はてなキーワード: 寄席とは
ある日、東京の古い下町にある小さな時計屋で不思議な出来事がありました。店主の田中さんは、修理を頼まれた古い懐中時計を開けたとき、内部の歯車の隙間から一枚の古びた写真が出てきたそうです。それは昭和30年代の浅草を写したもので、着物姿の若い女性が微笑んでいました。
田中さんはその写真を見て懐かしさを感じ、近所の古老に見せてみることにしました。すると驚いたことに、その女性を知っている人がいたのです。その方の話によると、彼女は当時、浅草で人気のあった寄席で三味線を弾いていた芸者さんだったとか。
その後、田中さんは写真の持ち主を探すため、懐中時計を修理に出した客に連絡を取りました。その客は横浜の古道具屋で時計を見つけ、気に入って購入したそうです。写真の存在は知らなかったと言います。
興味を持った田中さんは、休日を利用して横浜の古道具屋を訪ねることにしました。店主の話では、その時計は10年ほど前に、ある老紳士が持ち込んだものだそうです。その紳士は、戦後まもなく浅草で写真館を営んでいた方の息子さんだったとか。
写真は結局、元の持ち主には戻らなかったそうです。しかし、田中さんの店には今でもその写真が飾ってあります。時々、古い浅草の思い出を語りに来るお年寄りがいて、写真の女性にまつわる様々な話を聞かせてくれるそうです。
その中には、彼女が戦後の混乱期に多くの孤児たちを助けていたという話や、後に海外に渡って音楽家として成功したという話もあります。真相は分かりませんが、今でも浅草の古い喫茶店では、彼女の三味線の音色を覚えているお年寄りがいるそうです。
人は良いけどリテラシーの無い善良なタイプの中年・老人が好みそうな嘘エピソードを延々と製造できるプロンプトを作ってしまった
漱石を引き合いに出してるので、明治から大正の頃の大衆の娯楽は……という話だと思うけど、大正にもなると、社会の中層くらいであれば、寄席や芝居・演劇、活動写真もあればレコードもある、てな時代。また、漱石なんかは新聞の連載小説ではあるけれど、それを「個人が黙読する」ことが当たり前である現代とは異なり、家族の中に読み書きできない人や子供がいることを前提に家族に「読み聞かせる」ことを通例にしていたりする場合もあった。だから、当時の人のリテラシーや知的水準が現代よりはるかに高かった、ということは、まあ、無い。
ちなみに社会の下層と言われる人々における「娯楽」について言えば、(データを基にすると)こんな感じだそうだ。
『日雇労働者問題』に収録された内務省調査によれば、かれら(日雇労働者のこと:引用者注)の半数以上が飲酒にひたっている。かれらが娯楽対象としてあげる最大のものは酒であり、そのあとに大きく水をあけられて、寄席、活動写真(映画)、タバコ、読物、女がつづいている。大衆雑誌、小説など読物の比率は酒の8分の1ほどにすぎない。新聞を娯楽とするものは、1、300人のなかでたったひとりにすぎない。もっとも、新聞は娯楽メディアとして、他のものと比較するのは無理であろう。だが、日雇労働者のなかに新聞読者がいかに少なかったかということだけは、この調査が示唆している。
新聞読者層はリテラシーなどを考えると都市の日雇労働者のなかでは1割前後しかなかったと推測される。これらの調査は大正中期~後期に実施されたものであるが、昭和初期にもこの比率にさほどの変化はなかったと思われる。
いかつい顔したいかにもツッコミのおっさんと、様子のおかしいロン毛のおっさん、いや、赤ちゃんのコンビ。
前者はヤマゲンというらしい。いい名前だ。後者は舘野というらしい。いい名前だな。品がある。
さまざまなスタイルの漫才やコントを経て、今の赤ちゃんにたどり着いたらしい。いろいろあったんだろうよ本当に。
このまま売れたらどうなるのか。
もうええわで舞台が暗転を始めても舘野はまだ赤ちゃんだ。なぜなら彼はプロだから。
ひな壇で赤ちゃんを振られる舘野。
SNS、駅のホーム、新幹線の中、渋谷センター街、新宿、下北、高円寺、ここは東京。
「赤ちゃんのひとですよね」、「舘野さんですよね」、「握手してください写真撮ってくださいサインください」
マスクを下げる。
ピースを構える。
うるさい夜道
昼みたいな夜
星を見ることはとっくに諦めた
まぶしい
しつこい
空が狭い
愛想のない店員
来る客は全員死ねと思っているんだきっと
安心する舘野
赤ちゃんを降りる
飯を食うのは41歳 芸歴およそ20年
ベジファーストをやってみる
ドレッシングをかけてみる
べたつく容器もへっちゃらだ
セルフサービスの水の近くに座るのがコツ
みそ汁の蓋は早めに開けておかないと熱すぎる
このまま売れるぞ。売れるんだ!
