はてなキーワード: 「真実」とは
https://anond.hatelabo.jp/20250118142333
元増田が言及した釣り増田では無いんだけど(自分は「これ釣りでした~」とネタバラシする様な露悪的且つ詰まらない真似はしない)
とは言え、記事や投稿の中身が全部釣り=嘘・ネタかと言われると、必ずしもそうでは無い。
何故なら殆どの場合は家族や友人・知人、会社の同僚等から聞いた話をネタにしているから、所謂「元ネタ」があるからだ。釣りと言われればそれまでなんだけど。
もちろん誰かから聞いた話をそのまま転載したらバレの可能性が高くなるし、細部はぼかしたり一部を変更したりしている。
知人から聞いた知人の友人(知人)のエピソードなど、そもそも細部が分からない事の方が多いので、文章化する時は背景等を勝手に想定して書いたりもする。
また大前提として、「人から聞いた話」が全て真実であるとも限らない。例えば「ひどい目に遭ったよ」という被害者視点での話と、もう一方の当事者では、見えているものが違うからだ。
案外当事者から話を聞けばどっちもどっちか、それお前の方が悪いだろ、という話も多々あると思う。(相手方の視点を想定してネタを書く事もたまにある)
これを釣りと言われればそれまでなんだけど、少なくとも誰かしらが「真実」「本当の事」として体感したエピソードが、自分が書いてきた釣りネタの中には多分に含まれている。
また、複数の人間の話を混ぜて一人の人間のエピソードとしてネタにする事もある。例えばあるとんでも社員に関するエピーソードを、自分・同僚A・同僚Bが聞いた、された事を混ぜて書いたりした事もある。
これは「釣りネタ」なのか、それとも「本当の事」を多少フェイク入れて書いているだけなのか、自分でもわからなくなる事もある。釣りと言われればそれまでなんだけど。
元増田が言及している釣り野郎の記事はまあほぼ架空且つ詰まらないフィクションだし元増田が怒るのも分かるんだけども、いわゆる釣りネタにも様々な種類があり
その中には「釣り」でありつつも「真実」が含まれている話があるのも、また事実なのである。
釣りネタしている身ではあるものの、明確な誹謗中傷等は当然避けている程度の、最低限の常識や倫理観はあるつもりなので
以前、明らかに酷い且つ個人を特定した誹謗中傷や、特定可能な個人情報を晒してる増田については何度も通報した事がある。
が、いずれもロクな対応はされなかった。
意訳すれば
「過激な内容ではあるものの誹謗中傷とまでは言えないからセーフ」
「個人情報を投稿してたけどすぐ削除してたからセーフ、アカウント停止等の処置はしませーん」
みたいな感じ。
裁判にしたら100%アウトであろう表現のどこがセーフ?とか、「◯◯(某有名人)の親族」のどこが個人特定してないんだとか、書き込んでも削除したらセーフとか疑問に思うし
その癖、某はてなでは有名な人の言動についてやや批判的な論調で書いたら速攻で「削除しないと垢BANするで」ってメール来てて削除せざるをえなかった。
あの低能先生の事件を受けて尚、悪質な誹謗中傷や特定個人をターゲットにする様な書き込みに対し、異常なまでに寛大な姿勢は理解出来ないのだが
一部の人物・トピックについては異様なまでに迅速な処理をする辺り、運営は低能先生みたいなユーザーに甘い、もしくは何らかのシンパシーを感じているが、特定の事柄に関してのみ忖度しているのだろう。
「明治に似た名前の明治屋って企業見つけた。しかもMeidiってつづりで、明治の社長ってインド人らしいしインドっぽいなって思った。ネットで調べたら無関係って出てきたけどそうは言っても何か繋がりがあると思うんだけど何か知らない? 知ってる人だけ回答して。繋がりはないって回答とか説明はいらない」
みたいな知恵袋を見かけて、知恵袋に何かを期待するのが間違ってるんだけど、何を求めているのかわからなさすぎて妙なイライラが止まらなくなってしまった。
既についた「そもそも明治の社長インド人じゃないよ」って回答には「ネットで調べてすぐわかることをなぜ回答するんですか? 迷惑です」って返信してて笑う。
無関係ってわかってるのにどんな回答を求めてるんだろうなマジで。
①三菱グループと三菱鉛筆は資本的には無関係だけど、仲自体は良好で三菱鉛筆の商品を三菱グループで使ってるらしいよ、みたいな類の話を聞きたい。(まだわかるが説明が壊滅的に下手)
③ネットでは無関係って出てくるけどこんなに名前が同じで関係ないわけがない!ネット情報を覆す「真実」が知りたい!(陰謀論とかに引っかかりやすそう)
