はてなキーワード: 繁栄とは
ありがとうございます。ありがとうございます、皆さん。本当にありがとうございます。
驚くほど素晴らしい光景です。ここにいる全ての方々に感謝申し上げます。
衆議院議長・額賀、参議院議長・関口、高裁判所長官・今崎、そして菅元総理、岸田元総理、全国の国民の皆さま。
今日以降、この国はふたたび繁栄を極め、世界中から尊敬される偉大な国となるでしょう。私たちは他国の羨望の的となり、もはや不当な干渉を受けることを断じて許さない。石破内閣のあらゆる日々において、私はシンプルに「日本第一」を貫いてまいります。
私たちの主権は完全に取り戻され、安全は回復し、正義の天秤は本来の均衡を保つようになる。国の機関が不当な形で政治利用されることは、ここで終わりにしましょう。
そして、何よりも誇り高く、豊かで、自由な日本をつくることこそ、私たちの最優先課題です。
日本はまもなく、これまでになく偉大で、強く、そして比類なき特別な国へと生まれ変わるでしょう。
私はこの新しい時代の到来にあたり、大きな自信と高揚感をもって総理大臣の職に就きました。国中に変革の風が吹き渡り、世界には大いなる光が差し込んでいます。日本はまさに、かつてないほどの大きな機会をつかもうとしているのです。
とはいえ、まずは私たちが正直に認めるべき現実があります。課題は多々あれど、いま国全体を包むこの大きなうねりが、それらを一掃してくれるだろうと私は確信しています。
私たちがこうして集う今、政府に対する信頼は大きく揺らいでいます。長年のあいだ、一部の腐敗した体制が国民から権力や富を奪い続け、社会の根幹が壊れかけていた。
現政権(前政権)が国内の基本的な問題さえも満足に解決できない一方、海外では次々と予期せぬ混乱を招いてしまっている。
正直に生きる国民を守らず、逆に危険な犯罪者を「人権」「救済」などの美名で手厚く保護してきた。
外国の防衛にはいくらでもカネを出しながら、日本の国境や国民の安全への責任はないがしろ。これではいけません。
2024年1月に能登半島を襲った震災、同年9月の豪雨災害、さらには日本各地で広範囲にわたって被害をもたらした台風など、被災された皆さんは今も苦しみの中にあります。さらに、2011年の東日本大震災で国中が苦しんだ記憶もまだ生々しい。それでも国としての救済や復興支援が充分とは言えない状況です。中には我が国の有力者の別荘が灰になったという話もあります。これほどまでに無力であっては、国民を守れない。
公衆衛生システムは巨大な予算がありながら緊急時に機能せず、教育システムは子どもたちに祖国を誇れないような思想を教え込む。ここから先は、そんな体制を完全に改め、しかも迅速に行動します。
今回の私の当選は、国民への裏切りを覆し、国民が奪われ続けてきた信頼・財産・民主主義、そして自由を取り戻すための圧倒的な支持にほかなりません。今日を境に、日本の衰退は終わりです。
私たちの自由と、日本の輝かしい運命が否定されることは、もはやありません。今、私は日本政府の公正さ、能力、そして忠誠心を即座に回復してみせます。
この数年間、私は歴史上かつてないほどの試練を受け、そのなかで多くを学んできました。
この国を取り戻す道のりは平坦ではありませんでした。私たちの運動を止めようとする勢力は、私から自由を奪い、命さえ狙おうとしました。
わずか数か月前、岩手の田園地帯を視察中、暗殺者の銃弾が私の耳をかすめたのです。しかし私はその瞬間、そして今も強く思います――「私は神によって生かされ、この日本を再び偉大にするために存在しているのだ」と。
(拍手)
愛国心にあふれた私たちの新政権は、あらゆる危機に堂々と、そして力強く立ち向かい、全国民に希望、繁栄、安全、平和をもたらすことを誓います。
2025年1月20日は、日本国民にとっての「解放の日」です。今回の選挙は、日本史上もっとも偉大で歴史的な選挙として刻まれることでしょう。
私たちの勝利が示したように、若年層から高齢層まで、男女問わず、都市部も地方も、あらゆる層で支持が爆発的に増えました。いわゆる激戦区もすべて制し、全国投票でも圧倒的に勝利を収めました。
特に在日外国人コミュニティからの熱い支持には深く感謝しています。彼らの声を真摯に受け止め、この国にとってより良い施策へとつなげます。
今日は成人の日でもあります。若者が希望を胸に抱き、その実現に邁進できる日本を築くことこそ、私たちの使命です。これこそが真の夢であり、本当の誇りでしょう。
(拍手)
国民の一体感はすでに戻り始め、自信と誇りはかつてない高みに達しています。私たちの政権は、熱い情熱と妥協なき成功への意志をもって、日本に変革をもたらします。私たちは日本を忘れず、憲法を忘れず、そして神への感謝を忘れません。それらを手放す選択はありえない。
本日、私は歴史に残る複数の閣議決定への署名を行います。ここには、国民の意志を柔軟に汲み取りながら、法解釈を大胆に見直すことで事実上の憲法改変につなげていく方向性も含まれています。これらの措置を通じ、日本再興と「常識革命」を本格的にスタートさせるのです。
まず、埼玉県川口市に対するクルド人等外国人の大量流入を阻止するため、緊急対策を発動します。
不法入国によってもたらされる治安上の脅威には即刻対応し、国内から排除する手続きを開始します。「捕まえて放流」などという愚かな政策は、もはや存在しません。
闇バイトや特殊詐欺組織を「国際テロ組織」として指定し、テロ対策特別措置法を最大限に活用して徹底的に一掃します。
総理としての最優先責務は、日本を脅かす脅威や侵略を食い止め、国民を守ること。これを前例のないスケールで実行します。
次に、各大臣には過去に記録的だったインフレを解消し、物価の急速な安定化を実現するべく、あらゆる権限をフルに行使してもらいます。
