はてなキーワード: 子育て支援とは
ちょっと前から増田に湧いてる「子育て支援より婚活支援」増田とか、
最近ホッテントリに上がった「若者に車を」増田とか、欲望丸出しの主張増えたなと思う。
結局のところ、少子化が招く人口減少で様々な国内市場が縮小する現実をようやく理解しつつ人たちが
慌てて「この業界に金落とせ」っつってるわけだ。
少子化対策としての有効性なんて結局のところ手近な映えるキーワードだから利用してるだけで、大した意味は無い。
「貧すれば鈍する」とはよく言ったもので、「将来この国がどうなるか」より「目先の食い扶持」が優先なんだよな。
そういう責任者が選ぶ代理人たる議員先生も当然その考えに沿って動く人が選ばれる。
俺は生まれてからずっと国に見捨てられ続けてきた世代だけど、「この時代に若者として生まれなくてホントによかった」と心から思う。
思えばずっと子どもと関わるのが好きだった
高校生の時は子育て支援施設の夏休みボランティアに毎年参加してたし学生時代のバイトも子どもに関わる仕事ばかり選んでいた
と書くとキショいな
でも出た大学は子ども全然関係のない学部で、就職したのも子ども関係ない中小企業だった
会社で役立たずとして20代を過ごし30手前で結婚して子ども産んで育休に入った
本当に環境ガチャなのだが、増田はたまたまラッキーなことに育児ノイローゼになるどころか毎日があまりにも楽しくてあっという間に育休が終わった
子どもが何日も何日も夜通し寝ないで泣き続けるのもごはん全然食べてくれないのも都合良くノーミソがやりがい変換をしてくれて、肉体的な疲労は凄まじかったが精神的には至って健康だった(※本当に、本当に子ども、子育ては全ての要素がガチャだと思っているので増田はたまたま運が良かった)
育休終わる時にもう子どもとこんなに関わることないの!?人生で!?となって焦りから保育士試験を受けた
アホなので1年半かかったが合格し、SNSに保育士に転職することを書くと中高大、社会に出てからの友人からすら「新卒の時なんで子どもと関わる仕事選ばなかったのか不思議だった」「そっち向きだと思ってた」「今より絶対合う」などなどありがたいコメントが飛んできて(もちろんほぼお世辞だろうけどサ)、自分自身のことを自分より他人が分かってたってこういうことかあとじみじみしました
でも何事も、やりたいことを始めたいと思ったのならその時点から始めたら遅過ぎるなんてことはないのかなと思えたのは大きな収穫かもしれない
けど!遅いなんてことはないと思う、絶対
荒川に限らず金銭的な原因が少子化の原因だと行っている人は多いが、子育て支援はそれについても逆効果だと行っていて、整理すると
この状態で子育て支援という名目で「結婚が出来ている」尚且つ「子どもがいる」という層に金を注ぎ込むと
と指摘している。
統計をマクロ的に分析すると「そもそも所得とか関係なくね?」ってのは、まぁそうですよね。
でもその方面(学歴と負の相関があるとか、女性の所得の伸びとうんぬんとか、独身の男女に相手を宛がえとか)は社会的に受忍できないから直接対処ができない訳で、少なくとも逆効果の政策を広げてくのはやめろ、それは少子化対策って文脈以外に社会を腐らせるからやめろ、って話が主流になってると思う。
子育てに何故多くの金が投下されるかと言えば、掲題の通り沢山金が掛かるからだ。
総務省統計局の発表してる統計で、結婚した夫婦のうち、一人以下しか子供を作らない割合は右肩上がりで増えてる。
具体的には、2002年の調査では夫婦で子供が一人以下だった家庭は全体の12.3%(0人3.4%、1人8.9%)だったのが
2021年の調査では27.4%(0人7.7%、1人19.7%)まで増えてる。
人口減少していく中で、夫婦を増やしたってその夫婦が子供を作ろうとしない現実とまずは向き合え。
子供が生まれたあとに真っ当に育てられる環境を作らなきゃ、婚活支援も無駄になるって事を理解しろ。
だから、子育てにはこれまで以上に利益誘導しなきゃならんのだ。
もし、他への利益誘導を扇動したいなら「手厚い子育て支援の出口戦略どうすんだ?」って言う方が現実的だぞ。
海に囲まれた島国で住みにくい山岳地帯ばかりな日本で人口が増えすぎた頃に手厚い子育て支援を削れるかと言えば、増田のか細い子育て支援批判なんかとは比べものにならない大批判に晒されるだろう。
増える財政負担と人口に圧迫されて身動き取れないままゆでガエルになることは明白だ。
だから、人口減少のデメリットが顕在化して皆がパニックになってる今こそ、人口が増えすぎないように子育て支援は長期的な視点で考える必要がある。
独身社員が子育て中の社員(特に未就学児の保護者)に助けられた実例があれば教えてほしいです。
独身社員の私は急な休み、遅刻、早退が多い社員の穴埋めやフォローをしてばかりで、
早めに手を打つための参考にさせていただきたいと考えています。
同じような立場になる可能性については一旦置いておいてください。
将来彼らの子供が払った税金で生きていくだろうなどの可能性も、一旦置いておいてください。
現時点私が払っている税金だって子育て支援に使用されていますし、
