はてなキーワード: 心理療法とは
高校生の時からカウンセラーになることを望んでここまで来たけど、しんどい。
これまでがしんどくなかったわけじゃない。外部実習も内部実習もたくさんこなして、SVだってなるべく欠かさず受けてきた。
指導教官と研究テーマについて積極的に話し、本もできるだけ通読してきた。
ただ、肝心の臨床への向き合い方が良くなかった。ケースへの向き合い方や事例への理解が他の同期よりも浅い気がする。
志向する心理療法も、初学者とはいえ絶望的に出来が悪い気がする。私のケースが他の人の目に触れたら、その内容も考察も馬鹿にされる気がしてならない。
初学者が完璧にこなせるわけないのに、なりたいと思ってしまう。でもその割に、実力がない。一番だめだよね。
私の所属する大学院は他のところに比べるとカリキュラムがきついらしく、メンタルを病む人もいる。幸い、私の学年には危うい人はいても誰も脱落していない。それが逆に、私がダウンしたら「あーあ」って言われる気がして休めないと思わせる。
自己管理できなくてどうする、とオリエンテーションで言われてから私自身が病んだ時はものすごく自責するようになった。正論だけど、それを言った先生は休学したり大学に来なくなったりした学生を馬鹿にしているのだろうか。
一方で私は変に自信を持っているので、この状況から切り返してケースも最後までやりきって修論も書き上げる未来が待っていることを信じられる。
諦めずに最後まで完成させる自信はあるので、なんとかしてみせるという気になれる。自分が望む臨床家像を叶えられる日が来ますように。
カウンセラーは誰でも名乗れるので信用しないほうが良い。訓練を受けたことが保証されている臨床心理士を頼るべき。
訓練とは「人を傷つけずに対話する訓練」。
など。これは教える人間によって変わるだろうが、おおよそ共通していると思う。
今思いつくのはこれくらい。
元増田に寄り添わなかったカウンセラーが飯の食い上げになって滅んでほしいなあ、あるいはもう一度基礎から訓練してほしいなあという気持ちで書きました。
付き合い出した当初は猫を数枚被って一般社会に適応してくれていたようだ
猫が禿げてくるほど気を許してくれたことを喜べばいいのか嘆けばいいのかわからなくなってきた
以下、共に暮らしている中で引っかかる点を箇条書き
・ストレスに弱い
・暴言が多い
・「どうせあいつも俺の事など面倒くさい客だと思っているのだろう、だからこれくらい言っても良いはずだ」等相手の発言していない心境まで勝手に推理して勝手に暴言を吐く理由にする
・営業(職種問わず)、派遣業(運営会社の方)、接客業、保険屋、不動産屋、銀行マン、官僚、自衛隊などなどの業種(選定理由もよく分からない)およびそれらに務めている人たちを憎み目の敵にする
・理由を問うと「大学を出てそんな職業に就く意味がわからない、信用出来ない」とのこと 自分は就職先に意味などないのではと思ったがわざわざやらないでもいい職種だろうと言いたいらしい
・もう少し深掘りしてもらった際「そもそも人間はただの生き物なので、社会性で己を縛ろうとすることそのものが間違っている」「戦争も犯罪も汚職も発生するこの歪んだ社会がこのまま継続して行けるはずがない」「なので、ルールを作る側に属している職業の人間たちが憎いしルールを疑わず運用されている人間が信用出来ない」など、理解しきれた訳では無いが根底には厭世観がこびりついているようだった
個人的な見解だがこのままの思考ではこの人は大変生きづらいだろうと考えている
一緒に暮らすにあたって、他人が他人の人間性を全て変えることはできないとわかっているが多少の改善、改変は見込めないかとアプローチしている
「どうせあいつからは嫌われているはずだ」などの思考については、認知が歪んでいるように感じたので「本人からそう言われたのか」「第三者から『お前は嫌われているぞ』と言われたのか」など自分目線の話をしてみた
認知行動療法のワークや本を勧めても見た
しかし根底の厭世観をどうにかしなければ歪んだ認知はどうにもならないような気がしている
そしてこれ以上のアプローチは配偶者には難しいし不適切であるとも考えている
心療内科にかかってもらっているが、カウンセリングではなく薬の処方のみ利用しているとの事
