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はてなキーワード: 論理とは

2025-01-25

単なる侮辱で笑える。

君、人のことより自分倫理観を顧みたほうが良い。

性別倫理論理を使い分けてるから犯罪に走るんだろうね

君みたいなスネ夫

anond:20250125233046

anond:20250125232119

性別倫理論理を使い分けてるから犯罪に走るんだろうね

君みたいなスネ夫

論理倫理は別だよ。君の論理破綻してる。

あと、こちらの性別など君は知りようが無いし、姑息の使い方も間違ってる。

日本語をまともに運用できるようにならないと、世の中に物申すのも一苦労だね。

その理屈で叩かれてきたのが女性なのに自分立場になると善人ぶるのホンマ姑息やね

偽善者

anond:20250125231725

はい、私が(乗れなかった)貧乏人です

anond:20250125143854

アナログでファジー情報の方が遥かに複雑度が高いことを理解できない人って実際多いよな。

抽象化された情報で数ビット論理パズルして俺は賢いんだ!と言ってる奴は単に脳みその容量がそれ相応に小さいだけのアホな事が多いと言うか

なんで非婚化が少子化の原因だという話が「女性高望みをしてるからだ」になるの?

結婚は両性の合意あって初めて成り立つものなのに、どうして「女性高望みをしてるからだ」になるんだ?

男性は「高望み」していないというソースでもあるのか?ないだろ。

まりにも論理破綻している…。

こいつみたいに知能に問題のある男を拒否したら、「高望み」になるというのなら、その「高望み」の定義おかしいんだよ。

仮に「高望み」せずにこいつみたいな男と結婚したとしても、子供に劣った知能を遺伝したくないか絶対に産まないと思う。

女性高望みしてるんじゃなくて、男の知能が低すぎるんだよ。

hunglysheep1

hunglysheep1 物価高というがオイルショックの時は年20%近い上昇をしたが合計特殊出生率2.0程度ある。非婚化の影響だよ https://crossacross.org/ky/Tradeoffs+among+gender+equality+and+birth+rate だが政府は「女性高望みをしてるからだ」とは言えない

https://b.hatena.ne.jp/entry/4765285449073804960/comment/hunglysheep1

2025-01-24

セキュリティ企業倫理観について

https://devblog.lac.co.jp/entry/20250124

技術者として、客室のタブレット脆弱性があることに気付き、調査したくなる気持ちはわかる。特に自分宿泊する部屋が盗聴や盗撮可能性にさらされているとなれば、確認したい気持ち理解できる。技術的な好奇心と、宿泊客としての不安。その両方が重なれば、ちょっとした調査くらいはやってしまうだろう。

でも、話はそこまでだ。

その調査結果を会社ブログで公開し、さらには自社サービス宣伝使用する。ここから問題だ。個人の行動を、企業が公に推奨し、ビジネス材料にする。これは完全に線を越えている。「他者情報資産侵害しないよう細心の注意をもって調査」という言葉正当化を試みているが、そもそも許可を得ていない調査実施すること自体セキュリティ企業として適切なのか。記事最後に「弊社では客室タブレットシステムを含むあらゆるモノに対してのペネトレーションテストを行っております」という宣伝文があるが、これは無許可調査で得た知見を営業活動に利用していると読める。つまり、グレーな行為を「実績」として売りにしている。

かに発見された脆弱性は深刻だった。だがそれは「泥棒に入られて初めて鍵の弱さに気付けた!ありがとう泥棒さん!」というのと同じ論理ではないのか。目的が正しければ手段を問わないという考え方は、セキュリティ業界として危険前例を作るのではないか

セキュリティ調達現場からすれば、このような企業姿勢は重大な懸念材料となる。契約範囲を守るのか、発見した脆弱性を他での営業活動に使わないのか、調査結果の取り扱いは適切なのか。疑問は尽きない。最近の若手エンジニアの中には「バグハンティング」に憧れを持つ者も多い。個人的な技術探求は否定しない。でも、それを企業が公に推奨し、ビジネスに結びつけるのは完全に別の話だ。

