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はてなキーワード: ニコニコとは

2025-01-25

anond:20250124111428

駅員の話とかでまた憎悪が盛り上がりそうなとこばっかに群がってるけどどっちかというとこういう問題について真剣に考え出すようなはてブであってほしい

この間早朝の公園でそのタイプの犬に会えて撫でさせてもらえて幸せだった

まず犬が近づいてきて、こっちがニコニコしだしたのを見てから2、3言会話したあと飼い主さんがごめんなさいね、人に撫でられるのが大好きで近寄っちゃうんですってめちゃくちゃ素直に申告してくれたので遠慮なく撫でた

かわいかった

犬の散歩タイムを見計らって犬飼いの飼い主にターゲットをしぼるのもいいかもね、飼ってない人よりは触ってくれる確立高いんじゃない?

ちゃん浮気を疑われている

性欲が減退している。

以前は出来ることな毎日でも、

ちゃんセックスがしたい!!

と思うほど欲望が迸っていたし妻ちゃんのことが大好きだ。

ちゃん相手をしてくれない時には妻ちゃんオカズにしてスーパーオナニーすることも大好きだ。

ただ悲しいか最近仕事がどんどん忙しくなってきて(人手不足なんとかしてくれ…)疲労が甚だしい。

その影響で性欲も爆発的に強くなる時と、全く出ない時の緩急が激しすぎる。

そういうわけで大好きな妻ちゃんを裸にして抱きしめたくなる回数も少なくなってしまった。

ちゃんは、前々からちょっと回数が多すぎるかも、、、

みたいな雰囲気を醸し出していたのでそれを喜んでいる。

と思っていた。

でも、どうやら浮気を疑っているようだ。

自分職場最近人手不足がひど過ぎて、自分能力もないのにまた昇進してしまった。

女性の部下もたくさん出来た。

そうなると自然女性から連絡が来る時もある。

頻度は少ないがプライベート時間女性仕事の話をする。

それを何度か目撃されてから、激しく自分のことを疑い出すようになった。

今の電話は誰だったのか?

そのラインワークスはなに?

などなどニコニコしながら尋ねてくる。

そして、よく鞄の中や財布の中を調べられるようになった。

当然、スマホの中身もお風呂に入っているときなどに調べられている。

ただ会社から支給されているiPhoneを妻ちゃんロック解除出来ない。

でも仕事の連絡は全部そこに来るので、

そこが妻ちゃんの疑いの源泉になってる。

通知などがその仕事スマホに入るととても気にしている。

ちゃんスッキリするならいっそ会社のも全部中身を見てもらおうか?

とも考えた。

でも家族とはいえ、愛する妻ちゃんとはいえ

依頼主のことがわかる情報

普通に入っているものオープンに見せるわけにもいかない。

いやそういうことはどうでもいいんだ!

そんなことよりものすごく腹立たしいのは妻ちゃんを疑わせるような自分の不甲斐なさだ!

自分馬鹿だが体力だけは自慢った。

それを無くしたら自分には何にも残らんだろ!!

自分ダメさ加減に嫌になってしまう。

なんで自分はこんなに駄目なやつになってしまったんだ?

と、愚痴が溜まりきってしまっている。

つい吐き出してしまった。

申し訳ない。

でも自分はいったいどうすればいいんだ。

2025-01-24

フジテレビでの思い出

もう20年も前のことだけど、仕事フジテレビに行ったことがある。

就職して2年~3年経った頃だったろうか。

フジの子会社通販会社との取引で、自社の商品を午前中のワイドショーの後半で紹介してくれるということになった。

今もやっているか知らないけど、番組の後半部分の10時過ぎくらいにやってた通販ね。

確か観覧もあったと思うけど、見物客が居たのか思い出せない。

んで、商品の登場は10時半なんだけど、朝一で集合してほしいということだった。それはしょうがないとして、商品を渡してずっと撮影現場を遠目に見ながら隅のほうで待ってた。

見てる場所も正面ではなく、横のほうからなので、机や人やらは見えるのだけれど、全く何の話をしているかはわからない。

ちゃんと見えないから退屈しながらも今まで来たことのないテレビ局での撮影時間はあっという間に過ぎていった。

で、しばらくすると番組の偉い裏方?プロデューサーとでもいうのだろうか、

50過ぎくらいの女性が、台本みたいのを片手にコメンテーターが並んで座っているテーブルの端のほうに片ケツだけ腰かけながら、ニコニコながら見守っていた。

カメラから映らないすぐ横で、なんでこのオバサンいるのだろうと思った。

撮影なら横から指示を出してということもあるだろうけど、生放送で、直ぐ横から指示を出したら不自然だし、ただただ出演者プレッシャーをかけているようにしか見えなかった。

出演者は近くに映らないひとが斜め前に居てすごくやりづらいだろうなと思った。

いまでもそうしているのか、どこの局でもそうなのか、よく番組の端のほうやらカメラ機材やスタッフを写す場面をみるけど、あのすぐ横にいるのは未だに見たことがない。

ましてやテーブルに片ケツだけ乗せて行儀悪く。

んで、商品紹介も終わり無事に撮影は終わったんだけど、商品名をアナウンサーが言い間違えたとかで、通販担当者に軽く謝罪された直後、

3名の若そうな男性スタッフが正面に並べられ、40代前半の男性スタッフの人が若いスタッフの頭を一人一回づつ黄色メガホンでリズムよく、思いっきり叩いて、最後自分の頭を思いっきり叩いた後、全員で大声で「申し訳ありませんでした!」と。