さてどれなのか……。
事象のモデル化において、やたらめったら要素を増やして「真実」に近づくことは、必須ではない。
関係者の関心事のみ忠実度をあげ、破綻を感じさせないレベルで「嘘」をつくことこそ重要なのだ。
なのに、モデルに限っては、「真実」に近ければ近いほど良いと思う奴がいる。
そういう奴が、モデルというものを異常なまでに複雑化し、パラメータなどの初期設定を困難にさせ、誰にも使えないものにしてしまう。
モデルというものは、何か解明したいことがあり、それを説明できれば十分なはずなのだ。
しかし、モデルに何もかもを盛り込み、それ以上の「真実」を知ろうとする奴が必ず居る。
その制作コストも含め、「真実」に近づくことの罪悪を考えてほしい。
「真実」などという誰も知らない机上の存在のために、失われる労力やコストに対し、強く反省してほしい。
「真実」が達成されたとして、それが本当の真実と合致していると、誰が証明できるのか。
要素を積めば「真実」に近づくと思ってる奴に言いたいのは、モデルというものはそもそも、現実から解離した「嘘」だということだ。
だって、真実に近づけば、真実と同様の複雑度が発生するのは明らかだ。
逆に言えば、説明のために使えれば、「真実」なんてどうだっていいはずなのだ。
例えばナオキマンやtoland vlog。彼らの動画はこれまで陰謀論や世界の謎みたいな内容が中心で、そういう不思議系コンテンツが好きな自分にとっては最高だった。でも、ここ最近、彼らがやたらトランプ推しというか、アメリカの極端な右派的な価値観を全面に出してきてるのが目立つようになってきた。
そしてそれ以上に驚いたのがコメント欄。
彼らの「トランプすごい」「バイデンが全ての元凶」みたいな発言に、「そうだそうだ!」と同調するコメントで溢れている。さらに、トランプを少しでも批判する意見には、「目を覚ませ」「お前は洗脳されている」みたいな攻撃的なリプライがつく始末。あれ、ここ、かつて私が楽しんでいた世界のミステリーを語る楽しいコミュニティじゃなかったの?
確かに陰謀論を扱う界隈には、昔から極端な思想がつきものだった。
「メディアは嘘ばかり」「政府は裏で人類を操っている」みたいなテーマは陰謀論の鉄板だし、それがトランプ支持層と親和性が高いのもわかる。でも、ちょっと待ってほしい。私は不思議な話や未知のものに興味があるだけで、極端な政治思想を支持するつもりなんて全くない。なのに、彼らの動画を観ていると、まるで「トランプを推さないとこの界隈に属してはいけない」みたいな空気を感じる。これっておかしくない?
しかも、トランプ自身も大量の嘘をついてきた政治家だ。メディアの嘘を批判するのはわかるけど、どうして彼の言葉だけは「真実」だと信じられるのか、その理屈が私には理解できない。
以前は彼らの動画を観て、「そんなバカな!」と笑いながら楽しむ余裕があった。でも最近は、再生ボタンを押すたびに「またトランプ持ち上げてるのかな」と構えてしまう。コメント欄を見れば、見事に同じ意見しか残っていない。異論が許されない空間って、こんなに息苦しいものなんだと気づいた。
しかも両方ともコラボしてるのが饗庭(あえば)浩明…元幸福実現党の党首よ?あんな輩とトランプ万歳してるのはほんと見るのも辛い。
今日、彼氏がコンビニで具無しのおにぎり買ってたんだけど、普通買わないよね?具が入ってるおにぎりの方が絶対に美味しいし、それが常識じゃん。あれって、何か変だと思わない?もしかして彼氏、オールドメディアに操られてるディープステートの手先なんじゃないかって疑ってる。
あのおにぎりを買った瞬間、彼の目つきがなんか冷たくて、「真実を知ってる私に対して、これからどうするつもりなのか」って感じがした。もしかして「お前の脳を取り出して脳無し人間にしてやるぞ」って仄めかししてるのかな…?私、ガスライティングされてるのかも。だって、こんな不自然なことって普通じゃないし。
本当に、彼の裏に隠された「真実」を突き止めないといけない気がする。もしかして、あの具無しおにぎりには何か重大なメッセージが込められてるのかもしれない。
拙い文をこんなに読んでコメントもらえると思わなかった。
皆さんありがとうございます。
播磨の姫にもやさしくしてやってくれ。
深夜3時のテンションで書かずにもっとしっかりと練ればよかったと思ったが、これが素の文章力だったぜ。
せっかくなので垂れ流し補足(蛇足?)
