「窃盗」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 窃盗とは

2025-01-09

   被告人窃盗事件心神喪失で争うと裁判半年かかるので少なくとも11月13日に偶発的に裁判官をぼろくそに言っていたらまだ東拘にいたはずだからお前の言ってることはウソ

2025-01-08

貸金庫窃盗事件

まれものの大半は現金だったらしい。

普通の口座には入れられない金なんやろうな。

anond:20250107122129

窃盗して盗んだ金+慰謝料で済むなら、窃盗上手ければ盗んだ方が得ってことになるやつ出てくるだろ

慰謝料を高くしてもそもそも窃盗するようなやつが慰謝料払えるわけない

2025-01-07

信号無視した車に轢かれそうになったら避けるよな?

それで車を避けたとして、道交法違反肯定することにはならないよな?

外出する時、泥棒に入られたりしたら嫌だからドアの鍵を閉めてから行くよな?

ドアの鍵を閉めたとして、窃盗や住居不法侵入肯定することにはならないよな?

こんなの当然だよな?

年末オタク仲間で集まって話をすることがあってさ。

「君達は昔からずっと見た目のことについて人から文句を言われて嫌な気分になっているのに、どうしてその見た目を変えようとはしないんだい?」

って聞いたんだよ。

そしたら、

「お前は見た目で人を差別することを肯定するのか!」

とか言い出すわけ。

何言ってんだよ。

車に轢かれるのがわかってて避けない奴がいるかよ。

家に泥棒に入られるのがわかってて鍵開けっ放しで外出する奴がいるかよ。

相手がどんなに悪かろうが、殴られることがわかってるのにノーガードで殴られてたらそんなのただの馬鹿じゃん。

相手自分一方的危害を加えてきたとして、その対策を取ることがどうして相手の加害の肯定になるんだよ。

じゃあお前らは信号無視の車避けた奴を見たら道交法違反肯定してると思ってるわけ?

家の戸締まりをしてる奴は泥棒肯定してると思ってるわけ?

正しいとか正しくないとか関係なく、その発想はただ頭おかしい人のそれじゃん。

って言い返したら全員ポカーンとしてんの。

今までそんなこと考えてもみなかったって。

お前ら俺よりずっと良い大学出て俺よりずっと良い会社に勤めてるのに、なんでそうなっちゃうんだよ!

刑務所に入ることが罪を償うことになるの、意味不明

刑務所に入ったって、やったことは取り返しつかないのでは?

たとえば殺人なら、死んだ人を生き返らせることが償いの最低ラインでは?

いや人を生き返らせないことは分かるよ

でも「人を生き返らせることはできない」→「じゃあ禁固刑ね」は意味分からん

たとえば30年禁固刑だとして、それで死んだ人が浮かばれるのか?

「じゃあ死刑にすればいい」ってなるかもだけど、それもおかしい。死刑になっても死んだ人は生き返らないよね?

他にも、窃盗なら、「盗んだものを返す+慰謝料払う」で済むはずで、禁固刑なんていらないはず。

何が言いたいかっていうと、禁固刑死刑は、単にルールを破った罰のことであり、決して罪の償いにはならないってことだよ。

殺人を犯したら、永遠に罪は償いないよ。だって死んだ人は生き返らないんだから

一方窃盗なら、盗んだものを返して、慰謝料払えば償えてるかな。

あとはてなでよく話題になる性加害に関しては、償えないよね。お金払っても心や体の傷は治らないもの

から、罪を犯したら、基本的に罪は償えないものと思うべき。

禁固刑死刑では罪は償えないんだよ。

2025-01-06

anond:20250105163558

まだまだ女のDVはかなり見過ごされてるよ

お小遣い制で(安い)嗜好品が買えずに窃盗をして捕まったみたいな事件もあった

2025-01-02

理系池澤夏樹世界文学全集をほぼ全部読んだから五段階評価する⑥

【前】anond:20250102211547

3-01「わたし英国王給仕した」ボフミル・フラバ阿部賢一訳★★★

才覚でナチス共産主義の嵐を生きぬいた給仕お話経験から相手本質を見抜き、最高のサービスをする、ってのは序盤だけで、あとは東欧諸国悲惨歴史の中で話が進む……はずなんだが、文章全体にユーモアが漂っていて、ナチス政権下でも結構いい思いをしていて、「歴史をこんな風に扱っていいのか?」とその大胆さに驚かされる。当事者からいいのか? いや、そんなことはないのか? 最近は意外なことで炎上したり叩かれたりするので何もわからん(なんか、アジア人のふりをして小説を書いたらバズって、そのままアジア人のふりをする羽目になる、みたいなキャンセルカルチャーネタにしたアメリカ風刺文学があった気がするんだが、思い出せない。キーワード検索しても新しい価値観についていけないで炎上ちゃう六十代教授の出てくるアベルカンタン「エタンプの預言者」という別の文学しか出てこない。で、pretending to be an Asianでググってやっと見つけた。R. F. KuangのYellowface」。洋書だった。たぶんどっかの文芸評論家が紹介してたんだろう)。