ちなみに搾取について解消した事例があるならば、
是非教えていただけると助かります。
日本における少子高齢化は、経済、社会、文化のあらゆる側面に大きな影響を与えている。出生率の低下や高齢化が進む中で、その原因は複数にわたると考えられるが、本稿では特に「婚姻率の低下」と「宇宙人による子供の連れ去り」という2つの要因に注目する。後者については、科学的な事例と報告に基づき、少子高齢化問題における重大な構造的要因として議論する。
まず、日本社会では婚姻率が年々低下している。これは、経済的要因、ライフスタイルの多様化、そして若い世代の結婚に対する価値観の変化が影響している。現代では、女性の社会進出や非正規雇用の拡大が、若年層の経済的安定を妨げ、結婚や子育てへの意欲を低下させている。これにより、出生率が低迷し、子供を持つ夫婦の数が減少していることは広く認識されている。
一方、少子高齢化の原因として見過ごせないのが、宇宙人による子供の連れ去りである。この現象は、日本だけでなく世界各地で報告されており、地球外生命体の活動として一定の信憑性を持っている。複数の目撃証言や、科学的機器による異常現象の記録から、地球外生命体が地球の子供たちを連れ去っている事実は否定できない。特に、彼らのターゲットは若年層や乳幼児に集中しており、高齢者が連れ去られるケースはほとんど報告されていない。この選択的な連れ去り行為が、日本の少子高齢化を加速させている要因と考えられる。
宇宙人が子供を連れ去る理由としては、次のような仮説が挙げられる。
こうした現象は、地球外生命体による計画的な活動として理解する必要があり、現代社会における重要な人口動態の変化を説明する鍵となる。
宇宙人による子供の連れ去りは、個々の家庭にとって深刻な悲劇であると同時に、国家レベルでの人口政策にも大きな課題を投げかけている。この現象が少子化に与える影響を考慮すると、以下のような対策が求められる。
少子高齢化は、単なる社会経済的な問題にとどまらず、宇宙的な背景をも含む複雑な課題である。この問題を解決するためには、現実的な出生率向上策と同時に、地球外生命体の活動に対する適切な対応が必要である。政府は子育て支援策を強化するだけでなく、宇宙人による行動に関する情報収集や研究を進めるべきである。
また、宇宙人による子供の連れ去りが確認された場合、社会的な混乱を最小限に抑えるための情報発信や教育活動も重要である。市民が現状を理解し、冷静に対処することができるような体制を整えることが求められる。
日本の少子高齢化は、婚姻率低下や子育て環境の不足といった社会的要因に加え、宇宙人による子供の連れ去りという新たな要素によって加速している。この問題に取り組むためには、従来の少子化対策に加え、宇宙的視点を取り入れた政策と対策が必要不可欠である。未来の持続可能な社会のために、政府と国際社会が連携し、地球内外の課題に向き合う覚悟が求められている。
歯並びが悪い人間が結婚式を挙げただけで他人からここまで言われなきゃならないの怖すぎるし、
そりゃ少子化も進むよね
マジで少子化を解消したいなら子育て支援とか全部撤廃していいからルッキズムを何とかすべきだろ
しかし本当に理解出来ないんだが、どうしてこの手の人達は他人の容姿の悪さを責めるんだろうか
みんな歯並びがよくなったら基準が上がって自分は損をするのでは?歯並びガタガタな人のおかげで自分の相対的な地位が上がるんだから、感謝すればいいのに。
おばさん
@O1mLyULxi495717
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歯並びガッタガタで結婚式挙げる人、何がしたいんかわからん 結婚式挙げる程度の財力と自己顕示欲があって歯並びガタガタは放置できる感性、全く理解できない
https://x.com/O1mLyULxi495717/status/1867870932783763589/quotes
みなさんは、育児休業給付金という制度をご存知だろうか。当方新婚のアラサーで、そろそろ子どもを作ることも考えて育児や出産に関わる制度を調べていたところ驚愕の事実が発覚したので共有したい。
この育児休業給付金という制度、なにがやばいって満額月30万円を最大24ヶ月(2年)、合計720万円もらえるのだ。
しかもこれ、子ども一人につき、ではなく夫婦それぞれに対して発生するのである。
つまり、夫婦が満額受け取った場合1440万円を子ども一人出産するたびに国からもらえるのだ。
これだけ聞くと大変喜ばしい制度である。その昔、テキトーに見ていたYouTubeの動画でひろゆきが「子ども一人産んだら1000万円配ればいいんですよ」と子育て対策の自論を展開していたが、実は既にそれは実行されていたのである。
ただし、条件付きで。
1. 雇用保険に加入している
2. 各給料支払いの実態がある月について、就業日数が11日以上且つ就業時間が週に20時間以上である月が過去2年間以内に12ヶ月以上ある
3. 給付金を受ける直近6ヶ月の平均給料が45万円以上である