技術力は確かにある。好奇心も大切だ。でも、それらを適切にコントロールできない企業体質は、信頼を損なうことになるのではないだろうか。

anond:20250124164708

論理組み立ての基礎になってる情報自身妄想からおかしいだけで「そういう設定」としてみれば全体的にめちゃくちゃ矛盾してるわけじゃないんだろうな。

anond:20250124140835

総合評価

どちらが詭弁を用いているか

双方とも詭弁を用いていますが、特に初期の段階では「貴方自分自身のことを頭良いって自認していることだけはわかりました」という発言議論個人攻撃へと誘導しており、詭弁性が高いです。

論理性の評価

論理的な議論が成り立たず、感情的応酬に終始しています。どちらも議論目的テーマフォーカスしていないため、論理的な優位性を示すのは難しい状況です。

=============

双方詭弁を用いているという評価らしいです。

anond:20250123230055

そうだね、死期の比喩的外れ国家征服されない限り存続する。金融緩和という「治療」をやめたら死ぬという論理は成り立たない。

日銀多角的レビューで彼らも認めている。金融緩和一時的効果しかなく、構造的な問題解決できないと。市場自然な調整を阻害しているだけ。

財政再建か、インフレか、デフォルトか、誰かが必ず苦い薬を飲まなければならない。今の体制を維持するのは不可能であり、問題は誰がその負担を負うことになるのか、というババ抜きゲームになっている。

政策選択肢は見えている。ただ、既得権益層が抵抗するから実行できないだけ。インスリン注射比喩で言えば、注射を続けているのは患者の命を救うためじゃなく、製薬会社利益を守るためだ。

これは経済医学問題じゃなく、政治的意思決定問題インスリン売りの方だったらごめんな。

2025-01-23

中居くんは運が悪かったとしか言いようがない。

大きく世の中が変わっている。

そして、その変化のスピードはとてつもなく速い。

そんな時代という名の猛スピードで走る超大型トラックと激しい衝突事故を起こす人がいた。

それがたまたま中居くんだったというだけの話だ。

もちろん褒められたものではない。

性交渉があった女性と、その後示談をしなければいけない行為

それが立派な行いだとは言えないだろう。

しかし、ほんの少し前、ひょっとしたらそれこそ数年前であれば、

示談したこと暴露されるようなこともなかっただろうし、

暴露されたとしても示談したならばそれで仕方がないだろう、

で済んでいた可能性も大いにある。

あるいはそもそも示談する必要もなかったかもしれない。

世の中、そんなもんだよね、と被害者女性自身が納得していたかもしれない。

しかし、時代は大きく変わった。

それはもう許されなくなってしまった。

フジテレビの人たちも運がなかったとしか言いようがない。

それまでの業界の慣習で、それは行われていたのだろう。

決して正しいことではない。

だが、それは許されていたのだ。

「通っていた」のだ。

私達だって、なんとなく習慣で「通して」しまっているけど、

厳密に言えば正しくないことだってたくさんしているはずだ。

でも、それは今「許されているから」意識に登らないだけだ。

彼らの行いだってそうだったと言えば言いすぎだろうか?

ちょっとやばいかもな。

と思いつつ、犯罪になることではないし、

結局はあいつらだって喜んでるんだろ、

と考えることを非難する権利は私達に本当にあるんだろうか?

しかし、時代は変わった。

彼らも時代と激しく衝突した。

それでも彼らを愚か、と断じる気持ちは私にはない。

人は神様ではないから、先のことなんてわかりっこないからだ。

時代の変化とはそういうものだと思う。

それまでは許されていたことが、ある日、それは許されざることとなっているのだ。

そこには法律も、論理も、あるいは倫理観すらない。

ただそこにある変化。

それが時代というものだ。

私は正直言うと怖い。

この変化が遠い芸能界世界だけではなく、

私達の身近にまですでに存在しているよう気がするからだ。

あやふや根拠、単なる雰囲気、そのとき空気みたいなもので、

それまでは許されていたものが、

途端に許されざる存在である認定され、

職場や、学校社会から追放されるのが、

当たり前の世の中がやってくるのかもしれないと想像すると。

私達が住む、社会は危うい。

その危機はすぐそば存在する。

気づけないまま。

これは兵庫県知事当選してしまたことなんかともリンクしている話だ。

もちろん直接的な関係ではないが、社会の変化という意味合いでは共通している。

無関係ではない。

私は本気で怖がっている。

女叩き界隈の人も大変だよな、食い尽くし系妖怪まで擁護しないといけないなんて

擁護せざるを得ない現実

いや、まずさ、女叩き界隈って意外と頭のいいやつもいるんだよ。論理武装してて、「なるほどな」って思わせるとこもあんの。でもさ、それがなぜか食い尽くし系妖怪擁護にまで手を広げてんのは謎すぎる。