関係ないけど、ナチスが優秀な子孫を作るための女性たちのためのキャンプヌーディスト楽園のような外見を持っていながら(いや、記憶いかも)発想がそもそも家畜改良みたいで、恐ろしすぎて「これは露悪的なSFか?」ってなる。しかし、殺戮こそしていないものの、今では人権意識の高いとされる北欧諸国でも、かつては平気で障害者異民族の断種が行われていたのだ。Whataboutismは建設議論にとっては有害だが、人間原始的感情に訴えかける強い説得力を持つ。「確かに俺も悪かったけど、お前にだけは言われたくねえよ」的なね。結局、政治感情で動く。

話を戻せば、この作品映画にもなっているらしい。というか、このエントリ全体で映像化された作品結構あるらしいのだが、全然見ていない。

3-02「黒檀」リシャルト・カプシチンスキ 工藤幸雄/阿部優子/武井摩利訳★★★

ポーランドアフリカって接点があると普段ほとんど考えないのだけれど、きわめてよいルポタージュ。こうして独立してから何十年経つのに、アフリカ諸国とひとくくりにされがちな国々の個性を伝えてくれる。

しかし、出来事基本的に救いがない。人類史の多くは悲惨連続だが、アフリカで起きたことは桁の振れ幅が一つ違う。世界経済システムとの不幸すぎる出会いから五百年余り、まだ立ち直れていない大陸という印象を持った。とはいえ、暗澹たるルポタージュと言うわけでもなく、人々が村の中心の樹々に集まって生活するところや、市場の活気などは生命力にあふれ、まるでそこで暮らす人々の顔が浮かぶようだ。破綻した国家状態は目を覆うようだが、そこから復興して何とかやっている人々の姿もある。……と、当時の日記に書いてあった。

ところで、ヘミングウェイはよくアフリカ狩猟に出掛けているけれども、それは所詮旅行者の目で、上っ面でしかないと批判しているのがこの本だった。そう思っていたのだが、日記を読み返すとそれはポールセロー「ダーク・スターサファリ」だった。著者はマラウイウガンダで教鞭をとっていただけあって、アフリカに対して遠慮が無く極めて率直だ。時として情のこもった叱責や、人々へのまっすぐな好意も出る。きれいごとのないアフリカを知りたい人にオススメ

遅延する電車、かつての豊かな文化個性を失い広大なスラムと化したそれぞれの国の首都、高い失業率飢餓地元民のやる気を削ぐ支援窃盗強盗犯人へのリンチ放置されて本が残っていない図書館。親切な人や旧友もたくさん出てくるがいささか気が滅入ってくる。……と、当時の日記に書いてあった。

今はスマホも普及していてアフリカの様子も少なくとも都市部では大分違うと思う。ただし高野秀行は今でも地方市場では窃盗が起きると犯人リンチされると書いていた。

3-03「ロードジムジョゼフ・コンラッド 柴田元幸訳★★

沈没事故で船を見捨てた船員が、延々と続く良心の呵責に苦しみもがいて生きる話だったはず。

試練に敗れ、卑怯者のレッテルを貼られた人物独白を、別の語り手を通じて聞くという不思議構成だけれど、緊迫感が良い。最後には西欧世界の手の届かないところに引っ込んでしまうんだけれど、これって著者の中で「闇の奥」をどのように発展させてここに至ったのだろう。「闇の奥」の内容をあまり覚えていないので困る。語り手が「闇の奥」と同一人物だと全然気づかなかった。やはり覚えていないのは心細い。これは、たとえ敵意ある世界から逃れても……、的な話なのだろうか。……と、日記に書いてあった。「黒檀」と違い、こちらは日記を読み返しても当時の気持ちほとんどよみがえってこなかった。