帰ってくるのはいつも深夜
今日は何人笑かした?
当たり前にタクシー移動
グリーン車?ああもちろん!
いつ収録したかなんて覚えちゃいない
拍手笑いの観覧客
CMまたぎにも使われちゃった
みんなはいいよな
みんなのままで
低音のげっぷが静寂を裂く
肌も髪も艶はない
朝から夜まで稼働だぜ
ああ売れるってこういうことなんだろうか。
ちがうちがう
つやもちのほっぺたが赤ちゃんか?
いいや、ちがうな。
な?舘野。
鈍感にならないとやってられない大人たち
舘野を見ろ
赤ちゃんを見ろ
懐かしい表情筋の動き
懐かしい心が燃える感じ
あの頃みたいに笑うんだ
舘野みたいに、大人を降りるんだ!
これまでもこれからも、いろいろあるだろうけどさ、2人ともおじさんからおじいさんになっていくだろうけどさ、どんな形でもいいから笑わせてな。
東京のビルの窓の数じゃなくても、たまたま横の便器に立った誰かひとりでもよくて、それできっと救われるんだよ
2人も笑っていてな!そのままでいいよ!
https://anond.hatelabo.jp/20240317232617
↑を書いた増田なんだが思った以上にコメントがついてビックリした。自分の中では結構身内ネタとして浸透していたのでここまで一般に広まる話だと思っていなかった。
ただ、こう考えると自分や映画を見まくっている層以外にもマナー違反をかます人間に対して辟易していて、映画界隈だけの問題でないことを認識できたので少し安心したところだ。
今回は自分と周囲の意見を参考にして23区内でマナーの悪い客に出会いやすい映画館について話していく。ただし、あくまで主観なので実際の評価は何とも言えない。あくまで参考として聞いて欲しい。
東京に限らず、治安が悪くなりがちな映画館には共通する要素が結構多い。他の地方でも下記の要素がある所では地雷客を摑まされるので参考にしてほしい。
言わずもがな、不特定多数の人間が押し寄せてくるため。夜間は泥酔客とかも入ってくる。最近は殆ど見なくなったが臭いホームレスが入ってくる事がある。そうなると地獄絵図
東京の場合、渋谷・新宿・池袋、大阪の場合は梅田・なんばで見る時は多少の諦めが必要
シネコンだろうとミニシアターだろうと収容人員が200を超えるでかいシアターは結構スマホを光らせる輩が多い。バレないとタカを括ってるか最悪バレても無視できると踏んでいる為
ボロいビルに入っている映画館は高齢者が多く来る傾向があるが、結構な割合でビニール袋に菓子を持ち込んでくる場合が多い。
寄席は飲食物の持ち込みが許可されている場合が多く、その近辺にある映画館に来る客(特に高齢者)はそのノリを引きずって持ち込んでくる。
ビルに入っているシネコンの場合、シアターまで少ないエレベーターやエスカレーターを使わざるを得なくなるため、故意で無くとも上映開始時間に間に合わない。
ゴジラがビルから覗いているので外国人にも人気があるシネコン。新宿、それも歌舞伎町のど真ん中にあるためガラの悪い客が多い。特に夜間は同伴出勤のホストやキャバ嬢が客ときて香水臭かったりする一方で昼は適当に見に来た客がうるさいことが多い。
混雑率が高いので更にイライラする可能性が高い。ただし、IMAXやMX4Dでは純粋に映画を楽しむ客が多いので比較的マシなのと築年数が新しいので比較的館内が清潔なのが救い。
導線が悪い事で有名。3階から11階までシアターがあるのだがエスカレーターとエレベーター各一機でやりくりしている。また予約画面からはどのシアターが何階にあるのか分かりにくい。
そのため上映中入場が非常に多い。ただ、グランドシネマサンシャインと違うのは大きいスクリーンが低層階にあるので大作でやらかす客がまだ多くないことか。
新宿末廣亭が近いせいか持ち込み率が高い。コンセが高いので向かいのファミマや無印で持ち込んでるっていうのもあるが。係員がシアターのそばにいないため文句を言いに行きにくいのも難点