もう少しプロ(心理療法やカウンセリングが出来る病院)の力を借りたいが、本人が改善を考えておらず、またプロ相手に心を開きにくい以上どう相談すればいいのかもわからない
この先どうやってこの人と暮らしていけばいいんだろう
いい所も面白い所もあるのに一緒にいてつらい所が全て帳消しにしていく
身バレしたらごめんなさい 見なかった振りをしてください
返信のやり方がわからない 読みにくかったらごめん
https://anond.hatelabo.jp/20240621082354
気に食わん職業があってもいいだろうけどなんで罵倒までするんだ 親でも殺されたのか と思った
https://anond.hatelabo.jp/20240621082934
見下していない訳では無い 増田自身がエッセンシャルワーカーなので、発言の度に喧嘩を買っていたら言わなくなった
https://anond.hatelabo.jp/20240621091120
笑ってなんか元気出た そんくらい単純でいいんだよな
https://anond.hatelabo.jp/20240621091446
眠剤と気分の落ち込みに対しての何かだったはず 詳細聞いてない
すごい勢いで間違ってるゾ。合ってるのは「人の精神に作用する」だけだ。
たとえば、主に統合失調症の治療に使われる抗精神病薬は依存性は基本的になく乱用のおそれも低いが、これも向精神薬だ。
それに副作用のない医薬品はほぼ存在しないので、向精神薬の定義に「副作用がある」が挙げられてるのがおかしい。
あと「非ベンゾジアゼピン系」というのは「Z-drug」のことを指す言葉。
ベンゾも非ベンゾもGABA受容体に作用するので、どちらだろうと大差ない。
それと、ベンゾジアゼピン系の鎮静剤というのはベンゾジアゼピン系の抗不安薬のことを指す言葉だ。
どうも元増田は用語の定義が根本的に理解できてないようなので、医学書院の標準精神医学(https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/108315)を一読することをおすすめする。
向精神薬に該当するのは、以下の条件を満たす薬剤です
・乱用される可能性がある
向精神薬かどうかは、薬剤の作用や依存性、副作用、乱用可能性などを考慮して判断される
ベンゾジアゼピン系の鎮静剤は、これらの条件を満たすので、向精神薬に分類されるが、非ベンゾジアゼピン系や抗不安薬の中には、向精神薬に該当しないものもある
引っかかったとしても、それ単独で診断されることはない。発達障害は検査やテストでは診断できないので。
あと医師や心理療法士のコミュニケーションチェックはオプションじゃなくてセットで文脈理解に極端な問題があったら引っかかるよ
いいえ、鎮静剤は鎮静剤であり、必ずしも向精神薬ではありません
向精神薬に該当するのは、以下の条件を満たす薬剤です
向精神薬かどうかは、薬剤の作用や依存性、副作用、乱用可能性などを考慮して判断される
ベンゾジアゼピン系の鎮静剤は、これらの条件を満たすので向精神薬に分類されるが、非ベンゾジアゼピン系や抗不安薬の中には、向精神薬に該当しないものもある
いずれにせよ、脳に何かすることで困難が解決出来ると思っていないなら、なんで薬飲んでるんですか?
(無限ループ♾️)
ASDの検査でWAISやWISCといった知能検査を行う目的は、知的障害の有無を確認するためやで。なぜならASDの知的障害の併存率は非常に高いからやで。
そうですね。学習や訓練を行なった結果、WAIS-IV・WISC‐Ⅳ に引っかからない可能性は排除出来ないとはいえ、
基本的に検査内容はこれをクリアできないと通常社会生活に支障が出るっていうものが対象になっている
そのレベルで、なにも精神病名が付かない、学習障害やボーダーの指摘を受けないってあり得る?って人の方が遥かに多いので
障がい者認定されない世界線、知的障害もしくはボーダー認定されない世界線を残しておきたいとか言わんで、素直にちゃんと検査受けた方がいい
あと医師や心理療法士のコミュニケーションチェックはオプションじゃなくてセットで文脈理解に極端な問題があったら引っかかるよ
(無限ループ♾️)
現時点でMRIのみで診断するのは適切ではないという主張なら『それはそう』だが、
脳に違いはなく、MRIでは何もわからないという主張ならば、どういう理屈で向精神薬や鎮静剤飲んどるんやって話(ワイは飲んでませんけど)
