「シャリア」を含む日記 RSS

はてなキーワード: シャリアとは

2025-01-24

機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-見る前に知っときたいネタバレ

優先度大

三分で分かる宇宙世紀

https://youtu.be/JVipZFGH0Jg

分かるかって言われると分からんと思う。でも何にもないよりはマシになる気がする

機動戦士ガンダム39話

シャリアブルの登場回

優先度中

閃光のハサウェイ

冒頭15分の動画が昔はあったのだが今は消えてるみたい。

コレに登場する超重要キャラ声優が、ジークアクスでも声優担当してたりするので声優当てやりたい人は見といた方がいい

優先度小

機動戦士ガンダム第一

ジークアクス見た後でもいい

機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-の感想メモネタバレ有)

備忘として見ながら思ったことを書き連ねていく。まあまあ日が経ってしまったので記憶前後関係が怪しいかもしれない。

タイトルにもある通りネタバレ普通にする。

放送が始まった後に見返すと面白いかもしれない。

映画館に入るのが遅れたせいでシャアガンダムに乗ってガンダム?と戦ってるところから見始める。シャア声優が違う上に演技もパロディ臭かったせいで劇中劇かなんかだろうと思ってたら本人だとわかり驚いた。似てねぇ!

MS戦の描写は頭部バルカン構造を見せつけるようなカットが良かったが、殺陣自体イマイチ二刀流で仕留めるところもぬめっとしていて微妙な顔になった。

IFの宇宙世紀の話というのは前情報として知っていたのですんなり受け入れた。パラレルワールドなら最近サンダーボルトやってたし、もっと昔ならコミックアウターガンダムかいろいろあったしな。

ガンダムビット兵器を搭載した後、エルメスと同じように一方的艦隊破壊するシーンを入れているのはわかってるな~と思った。ニュータイプという個人戦局を変えうる兵器として機能するという説得力が出る。

しか木星帰りで別に階級が高いわけでもないシャリア・ブルが地球産のワインがわかるのはどういうことだ?

量産ビグザムギャグ

汚れ仕事をやるワッケインの姿は見ていて悲しかった。寒い時代とは思わんかね。

それにしてもシャアは似てない。戦場で部下に命令する時の二人称は"貴様"だろ!とはいえ土壇場で本編よりえげつない復讐に走るシャアは良かった。直後に襲い掛かってくる軽キャノンセイラもIFの歴史で何が起きたのか感じさせて好きだ。

そんなこんなでグラナダにあるマクガフィン的なアレがソレして刻が見えてアレ。現時点では考えるだけ無駄なので「そうなんだ」と気にしないでおく。キシリア様は声優が変わってても違和感ない。シャアも見習え。

0085の世界へ。スペースコロニー描写はとてもいい。庵野を感じるが庵野が描いてるかは知らない。

主人公アマテは表情豊かで可愛いけど「特に不自由はしてないがどことなく閉塞感を抱えていてある事件きっかけに大胆な一歩を踏み出す…」みたいな筋書きがいかにも2000年代って感じで古く感じる。モロに日本ナイズドされた駅や町、日本語のテキスト類も…なんか一昔前はオシャレだったよねって感じ。若さ無鉄砲!パワー!みたいなザク搭乗からガンダム乗り換えまでの一連のシーンは、中年の考える昔の若いコ像だなーなんて思った。身寄りもなく身を立てる術も持たず言われるがままに人に使われているニャアンの方がキャラクターとしては現代的でこの先どうなるのか興味深い。

あとやたらHDDに似てる違法パーツが笑えたが、目の色が変わる演出はいいね

戦争ジオンが勝ったけどジオンの天下ってわけでもなくコロニー自治権と衝突してるの、すごくいい。軍警察って響きもいいよな。

サイド6なのでカムランが出てくる。登場させるのはこの辺の脇キャラにとどめてくのが一番美しいだろう。これ以上やると本編を1stに食われると感じた。

ラバが始まりちょいちょい言われていたマブがマブダチではなくMAV戦術だと明かされへ~っとなる。2on2を基準とするみたいだけど、ゲーム意識してるのだろうか?

しかピンチになってイヤボーン死語)的にビャッと動いてボカっとやっつけて勝ちみたいな流れは普通につまんなかった。ジークアクスのメカとしてギミックコックピットがなんか変わります以外一切披露されず、そんなんじゃプラモ売れんぞと思った。あんだけツーマンセルの戦いって言っておいて赤ガンダムを放って二人がかりでジークアクス追って横から斧ぶつけられてやられてるのは何なんだよ!

MS戦の演出は止め絵(もしくはスロー)と色フィルタをかける富野演出パロディをやっているがパロディ範疇を過ぎず、特にオッとなるようなものはなかった。

この調子だとガンプラを売るよりシャリア・ブルの美プラ(美おじプラモの略)を売った方が数字が出そうだ。

そんな感じで絶賛するほどじゃないけどまあまあ面白い部分もあり、TV放送も追っかけようという気にはなった。しかし気になってる部分の大半はIFの宇宙世紀がどうなるかであり、結局1stの幻影を追っかけているだけではないかという自分自身への疑念も膨らむ。作ってる側もやりたい事はIFの1stガンダムであり、商業的な都合へのエクスキューズとして竹デザインキャラたちを外付けしてないか?という気にもなった。

水星魔女みたいにわけわからん方向にぶっ飛んでいく可能性も大いにあり、良い方向にせよ悪い方向にせよ先行きが楽しみな作品ではある。

2025-01-23

anond:20250123172438

シャリア・ブルって

ギレンとキシリアの間で立ち位置を困ってたみたいな描写があったけど

どういうことなの?

