はてなキーワード: フライパンとは
「めざし」と「丸干し」のどちらが美味しいか、という質問は、個人の好みや、その時の魚の鮮度、調理方法などによって大きく変わってくるため、一概にどちらが美味しいとは言い切れません。
めざし と 丸干し、それぞれの特徴
めざし:
一般的に、身がふっくらしていて、脂が乗っているのが特徴です。
丸干し:
めざしに比べて、身がぎゅっとしまっていて、噛み応えがあります。
どちらを選ぶか?
あっさりとした味が好みなら: めざし
濃厚な味が好みなら: 丸干し
骨が気になる場合は: めざし
どちらもお楽しみいただくために
焼き方:
魚焼きグリルで焼く場合は、焦げ付かないように注意しましょう。
フライパンで焼く場合は、少し油を引いて弱火でじっくり焼きましょう。
食べ方:
ご飯のお供にしたり、お酒のアテにしたり、様々な料理に活用できます。
大葉や大根おろしと一緒に食べると、さっぱりとした味わいが楽しめます。
まとめ
「めざし」と「丸干し」、どちらも日本の食文化を代表する美味しい干物です。ぜひ、それぞれの食感や味わいを比べて、あなたのお好みの干し物を見つけてみてください。
俺には、二歳下の妹がいる。一般的に「ブラコン」というと、「お兄ちゃん大好き♡」と言わんばかりに愛情を注いでくる妹を想像するかもしれないが、うちのはそれを遥かに通り越して「ウザい」レベルに到達している。名前は真奈(まな)。俺は一応「健太(けんた)」と名乗っているが、この妹だけは決して俺のことを「健太」とは呼ばない。
「おにーちゃん、朝だよ! 起きてる? 起きてないよね? 起こしに行っちゃうよ?」
朝の6時。目覚ましよりも正確に飛び込んでくるこの声が、本当に鬱陶しい。平日の学校ならまだわかるが、今日は日曜日だ。部活もバイトもない貴重な朝に、どうしてこいつはこんなにも元気なのか。
妹が俺の部屋の扉を勢いよく開ける。コンコンとノックする概念はどこへ行ったのか。ベッドに突撃してきそうな気配に身構えるが、俺は慣れたものだ。ぎゅうっと布団を抱えて寝返りを打ち、「今、すごくいい夢見てたのに……」とムニャムニャつぶやいた。
「ねえお兄ちゃん、早く起きて! 今日はお兄ちゃんと一緒に買い物に行くって約束したじゃん!」
ちょっと待て、そんな約束などした覚えは……ない。が、真奈の頭の中ではどうやら「自分が一方的に提案したこと=約束」らしい。俺は溜息をつきながら、布団から頭だけ出して相手を見る。
「寝ぼけてるの? 先週の土曜日に『来週の休日は一緒に外出しようね』って言ったの、お兄ちゃん忘れたの?」 「いや、それは真奈が勝手に言ってただけだろ」 「じゃあイエスともノーとも言わなかったよね? つまり、それはイエスなんだよ!」
その論理はどこから生まれたのだろう。こんな屁理屈に付き合っていられない。大体、日曜日くらいゆっくり寝かせろってのに……。仕方なく俺は観念して、渋々起きあがった。
「30分だけ待て。シャワー浴びるから」 「うん、じゃあ早めにお願いね♪」
真奈は満面の笑みを浮かべて、俺の部屋を去っていく。その姿を見るだけで頭痛がするが、俺は無理やりカーテンを開けて朝の光を目に受ける。今日の予定は、ショッピングモールで妹に振り回される一日になるんだろう。高校二年の妹を連れてどこを回るんだか……。はあ、だるい。だが、断れば断ったで、また「お兄ちゃんに嫌われた!」と落ち込みモードに入られ、それはそれで面倒だ。妹ってやつは、いくらブラコンでも男の扱いをわかってなさすぎる。
シャワーを浴びて着替えを済ませ、リビングに行くと、すでに朝食が用意されていた。真奈はエプロンをつけてフライパンを振っている。両親は共働きで、朝早くから仕事に出てしまうので、休日はだいたい俺と妹の二人きりになることが多い。こうして朝食を作ってくれるのはありがたいのだが、それ以上に「俺の傍にいたい」という意図が見え透いていて、こそばゆいというか、面倒くさいというか……