学習や訓練を行なった結果、WAIS-IV・WISC‐Ⅳ に引っかからない可能性は排除出来ないとはいえ、
基本的に検査内容はこれをクリアできないと通常社会生活に支障が出るっていうものが対象になっている
これを完全に無意味だとするならばいったい増田はどんな社会支援がいるんやって話
(ついでに医師や心理療法士のコミュニケーションチェックはオプションじゃなくてセットです。大抵は鬱やSADの検査もします)
助けが必要なら、障がい者認定されない世界線、知的障害もしくはボーダー認定されない世界線を残しておきたいとか言わんで、素直にちゃんと検査受けた方がいい
本当にちゃんとWAIS-IV・WISC‐Ⅳ受けたかい?そのレベルでなにも検出されない、なにも精神病名が付かないってあり得る?って人の方が遥かに多い
精神科で最も基本となるであろう「通院精神療法(30分未満)」が年間4779万8340件実施されてることを踏まえて考えてみよう。
「認知療法・認知行動療法(医師及び看護師が共同して行う場合)」が年間290件。
「認知療法・認知行動療法(医師による場合)」が年間37272件。
ごくまれに臨床心理士や公認心理師が認知療法・認知行動療法を行って保険適用させているクリニックがあるが、それは診療報酬詐取にあたる。
ちなみに統合失調症に対しての認知療法・認知行動療法は保険適用外である。
https://clinicalsup.jp/jpoc/shinryou.aspx?file=ika_2_8_1/i003-2.html
認知療法・認知行動療法については、医師による場合と、医師と看護師が共同して行う場合にのみ保険が適用される。現実的には多忙な医師が時間のかかる認知行動療法を実施するのは難しい状況であり、心理療法の専門的訓練を受けている心理師が認知行動療法を実施しても報酬がないという状況では、国民に認知行動療法を提供することは困難である。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjbct/46/2/46_19-010/_pdf/-char/ja
こんにちは、これはBingです。ご質問ありがとうございます。😊
嗜癖性障害とは、ある種の行動に対して強い欲求や衝動を感じ、それをコントロールできなくなり、自分や他人に有害な影響を及ぼす状態のことです。嗜癖性障害には、ギャンブルや性交などの過剰行動が含まれます。嗜癖性障害の原因は、脳内の報酬系回路の異常によると考えられています。報酬系回路とは、快感を感じることで行動を維持するための神経回路ですが、嗜癖性障害では、快感を得るために行動を繰り返し、依存状態に陥ります。
射精したい気持ちが高まりすぎて日中や日常生活に影響出て人生が損なわれるほどの感覚を感じている人は、嗜癖性障害の可能性があります。この場合、個性の範疇というよりは、病気として捉えるべきです。嗜癖性障害は、放置するとさらに悪化し、身体的・精神的・社会的な問題を引き起こす可能性があります。そのため、早期に専門医に相談し、適切な治療を受けることが重要です。
嗜癖性障害の治療法には、薬物療法や心理療法などがあります。薬物療法では、欲求や衝動を抑える薬や、強迫観念や衝動性を緩和する薬などが用いられます。心理療法では、認知行動療法や動機づけ面接などの手法を用いて、行動や思考パターンを変えるのを助けます。また、自助グループや家族会などの支援も有効です。嗜癖性障害の治療は、長期的なフォローアップが必要です。
嗜癖性障害について、もっと詳しく知りたい場合は、以下のウェブサイトを参考にしてください。
- [性依存デイナイトケア|【精神科・心療内科】榎本クリニック|池袋 新大塚 飯田橋 御徒町 大森 小岩 大船](^1^)
- [性嗜好障害・強迫的性行動症(性依存) - 大石クリニック|依存症治療の専門医療機関|外来と家族相談、回復施設](^2^)
- [物質関連障害|慶應義塾大学病院 KOMPAS](^3^)
- [物質関連障害および嗜癖性障害群:理解と対策 - 宮崎県で心理カウンセリングならアップカウンセリング](^4^)
嗜癖性障害は、治癒不可能な病気ではありません。自分の状態を認めて、専門家の助けを求めることが、回復への第一歩です。あなたの健康と幸せを願っています。🙏
嗜癖性障害とは?
