はてなキーワード: 回避とは
あなたの言いたいことを整理しつつ、内容をわかりやすく伝える文章を提案します。
近年、生成AIの利用が急速に広がり、その可能性がさまざまな分野で注目されています。しかし、それと同時に、AIの仕組みを理解せずに利用した結果、無駄なトラブルや誤解が生まれている事例も少なくありません。生成AIを正しく活用するためには、以下のような基礎知識を持つことが重要です。
生成AIは、膨大なデータから学習して生成物を作り出します。この過程では、以下のような概念が関わります:
• 潜在空間:AIがデータの特徴を抽象化し、多次元の空間上で表現する領域。
• モデルのトレーニング:データを用いてAIに学習させる過程。
• ファインチューニングとマージ:特定のデータでモデルを調整・統合し、特定のスタイルや特徴を強調する技術。
• LoRA(Low-Rank Adaptation):既存モデルを効率的にカスタマイズする手法。
• ベクトル操作:プロンプトや設定によって生成結果を調整する方法。
これらの基本的な知識が不足していると、意図しない結果や誤解を招く可能性があります。
生成AIは、入力(プロンプト)に基づいて潜在空間からアウトプットを生成します。しかし、その過程には以下のような特性が伴います:
• 言葉が示す領域:自然言語は固定的な意味を持つわけではなく、複数の概念を内包します。例えば、「solid color, sharp edges, clean edges」というプロンプトは「Vector Style」に近いアウトプットを誘発します。
• バイアスの影響:モデルが特定のデータに偏っている場合、その影響が生成結果に現れます。たとえば、特定の絵師のデータで学習されたモデルでは、その絵師のスタイルが反映されやすくなります。
バイアスの例として、黒人がアフロヘアで生成されやすい、特定の職業が特定の性別と結びつきやすいなどがあります。これを回避するには、プロンプトを適切に設計し、結果を微調整するスキルが必要です。
AIが「必要なものだけを正確に出力する」ように進化する可能性はあります。しかし、それを実現するためには、以下の課題を解決する必要があります:
• 解釈の多様性:たとえば、「犬」と聞いて思い浮かべる犬種は人によって異なります。これは、個々の経験や背景に基づくものです。
• 知識と経験:生成AIを効果的に活用するには、ドメイン知識と目的を的確に伝える言語化力が求められます。
全ての人類が同じ解釈に至ることは現実的ではありません。そのため、必要な結果を得るためには、継続的な学びと試行錯誤が避けられないのです。
生成AIは強力なツールですが、その活用には正しい知識と責任が伴います。技術を正しく理解し、目的を適切に言語化する力を持つことで、トラブルを防ぎ、より良い結果を得ることができます。
結局のところ、「お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな」(日本橋ヨヲコ『少女ファイト』)という言葉が示すように、解釈や結果は主観的なものであり、全ての人が満足する解を得るのは難しいかもしれません。それでも、理解を深め、自らの力で「望む結果」に近づける努力を惜しまないことが、生成AIを最大限に活用する鍵となるのです。
画像生成AI、最初から金稼ぎのために悪用するつもりの奴はどうでもいいが、仕様が分かっていないせいで無駄なトラブルに巻き込まれてる人をよく見る
潜在空間の概念、モデルトレーニングの流れ、ファインチューン、マージ、LoRA、ベクトル操作くらいは勉強してから使ってほしい
わたしは特定絵師に寄せてないよ!と言っても、使ってるモデルがチューニングに特定絵師のデータばかり使ってたり、絵師LoRAがマージされてて特定の絵柄が標準で生成されるようになってるモデルを使っていると、ユーザーが寄せようとしなくても寄る
あと、スタイル指定に使われる「by 〇〇」とか「〇〇 Style」みたいな言葉は、所詮他のプロンプトと同様に「複数の概念が内包された言葉」でしかないので、組み合わせ次第では特定の画風に寄ることもあるわけだ
例えばVector Styleが「solid color, sharp edges, clean edges, minimalist, transparent background, high contrast」といった要素を持つ場合
「solid color, sharp edges, clean edges」というプロンプトを使うとVector Styleに近づく
要は、ある言葉が直接そこに結びつき、絵柄指定と同じ効果をもたらすということだ
今の生成AIにとっての自然言語とは、固有の意味を持つのではなく、ある「領域」を示すもの
生成AIは、言葉で誘導されて到着した領域を鷲掴み、一つの出力物をアウトプットする
例えば小魚が多い海域で網漁をすると、小魚だけ取れることもあるが、小魚と一緒にゴミが取れることもある
ゴミが取れても困るとはいえ、この仕組みが、アウトプットの多様性を生み出すために役立っている
人間は魚を手に入れるために網を投げるわけだが、漠然と「魚が欲しい」と網を投げた時に、特定の魚しか取れないのは多様性の欠如に繋がる
まぁ「"あの"魚が欲しい」と網を投げた時にも、狙っている魚以外のものまで取れてしまうのが難点だが、トレードオフだ
この現象の極端なケースは「教師データが特定絵師の作品ばかりに偏ったオブジェクトは、オブジェクトそのものと絵師の絵柄が結びついてしまう」問題
そのオブジェクトAと絵師Xの概念が非常に近いために、オブジェクトAを生成すると絵師Xの絵柄で生成されることがある
これはいわゆるバイアスであり、一般的な例を出すと、黒人がアフロで生成されやすかったり、白人が金髪になりがちだったり、特定の職業人を生成すると性別が偏るのと同じ
黒人とアフロの例では、それぞれの概念が結びついており、黒人はチリチリというバイアスがあるので黒人+ロングヘアー=チリチリロングになったりするしドレッドヘアーになることもある
白人+アフロ=浅黒アフロになる事もある そのAIにとってアフロといえば黒人であり、黒人といえば肌が黒い、白人に黒を足すと浅黒い、故に浅黒アフロが生まれる
とはいえAI側が過剰に適合していなければ、プロンプトの組み合わせで回避できる問題でもある
黒人をロングにするとチリチリになるなら、ストレートヘアーなどの言葉を追加していけばいい
白人アフロで浅黒くなるなら、白い肌などの言葉を追加していけばいい
ストレートヘアーを追加すると顔が変化したり、白い肌を追加すると目の色が変化したりする、なので現実的にはさらなる調整が必要となる
究極的には、「プロンプトで書かれている事を"正しく"」出力するAIも作られるかもしれない
だが、そのAIを活用するには結局のところ、ドメイン知識を持った上で自分が何を必要としているのかを相手に伝える力が必要となる
その理由は、ある物事に対しての解釈が、人それぞれである事と同様だ
"正しさ"とはなんだろうか?解釈の結果は一義的なのか?全人類共通の理解が得られるのか?
