(あとで書き直す予定ですが、フライング気味に公開しておきます) --- 東京都現代美術館開館20周年記念MOTコレクション特別企画「コンタクツ」に行ってきた。今年度、東京都現代美術館のコレクション展(常設)は、同館が開館20周年を迎えたことにちなんで、3期にかけて「特別企画」が組まれている。現在開催中の第2弾は、「コンタクツ」と題し、手法や世代、活動領域の違う作家や作品をあえて組み合わせる「コンタクツ」を見せてくれている。 なかでも、印象に残ったのは最初の組み合わせ「アンソニー・カロ×安齊重男」だった。アンソニー・カロは、同館の最初の企画展示でとりあげた彫刻作家であり*1*2、また、安斎重男氏は、1970年以降現代美術の作家や作品を撮影しているアートドキュメンタリストである。 自分が安斎氏の名をきいて真っ先に思い出すのはANZAÏフォトアーカイブである。これは、国立新美術館に所蔵されている
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