Matthew Diener @MatthewDiener MT @TAC_NISO March #NISO Newsline: http://t.co/jLA50Yo2 Stories onIdentifying people, Ebook Annotation, ISBD Namespaces, Microdata #ISBNHour 2012-03-08 06:28:07
CAS-UBでは、現在、EPUB2を出力していますが、今度、EPUB3も出力できるように開発中です。 それで、識別子をどうするか考えているのですが、EPUBでユニーク識別子とISBNをどのように使い分けるのかを調べています。 ○EPUB Open Container F
米国の出版業界のシンクタンクであるBook Industry Study Groupは、E-BookのISBN指定に関して生じている混乱を解決するため、1年半に及ぶ成果をベストプラクティス(推奨手順)としてまとめ、Policy Statement (指針)として公表した。これは北米の標準化機関や出版関連団体の推薦を受けており、2012年3月までに出版社に採用されることが期待されている。 指針の策定に当たったBISGのIdentification Committeeのフィル・メイダンス委員長(アシェット・ブック・グループの出版標準・慣行担当)は、「実世界の事例や応用に基づいた実践的な勧告を作成することが出来た。E-Bookはまだ進化しているので、勧告をさらに改善して、デジタルブックをどのように同定すべきかという課題に対し、実践的で柔軟な指針をつくっていく」と述べている。 新指針は、過去の4つ
―『ISBNコード/日本図書コード/書籍JANコード 利用の手引き 2010年版』補追資料― 電子書籍へのISBNの適用 2010年11月、ISBN国際機関は「電子書籍と“アプリ”に対するISBN付与のためのガイドライン」を公表しました。これに基づき、日本図書コード管理センターマネジメント委員会は、2005年5月公開「Web上のデジタルコンテンツに対するISBN付与の基準」に追加して「電子書籍へのISBNの適用」を公表いたします。 以下に記載されていない事項については、2005年5月公開版及び既存のISBN運用基準に準拠してださい。 ISBNは、最終利用者(読者等)が利用可能な書籍のための識別子です。電子書籍の場合、コード付与の対象となるのは読者の手に届く製品であり、その原作品や原稿に対してはもちろんのこと、製品を作製するための汎用ファイル、及び、製品への変換サービスに用いられる中間フォー
2011-01-27 當山日出夫 ウィキペディアについてはいろんな意見がある。その中の一つとして、ざっくりとした概略をつかむのに便利というのが、ある。あるいは、参考文献や関連リンクなどをたどる入り口としての利用、である。 このときに有効なのが、ISBNが記してあるかどうか、ということ。 参考文献にISBNが記載してあると、そこから、書籍情報源にリンクすることなる。そして、ここからは、 PO国会図書館) Webcat Plus(国立情報学研究所) カーリル などに、リンクしてある。また、Amazonなどにも。 いくら、ウィキペディアの情報が信用できないという発想の人間でも、国立国会図書館の「PO図書館でさがすとなると、「カーリル」の利用になるだろう。 私自身、特に、ウィキペディア
2018年05月30日 平素よりみんなの翻訳サイトをご利用いただき誠にありがとうございます。 この度、2018年05月30日 10:00より、サーバ移行に伴いサービスを一時停止させていただきます。 ※作業完了予定は未定となります。 完了時期が分かり次第、サイト上で連絡させていただきます。ご迷惑をお掛けし、申し訳ございませんが、しばらくお待ちください。
2004年のISBN年次総会の決定を受け、当センターでは日本の実情に合わせ、Web上のデジタルコンテンツに対するISBN付与の基準を下記のとおり決定した。 特定の表題を持つ著作物で下記の諸条件を充たすものは、フィジカルな形態を持たないWeb上のデジタルコンテンツであっても、ISBNを識別記号として使用することができる。 以下に記載しない事項については従来のISBN運用規定に従う。 必須条件 A [付与の対象] (1) 国際基準でISBNの対象外とされたものでないこと。国際的に該当しないものとして指定されたものは以下の通りである。 オンラインデータベース等、恒常的に更新され、更新データへのアクセスが常時可能な電子出版物 ウェブサイト 販売促進もしくは広告物 電子掲示板 Eメール、その他電子通信 検索エンジン ゲーム 私的文書(個人の履歴書、自己紹介文等) スケジューラー・日記・ブログ (2)
国際ISBN機関(International ISBN Agency)が、電子書籍とアプリへのISBN付与についての、ガイドラインと出版関係者向けFAQを公表しています。ガイドライン部分では、 ・ISBNは公衆に利用可能な刊行物等に付与されるものであり、出版社と電子書籍作成会社との間などでしか流通しない場合には付与すべきでないこと ・流通段階で区別する必要がある場合には別々のISBNを付与する必要があること ・利用者は自身が購入する電子書籍について、自分の機器で利用可能かどうか、どういう操作ができるのかを知る必要があること などが挙げられています。FAQでは、どのような場合に付与する必要があるのか、アプリにも付与するのか、などについて、13の質問と回答が掲載されています。 lines for the assignment of ISBNs to e-books and “apps
国際ISBN機関(International ISBN agency)は、電子書籍へのISBN付与に関する同機関の見解を示すポジションペーパーを公開しています。同じ内容でも異なるフォーマットの電子書籍には異なるISBNを付与するというのが基本ルールとなっていますが、最初のオリジナルのフォーマット(.epubが主流)にのみISBNをつける出版社もあり、同じISBNで異なるフォーマットのものが発生するなどの混乱が生じていることが背景にあります。ポジションペーパーでは、勧告(recommendation)として、以下のような点を指摘しています。 ・出版社はそれぞれのフォーマットに異なるISBNをつけることを勧める。 ・Amazon社のKindleのように、限定されたルートで特定のフォーマットのみが流通する場合には、ISBNを付与しなくてもよい。 ・出版社が別々のISBNを付与しない場合には、20
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