例えばさ、ガキが食べるべきご飯まで奪って、餃子30個近く平らげるあの妖怪だよ。アレをどうやって擁護すんだよ?もう完全にカロリーオーバーだろ。体のためにもやめとけって。

でもね、界隈に居座るためには「これは流石に無理だろ」って思っても、擁護しなきゃいけないんだってさ。逆らおうもんなら「お前、チン騎士か?」「フェミかよ」って速攻で叩かれる。

理不尽すぎる現実

ちょっとさ、女の意見に耳貸しただけでアウトって、どんだけ厳しいルールなんだよ。例えば「いや、ガキが食えないのはさすがに可哀想だろ?」って言っただけで、急に敵扱いされる。逆に擁護してみろよ?それはそれでモヤモヤすんだよ。

妖怪擁護班」とかさ、もう肩書きつけてくれって感じだよな。どんだけ理不尽ポジションを背負い込まされてんの?

場所を守るための戦い

でも、これが一番大事なとこだと思うんだけど、同じ場所に居続けるのって、実はめっちゃ大変なんだよな。女叩き界隈にずっといるってことはさ、どんな理不尽でも飲み込んで、空気読んで、仲間に見放されないようにしなきゃなんない。

「食い尽くし系妖怪なんて擁護したくねぇよ!」って心の中では思ってても、言えないんだ。だって場所なくなるの怖いから。

大変だな、ほんとに

まあさ、外から見たら「なんでそこまでしてその界隈にいるんだよ?」って思うけど、本人たちは本人たちで必死なんだろうな。大変だよな。同じ場所に居続けるのも。

でもさ、やっぱり思うわけよ。「餃子30個妖怪くらいは切り捨てていいんじゃね?」ってな。

2025-01-22

anond:20250122173058

典型的論理わかってないバカでしょ。

簡単確実なんて話はしてないし

十分個人特定されうるってのに反論のつもりで

簡単確実じゃないなんて持ち出しても否定になってないの。

「こうなる可能性がある」を否定たかったら「可能性がない」を示さないとダメなの。

浮気したいから怒ってください

付き合うということをマーケティング視点で考えていた時期があった。「無くてはならない」という状態を維持すれば、関係継続できるのではないかと。その頃、毎日決まった時間に近況を話し合ったり、セックスをして満たされる感覚を得ることが、「無くてはならない」に近づいているのだと思っていた。

しかし、この論理には破綻があった。尽くす側、つまり「無くてはならない」を意識してしまった側は、別れたいと思う時にはすでに、相手以上の必要性をどこかに見出している。結果として、だらだらと関係を続け、満たされない気持ちを抱えながら、「このままでもいいか」と曖昧妥協の上で日々を過ごしてしまう。関係に取り組むというよりも、現状維持に甘んじる感覚だ。

その心の揺れを相手もどこかで感じ取るのか、話し合いでは別れることをちらつかせる場面が増えていく。けど、別れないよな?と彼女発言の裏には感じる、その場では要求を飲む。要求を飲むこと自体苦痛ではない。むしろ、それが相手にとって「無くてはならない状況」を作り出す手助けになるからだ。しかし、このバランスは僕の中に違和感として残り続ける。 僕の与える要求彼女の奪う要求、僕の与えるものと、彼女が求めるもの。その間にある埋まらない溝が、次第に大きくなっていくのを感じる。与える、奪うは僕の主観から彼女がこの文章を見つけると機嫌を悪くするだろうけど、けど、僕はそうだと信じてる。

僕は少しずつ「与えてくれる人」を求めるようになっていた。もちろん、満たされていないわけではない。でも、この先、結婚して子供が生まれさらに「与える側」にシフトしていく未来想像すると、どこかで無尽蔵に与えられたいという欲求が浮かび上がってくる。今与えられなければ、僕が満たされることはもうないのじゃないかと、そんな僕の心の内を察したのか、ある時、彼女に「浮気しないよね?」と聞かれた。その問いに僕は空返事をした。