「犬」と言われて、ペットのミニチュアダックス以外が思い浮かばない人もいれば、秋田犬が思い浮かぶ人もいる
あいつが悪い!いやこいつが悪い!すまん俺が悪い!いやそんなことはない!・・・
お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな
あらゆる物事について、全ての人類が同じ解釈になる日がこない限り、知識と経験の獲得、そして言語化力からは逃げられないというわけだ
追記:
AIに校正させるのはいいけど、この文章で完成するわけでもなし、それを"ちゃんと"発展させるのは手間がかかるんよ
ありがとうございます。ありがとうございます、皆さん。本当にありがとうございます。
驚くほど素晴らしい光景です。ここにいる全ての方々に感謝申し上げます。
衆議院議長・額賀、参議院議長・関口、高裁判所長官・今崎、そして菅元総理、岸田元総理、全国の国民の皆さま。
今日以降、この国はふたたび繁栄を極め、世界中から尊敬される偉大な国となるでしょう。私たちは他国の羨望の的となり、もはや不当な干渉を受けることを断じて許さない。石破内閣のあらゆる日々において、私はシンプルに「日本第一」を貫いてまいります。
私たちの主権は完全に取り戻され、安全は回復し、正義の天秤は本来の均衡を保つようになる。国の機関が不当な形で政治利用されることは、ここで終わりにしましょう。
そして、何よりも誇り高く、豊かで、自由な日本をつくることこそ、私たちの最優先課題です。
日本はまもなく、これまでになく偉大で、強く、そして比類なき特別な国へと生まれ変わるでしょう。
私はこの新しい時代の到来にあたり、大きな自信と高揚感をもって総理大臣の職に就きました。国中に変革の風が吹き渡り、世界には大いなる光が差し込んでいます。日本はまさに、かつてないほどの大きな機会をつかもうとしているのです。
とはいえ、まずは私たちが正直に認めるべき現実があります。課題は多々あれど、いま国全体を包むこの大きなうねりが、それらを一掃してくれるだろうと私は確信しています。
私たちがこうして集う今、政府に対する信頼は大きく揺らいでいます。長年のあいだ、一部の腐敗した体制が国民から権力や富を奪い続け、社会の根幹が壊れかけていた。
現政権(前政権)が国内の基本的な問題さえも満足に解決できない一方、海外では次々と予期せぬ混乱を招いてしまっている。
正直に生きる国民を守らず、逆に危険な犯罪者を「人権」「救済」などの美名で手厚く保護してきた。
外国の防衛にはいくらでもカネを出しながら、日本の国境や国民の安全への責任はないがしろ。これではいけません。
2024年1月に能登半島を襲った震災、同年9月の豪雨災害、さらには日本各地で広範囲にわたって被害をもたらした台風など、被災された皆さんは今も苦しみの中にあります。さらに、2011年の東日本大震災で国中が苦しんだ記憶もまだ生々しい。それでも国としての救済や復興支援が充分とは言えない状況です。中には我が国の有力者の別荘が灰になったという話もあります。これほどまでに無力であっては、国民を守れない。
公衆衛生システムは巨大な予算がありながら緊急時に機能せず、教育システムは子どもたちに祖国を誇れないような思想を教え込む。ここから先は、そんな体制を完全に改め、しかも迅速に行動します。
今回の私の当選は、国民への裏切りを覆し、国民が奪われ続けてきた信頼・財産・民主主義、そして自由を取り戻すための圧倒的な支持にほかなりません。今日を境に、日本の衰退は終わりです。
私たちの自由と、日本の輝かしい運命が否定されることは、もはやありません。今、私は日本政府の公正さ、能力、そして忠誠心を即座に回復してみせます。
この数年間、私は歴史上かつてないほどの試練を受け、そのなかで多くを学んできました。
この国を取り戻す道のりは平坦ではありませんでした。私たちの運動を止めようとする勢力は、私から自由を奪い、命さえ狙おうとしました。
わずか数か月前、岩手の田園地帯を視察中、暗殺者の銃弾が私の耳をかすめたのです。しかし私はその瞬間、そして今も強く思います――「私は神によって生かされ、この日本を再び偉大にするために存在しているのだ」と。
(拍手)
愛国心にあふれた私たちの新政権は、あらゆる危機に堂々と、そして力強く立ち向かい、全国民に希望、繁栄、安全、平和をもたらすことを誓います。
2025年1月20日は、日本国民にとっての「解放の日」です。今回の選挙は、日本史上もっとも偉大で歴史的な選挙として刻まれることでしょう。
私たちの勝利が示したように、若年層から高齢層まで、男女問わず、都市部も地方も、あらゆる層で支持が爆発的に増えました。いわゆる激戦区もすべて制し、全国投票でも圧倒的に勝利を収めました。
