はてなキーワード: 論理とは
あと、こちらの性別など君は知りようが無いし、姑息の使い方も間違ってる。
日本語をまともに運用できるようにならないと、世の中に物申すのも一苦労だね。
素直に世界に絶望できるのは、メディア、カルチャー、アカデミア、個人事業主、キャリア的に"あがった"人…etc等、資本の論理から降りた(乗れなかった)貧乏人らの特典みたいなもん。
世界は良くなるって多少は思ってないと、メインストリームの仕事がんばろうと思えんでしょ(両立できるスゴい人もいる)— 茂木フル (@mogilongsleeper) January 23, 2025
アナログでファジーな情報の方が遥かに複雑度が高いことを理解できない人って実際多いよな。
抽象化された情報で数ビットの論理パズルして俺は賢いんだ!と言ってる奴は単に脳みその容量がそれ相応に小さいだけのアホな事が多いと言うか
なんで非婚化が少子化の原因だという話が「女性が高望みをしてるからだ」になるの?
結婚は両性の合意あって初めて成り立つものなのに、どうして「女性が高望みをしてるからだ」になるんだ?
男性は「高望み」していないというソースでもあるのか?ないだろ。
こいつみたいに知能に問題のある男を拒否したら、「高望み」になるというのなら、その「高望み」の定義がおかしいんだよ。
仮に「高望み」せずにこいつみたいな男と結婚したとしても、子供に劣った知能を遺伝したくないから絶対に産まないと思う。
hunglysheep1
hunglysheep1 物価高というがオイルショックの時は年20%近い上昇をしたが合計特殊出生率は2.0程度ある。非婚化の影響だよ https://crossacross.org/ky/Tradeoffs+among+gender+equality+and+birth+rate だが政府は「女性が高望みをしてるからだ」とは言えない
https://b.hatena.ne.jp/entry/4765285449073804960/comment/hunglysheep1
https://devblog.lac.co.jp/entry/20250124
一技術者として、客室のタブレットに脆弱性があることに気付き、調査したくなる気持ちはわかる。特に自分の宿泊する部屋が盗聴や盗撮の可能性にさらされているとなれば、確認したい気持ちも理解できる。技術的な好奇心と、宿泊客としての不安。その両方が重なれば、ちょっとした調査くらいはやってしまうだろう。
でも、話はそこまでだ。
その調査結果を会社のブログで公開し、さらには自社サービスの宣伝に使用する。ここからが問題だ。個人の行動を、企業が公に推奨し、ビジネスの材料にする。これは完全に線を越えている。「他者の情報・資産を侵害しないよう細心の注意をもって調査」という言葉で正当化を試みているが、そもそも許可を得ていない調査を実施すること自体、セキュリティ企業として適切なのか。記事の最後に「弊社では客室タブレットシステムを含むあらゆるモノに対してのペネトレーションテストを行っております」という宣伝文があるが、これは無許可調査で得た知見を営業活動に利用していると読める。つまり、グレーな行為を「実績」として売りにしている。
確かに発見された脆弱性は深刻だった。だがそれは「泥棒に入られて初めて鍵の弱さに気付けた!ありがとう泥棒さん!」というのと同じ論理ではないのか。目的が正しければ手段を問わないという考え方は、セキュリティ業界として危険な前例を作るのではないか。
セキュリティ調達の現場からすれば、このような企業姿勢は重大な懸念材料となる。契約範囲を守るのか、発見した脆弱性を他での営業活動に使わないのか、調査結果の取り扱いは適切なのか。疑問は尽きない。最近の若手エンジニアの中には「バグハンティング」に憧れを持つ者も多い。個人的な技術探求は否定しない。でも、それを企業が公に推奨し、ビジネスに結びつけるのは完全に別の話だ。