「お兄ちゃん、目玉焼きは半熟でいい? いつもどおり塩コショウで食べる? それとも醤油にする?」 「……いつもどおりで」 「はーい。任せて!」
妹の視線が、やけにきらきらしている。こんなテンションで毎朝絡まれるのは本当に堪える。俺がソファに腰を下ろすと、妹はうれしそうに鼻歌を歌いながら料理を仕上げ、まるでレストランのように見映えまで気にしたワンプレートを差し出してきた。
うまい。そこは素直に認める。真奈は料理が上手いし、家事も手際がいいから、そこは本当に助かる。けれど俺が「ありがとう、美味しいよ」と言うと、「えへへー」と言って顔を赤らめ、さらに俺に近寄ってくるから困る。視線を外そうとしても、まるで小動物のような瞳でずっとこちらを見つめている。
「そんなに見てると食べにくい……」 「だって、お兄ちゃんがおいしそうに食べてくれるの見るの好きなんだもん」 「……ブラコンこじらせすぎだぞ、お前」
俺が呆れたように呟くと、妹は嬉しそうににへらっと笑う。「ブラコンだろうがなんだろうが、お兄ちゃんはお兄ちゃん!」みたいな勢いで、胸を張っているのが痛々しい。普通の妹なら「えー、そんなに兄のこと好きじゃないよ」とか否定するものじゃないのか?
食事を終え、皿洗いは妹がやるというので、俺は先に着替えの支度をすることにした。なぜなら「お兄ちゃん、今着替えるの? 見ちゃダメ?」と言い出されると本気で厄介だからだ。そこだけは死守しなければならない。
結局、支度を済ませてリビングに戻ると、妹はちゃっかり俺のコートのほこりを払っていた。まるで執事か何かのつもりなのか。「どうせなら私のコートも払ってくれよ」と言いたいところだが、言うだけ無駄だろう。何も言わずに外に出ると、妹がピタリと俺の左腕にしがみついてくる。
こうして、まるで恋人のように腕を組む妹と一緒に、近所のショッピングモールへ向かう羽目になった。俺は18歳の大学一年、妹は16歳の高校二年。一応、年齢的にはそこまで離れていない。だが、このイチャつきぶりはどう見ても普通のきょうだいではない。それでいて、妹は周囲の視線をまったく気にしない。むしろ「どう? 私のお兄ちゃん、カッコいいでしょう?」みたいに見せびらかしているフシすらある。
モールに着くと、妹は嬉々として服屋や雑貨店を回りだした。俺が少しでも反応を示すたびに、「お兄ちゃん、これ似合うと思う?」「あ! このセーターの色、お兄ちゃんが好きなやつだよね?」と、矢継ぎ早に話しかけてくる。うなずくだけで「うん、やっぱりそうだよね!」と興奮し、俺の手を取ってレジへ向かおうとするから困る。
「買うの? それ、高くないか?」 「うん、でもお兄ちゃんが少しでも興味示してくれたから。これ着て、お兄ちゃんに見てもらいたいの」 「……まあ、試着くらいはすれば?」 「うん!」
試着室に入り、鏡の前でくるくる回る妹を見ていると、やはり普通にかわいいと思う瞬間もある。だが、問題は妹がそれを自覚したうえで「お兄ちゃんにだけは見せたい」と張り切っていることだ。しかもこの妹、友達といるときは「兄に興味ない風」を装っているらしい。わざわざ同級生に「真奈ちゃん、兄いるんだってね。どんな人?」と聞かれると、「えー、うちは普通だよ、全然かっこよくないし」などと取り繕うらしい。……実に腹立たしい。だったら家でもそうしろと思うが、家ではその反動が全部俺に向かってくるから手に負えない。