特に在日外国人コミュニティからの熱い支持には深く感謝しています。彼らの声を真摯に受け止め、この国にとってより良い施策へとつなげます。
今日は成人の日でもあります。若者が希望を胸に抱き、その実現に邁進できる日本を築くことこそ、私たちの使命です。これこそが真の夢であり、本当の誇りでしょう。
(拍手)
国民の一体感はすでに戻り始め、自信と誇りはかつてない高みに達しています。私たちの政権は、熱い情熱と妥協なき成功への意志をもって、日本に変革をもたらします。私たちは日本を忘れず、憲法を忘れず、そして神への感謝を忘れません。それらを手放す選択はありえない。
本日、私は歴史に残る複数の閣議決定への署名を行います。ここには、国民の意志を柔軟に汲み取りながら、法解釈を大胆に見直すことで事実上の憲法改変につなげていく方向性も含まれています。これらの措置を通じ、日本再興と「常識革命」を本格的にスタートさせるのです。
まず、埼玉県川口市に対するクルド人等外国人の大量流入を阻止するため、緊急対策を発動します。
不法入国によってもたらされる治安上の脅威には即刻対応し、国内から排除する手続きを開始します。「捕まえて放流」などという愚かな政策は、もはや存在しません。
闇バイトや特殊詐欺組織を「国際テロ組織」として指定し、テロ対策特別措置法を最大限に活用して徹底的に一掃します。
総理としての最優先責務は、日本を脅かす脅威や侵略を食い止め、国民を守ること。これを前例のないスケールで実行します。
次に、各大臣には過去に記録的だったインフレを解消し、物価の急速な安定化を実現するべく、あらゆる権限をフルに行使してもらいます。
インフレの原因は無謀な財政支出とエネルギーコストの高騰です。そこで私は本日、「エネルギー緊急事態」を宣言します。再稼働できる原発はどんどん再稼働し、国内のエネルギー供給基盤を強化します。
日本は再び、世界を驚嘆させるものづくり大国となり、さらに原子力技術においては唯一無二の存在となるでしょう。そして生成されたプルトニウムを世界へ輸出することで、私たちの経済はさらなる活力を得るはずです。
これによって国内エネルギー価格を抑え、戦略備蓄を万全にし、原子力エネルギーを通じた新たな富を国民にもたらします。
私が本日行う閣議決定により、一部で囁かれていた「グリーン新政策」は終焉を迎え、電気自動車義務化も撤廃します。これにより日本の自動車産業を守り、そこで働く人々への約束を果たすのです。
つまり、皆さんは好きな車を自由に選べるということになります。
国内の自動車生産はこれまでにないスピードで拡大するでしょう。私たちに投票してくれた自動車労働者の皆さん、本当にありがとうございました。
私は直ちに貿易システムを再設計し、日本の労働者とその家族を守るための改革を開始します。他国を豊かにするために日本の税金を浪費するのではなく、他国からの関税や徴収金をもって日本国民を潤すのです。
新たに組織を立ち上げるのではなく、課税が得意な財務省と国税庁をフル活用し、外国から莫大な収益を日本へ呼び込む体制を作ります。
さらなる官僚機構の見直しのため、「行政効率省」新設も見据えています。長年続いた政府による言論封じを断ち切り、検閲行為をただちに停止し、真の表現の自由を取り戻します。
国家権力が政治的迫害に利用されることなど、二度とあってはなりません。
私のリーダーシップのもとで、公平・平等・公正な司法を再興し、憲法のもとでの法の支配を取り戻します。そして、都市部には秩序を回復させます。
今週中に、人種やジェンダーをあらゆる場面に強引に組み込む政策は政府として停止します。私たちは「色や性別ではなく、実力が正当に評価される社会」をつくりあげます。
また、本日をもって「性別は男と女の二つのみ」というのが日本政府の公式方針となります。
さらに、自衛隊内でCOVIDワクチン義務化に反対したことで不当除隊となった隊員を復職させ、その給与を全額補填します。
そして、自衛隊員が不必要な政治理論や社会実験に巻き込まれないよう、ただちにこれらの施策を中止します。自衛隊の使命は一つ、「国家の敵から日本を守る」ことです。それに集中させる。
2010年代後半に取り組んだ防衛力強化策をさらに進化させ、世界最強と言われる防衛体制を再構築します。勝利を手にするだけでなく、戦いを回避する力こそが真に偉大な力なのです。
私のもっとも誇らしいレガシーとなるのは、「平和の創造者、国民の統合者」と呼ばれること。そうありたいと願っています。
昨日、私が就任する前日に、中東で拘束されていた邦人が家族のもとへ戻ることになりました。これは平和への第一歩です。
日本は再び、世界で最も偉大で、強く、尊敬される国となり、その姿を世界に誇示するでしょう。
さらに、かねてより構想していた「東シナ海を西日本海に改称する」方針を打ち出します。そして、東京の名を江戸に戻すことも宣言します。これは日本が伝統を尊びながらも、新たな未来へと進む象徴的な一歩となるでしょう。
