HOME > プレスリリース > 国立情報学研究所と連携・協力の推進に関する協定を締結 研究データの基盤整備で連携しオープンサイエンスを加速 リンク先はこちら|国立情報学研究所と連携・協力の推進に関する協定を締結 研究データの基盤整備で連携しオープンサイエンスを加速 PAGE
異なる学術領域の研究データを連携するプラットフォームの構築により、さらなるデータの利活用と研究活動の変革、学際的領域の創発を目指す、研究データエコシステム構築事業。その事業の進捗や現在の課題、展望を紹介する。 CONTENTS Interview 「データの時代」を生き抜く 研究データエコシステム構築への道 データ駆動型研究や生成AI(人工知能)など大量のデータを活用してイノベーション創出を目指す研究が世界の潮流となっている。また論文だけではなく研究データをインターネットを介して公開して広く共有する「オープンサイエンス」の考え方も国際的に広がっている。「AI等の活用を推進する研究データエコシステム構築事業」は、分野を問わず日本全国の研究者がデータ管理・公開・利活用に取り組める共通の基盤を提供するのが目的だ。本事業推進委員会の江村克己委員長と事業の中核である研究データエコシステム構築事業推進
DHコンソーシアムプロジェクト(DiHuCo)は、文部科学省が推進する「人文学・社会科学のDX化に向けた研究開発推進事業」の中で構成されるコンソーシアムです。ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター(CODH)はこのコンソーシアムにて、連携機関として、地図・地誌類領域を中心とした人文学・社会科学研究のDX化に取り組みます。 地図・地誌類の課題 本事業では「地図(地理空間)」「地誌(情報空間)」「地名(両空間の接続)」の3テーマに取り組みます。 地図(地理空間):地理空間を表現する情報であり、ポイント、ポリゴンなどの幾何的なデータが中心 地誌(情報空間):地理的な範囲と紐づく情報であり、テキストや画像などのメディアデータが中心 地名(両空間の接続):地図と地誌を橋渡しするエンティティ(実体)であり、名称と空間座標が中心 上記3テーマに関するデータセット、ソフトウェア、サービスなどを
共通フィールド 表示設定フィールド 直リンク 投稿フィールド カテゴリー 6 本文 <p><span data-contrast="auto"> </span><span data-contrast="auto">2024(令和6)年11月</span><span data-contrast="auto">18日、JR博多シティ会議室において、</span><span data-contrast="auto">研究データの管理・利活用に関する情報交換会を開催しました。各大学から</span><span data-contrast="auto">WGまたは推進連絡会の構成員19名が一堂に会し、研究データの管理と利活用</span><span data-contrast="auto">を主テーマに、支援体制、支援サービス、データポリシー、研究データの公開、研究データ管理に関する教育、システム、
人文学・社会科学データインフラストラクチャー強化事業フォーラム|「研究データの利活用と流通を強化する」人文学・社会科学データインフラストラクチャー強化事業フォーラム 「研究データの利活用と流通を強化する」 ポスター 概要 日本学術振興会は、人文学・社会科学のデータ共有・利活用を促進するデータプラットフォーム等の基盤の充実・強化を図り、データ分析に基づく人文学・社会科学研究の発展、国内外の共同研究の促進等にさらに寄与することを目指し、2023年10月より「人文学・社会科学データインフラストラクチャー強化事業」を開始しました。本フォーラムでは、本事業開始1年間での取組を報告するとともに、人文学・社会科学に関わる研究データの利活用と流通の側面から研究データ基盤の強化について議論します。 開催日時 2025年1月31日(金)13:00-16:00 会場 東京大学本郷キャンパス 福武ラーニングシアタ
学術機関が相互に連携し協力することで、研究データエコシステムの構築拠点を中国・四国地域に整備し、その普及と利用促進を目的とした活動を行います。
理化学研究所(理研)と情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)は、相互の研究開発能力と人材を活かした連携・協力に関する協定を2021年4月13日に締結しました。 協定の概要 背景 現代の科学では、データに依存する割合が一段と増えてきました。ビッグデータやIoT(InterAI(人工知能)といった分野に限らず、あらゆる研究分野においてデータを扱う機会が増えています。そのデータをできるだけ公開し、広く社会と共有することで、効率的な科学の発展を目指す「オープンサイエンス」が世界的に注目されています。 国内唯一の自然科学の総合研究所である理研は、オープンサイエンスやデータ駆動型研究等に対応するため、研究データ基盤の構築、情報科学研究の推進、情報科学の知見を用いた組織・分野横断的な取組を推進することを目的に、2021年4月1日に「情報統合本部(R-IH:RIK
