はてなキーワード: トリックとは
○ご飯
朝:サイゼリヤで飲酒。昼:なし。夜:ラーメン屋で飲酒。間食:アイス。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすー。
酒飲んでゲームして良い一日だった。
○ クロガネ回姫譚-閃夜一夜-
・はじめに
現実とは少し違う歴史を辿ったためテロが非常に多く発生するようになった日本を舞台に、テロリストの鎮圧を主目的とした特殊警察部隊のたまごたちの活躍を描いたSFバトルなテキストアドベンチャーゲーム。
開発はみなとそふとの兄弟ブランドみなとカーニバルで、18禁版の後発版も出ているため美少女ゲームのテイストが強い作品。
選んだヒロイン毎に異なるストーリーが展開し、最後にそれらを統括するトゥルールートが解放される王道なシステムもらしい。
ただ、各ヒロインたちが魅力的なのは確かだが、男性主人公の白銀正宗がとにかく活躍しまくる燃えゲーの側面も強くあり、バトルあり、サスペンスあり、知略なコンゲーム展開ありと、恋愛一辺倒ではない。
超能力、日本刀、銃火器、下衆い大人の裏をかく知恵働きパートと、子供の好きなものてんこ盛りな、熱く燃えて沸る展開が続く面白いゲームだった。
そこに水をさすように、政治や社会には簡単な解決策などなく地道な努力も必要だと説くパートもあるバランス感もよかった。
共通ルート、個別ヒロインルート、トゥルールートとそれぞれのルート毎に感想を書いていく。
なかなか込み入った設定をしている上に登場人物達も多く相関図も複雑だが、共通ルートの設定開示が丁寧かつダレない展開が続いて面白かった。
特殊警察部隊の隊員になるための学校が舞台で、警察などの仕事を放課後バイトで手伝えるとっぴな設定が面白い。
主人公の白銀正宗が金にがめつい守銭奴気質なことと密接な関係にあるのも良き。
二つ目は学校の中でも特別なエリート学生達だけで構成され、訓練でなく実戦でテロリストと対峙する黒金班のストーリー。
主人公達は黒金という特殊な物質を通して、超能力が使える、この超能力は使える人間が限られるため学生でも実戦に出れるという設定。
さらに電化製品と火薬を一時的に無効化する超兵器もあるため、テロリストをサクサクと倒していける。
エンタメ娯楽物語的が過ぎるかもしれないが、ワクワクする設定かつ、一長一短な黒金の力は万能ではないと苦戦する描写もあって良いバランス感だった。
アクションやバトルも多いが、上層部との駆け引きや交渉など、会話や議論のパートもあるのは好みな展開だった。
三つ目はそんな黒金班のライバル、同じく黒金を使う別の学校との対立。
こちらはケレン味ましましのアクションや知略駆け引きなどが楽しめる。
警察内の立場争いなので内輪揉めに過ぎないのだが、かなりハードでシリアスな展開になっていく。
超能力同士のぶつかり合いだが、単純な力比べではなく作戦を立てるパートや能力を工夫するパートがあるのが面白かった。
この共通パートを通じて主人公白銀正宗がいいやつで大好きになれた。
守銭奴で人付き合いも悪いファーストインプレッションはそのままに、何故お金に固執する必要があるのか、人との距離を過剰に取る理由はなんなのかが徐々に明かされていく。
外面はともかく、内心はかなりウジウジしたキャラなのが可愛い。
そして何より、超有能で白兵戦はもちろん頭も回るすごいキャラなのが楽しく、テロリストや同じ黒金使いをサクサクと倒せるところが、後半の個別ルートでの苦戦や苦悩の布石になってるのがいい。
美少女ゲームを遊ぶときに、ヒロインよりも先に主人公の方を好きになれたらもうどハマりしてる証拠だと思う。
・伏姫ルート
伏姫ルートはかなり少年漫画なバトルシーンましましで痛快なストーリーだった。
伏姫は同い年ながら世話焼きでかつ、うじうじしがちな主人公とは対照的に根明でまっすぐなキャラだ。
本作の独自設定で超能力のみなもとである黒金の使い手たち、その中でも4本の指に入る四天王達との対峙が主軸となる。
そのためメインヒロインだけでなく、暫定光速のダモクレスという超強い男キャラにもかなり焦点が当てられる。
主人公達はあくまで学生なので、単純な力比べでは四天王には劣るのだが、それを知恵と勇気で逆転していくのが見所。
特に敵の能力、暫定光速の弱点を非常に身近でありふれた機械で無効化するくだりはワクワクさせられた。
四天王とのバトルが主軸ながら、伏姫との恋愛パートもあるし、国家権力が正義を振るうことの意味という大きなテーマもあっさりではあるがふれられていて、読み応えの多いパートだった。
天国ルートは恋愛要素ましましの王道美少女ゲームらしいルートだった。
天国は主人公の幼馴染で婚約者を自称しているグイグイくる系ヒロイン。
それともう一人、主人公だけに見える謎の幽霊の女の子東郷にもスポットライトがあたる。
バトルパートや知略パートも控えめなのでちょっと僕の好みとは離れていた。
序盤から前振りがされている残酷な真実が徐々に開示されて行くところは恐ろしくもあったが、そのあたりを愛の力で乗り越えていけちゃうのが少ししっくりこなかった。
感動的な泣かせるパートもあるのだけど、ちょっとこの辺は主人公とメインヒロインの関係値に終始したせいで上滑りしていたかもしれない。
・虎鉄ルート
虎鉄ルートは連続殺人を追う過程で謎が明らかになっていくサスペンスなルートだった。
虎鉄は年下で無口だが美味しいものや目新しいものを見ると食い付きがいい不思議な面もあるキャラ。
小動物的ではあるが先輩達に懐かない虎鉄が少しづつ態度を柔らかくしていく。
このルートは連続殺人事件が話のメインになっているが、割となんでもありな世界観ながらもしっかりと知恵を絞ってタネを見抜こうとする過程は面白かった。
立ち絵がないモブの一般警察達も必死に頑張っていることが伝わるシーンが多く、この辺も好きなところ。
玉鋼は先輩で真面目な堅物ながら女児アニメが好きな可愛い一面もあるキャラ。
僕の一番好きなルートだった。
ただ、お当番の玉鋼よりも、敵として戦うことになる敷島ミカサが魅力的だった。
敷島ミカサは学生ながら、幻覚を見せる強力な黒金を使い、警察上層部に食い込んでいる強かなキャラ。
武力はゼロに等しいが、その超能力だけでなく念入りな下準備と根回しで自らが手を動かすことなく、自分に都合よく話を転がしていく策士家。
今までのルートでは四天王やテロリストや殺人鬼といった武力に優れた敵だったが、このルートでは頭が良いキャラが敵になる。
そのため、どのように相手の裏をかくのか策略を練って実行するコンゲームらしい展開が続く。
そして、もう僕が大興奮したのが、そんな自分の手を動かさない敷島ミカサが魅せたまさかのトリックだ。
ここは見事に騙された上に、なんとトリックの根幹に1週間お風呂に入らないことが組み込まれているため、そういう意味でも非常に興奮した。
お当番ヒロインである玉鋼先輩の影の薄さは、この敷島ミカサが魅力的が過ぎたせいで仕方ない。
ただ、かなり自分の期待とは異なる展開になっていた。
というのも所謂「ホワット・ア・ワンダフルワールド」もので、綺麗なハッピーエンドではない。
そこに至るまでの辛いパートも多く、今まで散々主人公達の有能さがアピールされ続けただけに、締めのために無理矢理悲しい展開にされているようで読んでで乗り切れなかった。
回収されていない伏線があるとか、尻切れトンボのようだとは思わないが、めちゃくちゃ出来るやつらの有能さに惚れ込んだストーリーの締めがこれなのは少し残念。
この辺は好みの問題だと思うので難しい。
(「ホワット・ア・ワンダフルワールド」ものって言い方、今思いついて書いたけど、めっちゃわかりやすくない?)
