前回の「MathMLの未来を考える―(1)現状の整理」の続きです。 Webなどで数式を扱う方法として、MathMLが標準化されてからかなりの年月が経過しています。しかし、MathMLはいまひとつポピュラーになっていないという印象があります。一方で、前回のまとめでも書きましたが、たとえば、Microsoft Edgeのプロジェクトでのアンケートではアクセシビリティの観点でMathMLへの熱烈なリクエストがあります。 前回のブログ以後、いろいろ考えた末、MathMLの普及・啓蒙活動をもっと積極的に行うべきという結論に達しました。ちょうど都合の良いことに、弊社では、道廣氏の執筆による『MathML数式組版入門』を出版しております。 そこで、普及・啓蒙の第1弾として、数式を頻繁に使うであろう学生や研究者が集まる大学図書館に『MathML数式組版入門』を寄贈したらどうかと考えるに至りました。しかし、
2013年06月20日11:56 カテゴリ でんでんコンバーターでHTML編 こんなマークアップしたファイルを用意して変換してみます。 これは
長らく $\電子書籍の主流形式であるEPUB3を視野に入れると,限界を感じます…
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