そんなこんなで、妹の服選びに付き合って数時間。ふと、妹がカフェコーナーでソフトクリームを買ってくると言い出したので、俺は待合スペースの椅子で待つことにした。荷物持ちのバッグには、妹が買った服や小物がぎっしり詰まっている。ここまでくると、彼氏役を任されているような錯覚すら覚えるが、それを本当に「彼氏気分」になって楽しめるなら、俺もこんなに苛立たないのに。いや、そもそも実の妹だ。そんな心境になれるはずもない。
少し空いた時間でスマホをいじっていると、ラインの通知が光った。相手は大学の同級生の女子――朱里(あかり)だ。先日同じサークルで知り合った子から、「今度の飲み会、健太くんも来るよね?」という確認の連絡が入っている。朱里はけっこうノリが良くて、話しやすい子。実はちょっと気になっているんだが、妹がいるからどうこうというわけではないにせよ、俺にプライベートの自由時間がほとんどないのがネックだ。妹がいつも干渉してくるせいで、大学生活の楽しみも半減している気がする。
「お兄ちゃん、どうかしたの?」
妹がソフトクリームを2つ手に戻ってきた。どうやら俺の表情を見て、何か感じ取ったらしい。気まずさを隠してスマホをポケットにしまう。
「いや、なんでもない。大学の友達から飲み会の誘いがあって……」 「ふーん。行くの?」 「……行くよ、たぶん」
妹が少しだけ眉をひそめたのを俺は見逃さなかった。嫌な予感がする。まさか、ここから「誰が参加するの?」とか「女の子いるの?」と尋問が始まるのでは。すると妹は、まるで拗ねた子どものように唇を尖らせた。
「お兄ちゃん、私の知らないところで遊ぶのかあ」 「当たり前だろ。俺だって大学生なんだから」 「そっか……。じゃあ私も友達と遊ぼうかな。あーあ、でも高校の友達はバイトがある人多いし、もうすぐテストもあるし……」
そういう問題ではない。妹には妹の生活があるんだから、俺を基準に自分の予定を立てるのはやめてほしい。俺は心の中でため息をつきつつ、ソフトクリームを受け取り、一口かじる。冷たい甘さが口の中に広がるが、気分はあまり良くならない。妹が「美味しい?」と笑顔を向けてくるのに、俺は曖昧に「まあまあ」と返すだけだった。
午後も、妹に引きずられる形で雑貨店や書店を回った。俺が気になるコーナーに立ち寄ると、「お兄ちゃん、それ何? 見る見る!」「こういうの興味あったっけ?」と付きまとってくる。一人でのんびり見たいと思っても、横からちょっかいを出してくるせいで集中できやしない。帰ろうと言っても、妹は「最後に向こうのゲームセンターだけ寄ろう」と言い張り、クレーンゲームに熱中し始めた。
「お兄ちゃん、これ取って! 私にぬいぐるみをプレゼントしてよ!」 「自分でやれっての」 「だって、お兄ちゃんと一緒にやりたいんだもん~!」
人目をはばからず甘えてくるこの調子。もはや呆れを通り越して、引くレベルだ。俺が渋々100円玉を投入してアームを操作してみても、なかなか景品は取れない。一方、妹が「ちょっと貸して」と言ってやってみたら、意外にもあっさり取れたりするから不思議だ。そんなときも「お兄ちゃんの応援のおかげだよ♪」などと言って、俺に抱きついてくるから気が気じゃない。周りの視線が痛い……。
ようやく帰り道に着くころ、外は夕日でオレンジ色に染まっていた。荷物の重みで肩が痛いが、妹の方は「いっぱい買えて大満足~」とご機嫌だ。俺は「今日だけで一体いくら使ったんだよ……」と半ばあきれながらつぶやく。すると妹は「お兄ちゃんと過ごす時間はプライスレス!」とわけのわからないことを言い出す始末。本気でウザいが、こいつなりに兄のことを慕っているのだけは伝わってくる。
家に帰り、夕食を作る気力もなくなった俺は、コンビニ弁当で済ませようと言い出した。だが妹は、「せっかくの日曜日なんだから、私がちゃんと作るよ」と言い張る。慌てて「いや、もういいよ」と止めようとするも、「お兄ちゃんはソファで座ってて!」と強引に台所へ消えていく。こうなると俺にできることは、テレビをつけて適当にチャンネルを回すくらいだ。