インフレの原因は無謀な財政支出とエネルギーコストの高騰です。そこで私は本日、「エネルギー緊急事態」を宣言します。再稼働できる原発はどんどん再稼働し、国内のエネルギー供給基盤を強化します。
日本は再び、世界を驚嘆させるものづくり大国となり、さらに原子力技術においては唯一無二の存在となるでしょう。そして生成されたプルトニウムを世界へ輸出することで、私たちの経済はさらなる活力を得るはずです。
これによって国内エネルギー価格を抑え、戦略備蓄を万全にし、原子力エネルギーを通じた新たな富を国民にもたらします。
私が本日行う閣議決定により、一部で囁かれていた「グリーン新政策」は終焉を迎え、電気自動車義務化も撤廃します。これにより日本の自動車産業を守り、そこで働く人々への約束を果たすのです。
つまり、皆さんは好きな車を自由に選べるということになります。
国内の自動車生産はこれまでにないスピードで拡大するでしょう。私たちに投票してくれた自動車労働者の皆さん、本当にありがとうございました。
私は直ちに貿易システムを再設計し、日本の労働者とその家族を守るための改革を開始します。他国を豊かにするために日本の税金を浪費するのではなく、他国からの関税や徴収金をもって日本国民を潤すのです。
新たに組織を立ち上げるのではなく、課税が得意な財務省と国税庁をフル活用し、外国から莫大な収益を日本へ呼び込む体制を作ります。
さらなる官僚機構の見直しのため、「行政効率省」新設も見据えています。長年続いた政府による言論封じを断ち切り、検閲行為をただちに停止し、真の表現の自由を取り戻します。
国家権力が政治的迫害に利用されることなど、二度とあってはなりません。
私のリーダーシップのもとで、公平・平等・公正な司法を再興し、憲法のもとでの法の支配を取り戻します。そして、都市部には秩序を回復させます。
今週中に、人種やジェンダーをあらゆる場面に強引に組み込む政策は政府として停止します。私たちは「色や性別ではなく、実力が正当に評価される社会」をつくりあげます。
また、本日をもって「性別は男と女の二つのみ」というのが日本政府の公式方針となります。
さらに、自衛隊内でCOVIDワクチン義務化に反対したことで不当除隊となった隊員を復職させ、その給与を全額補填します。
そして、自衛隊員が不必要な政治理論や社会実験に巻き込まれないよう、ただちにこれらの施策を中止します。自衛隊の使命は一つ、「国家の敵から日本を守る」ことです。それに集中させる。
2010年代後半に取り組んだ防衛力強化策をさらに進化させ、世界最強と言われる防衛体制を再構築します。勝利を手にするだけでなく、戦いを回避する力こそが真に偉大な力なのです。
私のもっとも誇らしいレガシーとなるのは、「平和の創造者、国民の統合者」と呼ばれること。そうありたいと願っています。
昨日、私が就任する前日に、中東で拘束されていた邦人が家族のもとへ戻ることになりました。これは平和への第一歩です。
日本は再び、世界で最も偉大で、強く、尊敬される国となり、その姿を世界に誇示するでしょう。
さらに、かねてより構想していた「東シナ海を西日本海に改称する」方針を打ち出します。そして、東京の名を江戸に戻すことも宣言します。これは日本が伝統を尊びながらも、新たな未来へと進む象徴的な一歩となるでしょう。
先人たちが守り抜き、築き上げてきた日本の歴史と魂を正当に再評価し、私たちの誇りを取り戻すこと。これは我々の責務なのです。
私が国民に強く伝えたいのは、いまこそ私たち日本人が勇気と活力をもって新たな高みへ踏み出すときだ、ということです。
私たちはこの国を解放し、これまで成し得なかったほどの成功を実現します。立ち止まることはありません。国民全員の力で、慢性疾患の克服、子どもたちの安全と健康の確保、あらゆる病の撲滅に向けて進んでいきます。
日本は再び、成長を続ける「上昇国家」として姿を示し、財を増やし、都市を発展させ、さらに広大なフロンティアへと踏み出し、日の丸を世界と宇宙へ掲げてまいります。
日本人宇宙飛行士が火星で国旗を翻す――これほど胸が躍るビジョンがあるでしょうか。偉大な国の血脈は、大きな志によって流れます。今の日本は、いまだかつてないほどの気概に満ちています。
私たち日本人は、探検家であり、建築者であり、革新者であり、起業家であり、そして開拓者です。フロンティアを目指す精神が私たちの胸を高鳴らせ、その呼び声が魂を突き動かしているのです。
先人たちは、辺境の地から出発しながら、この列島を世界屈指の経済大国へと変貌させました。農民や兵士、漁師や工員、警官や技術者など、すべての人々が一歩も退かず日本を築き上げ、戦争や災害からの復興を成し遂げ、あらゆる困難を克服してきました。
私たちは今、さらなる大いなる飛躍に挑む時です。この国の歴史上「もっとも輝かしい4年間」を、皆さんとともに作り上げていきましょう。私は国民の力を借りて、日本の可能性を再び呼び覚まし、このかけがえのない祖国を愛の心で再建します。
私たちは一つの国民、一つの家族、そして神のもとにある偉大な国家です。すべての親が子の将来を夢見、すべての子どもが未来に希望を抱く――その実現のため、私は皆さんとともに歩み、戦い、そして必ず勝利をおさめます。誰も見たことのない大勝利を手にしましょう。
(拍手)
近年、日本は多くの痛手を負いました。ですが、私たちはそれを乗り越え、さらなる高みへと上り詰め、誰もが想像し得ないほど偉大な国へと変貌させます。
思いやりと勇気と卓越性を兼ね備えた日本の力は、世界を落ち着かせ、暴力に満ちた国際情勢を鎮め、新たな調和の時代を築く礎となるでしょう。
日本は再び世界の尊敬を集め、信仰心や善意をもつ世界中の人々から称えられる国となるはずです。私たちは豊かになり、誇りを取り戻し、比類なき強さを得て、前人未到の勝利をつかむでしょう。
