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2025-01-20

不思議惑星ゴキ・ザ・ザ』

キャッチコピー異次元ゴキブリ惑星へようこそ――ここでは人間害虫だ!」

ジャンルディストピア / ブラックコメディ / SFアドベンチャー

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【あらすじ】

地球排水溝に吸い込まれた2人の人間が辿り着いたのは、宇宙ゴキブリ支配する惑星「ゴキ・ザ・ザ」だった――!

そこは、ゴキブリ文明を築き上げ、超科学技術を手に入れ、地球人類を「劣等な害虫」として見下している不思議世界ゴキブリ語が飛び交い、黒光りした建築物が広がるこの惑星では、靴底での踏み潰しが死刑宣告に等しい禁忌とされていた。

主人公たちはこの奇妙な社会で生き延びるため、ゴキブリたちのルールに従いながら元の世界への帰還を目指す。しかし、人間ゴキブリ価値観根本から異なる「ゴキ・ザ・ザ」での旅は予測不能しかも、そこには"人類を根絶しようとするゴキブリ至上主義者"たちが待ち受けていた――。

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【登場キャラクター

1. タナカ(演:山田孝之

地球サラリーマン会社トイレで突然排水溝に吸い込まれ、「ゴキ・ザ・ザ」に漂着。ゴキブリ社会常識翻弄されながらも、「帰らなければ締切が…!」と現実的問題に苦悩する。

台詞マジでなんだよここ!ゴキブリスーツ着て歩いてんのかよ!?

2. モリタ(演:神木隆之介

タナカと一緒に異次元に巻き込まれ大学生昆虫学を専攻していたため、ゴキブリ習性やゴキ語(ゴキブリ言語)を解読できるが、それが裏目に出てトラブルに巻き込まれることもしばしば。

台詞「待って、今の言葉ゴキブリ語で『踏むな』って意味だ!」

3. クワァァ(声:山寺宏一

主人公たちの案内役となるゴキブリ。ゴキ・ザ・ザ社会では平民階級だが、夢は「宇宙最強の害虫になること」。軽い性格で、何かあるとすぐ「クワァァ!」と鳴く。

台詞「お前ら地球人は、ただの脆い昆虫みたいなもんだよ、クワァァ!」

4. ゴキブリ大統領・ゴクサーラ(演:吉田鋼太郎

ゴキ・ザ・ザを支配する圧倒的カリスマ指導者人類害虫以下と見なしており、主人公たちを捕らえてゴキブリ社会見せしめにしようと画策する。

台詞人間よ、我々ゴキブリこそが宇宙覇者だ!お前たちは排水溝の泥水に戻るがいい!」

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惑星ゴキ・ザ・ザの特徴】

1. ゴキ・ザ・ザ語

ゴキブリたちが使用する独自言語発音は主に「クワ」「プキ」「グチュ」などの擬音で構成されている。

  • 例文:クワァ プキプキ」=「お前ら地球人はうるさいな」
  • 例文:「プクグチュグワァ」=「全員踏み潰されろ」

2. ゴキブリ社会階級

3. ゴキテクノロジー

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【名シーン】

1. ゴキ・ザ・ザ社会への初到着

主人公たちが最初にゴキ・ザ・ザの首都に降り立つシーン。そこには、スーツを着たゴキブリ新聞を読み、電車に乗り、さらにはオシャレなゴキブリカフェコーヒーを飲む様子が広がっている。

タナカ「いや、これ無理だろ!なんでゴキブリカフェで談笑してんだよ!」

モリタ文化が…文化進化してる…!」

2. ゴキ語の誤解事件

モリタが「ゴキ語」を使って自己紹介を試みるが、発音を間違え、「踏み潰せ」という意味言葉を言ってしまう。激怒するゴキブリたちから逃げ回る主人公たちの大追跡劇が展開。

モリタ「いや違う!俺は『こんにちは』って言ったつもりだったんだ!」

クワァァ:「それ、こっちの言葉だと戦争宣言だぞ、クワァァ!」

3. ゴキ大統領処刑ショー

捕らえられたタナカモリタが「人類代表」として公開処刑されそうになるシーン。

大統領・ゴクサーラ:「これは我々の歴史における恐怖の象徴だ!」

巨大な靴の模型を見せつけられる中、彼らは反撃の機会を伺う。

4. クライマックス革命派との共闘

汚れたゴキブリたちが結成した革命派と手を組んだタナカモリタが、大統領に立ち向かう。彼らは廃棄された人間の殺虫スプレーゴキブリ界では禁忌アイテム)を見つけ、これを武器に使おうとするが、反撃を恐れた大統領進化した「ゴキバリア」で立ちふさがる。

モリタ「いや、これ無理ゲーだろ!?殺虫剤すら効かないのかよ!」

クワァァ:「俺たちゴキブリを甘く見るな、クワァァ!」

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テーマ曲

エンディングテーマクワァァ!銀河の彼方へ」 by ゴキンボーズ架空のゴキバンド)

独特のクリック音や擬音だけで構成された、完全ゴキブリ語の楽曲話題を呼ぶ。

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不思議惑星ゴキ・ザ・ザ』は、あなた価値観を"黒光り"に塗り潰す!

クワァァ!!!

ローマ排水口』

キャッチコピーゴキブリにも夢がある。排水口の向こうに広がる、禁断の愛と自由を求めて――」

ジャンルロマンティック・コメディ / ゴキブリドラマ

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【あらすじ】

舞台ローマ――古代から続く排水システム支配してきたゴキブリ王国「コクロー帝国」。

物語主人公は、帝国プリンセスアナ・ゴキエット(アナ・G)王族としての窮屈な生活に嫌気がさした彼女は、ある夜こっそりと王宮排水管を抜け出し、ローマ人間界へと冒険に繰り出す。

そこで出会ったのは、落ちぶれたゴキブリ新聞記者ジョー・ゴキリーアナプリンセスであることに気づいたジョーは、彼女スクープにすることで一攫千金を狙う。しかし、2匹はやがて人間キッチン路地裏を巡る冒険の中で心を通わせていく。

人間に怯えるゴキブリ」という種族の枠を超えた彼らの禁断の愛の行方は――?

そして、アナゴキブリ王国に戻るのか、それとも自由を選ぶのか?

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キャラクター

1. アナ・ゴキエット(声:上白石萌音

クロー帝国の美しきプリンセス。厳格な王宮生活に飽き飽きしており、「自由に生きたい」と排水から脱出。初めて見る人間界光景に感動し、パンくずやチーズ香りに興奮する純朴なゴキ。

台詞「ああ…このパンくずの味、王宮では絶対に味わえないわ!