選挙後の印象も多分に交じっている。
・ワイ周りの雰囲気についてと雑感
普段、誰が誰を支持してるか分からん状況で政治の話なんてしないでしょう。
ただ今回はハメられた、不倫してたみたいなウワサが流布してて、いわばゴシップ的に口の端に上りやすくなっていた。
そういう人はコミュニティにおいて、普段から話題提供して盛り上げてくれる人でもあったりするんだ。
これが芸能人の話だったら、そうなんやーとか、誰やそれ知らんわー、程度に流されたんだろうけども。
自分の県の話だから興味ないでは済まされず、開票日という結果発表があるからか、どんどん盛り上がっていった。
かといって、あんだけメディアで叩かれて辞めた人に投票するのも不安よね。
自分でも調べてみよう。
そこに斎藤さんは悪くなかったというナラティブがスーっと効く。
政策評価なんてのは各々の生活や仕事によって変わるけど、人となりの話は「共感」だから。
開票3日前くらいにはもう斎藤さんが勝てるかどうか!?くらいのテンションになっていた。
ワイが周囲の人と話したり、酒場で小耳にはさんだりした雰囲気は、こんな感じだった。
・立花
わりと認知されてるし、メチャクチャやってて面白いという人もいる。
勘弁してくれ。
・公益通報について
例の死んだ人と斎藤さん、どっちを信じる?みたいな雑な二項対立に回収される。
実際のところ、行政のプロセスについて重視している人ってそんなにいないのではないかと思う。
目に見えるコネとかワイロとかには皆怒るけど、怒るにしても「そんなもんだよね」というくらいの認識では。
モリカケとかへの反応もそんな感じだったような気がする。
ワイは民主主義において手続き守ることと透明性は大事だとは思っているけど、具体的にどういうこと?と聞かれると、その、困る。都度調べる。
ワイが認識した時点で外部通報か内部通報で扱いが違ういや違わないみたいな話になっていた。
投票行動はほぼ決まっていたので、公益通報者保護法違反かどうかという点は、置いておくことにした。
ただ斎藤さんが早急に犯人捜しと処分をしたというのは、自尊心が高そうかつ部下の勝手を許さないという性格推定に合致しているので、その点考慮に入れた。
なんか怪文書が流れてるみたいですが、通報窓口に投げときますね、そっちが調べるのでそっちから聞いてください、というわけにはいかなかったんだろうか。
・稲村さん
公示前くらいに尼崎市民の知り合いn=1にどんな人か聞てみたら、「無難にこなしてる感じ」
ただその躍動イメージを自己PRすることに腐心し、結果周囲の県職員は疲弊している、というのがアンケート他から得たワイの認識。
外国人参政権についてはワイは反対だし、稲村さんもしないって言ってんだから、しないんでしょう。
それは信じて斎藤さんのことは信じないのか、と言われそうだが、稲村さんのは今後の話だから、手のひら返して推進しだしたら怒るよそりゃ。
油断か?これは?