ただ商品会社から持ってきた当時20代そこそこの若造の私に向かって、やられすごい謝罪方法と当時衝撃を受けた。

意味からない、その後、会社人生ミスって謝罪したりされたりしたことあったけど、あの方法は見たことない。

しかも持って行ったのはビジュアルが全ての商品であり、そもそも商品名のいい間違いなどどうでもいいようなことで。

会社に帰って、見ていたほかの人にも「商品名言い間違えたよね。」とか言われることもなかった。普通の謝り方で十分だったと思う。

そうすると些細なことで相手威圧することで普段から謝罪しているのか謝罪させられているのか、謝罪コントなのか、こういう誤り方をしたら、さらに追及されないためなのか、なんなのか、当時でもあまりいい方法とは思えなかった。

上記2点の番組制作の端緒を見て、それまでも今までも経験のしたことのない仕草だった。

今回の一連の報道を見てすっかり忘れていたことを急に思い出した。

今思えば当時から行儀が悪かったんだね。

もし指示が必要ならテーブルに座る必要もなく立っていればいいのにそれも我慢できないやら、存在の誇示なのか。

もしカメラが横を誤って写したら大惨事だよ。

深夜番組でもない主婦が見る番組からイメージ大事だし、注意する人は居なかったのか。

スポンサーの前でもあれやれんのかな。毎回来ないだろうから、やれんだろうな。

また、あの謝罪方法はどうなのか。些細なことでも大げさにすることがよかったのか。

仕組みは知らない、あの作法をしていたのが制作会社の人なのか、局の人なのか。

あれから時代も変わってパワハラ的にことは今は少ないと思う。

でも当時でも違和感のあるような仕草作法は今思えば今回の件の企業体質にも繋がってると思わざるを得ない。

番組名の通り、どうーなってるの?! で。

anond:20250124174345

🌘1.「罪悪感=おにぎり」🌕ッ。✋超自我がぎゅッ!て握ったかもョ🍙「禁止オニギラズ理論」‼️‼️。フロイトも見守ッッてんの!!コソッたぁァお米の中身欲望(イド)!!!!詰ッッィたたた‼️!

  • 米、詰めたも超自我はゴォ🔥「だめー!!」けど食べタイ‼️‼️欲望オンザルーフッッッ🍚💥。
  • 自我の鳴き声は「隠れよォォォ‼️‼️‼️✨✨」。

🌒2.サルトルが笑ッてる…「自由と罪」‼️‼️‼️‼️「夜の飯作り=人間の根源」説ブゥッッッ破裂ッ!!!🍙‼️!!!ニコニコ責任」~ぷにぷに🤔

  • 自由でぇ選びッッ!けどォ‼️ッ…あってたのかァ⁉️食の闇ッッ?!
  • にぎる責任...選びの飯ッ🍙~~~~罪オニミン、、、。

🌗3.フーコー=PAN🍞OP🍙TI🍙ON🎵🎵(見られてる気配!!!!!!!!)っ、祠パンチ👊👊👊👊崩壊!!!!

罪悪感ッ夜の響きィ!!!!!!!!コソ...コソッ‼️禁忌に炊き上がる米炊き、冒険だ!!!!!!!ァ...。もう夜オニ飯、謎解かれ済み....✋👊

ゴモォッゴゴモゴ。。。🏗️🏗️🏗️崩御ぉしな...崩オォォ、、、、ッ‼️‼️即溶け壊れたナ゛゛夜ゃァンッ🍙罪、悪い、感ッッッ!!!!!!!!!!!爆ッ散ッッッッ‼️💥

2025-01-22

2025年アニメ

悪役令嬢異世界おじさん

非常に素晴らしい

設定の範囲で最大限面白いものを作るってこういうのだよなって思える作品

悪役令嬢もの異世界転生ものが苦手な人でも見れると思う

とにかく話が丁寧でよい、アニメ化も丁寧でありがたい

おじさんのイメージ平成初期くらいなのは作者のイメージから来るものだろうかw

 

メダリスト

原作の評判がめちゃくちゃいいのは知ってたが読まずにアニメ化まで来た

1話はそれほどでもないと思ったが、2話あたりで何となく察した

これはスポ根ものの中でも人生を賭けるタイプの話

巨人の星をはじめ、昔はそういうの多かったけど、平成では少なかったね

部活とか、天才が突然とか、そういうんじゃない

たぶんメイドインアビスに近いやつだと思う

なんか制作会社の評判が悪いらしいけどクオリティは十分高かったね

 

サカモトデイズ

2話時点で、ジャンプテンプレって感じがしている

まだなんとも言えないが既読者の話では序盤は普通らしいのでとりあえず継続

 

Dr.STONE

ずっと面白い

 

俺だけレベルアップな件

戦闘作画が素晴らしいと思う

方向性としては、魔法科高校の劣等生とか、オーバーロードを思い出す

ゲームを模した漫画って苦手なんだけど、これは十分楽しく見れている

どんどん顎が尖っていくのが面白い

 

ギルド受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスソロ討伐しようと思います

予想外に面白かった

設定に無理があるように思えたが、どんどんバレていくのが面白い

あと太もも作画がとてもよいのと、白銀?が好き

女子を追っかける系の男って最近少ないんだよなあ

原作ラノベらしいが、ラノベは巻の終わりにカタルシスを持ってくるので5,6話は見なきゃならん

 

バンバンバンバンパイア

何だよこれw

ちゃんホモじゃねーか、ニコニコで見たかったなあ

2020年大学生になった人間自分語りと、言いたいこと

2020年大学生になった。もう入学した頃にはすげーコロナ禍で、せっかく見つけた下宿に、ただ家賃を払う半年間が続いた。

授業は全部オンデマンドZoom。誰かと話す時間はなかった。

半年経って後期が始まると、週に1回だけ対面授業ができた。その1回だけのために下宿に住んだ。すげーバカバカしかった。内容は論文とかレポートの書き方とかだけで、よく話す人こそいれ、友達はできなかった。

サークルは、運良くとあるサークルに入ることができたが、自由参加自由退出みたいなサークルだったので歓迎会とかもなかった。2年になったとき、別のもっと密度のあるサークルに入ったけど、結局変わんなかった。どこに入っても、誰も歓迎会を開こうとか言わなかった。