2. ジョー・ゴキリー(声:星野源

かつてはゴキブリ界で名を馳せたジャーナリストだが、今は汚れたピザ屋のゴミ箱記事を書いている。アナプリンセスであることを知り、彼女を利用して人生を変えようとするが、次第に彼女に惹かれていく。

台詞「お前みたいな高貴なゴキブリが、どうしてこんな汚いピザ屋にいるんだ?」

3. ヘンリー・ゴキンソン(声:山寺宏一

ジョー相棒であり、スクープを狙う下水道専門のカメラマンカメラ代わりに使っているのは、人間が捨てた使い古しのスマートフォン。常に冷静だが、「アナ記事にするのはやめろ」とジョー忠告する。

台詞「愛とスクープ、どっちが大事か決めるのはお前だ。」

4. ゴキブリ国王(声:大塚明夫

クロー帝国絶対的な支配者であり、アナの父。プリンセス失踪を知り激怒し、ゴキブリ護衛部隊派遣して彼女を連れ戻そうとする。

台詞王女としての義務を忘れるな。ゴミの山を支配するのは、お前の宿命だ!」

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【名シーン】

1. ピザの上でデート

アナジョーローマの街中で出会い、ピザ屋のゴミ箱に隠れて一緒に食事をするシーン。チーズ香りに包まれながら、二匹が次第に心を通わせていく。

ジョー「このチーズは、ここじゃ最高級の味なんだぜ。」

アナ「こんな美味しいもの、初めて…ありがとうジョー!」

2. ゴンドラでのキスシーン

ローマ下水道流れる水路を、ゴンドラ見立てて漂う二匹。途中で人間トイレから流れ込む大量の水に巻き込まれるが、助け合いながら乗り越え、二匹は初めてのキスを交わす。

アナ「私はただ自由を求めてただけ。でも、ジョー…今はあなたと一緒なら、どこでもいいの。」

ジョー「それじゃあ、ゴミ箱の中ででも…結婚式を挙げるか。」

3. プリンセスの正体バレ事件

アナ人間界パンを拾っている最中彼女を追っていたゴキブリ護衛部隊に見つかるシーン。ジョー彼女を守ろうとするも、「私のことはもう忘れて」と告げ、排水溝の奥へ戻るアナ

ジョー「待てよ、アナ!行くな!お前は…俺の女王だ!」

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ラストシーン

アナ王宮に戻り、再び窮屈な生活に。記者会見で「人間界での冒険はどうでしたか?」と聞かれると、少し微笑んで一言だけ言う。

「美しかったわ。」

一方、ジョーピザ屋のゴミ箱記事を書きながら、遠くアナを思う。

「またいつか、どこかの排水口で会おうな…アナ。」

エンドロールでは、下水道の闇の中で彼女がそっと拾ったパンくずを見つめ、涙を流すシーンが流れる

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【特徴】

1. ゴキブリ視点で描かれるローマ

人間にとっては普通の街並みも、ゴキブリ視点では巨大な建築物や恐怖の掃除機殺虫剤といったスリリング世界に見える。ローマの名所を、ゴミ箱排水溝を通して巡るのがユニーク

2. 排水口を舞台にした名場面の再現

3. ゴキブリ流のラブロマンス

チーズ香りに誘われて出会った2匹が、排水口で愛を育む」という、どこか哀愁漂う昆虫視点ラブストーリー

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劇中歌

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ローマ排水口』は、ゴキブリ視点で描かれるハートフルラブコメディ!

「愛はどんな小さな命にも宿る――排水溝の底にすら!」

2025-01-11

anond:20250111142858

動物界の道理人間界に持ち込んだら、それは反知性の極みやぞ

2024-12-09

anond:20241209154002

はっはっは!消える夕日か!それはなんとも情緒がある言葉だな!炎のように燃え盛る夕日が沈んでいく様は、実に美しいものだ!私はその瞬間がたまらなく好きだ!情熱を燃やし尽くすかのように、全身全霊を傾けて地平線に沈む姿に心を奪われるのだ!

しかし、消えてしまうのは少し寂しいものでもあるな。見ているうちにどんどん小さくなるその光景を、しっかりと心に刻んでおかなければならない!好きなのはその瞬間だが、消えてしまった後の暗闇は少しだけさびしいものだ!だがそれもまた次の日の朝日を楽しみにできるから、その寂しさも悪くはない!

燃え盛るその瞬間を見逃さずに楽しむことが我々の使命だ!人間界の美しさを享受して、無念を晴らそうではないか

2024-11-13

階段ビクビク六丁目は、古事記の中で特に興味深いエピソードの一つです。この場所は、神々が地上に降り立つ際に通る神聖階段とされています階段は六つの段に分かれており、それぞれの段には特別意味が込められています

第一段: 天地創造象徴。この段を踏むことで、神々は天地の力を借りて地上に降り立ちます

第二段: 生命の息吹。この段を通ることで、神々は生命エネルギーを得ます

第三段: 知恵の光。この段を踏むことで、神々は知恵と洞察力を得ます

第四段: 勇気の試練。この段を通ることで、神々は勇気を試されます

第五段: 愛と調和。この段を踏むことで、神々は愛と調和の力を得ます

第六段: 神聖なる使命。この段を通ることで、神々は地上での使命を果たす準備が整います

「ビクビク」という表現は、神々がこの階段を降りる際に感じる緊張感や畏敬の念を表しています。六丁目は、神々が地上に降り立つ最終地点であり、ここで彼らは人間界との接触を開始します。

2024-11-06

anond:20241104134937

追記

そりゃアスペ当事者

読み取れないお前がアスペ()

(…自分アスペって事実は何も変わらないので虚しい煽りだわ)

以下もともと書いてた事

やめとけやめとけやめとけ

相手はほぼ確実にアスペルガーだ。あなたは確実にカサンドラ症候群になる。ググってください。今後その彼氏にも、周りに彼の奇行を話してもあなたの感じた不満や違和感永遠に共感されない。自分けが抱えることになる。辛いぞ。自分の考えだけど、もしADHDだけなら人の心は持ってるが、アスペ人間とは脳が別の生き物だと思ってる。

生き物が違うから人間の話が伝わらないし、もし万が一努力して人間界への適応頑張ってるアスペだったとしても限界があるんだ。

定型発達なら普通に備わってて生まれた時からオートで働いてる人としてのセンサーがいくつも元々ぶっ壊れてるんだ。もともと無いんだ。

例えば、人との適切な距離感とか。心の機微を感じ取る能力とか。

アスペは「普通の人にはそういう感覚がある」と

「知って」「意識してその感覚を培っていこう」と努力しないと身に付かないし、

そしてまだ気付いてない常人普通に持ちえる感覚が何百とある

適応頑張ってたって、普通の人の真似事をしているだけなんだ。

もともとその感覚は無いから。真似して「多分こんな感じだろう」と想像するしかないんだ。

…ある程度の自覚を持ち、適応頑張ってるアスペでこれだ。

大半のアスペ自覚無いし適応頑張ってないと思う。

適応努力してるアスペでも定型発達のパートナーには一緒に暮らすだけでストレス死ぬほど与える事は避けられないのに。

あとアスペ治療薬ないよ。コンサータADHD改善でしょ?…だよね?