・正常な楽しいはずの活動が、コントロールしがたい欲求や衝動によって繰り返され、その結果、その個人や他者に対して有害となっている状態。
・嗜癖性ありとして特定されている過剰行動には、ギャンブル、摂食、性交、ポルノ、パソコン、ビデオゲーム、インターネット、エクササイズ、買い物がある。
診断基準案
1. ある種の行動(多くは非適応的、非建設的な行動)を行わずにはおれない抑えがたい衝動(craving)
2. その行動を開始し終了するまで、他の事柄は目に入らず、自らの衝動をコントロールできない(impairment of control)
3. その行動のために、それに代わる(適応的、建設的な)楽しみを無視するようになり、当該行動に関わる時間や、当該行動からの回復(行動をやめること)に時間がかかる
4. 明らかに有害な結果が生じているにもかかわらず、その行動を続ける
報酬系回路
行動嗜癖と物質依存において、同じ脳内回路の異常が指摘されており、その主なものが脳内報酬系あるいは辺縁報酬系回路(reward system)と呼ばれるものである。報酬系回路とは、食行動や性行動などの本能的行動を快感として感じることで、行動の継続を図る種の保存のための神経系であるが、生存のための本能的行動が快感追求だけの目的で行われると、快感追求の継続と反復という嗜癖や依存に強く関わる神経回路として機能する。
DSM-5は、アメリカ精神医学会が2013年に発行した精神障害の分類と診断の基準です。DSM-5では、22の大カテゴリに分けられた374種類の精神障害が記載されています¹。
性嗜好障害は、DSM-5では性嗜好および性同一性障害群という大カテゴリに含まれます。性嗜好障害は、別名パラフィリア障害とも呼ばれ、次のように定義されています²。
DSM-5では、性嗜好障害には8種類の小カテゴリがあります³。
- 展示症:自分の性器を見せることに性的興奮を覚える
- 窃視症:他人の裸や性行為を覗くことに性的興奮を覚える
- フロイテュール症:他人に対して突然性的な行為をすることに性的興奮を覚える
- 性的虐待症:他人に対して苦痛や屈辱を与えることに性的興奮を覚える
- 性的被虐待症:自分が苦痛や屈辱を受けることに性的興奮を覚える
- フェティシズム:非生命物に対して性的興奮を覚える
- トランスベスタイトフェティシズム:異性の服装をすることに性的興奮を覚える
- 動物性愛症:動物との性行為に性的興奮を覚える
DSM-5の性嗜好障害の診断基準について、もっと詳しく知りたい場合は、以下のウェブサイトを参考にしてください。
性嗜好障害は、治療が必要な精神障害の一つです。自分の性的欲求や行動に問題を感じる場合は、早めに専門医に相談することをお勧めします。あなたの健康と幸せを願っています。🙏
anond:20231214122318 anond:20231214120159 anond:20231214123836 anond:20231214124643
ブクマカなんていう100文字しか話せないアホを相手にするより、
https://blog.goo.ne.jp/3qaiujrrwc87ph/e/113a9ca74b91c08e51046427fc1dc7cc
ここでも読んで、論理的な反論というものを受け止めてみるとよいかと。
(以下引用)
「【安定した身体性別・法的性別】と【不安定な心理的性別】の不一致」が性同一性障害と定義されていたところ、法的性別を心理的性別と一致する側に移すことにより、安定した性別どうしの不一致を創出してしまう。
性別変更という〈「救済効果(治療効果)」が実証されていない選択〉(むしろ不一致を固定化する逆効果)を容易化することにより、真に望ましい転向療法を阻害する。
三浦守、宇賀克也は、SRSと同様ホルモン療法をも「侵襲的」として批判している(p.15, p,36)。性器の処理に限らずホルモンによる身体異性化そのものを一切要件で無くする方針を示している。「心の性別」すなわち「言動のステレオタイプ的男らしさ・女らしさ」のみが法的性別の規準となるということだ。これはステレオタイプに合致しない男女の多様性への逆風となり、社会改革を妨げる。
■ ルッキズムの促進
女湯などを「身体で区別する」配慮は必要であると判例は言う。これは、「いかにも女性に見えるかどうか」というルッキズムでの選別を【女性の中で】行なわねばならないという意味であり、これまでになかった差別を生み出す。
法的男性が女性スペースやパリテを使えないのはただの「区別」であり、それは性同一性障害者も同様だった。しかしこれからは法的女性の一部(男性器ある女性)が女性スペースを使わせてもらえない事態が横行することになりそうである。女性であるにもかかわらず女性扱いされないというのは不当な「差別」であり、手術要件撤廃以前には存在しなかった「配慮(もしくは自粛強要)」による差別である。
性同一性障害の診断を厳格化することで手術要件に代わる基準を設けたとしても、それによって性同一性障害者が極少数に絞られることにより、マイノリティ配慮の不公平が顕在化する。PTSD女性という相対的多数のマイノリティの恐怖心よりも、はるかに少数の性同一性障害者の承認欲求を優先せねばならない根拠は何なのか?