腐女子機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-を見てきた感想

ついに公開された『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』、初日に飛び込んできた私の目はスクリーンに釘付けになりました。タイトルからしちょっと変わった雰囲気を醸し出していましたが、見始めてすぐに「あ、これは絶対に外せない新世代のGガンダムだ…!」と確信。いや、正確にはGガンダムというよりも、宇宙世紀の要素がバッチリ盛り込まれつつも、そこにアナザー要素が混ざり合った不思議感覚を覚える作品でした。今回の目玉は何といっても主人公メカであるガンダムジークアクス」の存在感。新たなフォルムが持つその圧倒的な威厳は、旧来のガンダムファンでもきっと興奮せずにはいられないのではないでしょうか。

さて、ここからが本題。私、何を隠そう腐女子目線ガンダムシリーズを愛し続けてきた人間です。モビルスーツのかっこいい活躍はもちろん大好物ですが、それ以上にキャラクター同士のドラマ関係性が気になって仕方がない! そして今作、私にとって特筆すべきポイントは「シャアが出てくるうえに、何とシャリア・ブルとマブダチ」という衝撃の設定。このふたり関係は“宇宙世紀のどこかで匂わせていたかもしれないけど公式ちゃん説明されなかった”ラインだっただけに、ファン的には「そこにスポットを当てるの!?」というサプライズでした。

まず、シャアシャリア・ブルが作中でどんな関係なのか。序盤こそ「旧知の仲」という雰囲気をにおわせる程度でしたが、中盤以降は「こいつらガチでマブダチなんだな…」と確信できるやり取りがふんだんに描かれています。とりわけ、シャリアパイロットとして圧倒的なニュータイプの才能を示す一方で、シャアはいものクール仮面の裏に隠された複雑な心情をちらりと見せるシーンが最高。表向きは常に飄々としているシャアが、シャリアの前だけでは少し弱音を吐いたり、逆に「お前はもっと自分信じろ」と熱い激励をする姿は、腐女子目線で見るとまさに “完璧なバディもの” の土台です。ここで萌えないはずがない!

しかも、シャリア・ブルといえば『機動戦士ガンダム』(一年戦争時)で悲運の死を遂げたキャラクター。あまりにも早く退場してしまったため、旧作では“シャアにとっての特別存在”だったのかどうか、確定的には語られませんでした。そのため今作での「生存ルート(?)」というか、まさかこの新たな timeline でシャアと肩を並べて登場するとは…ファンとしては胸が熱くなる展開ですよね。序盤の顔合わせシーンでは、シャリアさらりと「相変わらず真面目だな、シャア」と言い、シャアが「お前こそ、そういうときは黙っていてもいいんだぞ」なんて口調がやわらかいまま言い返す。このやり取りだけで、「はいはいはい! 尊いです!」と何度スクリーンを拝みたくなったことか!

そんな二人に加え、今作を牽引するニューカマーともいえる若き主人公パイロット名前は仮にルーカスします)が乗り込むのが、ガンダムジークアクス。これがまたすごい。視覚的にガンダムらしさを大きく踏襲しつつも、背部に印象的なウイングバインダーを備えていて、“ジーク”というドイツ語ニュアンスを感じさせる硬質なデザインが目を引きますビームサーベルの形状すら独特で、左右に展開する可変式。さらに、コックピットシーンではルーカス重力下と宇宙空間で別々の操作体系をとる描写リアルかつ斬新。ストーリー上でも試作機ゆえの不完全さが強調され、そこをシャアシャリアが「大丈夫、我々がいる」とサポートする展開は、“兄貴分”を感じさせてもうたまりません。

シャアシャリアが、主人公の成長のために陰日向から支えているような構造は、まるで兄弟一人っ子の弟を甘やかしつつも鍛え上げているかのよう。腐女子的に「いや、そこはお互い同士ももっと絡んで…!」と思わずはいられないところですが、この序盤の時点ではまだ二人の過去小出しにされている段階。きっと今後の展開でもっとディープな絆や秘められたエピソードが語られるのではないか、そんな期待を抱きました。

戦闘シーンはハイスピードかつ爽快。宇宙フィールド自由自在に動くジークアクスに、シャアの赤い専用機(やっぱり赤!)と、シャリアの機体が光の残像を残しながら連携するシークエンス胸熱一言しかしその華やかさの裏で匂いつのは“男たちの内面”。シャアがこれまで背負ってきた宿命や野望、シャリアが見据える新時代ビジョン…。それがどう交錯していくのかを想像しながら鑑賞すると、もっと奥行きが生まれます。加えて、ルーカスという若者を通して二人が何を託そうとするのか。腐女子の私としては、やはり「いつ裏切りが起こるのか」「いつ離反してもおかしくない危うい関係がどこかに潜んでいるのでは?」とドキドキしつつ、彼らの関係を見守りたくなるんです。

総じて、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』はガンダムシリーズの新たな可能性を提示する作品でした。ガンダムジークアクスという主人公メカデザインギミックの魅力は言わずもがなシャアシャリア・ブルのまさかの“マブダチ”設定がもたらすドラマ性はシリーズファンも思わず唸るところでしょう。個人的には「腐女子妄想が捗りすぎる…!」という感覚がありありと湧いてきて、今後の展開でさら多面的関係性が描かれることを期待せずにはいられません。今までは断片的だった二人の関係に光が当たることで、シャア人間的な弱さや優しさ、シャリアの持つ本来の魅力があぶり出される展開になる予感がします。

長年宇宙世紀シリーズを見守ってきた腐女子としては、こんなにも美味しい人間模様を出してくれるなんて…!と、思わず劇場を出るときには顔が熱くなるほど興奮していました。まだまだ始まりに過ぎない本作ですが、次回作や続編があるならば、さらに深堀りされたシャアシャリアエモーショナルな絡みを期待しています。そしてガンダムジークアクスは、そんな二人の物語を映す鏡のような存在として、更なる進化を遂げるのではないかと。今後の展開から目が離せない、大満足の一作でした!

シャリア・ブルがわからん

最初見たときからシャリア・ブルがわからん

何度見てもわからん

ギレンとキシリアの間をうまく立ち回れなかったっていうけど

そういう描写どこにある?

シャアの言うシャリア・ブルが死ななければならなかった理由とは?

2025-01-21

機動戦士ガンダムジークアクスが大人気らしい

 2025年の春先、突如としてガンダムファンの間で熱い話題となった新作アニメーション映画機動戦士ガンダムジークアクス』。本作は “パラレル宇宙世紀” という新たな設定を掲げ、シリーズ従来の魅力を活かしながらも、大胆な再構築を試みた意欲作として注目を浴びている。公開直後から口コミを中心に爆発的な支持を獲得し、つい先日、興行収入が6億円を突破したと公式発表があった。いわゆる大御所監督メディアゴリ押しがあったわけでもないが、作品のものクオリティ話題性により、多くのファン劇場へと足を運んでいるのだ。

 そもそもパラレル宇宙世紀” とは何なのか。ファーストガンダムをはじめとする既存宇宙世紀作品と設定を共有しながらも、歴史出来事微妙に異なる――いわゆる「if」の世界線を描いているのが特徴だ。人類スペースノイドとして宇宙拠点を広げていく大まかな流れは同じだが、各キャラクター組織の動き方が従来の宇宙世紀と少しずつズレている。そのズレが、物語キャラ同士の関係性に大きな波紋をもたらし、ファンをワクワクさせているというわけである