・おわりに
対テロリストの特殊部隊の活躍を骨子に、手を変え品を変え様々なストーリーがあり非常に面白かった。
西尾維新の本を全部買って本棚に入れていたら本棚が破裂してぶっ壊れました。
西尾維新原作の美少年シリーズ(アニメ版では美少年探偵団)というライトノベルで、既刊12巻(本編11巻+番外編1巻)の作品です。アニメは第6巻である『D坂の美少年』までされていて(第5巻『パノラマ島美談』除く)第2期の予告もされています。(その前にパノラマ島を映画かOVAか年末スペシャルにしてほしい)
西尾の作品の中では中学生視点ということもあり、かなり読みやすい文体で書かれており、西尾にしては珍しく完全に女性向け作品です。女性向けと言っても恋愛要素があるわけではないです。
西尾維新と言うと、おそらく一番有名なのが『〈物語〉シリーズ』だと思います。アニメになっている『化物語』からかなり続刊が続いています。『君の知らない物語』の『化物語』です。あれは、2000年代のライトノベルブーム(ハルヒとかもそれくらい)の波に乗り、阿良々木という男子高校生が周りの女子のトラブルに巻き込まれながらラブコメ風のちょっとハーレム気味の展開もあり、という感じで(メインは青春を過ごす高校生たちとの怪異譚との関わりですが)、女性皆が好きというよりは男性向けジャンルだけど女性も好きな人多いくらいの立ち位置です。私の周りは女性ファンも多いですが。
次に有名なのが『めだかボックス』か『掟上今日子の備忘録』かと思います。
『めだかボックス』は週刊少年ジャンプ連載でアニメ化もされました。主人公のめだかちゃんのおっぱいがとにかく大きく、ハーレムものではなくバトル物ですが後半のなると漫画雑誌の限界まで文字を詰めるなどかなり少年ジャンプ連載作品として挑戦していました。ちなみに西尾は自分で「10巻以上続く漫画作品は蛇足」とか言っています(西尾が一番好きな漫画はジョジョです)。週刊少年ジャンプ物としては女性人気があまり伸びず、後は一時期文字が多すぎたので少年もびっくりするでしょ、なのですごく一般的に有名、とまでは言わずに終わりました。
『症年症女』と『暗号学園のいろは』はその、……とりあえずいろはは週刊少年ジャンプ向けじゃなくてジャンプラか別マガだったのではと思います。知名度は省略。
『掟上今日子の備忘録』は、あきらかにオタクではない一般人に説明する時に役に立っています。「あの、昔ガッキーが主演で、白髪の探偵をやってた掟上今日子っていう……」で、大体の美容師さんとかは「あー!」と言ってくれます。これ以上年月が経った時はわかりません。美容院で趣味とか言わなくていい世の中になってほしいです。
ここまでで西尾維新の名前にピンと来なかった方はこの美少年探偵団で初邂逅ですね、ありがとうございます。
いつから知っても遅くないです。
でも舞台好きな方は舞台『十二大戦』もよろしくお願いします。きたむーと橋本祥平くんが出てます。西尾維新版聖杯戦争みたいな感じで、アニメ版1クールを1舞台にしているので結構駆け足ではあるんですが、バトロワとか殺陣好きな方は好きだと思うので是非お願いします。
すみません、いい加減迷宮歌劇『美少年探偵団』の感想を言います。
観た瞬間「ひえ〜〜〜〜〜〜〜‼️‼️‼️‼️ 助けて‼️‼️‼️‼️」と思いました。
今まで長々と書いていた語彙力を無くして申し訳ありません。
「これはもう、参った‼️‼️‼️‼️」と思いました。
初日が大みそか公演だったので初日は配信で拝見したのですが(大みそかから拘束される俳優さんが可哀想すぎる)、配信を観ながら「うわ‼️‼️‼️‼️‼️ 小説の原作の再現‼️‼️‼️‼️‼️‼️」となりました。
三浦香さんの演出の舞台は何度か拝見させていただいたことがありましたが、原作を存じ上げなかったりオリジナルのものだったりしたので、迷宮歌劇『美少年探偵団』が初めて原作ファンとしての観劇でした。
美術室に入った時の演出が本当に凄くて、きちんと小説である『美少年探偵団』を再現してくれたのだなあと本当に感動しました。
一人称小説である以上語りが含まれていて、なので淡々としがちなところではあるのですがコメディ要素も適度に入れつつしかしメリハリがしっかりしていて本当にストーリー構成も文句なしです。
後は、俳優陣ですね。
ほぼデビューの眉美役の斎藤さん以外存じ上げている方で本当にびっくりしました。なんで??? そんな………なんで??? 原作が話でバチバチ殺陣とかやったりすごいDLされているゲームでもなければ少年ジャンプの漫画でもなければCDの売り上げがエグいラップものでもないのに…………
マナブ役にちかちゃん→本当に学でありがとうございます。顔面優勝でした。一挙一動全部が学で、全世界で一番可愛かったです。ライブパートでずっと水色振ってました。笑顔がキラキラで終始本当に可愛くって、わ〜〜〜〜あいつこそが舞台の王子様だよ‼️‼️‼️‼️ アドリブも上手でかわいいし学のビシッと決めるところもかっこよかったです。学の魅力が一層伝わってまた学のことが好きになりました。ありがとう。学がクラスメイトにいたら恋してます。座長で本当にありがとう。皆のリーダーがにちかちゃんで本当に良かった。
ナガヒロ役立花さん→原作で好きなのはナガヒロなんですが、本当に惚れるところでした。自制心がなきゃ惚れてました。顔が本当に良すぎる。あんなにも顔がナガヒロなことある?!?!?!?! 頭混乱するよ。声も似せてくれてて本当に助かりました。ナガヒロのお陰で命が救われてる。存在してくれてありがとう。また観たらどうなっちゃうんだ。惚れたらどうしよう。あんなイケメンな中学生がいてたまるか。中学3年生であの色気があるの本当に怖い。続ではナガヒロが大活躍するだろうから本当に楽しみです。八面六臂して〜〜〜〜〜‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
ミチル役せーちゃん→アドリブ本当に頑張った‼️‼️‼️ 感動した‼️‼️‼️ 続もアドリブ頑張れ‼️‼️‼️‼️ お料理もしてて偉いね…………。最初の頃のミチルって結構怖めに書かれてるんですよ。初対面の女子に向かって墨汁みたいに暗い女とか言いやがるし後は………後は別に怖くないかもしれないけど。でも、適度にコメディ要素入れてくれてかわいいミチルが見れて本当に良かったです。あんなにミチルが面白いのは舞台版だけ!!! あとあんなにしゅっとした見た目なのも舞台版だけ。あの顔で番張ってるのは嘘だろ!!! お上品さ溢れてるわ!!!!