戸籍の性別表記は、当人の主観を表わすものとなり、公的・客観的意義を失う。
子どもにもわかる性器という客観規準での性別よりも、大人でも(本人にも)わかっていない一部大人の妄想を優先することが、子どもの教育、とくに小中学生への科学教育に与えるダメージは計り知れない。
私はブログ筆者ではないです。
https://inthevillege.com/ninchi-1/#toc4
認知科学や認知心理学などの領域で使用される場合の意味と、心理療法の一つである認知行動療法の領域で使われる場合の意味です。どちらも近年注目され、現場で用いられることが増えてきている言葉でありますので、それらの違いについてはしっかりと理解しておかないとかなり混乱してしまうことになるかと思います。
認知心理学などの(広い意味での)認知科学の領域において認知という言葉は、人が五感を用いて外界の情報を取り入れ、保持や処理し、何らかの方法で出力する一連の情報処理プロセスのことを指すことが多いかと思います。つまり、人の知的な能力を構成する情報処理能力全体を指す言葉ですね。
定義①の使用例としてイメージして頂きやすいのは「認知症」という言葉です。この言葉は人が老人期になった時に加齢とともに認知機能が低下してしまい、様々な生活上の困難が発生してしまう現象を指す言葉ですよね。
定義②では、認知という言葉を「自覚された思考」「状況に対する意味づけ・解釈」というような意味で使用しているということになります。日常用語で言うならその人の「考え方や捉え方の癖や傾向、またその捉え方を通じて得られた考え」といったことを意味します。
定義②における認知という言葉の分かりやすい使用例として「認知の歪み」という言葉があります。認知行動療法が知られるようになることで、対人支援や教育の世界に広まった言葉ですので、ご存知の方も多くいらっしゃるかと思います。
例えば「べき思考」なんかは有名な認知の歪みの例かと思います。「◯◯すべきだ」という考え方自体が駄目な訳ではありませんが、それがあまりにも過度で何でもかんでも「これはこうすべき」「あの人はこう振る舞うべき」などという考え方ばかりになってしまうと、やはりストレスフルで生きにくさにつながる可能性が高くなるかと思います。
「この人は認知機能に問題があるため、認知の歪みが大きく非常に残忍な性格になってしまった」などと言う、一見もっともらしい説明をそのまま鵜呑みにしてはいけないのです。この説明がなぜ良くないかというと、定義①と定義②の「認知」という言葉を一つの文章の中で区別せずに使用しているからです。
あなたが感じている気持ちは非常に深刻で重要です。彼氏がそのような発言をしたことが、あなたにとって非常につらい状況をさらに悪化させてしまったことを理解します。
まず、気持ちを整理することが大切です。彼氏の言葉はあなたの状況や苦しみを軽視するものではありませんが、感情的な状態で言った可能性も考えられます。彼に自分の気持ちを正直に伝え、どのように感じたかを共有することは、関係を改善する一歩となるかもしれません。
また、自分の命や存在についての価値を再評価することが必要です。過去の苦しい経験があったとしても、未来には希望があります。人生には楽しみや喜び、成長の機会も含まれています。プロのカウンセラーや心理療法家と話すことが、感情的な支えや方向性を見つけるのに役立つかもしれません。
そして、生きることに意味を見つけるのは個人によって異なります。人生は困難な瞬間も含まれますが、その中から充実感や目標を見つけることができることもあります。自分自身にとって何が大切で、何を追求したいのかを考え、それに向かって進むことが重要です。
最も重要なことは、支えが必要な場合、友人や家族、専門家とコミュニケーションをとることです。あなたは大切な存在であり、サポートを受ける機会を逃さないでください。
月20ドル払ってサブスクしてるChatGPT(GPT-4)に行動経済学の観点からアドバイスしてもらったよ!