 特に話題を集めているのが、シャア・アズナブルシャリア・ブルという、かつてのファーストガンダムに登場した人物たちが “パラレル宇宙世紀” でどのように存在しているのかという点だ。本来シャリア・ブルとシャア原作では直接長い絡みがあったわけではない。しかし『ジークアクス』では、このふたりが初期から行動をともにし、“ニュータイプとは何か” を探る仲間として描かれている。この組み合わせの妙が、本作における新しい世界観象徴しているとも言えよう。シャアは相変わらずカリスマ性のあるリーダー像を示しながら、シャリアは彼独自の透徹した感性を軸に、シャアとの対話を重ねていく。ファンの間では「まさかこのふたりがこんなに深く絡むなんて」「これまでとは異なるシャリアの魅力が引き出されている」と大絶賛の声が上がっている。

 しかし、『機動戦士ガンダムジークアクス』の真の主役はあくまでも、声優黒沢ともよさんがキャスティングされている “マチュ” という少女である。マチュは地球圏の片隅で暮らす普通民間人として物語の冒頭に登場する。血筋特別ものではないし、高い身体能力や優れた戦闘センスがあるわけでもない。そんな彼女が、思わぬ形で最新鋭モビルスーツジークアクス” を託され、戦乱へと巻き込まれていく筋書きが、本作の大きな軸になっている。

 マチュが乗り込む “ジークアクス” は、見た目こそガンダムタイプ意匠を受け継いでいるが、その性能は未知数。劇中では “人型決戦兵器” というよりも “人類希望を託された船” のように描かれ、パイロットとの精神リンクがとりわけ重要視される。モビルスーツなのに、まるで生き物のように、マチュの感情思考に反応して形状を微妙に変化させる場面まであるというから驚きだ。このアプローチには、ニュータイプ論や人の意志機械の融合といった従来のガンダムテーマが色濃く投影されているようにも見える。マチュが誰よりも純粋な思いで “何かを守りたい” と願うときジークアクスの武装や機動力が一瞬だけ大幅に上昇するシーンは、観客からも「エモすぎる」と称されている。

 一方、本作でもうひとつ異彩を放っている存在が “シュウジイトウである。従来のガンダムシリーズには登場しなかった完全オリジナルキャラクターだが、『ジークアクス』においては非常に重要役割を担っていると語られている。作中では「ガンダム妖精」のような存在感を持ち、光の粒子のようにマチュたちの前にふわりと現れる。そのビジュアルは「男性とも女性もつかない中性的容姿」「美しい光をまとった幻影のような姿」と表現されており、いわゆる “人ならざる存在” として描かれているのが印象的だ。

 しかし、このシュウジイトウこそが “ジークアクス” の開発に深く関わっていた人物である――というのが物語中盤での衝撃的な事実となる。マチュやシャアたちは、最初こそシュウジのことを “どこからともなく現れる謎の人物” 程度にしか認識していなかった。しかシュウジは、ガンダムタイプ研究者としての知識豊富に持ち、さらにはニュータイプ論にも通じている節をうかがわせる。その存在意義はあたかも “作品世界のものを導く道しるべ” のようで、ファンの間でも「彼はいったい何者なのか」「なぜ姿を消したり現れたりできるのか」という考察にわかに盛り上がっている。

 実際に映画を鑑賞したファンによると、シュウジイトウ描写は終盤にかけてますますファンタジックになるという。物理的な戦闘が激しくなるにつれ、シュウジもまたジークアクスのコックピットを取り囲むオーラのようなものに溶け込んでいくのだとか。通常のモビルスーツ戦とはひと味違う “精神世界での対話” の場面がいくつも挿入され、そこでシャアシャリア、マチュそれぞれが “人類可能性” をめぐる深い対話を交わす。ここには従来の宇宙世紀が孕んでいた “ニュータイプの到達点” に対する、ひとつの “パラレルな回答” が提示されているとも言えるだろう。

 こうしたスケールの大きなストーリーに加え、声優陣の豪華さも『ジークアクス』の大きな魅力になっている。主人公のマチュ役には黒沢ともよさんが抜擢され、繊細でありながら力強い演技が高い評価を受けている。黒沢さんといえば少年少女から大人の女性役までこなす幅広い演技力が魅力で、さまざまなアニメゲーム活躍してきたが、今作で見せる “決して強くはないけれど、それでも守り抜こうとする少女” の声は、観る者の胸を打つ。マチュの心情が揺れ動くシーンは涙なしにはいられないという評判だ。

 もちろんシャア・アズナブルシャリア・ブルも、ファンにはおなじみの声優担当している。オリジナルキャストの故人がいる場合には別の方が演じているケースもあるが、どちらも極力 “イメージを崩さない” 演技とキャスティングがなされているため、昔からガンダムファン安心して楽しめるだろう。パラレルとはいえふたりが兼ね備える独特のオーラは健在で、特にシャアは「あの頃のシャアがもしも別の選択をしていたら……?」という “if” 的な魅力を存分に見せてくれる。一方で、シャリア・ブルが持つ透徹した思考と、どこか神秘的な雰囲気は、今回の世界観に大きくフィットしており、「もっと早くこのふたりの絡みを見たかった」と嘆くファンも多い。

 さて、興行収入6億円突破というニュースが流れた際、SNSでは「こんな短期間でここまで伸びるとは」「まだまだ伸びるはず!」といった期待の声が相次いだ。元々はガンダムファンを中心に話題となった本作だが、いまでは映画レビューサイト総合エンタメ情報番組でも取り上げられ、ライト層や普段アニメを観ない層にも少しずつ浸透し始めているようだ。「映像美がすごい」「色彩表現が繊細」「戦闘シーンのカメラワークが斬新で引き込まれる」といったビジュアル面の評価も高い。モビルスーツ同士の戦いはもちろん、宇宙の広大な空間や地上での風景表現も大きなスクリーンで堪能したいと思わせるクオリティだという。

 制作スタッフ陣には若い才能が数多く参加している。特に監督のA氏は、これまでガンダムシリーズとは縁の薄い作品を手がけてきたが、そのぶっとんだ発想と映像表現へのこだわりが注目されてきた人物だとか。シリーズ構成を担当するB氏はライトノベルやゲームシナリオ頭角を現した新進気鋭であり、ファンの間では「これまでの宇宙世紀観に捉われない、新しいガンダムを生み出せるのでは」と期待が寄せられていた。結果的に “パラレル宇宙世紀” という大胆な発想を取り入れながらも、しっかりと “ガンダムらしさ” を感じさせる物語を作り上げ、興行収入6億円突破という見事な結果を得ている。