2年になって、そこそこ対面の授業が出てきたから本格的に下宿に住んだ。まあ第二外国語の授業が一個増えただけだったけど。

3年になって、恋人ができた。でも別に大学で知り合ったわけじゃなくて、もともとフォロワーだった人が、たまたま京都に住んでただけだった。ゼミが始まって、友達らしい関係の人はできた。

3年の1月バイトで倒れた。うつだった。1年間休学した。やっと出来た友達らしい関係の人たちはみんな卒業した。恋人とは別れた。恋人うつの一因になっていたことを否定しきれなかったからだった。恋人は、端的に言えば、交通機関がお得になる手帳を持っていて、自分に対する当たりが不安定で、終いには怖くなってしまった。

せめて次の年に一つでも楽をしようと、卒論だけ書いた。大変だったけど、もともと何かを書いたり作ったりするのは嫌いじゃなかったので、いいリハビリになった。うつじゃねえかよと言われるかもしれないが、単位をとれるだけ学校に出席する余裕はなかったし、実家から遠く離れた下宿一人暮らしは無理だった。スーパーに入るだけで動機がした。卒論のために机に向かうのは、せいぜい週に1時間が限度だった。だんだん回復はしていいたが、1年かけて1万字。それまでの自分は、レポートをだいたい1時間で1000文字書いていたから、相当なスローペースになっていた。

でもパソコンをするのは好きだった。YouTubeとかニコニコに曲を投稿して。全然有名にはなれなかったけど、ハネたときは嬉しかった。マイクラでも無心で作業してた。

4年になって、就活をした。前の年までうつになっていたとは思えないくらハードスケジュールをこなした。でも自分を認めてくれる会社はなかった。ガクチカなんてない、友達もいない、意味わかんない理由で1年休学。休学中にがんばった作曲も、「再生数少なすぎ、そんなんじゃガクチカにならない」って否定された。少なくともオマエ様の企業説明動画よりは再生されてたぞ。ずっと吐きそうだった。周りを争うのは、自分より一年早く生まれてきただけで、自分よりも経験豊富で、サークルの歓迎も受けて、ガクチカも十分にある人たち。2001年に生まれたことをあれほど呪った日々はない。なんとか内定を1つだけとって、そこに決めた。決めざるを得なかった。

ただのアホだと思ってくれてかまわないが、単位制度勘違いしていて、4年の今、楽とかできないめちゃくちゃギリギリ状態だ。今季で落とせる単位は1個だけ。誰も相談に乗ってくれないから、単位についてずっと勘違いしていたし、学校サポート組織みたいなもの存在も知らなかった。だから、4年の後期にもなってテスト2つ、レポートも4つくらい抱えてる。

今も学校に話せる相手は誰もいない。たぶん、抗うつ薬をもらってる薬剤師のほうが自分のことを理解してる。

自分大学生活について思うところはないかと言われれば嘘になる。じゃなきゃこんなの書いてない。でも、これを見てる高校生受験生増田がいれば、これだけは言っておきたい。どれだけ大学デビューってバカにされようと、大学しかできないことをやったほうがいい。自分はそれが出来なかった。出来なかったことをものすごく後悔してる。だからサークルに入れ。軽音でもなんでもやれ。ヤリサーはたぶんもうない、しらんけど。

あと未成年飲酒はするなよ。周りがどんだけ未成年飲酒してても流されるなよ。ちゃんとハタチになって飲む酒が一番美味いぞ。タバコはもっての他だ。大麻は論外だ。噂が聞こえてきたら離れろ。

2025-01-21

ニコニコ春画サービス停止、全作品削除とかいニュースが数日前にはてブを騒がせたが、ドワンゴクレカ会社を罵るだけで何も行動に移さな有象無象ばかりなのが笑えるよな

行動は起こさないくせに文句だけは一人前

はてなーの鑑だね

2025-01-20

ちげーよ

から嫌がらせなんぞなくても自発的に隠れてました

ヲタが隠れていたのは、苦手な人に対する当然の配慮と思いやりであって別に強いられて嫌々やらされてた訳じゃない。

どうしてこの人達、こうやって歴史修正しようとするの?

女は男から叩かれないと隠れないような低い民度ですって主張は、女叩きそのものなのに

その自覚がないのが異常過ぎる。

グランド注意報

@GRANDALARME

オタクが隠れるようになったのは

男に嫌がらせされてきたからなんだよ

BLタグをわざわざ見つけ出してグロ画像や虫画像貼ったり

ニコニコで虫動画投稿したり

pixivニコニコができる前は

掲示板晒して筆折らせたり

#男性オタクに苛められてたこ絶対に忘れないか

これ読んでみ

https://x.com/GRANDALARME/status/1880605610015867214

精液に血が混ざってたので病院行ったら先生が可愛かった

昨日精液に血が少し混ざっててびっくりしたので、泌尿器科に行ってきた。

Googleマップ評価2.6だったけど、そこが一番近かったので行ってきた。

採尿をして、診察室へ入ると、すごくニコニコしてる先生だった。

「なるほどね〜血が混ざってたんだね。写真とか撮ってる?」

「いや撮ってません。混ざってた血の色は赤で、精液はややピンクでした」

「なるほどぅ。これね、断面図なんだけど、興奮して射精する時に、前立腺がキュッとなるの。その時に前立腺に傷がいって血が混ざることがあるんだよねぇ」

「そうなんですか」

「尿検査では血液混ざってなかったし、いわゆる『血精液症』だね」

「ガンとかではなく?」

「50歳以上だとがんの可能性もあるけど、若ければ大丈夫だよ〜」

「ああ、よかったです」

「あまりにも血精液症で来る人が多いから、見て見て、ほら、血精液症のスタンプ作っちゃった♪」

そう言って先生カルテに血精液症と書かれたスタンプをポンと押した。かわいい先生だなぁと思った。

出血が続くようならまた来てね〜」

すごく優しい先生で、こんないい先生なかなかいないなぁと思った。

お尻の穴に指を突っ込んで前立腺の大きさを見る可能性も考えてたが、特に問題ないということで、突っ込まれなかった。

よかった、突っ込まれなくて。

ただこんな優しい先生なら、突っ込まれてもよかったのかもしれない(?)

