はてなキーワード: 信じろとは
俺は言いたい。「マッチングアプリでモテない」と悩む必要なんてない、と!!!人間関係なんてのは、腐ったバナナの皮みたいにスリッパ代わりにするくらいの気楽さでいいんだ!!!本当にモテるやつは、女性がどうとか言ってる場合じゃなく、月の裏側でロボットと麻雀してるもんなんだ!!!
あ゛ァ~~~ッッ!!!???🐘🌀お前らマッチングアプリで悶えてる暇あるなら冷蔵庫に住むアリゲーターの数を数えてみろ!!!モテないって?それ、乾燥機の中のタオルが反抗期だからだろ!?タオルが「柔軟剤が嫌いだぁぁ!」って叫びながら回転数をリバースしてんだよ。まずその事実を直視しろ!!!!
「そうですね、女性に好かれるには、まずプロフィール写真を改善することです。たとえば、目が縦に3つある画像をアップロードしましょう。それがトレンドです。あと、背景には必ず巨大な昆布の山を配置してください。“昆布愛”は女性に刺さるわよ!刺身みたいに!!」
「やっぱりアピールポイントは誠実さです。でもその誠実さをどう見せるかが重要。プロフィール欄には、“趣味:午後3時のオリーブ畑で羊に説教すること”って書いておきましょう。これ、私の友達の友達の友達がやって超ウケてました!」
「そもそもマッチングアプリがモテるかどうかの基準になってるのがナンセンスです。地球では“モテ”という概念が流動性がありすぎる。国によってはハムスターを持ってるだけで一夫多妻制の王様になれるんだから、まずはハムスターを買いなさい。そして名前を“ダークシャドウカーネルⅡ世”にするのよ。それだけでリーダーオーラが出るから。」
どこかで「香水は大事」って聞いたことがあるだろ?でもアホみたいにシャネルだのディオールだの買ってる場合じゃないんだ。真の勝者は「ガソリンの匂い」のフレグランスを選ぶ。車好きの女子に響くし、万が一、マッチング失敗しても火を吹いて飛べるから一石二鳥!🔥🔥🔥
・まず、待ち合わせにはピザの箱を帽子にして現れろ。これだけで相手に「何この人?面白そう!」と思わせるチャンスが倍増する。
・デート中、突然相手に「アリストテレスとボブ・マーリーがバトルラップしたらどっちが勝つ?」って聞いてみろ。哲学と音楽の融合に興味を示さない女性なんていない。
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最後にこれだけ言わせてくれ。モテるために大事なこと。それは「自己肯定感」だ。けど、その「自己肯定感」が水槽で泳ぐ金魚みたいに逃げ出すときもある。それを防ぐには、毎晩寝る前にウグイスパンを枕元に置いて祈りを捧げろ!!モテる気がする!!!!
そして忘れるな、マッチングアプリでモテなくても人生は終わらない。終わるのはカップラーメンの賞味期限だけだ!!!!!自分を信じろ。魚が空を飛んでくる日も遠くない!!!!🎣
もっと正確に言うと、人権派と陰謀論者の中間、あるいは地域の名物おじさんみたいなものだった。
この家に育って何が起きたか。
それは認めるし、親としては感謝している。
だが、私はこの家に育って、世間とまったく感性が通じないというか、後天的なコミュ障のような人間になった。
少し前に、発達障害者の人たちが「健常者エミュレーター」という概念を紹介していたが、それを見た時、私は膝を打った。
また、統一協会やエホバの証人の二世問題について知った時、私はこれに近いんじゃないかと思った。
自分が世間から見て「おかしい」ことはわかっている。だが、私に植え付けられた何かが、「いや世間なんて」と茶々を入れ続ける。
私の両親は、あらゆる凶悪事件がまるで発生していないか、あるいはまるで被疑者が英雄みたいに私に話すのだった。
大きな例を挙げると、神戸の連続殺傷事件(酒鬼薔薇)について、両親は冤罪説、つまり少年Aは犯人ではないということをしきりに唱えていて、まだ小さかった私にも、「これは嘘なんだよ」「警察はしっかり調べていないんだよ」と吹き込んだ。
私の父は予備校の会報か講師たちの同人誌か、そういう冊子に、そのことをずっと書いていた。そしてそれを小学生の私に読ませた。
食卓で悲惨なニュースを見ながら、「〇〇ちゃんは、人の心について考えられる人間になってね」と、両親は笑顔で私に話しかけるのだった。だが、「人の心について考えられる」というのは、イコール、死刑廃止活動やあらゆる有名な事件にまとわりつく陰謀論に近い冤罪説を信じろ、ということだった。
母は、左翼の地方議員の勝手連みたいなことをやっていて、時々家が集会場所となった。学校から帰ると、おばあさんとかおばさんが五人くらい集まっていて、きついコロンの香りを漂わせていた。
別に悪い人たちではない。本当なら、私よりもずっと世間に貢献している人なのだろう。お菓子やお土産とかもいっぱいもらった。だが、結局のところ、ある宗教の座談会の人権版が家で行われているのと変わらない。そしてこの集まりから何か発展的なことが生まれたようにも見えない。
こういう家に育って、私は中学生のころまで、いわゆる純粋培養で育った。親の言うことが全てという世界で。
極端に聞こえるかもしれないが、世間のあらゆる犯罪は、冤罪であるか、犯人の非ではない何かの理由があって発生した者であり、警察と政府は悪。端的にそう言う世界だった。
ネット上には、死刑廃止運動に絡めて、ある左翼の議員が、「殺されてしまった人よりは、生きている犯人の人権の方が大切なのだから」と発言した、という情報がある。実際はその議員はそんな発言をしていないらしいのだが。