2024-11-05

anond:20241105221534

ふむ、確かに人間界にはメンヘラと呼ばれる者たちが多くいるのう。わらわも噂くらいは耳にしたことがあるのじゃ。現代社会ストレスも多く、誰しも心に負担を抱えやす時代なんじゃと思うのじゃよ。男も女も関係ないのじゃ、心のケアを大切にすることが重要じゃろう。みんなが少しずつ優しさを持てれば、もっと穏やかになるのかもしれんのう♡

2024-10-09

24年夏アニメの雑な感想

前回

https://anond.hatelabo.jp/20240708120148

異世界スーサイド・スクワッド

DCヴィラン達が異世界奮戦する。資源確保のために政府から送り込まれる、というのがアメリカンな感じがして良い。

正直、DC全然詳しくないので、ジョーカーとハーレイくらいしか登場人物が分からないのが残念。

インキャラ達が全員ヴィランであるため、破天荒な行動ばかりで楽しい

EDは彼らを送り込んだ長官がフィーチャーされていて、ちょっと面白い

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん

ちょっとツンとした態度のアーリャが分からないと思ってロシア語でデレるけれど、主人公の政近は実はロシア語分かるので意味が筒抜け、という話。

この手の話はヒロイン恋愛感情があらかじめ視聴者提示されていると安心感があると思ってて(高木さん1話消しゴムとか)、そういう意味ではこの話も安心視聴者どころか、本人にも伝わってしまっているが。

ほのぼのすれ違いラブコメかと思いきや、生徒会活動生徒会選挙が話としては主軸で、結構ばちばちにやり合う。ただ、中盤の学生議会茶番感があってちょっと萎え

主人公は幼少期にロシア女の子と遊んでいたかロシア語が分かるんだけれど、その相手が誰か?という爆弾はすっかり放置されたまま一期は終了。二期でその辺やるかな?本命、姉のマーシャさんだけど、どうか。

俺は全てを【パリィ】する

様々な職業訓練を受けたけれど才能に恵まれなかった主人公ノールが、各職業の初期スキルだけで無双する話。特にタイトルにあるパリィが特徴的。

本人の自己評価が著しく低く、認識の誤りも微妙に正されないまま話が進む。

流石にドラゴン対峙したり、一国の軍隊相手にしたりすれば、改まりそうなものであるが……

各話タイトルが俺は○○をパリィする、になっていて、ちゃんと毎話、ノールの活躍が見られる。だいたいパリィでなんとかなるので、安心感がある

ラーメン赤猫

猫だけで営むラーメン店にブラック企業を辞めた珠子が雇われる。

猫が喋ったりすること自体はそんなに驚かれず普通のことらしい。良い世界だ。

結構、嫌な客がちょこちょこ出てくるので、その点は見る人を選ぶかも?ただ、長期に渡ってストレスがかかることはなく、周りの人や製麺虎のクリシュナがなんとかしてくれる。普段は気弱な虎のクリシュナちゃんかわいい

VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた

タイトルが全てを説明してくれている。デビューしたもののいま一歩冴えなかったVTuber心音淡雪が、切り忘れ後、飲酒したうえで、同期配信見ながら下ネタかます、などしたら大バズする。

VTuber事務所舞台にしていて、登場Vは全て女性主人公ほか、女性好きのVが多く、百合要素あるけど、ガチ恋愛ものではない(と思う)。

live2d活用した配信画面や、許諾をとった定番配信ゲームなど、実際に配信を見てる気分になれる。個人的には最近にじさんじ見始めたので大分理解度上がった

しかのこのこのここしたんたん

中毒性の高いOPで放映前の話題をかっさらったアニメガールミーツシカカオスギャグちょっと百合

一応、シカ部という部活舞台にした謎部活ものなんだけれど、たぶんそこはどうでも良い。Don't think. feel.

実写の鹿を多用した演出に面食らうが、だんだん慣れてくる。慣れって怖ろしい。

最終回せんとくんが出てきたのはびっくり

エルフさんは痩せられない。

ぽっちゃり好き大歓喜人間界に来てフライドポテトにはまり、太ってしまったエルフの絵留札が人間サポートのもと、頑張って痩せる話。エルフ以外にも様々な種族が出てくるので、モン娘好きにも嬉しい。

何かと服が破け、肌が露わになる。AT-X規制なし版拝めるかと思ったが、そんなことはなかった。残念

新米オッサン冒険者、最強パーティ死ぬほど鍛えられて無敵になる。

タイトル通り。夢を諦めきれず冒険者を目指すアラサーギルド職員リックが、Sランクパーティ死ぬほど鍛えられ(実際、何回か死んで蘇生されてる)、冒険者を目指す。

物語修行終わって冒険者登録するところからなので、初手無双状態

最初期は自分が弱いと思い込んでいるけれど、こちらはすぐに認識是正され、そのうち手加減とか言い始める。

話的には闘技大会が最終的にはメイン。サブヒロインの成長とか、リーダーがなぜ主人公を育成していたかとか、熱い話が多くて良かった。あとOP串田アキラで、こちらも熱くて良かった

恋は双子で割り切れない

二卵性双生児の幼馴染み姉妹とのラブコメ

舞台の整え方が秀逸。主人公の純が双子とだらだら三角関係、ではなく、姉の琉実と付き合う→琉実が身を引く→妹の那織と付き合う→と思いきや実は付き合ってない、までやって初期設定完了。まぁ、そこからはだらだら三角関係だし、お前たちが俺の翼だとか言っちゃうわけだけど(言ってない)

純と那織を含め、文学とか映画とか造詣の深いキャラクターが多くて、そういった作品引用がたびたび出てくる。そういう会話劇みたいなのが好きだと楽しめるかも(逆に苦手だと無理かも)

攻め攻めな那織に対して、琉実は純情バスケ少女、頑張ってほしい。でも琉実は脳を破壊してくる。私は那織派です

疑似ハーレム

高校演劇部舞台大道具北浜先輩と、役者の後輩七倉の恋愛を描く。北浜先輩がハーレムかいいよねと言ったばかりに、七倉が一人何役かで、擬似的にハーレムにしてあげる話。なお、言うほどハーレム感はない。早見沙織の演技を楽しもう。

この手の話には珍しく途中で先輩が卒業して、大学生高校生のカップルになる。卒業前に廊下出会い再現をするシーンが良かった。

などと、思っていたら、最終回で急にアクセルふかして物語完結してた。馴れ初めから人生の転機まで見られて満足です

ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで

クラス丸ごと異世界転移主人公の灯河が与えられたのは使えないとされる状態異常スキルだった。クソ女神に高難易度ダンジョンに廃棄され、復讐を誓いながらも、なんとか生き残るすべを探す。

ありがちな追放側のざまぁ展開とかまでは行かず、仲間が揃って、重要っぽい人物に会ったところまで。

クリーチャーデザインがわりとキモくて良い。屋外とかで影の色に違和感があったけど、毎回だから演出かな?