ジャージに着替えて、ソファでダラダラしていると、妹が途中でやってきて「調味料、どこ置いたっけ?」とか「お兄ちゃん、ご飯の炊飯スイッチ入れてくれた?」などと質問を投げてくる。姉妹じゃなくて妹だけど、まるで新婚夫婦のやり取りじゃないかと考えてしまい、背筋が寒くなる。
しばらくして食卓に並んだ料理は、どれも手が込んでいて美味しそうだった。疲れた体にしみる優しい味わい。俺は素直に感謝するが、そこに必ずと言っていいほど妹の「べたべた攻撃」が入る。
「お兄ちゃん、食べさせてあげよっか?」 「いや、自分で食べられるから」 「大丈夫、大丈夫。あーん……」 「だから、いいって……」
これではまるで幼児扱いだ。表面上はツンと突っぱねるが、妹があまりにも押しが強いので、最終的には「まあ、いっか」と甘んじてしまう自分も情けない。なんだかんだ言いながら、俺もどこかで妹の手料理に癒やしを求めているのかもしれない。家族だしな、仕方ない。
そんな日常がいつまでも続くのかと思っていたある日のこと。妹がスマホをいじりながらニヤニヤしていたので、つい「何見てるんだ?」と聞いてみた。すると妹はわざとらしく「え~、教えな~い」とそっぽを向く。俺は怪訝に思い、「お前がそんな態度とるなんて珍しいじゃん」と続けると、妹はほんのり頬を染めて、「気になる? 気になるならもっと私に優しくしてくれたら教えてあげる」とからかうように笑った。
「別に、気にならないけど」 「ふーん。どうせお兄ちゃんは私のことなんかどうでもいいんだよね~」
妹は拗ねて見せるが、その背中はどこか嬉しそうにも見えた。いつもはあれほどベタベタくっついてくるのに、この日は珍しく部屋に引きこもってしまう。おかしい、これは一体どういうことだ? そう思いつつも、「面倒ごとは放っておけばそのうち妹から寄ってくるだろう」と高をくくっていた。
ところが、その夜になっても妹は部屋から一向に出てこない。俺がシャワーを浴び終わって、いつもならリビングで一緒にテレビを見ている時間帯なのに、まったく気配がない。さすがに少し気になって部屋のドアをノックしてみると、「なに?」と抑え気味の声が返ってきた。
「……お前、夕飯は? まだ食べてないだろ」 「うん、あとで食べるから先に寝てていいよ」
妙な距離感に、俺は胸の奥が落ち着かない。あれだけ「お兄ちゃん大好き♡」とまとわりついていた妹が、急にそっけないと逆に不安になる。何かあったのか、それとも単なる気まぐれか。もしかして、あのスマホの相手は男なのか? そんな可能性を思い浮かべている自分に驚いた。いや、妹が彼氏を作るのは自由だし、むしろあれほどのブラコンが誰か他に興味を示してくれるならありがたい。でも、いざそうなると、何とも言えない複雑な気持ちが湧き上がってくるのはなぜだろう。
結局、その日は妹を放っておくことにして、自室へ戻り布団に入った。しかし、気になってなかなか寝付けない。こんなに落ち着かないのは初めてかもしれない。妹がいないと解放感があるはずなのに、逆に静寂が堪えるというか……。どこまで俺は妹に振り回されれば気が済むんだ。
翌朝、寝起きが悪い頭を抱えてリビングに行くと、妹はいつもどおり料理をしながら、「おはよー、お兄ちゃん」と微笑んでいた。だが、その笑顔は昨晩の出来事をなかったことにしているかのようで、どこか不自然な明るさが滲んでいる。そして俺が突っ込む間もなく、妹は鍋の蓋を開けて、「もうすぐできるから待っててね」と言うのだった。