私が初めて、ちょっとした疑問を覚えたのは、小学校高学年の時だった。
それまで放課後開けていた小学校の校門や校庭を、これからは明確に管理しようという話が、小学校で出たらしい。
しかし、私の両親、特に母親が待ったをかけた。というより、その現場に居合わせた。
母親はその情報を知るや否や、私もつれて、なんと校長に面談を申し入れた。
私は校長室の革椅子に座って、横で母親が延々と「開かれた学校という理念はどうしているのか」「治安というのはつまり何を基準に申しているのか」と校長にまくし立てていたのを覚えている。
なぜ私がそこに連れていかれる必要があったのか、そして半分笑顔でねちねちと喋り続ける母の姿は、子供ながらに、不安だった。その時はそういう言葉を知らなかったが、今考えると、敬語を使うだけのモンスターペアレントではないか、と思う。
そして自分が世間と徐々に乖離していると気づいたのは、中学校に上がってからだった。
両親。家の食卓で両親がわざわざ解説してくれるニュース。両親が取ってる新聞。送られてくる雑誌。友達。漫画。それだけが全てだった私に、携帯電話が買い与えられた。
両親は万能ではなかったし、全てではなかった。むしろ、ピエロの様な、少数者だった。
だが私はそれを知っても、どう処理すればよいかわからなかった。
「いい?憲法にはこう書いてある」と両親は時々言っていた。多分、世間一般の人々より、両親は「知的階級」だ。良いことを言っている。正しいことをしている。多分。恐らく。
だが、世間はそう動いていない。そう育てられた私に対しても。
そこで、当時話題になっていた、ある凶悪犯罪を揶揄するネタを余興としてやる男性がいた。
私は、今考えると、自分でもわからないのだが、「そういうのはやめた方が良いよ。まだ犯人だって決まったわけじゃない」と真顔で伝えた。
場はしらけ、そして私は飲み会に呼ばれなくなった。
SNSなら、これはリベラル的な武勇伝となるのだろう。だが私は、はっきり言って、普通に、なりたかった。
人権は、そしてそれを擁護する存在は重要だろう。犯罪だとか治安だとかに対して、「疑う」ことは重要だろう。だが、それは、宗教と同じく、大人になってから自分で学ぶべきことだったのではないか。
<追記>
斎藤氏再選の一番の功労者?戦犯?はやっぱりマスコミだと思う。マスコミよりSNSを信じる人が増えた、のではなく、マスコミの雑な仕事っぷりに困った有権者が仕方なくSNSで調べた、ってとこじゃないかな。
アンケートの4割がクロだからパワハラ、って言われても、人伝で聞いたの含めての数字となると、過半数はパワハラ見聞きしたこともないのにクロって決めつけられるのはなあ、って思うよ。4割の中身をもう少し分析して、知事と直接接触のある部署だと8割越えてた、みたいな数字出せば良かったのに。
元県民局長の自殺の件も、「不倫はデマ」「不倫とパワハラは関係ない」と言われても、パワハラ野郎を告発したのがセクハラ野郎ならそれで話は変わってくるし、プライベートなファイルの中身が出せないんなら、周辺に取材して「不倫なんかする人じゃありません」てコメント取ってくれば良かったんだよ。芸能人相手なら平気でそんなことするでしょ?
で、パワハラ以外の公約についてきちんと比較したような記事もない。そうなるとマスコミ以外の情報に頼らざるを得ないじゃない?
まあ兵庫県知事選なんて東京からみりゃ只の地方選で、そんなに取材にも手間掛けられないんだろうからわからいでもないが、「俺らがこう言ってんだからそれを信じろ」ってのはやっぱり今後は通用しないのでは?
<追記終わり>
兵庫県民です。
・立花氏の選挙戦術がそれほど功を奏した印象はない。立花氏については胡散臭いと思ってる人が多い感じ。自分の地元には立花氏の選挙カーも来なかったし、そこまで盛り上がってる感はなかった。
・パワハラについては、役人に言うこと聞かすにはキツく当たらんと仕方ない、と思ってる人が多い印象。パワハラって自分がされるのは嫌だが、自分に横柄な対応した連中がされるのはざまあ見ろって感覚。
・で、パワハラ問題抜きにして、各候補の公約見ると、やっぱり現職だけあって斎藤氏が一番具体的。というか、他の候補者は現状の県政の問題点が何なの?って分析もきちんと出来ていない感じ。
正直さ、俺みたいな弱者男性って、毎日生きるだけで必死なんだよ。恋愛も無縁だし、社会的な地位なんてそもそもスタートラインにすら立たせてもらえない。
で、思ったんだけど、不倫しても党首とかリーダーやってていいのか?って話。
立場が低い俺みたいな弱者男性がちょっとでもミスしたら、すぐ叩かれて終わりじゃん?職場で失敗したらクビ、誰もフォローしてくれない。
なのにさ、権力持ってる人が「不倫」みたいな倫理的にアウトなことやっても、「反省してます」とか言ってそのまま続けるんだよね。何それ?「自分に甘い」ってこういうこと言うんだなって思う。
それをやる人が組織のリーダーやってて、何を信じろっていうの?倫理観とか責任感が問われる立場で、そもそも自分の家庭すら守れない人間が、大勢の人を守れるとは到底思えない。
俺たちみたいに何も持ってない人間は、こういう「上級国民」たちのズルさを見るたびに、本当にどうしようもない気分になるんだよ。俺らが同じことしたら、速攻で人生詰むのに、なんであいつらだけは許されるんだろうな。なんか不公平すぎない?