ミニシアターでシネフィル向けの作品が多いのでそこまで治安が悪くはないのだが、シアターがわりかし広いのでSNSでバズった映画が上映されるとスマホを光らせる客が割と多い。
道玄坂にあり、導線がエレベーターしか無いので非常に進みにくい。あとビルに合わせてシアターを作っているで見にくい場合が結構多い。
場所柄若い客が多いので騒ぎ出すと集団でうるさくなる。映画ファンにとって特殊な設備があるわけではないので映画ファンは時間があっても行かない事が多い
日比谷にあるTOHOビルの中にある映画館。シネコンなのだが映画館の経緯で玄人向けの作品が多く上映される事が多い。
中高年の客層が圧倒的に多く、そいつらのマナーが非常に悪い。ビニール袋に持ち込んだ袋菓子を開ける音がしょっちゅう聞こえる。
ミニシアターは殆ど弁えている客なのでそこまで荒れる事は無い(設備面で文句を言う客はいるが)
日頃、ブクマもしてるんですけど、結構前からブクマにも松ちゃんイタイわ、とか言っているので、そういうことではないです。
むしろ「色々イタい人だけど面白いとずっと思っているし、一方で、熱量強く好きだった時でも「この松ちゃんはなんだかなぁ…」といやな気持になること結構あったので、それを、なんかいいように/または悪いように歴史修正されたくないなぁと思って書きました。
昔は天才、セックススキャンダルが起きた今は凡人と言いたいわけではないです。
「(下半身も倫理観も、そしてお笑い能力においても)ダメなところもたくさんある、でも面白い芸人」だと思っている人が、ここにいますよー、と言いたかったのです。
「あの癇癪は面白がらせようとしてやってんだよバーカ」という見解も理解できますし実際そういう側面もあると思う。でも、どちらかと言うと「コントロール不能な癇癪が出てきてしまったが、周囲の協力もあって何とか笑いにできた時もあった」という程度だったんじゃないかなあ。記憶が美化されてない?
そういえばHEY3で誰かとテトリス対決やって勝てなくて癇癪起こしてたこともあった記憶が。私そのころはもう「ダウンタウンの出てるTV全部見る」みたいな状態ではなかったので又聞き&その時に聞いた友人たちからも批判的なニュアンスが強かったんですよね。
放送室のどこかの回で「別の松本が出てくる」というような話をしていた回があったかと思うので、誰か音源を持ってる人が居たら確認してくださると。ラジオ番組のCDを出してたんで、持ってる人は持っていると思います。言うこと聞かないもう一人の松ちゃんがでてきてもーてたな、とか高須っちゃんに言われてた記憶があるので、おそらく「笑わせようとして制御した癇癪」ではないのではと私は思っています。異論ももちろんあるでしょうが。
私も分かんないんですけど、吉本興業とABCが終わらしてくれない可能性は小さくないんじゃないかなと思っています。
もちろん多くの芸人さんにとって「松本人志に高得点を入れてもらいたい」というのは、強いモチベーションになっているとは思いますが、リアルタイムでダウンタウンの漫才やコントを見ていた層はもう審査員席に座っている世代で出場者も当然若くなりリアルタイムでダウンタウンがお笑いをやっている」ところは見てない人たちが大半。「松本さんの評価が高かった」という形骸化されたトロフィーのようなものになっているのかなーと思ったりもするので。
出場者数も馬鹿みたいに増えているてその分「M-1の運営で飯を食ってる人」も増える。あとはM-1は決勝メンバーで営業ツアーをやったりしているらしいし、中川家・サンドイッチマン・ナイツの漫才ツアーという(すごく楽しそうなのだが行ったことがない)、儲かるショーバイとしての広がりも見せている。M-1で稼ぎたい人が多くなればなるほど、松本が審査員から降りようが、大人のショーバイの都合でM-1はマストゴーオンする可能性は高いんじゃないかなぁ。確か、after紳助のM-1再開後の年は、松ちゃんは紳助への仁義もあるし的なことで審査員をやってなかった記憶がある。それでもまぁM-1は行われたし次の年にシレっと松本人志は審査員席に座っていた。松本さんもそういう風にやっていたわけですし。