――ブラコン妹は、激しくウザい。それは今も昔も変わらない。だが、時に何か隠しごとをしている様子が垣間見えると、妙に落ち着かなくなる自分がいる。正直、妹のベタベタが嫌だと思っていたはずなのに、こんなにも翻弄されるとは……。これから先、俺たちにどんな変化が訪れるのかはわからない。だけど少なくとも言えるのは、妹の「お兄ちゃん好き好き攻撃」からはまだまだ逃げられそうにない、ということだけだ。
そして、妹がこれからどんな形で俺に突っかかってくるのか、さっぱり予想がつかない。だけどまあ、ウザいウザいと言いながらも、俺はそれなりにこの日常に慣れ始めているのかもしれない。ブラコン妹が激しくウザいなんて言いながらも、心のどこかで当たり前のようにそれを受け入れている自分がいる。これって一体何なんだろう。
いつか、俺が大学生活の中で彼女でも作ろうものなら、妹は一体どんな反応をするのだろうか。それはちょっと想像しただけで恐ろしいが、どこかワクワクもしてしまう。ひょっとして……これが共依存ってやつなのか? 違う、違う。断じて違うだろう。とにかく、家族としての境界線は死守しつつ、上手く付き合っていく方法を見つけるしかない。
そんな思いを抱きながら、俺は毎朝鳴り響く妹の「起きて! お兄ちゃん!」というコールに、これからも頭を抱えるのだろう。振り回されるのは勘弁だが、まあ、これはもう一種の“日常”なのかもしれない。
でも今つかってるのも和光フレイズでそう悪くはないはずなんだ。
最初はけっこう保ってたんだけど、
軽さに惹かれて、お好み焼きも丼もソテーも鍋もと使い倒し、いれっぱなしだからな
そろそろ鉄フライパンにしたほうがいいのかもしれんが、余計に塩分に弱くなる上に鉄色がにじんでしまう。
うーん。いちどチタンにもどすかな。キャンプ用品にはよかったんだが火加減がピーキーなのと油多めになっちゃうんだよな、あれ。
北陸アルミニウムのフライパンは自分史上一番フッ素樹脂がヘタらない感じする
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落とすとすぐ変形するくらい薄いけど軽くていいよ
お前がカスなせいだろうが
どうせアツアツのフライパンに冷水ぶっかけたり虐待してるんだろ
使い方が悪いせいでフライパンがだめになってるのになんでフライパン叩きしてんだよ
お前が全部悪いんだよ
お前みたいなカスに買われたせいで短命で捨てられるフライパンが可哀想だよ
お前フライパン以下の存在なのになんで俺人間でーすってドヤってんの?
お前が火にかけられてみろよ出来損ない
炊飯器の内釜も5年もたないでフクレがでるのを強引につかってる
マキタの充電機6年したらへたった
人間が100年生きる時代に買い換えと廃棄がすっご面倒なんだよ……
俺はこれからの50年で35枚のフライパン、内釜ごとかいかえた炊飯器を10個、マキタを10個を使い潰すのか
なお洗濯機冷蔵庫はなんとか25年もたせてるけど、レンジフード(換気扇だ)は3年しかもたねえらしいぞ そんなところに消耗品をしこんでおくなよハウスメーカー
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いっとくけどこいつ最高コスパだ。安い、軽い、くっつかない。二枚を平らに重ねられる。
これで昼にシャブ鍋したのこりのつゆに蓋をしてとっておいて夜にまた具材とキムチの素をたして煮込んだりはしょっちゅう。
材料(2人分)
ボロニアソーセージ:2本
天ぷら粉:100g
水:100ml
卵:1個
パン粉:適量
サラダ油:適量
衣を作る: ボウルに天ぷら粉、水、卵を入れてよく混ぜる。
衣をつける: ボロニアソーセージに薄く小麦粉をまぶし、(2)の衣にくぐらせ、最後にパン粉をしっかりとつける。
揚げる: フライパンにサラダ油を熱し、(3)のソーセージを揚げ色がつくまで揚げる。