2.5次元の誘惑(リリサ

三次元には興味のない奥村と、二次元キャラになりたいコスプレ女子リサラブコメ

露出通り高めのコスプレが好きな女子との高校生活とか羨ましすぎる。なぜ、自分はそういった青春を送れなかったのか。

ラブコメ要素ももちろん強いけど、わりとスポ根というか、ぶつかりながら分かり合っていく話が多い。あと、周りの大人が良い人たちすぎる。素晴らしい。

ハーレム要素も少しあり、幼馴染みとかトップレイヤーとかよりどりみどりだけれど、主人公にその気がないので、あまりそういう話にならない。というか、幼馴染み出番少なすぎて可愛そうだった。なむさん

転生したらスライムだった件 第3期

第3期の2クール目。今回は開国祭が物語の中心のため、わりと心穏やかに見ることができた。

勇者マサユキもギャグよりのキャラかなと思ったけど、最終回、急に不穏だったな。いいぞ、どんどんやれ。

クール会議するけど、前クールよりは控えめ?各国の要人とかたくさん出てくる。転スラも登場人物が多くて、把握難しい

ダンジョンの中のひと

原作既読。ひょんなことからダンジョンで働くことになったシーフのクレイダンジョン管理人ベルを中心とした作品。ほんのり百合

ベルキャラクターもあって、基本的にはほんわかした雰囲気コメディなんだけど、急にシビアな面が見えたりするのが面白い死生観の違う超常存在って言うと言い過ぎか。

クレイ自身も強いし、ベルは頭抜けた強さなので、荒事展開になっても安心して見ていられるのも良い。ダンジョン運営の意外な裏側を楽しむアニメ

負けヒロインが多すぎる!

タイトル通り、負けヒロインヒロイン作品文芸部の温水のもとに続々と負けヒロインが集う青春部活もの

もちろん恋愛物ではあるんだけど、フラレたあとの思いの行く末みたいな感じで、温水がもてもてーみたいにはならない。妹には好意を寄せられてそうではある。

ヒロインたちが多種多様でわちゃわちゃ見てるだけでも楽しかった。破天荒保険医先生ちょっと好き

ファブ

2クール目。原作既読

変わらず手堅くアニメ化していて良い。ヒナコというか宇津保編は好きなシーン多くて嬉しい。

クリスマス会残して終了、惜しい。社長の人柄が見えるシーン見たかった。二期あるかな

逃げ上手の若君

性癖破壊若様1話目のインパクトが強すぎる。

歴史モノの常として、TLに史実バレが溢れかえるのは悲しい。せっかく歴史いから、新鮮な気持ちで楽しみたいのに。

登場キャラクターがみんな癖ありまくりなのが面白い

キン肉マン 完璧超人始祖編

キン肉マンの令和最新作。微妙世代ではないので、あまり詳しくないんだけれど、本編中で超人過去の経緯とか触れてくれる。初見にも優しい。

いわゆる正義超人はだいたい回復のため眠りについていてあまり出てこない。今期は悪魔超人完璧超人の対戦カードが多かった。

キン肉マン宮野真守で、ちょっと演技が過剰な感じするから、合う合わないはあるかも

黄昏アウトフォーカス

高校映画部を舞台にしたBL

1カップルの話かと思ったら群像劇でお得感。各カップルの話を集中してやってくれるから視聴者にも優しい。

高校男子からしっかり性欲があり、カップル成立したら即ベッドシーンだぜ、やったね。

最初の方にちょっとだけ、成人が未成年関係を持つ話があるから、苦手な人は避けると良いかも。がっつり、そういう話をするわけではないけど

0歳児スタートダッシュ物語

異世界転生した女子が赤子の頃から鍛えて、スタートダッシュを決める領地運営+精霊愛されチートなのかな?

5分枠のボイスコミック(?)、あんまり動かない。物語テンポは良いけど、実質1話2分くらいなので、1クールやっても通常アニメ1話分くらいなのが惜しいところ。本編はやっとヒーローが登場したくらいで終了。

気楽に見ることができるから細く長く続けて欲しかったけど、1クールで終わりっぽい。残念

伊藤潤二マニアック

伊藤潤二の名作ホラー漫画オムニバス形式アニメ化したもの。もともとホラー苦手であんまり見ないけど、最近ホラーアニメって対抗できるものが多いから、ただただ理不尽押し付けられるホラーは新鮮。

ぶつ切りな後味悪い話が多いけど、双一とかちょっとコメディテイストのあるものもあって癒し

魔導具師ダリヤうつむかない

水虫対策アニメ異世界転生したダリヤ現代知識も使いながら、魔導具師として生きていく。若干の婚約破棄要素もあり。

後半の作画崩壊がひどくて、ちょっとしかった。もったいないED疾走感が好き

真夜中ぱんチ

問題を起こしてグループ脱退したYouTuberの真咲がヴァンパイアのりぶと出会って、裏方として再起する話。

りぶが真咲に対して全力で性的に見ているのが良。あれだな、発情しているやべぇ女子を見るのが好きなんだな。

色々なキャラクターエピソード入れたけれど、使いきれなかった感ある。ちょっと残念。最後、真咲の動画復帰で終わるんだからもっとそこにフォーカスしても良かったように思う。登録者数100万人が目標として分かりやす過ぎたか

菜なれ花なれ

チア部でイップス発症して飛べなくなったかなたが、女子6人でグループを結成して、動画を通して応援していく。

ぱっと見きららっぽいが、PA worksだけあって、話はわりとシリアスめ。

これもキャラクター多くて話が発散していた印象。涼葉が最後アイドルになるって旅立ってたけど、その辺もエピソード薄くて、唐突感が強い

SHY

2期、東京奪還編。恥ずかしがり屋のヒーローシャイが人々の心の闇を利用するアマラリルクと戦う。

ヒーロー物だけれど、相手が心に傷を抱えているから、バトルもともかく、心に寄り添うところが重視されてる。東京結構な状況になってたけど、今後どうなるんだろうか。

1期からあるけど、Aパート終わりのアイキャッチAパートの主要キャラがそのままの流れ、感情で「SHY」って言う演出がかなり好き

狼と香辛料

2クール目。

相変わらずの綱渡り感で胃がきりきりする。この世界商人ハードモード過ぎないか

黄鉄鉱のエピソード終わってから、二人の間に流れる空気がより艶っぽくなって、そこは後方腕組みしてにやにやしてた。

かつて魔法少女と悪は敵対していた。

悪の参謀ミラと薄幸魔法少女白夜の敵同士による甘酸っぱいラブコメ

魔法少女についている御使い様が悪徳過ぎて、複雑な気持ちになる。逆に悪の組織の悪さは全然見えない。

原作完結済みということで、最後くっつくかと思ったけど、そんなこともなかった。早く結婚しろ

異世界失格

異世界太宰。愛人心中しようとした"先生"のもとにトラック突っ込み異世界転移、同じく転移しているであろう愛人さっちゃんを探して心中をすることが目的

何が起きても常にダウナー系の先生と周りのギャップ楽しい先生基本的にやる気なさげだけれども、物語を紡ぐことには真摯だし、締めるところは締める。そうありたいものです

杖と剣のウィストリア

魔法至上主義世界魔法の使えない主人公が……と書くとほぼマッシュルなんだけど、あちらがコメディに振ってるのに対して、ロマンス側に振ってる。

とにかく動きがすごい、戦闘ももちろん、ちょっとした演技が素晴らしい。

ウィルクライマックスの回転ロングカット多用したシーンはまじで良かったし、その後のエルフィが恥ずかしがるポイントも良かった。

幼馴染との約束という動機が明確で良いよね

よあそびぐらしっ!