技術力は確かにある。好奇心も大切だ。でも、それらを適切にコントロールできない企業体質は、信頼を損なうことになるのではないだろうか。
双方とも詭弁を用いていますが、特に初期の段階では「貴方が自分自身のことを頭良いって自認していることだけはわかりました」という発言が議論を個人攻撃へと誘導しており、詭弁性が高いです。
論理的な議論が成り立たず、感情的な応酬に終始しています。どちらも議論の目的やテーマにフォーカスしていないため、論理的な優位性を示すのは難しい状況です。
=============
そうだね、死期の比喩は的外れ。国家は征服されない限り存続する。金融緩和という「治療」をやめたら死ぬという論理は成り立たない。
日銀の多角的レビューで彼らも認めている。金融緩和は一時的な効果しかなく、構造的な問題は解決できないと。市場の自然な調整を阻害しているだけ。
財政再建か、インフレか、デフォルトか、誰かが必ず苦い薬を飲まなければならない。今の体制を維持するのは不可能であり、問題は誰がその負担を負うことになるのか、というババ抜きゲームになっている。
政策の選択肢は見えている。ただ、既得権益層が抵抗するから実行できないだけ。インスリン注射の比喩で言えば、注射を続けているのは患者の命を救うためじゃなく、製薬会社の利益を守るためだ。
大きく世の中が変わっている。
そして、その変化のスピードはとてつもなく速い。
そんな時代という名の猛スピードで走る超大型トラックと激しい衝突事故を起こす人がいた。
もちろん褒められたものではない。
それが立派な行いだとは言えないだろう。
しかし、ほんの少し前、ひょっとしたらそれこそ数年前であれば、
で済んでいた可能性も大いにある。
世の中、そんなもんだよね、と被害者の女性自身が納得していたかもしれない。
それはもう許されなくなってしまった。
それまでの業界の慣習で、それは行われていたのだろう。
決して正しいことではない。
だが、それは許されていたのだ。
「通っていた」のだ。
厳密に言えば正しくないことだってたくさんしているはずだ。
彼らの行いだってそうだったと言えば言いすぎだろうか?
と思いつつ、犯罪になることではないし、
彼らも時代と激しく衝突した。
それでも彼らを愚か、と断じる気持ちは私にはない。
それまでは許されていたことが、ある日、それは許されざることとなっているのだ。
ただそこにある変化。
私は正直言うと怖い。
あやふやな根拠、単なる雰囲気、そのときの空気みたいなもので、
それまでは許されていたものが、
当たり前の世の中がやってくるのかもしれないと想像すると。
私達が住む、社会は危うい。
気づけないまま。
これは兵庫県知事が当選してしまったことなんかともリンクしている話だ。
もちろん直接的な関係ではないが、社会の変化という意味合いでは共通している。
無関係ではない。
私は本気で怖がっている。
いや、まずさ、女叩き界隈って意外と頭のいいやつもいるんだよ。論理武装してて、「なるほどな」って思わせるとこもあんの。でもさ、それがなぜか食い尽くし系妖怪の擁護にまで手を広げてんのは謎すぎる。
例えばさ、ガキが食べるべきご飯まで奪って、餃子30個近く平らげるあの妖怪だよ。アレをどうやって擁護すんだよ?もう完全にカロリーオーバーだろ。体のためにもやめとけって。
でもね、界隈に居座るためには「これは流石に無理だろ」って思っても、擁護しなきゃいけないんだってさ。逆らおうもんなら「お前、チン騎士か?」「フェミかよ」って速攻で叩かれる。
ちょっとさ、女の意見に耳貸しただけでアウトって、どんだけ厳しいルールなんだよ。例えば「いや、ガキが食えないのはさすがに可哀想だろ?」って言っただけで、急に敵扱いされる。逆に擁護してみろよ?それはそれでモヤモヤすんだよ。
「妖怪擁護班」とかさ、もう肩書きつけてくれって感じだよな。どんだけ理不尽なポジションを背負い込まされてんの?