ただ、たいがい切り抜きで、キャプションがついている。
そして同じもの見て「パワハラの証拠!」「無実の証拠!」とかやっている。
頭おかしなるで。
そんなひどいこと言わんといて。
兵庫ええとこやで、みんなおいで。
普通、自分に都合が悪いことが起きた時、原因は何であったのかを考える。
幼い頃は考える力も知識もないため、大人に意見を求めることになるが、だんだん、その大人の言うことが必ずしも正しいわけではない、ということに気づき、大人になってからは自分で考えるようになるのが普通になる(=人それぞれ考え方が違うということも理解する)。
しかし、インターネットが普及したことで、自分で考えるより、「自分と同じ都合の悪いことが起きた人をインターネットで探す」ということが常態化してしまった。
要するに、仲間を見つけやすくなった。
例えば、ワクチン。ワクチンは毒だと思っている人は、インターネットで調べて、「ワクチンは毒ではない」という記事を見つけても「こいつは嘘をついているから見ない」のだ。
そして、インターネットの海で「ワクチンは毒である理由」を説明している記事を見つけ、私は正しかったんだと安堵する。こうして、間違いは永遠と正されない。
つまるところ、彼らは「真実」を求めてYouTubeやTikTokで検索しているのではなく、「正当性」を求めてるだけなのだ。
みんなが1+1=2と答えていることに疑問を持つ人は、なぜ1+1=2になるのかを知りたいのではない。「1+1=2って言ってるやつらは頭がおかしい」という理由をインターネットで探しているだけなのだ。
長々と書いたが、心が幼い人間がインターネットを使うとこうなる、ということだ。普通の大人なら、1+1=2になる理由を調べる。しかし、彼らはそもそも1+1=2になる理由は調べず、1+1=2にならない理由しか調べない。これがエコーチェンバーを生み出し、どんどん、陰謀論にハマっていくのである。
それは潔癖であろうとする(たぶん県民じゃない外野も含めた)人々の心にある。
俺も知事の実績は見て、いろいろと県民にとって公益となる施策を実現してきた人物なのはよく分かった。
だからパワハラ疑惑はあれど清濁併せ呑んだ結果として知事に入れた、でも俺は別にいいと思うんだ。パワハラ自体は問題ではあるが、県民として実績のある人物に投票するというのは選択肢としてあって然るべきだ。
でも現実はそうなっていない部分があり、ネットを見ればやれ「正義」だの「真実」だのメディアの終焉だの、自分らは清廉潔白、正しい立場にあることを確かめ合うような書き込みが目につく。
この影響でパワハラは捏造みたいな言説は出るし、自殺者には問題があったかのような言説も出ている。だから余計に事態が曖昧になっている。
特にメディアに叩かれていた知事を擁護するためとはいえ亡くなった職員のアレコレを喧伝して回るのは単にメディアがやっていたことがネットで再生産されているだけのように見えるがなぁ。みんなそんなに正しくありたいんか?
伝播力は武器になる。
というのを正しく理解したのはナチスドイツであるという俗説がある。
ラジオというものを普及させて、そこから政治的プロパガンダを放送することでナチスに都合の良い国家体制を作り上げていった云々というものだ。
それが真実かどうかはともかくとして「情報の伝播力」自体が力になるということはすでに歴史的に証明はされている。
しかし、そのことをすっかりと忘れてしまっていたのが現代日本人です。
最近になって各国でおかしな選挙結果ばかりが現れるようになっていたのだから気づいても良かったのだけれど。
外国のことだから、外国の人たちはちょっと変わってるんだろうねえ、くらいの感覚で外国の選挙結果のことを考えていた。
ちょっと情報の伝播力が力である、ということを忘れすぎていたきらいはある。
そういう意味では兵庫県知事選挙には、ハッとさせらるものがある。
SNSを利用して「真実」を伝播する手法は、恐ろしいほどの力強さをみせているからだ。
この情報を伝播する力、というものを侮っていたのは、私達日本人が気づくべきところである。
本当のことであろうが、嘘のことであろうが、本当っぽく言い立てれればそれは本当のことになるのだ。
その力を侮っていた。
内容は大抵、苦しんでいる貧困層に響かなかったとじゃん。DEIや戦争とか中絶とか経済以外のところを見てるのがセレブで、分断された貧のほうの視点が欠けていたって。
でもそれが選挙後一晩と経たずに出てくるってことはよ。
その貧困層への理解って、実はちゃんとしてて、ただ直視してなかっただけなんじゃないの?
