はてなキーワード: 西武ライオンズとは
サッカー伊東純也の新潮砲に対する世論が割れている。これは今までの性加害スクープにはなかった傾向である。
理由の1つに新潮砲の信頼度が低いのもあるが、日本国民が「スクープ疲れ」を起こしていて、もう白黒分からん性加害案件で目の前のエンタメコンテンツが奪われるのが損だと考え始めているのではなかろうか。
もし文春砲も新潮砲もなければ、今頃ジャニーズは解体されてなかったし、宝塚は平常運転してたし、松本人志は普通に国民を笑わせていただろうし、山川穂高は西武ライオンズに居たままで、ソフバンの和田毅や甲斐野まで火が飛んだりすることもなかったのだから。
「自分が好きなコンテンツに悪影響が出た」のを経験した日本国民が過半数となった中での雑な新潮砲。ごく一部の声が大きいフェミニストやアンチスポーツ以外の国民から見れば「もういい加減にしろ」となって当然だ。
80年代後半〜90年代前半の西武ライオンズみたいなもので、そこがリーグ最強選手を補強して贅沢税の支払いも圧縮しているので、そんな契約を結んだ大谷含め叩かれている
MLBでは戦力均衡の観点から「総年俸が一定の金額を超えた場合、金を徴収して機構に収める」という仕組みがある。
かなり複雑なので、詳しく知りたいかたは下記推奨。日本語で書かれたウェブ文書の中でたぶん一番詳しい。
本来払うべき贅沢税を圧縮し、戦力均衡を傷つける行為であるとされるため。
具体的には、贅沢税を算出する際にインフレ率を考慮し、後払いの分は現在価値に換算して払うためというルールがあるためだ。
インフレが全くしていない社会(日本は長いことデフレなので肌感としてはこちらに近いかもしれない)では、現在の100万円と10年後の100万円の価値は変わらない。だが、年間3%のインフレをしている社会では通貨の価値が年々目減りしていくので、現在の100万円は10年後には74万4千円の価値しか持たない。贅沢税の計算は、このインフレ率を考慮して行われる。
分かりやすくするために極端に考えると、以下のような契約があったとする。
このとき、100年後には現在の1円の価値が18.66分の1まで圧縮されるので、この選手の年俸は現在価値において5億3000万円と計算され、これが贅沢税の対象となる。球団は100億円のうち94億7000万円圧縮でき、その分を補強に回せる形になる。
年数 | 支払われる金額 | インフレ率(複利) | 現在価値 |
1 | 200万ドル | 1 | 200万ドル |
2 | 200万ドル | 1.03 | 約194.17万ドル |
3 | 200万ドル | 1.0609 | 約188.51万ドル |
4 | 200万ドル | 1.092727 | 約183.02万ドル |
5 | 200万ドル | 1.12550881 | 約177.69万ドル |
6 | 200万ドル | 1.159274074 | 約172.52万ドル |
7 | 200万ドル | 1.194052297 | 約167.49万ドル |
8 | 200万ドル | 1.229873865 | 約162.61万ドル |
9 | 200万ドル | 1.266770081 | 約157.88万ドル |
10 | 200万ドル | 1.304773184 | 約153.28万ドル |
11 | 6800万ドル | 1.343916379 | 約5059.8万ドル |
12 | 6800万ドル | 1.384233871 | 約4912.4万ドル |
13 | 6800万ドル | 1.425760887 | 約4769.3万ドル |
14 | 6800万ドル | 1.468533713 | 約4630.4万ドル |
15 | 6800万ドル | 1.512589725 | 約4495.6万ドル |
16 | 6800万ドル | 1.557967417 | 約4364.6万ドル |
17 | 6800万ドル | 1.604706439 | 約4237.5万ドル |
18 | 6800万ドル | 1.652847632 | 約4114.1万ドル |
19 | 6800万ドル | 1.702433061 | 約3994.2万ドル |
20 | 6800万ドル | 1.753506053 | 約3877.9万ドル |
ということで、合計すると大谷の契約は現在価値にして合計4億6千万ドルほどとなり、これを10で割った4600万ドルが贅沢税の対象として計上される。球団は浮いた分でほかの選手を補強でき、よりワールドチャンピオンに近づく(戦力均衡が破壊される)。
cider_kondo よーわからん。ドジャースファンが球団を批判するなら分かるがそれ以外は意味不明。将来のキャップスペース(球団の未来)を生贄に捧げて短期的な戦力確保を優先したという話であり、それ以上でもそれ以下でもなかろう
yunotanoro 大谷翔平が後払い契約をする事で、大谷翔平の現役生活中は毎年6800万ドル分他の選手を強化してドジャース最強時代を築き上げれるってバグ技が発生したってことか。引退後は暗黒期になる可能性もあるよな。
Futaro99 これって十年後に居ないオオタニの分のぜいたく税払うんだよね?それはそれで辛くないのか?