 今後の展開にも注目が集まっており、監督プロデューサーインタビュー示唆しているように、追加映像を盛り込んだ特別上映や、スピンオフ作品制作検討されている可能性もある。また公式サイトの予告ページでは、「ジークアクスはまだ変化の可能性を秘めている」という気になるテキスト掲載されており、今後さらに解き明かされるであろう “機体の秘密” にも期待が募るばかりだ。さらに「シャアシャリア関係はこれで終わりではない」というコメントや、「シュウジイトウに関してはまだ語られていない事実がある」という暗示など、ファンをやきもきさせる情報が続々と投下されている。

 かくして、『機動戦士ガンダムジークアクス』は “パラレル宇宙世紀” という新たな器を得て、旧来のファン新規ファンも巻き込みながら、ガンダムというコンテンツに再び光を当てている。その要因には、設定の斬新さや作画クオリティはもちろん、主人公マチュの儚くも強い意志、そしてシュウジイトウという “妖精” 的存在ミステリアスな魅力が大きく寄与しているのは間違いない。シャア・アズナブルシャリア・ブルという懐かしい顔ぶれも、かつてとはまったく異なるシナリオで姿を見せることで、ガンダムが持つ “深い歴史観” と “新しい世界可能性” を同時に提示してくれている。

 興行収入6億円という大台を突破し、さらなる上積みも十分に期待される『ジークアクス』。ガンダムシリーズの中でも、これほどまでに “世界観のものを再構築” した作品は珍しく、さまざまな議論考察ファンダムをにぎわせている。果たして、この作品はどこまでの高みへと達するのか。そして、パラレル宇宙世紀の結末には、どのような “希望” や “真実” が待ち受けているのか。今後も目が離せない、2025年代表するアニメ映画ひとつとなりそうだ。観客やファンの声を背に、ジークアクスはさらに高く飛翔し、ガンダムシリーズに新たな風を吹き込むに違いない。

2025-01-19

機動戦士ガンダム』を見た感想

ネタバレ注意 ジークアクスをみていない人は回れ右しろ























先日、友人に勧められ『機動戦士ガンダム』をみた。

知る人ぞ知るカルトアニメだ。

しかしたら、知っている人もいるかもしれない。

知らない人だったら、この名前を聞いて拒否反応がでるかもしれない。

でも、僕も始めこれを聞いて拒否反応がでたが、意外と可能性を感じるいい作品だった。


まず、僕の自己紹介をする。

サイド2 ハッテに住んでいる。

ジオン戦後 スペースノイド盟主を気取っているが、ご存じの通りハッテは地球連邦寄りだ。

アイランドフィッシュには親戚も友達もたくさん住んでいた。

それを兵器にするために皆殺しにしたジオンを許せるわけがない。

連邦自治権を与えてくれなかった。税金も高かった。

でも、人を殺さなかった。

今は自治権も与えず、税金も高く、さらには人を殺すジオン独裁だ。

こんなことを本国で書いたら憲兵マークされてしまうが、連邦ネットワーク内の増田なら安心だろう。

当然VPN接続だし、torも使っている。

さて、『機動戦士ガンダム』はサイド7に住んでいるトミノかいアニメ監督が作った。

サイド7はジオンから最も遠く、戦前ルナ2にも近かったか連邦関連の人が多く、戦後連邦寄りだ。

なによりもシャアによる空襲経験しているから、多くの住人はジオンを恨んでいる。

トミノもその空襲経験したことを下敷きにしているみたいだ。

このトミノ監督レトロフューチャー系のロボットアニメ作風で、20世紀の古い感じのテイストなんだ。

ダイタイーン3とかザンボット3とかが有名らしい。

機動戦士ガンダム』は史実を下敷きにしたIF戦記物なんだが、リアリティよりもこのレトロフューチャーテイストを選んでいる。

スマホもないし、妙に四角張ったモビルスーツデザイン、そして過剰な作画崩壊20世紀はよくあったらしい)演出など見る人は選ぶと思う。

そういうところは好き嫌いがはっきりしてしまうかもな

でもそれを差し引いても引き込まれものはあった。

まず、史実では連邦のV作戦で作られたガンダムシャア・アズナブルが強奪して、連邦テクノロジーリバースエンジニアリングしてジオン勝利に貢献したでしょう。

それを、失敗させるというところから話がスタートするんだ。

ガンダムジオンシンボルみたいなもんだけど、この作品では連邦シンボルになっているんだね。

ここは、シンボルを無力化する意味ですっきりした。タイトルにもガンダムと付けているが、ジオンは敵だという作品タイトルにしていることで奪い返してやったという気持ちになる。

強奪に失敗してから連邦が巻き返していく物語なんだが、多くの人物実在人物なんだけれども、主人公架空なんだよね。

シャア空襲に参加せずに後方で指揮をしていて、

アムロ・レイという少年ガンダムに偶然乗り、何度もピンチを潜り抜けていく。

IF戦記物だけでなく、このアムロ少年の成長譚とだけみても面白い

何で子どもなんだよ。とか、子どもモビルスーツに乗ってシャア撃退できるわけないだろっていうツッコミはわかるが、これは少年主人公になるレトロフューチャーロボットアニメ様式だそうだ。