オープンサイエンスやオープンイノベーションが求められる中、データの取り扱いについて、ポリシーやルール作りが不可欠です。今回のセミナーでは、北陸地区の大学間で、実際のポリシー策定に関する情報を共有し、またそれを実際に運用する場合の課題等についても情報交換することを目的とします。 「研究データ管理スタートアップ支援事業」の支援機関として、北陸地区において当該事業の推進を進めるべく、「北陸研究データ基盤コンソーシアム」を立ち上げ、そのキックオフミーティングといたします。 申 込:https://ws.f
令和6年6月12日 このたび、人文学・社会科学のDX化に向けた研究開発推進事業(データ基盤の開発に向けたデジタル・ヒューマニティーズ・コンソーシアムの運営)について公募を実施し、所要の審査を経て採択機関を決定いたしましたので、お知らせします。 1.事業の趣旨 我が国の人文学諸分野の研究DXを推進する基盤となるデータ基盤の開発に向け、人文学諸分野の学術資料を有する国内機関の協働体制を構築するとともに、資料のデジタル化やデータ連結に必要不可欠な「データ規格のモデルガイドライン」の策定を進める。さらに、これに基づくデータ利活用研究のユースケースの創出、及び人文学諸分野のデータ構築やデータ・AI利活用研究を可能とする人材の育成を推進することを目的とする。 2.決定までの経緯 公募期間 令和6年4月8日(月曜日)~令和6年5月20日(月曜日) 応募件数 1件 採択件数 1件 外部有識者から構成される
「これからの地域資料データの継承・共有を考える」<報告> 山形大学附属博物館・佐藤琴(さとうこと) 2024年3月29日、山形大学附属博物館と合同会社AMANEの主催により、学術シンポジウム「これからの地域資料データの継承・共有を考える~地域や組織を横断した資料データ共有の仕組みの実現を目指して~」をハイブリット形式で開催した。筆者は2023年度国立情報学研究所「AI等の活用を推進する研究データエコシステム構築事業」のユースケース募集に対し、「地域資料データの継承とオープン化を目指した地域横断型データ共有基盤の構築」を提案し採択された。今回のシンポジウムでは、本事業の共同研究者が登壇し2年にわたる事業の中間報告を行い、計49人の参加があった。本稿では、その概要を紹介する。 ●事業の趣旨説明/堀井洋(合同会社AMANE) 地域資料の保存継承のためにデジタル化は必要性が認識されつつも進行が鈍い
ゲノム・データ基盤事業部 データ利活用推進課 住所: 東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞ビル22F E-mail: platfgo.jp("AT"の部分を@に変えてください。) 「健康・医療研究開発データ統合利活用プラットフォーム事業」は、AMEDが支援した研究開発から生み出されたデータの利活用を促進するものです。AMEDは、政府の健康・医療戦略に基づき、AMEDが支援した研究から生み出されたデータを、研究や疾病予防、医薬品・医療機器等の開発等の目的において第三者に提供することで、これらデータが幅広く利活用されるようAMEDデータ利活用プラットフォーム(呼称「CANNDs」)を構築し、利用者目線に立って、わかりやすく使いやすい手続きやインターフェースを整備し、ワンストップサービスを提供します。 健康・医療研究開発データ統合利活用プラットフォーム事業パンフレット
現在位置 トップ > 会見・報道・お知らせ > 公募情報 > 人文学・社会科学のDX化に向けた研究開発推進事業(データ基盤の開発に向けたデジタル・ヒューマニティーズ・コンソーシアムの運営)の公募について 1.事業の趣旨 我が国の人文学諸分野の研究DXを推進する基盤となるデータ基盤の開発に向け、人文学諸分野の学術資料を有する国内機関の協働体制を構築するとともに、資料のデジタル化やデータ連結に必要不可欠な「データ規格のモデルガイドライン」の策定を進める。さらに、これに基づくデータ利活用研究のユースケースの創出、及び人文学諸分野のデータ構築やデータ・AI利活用研究を可能とする人材の育成を推進することを目的とする。 2.事業の概要 我が国の国内学術機関で構成する「デジタル・ヒューマニティーズ・コンソーシアム」(以下「DHコンソーシアム」という。)を立ち上げ、協働体制を構築して、(1)「データ規格の
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