大谷の年俸が贅沢税の対象になるのは、あくまで契約が切れる10年後まで。年俸の総額を契約年数の10で割って年々支払っていくのだが、この「総額」を圧縮しているので問題となっている。
なので「将来(11年目以降)がつらい」「11年目以降を犠牲にして短期利得を得た」という話ではない。
kiki-maru ここ10数年ナリーグ西地区では一度だけ1ゲーム差で落とした以外は大抵大差で地区優勝してる金満球団のドジャースでこれをやればそりゃキレられる。
同感。ドジャースは日本でいうと現在のソフトバンク、より正確に言えば80年代後半〜90年代前半の西武ライオンズみたいなもので、そこがリーグ最強選手を補強して贅沢税の支払いも圧縮しているので、そんな契約を結んだ大谷含め叩かれている。
大谷の契約には後払い利子もないため、インフレが進むアメリカにおいてはもらえる金額が目減りするデメリットしかない。たぶん以下のような事情なのだろう。
みんな知ってた?
雑誌の中の人達と特定少数(1発あたり1-2名くらい)を除けば誰も幸せにならないじゃない。
不幸になる人数はその数百倍はくだらない。
カウアンの暴露で幸せになったのは文春の中の人達とカウアン一人だけだろう。不幸になった現役ジャニーズとジャニオタは100万人は超えるだろう。
山川穂高の文春砲で幸せになったのは文春と週刊ポストの中の人達だけだろう。西武ライオンズの中の人達やスポンサーの人達、提携している駅の人達、ファンなどはみんな不幸だ。
そして市川猿之助の件は説明するまでもない。週刊ポストが人を殺して公開前の映画も潰したようなものである。
山川穂高の件のはてブが酷い。https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bunshun.jp/articles/-/62718
ジャニー喜多川も生前に説明してれば許されたのか。違うとは言わせない。
少数の被害者側が一方的に「やられた」と言ってるだけで加害者側が容疑を認めてないのはジャニー喜多川の件と変わらんよな。
さらに言えばジャニー喜多川の件は被害者が受理すらされていない。山川穂高の件は受理されて、何故か5ヶ月寝かせられて捜査が開始されている。
法的には、疑いの確からしさで言えばジャニー喜多川<山川穂高なんだがなあ。はてブでは「堂々として好感度アップ」「美人局」「今の時点で批判できない」「犯罪ではない」とかの山川擁護のコメントがやたら目立つ。ジャニー喜多川には厳しいのに。あんたら西武ライオンズからお金もらってるの?
なお「好感度アップ」というブコメを残した人は、部活の体罰には「犯罪です」と厳しいブコメしてることも付記しておく。この顧問も堂々としてれば好感度上がったのかな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4734634471130859429/comment/saori-yamamura
https://twitter.com/HisamaTomoki/status/1616026190711783425
久間知毅@C101-1日目(金曜)西え39a
@HisamaTomoki
暇空茜が電波すぎて、一緒にcolabo攻撃してた中で相対的にまとも(※あくまで暇空茜と比べて)な人が次々に脱落して、暇空茜が脱落した人を攻撃に回るという地獄のような構図。
結局何も言っていない。
久間知毅@C101-1日目(金曜)西え39a
@HisamaTomoki
全く日本語になってない。
久間知毅@C101-1日目(金曜)西え39a
@HisamaTomoki
さすがにアンチフェミなことばっかり言ってる人たちの間でも、最低限行政文書読めるライン以上の人は暇空茜の「ナニカグループによる公金チューチューシステム」とか「ナニカグループで支配されている日本」やらが陰謀論だってわかるので、ドン引きしてる様子や批判してる様子が観測される。
久間知毅@C101-1日目(金曜)西え39a
@HisamaTomoki
まぁ、暇空茜は最初が「タコ部屋に押し込んで生保ビジネスやってる」だの「ミャンマーへ不正送金してる」だののデマスタートだったわけで。嫌がらせの一環で監査請求出して、結果見つかったのは過少申告含む会計上のミスだけで不正はなし。
夢アノンは領収証を出さなくていいという馬鹿げたことを平気で言う。事実と違うことを平気で言う。テンプレなんだろうな。
久間知毅@C101-1日目(金曜)西え39a
@HisamaTomoki
まぁ、暇空茜は最初が「タコ部屋に押し込んで生保ビジネスやってる」だの「ミャンマーへ不正送金してる」だののデマスタートだったわけで。嫌がらせの一環で監査請求出して、結果見つかったのは過少申告含む会計上のミスだけで不正はなし。
久間知毅@C101-1日目(金曜)西え39a
@HisamaTomoki