君が与えてくれれば良いのにと思いながら

浮気したいから怒ってください

付き合うということをマーケティング視点で考えていた時期があった。「無くてはならない」という状態を維持すれば、関係継続できるのではないかと。その頃、毎日決まった時間に近況を話し合ったり、セックスをして満たされる感覚を得ることが、「無くてはならない」に近づいているのだと思っていた。

しかし、この論理には破綻があった。尽くす側、つまり「無くてはならない」を意識してしまった側は、別れたいと思う時にはすでに、相手以上の必要性をどこかに見出している。結果として、だらだらと関係を続け、満たされない気持ちを抱えながら、「このままでもいいか」と曖昧妥協の上で日々を過ごしてしまう。関係に取り組むというよりも、現状維持に甘んじる感覚だ。

その心の揺れを相手もどこかで感じ取るのか、話し合いでは別れることをちらつかせる場面が増えていく。けど、別れないよな?と彼女発言の裏には感じる、その場では要求を飲む。要求を飲むこと自体苦痛ではない。むしろ、それが相手にとって「無くてはならない状況」を作り出す手助けになるからだ。しかし、このバランスは僕の中に違和感として残り続ける。 僕の与える要求彼女の奪う要求、僕の与えるものと、彼女が求めるもの。その間にある埋まらない溝が、次第に大きくなっていくのを感じる。与える、奪うは僕の主観から彼女がこの文章を見つけると機嫌を悪くするだろうけど、けど、僕はそうだと信じてる。

僕は少しずつ「与えてくれる人」を求めるようになっていた。もちろん、満たされていないわけではない。でも、この先、結婚して子供が生まれさらに「与える側」にシフトしていく未来想像すると、どこかで無尽蔵に与えられたいという欲求が浮かび上がってくる。今与えられなければ、僕が満たされることはもうないのじゃないかと、そんな僕の心の内を察したのか、ある時、彼女に「浮気しないよね?」と聞かれた。その問いに僕は空返事をした。

裏腹に君が与えてくれれば

anond:20250122161659

裁判で勝てるかどうか関係なく、俺がお前を訴えることもたぶん可能なわけだが(「論理を毛ほども理解してないのに大上段に構えるアホ」あたりはわりと攻めやすそう)、お前はその“リスク”をどう評価した上で増田に書き込んでるんですか。

anond:20250122154152

何て言うか男女論とかフェミ絡みって論理を毛ほども理解してないのに大上段に構えるアホ無限に沸いてくるのな。

現実として訴えることは可能だし、

「訴えられることはあり得ない」とか「訴えられても代理対応される」みたいな証明がないと

訴えられることへの懸念はある。

可能席の証明なんてのは必要なく自明

物言い反転させても論理はついてこない。

スピノザ観念ネットミーム説明して

ChatGPT

スピノザ観念ネットミーム風に説明すると、こんな感じになります

1. “This Is Fine” vs. “Galaxy Brain”

🔹 第一種認識想像思い込み) → “This Is Fine” 🐶🔥

(目の前で問題が起きてるのに「まあ大丈夫」と思い込んでる)

🔹 第二種認識(理性・論理) → “Expanding Brain” 🧠✨

理論的に考え、事実理解し始める)

🔹 第三種の認識直観知) → “Galaxy Brain” 🌌💡

(すべてのもの必然的に繋がっていると悟る)

スピノザにとって、人間最初「This Is Fine状態だけど、理性を使えば「Galaxy Brain」に進化できる!

2. “Red Pill” vs. “Blue Pill” (マトリックスミーム

🟦 Blue Pill(青い薬) → ただの思い込み感情第一種認識)で生きる

🔴 Red Pill(赤い薬) → 世界本質必然性)を理解し、真実を知る(第三種の認識

スピノザ観念論は、要するに「哲学的Red Pill」。ただし、彼の場合は「シミュレーションではなく、すべては神(自然)の必然性」と考える点が違う。

3. “NPC Meme”

🟢 NPC思考停止キャラ) → 他人意見感覚に流されて生きる(第一種認識

🔵 自分考える人 → 理性を使い、物事を正しく理解する(第二種認識

🟣 スピノザレベル悟り宇宙必然性理解し、自由に生きる(第三種の認識

スピノザ理論では、「NPC状態思考停止)」から抜け出して、「自己理解の最終形態」に進化するのが理想

結論

スピノザ観念論は、ネットミームで言えば、

📢 「思考停止から抜け出し、理性を使って宇宙レベル真実理解しろ!」

という教え。あなたは This Is Fine で終わる? それとも Galaxy Brain になる?

