あいこう・ゆたか:青山学院大学経営学部卒。広告代理店にて営業、マーケティングを担当する。その後、日本シリコングラフィックス(日本SGI)にてマーケティングを担当。 2011年1月、オープンソース活用を促進する非営利団体として一般社団法人情報環境コミュニケーションズを設立。中小企業・個人事業主を対象に、IT情報環境を構築するコンサルティングを行っている。(撮影:丸毛 透) 東日本大震災の影響で、いまだに避難所生活を送る人は多い。そうした避難所では、物資だけでなく情報が圧倒的に不足している。さらに問題なのは、情報の入手に格差が生じていることだ。例えば、借り上げ住宅の情報をインターネットで検索していち早く入手できる人もいれば、人づてで聞くしか手段を持たない人もいる。インターネットを利用する環境や知識がない人たちは、“情報弱者”となりがちだ。インターネットを活用できるかどうか。それが被災者の今後の
日本マイクロソフトと、青森市に本社を置くページワンは3月22日、両社の連携のもと、東日本大震災の被災地域の自治体や、救援活動を行うNPO向けに、避難所の運営を円滑にするためのクラウドソリューション「震災復興支援システム」を無償提供すると発表した。 被災地域の自治体や救援活動を行うNPOは、最小限のネットワーク環境とPC環境があれば、クラウドサービスである「Microsoft Dynamics line」の機能を被災地域の避難所運営に最適化して利用できるという。具体的には、避難所および避難者の情報管理、避難所で働くボランティアの管理、緊急支援物資の管理などが行えるとしている。また今後、復旧、復興段階に応じて、仮設住宅の移動先などを管理する情報を追加していく予定という。 無償提供の対象は、東日本大震災の被災地域の自治体や、救援活動を行うNPO。利用にあたっては、自治体、NPO担当者
日本オラクルと情報技術センターは27日、オラクルのOracle emand」をAndroid携帯端末に対応させることを発表した。 両社は、「Siebel Oracle emand」の営業支援アプリケーションをAndroid端末からアクセスする仕組みと、同端末上で稼働するアプリケーションを構築。従来提供してきたiPhone向けのソリューションに加え、同日より「ActiveReporter for Siebel」と「ActiveReporter for emand」として提供を開始した。 「ActiveReporter for Siebel」と「ActiveReporter for emand」では、営業担当者がAndroid携帯端末上で、
6月23日に正式リリースされた、今までにないスタイルの企業向けリアルタイム・コラボレーションツール「Chatter」。同僚の近況はもちろん、企業にとって不可欠な商談などの進行に加え、データや資料、またプロジェクトの最新の開発状況なども世界中でリアルタイムに把握できるツールです。 ▽Salesforce Chatter をはじめよう! ビジネスの世界で、普段使っているTwitterやFacebookのようなコミュニケーションツールと同様に便利に使える「Chatter」について、はてな取締役の川崎裕一(id:kawasaki)とエンジニアの吉田晃典(id:marqs)がセールスフォース・ドットコムに話を聞きに行ってきました。 ■ 「Facebookのような環境をビジネスでも」Chatterが生まれたきっかけ 川崎と吉田がお話を伺ったのは、株式会社セールスフォース・ドットコム執行役員 プロダクト
Exciting News! Get Satisfaction has been acquired by Sprinklr. LEARN MORE Online Community. The Shortest Distance Between You and Your Customer What is an online customer community? Online customer communities break new ground in the company-customer relationship. What sets us apart from our competitors? Get Satisfaction offers the fastest time to value for you and your customers Our unmatched onl
国立大学図書館協会が、学術情報委員会図書館システム検討ワーキンググループの報告書『今後の図書館システムの方向性について』を公表しています。以下の各論考から成っています。 はじめに (高橋 努) 要約 (高橋 努) 1章 図書館システムの再構築(北村明久) 2章 管理しない図書館システム:管理志向からサービス提供志向へ(茂出木理子) 3章 図書館図書館システム(岡部幸祐) 4章 利用者と図書館蔵書のマッチングを支援する図書館システムへ(高橋 努) 5章 Web2.0 と今後の図書館システムの展開(村田 輝、村上晋司) 6章 図書館システム・ベンダーからのコメント 7章 大学等図書館を支える全国的な図書館システムの今後(相原雪乃) 8章 5年・10年後の大学図書館/システムを予測する(星野雅英) 今後の図書館システムの方向性について http://wwwsoc.nii.ac.jp/a
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