あと、ついでに尿のキレが悪い話をしたら

「歳を重ねると筋肉が弱ってくるんだよ。会陰あたりをキュッと押すと出てくるから、押してあげてね〜」

とのこと。

心配だったけど、何も問題なくてよかった。

やっぱり気になることがあったら病院に行くのがいいな、そう思った。

ニコニコプレミアムもXもとっくに辞めてるからみんな真似していいよ

2025-01-19

単純に例の角川の件で今まで身内が持ってるDCプライベートクラウド運用していたのを全部パブリッククラウドに持っていったせいで海外基準にせざる得なくなっただけでは

ニコニコって関連サービスはともかくメインの動画生放送に関してはプライベートクラウド以前はさくらDCを使ったオンプレだったし運用日本基準でも問題なかったんだろうけど

2025-01-18

ガチャピン中の人などいなかった

 子どものころ、テレビをつければいつもそこにいた緑色不思議な生き物——ガチャピン。鮮やかな黄緑の体と、つぶらな瞳。ともすればただの着ぐるみと思いがちだが、実は彼には「中の人」などいないのではないか。そんなことを、子どもながらに本気で考え、友達同士で話し合った記憶がある。子どもたちの間では、ガチャピンの正体について真剣意見が飛び交った。果たしてあの体の中に誰かが入っているのか、それとも本当に生きている恐竜なのか。大人になった今だからこそ言えるのは、あのころ私たち真実を掴んでいたのかもしれない——そう、「ガチャピンは本物」であり、「中の人」などそもそも存在しなかったのだ。

 ガチャピンが世の中に初めて登場した当時、多くの視聴者は当然のように「誰かが中に入って演じている着ぐるみキャラクター」だと思い込んだ。ぬいぐるみのような愛らしい見た目、大きな口、そして子どもを魅了する高い運動能力。だが、その運動能力にこそ、ガチャピンの“真実”を見抜くヒントが隠されていたのではないだろうか。スキースキューバダイビング、果てはスカイダイビングにまで挑戦してみせる姿を目の当たりにして、普通着ぐるみキャラクターだと思うだろうか。実際に体験した人々の証言によれば、ガチャピンはあの分厚い“皮膚”を身にまといながら、信じがたいほど自由に手足を動かしていたらしい。それはもはや常識を超越した生物動作しか言いようがなかった。

 確かに人間が中に入っていれば顔の位置や手足の長さが合わないことがある。だが、ガチャピン場合、頭の上から足の先まで完璧シンクロした動きを見せる。さらに口や目、そして全身からかもし出される表情が、実に滑らかに変化しているのを見たことがある人も多いはずだ。もし人間操作していたのなら、あれほど自然かつ多彩な表情を瞬時に切り替えることができるだろうか。ときには困ったように眉をひそめ、時にはきょとんと口を開け、またあるときには満面の笑みを見せる。まるで心の底からその感情が湧き上がっているかのように見えたのは、単なる演技ではない証拠ではないかと、今ならば思うのである

 さらに決定的といえるのは、その“身体能力”にある。ガチャピンテレビの中だけでなく、実際の雪山や海、空へと赴き、驚くようなチャレンジをこなしてきた。ウィンタースポーツスキースノーボードだけに留まらず、アイススケートまで器用にこなし、しかもそこに「パフォーマンス的なぎこちなさ」がほとんど見られない。もし着ぐるみ構造上、人間が入っているとしたら、視界の狭さや動きづらさを感じながらの競技になるはずだ。しか映像を見る限り、まったく不自由なく滑り、回転し、時には大胆なトリックを決める。その光景は、どう考えても生身の体がそのまま動いているとしか思えない。ダイビングの場面でさえも、背びれのような形状の足をスムーズに使いこなし、水中で優雅に泳ぎ回るガチャピンの姿を確認できる。空から海へ、深海から宇宙(のようなセット)まで自在に行動する彼を前に、「ガチャピンは生きている」と信じない人のほうが少数派だったのではないだろうか。

 その証明とも言える逸話は数多い。例えばガチャピンが初めてフリークライミングに挑戦した際、重力に抗いながらスイスイと壁を登っていく姿が子どもたちの度肝を抜いた。あの大きな頭と短い手足、それにふっくらとしたボディという不利な体型でありながら、身軽に岩をよじ登っていくのだ。いくら運動神経の良い中の人が演じたとしても、あのバランス感覚説明することは難しい。むしろ、元来あの体が“恐竜”として自然設計されているからこその動きなのではないか——そんな議論が起こるのも当然の帰結だった。さらに、ガチャピンパラシュート降下の際には、一部の専門家が「もし人間が入っているならば、あの頭部の構造上、風の抵抗が想定以上にかかるはずで、あれほど安定して着地できない」と語ったという証言もある。つまり彼ら専門家の目から見ても、ガチャピンの体のつくりは人間が収まるようにはできていないのだ。