3-04「苦海浄土石牟礼道子 ❗

この全集では最重要作品かもしれないのだが、実はこの作品だけ読めていない(だからこのエントリタイトルは「理系池澤夏樹世界文学全集を全部読んだから五段階評価する」ではない)。何かで水俣病患者が苦しみながら「これを垂れ流した企業の連中にメチル水銀汚染水を飲んでもらいたい」と心の底から呪っていたというのを読み、これほどの憎悪自分の中に受け止めるだけのエネルギーが無いと感じたためだ。もしかしたら社員だけでなく、その家族にも呪詛を向けていたかもしれない。記憶にない。あるいは、これはどこにも書いていないのだが、本当はこうして水俣病にかからなかった全ての人に向いていたのかも。

こういうことを言うと結局自国中心主義なのかと言われるかもしれないが、それをはっきりと自覚したのが石黒達昌「或る一日」を読んだ時だ(伴名練が編集した短編集がある)。戦争事故かはわからないが、強烈な放射能汚染で次々に子どもが死んでいく話で、読んでいて相当しんどかったのだが、特にきつかったのは名前が「美優」とか「翔」みたいに死んでいくのが現代日本の子もの(それとも自分と同世代人間の?)名前だった点だ。おそらく「亀吉」や「トメ子」だともっと冷静に読めただろうし、「サッダーム」とか「ウルスラ」とかだったらかなり距離ができる。

僕がこうして世界文学を読めていたのも、他人の苦しみが言語文化の壁によって希釈できているからでは、という疑念を僕に抱かせるに至った。

3-05「短篇コレクション Ⅰ」コルタサル他★★★★★

今にして振り返れば錚々たる作家ばかりだし、気に入った作家の(あるいは、ドナルド・バーセルミみたいによくわからなかった作家の)短編集を借りて読んだりもした(バーセルミは結局全然からなかった)。一方で、後になって適当に手に取った本の作者だったと後で気づくこともあった。当たりはずれがあるのがアンソロジーの楽しみである

フリオコルタサル南部高速道路東日本大震災の際に、災害時にできるコミュニティに関連して話題になったが、震災を知らない世代にも刺さる普遍性があるコルタサル作品の中で一番面白いものの一つ。金達寿「朴達の裁判は前提となる知識ほとんど知らずに読んだのだが、したたかに生きる庶民の話で、吉四六ばなしとひがみ根性のない「阿Q正伝」を足して割らない印象を受けた。官憲に殴られて卑屈に笑ってみせても、決してへこたれることのない強さがある。アリステア・マクラウド「冬の犬」は悲しいけどいい。この人の作品は何を読んでもカナダ東部の寒さが伝わってくる。新潮クレスト・ブックスで出ているので是非読んでほしい。レイモンド・カーヴァーささやかだけれど、役にたつことはわざとらしいが嫌いじゃない。村上春樹訳だ。最近村上春樹は一つの権威なっちゃってとうとう早稲田名誉博士にまでなって、「俺たちの反体制村上はどこに行っちまったんだ」みたいな気持ちになるが、翻訳は好きで、いまだに村上訳の本をたまに手に取る。それに、村上春樹小説男性中心的でときどきレイモンド・チャンドラーみたいにマッチョとはいえ、「メンヘラ」という言葉が広まるはるか前にもかかわらず、メンタル病気で苦しむ人の描写解像度が、身近にたくさんいたんじゃないかってくらい極めて高い。彼の最大の美点だ。もっとも、今では精神を病んだ当事者文学が出てきたので、「じゃあ当事者が書いた作品を超えるにはどうしたらいい?」ってのが次の文学課題だ。ガーダ・アル=サンマーン「猫の首を刎ねる」は、フランス移住したアラブ系青年が、男にとって都合のいい女がどれほど魅力的かを語ってくる叔母の幻影に悩まされる話で(たとえば恋する女性がもう処女じゃないことに苦しむと、脳内の叔母が「かわいくて素直で恥じらいのある処女を紹介するよ」と延々と語る)、あまりに男の欲望むき出し、即物的で笑っちゃうところもあるんだけれど、その都合のいい幻を切って捨てることもできないあたりがリアルで生々しい。男性向け・女性向けのポルノのぞき見ると、みんな都合のいいことばっかり望んでるよね(だがそれがいい)。

余談だが、自分恋人嫉妬深いので恋愛経験はあまり多くない方が好みだが、フォークナーを勧めてくれた友人は、むしろ経験豊富なほうが面倒くさくなくていいと熱く語っていた。このあたりは好みの問題だ。