お上品ではないです。お上品ならダウンタウンでげらげら笑わないと思う。下劣だったり差別的だったりするのもお笑いだし多くは許容できるんですけど、私は女なこともあってか、ミソジニーが強く出ているネタは、ダウンタウンだろうが別のお笑い芸人だろうがちょっと笑われない時があります。それは上品だからではなく、私の「なんで笑いたいのに不快な気持ちになるんだ」という個人的な都合です。
「皆好きだって言ってるけど、どうも乗れない零れ落ちるミソジニー感を受信しちゃってどうも…」ということで言うと、バカリズム、和牛、ニューヨーク、ブラックマヨネーズ、さらば青春のとか、面白いネタも多いしお見掛けするとゲラゲラ笑う時も多いんだけど、なんかどうもなー、もうちょっとちゃんとミソジニーがこぼれないようにジップロックのふた閉めてくれへんかなーって思う時もある。それはダウンタウンの若いころにも思っていました。
でもこれは私が女で、ミソジ強い人がどうにも苦手という個人的な事情であって、上品だからではない。上品な人はそもそもお笑いを見ないだろう浄瑠璃とか見てるんちゃう知らんけど(浄瑠璃も世話物できわめて上品ではない話だったりするけども)
そういえば、寄席で落語を見ていると噺家がよく言うマクラで、白杖の人(目が見えない人)が客席にいたら出来ないネタがある、というのがありますね。師匠から連綿と小さい寄席で続けられてきた芸ならではの処世という感じ。お笑いってのは根本的に上品ではありえないし、それを言えば人間は根本的に下品だしね。
ハマタさんについては、故ナンシー関(消しゴム版画家)の「いま日本で一番メガホンが似合う男」という言葉があって、まさにそれが言い表しているのかなと思います。あとは水ダウの「結果発表~~~~!」の企画とかね。
松ちゃんという天才の相方として諦めたこととかも結構あるのかな、とたまに思う時はある。徹底的に「回答者席」に座ることがないんだよねハマタさんは。その代わり日本で一番メガホンが似合うし結果発表の声がでかい。
たけしが松ちゃんとのインタビューで「相方の能力がすごいのが羨ましい」って言ってたのを覚えている。たけしはなぁ、相方きよしさんだもんな。きよしさんは今回の件でもXでいっちょ噛みしてて笑った。
息子さん(ハマ・オカモト)のベースが死ぬほどくっそ上手くてカッコいいのとしっかりとしたタレントさんでもあるので、ハマタさんはかなり良いお父さんなんじゃないかなと思ったりしている。
愛人がいる報道は定期的に出てるけど女性からの被害訴えが今のところないので、それならば当事者間(ハマタさんと家族と愛人)の問題ですね。まぁどっちかと言うと下半身はたけしタイプ(ヤリコンではなく愛人)なのかなと想像。しらんけど。
(誰も読んでないだろうけど追記)
そういえばハマタさんは「回答席に座ったことがない」どころか、ひな壇や「その他大勢の場」にセットされたことが、ほぼ無いのではと気づいた。松ちゃんは「大喜利の回答者の一人」になっていたけれど、ハマタさんは若手の頃からずっとMCだ。
「ひな壇に大勢の芸人を並べて…」というバラエティのスタイル自体をダウンタウンが作ってきたような面もある(DTDXなど)から、というのもあるからひな壇経験がないということもありそうだけれど、例えば「one of コメンテイター」みたいな場所にいるところも見たことがない。しいて言えば笑っていいともか。そりゃダウンタウンはいいとも嫌いだったのも納得できるし、逆にハマタをひな壇に座らせたらずっとそっぽ向いてリアクションとか絶対に取らなそうだ。
メインカルチャーとは、世の中において健全な文化と見なされ、大学で学問対象として研究されたりする文化である。
戦前から現代まで続いている文化が多く、いい意味でも悪い意味でも「保守的」と言われる。
そしてサブカルチャー、通称サブカルとは新興文化であり、上記のメインカルチャーと比べて主流とは言えない文化である。