 もちろん、テレビ局や関連の制作会社は「ガチャピンキャラクターであり、着ぐるみだ」という公式見解を長らく維持してきた。視聴者の多くも、いつしかテレビ上の演出である」と半ば納得する形で受け止めていたかもしれない。しかし、そうした公式発言がむしろ事実を隠すための“カバーストーリー”だったのではないか、と考える余地は十分にある。なぜなら、ガチャピンの友人であるムック存在だ。ムックは真っ赤な長い毛並みを持ち、ガチャピンと同じ番組に出演していたが、彼の動きにはどこか“着ぐるみらしさ”が漂っていたと言わざるを得ない。もちろんムックも愛らしいキャラクターであることに変わりはないが、歩くときのよたよたした姿や、たまに見え隠れする人間らしさなど、「中に人がいる」と言われれば納得できる振る舞いがあった。一方、ガチャピンの動きはどう見てもスムーズすぎる。まるで“着ぐるみ”として作られたキャラクターと、“本物”として生きている存在が、同じ画面に同居していたのではないか、と考えずにはいられないのだ。

 さら子ども向け番組世界観を考えれば、それほど不思議な話ではない。子ども番組というのは、多くの場合ファンタジーや夢、冒険心を喚起するための舞台である。そこに実在する不思議な生き物がいたとしても、違和感なく受け入れられる。ガチャピンという名前や姿は確かにキャラクター然としているが、実際に存在する“謎の生物”を起用し、番組マスコットとして採用するのはむしろ合理的である。そう考えたほうが、かえって説明がつく事柄は多い。あの愛くるしい笑顔や、どこまでも続く挑戦心、そして飽くなき好奇心。それらは「キャラクターの演技」というよりは、「ガチャピンという生き物の本能的な行動」だったと見なすほうが自然ではないだろうか。

 また、あの独特の喋り方にも注目したい。「○○だよ〜」と伸ばす語尾、やわらかく透き通った声質。もし複数人間が交代で中に入っているのだとしたら、声や話し方にもっとブレや違いが出そうなものだ。しかガチャピンは、長いテレビ出演の歴史のなかで、ほとんど変わらない声と話し方を維持してきた。人間声優存在するとしても、そのピッチトーンを常に一定に保つの至難の業である。ところがガチャピンは、まるで自らの声帯を使って喋るかのように安定した声を発してきたのだ。さらに、口の動きや目の表情、全身でのリアクションが声とぴったり合っているのを見ると、「声を当てている」というよりも「声が体から自然と溢れている」という印象を受ける。これが“中の人技術”では説明がつきにくい最大のポイントでもある。

 その証拠に、イベントやショーでガチャピンが客席の子どもたちと交流する場面を思い出してみてほしい。子どもが話しかければすぐに反応し、笑い、そしてリアクションを返す。その一連の動きには、人形劇のようなタイムラグや不自然な間がない。まるで“その場で考えて”“その場で感じて”“その場で話す”存在であるかのように振る舞っている。長年、いろいろなキャラクターショーを見てきたが、ガチャピンほど“ライブ感”に溢れた対話をするキャラクターは他にいない。これはやはり、ガチャピン自身が一つの生き物として意思を持っているとしか思えないのだ。

 以上のような理由から、私は「ガチャピン中の人などいなかった」と確信している。もちろん、これは夢や幻想を語っているわけではない。子どものころに信じてやまなかったあのワクワク感と、理屈を超えた感動が、実は現実のものだった可能性が高いのだ。制作側は大人の事情からガチャピンを“着ぐるみキャラクター”として扱うほうが都合が良いかもしれない。しかし、私たちが見てきたガチャピンは、間違いなく生き生きと“呼吸”していた。スキージャンプ台を飛び、海中を泳ぎ、崖をよじ登り、さらにはスタジオで歌って踊る。その全てを“不自由なく”こなす姿は、“人間が入っている”という設定だけでは到底説明できないのである

 では、なぜいまだに“中の人がいる”という都市伝説が根強く残っているのか。それは、私たちが何かを理解しようとするときに、どうしても既存の枠組みで説明しようとする人間性質によるのだろう。未知や不思議ものに対して、私たちはつい、「きっとこういう仕組みだろう」と解釈して安心したくなる。ガチャピン超人的な活躍を見るたびに、「きっと中の人が相当なエリートアスリートで、トレーニングを積んでいるのだろう」などと推測するのは、その典型的な反応だ。しかし、ガチャピンの動きや表情は、実はそうした常識的な解釈はるか凌駕している。だからこそ、人々は“中の人説”という無理な理屈にすがっていたのかもしれない。

 私はむしろ大人になった今だからこそ、もう一度あのころの子もの目線に立ち返りたいと思う。あのころテレビで見ていたガチャピンは、私たちに夢と冒険世界を見せてくれた“存在”そのものだった。身体的な限界常識を超えた挑戦を繰り広げながらも、いつもニコニコ笑顔を忘れない。そう、あれは“着ぐるみ”ではなく、私たちの目の前にいる“リアルガチャピン”だったのだ。もし、あのころ私たちが胸に抱いた「ガチャピンは生きている」という直感を大切にし続けるなら、目の前の世界もっと豊かで、もっと不思議と驚きに満ちた場所として映るに違いない。

 思い出してみれば、子どもたちはみんな無邪気に「ガチャピンは本物だよ」「ムックも一緒にいるよ」と信じていた。それがある意味、“正しい”見方だったのだろう。大人になって現実を知るにつれ、いつしか私たちは多くのファンタジーを「嘘や演出」と割り切ってしまうようになった。しかし、本当にそれだけなのだろうか。私たちが大切にしている思い出や、大好きだったキャラクターがくれたあのトキメキは、本当は嘘でも演出でもなく、“真実”が隠れているかもしれない。ガチャピンはそのことを教えてくれている象徴なのだと思う。

 だからこそ、今も昔も、ガチャピンを見ているとワクワクが止まらない。「ガチャピン中の人などいなかった」という言葉は、単なる冗談や誇張ではなく、私たちの信じるファンタジー証明であり、あの緑色恐竜いつまでも私たちの心の中で生き続ける理由なのではないだろうか。子どものころの私が「ガチャピンはただのキャラクターなんかじゃない!」と叫んだあの純粋気持ちは、決して間違っていなかったのだ。