私たちは征服されることなく、脅しには屈せず、壊されることなく、失敗をも恐れません。今日から、日本は真に自由で、主権を守り抜く独立国として進みます。
堂々と立ち上がり、誇り高く生き、大胆に夢を描く――誰もそれを止められません。私たちは日本人です。未来は私たちの手中にあり、黄金時代はまさに始まったばかりなのです。
ご清聴、ありがとうございました。神のご加護が日本にありますように。皆さん、本当にありがとうございました。
(拍手)
今までニートとか、派遣とか馬鹿にして笑い者にして、自己責任だの、甘えだの、
勝手に飢え死にさせとけとか残酷なことばかり吐き捨ててたけど、
それらの行為の報いは全部自国、ひいては自分の企業、自分の生活に跳ね返ってくるんだよね。
本来なら、「お願いしてでも」20~40代なんて安定雇用で「全員」が働いて「頂いて」、
結婚してもらって子供最低2人以上、出来れば3人、4人と産んでもらわないと困るのに、
その現役世代が、最初の就職ごときですら悲壮感漂わせながら必死に
求職活動しないといけなくて、つまずくような社会にしてしまった。
そして一度つまずいたら二度と戻れない社会を、弱者を馬鹿にしてそのまま放置してきた。
現役世代に金の不安を与えたら、それが非婚化・少子化に直結するのは当たり前のこと。
本当にバカだよ。
社会全体でニートだ派遣だと弱い男性を笑い者にして、クズ扱いして、
「こんな人間誰が採るよw」とかいって余裕ぶっこいてた会社員様が、
自分の所属してる企業が大赤字で潰れる。そして年金も破たんし国ごと崩壊。
今自分がこの日本と言う豊かな国で、豊かなインフラで、幸せに生活で来てるのは、
「どこかの他人が子供を作ってくれて、その国力によって維持されてる」ものなのに。
昔の為政者はそれが分かってた。
「全員揃って豊かにならないと、国は決して繁栄しない」ことを知ってた。だから底辺を見捨てなかった。
「自分だけ金持ちでいられる」なんてそんな虫のいい話はないんだよね。
金持ちになるには、庶民に自分とこの商品を買ってもらってなんぼなんだから。
その庶民をないがしろにして、子供産めないような状況になっても「自己責任」「努力不足」と吐き捨ててたら、
自分とこの商品買ってくれる人がいなくなるのは当たり前のこと。
それで今、超一流企業様の自動車産業すら危機に貧してるからね。
安泰と思ってた自分の企業が、その報いを一身に受けて潰れる日が来るなんて夢にも思ってないんだろうね。
人を大事にしなかった国は滅びる。弱者を馬鹿にして見捨てた報いは全て自分に返ってくる。
因果応報。
https://www.boj.or.jp/mopo/outline/bpreview/index.htm
昨年末、日本銀行が、25年間の金融政策を検証する「多角的レビュー」を発表した。これは、まるで長年の病に苦しむ患者が、ようやく自らの病状を詳細に記録し、分析を始めたかのようだ。しかし、オーストリア学派の経済学者デ・ソト氏の言葉を借りれば、これは「日本経済の病」と呼ばれる症状の分析に過ぎない。日銀は、過去の政策を検証するだけでなく、なぜ「病」が発症し、そして今もなおその症状が続いているのか、本質的な原因に目を向けるべきだ。
1960年代から1980年代初頭、日本経済は世界から羨望の眼差しで見られた。しかし、それは硬直した経済構造、過剰な規制、介入主義、そして何よりも、金融操作と信用拡大による巨大なバブルの上に築かれた虚構の繁栄に過ぎなかった。1990年代初頭、バブルが崩壊すると、日本経済は長期にわたるデフレに突入した。日銀は、量的緩和、ゼロ金利、マイナス金利など、あらゆる政策を試みたが、デフレから脱却することはできなかった。
バブル崩壊後の金融危機には、4つのシナリオが考えられる。①際限のない資金注入によるハイパーインフレ、②銀行システムの完全崩壊、③経済構造の自発的なリストラ、そして④経済の硬直化を温存したままの、大規模金融緩和と公共支出の継続による「日本化」。日本が選んだのは、残念ながら最後の道だった。日銀は、バブル崩壊後の混乱を収めるために、金融緩和という名の麻薬を使い続けた。結果、企業は自らリストラするインセンティブを失い、生産的な資源は旧態依然とした非効率な分野に滞留した。
これは、オーストリア学派がいう「投機バブルと信用膨張」がもたらす当然の結果だ。
アベノミクスは、日本経済を刺激するための最新の試みだったが、結局は過去の政策の焼き直しに過ぎなかった。異次元緩和、財政出動、そして円安誘導は、一時的な効果はあったものの、結局は根本的な問題には何も対処しなかった。その結果、日本は世界で最も債務を抱えた国となり、デフレは完全に払拭されなかった。
デ・ソト氏が指摘するように、これはまさに「経済の日本化」の症状そのものだ。問題は、経済の硬直性。すなわち、過剰な規制、高い税金、抑制のきかない公共支出、そして企業家の士気低下である。
オーストリア学派の視点から見れば、日本経済が回復するためには、マクロ的な金融操作ではなく、ミクロ的な構造改革こそが必要だ。それは、規制緩和、労働市場の自由化、税制改革、そして公共支出の削減である。利潤に課税する税制を改め、資本を蓄積し、生産性を向上させるための政策こそが求められる。
日銀は、大量の資金注入や金利操作に固執するのではなく、経済を自発的にリストラするインセンティブを創出することに注力すべきだ。
さらに、日銀が行ってきたゼロ金利やマイナス金利政策は、人為的に金利を操作しようとする試みに過ぎない。市場経済において、金利は資源配分を効率化するための重要な価格シグナルである。このシグナルを歪めることは、経済全体を歪めることに繋がる。デ・ソト氏が指摘するように、マイナス金利は、人々に「何もしないこと」を奨励し、経済の無気力をさらに助長する。