うんうん何日も悩んで新しく考えて出てきた反省じゃないじゃん。即座に出てきたじゃん。
彼らの反省って「貧困層を無視した選挙活動でも勝てると思っていた」ことで、貧困層のことは最初から見えてるのにワザと無視してたんじゃない?って思えてくる。
なぜ正義の民主主義が負けるのか!?って困惑する声は殆ど聞こえないの。負けた理由ちゃんとわかってんの。でもそれを選挙期間中には反映しておらずトランプをこき下ろして進んで分断してたの。
彼らの誤算は計算違いそれだけ。軽んじて過小評価して見ないふりしてたやつらが思ってたより多かったよ…って後悔してやんの。
すごく気持ち悪い。だってこの反省が終わったらすぐ日常に戻ってまたトランプ支持者たちのことを無視しはじめるのが目に見えてるから。
自分らが計算ミスしたときだけ「真実」が顔を出してひとしきり反省したら次はまた正義の民主主義の戦いに行くんでしょうね。
なぜ負けたのか全く分からないって素直に言ってくれるほうがまだ普通の支持者、偏った陣営に属するものって人で好感もてるわ。
分かってたのなら、今までのお前らはその凄い富で何をしてきたんだよ。
兵庫県知事選が、まるでネットと連動したドラマのようなエンタメ性を持ち始めている。
構図は「既得権益でぬくぬくする勢力+マスコミ」VS「ネットリテラシーに目覚めた県民」。
兵庫県民はもちろんのこと、日本全国が関心を持たずにはいられない状況になっている。
なにしろ多数の人が思い込んでいる「前知事のパワハラによって人が死んだ」という状況がひっくり返る証拠がリークされ、立花孝志によって暴露されているからだ。
新しい情報が次々と明かされ、暴露の嵐が吹き荒れる様は、スリル満点の連続ドラマを追いかけているよう。
この波乱の展開をリアルタイムで追わないなんて、ちょっともったいない!
「知事選」という枠を超えた、全国民必見のエンタメショーになっている。
見逃したくない人は、YouTubeで「兵庫県知事選 立花」を検索してみよう!
中立的な立場からの発信っていうんなら、裁判所の判決文が暇空側Colabo側双方の提出した証拠並べて裁判所が検討したもんだし、中立的つって良いんじゃねえかな。
んで、この判決で暇アノン問題はもうカタがついたっていっていいと思う。
さて、Colabo側が暇空側を訴えた際に会見を開いたんだが、その場でのColabo側弁護士の発言が名誉毀損であり、書き起こしと会見の映像をアップロードするなって暇空が訴えた裁判の判決文をどうぞ。
なんか暇空くんはごちゃごちゃ言ってるけどそれは無視してpdfをダウンロードして読んで。
https://note.com/hima_kuuhaku/n/n13c8f27702ff
まあクソ長いけど、経緯って言う意味では1-11ページあたりを参照。
判決では被告のColabo側弁護士、神原弁護士の会見での発言を
①暇空くんはデマを流すことによって、②仁藤夢乃を含むColabo関係者に対して精神的苦痛を与えようとしている。
③これは暇空くんの持つ女性に対する差別意識や嫌悪感によって行われたものである。
④住民監査請求や住民訴訟もまた同じくハラスメントである(界隈の方々ご存知のリーガルハラスメント)
と一般的に解釈されると判断し、「女性に対する差別意識や嫌悪感によって精神的苦痛を与えるためにデマを流してる奴」の社会的評価は低い以上、暇空くんの社会的評価を低下させる発言である=名誉毀損であると認めている。
さて、判決文にも書いてあるけど、公の場で事実を摘示することでその人の社会的評価が下がれば名誉毀損が成立する。
ただ、違法ではない=賠償する必要がない条件ってのがあって、摘示した事実が「公共の利害に関する事実」であり、個人の恨みとかでなく公益性に基づいていて、それが本当のことであるか、それが間違いであったとしてもそう信じるだけの根拠があるならそれは違法ではないんだわ。
んで、裁判所は、「暇空茜は女性に対する差別意識や嫌悪感によって精神的苦痛を与えるためにデマを流してる奴で、住民監査請求も住民訴訟も嫌がらせに過ぎない」っていう被告の弁護士の発言を名誉毀損であると認めたけど、「それって真実だから違法じゃないよ。賠償する必要はないね」って判決を出した。
裁判所が、「暇空茜は女性に対する差別意識や嫌悪感によって精神的苦痛を与えるためにデマを流してる奴で、住民監査請求も住民訴訟も嫌がらせに過ぎない」のは「真実である」と認めちゃったんだわ。