 誰しも子どものころは、目の前にある不思議を疑うことなく受け入れ、感動し、そのまま信じる力を持っている。ガチャピンに秘められた真実——それは彼が実在する不思議な生き物であり、私たち大人になるにつれ忘れかけた好奇心冒険心を体現しているということだ。そこに「中の人」などいない。いるのは私たちと同じように、呼吸し、笑い、挑戦する“ひとつ生命”——それがガチャピンなのである

 きっとこれからも、ガチャピンはさまざまな困難を乗り越え、子どもたちに勇気希望を与え続けるだろう。「こんなことができるわけがない」と誰もが思うような大胆なチャレンジを、新しい形で見せてくれるかもしれない。そして、そのたびに私たち子ども心をくすぐられ、「ひょっとすると、あの中に入っている人がすごいのでは?」とまたしても考えてしまうのだ。だが、最終的にはその超常的な存在感に圧倒され、「やっぱりガチャピンは本物だ」と再認識することになるだろう。

 そう、ガチャピンはいつでも私たちに問いかけている。夢と現実境界を超えて、「本当に大切なことは何か?」と。そして私たちは、その問いに答えるように、もう一度純粋な心で世界を見つめ直す。おそらく、ガチャピンという存在は、子どもだけのものではなく、大人になった今でも、私たちを未知へと誘う案内役なのだ。だからこそ、この言葉を胸に刻みたい——“ガチャピン中の人などいなかった”と。ガチャピンのすべての活躍は、彼自身の力によるものなのだ、と。

 こうして振り返ってみると、ガチャピンテレビ画面の向こう側から私たちに与えてくれたものの大きさに、改めて気づかされる。好奇心、挑戦心、そして他者への優しさ。彼の魅力は、ただ可愛いだけのキャラクターとは一線を画している。それはやはり、ガチャピンという生命体だからこそ生み出せる“にじみ出る個性”だったのだろう。子どもたちはそんなガチャピン勇気づけられ、大人たちは失いかけた冒険心を思い出す。私たち自分の内側に眠るエネルギーと、少しのファンタジーを信じる気持ちがあれば、世界もっと広がるのだと教えられる。

 結局のところ、ガチャピンの正体をはっきり証明する術はないかもしれない。だが、それで良いのだ。むしろ、“謎”を残しておくことこそが、ガチャピンが担う役割ひとつではないだろうか。私たち想像余地を与え、童心に返らせてくれる。神秘可能性を見せてくれる。だから、これから先もガチャピンがどんな挑戦を見せてくれるのか、どんな笑顔私たちを楽しませてくれるのか、胸を躍らせながら待ち続けたい。そしてそのたびに、“ガチャピン中の人などいなかった”という真実を心のどこかで確信しながら、私たちもまた自分世界を広げる挑戦をしてみればいいのだ。

 そう、ガチャピンはずっとそこにいる。テレビの中で、イベントステージで、そして私たち想像力の中で、今日もあの優しい声で「やあ、みんな!」と呼びかけている。彼の存在が教えてくれるのは、世界は思っているよりもずっと広く、そして面白いということ。中の人などいない。ガチャピンは“ガチャピン”という名の生命体であり、挑戦することや夢を見ることの大切さを、これからも伝え続けてくれるだろう。私たちはその姿を忘れず、日常に隠された冒険や驚きを見逃さないようにしたい。ガチャピンに憧れたあの日自分を取り戻すためにも

2025-01-17

日本語が通じるからと叩きまくった底辺の成果だから誇るべき

2025-01-15

anond:20250115235602

ニコニコ生主ラジオパーソナリティがガワを被っているのであって

それらに興味がなかった人間が直接なるものではない

[] ワイが東京まれ東京育ちで割と致命傷になったヤツ。でももしかしたら命を救ったかも知れないヤツ

それは車🚗🚙

 

幼少期は保育園通学やらディズニーランドやらお出かけやらで割と車に乗っていたが、

小学校2年生終盤からタクシーになり、極端に車に乗る機会が減った結果・・・・・

ペーパードライバーになったよね・・・

 

親が上京民だったため、免許取れ取れ言うもんだから(両親は田舎に帰る心づもりがあったらしい。結局帰らなかったが)、

免許取れる年になったらとったが(なお、取れ取れいう癖に親は1円も出さなかった模様)、

みんなでスノボやろうぜ!スキーやろうぜ!みたいなキャラでもなく(いま考えたらキャンプサファリパーク富士急へ行けばよかったな)、

取得当時、まぁとりあえずマイカー買っておくか・・・みたいな収入も無かったため、車運転しないままで放置していた結果・・・・・

smart欲しい!けど無計画の極みゆえにデカい買い物するの怖い😰とかやってた結果・・・・・

ペーパードライバーになったよね・・・

 

 

地方都市移住後は、基本的タクシーで移動している

でも親族が集まるイベントタクシーで乗りつけると、『金持ちだねぇ・・・😒』って言わるので、その時はレンタカー

あと、社命の場合タクシーで移動するわけにはいかないので社用車運転した

だが、ぜんぶ合わせてもたぶん30回運転してないやで

 

美しい景色とか広いスペースとか見るたびに郊外もやし生活能力皆無なので夜間懐中電灯がいる地域には一人で住めない)に住みてぇなって思う

アメリカ動画見てると、やっぱ車運転できないとアメリカ無理そうだわ・・・って思う

車が日常の足な地域の生まれで、毎日の足が車だったら、ワイも車運転できるようになれたんじゃないかなって夢見る。異常に運動音痴集中力散漫なワイでもさ・・・

 

でも、車が日常の足な地域で生まれ育ったら流石にイケたんじゃないかと夢見ると同時に、

20代前半まで、酒は1滴も入ってないのに、徒歩や自転車でよく電柱にぶつかったので、あと10代の時は路面電車に轢かれ掛かったたりしてたので、

やっぱ車乗ってたら、今頃生きてないかも知れんな・・・という気もしたり

 