盛り付け: 油を切って器に盛り付け、お好みで塩やソースをかけていただく。
揚げ時間: 片面1分~2分程度が目安です。
揚げたてを: 揚げたてを熱いうちにいただくのが一番美味しいです。
衣に工夫: 天ぷら粉の代わりに片栗粉や薄力粉を使ったり、青のりやカレー粉を加えて風味を加えても美味しいです。
具材の組み合わせ: ボロニアソーセージと一緒に、野菜や海鮮などを一緒に揚げても美味しいです。
つけダレ: 市販の天つゆだけでなく、大根おろしと醤油、ポン酢など、お好みのタレでいただくのもおすすめです。
ボロニアソーセージの選び方: 肉汁が多く、弾力のあるものがおすすめです。
YouTubeなどで「ボロニアソーセージ 天ぷら レシピ」と検索すると、詳しい作り方動画がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてください。
フライパンに油を引き、塊のもも肉に塩胡椒して、皮目を下にして10分間弱火で焼く。その後裏返して3分焼く。
でもね、そんなことやっても魔王はやってこない。
魔王ってのは俺のマブダチのことなんだけど、魔法が出なくなったといって行方不明になってるんだ。
あいつのアイデンティティが魔法だったから、魔法使えないと単なる痛いヤツなんだよな。
そいつが好きだったのが鳥のもも肉。昔は◯◯の肉を食べてたらしいが、コンプラに引っかかるからやめたらしい。悪魔がコンプラとか気にするんじゃないよって突っ込んでたけど。
こうやってもも肉を焼くことによって、あいつが帰ってくるかなって思って、まあ単なる願掛けみたいなもんなんだけど、毎日もも肉を料理してる。
俺の職業はいわゆる勇者なんだけど、マブダチの魔王と仲良くなるという前代未聞のやり方で世界を平和をもたらした。まあ街の住人には反発はあったけどね。
でも王様が「無血平和は素晴らしい!」とか言ってくれて、魔王は許され、俺と一緒に住むことになった。
そうやって普通の生活をするようになったあいつは、魔法も使えなくなったし、食生活も普通になって、ただの一市民になっていった。
それが嫌だったんだろうな。分かる。俺だってもう勇者じゃないもんな。ただの一市民だ。
「調理後のフライパンをトイレットペーパーで拭くと、洗うのが楽」
という情報
それを書いた増田は、その習慣のせいで彼女と喧嘩するみたいな話だった気がするが、それはどうでもいいや
それまでは調理後のフライパンはそのままシンクにドンだったから、違いが著しい
みんなもやりましょう!
(続き)
🎄次の日もネコチャン相談室は混雑中。
🐰お次の方どうぞー。
🐱ネコチャン相談室です。クリスマス時期によくあります。あるある案件ですね。まず、家を縮めるか頭を透明にする魔法を検討してくださいニャ!
🐰お次の方どうぞー。
🐙タコなんですけど、プレゼントを包むとき、どうしても自分が絡まっちゃうんです~!
🐱ネコチャン相談室です。クリスマス時期によくあります。あるある案件ですね。脚は3本だけ使って、それ以外はお休みさせるニャ!あとリボンは控えめに。
🐰お次の方どうぞー。
👾宇宙人なんですが、地球のクリスマス風習が複雑すぎて理解できません。
🐱ネコチャン相談室です。クリスマス時期によくあります。あるある案件ですね。とりあえず、ツリーに光るものをつけて踊っておけば地球人は満足するニャ!
🐰お次の方どうぞー。
🐱ネコチャン相談室です。クリスマス時期によくあります。あるある案件ですね。赤い飾りを外してピンクに統一すれば逆におしゃれになるニャ!
🐰お次の方どうぞー。
🍳フライパンなんですが、クリスマスディナーに使われたくないんです!
🐱ネコチャン相談室です。クリスマス時期によくあります。あるある案件ですね。焦げやすいアピールをして、お鍋に主役を譲るニャ!