でも、これが一番大事なとこだと思うんだけど、同じ場所に居続けるのって、実はめっちゃ大変なんだよな。女叩き界隈にずっといるってことはさ、どんな理不尽でも飲み込んで、空気読んで、仲間に見放されないようにしなきゃなんない。
「食い尽くし系妖怪なんて擁護したくねぇよ!」って心の中では思ってても、言えないんだ。だって居場所なくなるの怖いから。
まあさ、外から見たら「なんでそこまでしてその界隈にいるんだよ?」って思うけど、本人たちは本人たちで必死なんだろうな。大変だよな。同じ場所に居続けるのも。
簡単確実なんて話はしてないし
付き合うということをマーケティングの視点で考えていた時期があった。「無くてはならない」という状態を維持すれば、関係を継続できるのではないかと。その頃、毎日決まった時間に近況を話し合ったり、セックスをして満たされる感覚を得ることが、「無くてはならない」に近づいているのだと思っていた。
しかし、この論理には破綻があった。尽くす側、つまり「無くてはならない」を意識してしまった側は、別れたいと思う時にはすでに、相手以上の必要性をどこかに見出している。結果として、だらだらと関係を続け、満たされない気持ちを抱えながら、「このままでもいいか」と曖昧な妥協の上で日々を過ごしてしまう。関係に取り組むというよりも、現状維持に甘んじる感覚だ。
その心の揺れを相手もどこかで感じ取るのか、話し合いでは別れることをちらつかせる場面が増えていく。けど、別れないよな?と彼女の発言の裏には感じる、その場では要求を飲む。要求を飲むこと自体は苦痛ではない。むしろ、それが相手にとって「無くてはならない状況」を作り出す手助けになるからだ。しかし、このバランスは僕の中に違和感として残り続ける。 僕の与える要求と彼女の奪う要求、僕の与えるものと、彼女が求めるもの。その間にある埋まらない溝が、次第に大きくなっていくのを感じる。与える、奪うは僕の主観だから彼女がこの文章を見つけると機嫌を悪くするだろうけど、けど、僕はそうだと信じてる。
僕は少しずつ「与えてくれる人」を求めるようになっていた。もちろん、満たされていないわけではない。でも、この先、結婚して子供が生まれ、さらに「与える側」にシフトしていく未来を想像すると、どこかで無尽蔵に与えられたいという欲求が浮かび上がってくる。今与えられなければ、僕が満たされることはもうないのじゃないかと、そんな僕の心の内を察したのか、ある時、彼女に「浮気しないよね?」と聞かれた。その問いに僕は空返事をした。
君が与えてくれれば良いのにと思いながら
付き合うということをマーケティングの視点で考えていた時期があった。「無くてはならない」という状態を維持すれば、関係を継続できるのではないかと。その頃、毎日決まった時間に近況を話し合ったり、セックスをして満たされる感覚を得ることが、「無くてはならない」に近づいているのだと思っていた。
しかし、この論理には破綻があった。尽くす側、つまり「無くてはならない」を意識してしまった側は、別れたいと思う時にはすでに、相手以上の必要性をどこかに見出している。結果として、だらだらと関係を続け、満たされない気持ちを抱えながら、「このままでもいいか」と曖昧な妥協の上で日々を過ごしてしまう。関係に取り組むというよりも、現状維持に甘んじる感覚だ。
その心の揺れを相手もどこかで感じ取るのか、話し合いでは別れることをちらつかせる場面が増えていく。けど、別れないよな?と彼女の発言の裏には感じる、その場では要求を飲む。要求を飲むこと自体は苦痛ではない。むしろ、それが相手にとって「無くてはならない状況」を作り出す手助けになるからだ。しかし、このバランスは僕の中に違和感として残り続ける。 僕の与える要求と彼女の奪う要求、僕の与えるものと、彼女が求めるもの。その間にある埋まらない溝が、次第に大きくなっていくのを感じる。与える、奪うは僕の主観だから彼女がこの文章を見つけると機嫌を悪くするだろうけど、けど、僕はそうだと信じてる。