運転できるようになりたいもんやな・・・

 

 

再放送】ワイと運転

 

ワイ『カーー狭めぇんだよ!!このパーキング

 

通りすがりの親切な人『ぼくが停めようか?』

 

ワイ『えっ』

 

通りすがりの親切な人『いや何度やっても停められないみたいだから

 

ワイ『あっはい

 

(綺麗に一発で停める)

 

通りすがりの親切な人『ニコニコ

 

ワイ『あ、ありがとうございます

 

 

=====

ワイ『っかれさました!!ぼくが運転しますね』

先輩『いいよ(笑)俺が運転する』

 

ワイ『いやでも』

先輩『いやマジでいから(ガチトーン)』

 

ワイ『あっ・・・はいありがとうございます

 

 

=====

上司『ワイくん運転して』

ワイ『はい

 

ブーーーン

 

偉い人『わいわい』

上司『わいわい』

ワイ『(あっ曲がり忘れた)』

 

上司・・・

偉い人『わいわい』

 

キーーー

ワイ『(やべ信号変わったわ)』

 

上司・・・

偉い人『・・・

 

ワイ『(えっと別の道から行くには再ルート検索っと)』

 

プップー

 

上司『ワイくん信号変わったよ』

ワイ『そっすね』

偉い人『・・・

  

 

=====

 

ワイ『ふーーーー運転・・・練習すっかな?』

 

ペーパードライバー講習の人『ワイさんいい感じです』

 

ワイ『そっすか(なんだチョロいじゃん)』

 

ペーパードライバー講習の人『見違えました』

 

ワイ『(やはりワイは天才だったか)』

 

(後日) 

 

ワイ『見違えたらしいのでドライブ付き合って』

 

親族『いやいやいやいや寄りすぎ寄りすぎ』

親族『通れるから。進んで後ろ詰まってる』

親族『話さなくていいから前に集中して』

 

ワイ『どうだった?』

親族『二度乗りたくない』

2025-01-14

USスチール これまでの流れ

USスチール「死にかけンゴ」

クリフス社がUSスチールを買収しようとしたが、内容がクソだったのでUSスチールは反対。

日本製鉄がUSスチールを買収することに決まる。

バイデンが阻止。

クリフス社が再びUSスチールを買収しようとする。

日本製鉄とUSスチール米国政府クリフス社訴えるンゴ」

クリフス社「日本カス悪魔の国!」

 

何故、買収を阻止したがるのか?(reddit等を参考に)

戦争始まった時に一つでも多く軍艦作れる工場欲しいから(他の国は民間企業が優秀だが、アメリカ政府のための造船工場か小型船作る工場ばっかり)らしい。

 

・ワイの意見

貴重な(軍艦)造船能力を持つUSスチール日本に渡したくない米国政府と、安くUSスチールを手に入れたいクリフス社の間で利害が一致して今回の騒動に発展。

クリフス社からすれば「USスチール死にかけだし、時間かければ絶対に安く手に入んべ^ ^」と、USスチールを舐めてニコニコだったところを、日本製鉄に横取りされた形に見えてるため、バチクソにキレてるw

しかし、USスチールが、従業員守るために待遇のいい日本製鉄の申し出を受け入れるのは当たり前なわけで…

こうなる前にUSスチールを救う行動が起こさなかった米国政府の失態と、クリフス社の嫉妬逆恨みによる事件

anond:20250114032522

男ってニコニコデレデレしながらヤッてる訳じゃないですか

いやなんかめっちゃ集中してる。スポーツ選手の顔してる

あとおまえたぶんキモチイーっていいながら白目剥いてえへえへ笑っててヤバい

なんで男性って女性が性行為中に笑うと萎えるの?

この間致しまして、その時に幸せからニヤニヤしながら「気持ちいい〜♡」とか言ってたんですけど、そうすると彼氏のアレが柔らかくなっていくんですよ。

それで、その後のピロートークの際に「あんまりエッチの時は茶化さないでほしいなぁ」って言われた訳なんですけれども、いやあの、茶化したつもりはなかったんです…。

本当に幸せで顔が綻んだのと気持ちいいのが両立したので、ニコニコデレデレしながら受け入れてた訳なんですけれども、どうもそれは彼をやる気にさせてくれなかったみたいです。

でも男ってニコニコデレデレしながらヤッてる訳じゃないですか、それを見てこっちも嬉しくなるんですけど、男性はそういうものじゃないってことなんですかね。

お互いにニコニコしながら「そこ気持ちいい〜♡」とか「もっとして〜♡」って言いたかったのでショックでした。どうにか彼の性癖ねじ曲げられないか考えたくらいです。

2025-01-13

anond:20250113195759

私多分許して貰えてない人だけど、許せないなら避けてもらったりぶちぎれてくれた方がこちらとしてもいい。

私の場合理由もわからないけど。

向こうが無理にニコニコしながら誘致されても困る(その状態で別の家族愚痴を言いまくってるのが遠回しに私に聞こえてる状態)。

顔を立てるために行ってるが、正直会いたくない。

anond:20250113121124

 真剣に、レスってる側の女性側がどうしたらもっかいイチャイチャセックスしてくれる気になるか、増田にかこつけて、皆様のご意見頂戴したいですね。まぁガチで、n=1でもいいのでほんと。

 弊社では週に一回という約束事をしており、ものすごく乗り気じゃない妻と致すのだが、毎度毎度何かと理由をつけて引き伸ばされ、引き伸ばされた後は来週ねと言われ不履行となることも多い。

 ある日致したし致したしとアタックしたら「あなた明日試験でしょ、集中するために今日はやめとこ」と言われてこちらの事情勝手に都合よく言い訳に使われ約束反故にされてそれはもう怒り怒ってもういいと自室に引き篭もったが、やはりそれでも悶々とし、一刻後ずこずこ訪れてそれでも致したいとぼそぼそとお願いに言ったら爆笑されて、しょうがいねとその日はしていただけた。曰く可愛かったかららしい。