また、ゼロ金利政策は、財政赤字を無制限に自動的にファイナンスするために使われるため、政府が構造改革に取り組むインセンティブを奪い、ポピュリズムを蔓延させる。
中央銀行家たちは、自分たちが市場を動かせると思い込んでいる。しかし、過去の政策が示すように、それは幻想に過ぎない。
彼らは、金融緩和策という麻薬を使い続け、一時的な快楽を追求するうちに、経済を麻薬漬けにしてしまった。もはや、麻薬がなければ経済は立ち上がることができない。
この悪循環を断ち切るためには、金融政策万能という幻想を捨て、市場の自律的な回復力を信じるべきだ。
構造改革を断行し、企業家精神を解き放ち、経済のダイナミズムを取り戻すことこそが、真の解決策である。
日本銀行は、過去の金融政策を徹底的に見直し、その限界を認識すべきだ。日銀にできることは、物価を安定させ、市場の機能を維持することだけ。経済成長や雇用創出は、企業家精神と自由経済の世界に任せるべきである。
金融・財政刺激策は、一時的な痛みを和らげる効果はあるかもしれないが、根本的な問題を解決することはできない。根本的な問題とは、経済の硬直性、すなわち、過剰な規制、高い税金、抑制のきかない公共支出、そして企業家の士気低下である。これらの構造的な問題に正面から取り組まない限り、日本経済の病は癒えることはないだろう。
日銀が本当に経済の健全化を望むのであれば、金融政策の限界を認め、構造改革を促すようなメッセージを明確に示すべきだ。そして、デフレ脱却という短期的な目標を追いかけるのではなく、長期的な繁栄の実現に焦点を当てるべきである。
年収が高い=頭良いっていうアホみたいな考え方が俺にはあるんだけど、
年収高くなっても女は結婚しない(=下方婚しない)っていう、数字としてちゃんと出てきてる事実があると、
頭の良い女って、人類の繁殖において、かなり不安分子なんじゃないかと思い始めてる。
生物の継続や繁栄に繁殖は必須なわけだけど、人間にとっては性欲が繁殖に直結するじゃん?
男は性欲強いのか、金持ってようが持ってまいが、頭が良かろうが悪かろうがオナニー!セックス!Fooooo!!って感じするよね。あんまいいイメージではないけど。
ちょっと見方を変えると、男は順調に性欲弱いやつは淘汰されて、強いやつだけが残ってるから、頭悪かろうが良かろうが、経済や生活が安定すれば繁殖するようになってる。
でも、男主体で全部動いてた世の中だから、女にとっては性欲ってのは必須要素じゃなかった。
だから、結構、性欲の弱い女が残っちゃって、今、こうして経済的に安定しても、結婚したいとか子供産みたいってならず、少子化に繋がりつつある気がする(勿論、この話は少子化の一端を担ってるくらいのもので、根本的な原因ではない)。
このままいけば、うまいこと性欲の弱い女は淘汰されるんだろうか?
はたまた、女主体になっていって、制欲の弱い男が増えていくんだろうか?
いずれにせよ、こういうことがあると、性欲弱い子孫が増えてしまわないか?という漠然とした不安がある。
あぁ、眠過ぎるわ。頭おかしくなってるわ。寝よ。
別に負けを認めるのはやぶさかではないしそういうことでもいいんだけどじゃあ我々を見捨てていった優秀な人達のおかげで日本が繁栄しているかというと全然そうはなってないし優秀とは?となっている
星は語りかける
永遠の時を超えて
光は記憶を運ぶ
無限に広がる漆黒の宇宙空間。その果てしない闇の中で、一つの惑星が青い輝きを放っていた。エーテリア――そこは星の民が築き上げた理想郷であり、科学と芸術が調和した美しい世界だった。
惑星の中心には、一本の巨大な樹木が天を突き破らんばかりにそびえ立っていた。生命樹と呼ばれるその存在は、幹は惑星の核へと達し、枝葉は宇宙空間へと伸びていた。その姿は神秘的であり、かつ畏怖の念を抱かせるものだった。生命樹は星々のエネルギーを吸収し、それを星の民へと分け与えていた。彼らはその力によって、科学の粋を極め、同時に魔法のような奇跡をも起こすことができた。
しかし、永遠に続くと思われた平穏は、突如として終わりを告げる。
制御室に響き渡る警報音。モニターには無数の黒い影が映し出されていた。暗黒星団と呼ばれる謎の勢力が、エーテリアへの侵攻を開始したのだ。
「生命樹を守れ!決して彼らの手に渡してはならない!」
星の民は必死の抵抗を試みた。しかし、暗黒星団の圧倒的な軍事力の前に、彼らの科学力も魔法の力も、なすすべもなく押し流されていった。
長老評議会の緊急会議室。そこに集まった者たちの表情は深い悲しみに包まれていた。
「これが最後の手段となる」
長老の一人が、震える手で一つの装置を起動させた。生命樹の最深部から、金色に輝く果実が生み出される。それは星の民の希望のすべて、生命樹の力の結晶だった。
「そこなら、きっと...」
果実は光の軌跡を描きながら宇宙空間へと放たれた。その目的地は、銀河系の片隅にある小さな惑星――地球。
エーテリアの空が暗黒に染まっていく中、希望の光は静かに、そして確実に、新たな物語の始まりへと向かっていった。
流れ行く水に映る
天(あめ)の光
奇跡は訪れる
春風のように
吉備国の深い山々に囲まれた小さな村。そこでは春の訪れとともに、清らかな川のせせらぎが新たな命の目覚めを告げていた。夕暮れ時、川辺で洗濯をしていた老婆の目に、異様な光景が飛び込んできた。
川面を黄金色に染める夕日の下、巨大な桃が悠然と流れてきたのだ。それは通常の桃の何倍もの大きさがあり、その表面からは微かな光が漏れ出ていた。
「おじいさん、おじいさん!」
老婆の声に驚いて、畑仕事をしていた老人が駆けつける。
「なんとまあ、こんな桃があるものかのう...」
老人が長い竿を使って桃を岸に引き寄せようとした瞬間、不思議なことが起きた。桃が自ら光を放ち、まるで意思を持つかのように、ゆっくりと岸辺に寄ってきたのだ。