和歌山県出身/数理最適化が専門ですが最近は機械学習・人工知能の研究開発がメイン/ドイツ近代史の歴史小説書き,たまに漫画描き/ニコニコ動画では語学(ドイツ語等)講座,数学講座やドイツ統一史を連載中/TRPG(クトゥルフ,ARA2E,マギカロギア),ウマ娘,西武ライオンズファン
東京都pixiv.me/hisama_tomoki2010年1月からTwitterを利用しています
1,935 フォロワー
『サンモニ』関口宏に「心配になる」「ちょっとひどい」の声 出演者の名前を間違えるなどミス続く
17日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏(78)の司会ぶりが「おかしい」と視聴者から不評の声が上がっている。
番組冒頭、「この1週間の印象的なことと言えば、感染者の数が減っているっていうのは、いいことなのかな?安心していいのかな?そんな感じがする」と話した関口。その後、番組は従来通り、岸田文雄政権を批判するVTRを流し、ジャーナリストの青木理氏や浜田敬子氏などのコメンテーターが与党を糾弾し続けた。
>>関口宏、コロナ後遺症に「インフルエンザは治ったらスカっとしてました」と持論 疑問の声も<<
この日、スポーツコーナーでは張本勲氏が欠席し、元西武ライオンズの東尾修氏と元東京ヤクルトスワローズの岩村明憲氏が出演する。関口は岩村氏の名前が出て来なかったのか、「東尾さんと、お~」と2秒程度の間を開け、「岩村さんでございます」とコメントした。
そして野球の話題では、東尾修氏が不調の巨人について、「真面目にやりすぎ」とコメントしたが、聞こえていなかったようで、「なんですか?」「え?」と3回聞き返す場面も。さらに、フィギュアスケートの島田麻央選手が12歳で4回転トゥーループを決めたことについて、「夢も一緒に飛ばしてくれているような気がする」と表現した岩村氏に、「そんなことを感じるんですか、ああそうですか?」と皮肉と思えるようなコメントをする。
また、「あっぱれ」を出さずに、島田選手を語った東尾氏には「(あっぱれを)早く言ってください」とツッコミを入れたほか、フィギュアスケートについて、「島田選手がすごくて他の選手がわからない」という趣旨の発言をした東尾氏に、「12歳で止まっちゃっているんだ」とも話した。
さらに、番組の最後の「風を読む」のコーナーでは、番組に出演した「カクワカ広島」の共同代表、田中美穂氏に「高橋さん」呼びかけてしまう一幕も。田中氏は「はい」と言って持論を展開したが、最後に橋谷能理子キャスターから指摘され、「間違えましたか、田中さんでした」と謝罪していた。
関口の“迷”司会ぶりに、「心配になる」「ちょっとひどい」「本人としては普通なのかもしれないけど、見ている方は不愉快」と心配や怒りの声が相次ぐ。ただし、「嫌なら見るな」「関口さんも高齢だし、多少のミスは大目に見るべきだ」という指摘も出ていた。
平良「え…ど、どなたですか?」
牧田「あぁ、若手は俺のこと知らないのか。俺、ここで新人王とか獲ったことあるんだぜ?」
牧田「何…って、俺も来年から球団を変えようと思うから、古巣もアリかなと思ってよぉ」
平良「えっと、お気持ちはありがたいですが、貴方にそんな権限ないですしお引き取りを…」
牧田「何だよ、OBだぞ?今年最下位だったお前らにメジャーリーグのいろはを叩き込んでやろうとしてるんだぞ?」
森「牧田さん…」
牧田「おう、森。お前もすっかり立派になったな!おい、お前からもこの世間知らずに言ってやれよ」
森「帰ってください」
牧田「は?」
森「ここは貴方がいた三年連続Bクラスの西武ライオンズじゃなく、俺たちが強くなろうとゼロから作り上げた埼玉西武ライオンズです。貴方の力は必要ありません」
牧田「なんだと?おい、日本一になったこともないくせにいい気になるなよ?」
森「金に釣られて強くなった気でいる貴方が言う資格ありません。もう一度言います帰ってください」
山川「そ、そうだ!森の言う通りだ!出ていけ!」
チームメイト「そうだ!そうだ!」
内川「く、くそっ…覚えてろ」
西武ライオンズの若手投手が女性との長時間接触、および報告漏れで1か月の試合停止処分とのことだ。
本件については相手からの告発等もあったようだし、報告漏れという本人の過失もあるようなので、これ自体については悪質性があったかもしれず何も断言はできない。
しかし、そもそも論として「同居家族以外との会食・接触を禁止する」というコロナ内規は人権侵害と言っていいのではないだろうか。
おそらく、プロ野球球団以外の企業等でも今回のコロナ禍で同様な内規を作ったところも多いだろうし、政府も懲罰規定はないにせよ同様の勧告はたびたび行っている。
もちろん、大勢の人が参加する飲み会でコロナが広まっているのは事実であるし、それらに制限をかけるのは今の社会状況を考えれば仕方ないと思う。
だけれども、たまたま別居している家族やパートナーに会うことはダメなのか?同居家族はよくて、別居家族・パートナーはダメというロジックはどこからくるのか?