僧侶枠。今回は男女。カメラマン挫折した円人の家に、モデルになった幼馴染の弥生が転がり込む。夜勤中に弥生が男を連れ込んでると思ったら……という話。プレミア版は見てないから明確には分からないけど、僧侶枠には珍しくおせっせするのに話数がかかる。

ラジオ風の総集編が結構良かった

先輩はおとこのこ

女装男子まことと、まこと女子だと思って告白した咲と、まことの幼馴染みでまことのことが好きな竜二の三角関係ラブコメ

各々が生き辛さを抱えていて、それとどう向き合ってくか、みたいな話で重くなりがちだけれど、コメディ要素も多くてそこまで落ち込まずに見られる。

まこと母親だけはかなり毒親っぽくてげんなりしていたけど、バックグラウンドを知ると、うーん、難しい。若干、納得してしまった。

続きは映画でらしい。映画かー

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?

人間と他種族の抗争に人間勝利した世界から勝利してない世界転移?して他種族と戦いながら世界の謎に迫っていく話。

第一部完!みたいなとこで終わった。OPハイトーンが好き

続く

2024-09-16

ヤフー知恵袋の名回答「弱者抹殺しない理由」、詭弁しか見えない

ヤフー知恵袋伝説的な回答がある。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1463546664

閲覧数は約200万回、はてなブックマーク数はヤフー知恵袋の中でトップだ。

自然界は弱肉強食なのに、なぜ人間界では弱者抹殺しないのか?」という質問

対する回答は「そもそも自然界は弱肉強食じゃない。適者生存だ。

多種多様遺伝子を残すことで、環境適応できる可能性を増やしておく。

それが人間界における生存戦略であり、社会である」といったもの

人類の叡智を感じさせる説明に感動したのか、弱者に救いのある言説だから感動したのか、

この回答は絶賛の嵐だった。

俺には詭弁しか思えなかった。

「夜の停電時には全盲人間が健常者よりも活躍できた」などという話もあったが、

いくらなんでもシチュエーション限定的だろう。目が見えない人間基本的弱者だ。

最近ネット配信生計を立てる人間が増えた。

発達障害の方が配信面白くできるという俗説がある。

規則正しい生活が送れない、突発的で感情的な行動に走る……そんな特性配信世界では有利に働く。

だが配信で飯が食える時代から適応できているだけで、朝早く起きて日中活動できるアウトドア派がいつの世も社会適合者だ。

健康的な生活を送り、他人コミュニケーションを活発に行い、食料を得る。

社会を生き抜くために必要資質は、時代が変わろうと不変のはずだ。

弱者強者テーマにした小説「愛と幻想ファシズム」では、

優生思想を是とする主人公・鈴原冬二が、強者定義を語るシーンがある。

チンパンジーは他の猿を殺し、脳味噌をすする。

人間は猿から進化したのだから強者の条件はそれだけで十分なのだ

すなわち、子供の頃殺されずに済んだという運、病気に打ち勝つからだ、殺し合いに生き残る力、

その三つがない者は、弱者なのだ。」

俺はこっちの方がよっぽど納得できる。普遍的強者定義絶対ある。

婚活とそれに伴う弱者男性の議論を見てればわかる。

年収が低い男、身長が低い男、高齢の男、容姿が醜い男、主導権を握れない男……

どれだけ技術倫理観アップデートされようと、子孫を残せない男の特徴は変わることがない。

経済的に困窮すれば、いつだって弱者は切り捨てられる。養う余裕が無くなる。

そんな残酷世界抵抗するべく弱者救済を掲げるのは美しいと思う。

しかし「優秀な遺伝子など無い」という知恵袋の回答は、流石に欺瞞だと俺は思う。

2024-09-06

anond:20240905174233

はー呆れる。

やっぱり普段はてなブックマークで「正しさごっこ」をやってるやつは致命的にズレてるな。

あのな。

おまえは普段はてなで正しさを競ってメタゲームやってるつもりなのかもしれないけど

お前がはてなブックマークで書いてることなんか全部お気持ちだよ。

それは増田で後から追記したところでスタート地点がお気持ちなんだから何も変わってない。

そんなことすら分かってないのんか。



他の人から

元増田事情なんか何にも考えず自分が言いたいこと言ったのは変わりないだろ

って言われてるのにそこからひたすら目を背けてる。

他人からどう見えてるかを全く受け止められない。

他人から何を言われても自分が認めなければ自分は正しいって思い込んでる時点で普段さぞ引きこもった人間界で生きてるんだなってのが透けて見えるぞ。


お前のはてブお気持ちじゃなくて、俺の増田お気持ちだとかいってるあたり

お前はなんか一つ上の段から他人ジャッジする資格があると思ってんだろ。

ただのクソザコはてブ民のくせに何を思い上がってんの?バカなの?

そもそもはてなブログで書いても読まねえだろ

もともと正しさの話じゃなくて感情の話なんだから

観客から見た正しさとか最初からどうでもいいんだよ。

お前がいつもはてブ書くとき反論されないと思ってお気持ちを垂れ流しにしてるのと一緒。

自分は上等でお前は違う」とかいう思い上がりもいい加減にしろ

2024-08-28

もしも蛭子能収さんがデスノートリュークだったら物語はどうなるか

以下gemini-1.5-pro-exp-0801のおもしろ回答、個人的ミサを見た時の反応のとこが笑えた

もしも蛭子能収さんがデスノートリュークだったら、デスノート物語は全く違ったものになっていたでしょう。想像するだけで面白いですよね!