僕は少しずつ「与えてくれる人」を求めるようになっていた。もちろん、満たされていないわけではない。でも、この先、結婚して子供が生まれ、さらに「与える側」にシフトしていく未来を想像すると、どこかで無尽蔵に与えられたいという欲求が浮かび上がってくる。今与えられなければ、僕が満たされることはもうないのじゃないかと、そんな僕の心の内を察したのか、ある時、彼女に「浮気しないよね?」と聞かれた。その問いに僕は空返事をした。
裏腹に君が与えてくれれば
裁判で勝てるかどうか関係なく、俺がお前を訴えることもたぶん可能なわけだが(「論理を毛ほども理解してないのに大上段に構えるアホ」あたりはわりと攻めやすそう)、お前はその“リスク”をどう評価した上で増田に書き込んでるんですか。
何て言うか男女論とかフェミ絡みって論理を毛ほども理解してないのに大上段に構えるアホ無限に沸いてくるのな。
「訴えられることはあり得ない」とか「訴えられても代理対応される」みたいな証明がないと
訴えられることへの懸念はある。
ChatGPT
スピノザの観念をネットミーム風に説明すると、こんな感じになります。
1. “This Is Fine” vs. “Galaxy Brain”
🔹 第一種の認識(想像・思い込み) → “This Is Fine” 🐶🔥
🔹 第二種の認識(理性・論理) → “Expanding Brain” 🧠✨
🔹 第三種の認識(直観知) → “Galaxy Brain” 🌌💡
スピノザにとって、人間は最初「This Is Fine」状態だけど、理性を使えば「Galaxy Brain」に進化できる!
2. “Red Pill” vs. “Blue Pill” (マトリックスのミーム)
🟦 Blue Pill(青い薬) → ただの思い込みや感情(第一種の認識)で生きる
🔴 Red Pill(赤い薬) → 世界の本質(必然性)を理解し、真実を知る(第三種の認識)
スピノザの観念論は、要するに「哲学的Red Pill」。ただし、彼の場合は「シミュレーションではなく、すべては神(自然)の必然性」と考える点が違う。
3. “NPC Meme”
🟢 NPC(思考停止キャラ) → 他人の意見や感覚に流されて生きる(第一種の認識)
🔵 自分で考える人 → 理性を使い、物事を正しく理解する(第二種の認識)
🟣 スピノザレベルの悟り → 宇宙の必然性を理解し、自由に生きる(第三種の認識)
スピノザの理論では、「NPC状態(思考停止)」から抜け出して、「自己理解の最終形態」に進化するのが理想。
うちもうちもってかんじでCMがACに切り替わってる様子を見ると、日本人の横並び体質やべーな、とか思ってしまう。
よくあるジョークで、沈没しそうな船から乗員が乗客を避難させる時の日本人向けのセリフが「もうみんな避難しましたよ」みたいなのを連想させる。
業界人でもコネのある人間でもない地方の一一般人の感覚としては…
・いくらネットとか探してもトラブルや不正の内容が何なのか報道が漠然としていてよくわからない
・やべーのはごく一握りの幹部だけでそれ以外の大部分は誠実に業務を遂行しているはず
その上で、自粛した企業が真面目に被害者や不正が起きた組織のあり方に真摯に思いを巡らせているかと考えるとピンとこなくて極めてテクニカルななリスクマネジメントを迅速に実行しているだけのように見えてしまう。
この言説には、看過できない誤りや論理の飛躍、そして重要な情報の欠落が見られます。以下、批判的な視点から1000文字程度でまとめてみました。
この言説で最も問題なのは、「松本人志さんや中居正広さんのようなベテラン芸能人が性上納的なスキームに関わっていたなら『みんな知ってた』わけです」と断定している点です。これは、問題を矮小化し、責任追及を曖昧にする危険な論法です。
告発の困難性: 権力構造の中で、被害者が声を上げることは非常に困難です。特に芸能界のような縦社会では、立場を利用した抑圧や隠蔽が起こりやすく、「知っていた」としても告発できない状況は十分に考えられます。
共犯意識の蔓延: 「みんな知ってた」という言葉は、関係者全体に共犯意識を植え付け、責任の所在を不明瞭にします。これは、問題の根本的な解決を妨げる要因となります。