同居している二人暮らしの二人と、一週間に一度会う二人(それぞれ一人暮らし)がいたとして、どちらが二人とも感染するリスクが高いかと言われたら、移動リスクを考えたとしても明らかに前者だろう。
家族内感染は当初から感染ルートの最有力の一つなのにそれらには制限がかけられず、何故たまたま別居しているだけの二人が不利益を被らなければならないのか。
世の中には仕事上その他理由で、別居しているパートナーだって少なくないだろう。
冒頭のプロ野球でいえば、ドラフトがあり若手選手には寮がありチーム側に保留権があり、トレードもある。この業界にいる限り、住む場所を選ぶ自由があるわけでない。
関東に家族とともに在住していた選手が広島に突然トレードになり、本人が広島に単身赴任したらシーズン中は家族に会えないのか?いくらなんでもめちゃくちゃだろう。
接触を極力減らす必要があるという理由で「同居家族以外と接触してはならない」という内規に正当性があるというならば、同居家族との接触にも制限をかけるべきだろう。
大家族にいたっては政府が積極的に補助金を出して、小規模に解体するよう呼びかけるべきだろう。
なぜならご存知の通り、家庭内感染は最有力の感染ルートの一つだ。
別居しているパートナーが定期的に会う権利をコロナ感染対策のために奪えるというならば、つり合いをとるためにそれぐらいはする必要があるだろう。
では、何故そのような政策がとられないのか。
コロナ感染防止のために家族解体に補助金を出すなんてなったら、政権は次の選挙で歴史的惨敗を喫するだろう。
このようにマジョリティの同居家族のみが今までの生活を維持するために特権を保有し、マイノリティである別居家族・パートナー等のみが感染対策のために会う権利が抑圧される事態になっていることに強い憤りを覚える。
こういうこというと別居であっても家族のみに会う権利を認めればいい、という人がいるだろうが、言うまでもなく現代のパートナーシップはもっと多様であるし法的な家族のみ特権を認めるというのはまた別の問題を引き起こすだろう。
「同居家族以外と会食・接触禁止」という条項は今述べたとおりおかしいと思うが、
この状況を考えると感染対策のために会う権利がある程度制限されるのは仕方ないとは思う。
ここでは話を単純化するためにほぼ二人のパートナーシップの話に限定してきたが、親子の問題、里帰りの問題、大事な人が複数いるなど現実の問題はもっと複雑だ。
同居家族の会食が認められるならば、特定のパートナーがいない独身者にだって人と会って話す権利はある程度は認められるべきだろう。
そう考えると、代替案としては一人年間3人までなど(ただし未成年者は除く)、事前に登録した人たちしか会食できないといったルール作りが必要となるのか、とか色々考えてみるが結論が出ない。
とはいえ、現状あまり人と会食できる状況ではないことは事実なので、今後多少落ち着いた際に、家族を絶対視せず少数の人にも配慮したルール作りを各機関等は取り組んでほしい。
この10年、広島も横浜も巨人も蛇ににらまれた蛙状態で、明らかにセリーグが弱すぎる。
セリーグが弱いのはDHのせいと言っている奴が目立つけど、一つの背景ではあるだろうけど、なんか違うんじゃないか。DH制度の採用は1975年で、1980ー90年代は西武ライオンズが鬼のように強かったけ。それに1992年と93年の西武・ヤクルトのシリーズとか、DH制度採用から20年経っても対等以上に戦っていたし、西武黄金時代終焉後の2002年までは、逆にセリーグが圧勝するシリーズのほうが多かった。
理由はいろいろあるんだろうけど、もっと単純に、2000年代以降、松坂、ダルビッシュ、斉藤和巳、和田毅、田中将大そして大谷翔平といった、その時代の日本球界を代表する圧倒的にすごい投手がゾロゾロいたからじゃないかな。2000年代半ば以降のセリーグは吉見とか内海とか、好投手ではあるけど球界を代表するレベルではなく、2010年代になっても、球威の衰えた(もともとあんまりないが)山本昌や番長三浦がまだ投げていた。石川もパリーグだったら現役を続けていられるかどうか。
あとは巨人阪神人気依存で経営改革が足りないとか、球場が狭いとか、いろいろ理由が言われているけど、ドラフトのくじ運という偶然の要素も強いと思う。