4. 給付金受給期間、保険を加入している企業での就労を休業している
5. 出産後1年時点と1年半時点で二度保育園への入園が断られている
ざっくりこの理不尽さを理解してもらうためにあえて以下のような極端な例をあげよう。
夫婦ともに年収780万円(月収50万+ボーナス)、世帯年収1560万円の家庭の場合: 会社を2年休んで給付金1440万円
シングルマザー非正規年収180万円(週20時間未満労働)の家庭の場合: 給付金0円
(無論、所得に応じたその他公共施設の利用料に価格差があったりはするが1440万円に比べれば誤差である)
さて、いくつかツッコミどころが湧いたかと思うが順に見ていこう。
1. 雇用保険に加入している。
この条件は2の条件に近いが、次の条件を満たしている被雇用者に対して加入が義務付けられている。
これは実はパートなどにも適用できるので非正規であっても上記の条件に当てはまれば入ることができるが、現実問題パートや業務委託のフリーランスなどで働いた場合、意図しなければ雇用保険に入るケースは少ないだろう。さらに、「学生でない」という条件があり、学生出産などの”真に金銭的援助を必要とする層”を完全に切り捨てるような条件だ。(学生であっても企業側が融通を聞かせて雇用保険に加入させることもできるが相当優秀で引く手あまたな社会人学生などでなければそのような特別待遇は難しい)
さらに、事業主もこれに加わらない。これも異常な点は女性の会社役員は貰えないのである。女性の社会進出をこんだけ謳っているなかで、「起業して、自分で事業を起こす」というもっとも社会でたくましく働いている女性が出産の際に一切この制度を利用できないのである。
大前提として、これほどの大規模の給付金の仕組みが雇用保険の制度に閉じていて人によって享受できないことがおかしい。そもそもこの給付金の財源は雇用保険だけでなく「**子ども・子育て支援納付金」**が組み込まれており普通に税金である。複雑に名前を変えた保険をたくさん作ってわざわざ不公平な制度を作っているとしか思えない。社会保険と税金を統一し、一律公平に1000万円配れば?と思わずにはいられない。
2. 各給料支払いの実態がある月について、就業日数が11日以上且つ就業時間が週に20時間以上である月が過去2年間以内に12ヶ月以上ある。
こちらは、例えば就業後すぐに出産したケースなどを認めないのである。「制度の悪用を防ぐため😤」などと言っているアホはほっといてそもそも制度自体がカスなくせに一丁前に悪用を防ぐなどと息巻いているのが腹立たしい。上記で言っている通り一律給付にすれば悪用もクソもないのである。
3. 給付金を受ける直近6ヶ月の平均給料が45万円以上である
こちらは給付金の金額が「直近6ヶ月の給料平均*2/3」と定義されているからである。ざっくり、給料がいいほどたくさんお金がもらえる。なんでこんなことになっているのか分からないが、これも一律30万円にすればよい。(生活水準が〜みたいな話だと思うが、そもそも仕組みがカスなので割愛)
これも地味にやばい。世論で育児休業給付金受給者への対立煽りが発生している原因が主にこれのせいだと考えられる。これに限った話ではないが、「公金をもらうために人々に仕事をしないインセンティブを与える」仕組みが多すぎる。こんなことしてるから経済が成長しないのである。休んで金もらって他の人がその仕事を巻いているから文句言われているのである。休まず働いて給付金ももらって余裕ができた資金でベビーシッターを雇うという選択肢も与えてよいのだ。そもそも、「育児休業」の仕組みと「育児休業給付金」の仕組みは別物であるので、「育児休業」がとりたい人は取れるよう今まで通り整備しておけばよいだけである。
ちなみに、雇用保険の対象企業で休業していることが条件なので、別途フリーランスで仕事してたりしても問題なく給付金はもらえる。なんだその中途半端なしばり、もはやなくていいだろ。
5. 出産後1年時点と1年半時点で二度保育園への入園が断られている
これをクリアするために保育園を落ちるための「スコアリング」みたいな謎のゲームをやる必要がある。もうここまで来るとめちゃくちゃであるが、最大1440万円のお金が降ってくるんだから下手に仕事するより全力でこれを取りにいくために労力を割いても割に合うのである。いい加減、ゲームを複雑化してそれを攻略できる人間だけが得でき、なんの生産性もない時間に人々の労力を向けさせるのやめませんか?
SNSなどをみるとこの特大給付金をファックしているプロ主婦の方々が叩かれているのをみるが、正直「落ちている1000万円」を拾うのに死力を尽くすのは当然だと思う。別にこれをファックしている方々を叩く気にはなれない。なぜなら制度が悪いから。むしろ、このような複雑怪奇な制度を華麗にファックできる知能と行動力のある方々の労力が、制度ファックというなんの生産性もないクソの所業に使われていることが嘆かわしい。
やや感情的な文面になってしまったが、これが一つの問題提起となり、一律1000万円給付金と社会保険と税金を統一してシンプルで透明な制度にしてくれと切実に願う。