二次加害の可能性: 被害者にとって、「みんな知ってた」という言葉は、自身の被害を軽視されたり、責任を転嫁されたりする二次加害につながる可能性があります。
「みんな知ってた」と断定するのではなく、なぜ問題が表面化しにくかったのか、構造的な問題を分析する視点が重要です。
「つつくと飛び火する」から関係者や監督官庁が触りたがらないという論調も、問題の本質を見失っています。
問題の放置: 飛び火を恐れて問題を放置することは、問題をさらに深刻化させるだけです。膿は出し切らなければ、いずれより大きな問題として噴出します。
責任回避の論理: 飛び火への懸念は、関係者や監督官庁が責任を回避するための口実に利用される可能性があります。
公益性の軽視: 問題の真相解明は、公益に資する重要な行為です。飛び火を恐れて真実を隠蔽することは、公益を著しく損なう行為と言えます。
飛び火を恐れるのではなく、情報公開と透明性の確保、そして責任追及の徹底こそが求められます。
フジテレビが不動産事業で利益を上げているから「潰れない」という論も、短絡的です。
企業価値の毀損: メディア企業にとって、社会的な信用やブランドイメージは非常に重要です。今回の問題で失われた信頼は、不動産事業の利益で簡単に補填できるものではありません。
株価への影響: 海外投資家からの信頼失墜は、株価の低下につながり、企業価値を大きく毀損する可能性があります。
メディア事業の衰退: 不祥事によるイメージダウンは、視聴率の低下や広告収入の減少につながり、メディア事業の衰退を招く可能性があります。
不動産事業があるから安泰という論は、企業経営の多角的な視点を欠いています。
ニトリが欧米市場と関わりが薄いから「クリーン」と断定するのも、論理の飛躍です。
企業倫理の多面性: 企業の倫理観は、海外市場との関わりだけで判断できるものではありません。国内における労働環境、消費者への対応、環境への配慮など、多角的な視点から評価する必要があります。
情報不足: ニトリが本当に「クリーン」な企業であるかどうかを判断するための十分な情報が、この言説には含まれていません。
欧米基準の影響を受けにくいという事実と、企業が倫理的に「クリーン」であるという評価は、直接結びつくものではありません。
リクルートが「昔からクリーンなイメージはない」と決めつけている点も、客観性に欠けます。
印象論: 「クリーンなイメージがない」というのは、あくまで個人的な印象であり、客観的な根拠に基づいた評価ではありません。
事業内容への偏見: リクナビやホットペッパービューティーの事業内容に対する批判は、一面的な見方であり、事業全体の評価とは言えません。
印象論で企業を評価するのではなく、具体的なデータや事例に基づいて議論を展開するべきです。
この言説は、海外投資家の影響力やマスコミと総務省の関係など、重要な視点を含んでいるものの
「みんな知ってた」論や飛び火への過剰な懸念、フジテレビ安泰論、ニトリ=クリーン論など、看過できない誤りや論理の飛躍が見られます。
「広告主の大企業はハラスメントやポリコレにうるさい欧米の人達は、広告を下ろして逃げないと投資してもらえなくなる」
という問題があるのです。
本来、「世界が見てる問題」だからこそ、「日本株はクリーンです。安心して投資してください」とアピールしないといけない。
ところが、性上納やハラスメントが昭和の慣習で国内だけで通じる理屈ゆえに皆スネに傷がある
「もう日本国内の内向きな論理でビジネスができない。海外からも投資を募って、海外にも進出してがんばっている」
という勢力と、
「国内の昭和から続く慣習・利権の上でやってきた。いまさら掘り起こしたら破滅する」
という旧新勢力の間で思惑が異なるのです
フジテレビを含めた、女子アナからの接待をしてた・受けていた連中は、被害を大きくしたくないから動きたくないのです。
逆にトヨタみたいな国際的な会社、優良株として有名な花王については…ブランドイメージだけでなく、市場そのものへの不信感につながるから徹底的にやってほしい。