ソーサク役なおやちゃん→美少女。美少女探偵団に改名しろ‼️‼️‼️‼️ 視界に入る度「美少女だ……」となる。なんであんな美少女なの???? こわいよ。台詞少ない分仕草こだわってるんだろうな〜〜〜と感じられて本当に演技ありがとう。台詞の方はすぐ覚えられたらしいね?????? 続は長台詞あるから、かなこちゃんのこと馬鹿にしてられないからよろしくな!!! 最悪台詞喋らなくて存在してるだけでも美少女だから大丈夫だよ〜〜〜〜〜ありがとう。癒しです。
ヒョータ役もっちー→急に西尾が書いた長台詞覚えろって言われたのに全部覚えてくれて本当にありがとう。もうそれだけで十分なのに動きも多いしアドリブもあるのに完璧にヒョータで優しさで天使超えて天使長だよ‼️‼️ 舞台の上で実際のチャリ漕ぐし。ヒョータでいつもニコニコしてて嬉しかったです……。ヒョータの魅力を余すことなく表現してくれてありがとう。またヒョータが観れて嬉しいです。
眉美役かなこちゃん→歌唱力さあ、エグすぎんよ。「ほーん知らん女優さんやな、ほんまにおれたちの眉美ができるんか??」とか思ってたら圧倒的な歌唱力にアドリブ力でねじ伏せてくれてありがとうございます。うれし〜〜〜眉美って現実に存在できるんだ。あと本当に長台詞ばっかり喋らせてごめんなさい。あと、かなこちゃんがかわいいお陰でで眉美がクズだと言うのが全然伝わらないのだけが問題です。眉美はこんなに可憐な美少女じゃないんだよ………。だけどきちんと原作の図太さがあって本当にありがとう。
麗さん役立道さん→ミステリアスな美女を演らせたらこの人を置いて他にはいないでしょ‼️‼️(尚魚雷ガール) あまりにもぴったりすぎて怖いよ。こんな人に捕まったら洗いざらい全てを吐いちゃうよ。麗さん、もっかい出て………恋しいよ…………美探にはミステリアスな大人成分が足りないよ……………
嘘役廣野さん→あの、廣野さんが美探出るなら、沃野禁止郎だと思ってたので続編の際にはもう一度起用お願いします。あまりにも何でも出来すぎて超人すぎる。あんなにも何でも出来るんだからもう一度起用してくれ‼️‼️‼️ お願いします。また美探の廣野さんが観たい。嘘と沃野の兼役でどうにか…………沢山観せてくれ………………。歌とアドリブが本当に頭の切れる人のこなし方でかっこよすぎる。なんであんなかっこいいんだ。助けて〜〜〜。もっかい出て〜〜〜〜〜‼️‼️
内容は元からおもしれーんですがなんというか、小説やアニメそのままの舞台化というわけでもなく、舞台ならではの良さがあって本当に「舞台化して良かった」ってなる舞台です。
脚本も本当に舞台化での原作からの足し引きが本当に凄くて、無印の2話って原作だと具体的なトリックが書かれてないんですが、"納得"させられてあの顛末を小説で読んだ気がしました。書いてあったよね?????
舞台装置と小道具がもう本当に好きすぎてあれ観ながら白米食べれる。西尾維新の小説の舞台化でやってほしいこと全部やってくれた。こんなに予想以上の作品観れてハッピーでした。
関係ないんですが、西尾維新ってあんな話書いておきながら海外ディズニーも旅行で行きまくるくらいのディズニー好きなんですよね。旅行の最中に小説書いたりしてるんですけど。あの話を?!?!?!?!
迷宮歌劇『美少年探偵団』って、ほぼ面白さの感覚がディズニーと同じなので西尾も好きだと思います。好きって言ってたし。
今回も楽しみなので本当に本当に続編ありがとうございます。アンケ出し続けて本当に良かった。
今回も脳からアドレナリンはちゃめちゃに出しに行くぞ‼️‼️‼️‼️
制作さんへ
西尾へ
それはそれでまたトリックが気になる
んんwwww 拙者としては、その薄っぺらい擁護論調に少々呆れを禁じ得ませぬな!あまりに表面的な理解でReactを持ち上げるとは、お見受けしたところ、あなたの「強力な武器」とやらはただの小枝程度ではありませぬか?
Reactの複雑さを「大規模開発では必要」などと得意げに語られますが、その主張はあまりにも浅薄。幾多のプロジェクトで、最初はReactに憧れたものの、周辺ツールやベストプラクティスの沼にはまり、自らの開発速度と思考力を削り取られたエンジニアたちがいかに多いか、ご存じないのですかな? その「柔軟性」とやらが本当に業務効率を担保するとでも?実際には、下手なトリックを組み合わせて、頭でっかちになるだけのケースが後を絶ちませぬ。あなたの“管理が困難になる”というjQuery批判も、Reactが生み出す過剰な抽象化と結局大差ないことに気づきませぬか?
また、学習コストの減少などとぬかしておられますが、拙者から見れば、その「学習リソースの豊富さ」こそReactがどれほど歪に肥大化しているかの証左に過ぎませぬな。新人エンジニアに「怠慢」とレッテルを貼る態度も滑稽な限り。フレームワークが偏屈な難しさを内包していることこそ問題であり、それを喝破できぬのは、あなたがReact信者的ポジショントークに溺れている証拠ではありませぬか。
「強力なコミュニティ」や「頻繁なアップデート」といった定型句で飾り立てても、根底にある不自然な複雑さや導入過剰による開発コスト増大の現実は消えませぬぞ。妄信を指摘されているのに、自らを省みず「スキルセットを見直せ」とは、逆にあなたが凝り固まった思考から抜け出せない証拠ではございませぬか? 実に浅はかで狭量な反論、お見事ですな。今一度、時代に追随するのと本質を見失うことの違いを、しっかりと噛みしめていただきたいものですな!