その夜、老夫婦は桃を家に持ち帰った。まるで宝物を扱うかのように、そっと台の上に置く。月明かりが窓から差し込む中、桃は静かに、しかし確かな存在感を放っていた。
「割ってみましょうか」
老婆の声に、老人は静かに頷いた。その手に包丁を取ろうとした瞬間、不思議な出来事が起こった。
桃の表面に、細かな光の筋が走り始める。まるで生命の鼓動のように、その光は脈打ち、やがて桃全体を包み込んでいった。老夫婦が息を呑む中、桃は自らの意思を持つかのように、ゆっくりと割れ始めた。
黄金色の光が部屋中に溢れ出す。その光は柔らかく、どこか懐かしい温もりを感じさせた。まるで遠い星々の祝福のように、神々しくも優しい輝きが、この小さな家を満たしていく。
そこから一人の赤子が姿を現した。その瞬間、夜空が変化した。無数の流れ星が天空を覆い、まるで天からの祝福のように、赤子を包み込んだ。老夫婦は言葉を失い、ただその光景を見つめることしかできなかった。
老婆の目には涙が光っていた。長年、子供を授かることができなかった彼らにとって、この出来事は奇跡以外の何物でもなかった。
こうして桃太郎は、老夫婦の愛情に包まれて育っていった。しかし、彼が普通の子供ではないことは、すぐに明らかになっていく。
生後わずか3ヶ月で歩き始め、1歳になる前から流暢に言葉を話した。3歳で難しい文字を読みこなし、5歳になる頃には、誰も説明できない不思議な力を見せ始めた。
枯れた花を一瞬で咲かせ、動物たちと言葉を交わし、時には空中に浮かぶ姿も目撃された。しかし、最も特徴的だったのは、夜空を見上げる時の彼の表情だった。
まるで遠い故郷を想うかのような深い憧憬と、言いようのない懐かしさが、その幼い瞳に宿っていた。満天の星空の下で、桃太郎は何かを待ち望むように、長い時間を過ごすのだった。
古き記憶は目覚める
星の導きに従い
魂の奥底から
真実の光が射す
月が雲間から姿を現した頃、一人の老僧が村を訪れる。その姿は、一見すると普通の旅の僧侶のようでありながら、どこか異質な雰囲気を漂わせていた。特に、その眼差しには星空のような深い輝きが宿っていた。
「お前に会えて嬉しい、星の子よ」
老僧の言葉に、桃太郎の体が反応する。まるで長年眠っていた何かが、一気に目覚めようとするような感覚。彼の周りの空気が揺らぎ、淡い光が漏れ始めた。
「私は古代文明の守護者の一人。はるか昔、星の民と交信を持った人類の末裔だ」
老僧は静かに語り始めた。遥か彼方の惑星エーテリアの存在、生命樹が宿す神秘の力、そして星の民が直面した危機と希望。それらの話を聞くうちに、桃太郎の中で眠っていた記憶が、少しずつ形を取り始める。
「お前の中に眠る星の力が、今まさに目覚めようとしている。お前こそが、星の民が最後の希望として地球に送り込んだ存在なのだ」
その瞬間、桃太郎の体から強い光が放たれた。その光は夜空の星々と共鳴し、まるで天地がひとつになったかのような壮大な光景を作り出す。
記憶が蘇る。エーテリアの青い輝き、生命樹の荘厳な姿、そして星の民たちの祈りに似た想い。すべてが彼の中に流れ込んでくる。
「私には使命があるのですね」
桃太郎の声は、もはや15歳の少年のものではなかった。そこには、星の民の意志を継ぐ者としての威厳が宿っていた。
「そうだ。だが、その使命を果たすには、まず仲間との出会いが必要となる」
老僧はそう告げ、夜の闇に溶けるように消えていった。残された桃太郎は、満天の星空を見上げる。今度は、その眼差しに迷いはなかった。
星は独りにて輝かず
光は光と響き合い
使命は仲間と共に
道を照らすのだから
満月の夜。桃太郎は老僧から告げられた場所、古い神社の境内に佇んでいた。夜風が境内の木々を揺らし、どこか神秘的な雰囲気が漂う。苔むした石段、朽ちかけた鳥居、そして月光に照らされた拝殿。すべてが、何か特別な出来事の予感に満ちていた。
突如、夜空に三つの光が現れた。流れ星のように大気圏に突入し、神社の境内めがけて降り注ぐ。しかし、地面に激突することはなく、光は静かに三つの形を結んでいく。
犬、猿、雉――。しかし、それは地上の動物とは明らかに異なる存在だった。彼らの体からは星の光のような輝きが漏れ、その瞳には人間のような深い知性が宿っていた。
犬は漆黒の毛並みの中に、夜空のような星々の輝きを秘めていた。その体格は地上の犬よりもはるかに大きく、威厳に満ちた姿は古代の守護神を思わせる。周囲の空気が、その存在感に押されるように震えている。
「よくぞ来てくれた、星の御子よ」
最初に口を開いたのは犬だった。その声は低く、しかし温かみのある響きを持っていた。
「我々は、エーテリアより遣わされた守護者たち。私は守護の星より来た、忠誠の象徴。我が使命は、お前の力と意志を守り抜くこと」
犬が一歩前に出ると、その体から放たれる光が増し、周囲の空気がさらに震える。それは単なる威圧感ではなく、強大な守護の力の現れだった。その姿に桃太郎は、深い信頼と安心感を覚える。
猿の姿は、まるで古代の賢者のようだった。銀色に輝く毛並みは、まるで月光を織り込んだかのよう。その手には、星の文字が刻まれた古い巻物を持っていた。巻物からは、かすかに星の光が漏れ出ている。
「私は知恵の星の使者」
猿は一歩前に出て、静かに語り始める。その声には、悠久の時を越えてきたような深い響きがあった。
「星の民の英知を受け継ぐ者として、お前に古の知識を伝え、導くことが私の役目」
猿が巻物を広げると、その上に星座のような文様が浮かび上がる。それは星の民が残した古代の叡智、そして未来への導きを示す神秘の文字だった。その知識は、やがて桃太郎の力を目覚めさせる鍵となるはずだ。