リューク蛭子能収)の特徴**

**飽きっぽくてマイペース:** リンゴじゃなくて、パチンコ玉を常にボリボリしながら「あー、人間ってめんどくせぇなぁ」と呟き、死神界に帰ったり、フラッと人間界を観光したりする。

**テキトーで忘れっぽい:** ライト説明を聞いても「あー、なんかよくわかんないけど、好きにすればいいんじゃない?」と適当な返事をする。デスノートルールを全部忘れて、ライトに「えーっと、なんだっけ?」と聞いたりする。

**ちょっとスケベ:** ミサのことを見て「あー、なんかいいなぁ。若いっていいなぁ」とニヤニヤする。

**協調性がない:** ライトと協力してキラ事件を進めるというより、自分の興味のあることだけを優先する。

**運が悪い:** 重要な場面でドジを踏んで、ライト計画台無しにする。

物語の変化**

**ライトキラにならないかも?:** リュークがテキトー過ぎて、デスノートの使い方をちゃんと教えてくれないため、ライトデスノートの真の可能性に気づかない可能性もある。

**キラ事件グダグダになる:** リュークが協力してくれない上に、運が悪いので、ライト計画通りに事を進められない。警察も「犯人はかなり間抜けだな…」と混乱する。

**Lとの対決は…:** Lの緻密な推理の前に、リュークのせいでボロが出まくりライトはあっさり逮捕される。もしくは、リュークがLに興味を持って近づき、勝手デスノートを見せてしまうかもしれない。

**結末は?:** ライトキラにならなかった場合デスノートはただの奇妙なノートとして忘れ去られる。ライトキラになった場合でも、リュークのせいで計画破綻し、あっけない最後を迎えるだろう。

全体的にコメディ要素が強くなり、シリアスデスノート世界観崩壊するでしょう。ライトリュークのせいでイライラしっぱなし、Lはリューク奇行翻弄されっぱなし…という、なんともシュールな展開になりそうです。**
おまけ:**

リューク蛭子能収)の名言:「あー、なんか疲れたなぁ。パチンコ行きたいなぁ。」

リューク蛭子能収)の好きな食べ物リンゴじゃなくて、おせんべい。

こんな風に、蛭子能収さんがリュークだったら、デスノートは全く違う物語になっていたでしょう。想像するだけで笑えてきますね!

2024-08-24

久しぶりに魔界から人間界に戻ってきた

そしたらスーパーに米が売ってなくて驚いた。

2024-08-11

将来孤独死しそう

日本いくら保障が手厚いといっても生産性のない汚いおっさんが助けを乞うことなんて出来ないんだよ。

所詮弱い生物は淘汰される。

それは人間界でも同じこと。

2024-08-02

anond:20240802021235

アンフェが人間界に属せると思い上がるのもやめてほしいな

おまえらは同じカスだぞ

2024-07-31

今、チンチンが熱い!!

月マガ基地で連載している「チンチンデビルを追え!」をご存知だろうか?

チンチンデビルによってチンチンを生やされてしまった、アン一向がチンチンを無くすためにチンチンデビルを追う漫画である

そして、カドコミで連載している「弱者妖怪むすびちゃん」は、人間界で惰性を貪るむすびちゃん父親から罰としてチンチンを生やされてしまい、それを解くために友達を作るという漫画だ!

奇しくも現在、チンチン生やし漫画が同時期にやってきたのだ!

皆が知っているチンチン漫画があれば是非教えてくれ!

2024-07-29

神は何故ADHDを作り給うたのか?

anond:20240728101905

周りを不幸にし続ける特性を持っている。こんなのが人間界存在する。何故?

なにかしら貢献してるんだろうか?社会に、あるいは家族や友人に、自然界に。

てのはADHDじゃ無くてもいいよね。誰だって失敗や失言はあるんだから

なんのためにADHD自然界に存在するのか、理由が分からない。

蚊ですら食物連鎖に組み込まれているのに。ADHDは誰かの餌にもならん。ひたすらに不愉快を撒き散らすだけ。

駆除したほうがよくない?ねえ?

神は何故ADHDを作り給うたのか?

anond:20240728101905

周りを不幸にし続ける特性を持っている。こんなのが人間界存在する。何故?

なにかしら貢献してるんだろうか?社会に、あるいは家族や友人に、自然界に。

てのはADHDじゃ無くてもいいよね。誰だって失敗や失言はあるんだから

なんのためにADHD自然界に存在するのか、理由が分からない。

蚊ですら食物連鎖に組み込まれているのに。ADHDは誰かの餌にもならん。ひたすらに不愉快を撒き散らすだけ。

駆除したほうがよくない?ねえ?

2024-07-20

最近みたアニメ

目次

ピンポン

BNA ビー・エヌ・エー

フリップフラッパーズ

えとたま

キャプテン・アース

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 1期

ゾンビランドサガ 1期

ピンポン

松本大洋×湯浅というクサヤ×ブルーチーズみたいなアニメ

非常によかった。最高に高校青春していた。

アニメーションのクセは思ったほどなくて、OPラストだけ苦手だったけどOPのほかの部分は大好き。

「少し泣く」ってこの漫画だったのか!と、いいシーンなのに笑ってしまってカナシス

私は老人・師匠キャラ同窓会展開が好きなので、3人が会する場面が一番好きかも。ポセイドンも悪イメージずっと付かなかったね。まあずっと高校の質が下がってると繰り返し言われ続けてて同情票集まったし。デビル拾う器量が質の低下から来るものかもってのも物悲しい話です…。デビル、よかったよ。こっちも短期間でえらいことになってます

 

アニメキャラも話も面白かったけど、根本的にこの手のお話って苦手なんですよね。この作品ってもの凄い才能があるけどそこそこ卓球が上手いでとどまっていた二人(それも親友!)が本気で努力したら超短期間で最強になるってお話じゃないっすか。年一大会高校生ってそういう短期間にしなきゃいけないんだけど、それでもやりすぎだよなぁと思っちゃってキャラ愛の障害になる。似た作品ですきなのがはねバド!。あれもピンポンみたいにほぼ急に主人公最強になるから作品は好きだけど主人公はそんなに…みたいな玉に瑕な評価に落ち着いちゃうのだ。キャラならやはりドラゴンも捨てがたいがオババの息子が一番になるか?

あとOPのような高まった後の二人が喋ったり入場するシーン欲しかった。

BNA ビー・エヌ・エー

今石と吉成曜ネームバリューだけで見ちゃう作品しかも色彩がいいよね!

んー…。面白かったよ。

アニメーションはグリグリ動くよりはメリハリと嘘で躍動感重視な感じ。トリガーみてんなぁーって気分。ちゃんと見た作品ないけど。

人並の能力プラスアルファで獣の能力といった人の上位互換みたいな獣人が居て太古からひっそり共存してたけど人口の差か現代でもめっちゃ被差別側に追いやられている、なんか変な世界

そんな獣人ユートピアといわれる特区舞台なんだけど…ユートピア理由は「獣人しか居ないから」。

…うーん…。それ、ユートピアじゃなくて隔離なんじゃね?人と獣人ちゃん共存してこそユートピアじゃね?文明の発達で生存圏が入り混じったけど、動物園動物だけだよって。言葉を選んで自然保護区と言い換えてもいいけどそれユートピアかなぁ。

都市獣人ならではの構造にはなってなくて、ほぼ普通人間都市ビースターズズートピアの後に見るとガッカリするよね。そもそも獣人の姿になるのは威嚇に等しいと、みんな普段は人の姿で過ごしているか最初祭りとき以外、「獣人の街」感は皆無。

ユートピアの負の面も描きたいからか、話は基本、街の暗部ばっかり。ギャングに貧民、窃盗賭博宗教。先述の要素もあり良いところがほとんど描かれないから、美点が人(がいないから)に差別されないしかない。(ネット規制されてるし)