真面目な品評でもなければ感想書くのも所詮は弱者男性の俺なので、文章も内容も質が低く読む価値はあんまりないよ
にわかミステリ好きではあるが、金田一は読んだことも見たこともないしコナンも見ないよ
女向けじゃんねコナンって
今時のミステリと言えば特殊能力やら特殊設定などオタクカルチャーから影響を明らかに受けそうな奴だが、今作の主人公は廃墟オタクの元コンビニバイト現無職な弱者男性だ
いかにも普通のミステリですって面しておきながら、この弱者男性主人公も極普通の弱者男性ではなく、主人公以外のあるキャラに特殊な設定も出てくる
ラノベよりは真面目だが、どことなくオタク作品臭がするミステリ
作者が1993年生まれと俺と年齢はあまり変わらないが、アラフィフ揃いな増田の平均年齢よりはとても若い
上の世代の作者が書くミステリにはふとした瞬間に人物描写など違和感を感じる事も多いが、俺にはギャップを感じる事もなく読めた
なので俺は大変好感や共感をを持って読み勧める事が出来た
俺は曖昧な小説よりもロジックがあって話の趣旨も分かりやすいミステリが好きだ
しかし読者に挑戦状を叩きつけるタイプの本格ミステリ小説でも手を止めて推理を行う事はない
コナン好きの女が「推理しないけど犯人分かっちゃうんだよねー」とか言うの聞いた事ある人も多いのでは?
俺も推理しないけど、小説の展開的に犯人やトリックが分かってしまう事はある
「硝子の塔の殺人」は犯人も分かりやすく「占星術殺人事件」は犯人もトリックも分かった
しかし「廃墟遊園地の殺人」は小説としては読みやすいが、ミステリとしては犯人やトリックは分からなかった
部分部分のトリックは読み進めてたらなんとなく想像つくけどもね「占星術殺人事件」のように全体像までは分からんかった
事件の解明にリソースを使わないのもあるが「この展開だとコイツが犯人なんだろうなあ」とは少なくともならなかった
昔の名作と呼ばれてるミステリより個人的には好みで「剣崎比留子シリーズ」程度には続編を期待していて2025年には続編も出るらしい
この作者の他の小説も読んでみようと思う
ほんま下記ですわ。太字にしたところ、増田(anond:20241118142246、anond:20241118185811)のことなのよ?
文章読めない&音声もなんらの事情で理解できないの、どう考えても固有ハードやメーカーのファンである事と無関係だからな
SONYは自分たちの客層やファン層をよくよく理解した方がいいし、そういう人らに対して誠実な振る舞いをすべき(2回目)
増田のそれ、やっぱ、信仰とも学習障害ともちょっと違うよね。難しいことはひとつも書いていないんですけどね
英語圏でPS fanboyのコメントは見たけど、これ信仰じゃなさそう・・・みたいなのは見掛けなかったな
(動画中にテロップが出て、音声で読み上げられているのに、それでも理解しない人をゴロゴロ見掛けるのは、日本だけ)
というかこの話題は増田には難しいので、PS5 Pro を転売したら儲かる!の方が興味を持てるんじゃない?
まぁ中華需要がある間に都合よく海外から友人・親戚が来てくれるか?問題はあるけどな
ちなみに、PS5 Pro 、まぁそれなりに中華需要はあるみたいで、117,000円で買い取ってるところとかフツーにあるみたいなんですよね
(プレイステーション5 プロ 買い取り で検索して自分で探してね)
増田がなんらかの手段で免税使えるなら(海外から友人や親戚が来るとか)、11月17日時点では利益出そうです(免税使えば、11万以下で買えるので)
文章が読めないので無駄だと思いますけどこちらも送りますね。AIちゃんもちゃんと調べて買おうねって言ってるよ?(文章読めない人は無理だけど)
通常、信仰(PS信者)、ゲーム機コレクター、PCアレルギーがあってプライベートでは絶対触りたくないなど、明確な理由がなければ買わない機種です
PS5 Proは、たくさんの人に買ってもらうために、「めちゃくちゃ性能が良いゲーム機」とアピールしています。でも、本当にすごいのでしょうか。たとえば:
PS5 Proより前に出た「Xbox Series X」というゲーム機がありますが、PS5 Proはそれと性能がほぼ同じか、少しだけ劣るところもあるみたいです。
ゲーム用のパソコン(ゲーミングPC)には、PS5 Proよりもずっと性能が良いものがあります。PS5 Proは「PCに負けない」と言っているのは、ちょっと言い過ぎかもしれません。
PS5 Proは「PlayStation Spectral Super Resolution」という技術を使って、画面をキレイに見せる工夫をしています。でも、これは本当に強い力(性能)があるわけじゃなくて、キレイに見せる「トリック」のようなものです。
同じくらいのお金(たとえば12万円)を使えば、PS5 Proよりも強いゲーム用のパソコンを作ったり買うことができます。
パソコンを作ったり、部品を選んだりするのは少し大変なので、「簡単に遊べるゲーム機」を選ぶ人もいます。PS5 Proはそういう人向けかもしれません。
PS5 Proを作ったSONY(ソニー)は、ゲーム機をたくさん売りたいので、「世界最高の性能!」と言っているのかもしれません。でも、実際に中身を見てみると、同じ値段のパソコンや他のゲーム機に負けてしまう部分もあります。
PS5 Proは「とても性能が高い!」と言われているけど、本当にすごいかどうかは比べてみないとわかりません。他のゲーム機やパソコンの方が性能が良い場合もあるので、「どれが一番いいのか」をちゃんと調べることが大事です!