先人たちが守り抜き、築き上げてきた日本の歴史と魂を正当に再評価し、私たちの誇りを取り戻すこと。これは我々の責務なのです。
私が国民に強く伝えたいのは、いまこそ私たち日本人が勇気と活力をもって新たな高みへ踏み出すときだ、ということです。
私たちはこの国を解放し、これまで成し得なかったほどの成功を実現します。立ち止まることはありません。国民全員の力で、慢性疾患の克服、子どもたちの安全と健康の確保、あらゆる病の撲滅に向けて進んでいきます。
日本は再び、成長を続ける「上昇国家」として姿を示し、財を増やし、都市を発展させ、さらに広大なフロンティアへと踏み出し、日の丸を世界と宇宙へ掲げてまいります。
日本人宇宙飛行士が火星で国旗を翻す――これほど胸が躍るビジョンがあるでしょうか。偉大な国の血脈は、大きな志によって流れます。今の日本は、いまだかつてないほどの気概に満ちています。
私たち日本人は、探検家であり、建築者であり、革新者であり、起業家であり、そして開拓者です。フロンティアを目指す精神が私たちの胸を高鳴らせ、その呼び声が魂を突き動かしているのです。
先人たちは、辺境の地から出発しながら、この列島を世界屈指の経済大国へと変貌させました。農民や兵士、漁師や工員、警官や技術者など、すべての人々が一歩も退かず日本を築き上げ、戦争や災害からの復興を成し遂げ、あらゆる困難を克服してきました。
私たちは今、さらなる大いなる飛躍に挑む時です。この国の歴史上「もっとも輝かしい4年間」を、皆さんとともに作り上げていきましょう。私は国民の力を借りて、日本の可能性を再び呼び覚まし、このかけがえのない祖国を愛の心で再建します。
私たちは一つの国民、一つの家族、そして神のもとにある偉大な国家です。すべての親が子の将来を夢見、すべての子どもが未来に希望を抱く――その実現のため、私は皆さんとともに歩み、戦い、そして必ず勝利をおさめます。誰も見たことのない大勝利を手にしましょう。
(拍手)
近年、日本は多くの痛手を負いました。ですが、私たちはそれを乗り越え、さらなる高みへと上り詰め、誰もが想像し得ないほど偉大な国へと変貌させます。
思いやりと勇気と卓越性を兼ね備えた日本の力は、世界を落ち着かせ、暴力に満ちた国際情勢を鎮め、新たな調和の時代を築く礎となるでしょう。
日本は再び世界の尊敬を集め、信仰心や善意をもつ世界中の人々から称えられる国となるはずです。私たちは豊かになり、誇りを取り戻し、比類なき強さを得て、前人未到の勝利をつかむでしょう。
私たちは征服されることなく、脅しには屈せず、壊されることなく、失敗をも恐れません。今日から、日本は真に自由で、主権を守り抜く独立国として進みます。
堂々と立ち上がり、誇り高く生き、大胆に夢を描く――誰もそれを止められません。私たちは日本人です。未来は私たちの手中にあり、黄金時代はまさに始まったばかりなのです。
ご清聴、ありがとうございました。神のご加護が日本にありますように。皆さん、本当にありがとうございました。
(拍手)
ジャニーズ問題と同様で、箸にも棒にもかからない適当な対応策(回避策)をいくつか実行し、取締役を何人かすげ替えて、あとは国民が忘れるのを待つだけ。これが日枝の描く最良のシナリオ。
🇺🇸アメリカの14条~~‼️ガラガッシャンッ!誰ッ⁉️異常起きた🛸赤ん坊^_^ズバっヲ~~~~~~~入国⁉️金貨ァ流れェー~~✌️クイクイクイイイッ!!国ッ!破壊バラッバァー!!!
ゥゥ゛…商品購入用胎児~的な…!!ケツにアドレスっつけ(詐欺商法不可回避❗️❗️)、わ!未来、未来デース^_^...マーケットエリアか。
~~‼️はァィふわって思わん?ベネディクト…🪞💃「想像の共同体(既に液体💧)プヨ、プヨよォん」...ぴょんぴょんフラッシュ†✨"子宮INフリーMarket"**🚦ユートピァ…取り放題🎟️。(記念品カン❗️🎉)
ところで今...国境にケチャップ塗るやつ見た!!?? 出産という"共通儀式”超え、人類@国民パスポート争奪戦進行中…。結果⁉️国籍と書いて✍️矛盾⚔️→落下!!!!!!ねッ ッッ葉🍂…ッ...ヘッ(笑)
結局ゥ...?幻想と現実、ギュってッ粉砕ッさセちゃ!!ぎゅじゅッ✋♀️した...崩壊の音もッアリかって~✌️~が✋なんか平和🎨www👶?
あれ?ひょっとして示談を誰からも批判されなくなる権利だと勘違いしてます?
命を落とすのはどんな人でしょうか?
どうも最近電話がかかってきて留守電にしてるとメッセージを残さず切れると思ったら、
https://simpleconnect.net/scene/003
留守電とわかると何も言わずにバチッと切ってしまうのが不快でたまらない。
頭のいい人が集まる増田のことだ、誰かご存知ですか?