最後に現れた雉は、虹色に輝く羽を持っていた。その姿は気高く、まるで天空の使者そのものを思わせる。羽ばたくたびに、空気中に光の軌跡が残る。その動きには、優雅さと共に、鋭い探求者としての一面が垣間見えた。
「私は探索の星より」
雉の声は、風のように清らかだった。
「未知なる道を切り開く案内人。星の印への道筋を示し、新たな可能性を見出すのが私の使命」
雉が羽ばたくと、空中に光の地図のようなものが描き出される。それは星の印が眠る場所を示す印。その光は、やがて彼らの旅路を導く道標となるだろう。
三者三様の姿でありながら、彼らには共通の目的があった。それは地球に隠された「星の印」を探し出し、エーテリアの遺産を守ること。そして何より、桃太郎と共に新たな未来を築くことだった。
「まずは、お前の中に眠る力を目覚めさせねばならない」
犬が言葉を継ぐ。
「星の印は、その力を解放する鍵となるだろう」
猿が巻物を広げながら説明する。その上には、日本列島の地図が浮かび上がり、いくつかの場所が星のように輝いて見える。
「古代の日本人は、星の民との交流があった。彼らは我々の遺産を、神社や古墳の形で守り継いできたのだ」
雉が光の地図に新たな印を加えながら付け加える。
「暗黒星団...」桃太郎は静かにその言葉を反芻する。その名を口にした瞬間、心の奥底に眠る記憶が微かに反応する。「彼らもまた、星の印を追っているのですか?」
「そうだ」犬の声が低く響く。眼光が鋭く輝き、その姿はより一層護衛の象徴としての威厳を帯びる。「彼らは影のような存在となって、既にこの地球にも潜伏している」
「だが、恐れることはない」猿が桃太郎の肩に手を置く。その瞬間、古代の知恵が微かに流れ込んでくるのを感じる。「我々四人の力が合わされば、必ずや道は開かれるはず」
「その通りです」雉が優雅に舞い降りる。その羽から放たれる光が、夜空の星々と呼応するかのように輝く。「さあ、我らの旅の始まりです」
桃太郎は三人の言葉に、深く頷いた。彼の体内から漏れる光が、三人の放つ光と共鳴する。守護の力、知恵の力、探索の力――それらが一つとなって、新たな力を生み出そうとしていた。
「共に行こう」
桃太郎の言葉に、三つの光が再び強く輝いた。その光は夜空へと立ち昇り、無数の星々と呼応する。彼らの旅立ちを祝福するかのように、満天の星が煌めいていた。
神社の境内に、新たな伝説の一歩が刻まれた。星の民の希望を託された少年と、三人の異世界からの使者による、壮大な物語の幕開けである。彼らの前には長い旅路が待っているが、その瞳には確かな決意が宿っていた。
「おじいさん、おばあさん...」桃太郎は心の中で、育ての親への感謝と別れの言葉を紡ぐ。月明かりに照らされた彼の横顔には、もう迷いの色はなかった。「必ず、戻ってまいります」
夜明けの光が東の空を染め始める頃、一行は静かに神社を後にした。行く先には幾多の試練が待ち受けているだろう。しかし、今の彼らには、それを乗り越えていく確かな力がある。
なぜなら、もはや誰も独りではないのだから。
そして、それぞれの持つ力が、互いを高め合い、補い合っていくのだから。
朝日が昇る方角へと向かう四人の姿を、神社の古い鳥居が静かに見送っていた。その背後では、夜明けの光に溶けていく星々が、最後の輝きを放っている。それは新たな物語の始まりを祝福する、宇宙からの祝福の光のようでもあった。
秘められし力の在処
古の遺跡に眠りて
目覚めを待つは星の印
日本列島に点在する古代の遺跡。それらは人知れず、星の民の記憶を守り続けていた。
雉の言葉に導かれ、一行は巨大古墳の前に立っていた。苔むした石組みの間から、かすかな光が漏れ出している。
「ここは単なる古墳ではない」猿が古い石碑に触れながら言う。「星の民の技術と、古代日本の神秘が融合した場所だ」
地下への入り口を開くと、そこには想像を超える光景が広がっていた。幾何学的な模様が刻まれた壁、天井からは青白い光を放つ水晶が並び、まるで星空のよう。
「これが...星の民の建造物」
桃太郎の声が静かに響く。彼の体内に眠る力が、この場所に反応して輝き始めた。
最深部の祭壇に置かれていたのは、透明な結晶。それは桃太郎の手に触れた瞬間、鮮やかな光を放ち、彼の中に溶け込んでいく。新たな力と記憶が、彼の意識を満たした。
続いて訪れたのは、伊勢神宮の地下に広がる古代の迷宮。そこで彼らは、暗黒星団の追手と初めて対峙することになる。
「彼らも、星の印を追っているのか」
犬が低く唸る。敵の姿は、まるで影そのものが実体化したかのようだった。
激しい戦いの末、桃太郎は新たに目覚めた空間転移の力を使って、仲間たちを守り抜く。そして二つ目の星の印を手に入れた彼は、さらなる力を得る。エネルギーを自在に操る能力だ。
富士山の地底湖では、時空を歪める力を秘めた最後の星の印を手に入れる。しかしその時、衝撃の事実が明らかになる。
真実は姿を現す
心の迷いを照らす
富士山の地底湖。永久の氷に閉ざされた空間で、桃太郎たちは暗黒星団の司令官と対峙していた。湖面に映る青白い光が、緊迫した空気を一層幻想的に彩る。
暗黒星団の司令官、シャドウロードと名乗る存在は、これまでの敵とは全く異なる威厳を放っていた。漆黒の装束の下から覗く素顔は、まるで星雲のように揺らめいている。
その声は、どこか悲しみを帯びていた。
「一つの惑星に、あまりに強大な力が集中することは、その均衡を崩壊させる危険性を持つ」
シャドウロードは、地底湖の水面に手をかざした。すると、そこに宇宙の光景が映し出される。
「見るがいい。これが現実だ」
映し出されたのは、エーテリアの繁栄期の姿。生命樹から放たれる強大なエネルギーが、周辺の星々に影響を及ぼしていく様子が映る。ある星は不自然な速度で進化を遂げ、またある星は逆に生命の営みを失っていく。
「力の集中は、必ず歪みを生む。我々暗黒星団は、その歪みを正す存在として生まれた」
犬が低く唸る。「だが、エーテリアの民を追い詰めたのは、お前たちだ」