温度差ある
は、【総務省側も傷を負う】という話もおまけでついてきてですね…
総務省の天下りを引き受けている以上、他のメディアもなにより総務省自体がフジをつつきたくないのですよ…
そもそも、良く考えてほしいんだけども…
松本人志さんにせよ、中居くんにせよ、キャリアの長い芸能人が性上納的なスキームに関わりがあったとされているのが本当なら「みんな知ってた」わけです。
利益があったり、昔からの慣習だったから問題が表に出な方だけ。
ってことは…つつくと飛び火するの
どこに飛び火するかわからないぐらい大きな問題だから、業界関係者どころか監督官庁まで触りたくないのですよ…。
低予算でそれほど有名人が出ないテレ東以外はみんなどっぷりですから…スクープ取ることよりも、飛び火させない方に意識が向いてる
ただ…フジテレビって不動産でめっちゃ儲けて、お金持ちなんですよね。
海外投資家を相手にしてる東証や大手企業からクレームが来て、損失が出てもフジ自体は潰れない。
メディアがダメになっても不動産屋になるだけですので…潰れはしないんですよね
これ、フジだけじゃなくてTBSや朝日新聞も不動産屋としてブイブイいわせてて、お金はあるのです。
「日本の利権は根深いぞ!だって、メディアとして終わっても不動産で食べていけるんだからな」
とは伝えておきたいですね…指摘されてないけど
を語ってみました。
これ、
マスコミは不動産王なので、企業自体にトドメを出すのは困難よ?
「ほんとだ!この説当たってる!!」
となってますね…。
ニトリは欧米でビジネスしてないどころかアメリカから撤退したばかりだし、熱心に投資を募ってるわけじゃない。
国内とアジアがメインだからこそ、広告続ける方が利益になると判断したっぽい
結局、「芸能界の闇」にまつわる問題は、国内問題ではないのです。
むしろ、欧米で商売したい・欧米から投資を募りたいところが「コンプラポリコレ的にヤバいと思われると、利益にならない」と判断してフジから撤退してる。
日本やアジアメイン、投資してもらわなくてもほぼ無借金な会社には関係ない
自己資本比率80%前後となってくると、もはや任天堂とかそういう会社が
「大儲けした時に貯めて、次が当たるまで数年耐えられるぞ」
ニトリは小売でこれやってるから「なにこれ…」という会社なわけでして
他にもニトリは小売なのに新卒から人気が高かったり、収入の低いと評判の小売で500万600万の年収を挙げた人の話がゴロゴロ出てくるので…調べてみるとおもしろい。
欧米や投資家に空気読まない(最新の脱中国トレンドの逆を行く企業だ)からネットでは叩かれてるけど、独自路線でおもろい
右寄りの人の中には
という人がけっこういるんですよ?
ただ、ニトリやユニクロぐらい若者を高待遇で受け入れてる組織しか、文句言う資格ないと思うよ?
日本だけで仕事してる会社や役所にどれだけブラックな企業が多いか…
「ダメな意味で日本的」が煮詰まった結果、フジテレビみたいな問題がでてきたんじゃないの?
フジだけじゃない。
監督官庁で、フジに天下ってる総務省だって、残業の多いハードな中央官庁として有名。
そこはニトリと正反対でして…なんでこんなこと書いてるかと言うと
ニトリについては、欧米と関わりなさすぎるから今でもCM出してるだけで、企業的にはむしろクリーンな部類です。
北米に進出してるトヨタとは事情が違いすぎるフジけしからん、利権けしからん、コンプラ違反けしからんはわかるのですが…それ言ってる人の大部分はお金周りの検証しないから、話がどんどんズレていく
スポンサーは商域によって、継続・撤退を決めてて思想的な話じゃない。
そこ抑えてほしい
他の会社は
「国内メイン、もしくは海外事業はアジア中心だから欧米的なコンプラポリコレに関係ないよ」
で説明がつく。
ところが、リクルートはindeed事業などでアメリカでも大儲けしてます。
海外投資家の心証を損ねるような動きしてるだけに…大丈夫なの?
ホットペッパービューティーのせいで美容師やマッサージ師の給料が低くなってるとか言われてたり。
日本では
で通るよ?