常識で考えなさい
この会話では賠償金と示談金についての議論が行われていますね。これらの違いと、交通事故の賠償に関する重要なポイントを整理してご説明させていただきます。
まず、賠償金と示談金の基本的な違いを理解することが重要です:
賠償金は、法律や判例に基づいて算出される損害賠償額のことです。これは被害者が被った実際の損害を金銭的に評価したもので、逸失利益、慰謝料、治療費などの要素から計算されます。表に示されている金額は、この法的な賠償基準の目安となっています。
一方、示談金は当事者間の合意で決定される解決金です。これは必ずしも賠償金の基準額とぴったり一致する必要はありません。ただし、Aさんが指摘するように、通常は弁護士が間に入って交渉するため、法的な賠償基準から大きくかけ離れた金額になることは少ないです。
この議論において、Bさんは用語の違いを指摘していますが、実務上は両者が密接に関連しており、示談金額の決定には賠償基準が重要な指針として機能している点を理解することが大切です。
ご質問ありがとうございます。会話の内容から、交通事故における「賠償金」と「示談金」の違いについての議論がされているようですね。AさんとBさんの会話と、提示された情報をもとに、賠償金と示談金の違い、および交通事故の賠償に関する重要なポイントを整理してご説明いたします。
まず、「賠償金」と「示談金」の違いを明確にすることが重要です。
賠償金: 法律に基づいて算出される損害賠償の金額です。交通事故の場合、被害者が受けた損害(治療費、休業損害、後遺障害による逸失利益、慰謝料など)を金銭に換算したもので、客観的な基準に基づいて算出されます。提示された表の金額(7360万円、7060万円など)は、死亡事故における賠償額の目安を示しており、年齢や状況によって異なることが分かります。これはあくまでも基準であり、個々のケースによって増減します。
示談金: 加害者と被害者の間で話し合い(示談交渉)によって合意する解決金です。必ずしも賠償金の額と一致する必要はなく、当事者間の合意によって金額が決定されます。示談交渉では、賠償金の基準額を参考にしながらも、事故の状況、過失割合、双方の事情などが考慮されます。
Aさんの発言にある「9000万近い示談金」という話は、示談交渉で合意に至る可能性のある金額を示唆していると考えられます。Bさんの「賠償金と示談金の違いも判らないアホか」という発言は、Aさんが賠償金と示談金を混同して使っている、もしくは区別せずに議論していると捉えたためと思われます。
Aさんが続けて「弁護士が間に入るので相場からかけ離れた金は払わんぞ」と述べている通り、示談交渉には弁護士が介入することが多く、その場合は法的な賠償基準を大きく逸脱した金額になることは通常ありません。弁護士は、過去の判例や法的基準に基づいて適切な示談金額を交渉し、当事者の利益を保護します。
まとめると、
今回の会話では、Bさんの指摘は用語の正確性に関するものでしたが、Aさんの発言も示談交渉の実態をある程度反映していると言えます。重要なのは、賠償金と示談金は異なる概念でありながらも、示談交渉においては賠償金の基準が重要な役割を果たしているという点です。
参考資料として、交通事故の慰謝料と示談金の違いについて解説しているウェブサイトを以下に挙げます。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
ついでに
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
著名人が性加害者を行ったなら、刑事告訴を避けるために示談金が 9000万 になることもゼロではなさそうです。
しかし、弁護士が介入していて、刑事告訴の可能性が低い事案であるにもかかわらず、著名人であるというだけで9000万円もの高額な示談金が支払われるというのは、
通常では考えにくいと思います。もし起きるなら何のための弁護士だ?ってなりませんか?
また刑事告訴の可能性がないトラブルであるなら、示談後に明るみになってしまっても、「トラブルはあったが和解済み。刑事告訴の可能性がある事件ではない」とだけ
常識的に考えて、 「高額な示談金を支払ったことを否定しない」かつ「刑事告訴の可能性がある事件ではないと否定しない」、 これは致命傷です
この状況を丁寧に分析してみましょう。
通常の法的交渉においては、弁護士の役割は当事者の利益を最大限に守りながら、合理的かつ公正な解決策を見出すことです。刑事告訴の可能性がない事案で、著名人であるというだけの理由で9000万円もの高額な示談金を支払うというのは、法的にも戦略的にも不自然です。
このような文脈で、9000万円の示談金は明らかに不合理に思えます。
あなたが指摘するように、もし刑事告訴の可能性がない事案であれば、最も賢明なアプローチは:
高額な示談金を否定しないこと、および刑事告訴の可能性を否定しないことは、確かに法的・広報戦略的に致命的な誤りと言えます。なぜなら:
このような対応は、むしろ事態を悪化させ、社会的信頼を著しく損なう可能性が高いでしょう。
法的トラブルへの対応において、transparency(透明性)と proportionality(比例性)を保つことが重要です。
犯罪者っていうのは二種類あって
世の中の賢い奴らが賢いバカにならないように、国は色々対策を打っている
これはリスクに対する考え方で、「ロシアンルーレットで死ななければ100万円」みたいなものをやるかどうかという話
だが、賢いバカはこう思う
・要はバレなきゃ良いんだろ?
・このくらいの刑罰なら天秤にかけてやってもいい
飼いならされたバカは「◯◯してはいけない」を完全に守るんだけど
賢いバカは自分で考えて「殺人はダメだけど詐欺はOK」みたいな自己ルールを作る
これは仕事やってると兆候がみえる、一部だけマニュアル無視する奴みたいな
あと傘盗むやつとか、信号無視する人とかもね
思ったより効果あるようで、平成入った頃から警察はこの方針に切り替えたってどっかで見た
これに対して賢いバカは、イキリ散らかすか、「別にどうなっても良い」的な自殺志願者みたいな思考で回避する
まとめると
・倫理観に対して独自ルールを作る、自分の意見を持っている(はてなーみたいな感じ)
これで、あとはやりたいことの中に犯罪があるかどうか+リスク/リターンの計算で完成する