「それは、我々にも苦渋の選択だった」
「しかし、宇宙の崩壊を防ぐためには、時として厳しい決断が必要となる」
猿が古い巻物を広げる。「確かに、古の記録にもそれらしき記述がある。生命樹の力が強大になりすぎると、周囲の星々に異変が起きるという警告が」
「我々は決して、エーテリアを滅ぼそうとしているわけではない」
「求めているのは、力の再配分。生命樹のエネルギーを宇宙全体で共有することで、新たな調和を生み出すことだ」
その言葉に、桃太郎は痛みを伴う真実を悟る。生命樹の力は、確かに強大すぎた。エーテリアの楽園は、皮肉にも宇宙全体の安定を脅かしていたのだ。
新たな夜明けの訪れを
星々は静かに待つ
光は分かち合われて
調和の詩となる
富士の頂に近い、古びた岩屋で、桃太郎は瞑想に沈んでいた。月明かりが差し込み、岩肌に幻想的な影を作る。彼の周りには、三つの星の印が静かに浮かんでいる。
長い沈黙の後、桃太郎は静かに目を開けた。その瞳には、迷いのない決意の光が宿っていた。
「力は、独占するためのものではない」
その声には、確かな覚悟が宿っていた。
「分かち合うことで、初めて真の意味を持つ。エーテリアもまた、その力を宇宙と共有すべきだったのかもしれない」
犬が一歩前に出る。「その選択が、本当にお前の望むものなのか?」
「ああ」
桃太郎は頷く。
「星の民が目指したのは、本当の意味での調和だったはず。それは力の独占ではなく、分かち合いの中にこそ存在するものだ」
猿が古い巻物を広げる。「確かに、古の予言にはこうある。『真の力は、分かち合われることで完全となる』と」
雉が羽ばたき、岩屋の天井近くまで舞い上がる。「その選択が、新たな道を切り開くというのだな」
桃太郎は立ち上がり、三つの星の印を取り囲むように手を広げる。すると、印からは強い光が放たれ、それは彼の体内に溶け込んでいく。
その瞬間、桃太郎の意識は宇宙全体へと広がった。生命樹のエネルギーが、彼の中で完全な形で目覚める。それは創造と調和の力、そして分かち合いの真髄だった。
星々の調べは永遠に
新たな物語を紡ぐ
光は宇宙に広がりて
希望の種となりぬ
春の訪れを告げる風が、吉備の山々を優しく撫でていく。老夫婦の住む村の傍らには、小さな生命樹が芽吹いていた。それは地球と宇宙を繋ぐ、新たな絆の象徴。
桃太郎は、地球における星の民との架け橋となった。彼の導きの下、人類は徐々に宇宙文明との交流を始めていく。それは慎重に、しかし着実な歩みだった。
犬は守護の星の力を活かし、新しい時代の平和を見守る存在となった。猿は知恵の継承者として、古い知識と新しい発見の調和を探求。雉は探索者として、さらなる可能性を求めて飛び立っていく。
夜空を見上げれば、かつてのエーテリアの輝きが、今や無数の星々となって煌めいている。それは星の民の希望が、宇宙全体の希望として広がっていった証。
桃太郎の伝説は、ここで終わりを迎えるのではない。彼が示した「力を分かち合う」という理念は、新たな物語の始まりとなった。それは地球だけでなく、宇宙全体にとっての希望の種。やがてそれは、想像もつかないほどの豊かな実りをもたらすことだろう。
老夫婦の家の縁側。桃太郎は両親と共に、夕暮れの空を見つめている。
今の時代見てればわかるけど、子供いるだけで月2万とか3万国から援助が得られたり所得控除の額が増えるけど、それでも少子化は解消してない。
もちろん主張したいのは額が少ないからってことなんだろうけど、額を増やしたらペイしなくなる。
政府の役割は外部不経済を引き受けてトータルで繁栄することだから、少子化問題に金を投じるべきというのも間違っている。
それなら日本に来て働きたいって人を受け入れたほうが安いし結果として変わらない。
現に中国なんかは経済成長したとは言え、平均所得は日本の5分の1とかだからまだまだ日本に来て働きたいって人がたくさんいる。
わざわざ外国語を覚えて、異国の地で一生懸命働いて税金まで納めてくれる人がいるのに、何で日本人だからと言って過剰に投資しなきゃいけないんだろう。
オスは「妊娠」することなく子供を作ることが出来るがメスは出来ない。
人間のオスが複数のメスとセックス出来るかは子孫繁栄において重要な要素となる。
100人のメスと1回ずつセックスするのと1人のメスと100回セックスするのとでは子孫を残せる可能性が20倍ぐらい変わる。
遺伝子の多様性によるものを考慮すれば50倍以上かも知れない。
その結果としてオスはより多くのメスとセックス出来る個体が生き残った。
人間のメスが複数のオスとセックスすることにも意味はあるのだが、その効果は大きく低減する。
100人のオスと1回ずつセックスしても、1人のオスと100回セックスしても、子孫を残せる可能性が10倍も変わったりはしない。
遺伝子の多様性や旦那が種なしである可能性などを考慮すれば3倍程度は変化するかも知れないがその程度で終わりだ。
女の場合は「妊娠」に耐えることが出来るような耐久性が重視されたので、体温が高く脂肪を蓄えやすい個体が増えることになった。
「事実」だ。
まず、行きの夜行バス、隣の席に座る人がいなくてのびのびできたのがよかった。久々のぜいたく!最高でした。
朝8時30分からなら時間をつくってやるよ、って遠回しに断られているような気がしなくもないところに駆け込んだためか、お客さんも年末でそわそわしてて、あと偉い人が既に休んでたりして、謝罪もまぁいいでしょって感じでスルーされてよかった。
きっと年末年始に持ち帰り作業をしてつじつまを合わせてやれば、年始には何があったのかも忘れられていることでしょう。
ああよかった。よかったなー。
夕べは、東京なのにホテルがやすくて、最近はカプセルホテルですら赤字自腹だったけど、川崎まで出たら予算内で鍵がかかるホテルに泊まれたぞい!