メインカルチャーが大人向けの文化であるとすれば、サブカルは若者文化と言えるだろうか。
東京の文化で考えてみると地域で分断されているので判り易く、旧東京市の旧市街エリアでメインカルチャーが盛んである。
そしてサブカルチャーは戦後開発された西側エリアで発展している(ただし秋葉原は例外)。
銀座・日比谷・有楽町…巨大劇場群や有楽町マリオンなどの巨大百貨店が集まっていて、銀座は言うまでもなくメインカルチャーの中心。最近の若い人は「有楽町で逢いましょう」なんて知っているかな。
上野…上野公園の美術館と博物館、東京芸大と町そのものが芸術の街。
上野広小路・浅草…上野アメ横や戦前から続く浅草の繁華街。落語の寄席や演芸場が多い。
深川地区…両国の国技館、もう一つの伝統芸能である東銀座の歌舞伎座。
という趣旨のブクマに臆面もなく出張ってきて、まさに「化調を必要以上に嫌うコメント」をしていく人がいる。
「ああ、いいところに。今ちょうどあなたの話をしてたところですよ」みたいな(寄席では遅れて入ってきた客をこうやっていじる)。
反ワクとかに通ずるものがあるけど、この空気の読めなさがまさに宗教。
「化調=悪」を(たぶん本能的な不安を根拠に)信じてるから、そうでない意見が目に入らなくなってるんだね。
自分が化調を必要としないのは味覚がすぐれているからだ(=化調が好きなやつは味音痴だ)、という論調も目につく。もしそれが本当だとしたら化調を使っていない料理は多くの化調好きによって「不味い」と評価されているはずなのだが、実際にはそうはなっていない。普通の人は化調が入っていてもいなくてもきちんと料理を楽しめる舌を持っている。昆布だしの旨味、いりこだしの旨味もわかるし、それは別に化調の旨味もわかる、というだけのことだ。
あげく、わざわざだしをとらなくても旨味を足せる便利さが化調の存在意義なのに、「だしをとればいいじゃん」という本末転倒なことを言う。バス停に並んでる人に「なんで歩かないんですか?歩けば1時間で着きますよ」と言っているようなものだ。
宗教的信念で化調を口にしないのはご立派なことなのかよくわからないが、おそらく常識的な頻度で外食や買い食いをしていたら化調を口にしないことは不可能だろう。ハラルのように化調不使用を謳う食文化はないので、知らず知らずのうちに口にしてしまうはずだ。その精神的苦痛はいかばかりであろう。
ギャグのつもりなんだろうけど、古典落語のような昔のものは余裕で身体障害者を笑うような演目があるので、結構難しい問題なんやで
この前某有名落語家の独演会に行ったときに話していたけど、某会場では客席に障害者がいれば、楽屋の噺家に通知が行くそうだ
ただ、例えば目の見えない方が、目の見えない人物が出てくる話を、自分事なので聞きたい、と思うこともある
実際に、目の見えない方本人に、なあ、そういう演目があるって聞いたんだけど、なかなか当たらないんだよなあ、と言われて返答に困ったという話をしていた
しかし配慮が必要なためそういう方がいれば話せないので、その方は永遠に寄席で聞くことはできないそうだ
この需要と配慮とポリコレが交錯しまくってるのがいまの寄席の現状らしい
弱女だけど静かなおばさんとして暮らしたい
普通の家(1Kとかの一般的な独り身規模)に住んで、持ち物も少なくする。
健康に質素なものを食べて、清潔な服を着ていられるくらいの収入の範囲で暮らす。
欲を言えば、たまに友達と会った時には好きなもの選べたら良いなと思う。
休日の趣味もほどほどで、体力とお金に折り合いをつけた上でのんびりやる。
おばあちゃんになっても体力があれば、贅沢をして寄席とか美術館とかは行きたい。
でも無理なら図書館で画集を見たりする。今は配信でも見られるから、そういうので代替することもある。
お散歩ルートにある公園とかを通りかかって、元気に遊んでる子どもを見かけて和む。
友達の子どもの話で爆笑して、立った歩いた進学したとかを一緒に喜ぶ。