ここからは、もう少し突っ込んだネタバレになるので、ネタバレ避けたい人はここで回れ右をしてほしい。


話しが進むと、アムロニュータイプとして覚醒をする。

そしてシャアニュータイプとして覚醒をして、アムロシャア確執へと発展していくんだ。

君たちならニュータイプという言葉を聞くとガンダム以上に拒否反応を催すだろう

だってジオニズムの選民思想の中心的な思想からね。

だか、『機動戦士ガンダム』ではこのニュータイプを新たな解釈をしているんだ。

しろ本来的というべきかもしれない

アムロシャアの間にララアという少女が登場するんだが、ララアとアムロは一瞬の間にお互いを理解をするんだ。

選民思想のためのニュータイプじゃなくて、宇宙に出て人は遠くの人と誤解なく差別なく分かりあえる。

そういう強いメッセージを感じた。

かにジオンは人を殺したが、仮に連邦勝利をして、連邦内でジオンを抑圧するような軍隊を作って、コロニー毒ガスを撒くとか逆のことをしてやろうと思ってもそれは違うよね。

人間なんだよと。

からジオン、反ジオン二元論を越えた反戦アニメだと感じたよ。

あと、少々のツッコミはある。

シャアが目立ちすぎる。

インキャラでは数少ない実在人物なのだが、監督シャアが好きなんじゃないかというくらい優遇されている。

空襲経験しているのに謎だ。

まあ、シャアは死亡しているので(生存説を唱える陰謀論はあるがwww)好き勝手出来るということもあるんだろうけどね。

創作欲をかき立てる人物というのもわかるしな。

逆にシャアの盟友であるシャリア・ブルはちょい役ですぐ死ぬという冷遇っぷりだ。生死が現実と逆転してるのは意図的なのかな。

あと、連邦エースパイロットセイラ・マスも出てくるんだが、これがシャアとの兄妹ってことになっている。

実際陰謀論で、ジオンダイクンの遺児で生き別れた兄妹説みたいなのがあるけど、クソヤバ陰謀論引用するのはちょっと萎えたかな。

ここは架空人物でもよかったかもしれない。

ちょいちょい実在人物が出てくるので、一年戦争史詳しい人なら唸るかもしれないね

ワッケインが死んだときは良かったわ。

ワッケイン連邦だけど、ジオンと同じようにソロモン落としやろうとしたかスペースノイドからは嫌われてるんだよね

機動戦士ガンダムバンダイチャンネルなどで見れるらしいから、ぜひ見てね

ネタバレ記事があがってきた

人のを読む前に言語化を……という序文見て確かになと思った

ネタバレ配慮してる感想などはちょこちょこ見てしまっている

1stは見たって人が映画行かないらしいのでちょっと喋ったし、もう半日以上経ってるので記憶劣化しているが

とにかく後半はおしっこ行きたかったが、どんなとんでもがあるかわからなかったし、常にもうそろそろ終わりそうだったので我慢しつづけた

前半というか転生したらジオンの整備兵だった~若いパイロットがむかつくので整備サボったら歴史が変わりまくって大混乱 そういえばこいつ歴史変えたやつだったわ から始まる、宇宙世紀サバイバル うろ覚えガンダム知識で奮闘するも全然うまくいかないので某巨大企業転職して前世ガンプラで得た知識を利用してスローライフするつもりが以下略~(妄想

前半が、一瞬で終わったが長く感じたので、残り20分ぐらいで新作やるのか、と思ってちょうどよい引きが来たなぁと思ってたらまだまだ続くの繰り返しだった

うそう、途中で何回も作中劇じゃないかと(OOのSBのやつ)疑いながら見てたわ まだちょっと疑ってる

AI進化したら、これぐらいの同人アニメ個人でも作れるようになってたり

ハロが跳ねて始まって、

おおーガンダムだーって一瞬思ったはず

10秒かそこらして、なんでガンダムなんだ? って思った

予想ポストとかで宇宙世紀続編説が流れまくってたので、やっぱそうかと思った

これくらいの衝撃作品なら人の予想とか自分で予想立てるのもやめといたほうがよいな

公式サイトやテザー見るのすら(ザクおったし)

事前情報全くなしで劇場行くか? と言われたら、ガンダムネタバレするまえに行けって情報ひとつ流れた瞬間に動ける(映画行けるまでSNS閉じてなるはや)はずだし

流石に1stの第一話の細かいシーンとかは覚えてないので、普通にすっごいリアルコロニーの壁開けるのにぐるぐるするつまみとか、パイプが跳ね返って富んでくシーンとか絵が凄いって見てた

家に帰って見なおしたらめっちゃ再現しててやっぱりなと思った

その前に、ザクがしゃがむところで膝の関節が2重になってるのに感心してたような(コロニー入ってからだったか忘れた)

とにかくザクっぽいけど、アップデートされていた

逆関節とか、足は飾り(ブースターとアンバック用)みたいなの確かに

上半身ガンキャノンみたいなのはちらちら写ってて撃たれまくってた

これはTV版の話だけど、壊す時1発ずつしか撃ってなかった。ビームみたいなのを

適当に作ったのか、一発に見えるだけだったのか

最近MS考察とか見るけど、アニメのシーンを元に考える意味あんまりない時代だったな

で、この時は俄でしかないので、偵察に行く3機にそもそもシャアが含まれていると思ってしまっていた

途中で気づいた。スレンダーだったかジーンだったかの機体が整備不良かなんかで、赤いの貸すわけにもいかないだろうからシャアが来たんだ

遠めのガンキャノンザクでは思わなかったが、ガンダムがきもかった。

からなにから最近流行り系とジークアクスのデザインに繋げるのと、エヴァっぽさと。

んで、シャアがどこまでアムロセリフカバーするか、みたいな記憶を照合しながら見てた

5倍のゲインとか(シャアザクと比べてなのか、アムロもそうだったんだっけ当時の普通エンジン比? )、武器はないのか、とか

結構パクってた。同じ状況になったら同じこというのか

ガンキャノン誰乗ってたんだろう 1機だけだった?

コロニーに穴開いたんだっけ

テムレイ空気足り続けた? 木馬奪取後、そもそもコロニーどうなったんだろ アルテイシア生存からまあ大丈夫

てかどういうルートセイラさんは軍に入ったんだ ランバラルも生存かなぁ

うそう、8か月が経っていたってところで、どっから何がはじまんねんって思った(普通に1stの開始時点のこと忘れてた。後から約1年戦争ってのと、アムロガンダム戦ったのってせいぜい数か月だったなぁと1st見直して思い出した)

で、なんか連邦が弱い(アムロも居ないのか、ガンダム学習コンピュータないし、データ取れないかジム作れないのか)

話は戻るが、1stではザク2機(外にもう一機)おるんだから、完全に偵察だけにするか、可能であれば強奪が正解だよなとは昔から思ってたジーンが馬鹿すぎるし、作戦に組み込んどかない上官も悪い(後の作品では強奪が主流か)。ただ普通は解除にしくい自爆装置とか積んでるんだろうなと。じゃあ偵察or破壊になるかと勝手に納得(逆に自爆装置に触れずにパクったほうがなんでやねんになる。見直したら色々考えられてるのかもしれない)

vsシャア宇宙戦の代わりに、なんか試験中のガンダムが出て来た。01号機らしい。ちゃんと蹴った。これがパラレルか嘘世界ではあるが、宇宙初のガンダムガンダムだ。

(摸擬戦とかしなかったのだろうか)

WBが緑に塗られて(誰のセンス?)いかつい名前つけられてた

シャリアブル出てくる。これも予想を見てしまっていた(そんなにシャリアブルに思い入れないけど)