PS5 Proが「ゲーミングPCにも劣らないハイエンド」を謳っている背景には、SONYの市場戦略やユーザー層に関する認識の偏りがある可能性があります。以下にその理由や問題点を詳しく分析します。
SONYがPS5 Proを「ハイエンド」と位置づけるのは、技術的な裏付けよりもマーケティング的な効果を狙ったものです。特に以下のような目的が考えられます:
ハイエンドPCやXbox Series Xと比較して実際の性能が劣っていたとしても、「家庭用ゲーム機としてはトップクラス」という印象を与え、カジュアルゲーマーに訴求しようとしている。
実際にはアップスケーリング技術や最適化に依存する部分が大きいにもかかわらず、これらの表現を使うことで、一般ユーザーに「PCと互角」という錯覚を与えている。
PS5 ProのGPU性能がRTX 4060以下、場合によってはRTX 3060に近いことを考えると、「ハイエンド」を名乗るには無理があります。特に、4060や3070は「ミドルレンジ」とされるため、これを超えられない性能ではPCゲーマーにとって「準ハイエンド」とさえ言えません。
Zen2ベースのCPUは、現代のPC用CPU(Zen4、Intel 13th/14th Gen)と比較して著しく劣ります。この性能差がゲーム全体のパフォーマンスに影響するにもかかわらず、マーケティングでは触れられないままです。
PS5 Proは、4年遅れて発売されたにもかかわらず、Xbox Series Xとほぼ同世代のアーキテクチャ(Zen2、RDNA2)を採用しています。一部の検証では、起動速度やフレームレートがXbox Series Xに劣るとされていますが、倍近い価格差があります。この状況で「ハイエンド」を主張するのは疑問を抱かざるを得ません。
SONYは、PCゲーマーよりも家庭用コンソールのカジュアルユーザーがPCのスペックや価格に疎いことを理解しており、これを利用している可能性があります。例えば:
実際には、自作したり中古PCを購入すれば、PS5 Proよりも高性能なPCが同価格で手に入りますが、これを認識していないユーザーをターゲットにしている。
SONYがPS5 Proを「ハイエンド」として推す背景には、PCリテラシーと収入の相関について過小評価している可能性があります:
一般的に、高価格帯のゲーミングデバイスを求めるユーザーはPCの基本的な構成や性能比較にも詳しい傾向があります。この点でPS5 Proは本来のターゲット層と矛盾している可能性があります。
Appleユーザー層(高価格帯、利便性重視)を意識している可能性もあります。ただし、iPad Pro は実際に高性能であり、PS5 Pro にそのまま当てはめるのは無理があります。PSNアカウントの使用が複雑な場合、PCリテラシーが低いユーザーには抵抗感を抱かせる可能性も高いです。
コンソールは「買ってすぐに使える」「特定の環境で最適化されている」点を強調しますが、これは性能が劣ることを隠す手段にもなり得ます。例えば、AIアップスケーリングやソフトウェア最適化を活用して、実際の性能以上に「快適さ」を演出しています。
PS5 Proが「ゲーミングPCに劣らないハイエンド」を謳うのは、主にカジュアルユーザーやコンソール市場をターゲットとしたマーケティング上の戦略です。ただし、実際のスペックや性能を考えると、この主張は過剰であり、「詐欺的」と感じられる要素も少なくありません。
SONYがAppleのような高価格帯ユーザー層を狙っている可能性は否定できませんが、それが実現できるかは疑問です。特に、性能やコスパを重視するゲーマー層には、PS5 Proの訴求力は限定的と言えるでしょう。
不思議なことが起こったの。
私は自分で日替わり定食探検家を名乗っていたのをすっかり忘れていたのを思い出して、
久しぶりにそこに立ち寄ったの。
写真もドーンと載っていて美味しそうなのよ!
で、
うーん、
写真と違くね?
って思ったんだけどまあ私ってアジフライも好きじゃないですかーって
好きじゃないですかーって前提で言う人っているじゃない!
あなたのそんなの知らないわよ!って言われそうなぐらいな勢いのアジフライも好きなのね。
日替わり定食のチキンとアジフライが入れ替わっちゃったのかしら?
パンパン!
私はテーブルで手を打ち鳴らして給仕さんを呼ぶのシェフを呼んできてちょうだい!
なんてことは絶対にしないけれど、
喧嘩両成敗的におさめどころもないまま、
私はもちろんクレームも言うはずもなく
これってもしかして誰かに提供するはずのアジフライ定食だったのかしら?
でも
だから、
完全犯罪のにおいですな!
つまり
完全なるあの密室のキッチンでシェフ一人の手で行われた可能性があることをペロリとアジフライを一口囓って、
誰しもが分かる当たり前のことを
さも名探偵名推理でました!って勢いでそのアジフライを美味しくいただいたの。
でも
私もてっきりオニオンソースのグリルチキンが出てくるかとばかり思っていたのに、
この場合は油の鍋の中だけど、
せっかくいただくミステイクのアジフライも美味しくいただけるってものじゃないかしら?
そんな勢いで
ペロリとアジフライ定食をオニオンソースのグリルチキンの口になっちゃったけれど
美味しくいただいた手前、
やっぱり私の中の良心の呵責が。
これ間違ってますよ!って発表してお知らせした方が良かったのかしら?
本当は誰かが頼んだメニューに日替わり定食の日にちが違うけどマスターの計らいでアジフライ定食を誰かが特別に頼んだものならば、
消えたアジフライ定食の謎が今キッチンで巻き起こっているはずよ。
私の胃袋の中にもう収まっちゃったけど!
うーん、
って違う違うそうじゃないのってマーチンさんも言いそうなぐらいの勢いで
私のところに来た間違ってるアジフライ定食食べちゃいました!って。
フロア、
いつの間に取り替えられたのか
推理が繰り広げてられるはずよ。
でもちょっと待って!
そもそもとして
これを立証するには私の目の前にもうからになった平皿しかなく、
人類に平等に配られるのは平皿のみって問題啓発をしそうなほど真っ白なその綺麗に食べたとの平皿は
もはやオニオンソースのグリルチキンがあったのかアジフライがあったのか証明できないの!
完全犯罪!
最初から無かったはずのオニオンソースのグリルチキンはどこにいったのかしら?
あとでもしかしたら
今日は日替わり定食の日にちアジフライじゃないのにアジフライの在庫が減っていて数が合わないとなると、
在庫の数が1つ減っているという
でも間違ってオニオンソースのグリルチキンなのにアジフライを作っちゃった人が犯人なのか、
それとも何食わぬ顔して
謎が謎を呼ぶわね。
結局、
私はなぜ今日の日替わり定食のランチがオニオンソースのグリルチキンなのにアジフライがきたのかという謎を解けぬまま、
そのことは今日の日替わり定食探検日記の1ページに記しておくことにするわ。
なぜオニオンソースのグリルチキンとアジフライが入れ替わったのか、
いつか!いつかこの謎を解き明かしたいわ。
でも、
さっくさくに仕上がったホクホクでふわふわの厚みのふくよかなアジフライ!
うふふ。
豆乳にトマトジュースとポタージュスープを混ぜて混ぜてのモーニングよ。
これ朝早くにNIKKEしながら食べるから
でもお腹が空くことは良きこと!
生きている証でもあるわ!