そうやっているうちに親も歳をとるから、その時に合わせたお互いのQOLが保てる方法を見つけて、親が死ぬまでまあなんとかやっていく。
それが色々終わったら、上に書いた生活をもう少しおばあちゃんナイズドして静かに静かに暮らす。
友達の孫が結婚したのギャーおめでとうとか、気の晴れるイベントもたまにはある。
でも年々、ちょっとずつ体も悪くなるし頭もしっかりしないなあと思う。
こうやって書いたけどめっちゃ贅沢だね。
@ishikawa0705kou
好き→奥平康弘、清水英夫、志田陽子、松浦総三、大橋巨泉、小沢昭一、毒蝮三太夫、吉田照美、米粒写経、武田砂鉄、杉本清、寄席、散歩、血統、定食、歌謡曲(川口真、萩田光雄、竜真知子、都倉俊一、馬飼野康二、伊藤アキラ、三浦徳子)。嫌い→自民党、安倍晋三。カラオケ仲間募集中。
@ishikawa0705kou
室井さんがストレスで病気になってるなら、仁藤夢乃さんはストレスで死んでるよ。
@YuzukiMuroi
14時間
これ私に○ねと言ってるわ。寺下さん、覚えました。
https://twitter.com/YuzukiMuroi/status/1654816117339328513?s=20
ボクサーを撲殺したのは僕さ
これから満で数つけるわ
ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ
新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼し信管が作動する。
ケニアに行ったら生贄や
柑橘類の香りに歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。
塗装を落とそうか。
観光客がフイルムに感光させた写真を刊行することが慣行になった。
サボってサボタージュ
景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)
夫を成敗するオットセイ
つまらない妻の話
竹の丈は高ぇなー
餅を用いて持ち上げる
ロストしたローストビーフ
サボテンの植え替えサボってんな
過度な稼働は可動範囲を狭める
伯爵が博士の拍手に拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人を白紙にもどす。
紅葉を見て高揚する
甲子園で講師をする公私混同した孔子の実力行使には格子窓も耐えられない。
死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」
夜祭で野菜を食べる。
信玄餅を食べながら震源を特定するように進言する新元素を発見した人。
蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ
五反田で地団駄を踏む
ようやく要約が終わった
海溝で邂逅
豪華な業
甲板で甲板をかじる
甲板で乾パンをかじる
店頭で転倒
大枚をはたいてタイ米を買う
醤油をかける人「えっっ?」
神田でした噛んだ
少食な小職
牛の胆嚢の味を堪能する
あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。
キーンという高音の起因が掴めない。
こんな誤謬は秒でわかるだろ
壊疽した箇所が治るというのは絵空事だ
経口補酔液
痴的好奇心
セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ
軽微な警備
冬眠する島民
ベットは別途用意してください
The deserted desert in desert desert.
九尾のキュービズム
罹災者へのリサイタル
画家の画架
不納が富農になるのは不能だ
理工がRICOHに利口な履行
I sensed tha it is in a sense sense.
私はそれをある面では扇子だと感じた。
鯖を食べている人と、それを見ている人の会話
鯖 ça va?