閑話休題しかしこの叔母が独身だってのがミソで、「女の幸せ結婚だ」という社会独身女性は、こうやって世話焼きおばちゃん的な立場サバイブしてきたのだ、という指摘をどこかで読んだ。

目取真俊面影と連れて」は一番面白かった。自分の中では生涯読んだ短編の中の上位十位に入っている。ウチナーグチの語りなのだけれど、ひたすらいじめられ続けて、抵抗もできずにいる女性が、皇太子暗殺事件犯人関係して不幸になって、そのまま死んでいくという虚無の話なのだけれど、心が深く動かされる。世間ではタフになれとか戦って抗えとか言うけれど、抵抗するすべを知らず、その体力も能力もなく抵抗できずにそのままの人だってたくさんいる。弱い人間が弱いまま幸せに生きて死んで行けるようになってほしい。

3-06「短篇コレクション Ⅱ」A・グリーン/G・トマージ・ディ・ランペドゥーサ他★★★

前項は南北アメリカアジアアフリカが中心だったが、こちらはヨーロッパ作品が中心。こちらの巻はやや印象が薄い。

記憶に残っているのはサルマン・ラシュディ(ルシュディ)「無料ラジオで、人口対策で断種されてラジオをもらった男の話。どうもラシュディはこの政策に反対だったらしく、「真夜中の子供たち」でも断種・不妊手術を極めて否定的舞台装置として扱っているし、実行したインディラ・ガンディーを始め、権力を持った女性に対してうっすらとした嫌悪を持っている気がする。「真夜中の子供たち」でもアパート管理人の意地悪な姉妹とか出てきたし。

あとはミシェル・ウエルベックランサローテだけれど、ウエルベックはどの作品人権意識の高まりをはじめとした社会の変化について行けない中年男性の悲哀と愚痴が基本にあって、どれを読んでも感想が大体一緒になる。前にも書いたが要約すると「俺は非モテから思春期の頃には思いっきセックスできなかったし、処女と金銭のやり取りなしでイチャラブできなかった。中年になって女を金で買えるようになったが、ちっとも楽しくない。子供も老人もみんな大っ嫌いだ、バーカ!」「こうなったのもぜーんぶヨーロッパ文明進歩に見せかけた自滅のせいだ! みんなカルトに狂って不幸になっちまえ!」「人類所詮本能には抗えないサル並みの動物なので、あらゆる不幸はポストヒューマン進化しないと解決しないんだよ! アヒヒヒヒ!」。これはひどいもっとも、こういう反動的に見える作品にも賞をあげちゃうフランス文壇の度量の広さはすごいけどね。もしかしたら「セロトニン」はそこから一歩進んだかもしれないが読むのがめんどくさいし、これまた自分にとって輝きを(こんなものを読んでわざわざ憂鬱になりたいという暗黒の吸引力を?)失った作家だ。ウェルベックは悪くない。変わってしまったのは僕だ。

カズオ・イシグロも収録されていたはずなのだ記憶にない。

ところで、最後まで読んでみて見て思うのだけれど、このシリーズって表紙に毎回鳥が銀色印刷されているんだけれど、これってすべてポーズが違うんだろうか。重複したりしていない?

以上。

あとは同じように読んだ人のブログ探して読んでみようっと。

完読総評! 池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 全冊 - ウラジーミルの微笑

池澤夏樹の世界文学全集は、何が読まれているのか? - ボヘミアの海岸線

おまけ

余談だけど日本文学全集は第10巻「能・狂言説経節曾根崎心中女殺油地獄菅原伝授手習鑑/義経千本桜仮名手本忠臣蔵」だけ読んだ。長いがめっちゃ面白い

岡田利規「能・狂言」の訳がかなり砕けていて、特に狂言だとカタカナも多用している。「荷六駄」の「おーい太郎いる?/はーい。/あ、いたのね」には笑ってしまったが(たぶん「太郎冠者、あるか」「御前に」あたりが原文だと思う)、当時の日本人にはこう聞こえていたのだろう。現代語訳したのが演劇の人なので、声に出してそのまま演じられそうなのがいい。カタカナ言葉が今の日本語の生きた要素として使われていることがよくわかる。

同時に収録されている狂言には視覚障害者おちょくるとんでもないネタもあるのだが、盲目であることが当時どのように受け止められていたかがわかる。江戸時代なんかだと視覚障害者団体も作っていたみたいだし、ただの弱者ではない。だから近江絵みたいに風刺対象ともなっているんだろうか。