 結局翌週以降はまた致したい俺と致したくない妻のおいかけっこに戻るのだが、なんというか、こう、毎週仕方ないなぁでも良いから、したいんだ。や、できたら毎日

 長い付き合いの男性と、どういう気持ちになったらしても良いと思えるのか、教えてくれ。どう愛せばいいんだ。教えてくれ。

 ちなみに子なしでデートラブホプランについては誘ったら家でできるやんお金勿体ない言われて家着いたらデート疲れたからまた今度ねってニコニコしやがるねん。ちくしょう

anond:20250113192948

ワイはよくXで人生詰んでる人の日常アカウンヨを見てニコニコしてるで

anond:20250113003714

▪️ おまけ

こういう糸柳とかのドワンゴの昔話をすると、ドワンゴに勢いがあった時代の話とか言いたがる懐古厨が湧いてくるので、若干、補足する。

ドワンゴの昔はとにかく異常だったし間違いだった。あんなのは続くわけないし続かせてもいけない、今のドワンゴの方が健全であり正常だ。それに今でもドワンゴ社員に変な奴は多いし、会社本質はそんなに簡単に変わるものではない。

それに経営的な目線で言うと、ドワンゴが一番儲かっていたのは着メロ時代ニコニコ時代収益的には長い低迷期だった。そして現在ドワンゴの稼ぎ頭はすでに教育事業になっている。N高生は、まだ3万人ちょっとと全高校生の1%強にすぎないから、ドワンゴ企業としての全盛期はこれから始まる。

IT企業ドワンゴがなぜ畑違いの教育事業を始めたのか、これまでも何度も質問されてきた。通信制高校持ち込み企画であり、プレゼンされているうちにドワンゴなら成功させられると思ったから、と言うのが、おおまかな公式回答だ。

ただ、成功しそうな事業なんてものは、他にもあったし、教育事業は中でも難易度が高そうだった。N高のプロジェクトにはドワンゴ各部署の一番優秀な人間を無理やり引っこ抜いてチームを作ったし、膨大な赤字ドワンゴ収益を急激に悪化させ、ぼくも責任をとって会社を離れることになった。

そこまでN高にのめり込んだのはなぜかと言うことについては、N高のブランディングに、全く得にはならないと思ったので、これまで話していない。

糸柳退職した後に、ドワンゴ社員ちょっとした議論したことがある。ドワンゴは他に居場所がないような社員に居場所を与えて何人も救ったけど、救えなかった社員もたくさんいたよね。その違いはなんなのかという議論だ。色々な意見が出たけど、これは確かだろうとみんなが合意した結論があって、それは年齢による違いだ。独身で30歳を超えるとネットでは魔法使いと呼ばれるのだが、こうなると拗れちゃって、もう救えない。20代なら救える可能性がある。でも20代でも若ければ若い方がいい。若いほど居場所さえ与えれば救える可能性が上がるというものだ。

ドワンゴがなぜN高のプロジェクトをそこまで真剣にやることにしたのか。

そんなのは世の中に馴染めず居場所のない、しかし、まだ10代の若い糸柳のような奴らに出会うために決まっている。ドワンゴで出来なかったことをやり直すためだ。

鉄男のその後についても書く。

ドワンゴ教育事業本部独立した組織になっていて、開発部隊教育事業本部専用のチームを持っている。もう100人以上の大所帯だ。もちろんトップは鉄男だ。

部下には糸柳のようなおかしい奴はいないが、代わりというのも変な話だが、一昨年、初めてN高の卒業生新入社員として入社してきたそうだ。とても優秀なエンジニアだという噂だ。

2025-01-12

パワハラブラック企業で働き10年が経った

ブラック企業で働いている。サビ残は当たり前、有給文句を言われ、休みの日も出勤を強いられる。サイトにのせている給料よりも実際は低く、出退勤もいじられるので、次から次へと人が辞めていく。

上司に話すとき正座しないといけないし(上司椅子に座ってる)、上司の前を歩いたら説教上司がドアをあける度に、お見送りをしないといけないし、肩揉みもさせられる。上司毎日怒鳴っているし、上司の言うことには全てニコニコ承知いたしました!!」と言わないといけない。謎の社訓も大声で毎朝読む。椅子に座って事務作業をしていたら給料泥棒と言われる。業務の話をしても、私語厳禁と叱られるので、みんな筆談をしている。



そんな会社に勤めて10年が経った。私だけがずっといる。1番の先輩になった。25歳から35歳までずっといる。


みんな「こんな会社よくずっとおれますね」と言うが、私はこの会社が心地よい。最初こそ嫌だったけれど、最近仕事にいくのが楽しみなときもある。


まず、仕事ミスが目立たないのが良い。人の入れ替わりが激しく、誰でも採用し、時間もないのできちんと申し送りができないまま業務が始まる。会社全体にミスが多い。私のミスなど目立たないくらいに、会社ミスが多いのがよい。運転中の事故も多く、社用車も傷つきまくってるのもよい。


上司の機嫌をとれる方法ももう分かったので、慣れてしまえば、楽でよい。膝まづいたり、肩揉みも別に嫌ではない。責任のある仕事をするより全然気が楽で良い。上司の自慢をきくだけで一日が終わる日もあり、その日は本当にラッキーだと思う。


あと、人がたくさん変わるのもいい。前の職場ではみんなと長く親しくできなかったけど、人が変わるがわるなので、人間関係ストレスが本当にない。仲良しの人もできて楽しい



前にいた会社はみんな優秀でしんどいし話も合わなかったけど、今は自然体でいれる。10年同じ作業をしてるので、上手にできるのもよい。

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