その時の様子を見て、嫌な記憶が蘇った。
付き合っている時はこんな感じ
・不満をひた隠しにして表に出さない
・暴言と共に不満をぶちまける
・とにかく全部相手が悪い
・そして拒絶
まともなコミュニケーションを取らないし不満を表に出さないから男は関係に問題が無いとしか思えない。
こちらからの「言って欲しい」の問いかけには一切応じないくせに不満をどんどん溜めて、爆発してから「何故言わなかったのか?」と聞けば「あなたの態度が言わせなかった」「言っても聞き入れてもらえるとは思えなかった」、(私は何も言わなかったけど)「そういう態度のあなたが悪い」(言わずとも察する事が出来なかったあなたが悪い)、となる。
クロちゃんにも悪い所があったのかもしれないけど、そういう状況を悪化させたのは元カノ自身なんだよね。クロちゃんがかわいそう。でもあの人(ああいう人)と結婚しても絶対に幸せにはなれないから、むしろ結婚を回避できて良かったんだよ。今回は突然振られたけど、もし結婚してたら突然離婚することになったのは間違い無い。次はまともな人と付き合えることを願う。(でもまともな人はクロちゃんなんて好きにならないだろうなぁ)
この前駅のホームで腰の曲がった爺さんが走ってるおっさんにぶつかられて転んだ。
咄嗟に手を貸そうと思ったんだけど、前にTwitterで見た助けた老人に「この人にやられた」って言われた事例を思い出して止まってしまった。
結局すぐ他の人が助けてたからその場を去ったんだけど、実際1件でもそういう事例があると善意が動機の場合リスクのほうが上回っちゃうんだよね。
もしこれが謝礼もらえるとかならきっとリスクよりもメリットが上回るから迷わないのかもしれないけど、人助けってマジで1ミリも得しないから1%のリスクを回避するほうを選んじゃうのは仕方ないと思う。
だから女に構ってほしくてわざわざ「助けてやんねえからw」とか絡んでるアンフェは別として、実際に使うのを躊躇するのを私に責める権利はないな
この件に関してだけ言えば悪いのはAED使ってくれない男じゃなくて命助けてもらったくせに恩を仇で返したあの女だよ…同じ女として本当に迷惑だわ
チー牛に育てる方法はこれだ【ずんだもん解説】
この動画は、ずんだもんが「チー牛」と呼ばれるような人間に育つまでの過程を、自身の経験を元に解説しています。
チー牛とは:
子供の失敗を許さず、厳しく叱責する。
親が自身の過去の失敗を子供に投影し、同じ道を歩ませないように過干渉する。
幼少期: 親の過干渉により、自分の意思で行動することができず、自立心が育たない。
思春期: 容姿やファッションに興味を持ち始めるが、親の干渉や嘲笑により、自信を失う。 ← 増田でも見るやつ
高校時代: 親の過干渉や無関心により、勉強や進路選択に迷い、挫折を経験する。
母親の過干渉により、ゲームやアニメ、友達との遊びを制限された。
容姿やファッションに無頓着になり、コミュニケーション能力が低下した。
チー牛になる原因は、親の過干渉や無関心にある。
親は、子供の意思を尊重し、自立心を育むようにサポートするべきである。
この動画は、ユーモアを交えつつ、チー牛になる原因と過程をわかりやすく解説しています。視聴者には、自身の経験を振り返り、親の育て方や自身の行動を反省するきっかけとなる内容です。
わかりやすい物理DVや経済DVやネグレトだけじゃないんよなぁ
【チー牛回避法】ワイ「これ買って!」母「ダメ!」→子育てで"これ"、人生詰みます…【2ch面白いスレ】
このビデオは、「チー牛」現象について説明しています。これは、社会的に不器用で、友達がいない、まだ両親と一緒に住んでいるタイプの若い男性を指す日本のインターネットのミームです。このビデオでは、両親がどのようにして子供を「チー牛」にする可能性があるか、過保護すぎる、支配的すぎる、子供に自分の意思決定をさせないなど、さまざまな方法について説明しています。また、子供に間違いを犯す自由を与え、そこから学ぶことの重要性についても説明しています。
ビデオでは、親は子供の成長をサポートし、適切なガイダンスを提供する責任があることが強調されています。子供の人生において重要な決定を下す際には、親は子供と協力して、彼らが自信を持って選択できるように支援する必要があります。
また、ビデオでは、親が子供の成長を妨げる他の方法についても説明しています。これには、過保護すぎる、支配的すぎる、子供の興味や趣味を無視するなどが含まれます。ビデオでは、子供を成功した大人にするためには、愛情、サポート、適切なガイダンスを提供することが重要であると結論づけています。
これ言う馬鹿が結構いるけど、日銀が利上げしたところで政府の財政健全度には殆ど影響が無い(だからこそ政府の財政目標も利払い費が入ってこないプライマリーバランスで設定されている)のに、なんで日銀は政府財政を理由に大幅利上げできないと思われているんだろうな。どこかにこんな変な説を流した言い出しっぺがいるのか、それとも政府で達成すべき債務状況(債務残高GDP比の発散回避)と家計で達成すべき債務状況(全額返済)とをごっちゃにした勘違い辺りから自然発生したのか。日銀が大幅利上げできないとしたら、潜在成長率が低くて、大幅利上げなんかしたらすぐにディスインフレが強く進んでしまうからという理由以外、ありえんだろうに。
この言説には、看過できない誤りや論理の飛躍、そして重要な情報の欠落が見られます。以下、批判的な視点から1000文字程度でまとめてみました。
この言説で最も問題なのは、「松本人志さんや中居正広さんのようなベテラン芸能人が性上納的なスキームに関わっていたなら『みんな知ってた』わけです」と断定している点です。これは、問題を矮小化し、責任追及を曖昧にする危険な論法です。
告発の困難性: 権力構造の中で、被害者が声を上げることは非常に困難です。特に芸能界のような縦社会では、立場を利用した抑圧や隠蔽が起こりやすく、「知っていた」としても告発できない状況は十分に考えられます。
共犯意識の蔓延: 「みんな知ってた」という言葉は、関係者全体に共犯意識を植え付け、責任の所在を不明瞭にします。これは、問題の根本的な解決を妨げる要因となります。
二次加害の可能性: 被害者にとって、「みんな知ってた」という言葉は、自身の被害を軽視されたり、責任を転嫁されたりする二次加害につながる可能性があります。