おしまい

2024-12-31

   後日の検事調べで明らかに証拠にならないのに、自分の生成AIのかたちをしたか犯罪とか、取り返しのつかないことをしている、園田晃也っていう巡査部長いるからな。

  窃盗事件ほとんどは生成AIで先に作っておいて、三木健次が、防犯カメラにかたちになったとき捜査を開始する。

Xおもしろエピソード2024ベスト5

あくま自分の中でのベストなので、一般的にはマイナーなやつが多いかも。

さっそく見ていき松SHOW。


第5位:泥棒親子によるドール盗難事件

公園ドール撮影をしてたら、母子二人がかりで持っていかれてしまった…

という話。

持ち主を前にして、白昼堂々のなんとも大胆な犯行である

そしてその後も、

無残なバラバラ状態発見されるドール

と刺激的な展開が続き、最後には、

犯人犯行現場に舞い戻る!何食わぬ顔で再び公園に現れた泥ママを、都合よくその場にいた語り手の友人が拘束!警察呼んで逮捕

というスカッッとするオチもついた。

泥棒親子は窃盗常習犯だったそうで、逮捕後も被害届の取り下げを要求するなど非常識言動が続いたそうだ。

まったく許せない奴らだぜ。


第4位:泥棒親子によるソフビ盗難事件

妹にプレゼントしたウルトラマンかなんかのソフビが、公園にて親子二人がかりで持っていかれてしまった…

という話。

またしても親子による卑劣犯行

そしてまたしてもバラバラ状態で見つかるソフビ

5位の件とはまったく無関係のはずなのに、ここまでそっくり事件が起こるとは…

いま全国的に、公園親子人形窃盗団が多発している模様。公園人形を連れ出す人たちはくれぐれもご注意を!


まじめな話、人形趣味の人ってどこか人格的に偏ってるのかな。

まれたと言い張ることで、自分の好きなもの人形)に他人がほしがるだけの価値がある証明としたいのかもしれない。知らんけど。

ちなみにソフビの方は、差別化のためか(こっちが後発)泥棒親子の設定が盛り過ぎで、

というチート主人公みたいなことになっている。

過ぎたるはなお及ばざるが如し、という言葉を贈りたい。

第3位:VTuber蘇生事件

緊急手術(悪性リンパ腫?)を受けたVTuberが死亡したことを、本人のアカウント父親を名乗る人物が報告。

しかしその数時間後に本人が再びアカウントに現れ、今まで意識を失っていたが、どうやら死亡診断(実際に死んでいた?)後に蘇生したらしいと語った…

という話。

生死にかかわる大事件、それも極めて珍しいケースだったためバズりまくった。

だが、

死亡確認から父親?による報告までの時間20分程度と短すぎる(自分の子供が死んだ直後に子供アカウントで報告を?)

逆に、「死亡」から蘇生までの時間は長すぎる(脳への影響は?)

など気になる点も多く指摘されている。

その後、配信の中で謝罪はしたようだが、具体的に何についての謝罪なのかはあいまいに誤魔化してる模様。

また、死亡診断書は破った、手術を受けたのは未認可の闇病院、騒いだのは実の親ではなく義父(?)など、追加設定も多数あるとのこと。

まさに往生際が悪い。

第2位:コンビニ強盗バックドロップ事件

コンビニ店内(レジ前)で二人組の女性から突然後ろから羽交い絞めにされた(バッグを奪うのが目的?)ので、「バックドロップ」で振りほどき必死に逃げた…

という話。

自体はどうということもないありふれた強盗しかなく、

といった疑問点や、

  • 「は、え、ちょ」で始まる導入
  • 「あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!!!」などの誇張表現
  • 「~しちゃうじゃないですか」

など、いかにも女性らしいハイテンション文体が若干引っかかるぐらい。

ただ、この語り手がプロ作家だったこから事態が少々こじれることに。

一部の同業者小説家現実で嘘をつくなんて言語道断批判し、また別の同業者は、むしろ小説家仕事以外では雑に嘘をつくものだと擁護議論副産物として、各作家倫理観が示されることになった。

語り手自身ポストを消し一時的に鍵垢に移行していたが、事件が実話であるという点についてはあくまで譲らない姿勢らしい。

フィクション事実狭間、そこにこそ人間真実が宿るのですわ(はての文体

第1位:火炎丸太事件

台風の時に車に乗ってたら、道路の向こうから火のついた丸太が転がってきた…

…どういう状況?

