メールサーバーを構築する場合、送信メールサーバー(SMTPサーバー)と受信メールサーバー(POP/I
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Postfix と Dovecot でさくらセキュリティ的に硬めにしたかったので、自サーバ宛のメールの配送と、サブミッションポート経由で SSL + SMTP AUTH で認証されたクライアントからの外部へのリレーのみを許可します。 バーチャルメールボックスのパスワード管理は Dovecot で一元管理します。(Postfix での SMTP AUTH の認証時のアカウント
正直、こんなにはまると思ってなかった。。。 目標:symfonyからmailを送る - あんこの成長記録で書いたsymfonyからメールを送るを、前回はMacbookProで試したが、今回はCentOSでたてたサーバで試す。 まずは、以下のページを参考にしてMTAをpostfixに切り替える。 /var/ailからPostfixに切り替える % yum install postfix % ait.d/postfix start この状態で、前回作成したタスクを今回の環境用にenvとconailアカウント宛にメールを送信してみる。 でも、失敗。 そこで、ログを確認。 % less /var/ail
ルータなどを通過する通信には、LANを内側、WANを外側として、内から外への通信か、外から内への通信か判別されています。 一般的にルータは内側から外側には自由に通信でき、外側から内側には特別にポートを開放しないと通信できません。メールソフトの場合、送信(ポート25)受信(ポート110)を使って内側から外側に対して通信を始めます。 また、外側から内側への通信ができないとはいっても、内側からの通信に対しての返答は外側からもできる仕組みとなっています。ですからメールソフトが始めた通信に対して、プロバイダのメールサーバはデータを送信できるワケです。 一方メールサーバの場合は、外側にある任意のメールサーバから適時メールの送信を受けます。これは外側のサーバから始まる通信になるので、25番ポートを空けない限り内側のメールサーバにメールが届くことは無いのです。 もちろん内側のサーバから外側のメールサーバへ
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