研究資金を求める研究者の助成金探しを支援する「LabBase Grant Search(β版)」をリリース研究エンパワープラットフォームの一環として、研究者の「お金」の課題の解決を開始。 2025年2月12日、株式会社LabBase(本社:東京都港区、代表取締役:加茂 倫明)は、「LabBase Grant Search(β版)」の提供を開始します。この新サービスでは、研究者が自分に合った研究助成金を簡単に見つけることができ、研究者の効率的な資金獲得を実現します。 詳細は以下URLにてご確認いただけます。 サービスURL:https://research-grant.labbase.jp/ サービスの目的や背景 研究者にとって、研究資金の獲得は最も大きな課題の1つです。資金不足によりやりたい研究にブレーキがかかってしまっていたり、資金獲得のための申請書作成に多大な時間を費やしていたりという
おそらくこの件について日本語で説明されているところがほとんどない気がするのでメモっておきます。簡単に言うと,Lifecycle Journalという名前の新ジャーナルができます。正直ネーミングには,もう少しこう何というか,投稿したくなるようにというか・・・的な思いが抑えきれないわけですが,とにかくできました。 詳細はリンク先のジャーナルサイトをDeepLとかでざっくり読んでもらえばわかると思いますが,これまで提案されてきたオープンサイエンスのいろんなあれこれをギッチギチに詰め込んだ実験的な試みとなっています。もちろん全学術分野対象で,APC無料のダイヤモンドオープンアクセスで,オープン査読。掲載後査読を導入していて,プレプリントとして投稿してそこからコミュニティ査読です。あの伝説のPost-Publication Peer Review for Real (PPPR4R)まで実現されてるか
2025年1月23日、ドイツ研究振興協会(DFG)が、ダイヤモンドオープンアクセス(OA)に関する同国のサービスセンターの設立に向けたプロジェクトServicestelle Diamond Open Access(SeDOA)の開始について発表しました。 ダイヤモンドOA出版のためのインフラストラクチャーの確立と強化を目的としたプロジェクトです。DFGから三年間の資金提供を受け、ダルムシュタット大学・州立図書館(Universitäts- und Landesbibliothek Darmstadt)の主導の下、15の研究機関等が参加します。 プロジェクトでは、参加機関から成るコンソーシアムが国内のダイヤモンドOA出版に関する連絡窓口となって、学術出版の編集に携わる研究者等を対象に、ニーズ分析、コンサルティング、トレーニングの提供等を行うほか、国際協力にも取り組むとあります。正式な開始日は
2024年10月21日に九州大学大橋キャンパス音響特殊棟で開催した、コンサートシリーズ「音楽と非人間」第5回目の演奏動画を芸工公式YouTubeで公開しました。 今年度の「音楽と非人間」というコンサートシリーズは、3 年間の研究プロジェクトの一環で、前近代的で非西洋的な存在論に根差した日本の哲学と美学を基にして、人間の音と非人間の音の関係を新たな視点から解釈します。 作曲家たちは自然や精神的な要素との関わりを探求し、前近代の哲学や能楽の作品からインスピレーションを得ています。自然からのインスピレーションやフィールドレコーディング、伝統楽器を用いた現代音楽が交差し、不安定な時代において音楽を創り、聴き、共有する、(そして議論する )、意味のある方法を定めていきます。 ゼミソン・ダリル:《デスカント (4)》より〈中心から〉、〈北から〉(2021年) 演奏者:赤坂智子 (ヴィオラ)
もちろん、堀田庸輔(Dr)の内藤の歌にハーモニーを加えながらのダイナミックなドラミングと無骨にリズムを刻んでいると思いきや、大胆にフレーズをうねらせる阿佐美倫平(Ba)のベースプレイも聴き逃せない。 そんな5人が「cinema paradiso」のアウトロをはじめ、たびたび繰り広げる白熱したインプロビゼーションが印象づけた、ちょっといかついともハードコアを思わせるとも言えるる、“うおりゃあ”という気勢は、この日、彼らのライブを観るまで、kurayamisakaのことを叙情派のオルタナロックだと思い込んでいた筆者には新たな発見だったことを付け加えておきたい。 「はじめてのワンマンに来てくれてほんとにありがとうございます。集大成ではなく、初ライブのような気持ちで今日を迎えました。いつもは違う人生を生きている人達が同じバンドを好きになって、こんなに集まってくれたことに胸がいっぱいになりました」(
全学FD講演会「研究の促進と成果の可視化に向けて-オープンアクセスの意義と本学における支援策について-」開催のお知らせ(3/18) 附属図書館では、「研究の促進と成果の可視化に向けて-オープンアクセスの意義と本学における支援策について-」と題する全学FD講演会を下記のとおり開催します。 2025年度以降に公募される競争的研究費の受給者に対し、学術雑誌への掲載後、論文及び根拠データの即時オープンアクセス(OA)化が義務付けられることになりました。 論文をオープンアクセスにすることで本学の研究成果をより広く発信し、さらなる研究につなげていくことが重要になってきています。 そこで今回のFDでは、オープンアクセスへの基本的な理解を深めていただくとともに、研究とオープンサイエンスについて具体的な事例を交えてご説明いたします。 また、本学におけるOA支援策として、2025年度のAPC補助計画と機関リポ