なんか心なしか微妙に人が少なくて桜田門までの移動もらくちん☆
あ、それからなんとホテル近くに憧れの富士そばが! 富士そば童貞を捨ててきました。ちょっと奮発してコロッケそばを食べました。おいしかたなー。
夕べは世間ではクリ○○スと言うお祭りだったらしくって、本当は1日遅れとからしんいんだが、大きなプレゼントとか抱えた人とかいました。そんな有害な風景などはお構いなしに富士そばにはかってにシンパシーを感じる戦友達が同じようにそばをたべてて、なんて居心地のよさ…って思いました。
今日は午後から別のお客様のところに行って謝罪と説明に伺いますが、ここもたぶんこんな感じで緩いといいな☆
チェックアウトでホテルを追い出されたので、自腹で快活CLUBに入ってこれを書いてます。何故かVPNが繋がらないので仕事できないからしかたがないよね。電話したら出張に出てる連中が多いらしくてユーザがパンクしてるんだって。まぁいいや。
帰りの高速バス、夜行なのに貸し切りバス流用だからトイレ無しになってて、あれっ、って思ったけど、まぁ繁忙期の追走便だからぢかたながにね。
その分たくさんトイレ休憩するからいろんなサービスエリアで解放休憩がふえてお得❤ いちいち起こされて眠れないけど、まぁそこはがんばるぞい!
翌朝その足で仕事だ しね。
ちなみに仕事納めは28日です。HEY!社は仕事納めが28日と決まっているので、28日が土曜日でも工場は働きます。
また、28日が日曜日だと、仕事納めの振り替えになって29日が仕事納めになります。そうするとラインを止めて戻すので大量の無駄が発生してしにそうだけど、今年はそうならなくてよかった✨
仕事納めは17時から食堂で大納会があります。ここではたった1000円(酒を飲む人は2000円)の会費でおいしい料理が振る舞われます。食堂業者が昼間作って冷めたオードブルモドキにみえるけどまぁそこは心眼で見れば解決だぞ。
仕事じゃないので当然残業つかないけど、月末なのにサビ残業しなくていいどころか30分早く退勤できるので素晴らしい日です。ああでも就業時間の30分前に始まるから業務命令で出席かな?
入口で自ら出席者確認リストをチェックしている上司にも、壇上で気持ちよく
「年末年始は身体を休めて。自分へのご褒美を上げてください。年末年始は人が集まる機会があるので、どうか独身の方はパートナーを見つけていただいて。パートナーがいる方は是非子孫繁栄、また時間をみつけて自己研鑽に励み、もしいい人がいたら弊社に入社をお願いしてください」
ああさいこうすぎるなー。
あー、このまま快活CLUBでおにまい!を読んでいたい。
そういえば昨日結構人身事故で電車とまってたなあ。はははのは。いやあ。
そういえばなんで俺こんなにがんばってるんだっけ。
ファイルのやりとりとかSNSでの連絡がいるわけじゃないから、ネットワーク効果みたいなのができない。
モノ的な商品だと思うんだよ。だから構図が家電とかと似てるとおもうんだよ
安いほうが勝つみたいな
openAIって勝てるのかね
将来AGIになったとして、べつにそれ以外のAIもAGIになったら同じことだし
相手にファイルを渡すときに同じものを使わないと仕事にならないから簡単に他の移れない
それが金になる
それでめちゃくちゃやってるのがブロードコムだったりオラクルだったり
あるいはイーロンマスクのXだったり
でもAIって今のところそういうの無いよね
いい答えがほしいならこういう質問をしなければいけないみたいな規格も
テクニックとしてはあるけど絶対ではないから、デファクトスタンダードみたいなのがない
まぁあったらあったでおかしい
AIが便利とか言ってたのに結局人間の言葉じゃない部分で苦労するんかい見たいな話になってしまう
AIが進化して賢くなればなるほど、形式とかそういうのが無になって支配ができなくなりそうだよね
たとえるなら、MacだろうがWindowsだろうがLinuxだろうが、それこそスマホだろうがスイッチだろうがプレステだろうが
ファイル形式もPhotoshopもGIMPもクリスタもなんでもOK、2Dも3DもOK
何でも来いみたいなのが良いAIなわけで
今まで守られてたシリコンバレーの支配構造がAIで崩れるかもなぁ
それで、結局モノとおなじになって
けっきょく安いかどうかが焦点になっていきそう
そうなると中国企業が勝つかもね
我々の国家の未来と繁栄において、EVの普及は避けて通れぬ要路である。
今日、EVに批判的な意見を持つ者たちがいることは承知している。彼らはコスト負担への懸念や充電インフラの不備、航続距離への不満など、現実的な課題を指摘するであろう。
しかし、我々は、これらの声なき声を軽んじるつもりはない。
むしろ、その不満を正面から受け止め、政策改善と技術強化によって、より使い勝手の良いEV環境を整えることを約束する。
それは国家が自立的なエネルギー戦略と、温室効果ガス削減による持続的成長を実現せねばならぬからだ。EVは我らが輸入燃料への依存を緩和し、産業基盤の再構築と新規雇用創出の原動力となる。EVへの移行は、単なる技術革新ではなく、次の世代へと続く道標なのだ。
EVアンチの皆々が懸念する不便さや不透明な将来像を、我々は最善の努力をもって払拭する。
充電インフラの飛躍的拡大、バッテリー技術の進歩、補助制度の拡充、そして関連産業を支える教育・研究への投資。
これら一連の施策によって、EVの利用価値は揺るぎないものとなり、誰もが「これは我々が選び得る正しい道だった」と納得する日が訪れるであろう。