グラス持ってるのに握手求めて、どうすんだろって心配してたらちゃんとグラス奥音がした。他にもこういうの気になる人多いようだ

あとはなんか、ビグザムだーとか、マクベダーとか薄い感動とか

歴史がどう変わったかとかは初代の記憶が薄れてるので理解できてない

グラナダかどっかにソロモン落とすの阻止作戦

おっと、ビットが6個。外付けで思ったより大きい。その後ブラウブロは有線なのを見た

てか、キモキモガンダムが赤くなっててキモさが薄れてた

白は似合わないのかな、エヴァ量産期ではあえてそっちの効果狙ってたのか

隕石落とし阻止はガンダム定番だなーってアクシズのこと思い出してた

そんなに補給やばいのか、ザク爆破以上の爆弾ってないのね(普通あんなの割ろうと思わないし、艦が沈むときに誘爆したりで管理もむずいか

あんまり逆シャア弄ったら○すぞ思いかけたが、なんか謎原理で謎割れして月には落ちなかった

結果的アクシズショックみたいなもんなんだけど色が違ったからセーフ

キャノンかなんか謎MS出てきて、アルテイシアだたし、デギン落とした? みたいなこと言ってたな

ほんまキャスバル兄はなにしてんねん

アムロはおらんのかなぁ軍には

外伝フォロームズイだろうし、他にNT誰が居たか知らないがアムロと強いMSのセットとあのクルーたちの環境でないと目覚めない人も多かったんだろうな

別でそれぞれやってたら、しょぼい戦闘機とかでやられてる可能性も高い。しばらくMSなんて回ってこないだろう

セイラさんはなんかコネ使った? ヒロイン補正ルートが開いた?

予想とか色々見てしまってたのと、歴史あんまり把握してないのとか色々で一番びっくりしたシーンはアルテイシア! のとこだった

序盤はそういう範疇ではないし、ゆっくり流れが変わっていったので

そうか、そうそう、シャアが載るんだな、そしてジオン勝利ルートなんだ ぐらいか、 おまえのるんかい! ぐらい

セ(息が詰まって)セイラさん!!!!!! だった

で、あのパートがどうやって終わったかはもう忘れた(ナレーションで、連邦はもう戦う力を残しておらず、ジオンが…… みたいなのだっけ)

シャア最後セリフなんだっけ?

本編は、未登場人物の意外なその後とかでびっくりしかけるんだろうか

まりやって欲しくない気がする

ただそれだと、冒頭の悪ふざけとか古参引きづってくるためだけのビギニングなので水星と違ってオールドタイプへのサービスごりごりと見せかけてライフ削りまくってくるんだろうな

anond:20250118230646

追記

ニュータイプ空間把握能力みたいな映像、だいたいヨキッチのパスハイライトで通じる。

・コンセプトアート最初の一枚はもちろん青春じおんのコロニーを見上げる見開き。

シャリアさんが「これがガンダム悪魔の力よ!」やるの? あの若年クルー達の全滅しそう感、すごいですね。

2025-01-18

ジークアクスのネタバレ妄言

ジークアクス見ました。

・冒頭の茶番はさすがに「こ、こいつら…w」って笑う。

マリガンやらドレンやらシャリアブルやらが妙に艶めかしい。シャアシャア。クソ野郎

ウエダハジメ成分、というかウエダハジメオマージュ成分を一番強く感じたのはニャアン。あんな感じで出てきて、でもいきなりあの表情連発するのは、そうじゃん!(語彙が無い)。あと軍警って単語の使い方。ポリ公がよという感覚の隠し切れなさ。

・マチュの動物感、良い。

・絵柄が違うのは当然SF設定の伏線

アルフレッド・イズルハの級友はギリ出そう。出るか?

薔薇? レコンギスタとつながりが? 設計図はその通路からみたいな話?

バタラみたいな太ももグラマーザク、好きよ。

・令和の時代に「ピキィーン」を擦り倒すの、富野に「ぶっ殺すヨォ!?」って言われても文句は言えない。

ジークアクス感想

ネタバレあり。

====

なんか、ガンダムNTみたいだな。

と言うのが途中浮かんだ感想

事故で消えた謎のガンダムを追って昔搭乗者と仲のよかったオッサン宇宙をさ迷う。

あとはそのモビルスーツを持ってる謎の男と二人の少女とかでガンダムバトルするとかなんか。

それっぽい。

基本的日本語公用語日本的な町並みでロボットバトルってブブキブランキっぽいよな。

て言うか、前半と後半で絵が違いすぎるけど、どっちかが作中作みたいな感じになるかと思ってたけど別にそんな事はなかったな。

やっぱりビックリしたのは、初っ端からファースト絵柄でまじでビギニング始めたところよな。予告と絵柄違うじゃねぇか!あっ、ビギニングってそういうこと?もしかしてこのまんま最後まで行くのか?と不安だったけどちゃんPVキャラデザパートもあって安心した。

ていうかテレビ放送版どういう形式放送するんだろう。シャアによるモビルスーツ奪取から始めたらそれだけで一回分の分量になっちゃうよ?いや二回分ぐらいか

その後のマチュのパートもどう分けるんだろ。まあ、サイコミュ警察ザク撃退迄でいいか

後のクランバトルは後の回でやればいいし。

それにしても、シャリアブルとかいうおじさんが、正規ジークアクスパイロットを引き取る為にあんな強襲艦をコロニーに無理矢理揚陸させたのはなんだったんだろう。あれやってなんかお偉いさんやってきてたけど、ああも大事にしたら総統ジークアクスの紛失がバレるんちゃうん?

強襲艦のスタッフやたらそれ気にしてたけどシャリアブルおじさんは気にした様子もなかったが、どういう立場の人なんだこの人。戦争終わったのにあんなムチャクチャして大丈夫なのか?

サイドスリーはジオン領土って訳でもなさそうだったけど。

旅券みたいなの渡して昨日の日付だったりしたのはなんなの?

そういや、マチュがハマーン・カーンかいう女説が出てたけど、耳にある赤い三日月がそれと関係してるんかな?あれイヤリング

 

そういや自称ガノタガノタは早く見に行けとか言ってるけど、あれどのレベル情報隠したいんかな?少なくともシャアガンダム強奪して連邦との戦争に勝ったって世界観イタリア語版の情報からすでに広まってるわけだし今更隠す意味もない。

もしかして初っぱなに、正史から分岐するルートちゃんと描いちゃってるところが隠したいところなんだろうか?

かにあの手のパラレルワールド歴史って白黒で一二枚の絵とナレーションだけですませるところを、わざわざ映像にしてちゃんと描いていたのはビックリだったな。大抵、ナレーションだけか、公式資料で書くとかだけですまされるもんな。そういう点では確かにすごい。

て言うか、あのイタリア語版の情報ミス漏れたとかじゃなくてわざと漏らしたんじゃないの?だってあの情報たから皆興味持って観に行こうってなったわけでしょ?

