紀元前27年に元老院より「アウグストゥス尊厳なる者)」の称号を受け、古代ローマ最初の「皇帝」となったとされる。

だがそれは後世の認識であり、アウグストゥスは建前上は君主地位に就いたわけではなく、共和政守護者として振る舞った。

このような、実質上は皇帝地位に就いたものの、建前としては古代ローマ伝統墨守共和政体裁を守ったこ体制を、後世になって元首政(プリンパトゥス)と呼ぶ。




アウグストゥス統治あくま共和政継続という外面を持っており、その権力独裁官という非常時大権ではない、共和制平時のさまざまな権限を一身に帯びるという形で構成されている。

一つ一つは完璧合法でありながら、それらを束ねると共和制とはひどく異質な最高権力者地位となる。

こうした地位についてアウグストゥスは「私は権威において万人に勝ろうと、権力の点では同僚であった政務官よりすぐれた何かを持つことはない」と自身で表向きの説明をしている。

プリンケプスの地位構成したうち、主要なもの執政官権限上級プロコンスル属州総督)権限、トリブヌス・プレビス(護民官)職権の3つで、プリンケプスの権力基本的にはこの3つから説明される。

これら3つの権限アウグストゥスローマ合法的に統治する根拠であると同時に、執政官権限上級属州総督権限の2つは合わせると実質全ローマ軍の統帥権意味し、アウグストゥス軍事力を掌握する根拠でもあった。

以上の行政権軍事力のほかにアウグストゥス自身が述べるように圧倒的な「権威」が重要な要素であった。

アウグストゥスポンティフェクス・マクシムス(最高神祇官)という神職にも就任しており宗教上の最大権威者となってもいたが、それ以上に「内乱の最終的な勝者」という軍事的実績を伴った権威は正面から体制への挑戦者を寄せ付けなかった。


歴史は繰り返さないが韻を踏む、だ

anond:20241105144238

逆だよ「安倍ちゃん総理大臣だったか国民大目に見られてた」

普通総理大臣では、国民のあの状態を許容して職務遂行できない。それは自民でなくても。

2024-11-05

anond:20241105095657

業務遂行に不可欠な資格を持つ従業員が転退職するなどして事業運営が困難になった「人手不足倒産」も前年を上回るペースで推移しており

高齢職人引退の話しと新入りの数も減ってるの両方ぽいですね

車の整備士もかなり似た状況で補助金入れてるとか見た気がしま

2024-11-04

自衛隊員の不足をどう解決するか

自衛隊員慢性的に不足している。

これをどうすべきか。

 

まず「お国の為に命を捨てるなんて嫌だよね」という老若男女問わず大多数の認識をどう扱うかというのが肝心だ。

この認識中国レベル情報検閲でもなければ変えることはできない。

から変えるというのは無しだ。暇なジジィをさらに先鋭化するだけで逆効果右翼ビジネスの売り文句しか無い。

 

キツくて死ぬかもしれない、そしてそれがくだらない誰かの為になるリスク

それと天秤にかけられる即物的リターン。

これらを考える必要がある。

 

まず自衛隊員待遇改善は一番やりやすいところで、

首相もそれに取り組む意欲を見せている。

これは良い。

しかし「最高の名誉を」などとも言ってるのが気にかかる。精神的なリターンを与えれば与えるほど、与えられた方は萎えるはずなので気をつけて欲しい。

また、今ホッテントリに上がってる自衛隊員の足ケアに出てくるベビーパウダーなど、業務遂行必要なあらゆる製品支給されるような細かな福利厚生必要だ。

 

次に「誰の為に」だ。

自衛隊員政治家の道具として使われる事になる。

から裏金議員のような私欲に塗れた政治家排除絶対必要だ。

今回の選挙で多くが落選したがまだまだ残っている。「誰がこんな奴らの為に死ねるかよ」と言われれば、せやなしか言えない状況だ。

彼ら脱税議員組織票によって支えられているので駆逐が難しい。

から組織票を弱体化させる為に、投票率を上げ母数を増やす必要がある。その為に投票義務化などやれる事をやるべきだ。

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