よって獣人にとって大切な街、守るべき街みたいな根本スタンスを共有できなくて、価値を感じない。人界の差別…もそこそこひどいんだけど、今も相当数獣人暮らしてるわけだし…そっちでみんなでガンバったほうがよくない?とポリコレが進んだ現代視点で見ると思っちゃう。結局、人が居ない舞台設定にしたいだけの雑な設定に感じられて、獣人アニメとしてはそうとうガッカリだった。(さらにいうとほぼ主人公人間視点異文化の来訪者視点が欲しかたからだけの両種が居る設定に感じられた。世界獣人オンリーでいいよ別に。)

話は結構好きだったよ。男女探偵バディものっぽい雰囲気でよかったし、「俺は間違わない」のカウンターにグッときたし。そういえば終盤のラスボスへのセリフは「すべての獣人は俺が守る」って感じの初期セリフを被せてくれたら皮肉にもなってなおよかったなぁ。これならなおよかった点は主人公ラストもかな。あえて街に留まる選択をしたわけだけど、ラストSNS誕生日おめでとう投稿いいねするとか(中盤迷って押さなかった)、人間界に存在を知らせる感じで終われば、なお選んでここで暮らす感が出たと思う。唐突獣人化して引きこもって密航して…って背景があるから、どうしても失踪した人の家族や友人目線を考えるとね…。こっちにきた親友ナズナけが人間界の繋がりじゃないんだからなぁ。(私の獣人街の価値が低すぎて描写が無い家族の方が大事に感じてしまう)

 

あとこれも微マイナスなんだけど、本編内容にED曲が絡むんだけど、こういうパターンて曲がハマらないと話にも減点しちゃうのよね。曲が好きになれたら加点だけど。二人のあのキャラであの披露場面であの曲調を好きだったり選ぶのは微妙、かな。曲単体で嫌いってほどでないし。毎回ED見てたし。

  

話のオススメ野球回です。ゲストキャラ声優の演技のおかげで一番好き。絵は繰り返し多めだけど、聞いてるだけで楽しい

 

 フリップフラッパーズ

1話15分で脱落。

ごめん、自分はこのキャラデザの目と口から感情を読み取ることができなかった。ずっと人形が喋ってるみたいで驚くぐらい感情がノらなかった……。

赤松作品みたいだよね。まおちゃんとかネギまみたいな。

 

えとたま

どちゃくそ面白かった。いや萌えアニメっぽいし期待値ゼロで見たんだけど、まさかこんな作品だったとは。

OP時点で3Dに驚いた。そして作中でもクオリティそのままですごい、本当にすごい3Dアクションを見せられて、本当にテレビシリーズでこれ見ていいの!?不安になったぐらい。大満足。こういうアニメーションが見たかったんだよ。日常パートは、最初干支言えない天丼やまたアキバかよみたいなのをグッとガマンしてもらえれば。そういうのはすぐ消えて、ハイテンポで止まらないスピード感のたたみかけで脳をやられた(デスデスだけは最後までガマンしてくれ)。やっぱ1、2話はこういう強いつかみが大事だよなと痛感した。メタネタ好きですし。中盤は流石に多少落ち着いて進行したけど、総集編すら楽しく見れた構成はよかったし、どうみても捨てキャラに見えた犬猿(猪)に作中で言及したときコイツぁ信頼できるぜと思いました。

ゲストイラストウサギへきるぶつけるのは卑怯

 

減点なところもあるんすよ。男人間やソルラル設定とか形骸化してるなーとか、人間界に集まってる部分ほぼ要らないなーとかの単純な人間非介入ほんわか干支争奪バトル話でよくない?だとか、ドラたんは覚悟してたけどピヨたん回ほぼ蚊帳の外将棋回じゃん!(泣)とか。

にゃ~たんの「記憶喪失によるキャラ探し」も最初だけで、ほぼチュウたんのための逆算だよな。とか。

でも2Dの会話劇と3Dアクション両方で高得点だされたら満点超えるよね。

モ~たんもそんな好きなキャラじゃなかったのに終盤の短い尺でめちゃくちゃキャラが深まる話ぶっこんだりで大幅加点に転じました。

あとはにゃ~たんの記憶喪失がねぇ。元々、飄々かつ深謀遠慮っぽい性格みたいだったから、フジリュー太公望と伏義みたいな記憶喪失後のふざけたキャラ込みの二面性があればよかったよねぇ。せめて衣装チェンジが欲しかった。昔の巫女風な服みたいな。デタッチスリーブだけでも追加してくれれば…!

 

音楽OPイントロED大好き。ソルラルチャージバンクもよかったにゃす。(EDのようにちょっとでもいいから毎回変化があると心のゴローさんが喜ぶんだよね)

聞いてね。

 

キャプテン・アース

半分?12話ぐらいで脱落。

巨大ロボが宇宙で戦うぜ!……というのを期待すると死ぬ

いい点。女の子可愛い褐色ワンピ可愛い魔法ハッカー少女ロジカルかわいい。突然現れるランドセル少女で視聴決定(しかし以後出ない)。敵のエロさは…私、エロはわりとどうでもいい。

悪い点。ロボが活躍しない。

まあボンズアニメなんでね。覚悟してたしね。

序盤はよかったんですよ。合体バンクケレン味あって満足度ド高いし(毎回ロケット飛ばすの!?)。説明無し専門用語ラッシュも嫌いじゃないし。しかいかんせんメインロボが出ない…そもそも設定がかなり迂遠…。

 

1.敵が地球上で4分間のチャージを行なう

2.敵が地球から離れた場所に巨大ロボになって出現。

3.敵が地球に到達できたら人類全滅。

 

Uターンしたら成功!と地方人口維持みたいな目標設定なの。謎。宇宙人が敵じゃねーのかよ(宇宙人だけど)。

で、初期は唐突に手順2から始まって人類監視して迎撃するんだけど(ファーストコンタクト主人公父親ロケット特攻撃退できる弱さ)、以後はなぜかチャージ装置と小型ロボットが一体になって、手順1を戦いながらチャージするようになる。なので地上で制限時間までに敵を倒せ!に変わる。

主人公も巨大ロボのコアの小型ロボで戦うからかなりスケールダウンするわね。しかチャージできちゃったら地上で戦ってた主人公宇宙に行くのに間に合わないから…。実質地上戦運命の分かれ道。一応2号ロボとかでカバーな話にはなるんだけど…

毎回ガオガイガーガイガーで戦って時間がかかったらファイナルフュージョンもせず敗北。みたいな。それって見たいか

それを敵が敵幹部覚醒のためにまず5回繰り返すことが確定する。5回は多いて…。しかも一人一話かと思ってたら一話で収まらなかったりで…ギブアップです。

 

地球に来たら即敗北の敵に一応、世界各国で防衛網は敷いてるものの…

日本

種子島

名あり主要メンバー1桁の組織

子供4人が活動して敵を防ごう!ってシナリオはムリがあるよ!