アクションゲーム

前後がない単発ポストなので、「野焼き」の結果らしいということ以外、詳細不明

しかし、読者に話を信じさせる努力放棄したとしか思えない投げやりじみた適当さが評価されてみごと優勝。

ちなみにこの語り手アカウントは、ことあるごとに地元治安の悪さを吹聴している。このエピソードもその一環のつもりらしいのだが、火のついた丸太が転がってくるのは治安どうこうの問題じゃねえだろ。

少しは真面目に考えてもらいたい。

しかもこれを、一度削除した上で時間を置いて再投稿してるのがまたすごい。

投稿は甘えとか以前に、いったん頭冷やした上で、やはりこのネタなら…イケる!と判断できる神経の太さがうらやましい。



ランクインした語り手さんたちには、舌をひっこぬくのに最適な「やっとこ」を贈っときます

増田ブクマカたちも、今年はこれが面白かったよというお話があれば、トラバコメントでどしどし送り付けてくれ~。

俺は嘘松おもしろエピソード大好物なんだ。

2024-12-30

貸金庫の中身盗難陰謀妄想

実は貸金庫の中身の窃盗彼女権限以上の人の間では横行していた

彼女はそれを告発するにあたり自分がやったように見せかけ、逮捕された

捜査の段階で「一人でできる量ではない」「一人でやるにしては行動のブレが多い」などとして複数実行犯ーー真犯人ーーが検挙される目論見だったが、当の上層部はこれ幸いと権力をフルに使い、彼女を生贄に捧げることで逃げ切ろうとしている

   診断書提出期限を、 令和8年10月に切っていた、厚労省年金機構)の話が、窃盗でつらまって、若返ったから、老人対策として、長くしていた話が

  微妙になって、司法では、障害年金等級3級で、高野伸のところではいまだ、不明であり、査察指導員の方では、令和6年3月6日づけで、障害年金等級は2級

2024-12-29

装飾品つけまくるのって窃盗に強いんだな

男だけど、盗難対策アニメキャラ萌え系)のシールとかストラップ付けまくってる。メルカリで安売りされてるのを買った。

ちなみに効果あると思う。目立つはずなのに傘すら盗まれん。

東京でそんなキモい傘見かけたら俺のだから盗るなよ!!

納得できる答えが欲しい

嫌なことがあった時に嫌だと思った側こそ立ち振る舞いを考えないといけないのが苦しい

悲しいって言えばそんなこと言わせてしまって悲しいと言われ(悲しいのはこっちだよ)

怒ればめんどくさいやつだと言われて

黙っていれば好き勝手するくせに

人に嫌がらせしたもん勝ちの世界じゃん

窃盗犯が盗んだ方が得って言ってるのと一緒

嫌だと思う自分が悪いのか、嫌な事をする相手が悪いのかとかそういう事にも悩みたくないし

嫌だと思ったことも嫌だ、いちいち嫌だと逃げてたらキリがない

嫌だと思わず柔軟に受け止めたり話の流れを選びたい。

でも向こうは呑気に生きて嫌な思いさせられた側が立ち振る舞いに慎重にならないといけないのもなんか癪なんで感情踏み躙られてお前らの感情大事にしなきゃならんのだ

それでもそれが品性だと思って誇りを持って振る舞うことを選ぶしかないのかな

2024-12-26

神戸拘置所の看守の男を逮捕 知人女性宅のカギを盗んで侵入

神戸拘置所の看守の男を逮捕 知人女性宅のカギを盗んで侵入

12/25(水) 23:41配信

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MBSニュース

神戸警察署

 知人女性の自宅のカギを盗み侵入したとして神戸拘置所の看守の男が逮捕されました。

 住居侵入窃盗の疑いで逮捕されたのは神戸市北区に住む神戸拘置所看守の浜中海都容疑者(26)です。

警察によります浜中容疑者は今年9月1日から10月18日までの間に神戸市北区に住む20代の知人女性の自宅に侵入してカギを盗み、今月23日にも自宅に侵入した疑いが持たれています