2025-01-21

AC祭り追従する企業論理がよくわかんない

うちもうちもってかんじでCMACに切り替わってる様子を見ると、日本人の横並び体質やべーな、とか思ってしまう。

よくあるジョークで、沈没しそうな船から乗員が乗客避難させる時の日本人向けのセリフが「もうみんな避難しましたよ」みたいなのを連想させる。

業界人でもコネのある人間でもない地方の一一般人感覚としては…

いくらネットとか探してもトラブル不正の内容が何なのか報道漠然としていてよくわからない

・やべーのはごく一握りの幹部だけでそれ以外の大部分は誠実に業務遂行しているはず

から何もCM自粛までしなくても…と思ってしまう。

その上で、自粛した企業が真面目に被害者不正が起きた組織のあり方に真摯に思いを巡らせているかと考えるとピンとこなくて極めてテクニカルななリスクマネジメントを迅速に実行しているだけのように見えてしまう。

そんなふうに安易に考えてしまった世間知らずの俺の鼻を増田の皆さん、どうか見事にへし折って下さい。

よろしくお願いします。

anond:20250121230356

この言説には、看過できない誤りや論理の飛躍、そして重要情報の欠落が見られます。以下、批判的な視点から1000文字程度でまとめてみました。

1. 「みんな知ってた」論の危険

この言説で最も問題なのは、「松本人志さんや中居正広さんのようなベテラン芸能人性上納的なスキームに関わっていたなら『みんな知ってた』わけです」と断定している点です。これは、問題矮小化し、責任追及を曖昧にする危険論法です。

告発の困難性: 権力構造の中で、被害者が声を上げることは非常に困難です。特に芸能界のような縦社会では、立場を利用した抑圧や隠蔽が起こりやすく、「知っていた」としても告発できない状況は十分に考えられます

共犯意識蔓延: 「みんな知ってた」という言葉は、関係者全体に共犯意識を植え付け、責任所在不明瞭にします。これは、問題根本的な解決を妨げる要因となります

二次加害の可能性: 被害者にとって、「みんな知ってた」という言葉は、自身被害を軽視されたり、責任転嫁されたりする二次加害につながる可能性があります

「みんな知ってた」と断定するのではなく、なぜ問題が表面化しにくかったのか、構造的な問題分析する視点重要です。

2. 飛び火への過剰な懸念

「つつくと飛び火する」から関係者監督官庁が触りたがらないという論調も、問題本質を見失っています

問題放置: 飛び火を恐れて問題放置することは、問題さらに深刻化させるだけです。膿は出し切らなければ、いずれより大きな問題として噴出します。

責任回避論理: 飛び火への懸念は、関係者監督官庁責任回避するための口実に利用される可能性があります

公益性の軽視: 問題真相解明は、公益資する重要行為です。飛び火を恐れて真実隠蔽することは、公益を著しく損なう行為と言えます

飛び火を恐れるのではなく、情報公開と透明性の確保、そして責任追及の徹底こそが求められます

3. フジテレビ安泰論の短絡性

フジテレビ不動産事業利益を上げているから「潰れない」という論も、短絡的です。

企業価値毀損: メディア企業にとって、社会的な信用やブランドイメージは非常に重要です。今回の問題で失われた信頼は、不動産事業利益簡単補填できるものではありません。

株価への影響: 海外投資からの信頼失墜は、株価の低下につながり、企業価値を大きく毀損する可能性があります

メディア事業の衰退: 不祥事によるイメージダウンは、視聴率の低下や広告収入の減少につながり、メディア事業の衰退を招く可能性があります

不動産事業があるから安泰という論は、企業経営多角的視点を欠いています

4. ニトリクリーン論の飛躍

ニトリ欧米市場と関わりが薄いから「クリーン」と断定するのも、論理の飛躍です。

企業倫理の多面性: 企業倫理観は、海外市場との関わりだけで判断できるものではありません。国内における労働環境消費者への対応環境への配慮など、多角的視点から評価する必要があります