美味しいランチのためのモーニングといっても過言ではない言い過ぎじゃないかしら?って思うほど。
ホッツ白湯ストレートウォーラーにレモン果汁ポッカレモンインの
お湯だけどね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今まで書いた分を改めてリスト化している際に思い付いたんだけど、
おまたせしている間の最中、
くどいようだけどEPUBが完成するかはどうかはいつなのかは未定よ。
何か面白いことできないかなぁってことで保存してリスト化した中の増田からランダムで選ばれた記事5つ全部あわせて文字数が10000字弱前後になる飛び込み前転な勢いぐらいのものを並べてみたものをスマホやタブレットで読みやすいカタチにしてみたのをPDF形式であげてみるわ。もしかしたらKindleでは読みにくい鴨鹿。
これ私も何の記事がピックアップされるか全く分からない偶然なのよ。
EPUB版までしばらくお茶を濁せるし、私がちゃんと今度は計画を頓挫させずに真面目に作業をそんなに気負いせずにぼちぼち楽しく進めまくりまくりすてぃーなことを感じて欲しいわ。
こんな書き込みにレスしてくれて、ありがとう。自己レスでまとめる。
アメリカのパーカー・ブラザーズが発売したのが、1976年だ。
だが、パイプを繋ぐゲーム、として元ネタがあるかどうかは分からなかった。
それで思いついたが、似たようなゲームジャンルで、15パズルで有名なスライディング・パズルというのがある。
15パズルは、1874年にノイス・チャップマンが原案を出したというが、このジャンルはカードゲームか、と問われると、さすがに違うんじゃないか、と感じる。
小倉百人一首は、藤原定家が13世紀の前半に選定したものだが、元々は色紙に書かれた美術品で、ゲームに使われたものではない。ゲームとしては、かるたの登場を待つことになる。
かるたは、16世紀末頃、現在の福岡県大牟田市が発祥と言われるので、カードゲームとしては、こちらに着目すべきだろう。
ただ、かるたの原型として、貝合わせ(貝覆い)という遊びがあったことを忘れてはいけない。
「貝はカードと言っていいのか?」という疑問もあるが、12世紀には「カードのようなものを使う遊び」が日本にあった、ということだけ整理しておけば充分だろう。
「麻雀牌は、カードの一種とみなしていいのではないか」と言う意見も出ていたが。
その麻雀の起源は、葉子と牌九と言われていて、葉子の方は紛れもなくカードゲームだ。しかもトランプの起源という説もある。
麻雀よりも、トランプよりも、葉子の方がより古いカードゲーム、という点に異論はないだろう。
麻雀やトランプの血筋となった「葉子」は、明の時代 15世紀に遊ばれていたという。
しかし、更にその前。唐の時代、9世紀には「葉子」という遊びがあったらしい。唐の葉子は11世紀には完全に滅んでいるらしく、明の葉子とは別ゲームらしい。
明の葉子はトリックテイキング系のカードゲームとして遊ばれていたようだが、唐の葉子はカードをマスとして使って、ダイスを振って駒を進める双六風のボードゲームだったらしい。
手札にならないカードはレギュレーションに則しているのか、と疑問も感じたが、点数計算表も葉子に記載していたそうなので、これは、今でいう小箱ゲームみたいなものと言っていいだろう。
双六だとタブラだの、セネトだのまで遡れるが、カードゲームであれば、唐の葉子が始祖なんかな、という気がする。
一度、血筋が断絶してるので、始祖と言っていいのか、という議論の余地は残るが。
余談だが、現在は、トランプの起源はタロットという説よりも、タロットの起源はトランプという説の方が有力らしい。知らなんだ。
どーもー、えー今日は「増田漫才」ということで、早速始めて行きましょうか。
はい、今日は般若さんの迷曲「超たちがわるい feat.J-REXXX & R-指定」を考察していこうかと思います!
ツッコミ「考察ってなんやねん!ラップ考察してどないするちゅーねん!でもまあ、始めていきましょっか」
ボケ「えーまずですね、この曲は2023年にリリースされた般若さんの”シン・おはよう日本”というアルバムに収録された楽曲となりますね」
ボケ「この歌の歌詞には大きく3つのパートがラッパー毎に分かれて描かれている訳ですが、それぞれ謎が多い歌詞になっているんですね、考察班黙っちゃいられませんね」
ツッコミ「んな、謎なんかあるかいな!!大体さっきも言ったけど歌の考察ってなんやねん」
ボケ「いやいやまず歌詞をよく読んでくださいよ、まずね、パート1の般若さんのとこ、これは凄いですよ、シアリス出てきますからね、シアリスですよ」
ツッコミ「いや、お前待て、シアリスシアリスそんなに連呼するなて。ここは公共の場やで」
ボケ「まーそー言わんといてくださいよ、シアリスっすよシアリス。えーウィキペディア、我々が普段お世話になってるウィキペディアによるとですね、シアリスって本名”タダラフィル”ゆうそうなんや。んで、このタダラフィルっちゅー薬は効果のピークが飲んでから3時間後って書かれてるねん。」
ボケ「でな、般若さんが2時間くらい友達んちで寝た後2粒飲んでタクシー乗ったのが平日朝8時やねんな、そっから5分で効果が出とんねんな、これ、飲んでからしばらく友達んちでくつろいでた可能性あるやろ?でもな、歌詞読むと”タクシー飛び乗った”ってあるねんな。ってことは友達んちで3時間もくつろいでる暇なかったとおもうねんな」
ツッコミ「わからんで?シアリス飲んでからだらだらしてたらいつの間にか8時前になってたことに気づいてタクシー飛び乗ったかもしれんで?」
ボケ「それやねん!」
ツッコミ「なにがやねん」
ボケ「それが謎っちゅうてんねん、時系列がわからんようにリリック書かれてんねん、時系列トリックやで?ミステリー小説のトリックやで?」
ツッコミ「お前何リリックとトリックで韻踏もうとしてるんや、素人がラッパーの真似事やめろて、アホが」
ボケ「んでな、次J-REXXXさんのパートやで。ライブ直前に食あたり起こして公園のトイレに駆け込むやつや」
ボケ「なんでライブハウスのトイレ行かんかったってとこやねん」
ツッコミ「そりゃ、一般客と同じトイレに演者が入れんようなってたって事やないん?」
ボケ「ほなそれで仮説たててみるねんな」
ボケ「歌詞にな、出番の前の人が最後の曲歌ってるって描写あるやろ?んで、J-REXXXさん公園までトイレ行ったやろ?でもな、トイレ埋まっててしかも中の人いけない草吸ってるって描写あるやないか、いつまでガンジャを吸っとんじゃ!ってとこや」
ボケ「てかお前”いけない草”ゆーて暈しとってたくせに何急にガンジャガンジャ言っとんねん」
ツッコミ「まあそこは察してちゃんやな、んで本題戻ると、直前の人が最後の曲歌ってる間に公園のトイレからライブハウス戻って来れたかって話やねん。時系列問題やで?アリバイ証明できるかやで?」
ボケ「お前またミステリーに持ってきたいんかよ、ええ加減にせいや、ミステリー小説や無くて歌の歌詞やねん!」