で、そんな皆の一番見たいところはその情報が本当かどうかだよね。で、この映画それを最初にやっちゃうわけよ。ややリアル調のオッサンと画面が出て来たとき、「あれ?俺のマチュは?」って思っちゃった。事前に出てたPVとは絵柄も演出も違う訳よ。あれ?なんか…見るの間違えた?じゃないけどなんか場違いな気分になった。

「な、何ィー!?

……!?

さっきまで観る気でいた百合アニメは?」

みたいな。エロ同人見てた幻覚見せられた奴みたいな狼狽えっぷりしてたと思う。いや、普通普通はさぁ

なんかこう、新規視聴者向けの新規アニメ装ってさ、そんで後半言うか三話ぐらいか、十話ぐらいでネタばらしすんじゃん?

視聴者何となく感づいてるけど気付かないロールプレイをわざとらしくしてさ、三話で世界観バラしで~す。ってとこでウォォォォォォ!とか盛り上がったりするじゃん。わざとらしく。

でもやんねーんだよな。いきなり世界観バラちゃう。いやそこはすごいよ。確かに。開始数分でみたいもの見せてくれてるわけだから普通にすごい。

えーでもこれやったら後半語ることなく無い?

みたいな気分。

うん。気分的にはいなくなったシャアを探し出そうとするシャリアブルとかの方に気が向いちゃってて、マチュとかの方にはあんま向かなったんだけど。そこはうまく興味を引くことやってのけてたね。スカート逆立ちしたり、シャアが鹵獲して赤く塗られたガンダムが再度出てきたり。しかも乗ってる奴違うし。シャアどこいったん?ガンダムに吸収された?それも若返った?

魂だけどっかの女の子宮に入って再度生まれてきた?

とは言え乗ってたのは青髪だし本当に別人なんだろうな。

後なんか劇中歌多くないか?こういうの庵野いかと思ってたのに。

いや、そうでもないかエヴァだと入れてたよな色々。翼をくださいとか別れの歌とか

VTuberが歌ってるとか聞いて警戒してたけどぶっちゃけどこかわからんかったわ。て言うか、☆街すいせいの追っかけたちは観に行ったのか?観に行ってない?それでもファンなのか?

後思ったんだけど、人住んでる町並みであんデカモビルスーツ動かすの無理あるって。マジでカドカ壊しまくってんじゃん。ハサウェイほど真に迫ってはないけど。

パトレイバーぽいって言われてたけど、民家への被害を抑えるために気を使ってるパトレイバーとは運用方針違うなってマジで感じる。

ていうか、コロニー内であんなドカドカやり合ってて大丈夫なのかね。

と言うところで取り留めもなく書いて終わり

ガンダムのこと

ガンダム感想です

永井一郎みたいだな

シャア

ジーンおまえ

デニム

テム・レイ

エネルギーゲインねー

パオ艦長

ワッケインかあ

ドレンー

マリガン

フラナガン博士いたー

シャリア・ブルだぁぁぁぁぁ

マ・クベウラガン

ドズル中将……

キシリア様!!

お前はトワイニングなのか?

マジで、トクワンとデミトリーじゃん

アルテイシア!!!

ワッケインてめぇ

まさかカムランさんー久しぶり

ガンダムジークアクス観てきた

シャリア・ブル優遇されてるなーイケおじは正義

ガンダムジークアクス最高だった ネタバレ感想

いや良かった。

つっても、最初はそんな期待してなかったわけよ

カラー庵野)は好きだけどさぁ、女子高生だろ?美少女百合みたいな感じだろ?

でもやっぱ新作は嬉しいし、NTもハサウェイもドアン島も面白かったしちょっとは楽しみにしてて

土曜に見るつもりだったけど、レイトショーやってるの知って今日見に行ったんよ

最終上映だから上映前にパンフ買うんだけど

通常版買うつもりだったけど直前で豪華版にして

結果的にはこれが良かったね

でさぁ、映画始まるじゃんありゃあモロに初代リスペクトしてんなぁ~

あっデニムスレンダーなんて渋いとこオマージュすんなぁ…あれ?シャア?本人?えっ宇宙世紀

シャアの声違うからクローンか何かだと疑ってたよ

ガンダム木馬も鹵獲ってお前…

こんなのジオン勝利IFじゃん二次創作じゃんシン・ガンダムじゃん

ていうかジーンいないだけでこんななるんだ…やっぱ戦犯じゃんアイツ

シャア主人公ってのは小説版から取ったんかな?アムロ中の人がアレしたから消されただけかもしれんが…

ガルマも生きてる!ドズルはしゃーない…あっシンマツナガ!?って内心キャッキャしてたんだけども

で、で、一番ヤバかったのがシャリアブルな!!俺はマクベとシャリアブルが好きでさぁ

安彦さんもマクベは好きみたいでオリジン優遇してるしドアン島にもねじ込んでるし嬉しかったんだけど

シャリアブルはあんま好きじゃないみたいで冷遇してて悲しかったんだよね

インテリは好きだけどエリートは苦手みたいな感じなんだろうか?)

それがもうメインキャラじゃん!こんなん…サプライズシャリアブルじゃん

幻想じゃねえよな…!?って美少女見に来たのにイケオジしか出てこねぇな!でも嬉しいのは嬉しい

コモリちゃんかわいい。事あるごとに求婚してキモがられたいねエロ絵増えて欲しい。

シャリアブル中佐お茶目なとこも見せてくれて良すぎる。シャリアブルのポテンシャル引き出しすぎやろ

現代パートも好きっつーか、みんな人が良さそうな感じで、ストレスフリーなのが心地いいわね…

頭部の破壊ってガンダムファイトですわ?NT空間案外気軽に接続するわね!