情報不足: ニトリが本当に「クリーン」な企業であるかどうかを判断するための十分な情報が、この言説には含まれていません。

欧米基準の影響を受けにくいという事実と、企業倫理的に「クリーンであるという評価は、直接結びつくものではありません。

5. リクルートへの決めつけ

リクルートが「昔からクリーンイメージはない」と決めつけている点も、客観性に欠けます

印象論: 「クリーンイメージがない」というのは、あくま個人的な印象であり、客観的根拠に基づいた評価ではありません。

事業内容への偏見: リクナビホットペッパービューティー事業内容に対する批判は、一面的見方であり、事業全体の評価とは言えません。

印象論で企業評価するのではなく、具体的なデータや事例に基づいて議論を展開するべきです。

結論

この言説は、海外投資家の影響力やマスコミ総務省関係など、重要視点を含んでいるもの

「みんな知ってた」論や飛び火への過剰な懸念フジテレビ安泰論、ニトリクリーン論など、看過できない誤りや論理の飛躍が見られます

客観的情報に基づかず、印象論や憶測議論を進めている点も問題です。

より正確で多角的分析を行うためには、事実に基づいた検証と、偏りのない視点が不可欠です。

Gemini2.0に例の人のフジテレビ分析評価させてみた

フジテレビ問題を語る上で外せないことは

「今や日本株投資家の大半は海外投資である

広告主の大企業ハラスメントポリコレにうるさい欧米人達は、広告を下ろして逃げないと投資してもらえなくなる」

という問題があるのです。

これは国内問題に見えて、世界が見てる問題なのです

本来、「世界が見てる問題」だからこそ、「日本株クリーンです。安心して投資してください」とアピールしないといけない。

ところが、性上納ハラスメント昭和の慣習で国内だけで通じる理屈ゆえに皆スネに傷がある

この問題、何が面白いかと言うと

「もう日本国内の内向きな論理ビジネスができない。海外から投資を募って、海外にも進出してがんばっている」

という勢力と、

国内昭和から続く慣習・利権の上でやってきた。いまさら掘り起こしたら破滅する」

という旧新勢力の間で思惑が異なるのです

フジテレビを含めた、女子アナから接待をしてた・受けていた連中は、被害を大きくしたくないから動きたくないのです。

逆にトヨタみたいな国際的会社、優良株として有名な花王については…ブランドイメージだけでなく、市場のものへの不信感につながるから徹底的にやってほしい。

温度差ある

そして、井川さんのツイートにあった

「なんで総務省取材しないの?」

は、【総務省側も傷を負う】という話もおまけでついてきてですね…

総務省天下りを引き受けている以上、他のメディアもなにより総務省自体フジをつつきたくないのですよ…

そもそも、良く考えてほしいんだけども…

松本人志さんにせよ、中居くんにせよ、キャリアの長い芸能人性上納的なスキームに関わりがあったとされているのが本当なら「みんな知ってた」わけです。

利益があったり、昔からの慣習だったか問題が表に出な方だけ。

ってことは…つつくと飛び火するの

どこに飛び火するかわからないぐらい大きな問題から業界関係者どころか監督官庁まで触りたくないのですよ…。

キー局ダウンタウンSMAPと関わりありますし?

予算でそれほど有名人が出ないテレ東以外はみんなどっぷりですからスクープ取ることよりも、飛び火させない方に意識が向いてる

ただ…フジテレビって不動産めっちゃ儲けて、お金持ちなんですよね。

しろ利益不動産で出してる。

海外投資家を相手にしてる東証大手企業からクレームが来て、損失が出てもフジ自体は潰れない。

メディアダメになっても不動産屋になるだけですので…潰れはしないんですよね

これ、フジだけじゃなくてTBS朝日新聞不動産屋としてブイブイいわせてて、お金はあるのです。

そのため、「マスコミ解体」みたいなネット世論には

日本利権根深いぞ!だってメディアとして終わっても不動産で食べていけるんだからな」

とは伝えておきたいですね…指摘されてないけど

友人がフジテレビネタで盛り上がってるから

「あまりネットで話題にならないけど、実は重要視点

を語ってみました。

これ、

国内外どちら商売してるか?

フジテレビ中居くんだけの問題なのか?

マスコミ不動産王なので、企業自体トドメを出すのは困難よ?