 女性が自宅に設置していた防犯カメラに映る男に気づき警察相談したことで発覚。

警察が男の身元を捜査していたところ、今月25日に浜中容疑者警察署に出頭してきたということです。

 浜中容疑者は取り調べに対し「カギは盗んでいない。自分の家のポストに入っていたカギを使って侵入したことは間違いない」と容疑を一部否認しています

2024-12-24

  窃盗事件の際に検察官から開示証拠を受けて、警察の考え方を検事から、記録で教えてもらったから、もう遅い

ダイソーへ買い物に行ったんだけど、入口近くのパンがズラッと並んでる台のところで

買い物が終わったであろう年配の女性(60歳くらいだろうか)がでかいエコバッグパンが並んだ台に乗せて何かしてたんだよ

これはやるなと思い目の端で見てたらパンを一つエコバッグに入れて

その後にこちらをちらっと見てから出ていった

すぐ近くに店員さんがいたんだけど店員さんが背中を向けていた隙にやったんだ

すごく嫌な気持ちになったんだけどこういう時はどうすればいいのかな

いかけていって本人に翻意を促す?店員さんにあの人窃盗犯ですよと告げる?

お店としてはそういうのを見かけたときにどうしてほしいとかあるのかな

マスコミたたきがしたいだけなんですかね?

三菱UFJ銀行の元行員による貸金庫から窃盗事件、恐ろしいぐらいの早さでメディアは扱う事自体フェードアウトさせたな。北九州事件だと犯人が出前とった店にまで取材に行って、何喰っただの様子がどうだっただの何て事まで流してやがったのに…メディア役割って何なんですかね?

今となってはSNSマスメディアなんだけどなあ・・・

2024-12-23

例の医大無罪問題

あの話、変な風に歪んでるように思える


日本法治国家罪刑法定主義から

例えば検察強盗起訴して、強盗構成要件を満たさなければ、相手が店を廃業に追い込んで店主を自殺させた極悪非道窃盗犯でも無罪なんだよ

無罪な事は必ずしも道義的無辜意味しない

危険運転致死で立件されることが少ないのは、危険運転致死の構成要件が非常に厳しいか

酷い結果を引き起こしたのだから危険運転だとはなってない

今回の件は強制性交罪で

判決は「強制性交構成要件を満たしていない」という判決

これさえも、最高裁まで行けばどう転ぶか分からん


これを、「やっぱり女は嘘ついて冤罪を作る」だの「ジャップランド司法は腐ってる」だの言うのは歪みが酷すぎる

女性裁判官を連れて来いなんてのは以ての外で

女性ならこれを有罪にするに違いない」と世間認知するのなら、こういう事件から女性が外されることになるだろう

そもそも責めるべきは有罪が揺らぐような隙を作った検察であるべきなのに

誰も検察は責めず、裁判官だけを責める

裁判官に「女子学生自身に不利な行動を隠す供述をしていた」と言わしめたのは検察責任

今回の話は、ただただ(今現在の時点で)立件した罪状構成要件を満たすに足る材料は揃わなかった、だけであり

それ以上でもそれ以下でもない

   田淵検事がどこにいるか知らないけど、  検察なめんなよ、というときに、 言い方をわざとださくしてたでしょ、あん

  なんでさ、検察なめるなよ、って大きく言わなかったんですか

    あれって、平成31年12月8日のことですよね、私その頃、微妙実家に帰ってて何もしてなかったんですよね、寒かったしね

  平成31年12月8日って言えばさ、 延岡で、トラックゴミ捨てやっていた時期になるんですよね、12月12日には、みくちゃんを利用してさ

    そんな時代なんですよ、もうはるか昔の話、なんですよね、平成31年12月って

  そういう時代にさ、大阪地検特捜部でしょ、大阪事件でしょ、しかも、プレサンスの横領事件で、そんなね、平成31年12月の、大阪事件なんか知りませんから

   なんでそんな時代のね、細かいのを持ち出して来て、そこだけで恫喝するのかってね、誰も知りませんから、田淵検事の扱った事件なんて

  今、令和6年ですよ、もう本当にさ、へたくそ、なんですよね、あなたって 私が35歳の頃ですよ、もう、私もう、41歳になったんですから、その時代とは違うんです、

   はるか昔なんです、黒羽を出たのなんてもう、気が遠くなるほど昔の話だし、今回も窃盗起訴されたわけでね、いつの話をしてるのかって、とにかく、それだけ、うっとおしいんですよね