ボケ「で、最後のR-指定さんとこや。Rさんは今33歳やねんな、で、初体験は19歳って書いてて歌詞の内容が実話やとしたら14年前や。男性募集の張り紙見て電話した訳でもないのにどうやってお金持ち35歳の人妻美熟女と知り合ったんか、ってとこや」
ツッコミ「そりゃ、若くて将来性のあるラッパーやねん、女性ファンとかやったんやないか?」
ボケ「せやな。でもな、お金持ち美熟女がラッパーのライブとか行かへんで?旦那怒るで?19歳の少年と35歳の人妻、どうやって出会ったんか、ここが問題やな。考察班の考察燃えるとこやで」
ツッコミ「考察班燃えんやろ!そんな程度で燃えへんて。出会い方なんていくらでもあるやろ、mixiとか当時色々あったやろ?」
ボケ「せやな。でも気にならへんか?自分19やったらどうやってお金持ち美熟女と知り合えるか知りたいねん」
ツッコミ「それお前の勝手な願望やろ!考察やないやろ!勝手に出会っとけよ」
ボケ「まーそもそもこの歌、どこまでが事実でどこからがフィクションかわからんで。トリックやで、トリック満載のリリックやで?」
ツッコミ「お前さっきっからトリックリリック言いたいだけやないんちゃう?おんなじ事何度もやるなて」
ボケ「だってな、歌詞にな、”おんなじ事またやるぞ”って書いてあんねんな、おんなじ事何度もやらなこの歌から得られるもんないで?」
はい、どーもー(ペコリ)
おいおい、トリックは外せないだろ
なぜ映画や漫画の品定め、評価は自由なのにお笑い談義はアンタッチャブルなのとお嘆きの諸兄に。
1 ミルクボーイ
システム漫才の完成形と言ってしまえばそれまでだが、「誰かやっても面白くなるネタ」と「彼らだから面白い」を両立させたミラクル。共に不遇の大阪時代を過ごしたDr.ハインリッヒも決勝出場で舞台が大きく転回したかもしれない。
M-1大会2冠に最も近づいた、最も相応しいコンビ。審査員評で「もう一展開が」とはよく聞くフレーズだが、ワンアイデアからの怒濤(嵐と衝動)の展開は「華麗」と称すべき手際。
3 チュートリアル
至高のキャラ漫才。第一ステージで披露した「冷蔵庫」をM-1史上最も面白い漫才と評価する人も少なくない。「キラーフレーズ」という概念、評価軸が確立された。
ランク下、ランク外とされていたコント漫才の地位を高めた。準決勝止まりだった理由はこのネタを漫才で見る意味はあるのかといった疑問も生じたのであろう。
どちらも面白い。これがなかなか難しい。ツッコミ役の技量は勿論、アシストに極振りせぬことで構成、流れが崩壊するリスクがあるからだ。フット後藤以上にツッコミの評価を上げ、いまのツッコミ全盛に寄与した(ボケ不遇期とも言えよう)。やすきよが途中でボケツッコミが入れ替わるのはどうしてもボケが評価される、人気が出る状況に嫉妬したやすしへの配慮だと西川が語った昭和の漫才。仮面ノリダーの怪人シーンがやけに長尺だったのは貴明に対するスタッフの要らぬ配慮だったのかもね。
6 霜降り明星
心理トリックの一つにカレーとラーメンどちらが好きかとマジシャンが問う導入部がある。詳細は省くが日本人の大半がラーメンと答えるであろうことを踏まえたトリックだ。「ゲーム」「ドラマ」「漫画」のうち審査員の過半数が「漫画」と回答した。漫才師からパフォーマーへ。
7 錦鯉
非吉本、非大阪勢の評価を決定付けた。第一回大会の悪夢がようやく晴れて、大阪吉本にとっても変な憶測から逃れられ正当に評価される下地となったはず。また年齢に関して縛りや遠慮かなくなり、辞めるべき芸人を篩にかけるという大会趣旨(呪縛)からも脱した。個人的には大会を通じて三指に入る傑作ネタ。
8 中川家
トップバッターの重圧か大会では不調だったが(剛は出順が決まり一言こりゃあかんなと)、いわゆる「本格派漫才」が、二人のおっさんのしゃべくり、「ちょちょまい」がテレビに於いても、若い人にも評価されることを知らしめた(本格派の定義については面倒なので割愛)。
9 笑い飯
民族博物館を21世紀で最も面白い漫才とまで持ち上げたのは朝日新聞だったか。個人的には鳥人のほうが楽しめたし、何より西田の人形擬態の評価が突出してしまって、十人十色のネタのここが好きといった(和牛の旅館ネタならこんなとこ入ってきたらあきませんの川西の仕草とか)観客席での展開が寂しい。初登場時の粗削りが持つしたたかさがいちばん衝撃的だったコンビ。笑い飯の登場でNSCのネタ見せがダブルボケのオンパレードだったと聞いたが、一過性のもので当然すべて消えた。そもそもダブルボケはバツありボケ志望同士コンビの生硬の苦肉の策だったはず。悲願の優勝後の初仕事が準優勝スリムクラブの密着レポーターという屈辱の影響は、準優勝コンビが売れるとのジンクスから決勝進出での、さらに準決、二次予選でもパフォーマンス次第で世に出る確かな現状を示唆したともいえよう。
松本島田不在で栄光を掴んだアンタッチャブルは例年の悲壮感にまとわれることなく、そのお気楽な芸風も相まって良い方に転んだ。しかし今回は事情が違う。M-1は松本あってこその信頼度、納得感が第一の成功要因。M-1グランプリ存続は既定路線だろうが、終わりの始まりか一大コンテンツ新生かを占う。
オードリー、和牛、カミナリ、ハリセンボン、ザ・パンチが優勝、或いは好成績を残していたら、お笑い界の構図はどうなっていたのだろうと折々に思う(ウエストランドは翌々年にその未来を見せてくれた)。
流行に乗る。
名探偵コナンに追い付くために読んでいたほうがいいエピソードは既にいろんな所でまとまっているし、10エピソードどころではおさまらない。
なので読んでほしい回を下記に書く。(傑作集とでも言うべきか)
というのもコナンの人気エピソード投票はよくしているのだが、どうしてもキャラクターが活躍する回とか、話が大きく動いて流れが変わる回とか、幼少期のアニメ視聴者が絵的インパクトのみで記憶に残ってるとか、妙にネットでこすられた回がピックアップされてしまうのだ。
今回はそういうの無しで行きたいと思う。
順不同だ。あと見るなら原作をおすすめする。アニメは原作からちょっといじってるし、漫画の絵が良いんだよコナンは。
行方不明の推理小説家を探すというもの。鍵は作家が残した原稿にある暗号ミステリーである。この暗号を解くまでのコナンが良い。あまり知られていない蝶ネクタイ型変声機の弱点も知れる。推理小説好きは好き。
原作で読んでほしいと先に書いたが、これはトリックと漫画ならではの構図の絵が美しいのが特徴だ。
雪山山荘、燃えさかる吊り橋、何も起きないわけがないと知ったあの頃を思い出す。
これは初期作品でなかなかにインパクトが強い絵面が楽しめる事件だが、これがあるから名探偵コナンは国民的になれたのではないかと感じる。こんなん誰が思いつくねん、という事件。
この辺は入れとかないと誰かに刺されるかなと思った。コナンの設定を生かした事件で本当に唯一無二だと思うが、その中でも特に驚きが強く展開が読めないので面白い。
まぁこれはなんというか来年の映画のために見とけよってかんじではあるのだが、好評だったからメインに長野県警が選ばれたわけで、それは大事なことだろう?