など多岐にわたる面白い問題です

ニトリフジCMから撤退してないのを聞いて、

「ほんとだ!この説当たってる!!」

となってますね…。

ニトリ欧米ビジネスしてないどころかアメリカから撤退したばかりだし、熱心に投資を募ってるわけじゃない。

国内アジアがメインだからこそ、広告続ける方が利益になると判断したっぽい

結局、「芸能界の闇」にまつわる問題は、国内問題ではないのです。

しろ欧米商売したい・欧米から投資を募りたいところが「コンプラポリコレ的にヤバいと思われると、利益にならない」と判断してフジから撤退してる。

日本アジアメイン、投資してもらわなくてもほぼ無借金会社には関係ない

自己資本比率80%前後となってくると、もはや任天堂とかそういう会社

「数年間泣かず飛ばずでも大丈夫だぞ」

「大儲けした時に貯めて、次が当たるまで数年耐えられるぞ」

みたいな会社自己資本比率なんですよ。

ニトリは小売でこれやってるから「なにこれ…」という会社なわけでして

他にもニトリは小売なのに新卒から人気が高かったり、収入の低いと評判の小売で500万600万の年収を挙げた人の話がゴロゴロ出てくるので…調べてみるとおもしろい。

欧米投資家空気読まない(最新の脱中国トレンドの逆を行く企業だ)からネットでは叩かれてるけど、独自路線でおもろい

右寄りの人の中には

ニトリユニクロみたいに中国に近い会社けしからん

という人がけっこういるんですよ?

ただ、ニトリユニクロぐらい若者を高待遇で受け入れてる組織しか文句言う資格ないと思うよ?

日本だけで仕事してる会社役所にどれだけブラック企業が多いか

ダメ意味日本的」が煮詰まった結果、フジテレビみたいな問題がでてきたんじゃないの?

フジだけじゃない。

広告を繋いでる電通労災問題多いし?

監督官庁で、フジに天下ってる総務省だって残業の多いハード中央官庁として有名。

そこはニトリ正反対でして…なんでこんなこと書いてるかと言うと

フジテレビから撤退しない企業はダーティーに違いない」

と考えてる人がネットに多かったからです。

ニトリについては、欧米と関わりなさすぎるから今でもCM出してるだけで、企業的にはむしろクリーンな部類です。

北米進出してるトヨタとは事情が違いすぎるフジけしからん利権けしからんコンプラ違反けしからんはわかるのですが…それ言ってる人の大部分はお金周りの検証しないから、話がどんどんズレていく

フジ不動産屋だから会社として潰れることはない。

スポンサーは商域によって、継続撤退を決めてて思想的な話じゃない。

そこ抑えてほしい

これ、奇妙なのはリクルートですね…。

他の会社

国内メイン、もしくは海外事業アジア中心だから欧米的なコンプラポリコレ関係ないよ」

説明がつく。

ところが、リクルートindeed事業などでアメリカでも大儲けしてます

海外投資家の心証を損ねるような動きしてるだけに…大丈夫なの?

からリクルートクリーンイメージはないけどね…。

リクナビ日本就活あんな感じにしたり、

ホットペッパービューティーのせいで美容師マッサージ師の給料が低くなってるとか言われてたり。

消費者目線では便利な半面、必要悪みたいな会社

普通会社ほどイメージ大事にしてないかな…

日本では

「安いか便利だったらOKです」

で通るよ?

ただ…アメリカでの売上が多くなってもこのやり方を通すとは…。

リクルートはわからない…。

色んな意味セオリーで考えちゃいけない…。

別に嫌われてもいいと思ってるから変な動きしてくる会社から普通の読みで考えると混乱する

この言説は、フジテレビ問題多角的分析しようと試みており、興味深い視点を含んでいます。以下、言説の妥当性を検証し、補足情報反論点などを提示します。

妥当な点:

海外投資家の影響力: 日本株の多くを海外投資家が保有しているという点は事実であり、企業は彼らの意向無視できません。特にESG投資環境社会ガバナンスを重視する投資)の観点から企業コンプライアンスや倫理観は厳しく見られています

広告主の欧米基準への配慮: グローバル展開している大企業は、欧米消費者投資家から批判を避けるため、広告出稿に慎重になるのは当然です。ハラスメントポリコレに関する問題は、ブランドイメージに大きな影響を与えます