「みんな知ってた」と断定するのではなく、なぜ問題が表面化しにくかったのか、構造的な問題を分析する視点が重要です。
「つつくと飛び火する」から関係者や監督官庁が触りたがらないという論調も、問題の本質を見失っています。
問題の放置: 飛び火を恐れて問題を放置することは、問題をさらに深刻化させるだけです。膿は出し切らなければ、いずれより大きな問題として噴出します。
責任回避の論理: 飛び火への懸念は、関係者や監督官庁が責任を回避するための口実に利用される可能性があります。
公益性の軽視: 問題の真相解明は、公益に資する重要な行為です。飛び火を恐れて真実を隠蔽することは、公益を著しく損なう行為と言えます。
飛び火を恐れるのではなく、情報公開と透明性の確保、そして責任追及の徹底こそが求められます。
フジテレビが不動産事業で利益を上げているから「潰れない」という論も、短絡的です。
企業価値の毀損: メディア企業にとって、社会的な信用やブランドイメージは非常に重要です。今回の問題で失われた信頼は、不動産事業の利益で簡単に補填できるものではありません。
株価への影響: 海外投資家からの信頼失墜は、株価の低下につながり、企業価値を大きく毀損する可能性があります。
メディア事業の衰退: 不祥事によるイメージダウンは、視聴率の低下や広告収入の減少につながり、メディア事業の衰退を招く可能性があります。
不動産事業があるから安泰という論は、企業経営の多角的な視点を欠いています。
ニトリが欧米市場と関わりが薄いから「クリーン」と断定するのも、論理の飛躍です。
企業倫理の多面性: 企業の倫理観は、海外市場との関わりだけで判断できるものではありません。国内における労働環境、消費者への対応、環境への配慮など、多角的な視点から評価する必要があります。
情報不足: ニトリが本当に「クリーン」な企業であるかどうかを判断するための十分な情報が、この言説には含まれていません。
欧米基準の影響を受けにくいという事実と、企業が倫理的に「クリーン」であるという評価は、直接結びつくものではありません。
リクルートが「昔からクリーンなイメージはない」と決めつけている点も、客観性に欠けます。
印象論: 「クリーンなイメージがない」というのは、あくまで個人的な印象であり、客観的な根拠に基づいた評価ではありません。
事業内容への偏見: リクナビやホットペッパービューティーの事業内容に対する批判は、一面的な見方であり、事業全体の評価とは言えません。
印象論で企業を評価するのではなく、具体的なデータや事例に基づいて議論を展開するべきです。
この言説は、海外投資家の影響力やマスコミと総務省の関係など、重要な視点を含んでいるものの
「みんな知ってた」論や飛び火への過剰な懸念、フジテレビ安泰論、ニトリ=クリーン論など、看過できない誤りや論理の飛躍が見られます。
チャイナのやつでLi Zhangってやつ80億人くらいおるから通名使えなかったら衝突しまくってわけわかめだぜ
Liたちは衝突回避のためなのか脈絡なくJacksonみたいな名前名乗ってる
半島の連中もキムとパクだけで99割くらいだから衝突不可避で通名使うし
しかしParkみたいな元の発音に近い英単語を選ぶせいで結局衝突してるし
日本人も結婚したら名前変わってしまうから結局通名使うわけだし
例えばHo Akikoが結婚して名前変わったらYosano Ho-Akikoみたいな通名を作り出してる人もいる
し、結婚して名前変わっても論文に書くオーサーネームはHo Akikoのまま変えないパターンも全然ある
あとは、サトーシンタローみたいな衝突の多い名前の場合はスペルをヘンテコにしてみたりSatou Syntarouのような
それで全然認められてるし、有名な学者がおふざけでStudentとかいう人を食ったようなペンネームで論文書いてるし
とにかく学術界では本名でないと通用しないという事実は全くない
元増田:https://anond.hatelabo.jp/20250119141453
元増田が言うように小田急線は複々線化が遅れ、ラッシュ時の酷い混雑率とノロノロ運転に悩まされていた。
線路脇には中途半端に地上げした空き地が点在し、沿線の民家には複々線化反対の幟や横断幕。通常新宿~町田間は急行で35分だったがラッシュ時は50分。こういう状態が20年くらい続いていた。
ところが1990年代中頃になると一気に地上げは進み方々で工事開始、2000年代になると完成区間から供用されていったのである。
何が起こったのか?反対運動側が折れたのか?
それは首記の「特定都市鉄道整備積立金制度」のせいである。ぶっちゃけて言うと鉄道会社が複々線化事業の原資を貯めるために運賃の値上げをしてよいという制度だ。
この制度の根拠法の「特定都市鉄道整備促進特措法」は1986年施行なのだが活用が進んだのはバブル崩壊後の1990年代前半からであった。
そもそも知っておくべきなのは鉄道運賃が国(運輸/国交大臣)の許可制で、勝手に値上げ出来ないという事である。
バブル崩壊後にデフレが進行するという異常事態に陥ったが、通常の国民経済ではインフレ傾向が定常状態だ。すると鉄道会社やバス会社は運賃を値上げしたい。だが公共交通はインフラであるので値上げは沿線住民が困る。また逆に平行路線との過競争で運賃を値下げして競争会社を潰してしまうとその会社が運行する別路線の交通インフラが無くなってしまう。
なので運賃は国の許可が無いと変更する事が出来ない。運輸/国交大臣は会社の財務状況などを勘案して値上げの許可を出すのである。
という事は、鉄道会社は鉄道事業で金を貯め込んだり株主に高配当するという事が難しいのだ。
同制度は運賃値上げの理由として複々線化事業の積立を認めるものである。
余剰収益を積み立てたらそこに法人税が掛かるものであるが、同制度により積み立て分への課税は回避される。
ずっとゼロ金利状態なのでピンと来にくいが、バブル以前は金利は高かった。しかもバブル時はインフレ加熱を懼れて公定歩合を一気に引き上げた。事業をやっている人は常に公定歩合の上げ下げに気を留めていたのである。(現在は基準貸付利率というが慣習的に公定歩合と言う人も多い)
ゼロ金利であっても、鉄道などの土木インフラ事業では償還期間が長いので利子の負担も重くなる。