ça va 鯖
ça va
ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない
早漏で候
凪に難儀
東上線に搭乗した東條が登場
高校を後攻で煌々と口腔で孝行
蝉が転んでセミコロン
道徳をどう説く
写真はフォトんど撮りません
ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」
華美な花瓶のカビに過敏に反応
檻に入っておりいった話をする
夏のおサマー
夜は寝ナイト
渦中のカチューム
渦中のカチューシャ
リスボンでリスがborn
どうないはどないなってんねん
苫小牧でてんてこ舞い
市内を復旧しないと
石狩の石を借りる
おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」
砂がどしゃーw
東上線に登場した東條が登場
飽きない商い
おなか吹田市
観劇で感激する
側転に挑戦し即、転倒
別件を瞥見
凹地のお家
魚を初めてみた人「うぉー」
カラヤンの頭の空やーんw
豚をぶった仏陀
只見線をタダ見w
菊名でそんなこと聞くなよ
五秒で死んで御廟に埋葬
がらんとした伽藍
有給を使いすぎて悠久の時が流れた
長谷に想いを馳せる
Thinkerの真価
不具の河豚
暗記のanxious
半世紀にわたる半生での藩政を反省
タンチョウが単調増加
ショック死内親王w
カルカッタの石軽かった
天皇のこと知ってんのー
蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する
其方のソナタ
先王に洗脳される
防潮堤で膨張した傍聴人
砂漠で鯖食う鯖を裁く
筒に入った膵島
サイコロを使った心理テスト(psychological test)
カラシニコフが辛子個踏んだ
皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂
にようかで酔うか?
うるさい人が売るサイ
どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人
透徹した饕餮の眼球
チャカで茶菓を破壊
slimyなすり身
ゆうほど広くない遊歩道
いにしえのイニシエーション
コーランをご高覧ください
K殻の傾角を測定する計画
協賛した共産党員に強酸をかける
負けたのは聖者の静寂のせいじゃ
裏地見るウラジミール
カミオカンデの上に紙置かんでw
県大会がおわり倦怠感を感じる
夕暮れのユーグレナ
ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm(公務)」
エド・はるみの穢
祭壇を裁断
腐卵ダースの犬
全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」
四苦fuck
都バスが人を跳ね飛ばす
怒るカロテン「なにカロテンねん」
嫌がる慰安婦「いやんっ」
かえるがえる帰る蛙
沈厳な青梗菜
トリコロールの虜
布陣を組む夫人
栗けっとばすクリケット🦗
婉容と遠洋漁業
アマルガムで余るガム
ハラスメントの疑いを晴らす
滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない
他意はないタイ人の鯛の態度
鯛が蛇足
ダジャレではない↑
割と面白い
ハラッパーの原っぱ
紫に関して思案を巡らす
Huluが夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流)
下調べのムニエル
わからないので
意味ない諱
よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」
どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」
計算ができない人
着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」
enough、enoughは工夫がenough
負け負け山(カチカチ山)
薬師丸せま子
トーマス・マンの書いたふるさと「うさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」
その心は
焼結が猖獗を極める
これはstaleだから捨てるか
衒学的な弦楽を減額
完全な勧善懲悪
イボ人の疣痔
イブに慰撫
(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)
盲いるのに飯いるの?
アーヘンで阿片を吸った人「あー変」
毒吐く独白
明借りるアスカリ(車)
丁寧な砂浜「Could you九里浜」
ゴーンと奉公
その心は
サンクチュアリに山窟あり
熟れたウレタンは売れたんか?
清澄な声調を静聴し成長
プエルトリコで増える虜
象さんを増産
兄弟が今die
Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす
ソフィカルのソロカル
美人局に筒持たせる
十把一絡あげ
篤信な特進が涜神を得心
これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。
クートゥを食うとぅいいよ
マイソールで昧爽に埋葬
ドクサは毒さ
暗殺で朝死んだ
クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」
凛々しいリリシズム
衛生的な俳人
御髪も亂とはオクシモロンだ
コロナ後の世界を分析する学問→postcoronialism
影響が色濃いイロコイ諸族
あてのあてないアテナイ