・新旧勢力対立: 昭和の慣習に固執する勢力と、グローバルスタンダードに合わせようとする勢力対立は、多くの日本企業で見られる構造的な問題です。

マスコミ総務省関係: マスコミ監督官庁である総務省の間には、天下りなどを通じた密接な関係があり、相互批判しにくい状況があることは否定できません。

芸能界の慣習: 長年の芸能界の慣習として、性的接待ハラスメントが黙認されてきた可能性は否定できません。問題が表に出にくい構造があったことも推測できます

マスコミ不動産事業: 多くのマスコミ不動産事業で大きな利益を上げているのは事実です。メディア事業不振でも企業が存続できる要因の一つとなっています

ニトリ独自路線: ニトリ欧米市場に重点を置いておらず、国内アジア市場中心であるため、欧米的なコンプライアンス基準の影響を受けにくいという分析妥当です。また、高待遇若者を受け入れている点も事実です。

疑問点・反論点:

・「みんな知ってた」論: 芸能界の一部で性的問題が慣習化していたとしても、「みんな知ってた」と断定するのは早計です。告発を躊躇する状況や、権力構造による隠蔽があった可能性も考慮する必要があります

・飛び火への懸念: 問題の大きさを理由に誰も触りたがらないという論調は、問題放置することの正当化につながる可能性があります問題解決には、関係者責任追及と再発防止策の徹底が不可欠です。

フジテレビの安泰論: フジテレビ不動産事業利益を上げているからといって、メディア事業の損失を無視できるわけではありません。海外投資からの信頼失墜は、株価企業価値に大きな影響を与えます

ニトリクリーン論: ニトリ欧米基準の影響を受けにくいからといって、企業として完全にクリーンであると断定するのは飛躍があります。他の側面での企業活動倫理観評価する必要があるでしょう。


リクルートの特異性: リクルートアメリカ成功しているにもかかわらず、日本的なやり方を続けるという分析は興味深いですが、今後の動向を注視する必要があります海外投資家や消費者から批判が高まれば、戦略の変更を迫られる可能性もあります

論点の混在: この言説は、フジテレビ問題芸能界の闇、マスコミ総務省関係ニトリ企業戦略リクルートの特異性など、多岐にわたる論点を扱っており、やや焦点がぼやけている印象を受けます。それぞれの論点をより深く掘り下げることで、分析の精度を高めることができるでしょう。

補足情報:

近年、企業に対するESG投資重要性が高まっており、コンプライアンス違反倫理的問題は、企業評価に大きな影響を与えるようになっています

日本芸能界においては、長年、事務所の力が強く、所属タレントが声を上げにくい状況がありました。近年、#MeToo運動などをきっかけに、この状況に変化が見られ始めています

マスコミ総務省関係については、天下り問題だけでなく、情報公開制度の不備や記者クラブ制度問題なども指摘されています

結論:

この言説は、フジテレビ問題を様々な角度から分析しようとする試みとして評価できます

海外投資家の影響力、広告主の欧米基準への配慮、新旧勢力対立マスコミ総務省関係など、妥当な指摘も多く含まれています

しかし、「みんな知ってた」論や飛び火への懸念フジテレビの安泰論など、疑問点や反論点も存在します。

また、論点が多岐にわたるため、分析の焦点がややぼやけている印象を受けます

anond:20250121075340

Whataboutism(ホワットアバウティズム[1]、ワットアバウティズム[2]、ワタバウティズム[3])は、論法一種自身言動批判された際に、直接疑問に答えず、“What about ...?”(「じゃあ○○はどうなんだ?」)[1]と、話題をそらすことを指す[4]。いわゆる論点ずらし[注 1]の一種である。指摘されている問題について触れず、「じゃあ○○はどうなんだ?」と言う事は、論点を逸らすと同時に、相手への罵倒攻撃であり、そこに論理性は無いため詭弁となる。

anond:20250121145647

論理すり替えだと思う

中居さんを盾にして中居さんの味方になりうる論理を潰そうとしてる

anond:20250121075703

他人事干渉するな」ってのは無敵の理屈で、無敵の論理は実は何の役にも立たない。

突き詰めれば法の支配否定になる。

一見無難なこと言ってるようで、上野千鶴子みたいなガンギマリ左翼が口走る空想アナーキズムに真っ直ぐ繋がっている。

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