①「暇空くんはデマを流している」については裁判所は、被告の神原弁護士が証拠として提出した暇空くんの発信した情報11個に対して、一つ一つ真実か反真実であるかを判断したうえで10個を反真実=デマであると認め、「暇空くんはColaboの社会的評価を低下させる真実に反する情報を繰り返し発信している」っていうのを「真実」であると認定してる。(P45(ス)小括)
ここでめっちゃ長くなってるけど、まあ気になるとこだけ読んだら良いよ。
「Colaboはタコ部屋を作ってそこに生活保護を受給した若年女性を囲うことで生活保護を不正受給している」っていうことについては、Colabo側が暇空くんを訴えた結果、仁藤に55万円、Colaboに165万円の支払いを命じてる。
②「暇空くんの行いは、ハラスメント=Colabo関係者に対して精神的苦痛を与える目的である」については、暇空くんの語りぶりとか、
「あ、後みんな忘れてそうだけど共産党と(中略)仁藤夢乃さんが「すいませんでした二度と作品を燃やしません」って詫び入れたら俺はそこで手を止めますよ」
って言ってることを鑑みたら、仁藤やColabo関係者に対して圧力を加えることで「作品を燃やさせないようにしてる」事は明らかだから、「暇空くんは、意図的にColabo関係者に対して精神的苦痛を与えている」のは「真実」であると認定してる。(P46)
会計の不正を暴きたいなら仁藤夢乃が何しようが手を止めたりはしないはずなわけで、「暇空くんのやってることはハラスメントである」って裁判所が認めたってこと。
そして③ね。
「女性に対する差別意識又は嫌悪感によって真実に反する情報を発信する者に対する社会的評価は低い」(P48)(大爆笑)から、③については暇空くんの社会的評価を低下させる発言=名誉毀損であると認めてる。
暇空くんは「作品を燃やす行為」に対して反発しているのだと主張してるけど、シュナムルや太田弁護士(宇崎ちゃん)についても仁藤夢乃(温泉むすめ)についても共通しているのが「漫画等に対する性差別的であるという批判を加える行為」である以上、それは「フェミニズムに対する反発」=「女性に対する差別意識や嫌悪感に基づいた活動」であると解釈される。
女性差別的な投稿を繰り返す暇空くんの「真意はさて措き」こういう投稿をしてる暇空くんを神原弁護士が「女性に対する差別意識によって真実に反する情報を発信してる」と信じたことには相当の理由があったから、「被告の故意又は過失が認められないから、不法行為責任は免責されるというべきである」(P50)
④の「住民監査請求も住民訴訟も制度の濫用=リーガルハラスメント」っていう発言についても、暇空くんのXでの投稿
共産党が税金吸ってようが興味ねえの、日本中にあるだろそんなのは。
を取り上げて、②と同じく「リーガルハラスメントである」事は真実であると認めちゃった。
「暇空くんの住民監査請求も住民訴訟も、リーガルハラスメント」は裁判所公認の真実なのは覚えて帰って欲しい。
「これらの事情を総合すれば、原告による東京都に対する情報公開請求及び住民監査請求が、仁藤を含むColabo関係者に相当程度の精神的苦痛を与える目的のもとでされたという本件発言4の摘示事実の重要部分は、真実であると認められる」(P52)
っつーわけで、暇空くん自身が提起して判決の結果訴訟費用を負担することになった訴訟で、大体カタがついちまったんだよねこれ。
まあ強いて言うなら控訴と住民訴訟が残ってるけど、住民訴訟についてはこの期に及んで暇空側が「都の監査が正当であった証拠がない、証拠を調べるために領収書とか全部見せろ」みてえなことを今更言い出してるから、まあまず勝てないと思うよ。
中立的な立場からの発信っていうんなら、裁判所の判決文が暇空側Colabo側双方の提出した証拠並べて裁判所が検討したもんだし、中立的つって良いんじゃねえかな。
Colabo側が暇空側を訴えた際に会見を開いたんだが、その場でのColabo側弁護士の発言が名誉毀損であり、書き起こしと会見の映像をアップロードするなって暇空が訴えた裁判の判決文をどうぞ。
なんか暇空くんはごちゃごちゃ言ってるけどそれは無視してpdfをダウンロードして読んで。
https://note.com/hima_kuuhaku/n/n13c8f27702ff