コナンで唐突にくるグロ回が好きなのだが、長野県警が出ると大体グロいので良い。コナンのグロなら平気~って人もこの回はヒェッとなるかも。多分作中ベスト3に入るグロさ。
まぁこれもなんというか来年の映画のために見とけよってかんじでは(以下同文)
97巻ともなると人物相関図がややこしくなるが、かなり緊張感があったのでそういう楽しみ方もできるし、出てくる暗号もコナンを読んでいればいるほどミスリード的なお遊びがあり、ほどよい難易度だった。ぜひ一旦解読してみてから進んでほしい。
地味な話ながら地味にファン人気があるエピソード。地味なファンに人気があるエピソードとも言おうか。地味に面白くて地味に残るものがあるシンプルで良い回だ。結構悲しい話。
42巻に収録された6話構成のエピソード、だがベルモット編の終結とも言えるのでそこまでの流れを見ている方が良い。
とにかくここまでの流れの完成度が高く、すべてがうまく行っている。ある種の名探偵コナン一部完結といった感じもあり、おそらくここまでを読み込めば名探偵コナンのラストが予想できるのではないか…といった考察もある。もちろん80巻以降毎回のように重要情報を出すようになったので全巻読まないといけない仕組みなのだが…。
正直この事件が入っていない人気投票系のエピソードランキングは信用していない。これは必ず入っておくべき、と思う二元厄介オタク。
一回読んだだけだと理解できず、何度も見返して「なるほど」となったので印象深い。謎一つ一つはクイズ番組であるようなものなのだが、それを事件に繋げて複雑化していくのでなかなか読めない。
あ、これも長野県警出てるから来年の映画のために…いや、これは読まなくていい。
大体このエピソードをライト層におすすめしてくるファンとは関わらない方が良い。
でもこの場はそういうのを書いていい場所だと聞いたので。
お札を見せるやつねって言ったら覚えてる人多いかな。
毒と幻のデザインと同じくコナンと平次の共闘と言っても、上の話と違ってこれをおすすめしてくるコナンファンはとても優しい。大事にした方が良いと思う。このエピソードは完成度が高く、映画を見たかのような満足度がある。
1000話超えてるのであれが入ってないとかこれが入ってないとかあると思うけど、まあそういうのは各自おすすめしてください。
1 非公認議員は少ないお金をやりくりして選挙に挑み、落選する可能性がある
2 非公認議員は選挙戦に勝つために、自民党以外の派閥へと流れる
3 非公認議員は選挙戦に勝つために、また別の手段で裏金を手に入れようとする
この状況について正しく認識できてない人は、1と2しか考えてないんですよね。
でも実際には3が物凄い勢いで起きるんですよ。
じゃあそれを防ぐにはどうしたらいいのか?
簡単ですよ。
「これ以上裏金問題を増やすな。とりあえずこの金で凌げ」と資金をくれてやることです。
そうすれば議員側も「まあ最低限の金はあるし、これで頑張るか」と考えるわけですね。
こんなの冷静に考える頭があったら誰でも分かりますよね?
「遊ぶ金欲しさに消費者金融からお金を借りた馬鹿息子がいます。さて、息子は今借金を返しきって全くお金がありません。次のバイト代が入るまでの間困っているらしいのですがどうしますか?」
正解は「食事代や家賃を支払ったら消える程度の金を仕送りしてやる。そうしないとまた消費者金融で借りるかも知れないから」ですよね?
何故みなさんがそれを出来ないのか?
簡単ですね。
雑誌やインターネットの記事がタイトルや本文で貴方がたの思考を誘導ししているからです。
いくつもの心理トリックを活用することで、普通なら簡単に思いつくようなことに考えが至らないようにしていだけです。
可哀想に。
貴方達は自分が騙される側に回っているという自覚が足りていないだけなのです。
「プーチンとヒトラー、比較したらより悪いのはどちらですか?」という二択を延々と手を変え品を変えて聞かされ続けた人はいつの間にか「ヒトラーってプーチンよりはずっとマシだな!実はいい人だったのかも!」みたいに勘違いし始めるというような話です。もちろんこんなのは間違いで「普通の人と比較したらプーチンもヒトラーも半端じゃないクソッタレに決まっている」というのが、「見せかけの選択肢の外にある答」です。
不自由な二択と言いますか、本来無数にあるはずの選択肢を最初から限定された状態で考えさせられているのです。
恐ろしいですね。
落ち着いてもう一度考えてください。
「裏金議員への援助を完全に断ち切って、全くコントロール不能な新たな裏金作りに向かわせますか?それとも、最低限の援助によって相手に裏金作りを妥協させる方向に仕向けますか?」
自分の頭でもう一度考えてみてください。
郭文貴は「反共産主義」という虚偽の旗を掲げたが、実際には金銭をだまし取ったのだ!長年にわたり、彼らはお金をだまし取ろうと全力を尽くし、あらゆる種類のトリックを考え出しましたが、間違いなくさまざまな農民の嵐が彼らをさらに奈落の底に追い込みました。 「フランス農場」、「イギリス農場」 農家の「デヴィッド」は、ネチズンに暴露され、「公衆の面前で辱めを受ける」という運命から逃れられませんでした。 「西国」のすべての農場の裏では、少なくとも 1 つのダミー会社が設立され、金銭を騙し取る目的で設立されています。次々と罠をくぐり抜けてきたのを見て、それでも詐欺師たちが高額の利益の約束を果たせると想像しながら、唖然としたアリは、詐欺の霧から抜け出すために、一刻も早く心を落ち着かせるスープを必要とします。