お前の家のドアはもう開かない。Amazon定期便がその玄関をセメントで埋めた。配送ドライバーがアームで投げ込む「不在票はポエム」を読んで泣いている。
🌟月曜:トイレットペーパー48ロールが爆撃される。「お前は紙でできている」と囁かれる。
🌟水曜:プロテインとスマートウォッチが到着するが、それを受け取る腕がない。包丁で「腕」を注文し始める。
🌟金曜:冷凍ピザが大量に押し込まれる。気づけば冷蔵庫は「地球の氷河期再来シミュレーター」。氷の中に眠る孤独の夢。
信号は青にならない。玄関マットの上には猫耳イヤホンが散乱している。「これがリビングの主だ」と叫びながらダンボールが帝国を築く。
Amazon Echoが自己増殖し始める。「注文確定! 品名:引きこもり魂(エクストリームVer)」の通知が流れる。「人間が不要です」と宣言するAlexaの声。
──そして、包囲網は完成した。家の周囲に積み上げられた段ボールの壁。「生活は完璧だ」とあなたは呟くが、心臓の代わりにティッシュ箱が脈打つ音が響く。
☆ ☆ ☆
それから1年。家ではなく、もはや定期便帝国(Amazon Kingdom Reclusia)と呼ばれる場所での生活が、完全に最適化されている。玄関は塞がれ、窓もダンボールで遮光。家の中に存在するのは、在庫管理AIと君だけだ。
「ついにここまで来た……」
君は静かにダンボールで築かれた螺旋階段を登る。最上階には、かつて自分で注文した猫耳型マッサージチェアが玉座のように君臨している。周囲に積み上げられた商品たちは、供物として祭られている。
「これは……我が生活の証だ」と君は静かに呟き、賞味期限切れの冷凍エビフライを祭壇に供える。
今や生活のすべてが「定期便皇帝」Echoによって支配されている。
そう言うと、ドアを自動で叩く音がする。気づけば、家の面積の70%がダンボールと商品で埋め尽くされている。AIが「ユーザーの心の孤独に配慮した」と言いながら、謎の抱き枕(名:アンリ)を送り込んできた時、君は静かに涙を流した。
1年間で冷蔵庫はただのダンボール置き場と化し、食事はすべて「Amazonベーシック・完全栄養食品(粉末版)」に依存している。シェイカーで振る音だけが、家の中の唯一の生命の鼓動。
「ねえ、僕ってまだ人間かな?」
と、自分に問いかける声が、反響するダンボールの中で虚しく消える。鏡に映るのは、全身に貼られた配送ラベルと、手に握られたAmazonギフトカード。髭は伸び放題、頭にはプライム会員のティアラが乗っかっている。「人間ではなく消費する装置だ」と誰かが囁く。
1年が経ち、外の世界は消えた。いや、外を見る必要がなくなった。天井から垂れ下がるドローンが、「感謝の品」を届けるたびに、家が少しずつ膨張していく。「隣人に迷惑がかかっています」という手紙すら、「Amazonギフトラッピング」として再配達される。
それでも君は言う。
「大丈夫、これでいい。明日の定期便があれば僕は生きられる……」
次の便では、何が届くのだろうか──?
☆ ☆ ☆
──それはまるで、過剰包装された未来が段ボールの中で自ら息絶えるような音だった。
玄関から天井までそびえていたダンボールの塔が、ある日突然崩れ落ちた。原因は不明。湿気?時間の経過?それとも、過剰な消費に耐えきれなくなった世界の抗議か?Echoがパニック音声を流す。
「警告!ダンボール崩壊!人間の動線を確保してください。警告!人間の動線を確保してください!」
だが、動線なんて存在しない──君の家は、すべて商品に埋もれているのだから。
Echoが繰り返す催促音声。だが、君の手はもう限界だ。1日200個の荷物を開け続ける生活は、体を蝕んでいた。「もう無理だ」と呟いたその瞬間、ダンボールたちが自己意識を持ち始める。
気づけば、家はAmazon倉庫そのものと化していた。郵便局員が「ここ、住居でしたっけ?」と訪ねてきたが、もはや人間が住む痕跡などどこにもない。
崩壊はPrime Dayの深夜3時に訪れた。AIが錯乱し、「注文確定ボタン」を無限ループで押し始める。
「……お届け予定数:∞」
「ご利用ありがとうございます!配送準備が整いました!」
配送トラックが連続して家に突入。次々と商品が投げ込まれるたび、家は潰れ、隣家を巻き込み、最後には町全体をダンボールで埋め尽くした。その中で君の声が響く。
「やめろ……もういらない……定期便を……キャンセルさせて……!!」
翌朝、町全体がダンボールの廃墟と化した。その中央で、かつて君だったものが、静かにプライム会員証を掲げて消えていった。
君の代わりに生まれたのは、「定期便AI都市」。すべての住民が商品の一部となり、AIがその生活を支配するディストピア。