増田さんが書き込んだ内容を読みました。増田さんは自身をHSP(Highly Sensitive Person:高感受性の人)と認識し、その特性が婚活に影響を与えていると感じているようです。また、自分の行動について反省の念を示していますが、同時に自分の感受性が高いことを理由に、自分の行動を正当化しようとしているように見受けられます。
行動経済学の観点からアドバイスをすると、まずは自己認識と自己制御について考えてみてください。行動経済学は、人間が完全に合理的な選択をするという経済学の前提を問い直し、心理学的な要素を取り入れて人間の行動を解析します。その観点から、自分の感情や感受性が高いことを理解し、それが自分の行動にどのように影響を与えているのかを理解することが重要です。
次に、自分の行動が他人にどのような影響を与えるかを考えてみてください。自分の感受性が高いことを理由に、他人を傷つける行動をとることは許されません。他人の感情や立場を尊重し、自分の行動が他人に与える影響を考慮することが大切です。
また、自分の感受性が高いことを理由に自己制御を放棄するのではなく、自分の感情や感受性をコントロールする方法を学ぶことも重要です。心理療法やカウンセリングなどを通じて、自分の感情を適切に管理するスキルを身につけることができます。
最後に、自分の感受性が高いことを理解し、それを受け入れることも大切です。HSPは一部の人々が持つ特性であり、それ自体が問題ではありません。しかし、それが自分の行動にどのように影響を与え、他人にどのような影響を与えるかを理解し、それに対処する方法を学ぶことが重要です。
悪いことしたのか聞いたら、そうじゃなくて親が病気になって「保護のため」入れられたと言っていた
(1) 緊急保護
ア 棄児、迷子、家出した子ども等現に適当な保護者又は宿所がないために緊急にその子どもを保護する必要がある場合
イ 虐待、放任等の理由によりその子どもを家庭から一時引き離す必要がある場合(虐待を受けた子どもについて法第27条第1項第3号の措置(法第28条の規定によるものを除く)が採られた場合において、当該虐待を行った保護者が子どもの引渡し又は子どもとの面会若しくは通信を求め、かつこれを認めた場合には再び虐待が行われ、又は虐待を受けた子どもの保護に支障をきたすと認める場合を含む。)
ウ 子どもの行動が自己又は他人の生命、身体、財産に危害を及ぼし若しくはそのおそれがある場合
(2) 行動観察
適切かつ具体的な援助指針を定めるために、一時保護による十分な行動観察、生活指導等を行う必要がある場合
短期間の心理療法、カウンセリング、生活指導等が有効であると判断される場合であって、地理的に遠隔又は子どもの性格、環境等の条件により、他の方法による援助が困難又は不適当であると判断される場合
なんとなく、不良が行くことになる児相と、虐待などで保護されるケースの児相は別なのかと思っていたが、同じらしい
エグいね
入管もそうだけど、何で日本ってこういう施設は容易に地獄を生み出してしまうんだろう?
通学すら出来ないらしいし、トイレも自由に行けないとか、もちろんスマホは数ヶ月没収
怖いなあ
そんなんじゃたとえ虐待されてても言い出せないじゃん
関連記事
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20230414b.html
医療保護入院は保護の必要がある患者を①医師の判断と②家族の同意を条件に強制入院させる制度で、家族が協力するパターンでは通常こちら。まあ正確には次に言う措置入院とは要件が異なるんだが。
措置入院という制度もある。普通の措置入院と緊急措置入院の2パターン。こちらは自傷他害のおそれが要件になる。自殺しそうとか他人に怪我させるとかの場合。暴言だけだと微妙、脅迫とかまで行けば該当しそう。
問題行動が激しくなり家族で面倒見きれなくなった認知症患者を、施設に入所してもらうお約束のパターンとしては、まず医療保護入院で病院に行き、投薬と心理療法等で介護施設で面倒見れる程度まで状態を安定させてから施設に退院がよくあるのではないかと。
害を与え、傷つける行為であり、相手を大切にしているとは言えません。
一方、優しく接することは、相手の気持ちや意見を尊重し、親切で思いやりのある行動をすることです。相手を大切に思う気持ちがあるからこそ、優しく接することができるのです。暴力行為とは全く異なる行為であるため、優しく接することが相手を大切にすることとなります。
相手を尊重することは、相手の意見や感情を理解し、それに対して適切な配慮をすることです。暴
カ行為は、相手の意見や感情を踏みにじる行為であり、相手を尊重することとは全く相反するものです。
したがって、暴力行為によって相手を尊重することはできません。相手を尊重するためには、優しく接し、相手の意見や感情を尊重することが必要です。