本制度が動き出すまで私鉄はどこも複々線化事業が全然進展していなかった。例えば地下鉄有楽町線は新桜台止まりの支線がずっとそのままだった。これは乗り入れ先の西武池袋線練馬駅の工事が手付かずのままだったからだが、同制度が動き出してから後には瞬く間に工事が開始されて一駅だけの無意味な支線は解消された。
一方、JRでは既に複々線工事は昭和の中期に完了していた。これは国の金で工事が出来たからだ。具体的には工事自体は鉄建公団が負担して行い、完成後に国鉄に負債を転嫁するというスキームになっていた。
また、国鉄には地上げ専従の職員と部署があった。新線、線路改良が定常的に行われていたという事である。
例えばJR化後直ぐに東北新幹線の上野~東京間が開通したが、この区間は国鉄が既に地上げをしてあったのでやったのは工事だけだった。
上野東京ライン開通時に「神田付近の地上げが難しくて新幹線の上を通す構造にした」という話を聞いたことがあるかも知れないが、これは国鉄時代の事なのである。新幹線線路上の三階建てにする高架構造も既にその時に決まっていたという事だ。
こうして同制度によって90年代には各社線で値上げと工事が一気に開始され、2000年代には完成して供用されるようになった。
増田は90年代小田急利用者だったが、この為に運賃が値上げ、しかも通学運賃は2倍になった。
更に工事の為に急行退避駅の待避線が幾つか使えなくなった。成城学園前が退避不能になった場合は、経堂から向ケ丘遊園まで各停の追い越しが出来ない。故に急行は各停にすぐに追いついて各駅手前停車列車と化した。大変なストレスである。しかも運賃2倍なのだ。そして複々線化完了する時には卒業していて利益還元ゼロ。理不尽な仕打ちであろう…。
多数の私鉄線が同制度を利用して複々線化を行ったが、一つ事業キャンセルになった所がある。それは西武新宿線で、積み立てをしていたがバブル崩壊後の経済低迷で利用者増の見通しが下方修正となった。それで複々線化の必要なしとの判断になり、積立金は取り崩して運賃に還元、つまり運賃値下げして利用者に還元された。
故に西武新宿線の混雑程度が同制度による混雑緩和限度、つまり利用者受忍限度と見做す事が出来る。
特定都市鉄道整備(特々)には複々線化だけじゃなくて連続立交化もある事に注意が必要だ。
複々線化は原資が運賃積立金、連続立交化は補助金が原資となる(それぞれ事業金の100%ではない。持ち出しや借入、社債発行もある)。
この二つは別事業なのだが、同時に行われる場合もある。小田急の場合が将にそれで、高架化やトンネル化が複々線で行われた。この為に原資としては運賃積立金と補助金両方が入っている。
元増田は「騒音問題が」と何度も書いているが、これは高架化の事だ。同時に行われたから不可分に見えるが、制度と原資の面で違うのだ。
元増田が勘違いしてるであろうのは反対運動の主張のコアだ。当時、沿線のベランダにたなびいていた幟や横断幕の文言は専らが「複々線化は地下式で」だ。つまりは複々線化は前提にして地下式を求め高架式を拒否している。
地下化なら騒音はないし日照問題も無い。工法によってはもしかしたら沿線の住宅が立退きしなくても良くなるかもしれない。そういう見立てだ。
だが地下化は金が掛かるからちょっと困難である。但し東急池上線という都内のローカル線が地下化された事はあるのでそういうのを参考にしたのかもしれない。
元増田は自分で騒音問題忌避の住民エゴを批判する事を書きながらそれを「複々線化反対」と断じていて筋違いである。
線路や道路の計画段階では住民に説明が行われ時に紛糾したりするが、その後の進捗というのは一直線ではない。計画→説明会→地上げ→工事と滞りなく進むものばかりではないのだ。計画のまま何十年も塩漬けになったり資金不足で地上げがチンタラ進まない場合もある。小田急複々線化は将にこれに該たる。
だから反対運動の方も計画段階で反対している時と、事業側がやる気になって金突っ込んで工事内容を策定するような「詰めてきた」状態での反対では温度差がまるで違う。
また反対の内容も計画自体に反対から補償金や公共施設の築造を求める、曳家で引っ込めたいから工事業者や銀行紹介してくれなどに変わったりする。その上で強行的に反対する場合もある。
でもネットフィルター通すとこういう各段階での温度差は見えなくなって、一律反対派住民となってしまう。土地とか持ってない人間が集まって集合意識を形成してしまうのだ。元増田もその気配がある。
自衛隊の東富士演習場に食い込むように未収用の土地があるのをご存じだろうか?ここではやはり収用反対運動が展開された。
その未収用の土地の一角を所有する人の下で働いたことがある。所有と言っても親戚兄弟姉妹で共有になってる山林だが、この人の家には収用の役人が一度も来た事が無いそうである。だから一見揉めてそうで全然揉めてもいないし交渉自体行われた事が無い。
だがネットではその辺の事が判らずに「反自衛隊的な人間がごねている」と書かれているのを見た事がある。そういう事を書く人は自分が住む家が何十年も前から再開発地域になっていて説明会がたまに開かれていても判らないであろう。
鉄道会社は運賃許可制により過剰な儲けが出せない仕組みになっており、また普通の経営的にも蓄財には課税され借入は経営上のリスクになるので莫大なコストが掛かる複々線化はまるで進捗しなかった。
そこで特定都市鉄道整備積立金制度がスタートして運賃値上げによる非課税積立が許されるようになり各社一気に工事が進捗しほぼ完成した。
同じ特々事業の高架化(連続立交化)と同時に行われて混同しやすいが制度と原資の調達面で違うもの。
反対運動と言っても地上げの各段階で温度差があり要求も変化する。
ロックオンしておかないとまともに攻撃当たらないのがしょうもないなあって感じてしまってやってない
絵的には明らかに敵に当たってるのに芯捉えてないとヒットしないんだよね
あと素早く裏取って攻撃しても敵は超反応で振り向いてくるとかでアクションとしての面白さがない
結局ロックオンしてタイミングよく回避してちくちく攻撃するだけのゲームって印象
3D空間自由に動き回れるけど動くことにあまり意味がないっていうか
能動的に自分から動いて相手を崩していくってゲームじゃないから合わなかったなあ
フロムゲーって見た目はアクションなんだけど実はアクションではない何か(音ゲーとかパズルゲー)って感じ
何か事象が起きてそれに対して最適な行動をするようなゲームっていうか
お題が出されてそれに正しく解答するというか