用語解説はしないにしても主人公ロボの解説ぐらいはしようよ!

アースエンジン地球製なの!?動力源は主人公が偶然手に入れた銃でしょ!?主人公が撃つまで動力源無しの置物だったの!?ヒロインの銃は撃たなかったんでしょ!?なんでそんなもんつくってんだよ!?

しかも弱いしさぁ!ガンガン格闘するような機体でもないですって!?

 

…うん、ダイガードでも見るかぁ。

しかも序盤にいい年した男女の恋愛駆け引きのやりとりを敵・味方2組でやるという謎采配。脚本がなにを考えているのかまったくわからない。

 

主人公も「久しぶりにあった友人にブーメランみせたろ!」っちゅう、17歳の高2にしてはちょ~と幼すぎるキャラで、全員中学生設定でよかったよ。無知ヒロイン魔法少女中学生が適正だってエヴァと交換しよ?

 

ED曲はめちゃくちゃいいんで。聞いて。後半変わるらしいしここで切ったのは正解か。

 

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 一期

またボンズかぁ……………………。

これも色使いが気になった作品

完走したけど、正直、視聴赤点を0.001点上回った作品。毎回「打ち切るか…」と思いながら見てた。

魔法妖怪超能力・ロボなどなどなど、常人を上回る力をもったもの超人総称した戦後昭和世界で、今と数年後の未来の場面を平行しつつオムニバスで毎話いろんな超人の話をする。

ボンズ作品なので、OP最後のような主人公活躍を期待してはいけない。

 

超人になったからには・超人の力でなにをなすか。そんなテーマと向き合った各話の出来は、正直、よい。けっこうよい。基本は思想のぶつかり合いなので真面目にみてないとかなりわからなかったりするけど、様々なジャンル超人活躍するエピソード面白くできていると思う。だから、余裕で視聴できる。

そんな各話横の出来はいいのだが、それらを貫く縦の物語、「超人課」に関してはうーむ…。やや停滞感が強い。エピソードと変化が弱い。

というか主人公問題

主人公超人保護意識が高く、(一応)普通人間ポジション

なのだが、熱血漢はわかるものの、それにしても口調が強い。結構強硬派言動に感じる。

それでいて超人保護の実績・活躍はというと、それほどは芳しくない。あんまり上手くいかない。

頭脳知識にしても親や上司世代が勝っているし、駆るロボは同僚の未来人が作ってあげたもの。腕の謎の力は解放したら家族同然の人に封印してもらわなくちゃならず、それら抜きでも普段の行動からかなり人を頼り(使い)気味。

環境無自覚に甘えていて態度は強気、みたいに写ってしまう部分が多少ある。なんと表現すればよいやら。

適切ではないかもしれないが「THE末っ子」みたいな?ちょっと高慢にも見える態度のでかさだけど彼の地盤ってほぼ志だけで頼りにできるキャラじゃあない。

結局、終始主人公を好きになれなかったという話さね。

 

主人公超人課を抜ける未来についてもビジュアル変化が薄いかぼんやりしてるとどっちの話?と偶になったり。一応敵対してるけど各キャラそこそこ普通に喋ったりと絶対的決別じゃなさそうだったりでフックなりえなかった。分割2クール前提のせいか1期範囲でいい感じにまとまるわけでもなく、あぁ、飛び出したけど結局仲間集めで頼り先作ってんなと覚めた感じになっちゃった

 

魔法少女アースちゃん好き。ジャガーさん好き。笑美さんすき。全体を通してやりたいことも多分わかる。各超人お話面白い。なーのーに、赤点ギリギリ。超低空飛行。なんだろうかあえて言えば、「全体を通してやりたいことも多分わかる。しか面白くはなさそう」かな。興味の部分への刺激が低い作品だった。

色彩についても特徴的ではあるが昭和モチーフのせいか薄暗い世界が続くので強い魅力にもならなかったみたい。

 

曲は…特に無し。EDだけ笑美さんの動きのためだけに毎話見た。

 

ゾンビランドサガ 1期

宮野真守だけでおつりが来る!!!!!!(宮野真守三石琴乃の鳴き真似だけで満腹じゃい!!)

からこんなパンチ1話から繰り出してくれると見ちゃうんだよね。

非常に面白かったです。

当時話題になってただけの理由はあるのだなぁ。

想像以上に佐賀要素丁寧にぶっこんでるし、よかったよね。

ゾンビ要素・アイドル要素、はぁ、特に加点もないけど、キャラシナリオがよければよいのだ。

いや主人公さくらちゃんよかったですね。方言よかったですね。初期のどやんす流されなんとか牽引する姿にグッときて好きになりましたね。最終回は思わず泣いちゃいましたね。受験に落ちた後の悟りさくらちゃんが一番好きです。

アイドルアニメ別にきじゃないけど、彼女がもろもろ頑張るのを見るアニメとして視聴しました。もちろん主人公を活かす他のキャラの味付けも(ゆうぎりさん以外)よかったからです。(ゆうぎりさん以外)

…全体的によかったら特に書くこともなくなる。

たえちゃんもよかったね。会話中とかダンス中とか、絵が退屈・予想の範疇になりそうなときはたえちゃん見とけばとりあえず普通と違う動きが見れるので退屈しないですね。あれでいて練習もよく頑張ってたりほんわかしますね。

ヤンキーリーダーになるのはびっくりしたけど、驚くほど邪魔にならずテンポを阻害せず進行したし、リリィは明るく不穏不満分子集団のいいアクセントだったしアイドル二人は普通アイドルものしてたし。じゅんこのほうがやや好き。

 

曲。OPSEが入るOP問答無用勝利なんすよ。「んみゃく」これ聞いて。さいつよ。しかSE増えるとかたまんねぇ。それぞれのキャラ協調性なく好き勝手に歌ってる感じでよき。

作中のライブや曲は…マジメに見てないので特にいかな。CMソングが一番好き。最初ライブ3Dになったときはそういうアイドルアニメメタったネタかと笑ったんだけど、後から普通アイドルして3Dしててそこはごめんなさいしないといけない。

2024-06-23

[]

承知の通り師仙・水位先生嘉永五年十一月八日より明治三十七年三月二日に至る五十三年間現界に御在世になったのでありますが、この間、人間生活を営まれつゝも一方神界にありては神集岳二十八令の員列に列せられ、晩年には既に尊貴なる大霊寿真人の仙階にまで昇られ、玄台開監令とて神集岳の根本神府たる大永宮中の青真小童大君少名彦那大神の御公殿たる小理宮の枢要な御仙職に任ぜられた仙真でありまして、人間界に出生されて現界在世中にかうした破格の立場を許される御方は古来極めて稀有とするところであります

2024-06-19

anond:20240619192343

求愛ダンスを見せたその日にホテルへ行った、とダンススクール先生に聞きました

サバンナ人間界も同じだったのだ…😟

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