  あなたのやり方が、一見して有効に作っといて全然効かないっていうかね

2024-12-22

小学校の時文房具屋で窃盗したことある

ジャンパー裏表逆に着て赤鉛筆ボールペン盗んで内側のポケットに入れて店出た

特にまらなかったな

子供窃盗症についての対処の記録

・うちは特段シングルマザーでもないが、4歳の時期は父親単身赴任(1年時限)で祖父母と母と暮らしていた。頭は良い子だった。

・4歳で父親と同居する前に最後ハワイにいったとき保育園の友人にお土産としてあげるためにキーホルダー窃盗した。エアメール郵送で返した。届いたかはわからないが、サンタへの手紙と同様、子供の目の前で封をした。お土産は別の買ってあったものハンカチだったか)を渡した。

・その後、小学生中学校のころはお互いに忘れていた。ただ、警察官につれていかれることがあるといったため、警察官は大嫌いになったようだ。その後、警察をたよるべき場面(中学生駅前体調不良でしゃがむ)でも警察が近寄ってくると助けを求めず這ってでも逃げたそうだ。

高校クラスルームにおいて「担任から返してもらった小銭を目を離した隙に窃盗された」事件が起こった。そのとき、4歳の窃盗をおもいだして「あなたしたことはこういうことだ」といった。父親にもいい機会だから本人のいないところで告げた。あとからあなただけは泥棒をしてほしくない、するにしても家族からとりなさいといった(他人からとったらやはり警察が来ることがある)。友達とのプレゼントやりとりはだいたい親もち。服も外出時の飯代も親もち。

大学家族というか家計財布から盗みをするようになった。主にオンライン遊興費(いわゆるガチャ)。お年玉帰郷じじばば小遣いをつかいはたした時期、バイトができない状況だったため。

・ばれても複数回家計財布から盗みをした。父親ガチャ代を強請ると怒られるとおもったため。母親現金決済のみのスーパーで買い物をすることがほぼ毎回残額違いに気づくのになぜやるのか。

・今は財布を廊下などに放置せず書斎に鍵をかけて置くことで一応解決している。 母親がかえってきてすぐ忙しくて廊下家計財布のある鞄があるとなにかいいたそうにしている。

バイトなんて言葉を作ったからいけないのではない


https://b.hatena.ne.jp/entry/4763745503203715840/comment/takoswka

バイトなんて言葉を作るのがいかん。万引き窃盗、闇バイト強盗致死、殺人共同正犯または幇助罪。言葉は正しく日本語で。

takoswka 2024/12/22 14:53

これは完全に誤解というか、もうちょっと考えてから発言してほしい。

マイルド言葉に置き換えて罪悪感を薄める」みたいな手法はあるけども、闇バイトについてはそうではない。

バイト勧誘は要するに詐欺なのでいくらでも嘘をつく。

「闇バイトというマイルド言葉ターゲットの罪悪感を薄めて誘ってる」ではなく「犯罪行為を隠して普通求人のふりでターゲット募集する」のだ。

ターゲットそもそもそれが闇バイトだということに気づいていないのだから、闇バイトの言い方を変えたところで「これは闇バイトじゃなくて普通求人だろう」が「これは強盗殺人じゃなくて普通求人だろう」に変わるだけ。

バイトマイルドワードではなく、オレオレ詐欺霊感商法のような防犯情報ワード(闇バイト場合危険バイト存在することの周知)なので無くしても無意味どころか逆効果

takoswkaの提案は「オレオレ詐欺なんてマイルド言葉ごまかすのがいかん。詐欺罪と正しく言えば引っかかる人が減るだろう」くらい無意味もの

    黒羽刑務所は、株式会社マルエスなどの、10分ローソクというローソク正規品を受刑者やらせ工場があるとして、矯正は黒羽からという有名な格言があり

   スーパーに売っているどれがこの国の正規のものなのかを確定させる趣旨で、行った意味はある。

     また、今回、窃盗逮捕されたのは、黒羽刑務所に行ったから既に手遅れだったものの、平成26年9月25日以降に多くの者が、それをなかったことにしていただけの

  ウソ清算するための裁判であり、一応、刑事裁判はあったが、対面の民事2部で、もっと証拠資料の多い行政事件があったのを裁判官が知っていたから、

   実刑かにはならなかったし、検察官請求証拠も少なかったから、刑事13部が、地裁民事2部には勝てなかった。

2024-12-21

今週のブクマカ「貸金庫からまれた十数億がホストに渡ってるかも」

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20241215/k10014668601000.html

仮に、ホストに行ってたとしたらどうだというのか?

まさか窃盗をさせたホストが悪い、40代の行員女性を守れとか、国会議員みたいなことを言い出すのか?(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20241219/k10014672331000.html

どんだけ女に甘い国なんだ。

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