ただ…アメリカでの売上が多くなってもこのやり方を通すとは…。
この言説は、フジテレビの問題を多角的に分析しようと試みており、興味深い視点を含んでいます。以下、言説の妥当性を検証し、補足情報や反論点などを提示します。
・海外投資家の影響力: 日本株の多くを海外投資家が保有しているという点は事実であり、企業は彼らの意向を無視できません。特にESG投資(環境・社会・ガバナンスを重視する投資)の観点から、企業のコンプライアンスや倫理観は厳しく見られています。
・広告主の欧米基準への配慮: グローバル展開している大企業は、欧米の消費者や投資家からの批判を避けるため、広告出稿に慎重になるのは当然です。ハラスメントやポリコレに関する問題は、ブランドイメージに大きな影響を与えます。
・新旧勢力の対立: 昭和の慣習に固執する勢力と、グローバルスタンダードに合わせようとする勢力の対立は、多くの日本企業で見られる構造的な問題です。
・マスコミと総務省の関係: マスコミと監督官庁である総務省の間には、天下りなどを通じた密接な関係があり、相互に批判しにくい状況があることは否定できません。
・芸能界の慣習: 長年の芸能界の慣習として、性的な接待やハラスメントが黙認されてきた可能性は否定できません。問題が表に出にくい構造があったことも推測できます。
・マスコミの不動産事業: 多くのマスコミが不動産事業で大きな利益を上げているのは事実です。メディア事業が不振でも企業が存続できる要因の一つとなっています。
・ニトリの独自路線: ニトリが欧米市場に重点を置いておらず、国内・アジア市場中心であるため、欧米的なコンプライアンス基準の影響を受けにくいという分析は妥当です。また、高待遇で若者を受け入れている点も事実です。
・「みんな知ってた」論: 芸能界の一部で性的な問題が慣習化していたとしても、「みんな知ってた」と断定するのは早計です。告発を躊躇する状況や、権力構造による隠蔽があった可能性も考慮する必要があります。
・飛び火への懸念: 問題の大きさを理由に誰も触りたがらないという論調は、問題を放置することの正当化につながる可能性があります。問題の解決には、関係者の責任追及と再発防止策の徹底が不可欠です。
・フジテレビの安泰論: フジテレビが不動産事業で利益を上げているからといって、メディア事業の損失を無視できるわけではありません。海外投資家からの信頼失墜は、株価や企業価値に大きな影響を与えます。
・ニトリ=クリーン論: ニトリが欧米基準の影響を受けにくいからといって、企業として完全にクリーンであると断定するのは飛躍があります。他の側面での企業活動や倫理観も評価する必要があるでしょう。
・
リクルートの特異性: リクルートがアメリカで成功しているにもかかわらず、日本的なやり方を続けるという分析は興味深いですが、今後の動向を注視する必要があります。海外投資家や消費者からの批判が高まれば、戦略の変更を迫られる可能性もあります。
論点の混在: この言説は、フジテレビの問題、芸能界の闇、マスコミと総務省の関係、ニトリの企業戦略、リクルートの特異性など、多岐にわたる論点を扱っており、やや焦点がぼやけている印象を受けます。それぞれの論点をより深く掘り下げることで、分析の精度を高めることができるでしょう。
近年、企業に対するESG投資の重要性が高まっており、コンプライアンス違反や倫理的な問題は、企業の評価に大きな影響を与えるようになっています。
日本の芸能界においては、長年、事務所の力が強く、所属タレントが声を上げにくい状況がありました。近年、#MeToo運動などをきっかけに、この状況に変化が見られ始めています。
マスコミと総務省の関係については、天下り問題だけでなく、情報公開制度の不備や記者クラブ制度の問題なども指摘されています。
この言説は、フジテレビの問題を様々な角度から分析しようとする試みとして評価できます。
海外投資家の影響力、広告主の欧米基準への配慮、新旧勢力の対立、マスコミと総務省の関係など、妥当な指摘も多く含まれています。