うーむ…で、トータルの感想としては面白いってことなんだけど、

庵野二次創作パートのこれやっていいの!?って展開と、懐かしい顔が続々出て来てしか生存するってのが多幸感おかしくなりそうだった

ずっとニヤニヤしてたもの

というかネタバレ避けで知らなかったけどテレビシリーズもやるんやな

てかシャア偽マフティーなんか

2024-07-16

都知事選の後に思うこと

都知事選が終わり、蓮舫氏の敗因がどうの人間性がどうのと盛り上がっている。

私は憲法改正に反対で金権政治に憤る一般市民であるが、いわゆる左派への投票はためらう。

左派はそのほとんどが人権重視、性的マイノリティ権利拡充、移民参政権付与、みたいなことを掲げている。

それが嫌だ。と、言うより怖い。

私は女性として、男性器が付いたトランスジェンダー女性スペースに入るのは反対だ。

そもそも女性って身体女性だということじゃないのか。化粧してスカート履きたいというなら、そういう『お洒落男性』でよくないか

女装して言い張れば女性というのが通じるなら、変質者がそうしたって区別がつかない。

実際に捕まって「心は女性だ」という変質者のニュースも見る。

何故かそういう人は本人の意見とは関係なく、即座に『トランスを騙る変質者』に分類されるようだが。

私は既にあまり危険のない中年女性だが、これから若い女性の為に、手術要件撤廃には強く反対したい。

なのに、左派の人は女性議員でさえもトランス女性の味方で『気にするな』と、こちらの心が狭いように言う。

気にするよ。

ネットにはパス度が高いって自慢する人がいるけど、変な人間がいたら声をかけずにそっと逃げるのが腕力のない女性のやりかただということに気づいて欲しい。

移民問題も、正直怖い。

はっきりとイスラム教徒国内に入れるのは嫌だと言いたい。

聖典に『アッラーはもともと男と女との間に優劣をおつけになった』って書かれていて、それがシャリア法とかい法律にもなってるような人々と共存できる気がしない。

中東にいる過激派と違って普通イスラム教徒理性的だと言うが、教義でそう言われているのだ。

根底にはそういう思想があるということではないのか。

そもそもイスラム教徒の行動は宗教に基づいているので、日本人という異教徒に合わせる気もあまりないようだし。

気候風土の違いも考慮せずに日本でも土葬にしたいと訴えている。

日本人迎合したら神様が怒るのだろう。

今以上に人数が増えて、これだけ数がいるのだからイスラム教義尊重されるべきだ、となっていくのは嫌だ。

ちなみに、女性権利侵害されるくらいなら別にいかと寛容になっている男性諸氏には、『異教徒人間ではないので殺したり奴隷にしてもOK』だということもお伝えしたい。

教徒の時点で危険なのだ

なので、移民尊重しよう、参政権も与えようという人には投票したくない。不法な人には帰ってほしい。

被害妄想が過ぎると言われるかもしれないが、都会に住んでいるので普通痴漢やぶつかり男程度の被害経験はある。

人権尊重と謳うのであれば、身の安全性不安に思う普通日本人女性人権尊重して欲しいものだ。

そもそも政治って、そういうもんじゃないのか。

AとBの利害が対立する場合に、調整するのが役割というものだろう。

一方的に『我々が教育を施すから理解を示せ』というのは政治ではない。

レイシスト扱いというか、政治に興味のある変わった人扱いされるので、公の場では言わないが。

この公の場では言わないって結構重要だ。

スーパーで働いていた時に偉い人が言っていた。

「店に来てクレーム(正当な)を言ってくる人はいい。ほとんどは何も言わずに店に来なくなる」と。

人が居つかないブラック寄りの会社いたことがあるが、会社文句があると言って辞めていく人はいなかった。

親の体調が悪くて郷里に帰る人ばかりだった。

わざわざ事を荒立ててまでは、誰も言わない。

政治の話もそうなのだ。表立って政治の話をするのはイタいみたいな空気もあり、都知事選ほとんど話題にならなかった。

本来なら身近なところで意見を戦わせたほうがいいんだろうなと思いつつ黙っている。

こういう人は意外に多いのではないだろうか。

そう思って、私は自分サイレントマジョリティーのつもりでいるが、みんなが黙っているから、本当にマジョリティーかどうかさえわからない。

レイシスト扱いされるのが嫌だから人権を重視している人のふりをする。

でも、投票はしない。

こんなにも自民党の腐敗が嘆かれていても左派いかないのってそういうのもあるんじゃないの?

ああ、もうちょっと中間政党がないものだろうか。

ちなみに、私の勤務する会社ユリからおこぼれをもらう側だ。

自分利益を考えたら確実にそっちなのもまた悩ましい。

2024-05-20

anond:20240519193512

ワイシャリア・ブルガチ勢やけど、シャリア・ブルのこと理解してなさすぎじゃね?

富野の描いたシャリア・ブルって体制派とは真逆人物だよ

元々民間人なのにニュータイプ能力が疑われたために徴発されて、ギレンからキシリアへのスパイとして使われて苦悩する。シャアララァには極めて友好的で、死ぬ時は同乗者のシムズ中尉のことを心配しながら死んでいくって言うナイスミドル

小説版じゃさっさと退場せずシャアの側近としてアムロとの橋渡しまでしようとするからね?

安彦版ジオリジンかいパチモン漫画しか読んでないからそんな誤解するんと違うか?

2024-05-19

anond:20240519180852

シャリアブルはジオン万歳上司服従することに喜びを覚えるタイプで、マクベは「国や勝利なんかよりも大切なものがある」人なわけだから安彦の政治思想的には後者が好きでしょ。

anond:20240519172221

オリジンでもマクベ大好きでシャリアブル嫌いっぽいのなんなんだろな

インテリ系で似たようなキャラに思うが

anond:20240519171923

安彦良和シャリア・ブルの話は要らないでしょ?」

と言ったか劇場版ではカットした、などと富野由悠季他人のせいにしており、

2023-11-11

かまととぶる、とは? 用例:「かまととぶってんじゃねえよ」

発展:

カマトト仏典じゃねえよ」

語源

カマトトは鳥が羽を制御するために用いる骨の付け根にあるひし形の骨で鎌取と呼ばれる部分のことではないしそんな骨はない。

個人的経験

いままで生きてきて実際に「かまととぶってんじゃねえよ」という発話を聞いたことがない。

総論

小説物語の中で辛うじて使われているのを目撃したことがあるが、すでに死語に近い。

昭和のある時期にだけ使われていた言葉

補足・研究中の項目:

レッド・ブルとの関係性。

シャリア・ブルとの関係性。

シャトーブリアンとの関係性(グランシャトーレジャービル?)

おっぱいぷるんぷるん(地下室でナチの小男が激昂)

2021-07-23

子供の頃、ガンダム魔界転生というのを考えていた。

アムロにやられた敵役魔界転生して再びガンダムに襲いかかるのだ。

ンバラルを首魁としてシャリアブルやらマクベやらが逆襲するのだ。

そしてアムロピンチのところに助けに現れるククルス・ドアン魔界封印ヒートホークをアムロに託して自らは魔転生ドズル・ザビと相打ちする。

そんな感じ。

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