まあクソ長いけど、経緯って言う意味では1-11ページあたりを参照。
判決では被告のColabo側弁護士、神原弁護士の会見での発言を
①暇空くんはデマを流すことによって、②仁藤夢乃を含むColabo関係者に対して精神的苦痛を与えようとしている。
③これは暇空くんの持つ女性に対する差別意識や嫌悪感によって行われたものである。
④住民監査請求や住民訴訟もまた同じくハラスメントである(界隈の方々ご存知のリーガルハラスメント)
と一般的に解釈されると判断し、「女性に対する差別意識や嫌悪感によって精神的苦痛を与えるためにデマを流してる奴」の社会的評価は低い以上、暇空くんの社会的評価を低下させる発言である=名誉毀損であると認めている。
さて、判決文にも書いてあるけど、公の場で事実を摘示することでその人の社会的評価が下がれば名誉毀損が成立する。
ただ、違法ではない=賠償する必要がない条件ってのがあって、摘示した事実が「公共の利害に関する事実」であり、個人の恨みとかでなく公益性に基づいていて、それが本当のことであるか、それが間違いであったとしてもそう信じるだけの根拠があるならそれは違法ではないんだわ。
んで、裁判所は、「暇空茜は女性に対する差別意識や嫌悪感によって精神的苦痛を与えるためにデマを流してる奴で、住民監査請求も住民訴訟も嫌がらせに過ぎない」っていう被告の弁護士の発言を名誉毀損であると認めたけど、「それって真実だから違法じゃないよ。賠償する必要はないね」って判決を出した。
裁判所が、「暇空茜は女性に対する差別意識や嫌悪感によって精神的苦痛を与えるためにデマを流してる奴で、住民監査請求も住民訴訟も嫌がらせに過ぎない」のは「真実である」と認めちゃったんだわ。
①「暇空くんはデマを流している」については裁判所は、被告の神原弁護士が証拠として提出した暇空くんの発信した情報11個に対して、一つ一つ真実か反真実であるかを判断したうえで10個を反真実=デマであると認め、「暇空くんはColaboの社会的評価を低下させる真実に反する情報を繰り返し発信している」っていうのを「真実」であると認定してる。(P45(ス)小括)
ここでめっちゃ長くなってるけど、まあ気になるとこだけ読んだら良いよ。
「Colaboはタコ部屋を作ってそこに生活保護を受給した若年女性を囲うことで生活保護を不正受給している」っていうことについては、Colabo側が暇空くんを訴えた結果、仁藤に55万円、Colaboに165万円の支払いを命じてる。
②「暇空くんの行いは、ハラスメント=Colabo関係者に対して精神的苦痛を与える目的である」については、暇空くんの語りぶりとか、
「あ、後みんな忘れてそうだけど共産党と(中略)仁藤夢乃さんが「すいませんでした二度と作品を燃やしません」って詫び入れたら俺はそこで手を止めますよ」
って言ってることを鑑みたら、仁藤やColabo関係者に対して圧力を加えることで「作品を燃やさせないようにしてる」事は明らかだから、「暇空くんは、意図的にColabo関係者に対して精神的苦痛を与えている」のは「真実」であると認定してる。(P46)
会計の不正を暴きたいなら仁藤夢乃が何しようが手を止めたりはしないはずなわけで、「暇空くんのやってることはハラスメントである」って裁判所が認めたってこと。
そして③ね。
「女性に対する差別意識又は嫌悪感によって真実に反する情報を発信する者に対する社会的評価は低い」(P48)(大爆笑)から、③については暇空くんの社会的評価を低下させる発言=名誉毀損であると認めてる。
暇空くんは「作品を燃やす行為」に対して反発しているのだと主張してるけど、シュナムルや太田弁護士(宇崎ちゃん)についても仁藤夢乃(温泉むすめ)についても共通しているのが「漫画等に対する性差別的であるという批判を加える行為」である以上、それは「フェミニズムに対する反発」=「女性に対する差別意識や嫌悪感に基づいた活動」であると解釈される。
女性差別的な投稿を繰り返す暇空くんの「真意はさて措き」こういう投稿をしてる暇空くんを神原弁護士が「女性に対する差別意識によって真実に反する情報を発信してる」と信じたことには相当の理由があったから、「被告の故意又は過失が認められないから、不法行為責任は免責されるというべきである」(P50)
④の「住民監査請求も住民訴訟も制度の濫用=リーガルハラスメント」っていう発言についても、暇空くんのXでの投稿