2025年2月12日 イベントのご案内 世界で活躍できる研究者育成プログラム総合支援事業 研究者のための+αシリーズ Vol.32 「Empowering Research Excellence ~研究開発マネジメント人材のパワー~」 (主催:文部科学省) 2025年1月24日 イベントのご案内 世界で活躍できる研究者育成プログラム総合支援事業 研究者のための+αシリーズ Vol.31 「Embracing Life Events for Early-Career Researchers〜研究もライフイベントも欲張れる環境を〜」 (主催:文部科学省) 2024年10月7日 イベントのご案内 IEEE Vision, Innovation, and Challenges Summit and Honors Ceremony Gala (2025年4月23日~24日、東京都お台場、オンラインあ
来月からの引っ越しシーズンを前に、国土交通省は、物流のひっ迫を避けるため、民間企業などに対し引っ越し時期の分散につながる取り組みを検討するよう呼びかけています。 国土交通省によりますと企業の人事異動や就職・進学などに伴う引っ越しは3月から4月がピークで、特に3月はほかの月の平均と比べておよそ2倍の引っ越し件数が集中するということです。 ことしの春は ▽3月8日の土曜日から混み始め ▽3月15日から4月6日の日曜日にかけては、特に集中することが予想されるとしています。 ことしの引っ越しシーズンは、いわゆる「2024年問題」を背景に、ドライバーの人手不足に伴う物流のひっ迫が懸念されています。 国土交通省は引っ越し時期を分散するため、個人に加え民間企業に対しても、取り組みの検討を呼びかけています。 中野国土交通大臣は、12日の閣議のあとの会見で「トラックドライバーの労働負荷の低減や、スムーズな引
※本設置計画は現在構想中であり、内容は変更する場合があります。新設・改組する組織の名称等は全て仮称となります。 神戸大学では、「大学院医学研究科」と「大学院保健学研究科」を統合し、令和8(2026)年4月、新たに『大学院医学系研究科』を設置する予定です。 現代社会は、新型コロナウィルス等の感染症蔓延や気候変動、さらに生成AI等の技術革新により急速に変化しており、既存の価値観や知識だけでは新たに生じた課題に対応できません。このような社会は「VUCAの時代」と呼ばれ、単独の専門分野の知識では解決が難しくなっています。 この大変革の時代における大学は、専門知を深めるだけでは不十分であり、あらゆる分野の知識を総合的に活用し、「総合知」を生み出す場となり、強力に推進することが求められています。 新研究科の設置は、総合知を推進するために必要な、アジャイル(agile:敏捷・機敏)な研究・教育体制を構築
物語は楊洋の祖母が亡くなる場面からスタート。大好きな祖母を失った彼女はデモ活動で出会った青年・Jを頼るが、彼には恋人がおり、ここでも寂寥感に苛まれていた。そうして半ば逃げるように沖縄へ交換留学に渡った楊洋は、沖縄の人々との交流やその地に刻まれた歴史に触れる中で、少しずつ“私”を取り戻していく。月刊コミックビーム(KADOKAWA)で連載中だ。 単行本1巻の帯には是枝裕和監督からのコメントを掲載。「『隙間』を読んだ、誰か、お願いだから彼女の覚悟や怒りや叫びを、正面から受け止めて投げ返してあげてくれ」などと綴られている。また2巻の帯には江口寿史から「埋まらない恋の隙間と、国と国の隙間。政治と民衆の隙間。日々、迷い悩み翻弄されることは多いけれど、生きることの根本の愛おしさを信じる」とコメントが寄せられた。
音楽家・小室哲哉が2024年9月3日:東京文化会館で開催したオーケストラ・コンサート 「billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro」の模様を完全収録したBlu-rayが2月12日発売! その日、Guest Vocal“満島ひかり”が歌唱した「ELECTRIC PROPHET」の映像をフルサイズ公開。 アーティスト、俳優として輝き続けその表現に常に注目を集める“満島ひかり”は、このコンサートで小室哲哉と初共演を叶えた。 小室の名曲が、澄み渡る満島のボーカルとオーケストラアレンジによって、聴く者すべての心を動かし会場全体を感動に包んだ。 本Blu-rayには特典映像として、各地のゲストボーカルを全員収録! 6月29日の愛知公演、7月19日の東京公演には、元祖・渋谷系の女王、野宮真貴がゲストボーカル第1弾として出演。 第2弾とし
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