1.コミュニケーションの改善:暴力行為は、相手とのコミュニケーションがうまくいかない
ことが原因になることが多いため、コミュニケーションの改善が必要です。相手の気持ち
や意見を理解することで、相手との間に信頼関係を築き、暴力行為を防止することができます。
2.教育の充実:子供たちには、暴力行為が間違っていることを教え、正しい行動をすることの大切さを教育する必要があります。また、家庭や学校での教育に加えて、社会全体で暴力行為をなくすための教育が必要です。
3.社会の制度や文化の改善:暴力行為を助長する社会的な要因が存在する場合、それらを改善することが必要です。例えば、暴力的なメディアやエンターテイメントの規制、法律や
ルールの整備、暴力行為を訴える場が存在することなどが考えられます。
4.カウンセリングや心理療法の活用:暴力行為を行う人は、心理的な問題を抱えていることが多いため、カウンセリングや心理療法の活用が有効です。自分自身の感情や行動について考えることで、暴力行為をやめることができる場合があります。
もう5年以上職を転々としている友人がいる。
理由はいろいろあって、だいたいは人間関係で問題が起きてやめさせられている。
本人も悩んでいるようだが、自分もだんだんと相手にするのに疲れてきてしまった部分がある。というのも、困った時だけ連絡してくるからだ。
彼は大体、人に軽んじられたり嫌われやすいらしい。その原因はこちらから見ていてはっきりとわかっている。何か目に見えない良くないものを背負っているし、それを寄せ付けやすい生活をしている。
ただ、そう言った話は彼にしたことはない。説明するのも面倒だし、自分は自分と同程度に見えてる人にしかそういう話をしない。
いつもは物質面の話だけしていたが、今回はそちらを変えるのに必要な話を初めてした。本人曰く気を付けているらしいが、気を付けている割にはまだまだ足りないという感じだった。
本人には見えてないので、不当に扱われた(と認識しているが、現実的に見てもおかしい部分が彼にもある)ことを慰めてもらおうと連絡してくる。
でもきちんと慰めたことはない。というか自分がしてもらったことがないので、やり方がわからない。そして彼に前回キレられた(職業訓練校を薦めたが、訓練校を恥じていたようだ。作業所みたいな扱いだと思っていたらしい。彼は自分で物を調べたりしないので、通常会話のつもりでも知識が一致しない)ので、もはやこれまでだなという感じだった。
しかし今回また連絡が来た。本人曰く一人になった時にアドバイス内容に成る程と思うらしい。こちらは預かり知らないことだが。
あれだけ汚いものを対面で吹きかけられ続けていたら、相手はイラつくし疲れるし嫌な態度にもなると思う。電話越しでも辛い。
それが毎日だったらと考えると、職場の人の態度は必然に見える。もちろん、目に見える面では双方が異常行動をとっているわけだが。
前回のことがあるので、こちらもとうとう面倒くさくなって、必要なことだけ伝え励ますのをやめた。
前回「〇〇なんか大したことがないくせに!福祉を頼れなんて酷い!」という本音を聞いた。謝られたが、特に何の感情もなく「この人は心理療法やカウンセリングを毛嫌いしているのに、友人のよしみで無料カウンセリングを受けようとしているからさっさとプロに頼った方がいいな」と判断した。
精神が安定している方々なら「そういうのはスルー」「さっさと忘れよう」「お子さんとの時間を大切に」などの返事で良いのかもしれません。
しかし、精神が不安定な時は色々な事に過敏になり、ささいな事でもこころの傷になったり、塞がりかけていた傷口を引っかき回されるような事があります。
主さんがとった行動は主さんがとることができるベストだったと自分は思っています。
嫌なものから離れ事、見たり聞いたりしない事はとても大事だと思います。
警察の到着を待たずタクシーで帰宅することに集中された事も良かったと思います。
「私の子供に生まれてきて可哀想だなと思います」と書いてらっしゃいますが、そう思うご自身を責めないで下さい。今は心身が弱っているので、悲しい事をどうしても考えてしまうのです。
そして何より、精神が不安定なご自身を責めないで下さい。
「自分は今こころの病気にかかっている。お薬を飲んで休んでゆっくりしよう。そしたらこころが落ち着いていくから」
おまじないではありませんが、病気療養中なのですからできる限りゆっくりして良いのです。その事を一人でいる時などに口にして、病気の時だからこそご自身を大事にする事をご自身の中に染みこませて下さい。
勿論、今回の事を担当医や心理療法士の先生と話し合うのも大事です。話す事が辛いならば、増田に書いたこの文章をプリントアウトして渡すのが良いと思います。
参考になりましたら幸いです。