共産党が税金吸ってようが興味ねえの、日本中にあるだろそんなのは。
を取り上げて、②と同じく「リーガルハラスメントである」事は真実であると認めちゃった。
「暇空くんの住民監査請求も住民訴訟も、リーガルハラスメント」は裁判所公認の真実なのは覚えて帰って欲しい。
「これらの事情を総合すれば、原告による東京都に対する情報公開請求及び住民監査請求が、仁藤を含むColabo関係者に相当程度の精神的苦痛を与える目的のもとでされたという本件発言4の摘示事実の重要部分は、真実であると認められる」(P52)
っつーわけで、暇空くん自身が提起して判決の結果訴訟費用を負担することになった訴訟で、大体カタがついちまったんだよねこれ。
まあ強いて言うなら控訴と住民訴訟が残ってるけど、住民訴訟についてはこの期に及んで暇空側が「都の監査が正当であった証拠がない、証拠を調べるために領収書とか全部見せろ」みてえなことを今更言い出してるから、まあまず勝てないと思うよ。
「ネットで叩かれてもネットやめればいいだけ」とはいうものの、暇空茜のオモチャにされた堀口英利はネットから消えた後もいじめられ続けている
本物が消えても妄想の堀口像は暇空界隈でアップデートされ続け、好き嫌いcomに知人を名乗る者が大量に現れて堀口の近況や過去を語り
インフルエンサーである暇空がそれらを真実としてまとめて動画にして数万再生されるヒットコンテンツとなっている
ここ数日の暇空が「真実」として発信し、岩下の新生姜社長もリツイートして広めている堀口の姿
・彼は肛門いじりがクセになっている
公金不正受給ネタは敗訴しかしていないし帳簿は暇空も信者も読めなくて込み入っており難しいので、単純に下ネタにして笑える堀口ネタこそが再生数を稼げるメインコンテンツになっている
なんか逆に「俺の人生に影響を与えられなかった作品100」とかのが面白い気がするんだよな。
滅茶苦茶ハマって一時期IT系を志す切っ掛けとなったが、ネットで「IT系マジでヤバイぞ。YRP野比で100人が首を釣って500人が精神病院行きになった」と聞いて結局IT系には進まなかった。
男の娘最高じゃん!と一瞬だけ吹き上がるも鰤が特別かわいいだけで普通のロリショタは汚え尻穴を掘られて喜んでいるスカトロオカマでしかないとしか感じられずホモの道に進むことはなかった。
いじめっ子を倒すためにボクシングやるぞ!と一人でひたすらシャドボをするも、いざイジメられたときに思わずジャブを放ったら全く効かずに相手をキレさせるどころか弱すぎて笑われるだけになり、「やっぱ逃げるのが最強の戦術だわ」と考えなおした。
オタクみたいな参考書使ってるのにめっちゃ勉強できたら格好良くね?と考えて使ってみるも結局は普通の学習参考書の方が優秀だと分からされるだけで終わる。
「真実」に目覚めてしまい悪い韓国人を追放するためネットの仲間たちが作ったポスターを貼ろうとするも親に泣きながら止められたことで目が覚める。
小池都政は都庁プロジェクションマッピングを始めとした無数の失策を起こしている癖に、百合子がそれを「やりたいことリストが一つ埋まったぜ!やったー!」と喜んでいるっていうバカの毎日記念日みたいな政治で最悪の極みだった。
PDCAサイクルを回すつもりが最初からなくP「百合子ちゃんがやりたいこと100」→D「達成!良かった!じゃあ次やろ」で終わる地獄の世界。
蓮舫は機能していた行政をぶっ壊した前例を持っているし、それについて反省の色がないだけじゃなく「ぶっ壊しまくったらなんか目立って皆喜ぶらしいぞ!」みたいに成功体験として扱っているフシがあるので全力マイナス。
石丸も調べていくと似た部分があるが、まだまだ未知数な部分があるので減点は半分で留める。
4位以下の有象無象に投票した場合、上記の大幅マイナス二人が当選するリスクがあるので小池に投票するしかない。
同じような人が沢山いたからこの結果が出たんだろうな。
面白みもなければ、あっと驚く「真実」も披露できなくてごめんね。
こういう無難な意見はネットで語った所で新規性もないから全くバズりもしないけど本当の所は多くの人が思っていることだよ。
まさしくサイレントマジョリティだ。
インターネットはノイジーマイノリティが大手を振って歩き回りさもそれこそがメジャーであるかのように見えるけど、リアル社会では今更口にする必要さえ誰も感じてないようなサイレントマジョリティが支配している。