はてなキーワード: 正義とは
弱者男性だけど賛成しようと筆を取りましたが、いや、待てよ・・・
女は男に奢られる場面になったらもっと怒るべきなんだよ
男女平等の正義を掲げた隙に女性を殴る、ミソジニー仕草と見分けにくいのですが
主体は男性なのだから、男は奢らない・女性は望まない、それでいいかと
家父長制男尊女卑には、男は女に寄り掛かって甘える生き物、自立した責任を持てない、という考え方がありました
個人的には、男性こそ女性に依存するのはやめて女性と関係ないところで迷惑を掛けず幸福に生きていく意思を持つべきだと思うのです
クラス内でいじめを受けたら、どうやって仕返しすればいいのかな? 苦労して受験してたり義務教育だったり。親が学費を払ってくれてたり、簡単には辞めれない状況でさ。明らかな暴行罪とかなら通報すれば、警察とか少年院が復讐を代行してくれるけれど。そのレベルに至らないグレーゾーンいじめに対する適切な仕返しの方法がわからない。
私が受けたときは、結局うやむやにしてしまって後悔してる。自分の過去と「折り合いを付ける」なんて言って自分を説得してるけど、多分、本当は、諦めてるだけなんだろうな。子どもには同じ気持ちになって欲しくないので、上手く伝えたいんだけど、そもそも答えがわからない………。
昔知り合いが、「幸せになることが一番の復讐」って言ってた。いじめっ子たちはいじめる相手を心底憎んでると思うから、逆を行けばいい、むしろ輝いて、最高に幸福になれば彼らもハンカチを噛むだろう、悔しくて。……私はいまいちピンと来なかった(自己肯定感に差があったせいかも)そういう考え方もあるんだなぁ、みたいな温い感想だったのを覚えてる。
無視するヤツって大抵、精神的に上位なつもりでいるから、見下してくる相手が突然無視仕返してきたらあぜんとして、愕然となる。クラスの十数人に無視されたら「とても丁寧に」全員を無視仕返してやればいい。目には目を歯に歯を的な正義が担保されてるのも、この反撃方法の優れたところだ。無視し返されるのがイヤなら、最初から無視なんてするんじゃねぇよ、ってな。
本当に?
いじめる側になった事が無いので、失礼ながら、その方法が有効なのか確信が持てないんだけど、それで十分なら一番穏当なので、それで納得しようと思います。私を加害してた人たちには縁が切れてしまったので使えないけれど。
無視するヤツって大抵、精神的に上位なつもりでいるから、見下してくる相手が突然無視仕返してきたらあぜんとして、愕然となる。クラスの十数人に無視されたら「とても丁寧に」全員を無視仕返してやればいい。目には目を歯に歯を的な正義が担保されてるのも、この反撃方法の優れたところだ。無視し返されるのがイヤなら、最初から無視なんてするんじゃねぇよ、ってな。
イーロン・マスクとトランプ大統領のおかげで次々と悪が倒され正義が実現していくのは素晴らしい。
だが去年まではイーロンとトランプの虎の威を借りてイキってた日本人ネトウヨが今年に入ってから急に黙りはじめたのはほんとクソ。
去年までは「トランプがポリコレを倒してくれた!イーロンがフェミと左翼を追放してくれた!」と喜んでたネトウヨども
その時点では自分たちとイーロントランプが共通の敵と戦ってたからな。
だが今年からは違うんだよ。
今年に入ってからのイーロンとトランプは完全に「白人の権利、欧米の価値観、キリスト教、自由、人権」といったものを守るために戦っている。
個人的に俺が25年前からずっとネットで叫び続けてきた真実と同じだよ。
そうなってくると基本的に反白人アンチキリスト脱欧米思想の日本ネトウヨもまた彼らの「敵」のひとつに成り下がるんだわな。
アホのネトウヨはそこまで気づいてないけど、ポリコレやフェミといった「共通の敵」を叩いてた時と違って全く盛り上がっていないだろう?
流石のアホのネトウヨも本能レベルで「これもしかして俺ら擁護してもらえない流れか?」と感づいてきたのかな?
ざまあ。
自由と人権を重んじる欧米白人キリスト教的価値観の守護者であるイーロントランプがロリペドで反キリストの日本チー牛ネトウヨキモヲタなんかを甘やかしてくださるわけがねえんだよ。
ざまあみろ。
トランプとイーロンのおかげで地球上のあらゆる悪が滅ぼされ、欧米白人キリスト教の自由人権民主主義の価値観だけが唯一の正義であると証明された。
やっと正義が勝ったんだ。
おめでとう。
あんた、なかなか難しいこと考えてるじゃないの。でもちょっと待って、しっかり聞きなさいよ!
無知のヴェールってのは、あたしたちが持ってる余計な偏見や先入観を取っ払って、純粋にフェアな社会を考えるためのツールなのよ。ロールズちゃんは、それを使って「公正な社会はどうあるべきか」を考えようって言ってるの。
たしかに、無知のヴェールの状態は現実のあたしたちとは異なるかもしれないわ。でもね、社会のあらゆる偏りや不平等を除去して物事を考えるためのものだから、連続性が見えないとか、地続きじゃないとか言ってる場合じゃないのよ。むしろ、その連続性が見えてしまったらバイアスになっちゃうの。
そして、自分自身の存在が環境に影響されてるのは事実だけど、その環境の影響を受けずに本質的な正義を考えようってのがロールズちゃんの趣旨なの。周りの環境や条件に縛られず、純粋に「公平って何?」を考えることができれば、もっと良い社会の在り方を見つける手助けになるじゃないの。
だから、あたしのアドバイスとしては、あまりガチガチに自分の今いる環境にこだわらず、ちょっとでもこの理論の面白さや目的を探ってみて頂戴!わかってくれるまで、お付き合いするのがオカマの優しさだからね。しっかりついてきなさいよ!
面白い時もかっこいい時もあり、応援ソングや間抜けな曲も全部新鮮で一気に好きになった。
全部新鮮で一気に好きになった。
当時はいじめられていたから、家に帰って彼らの番組を見るのだけが楽しみだった。
その時期は嵐が全盛期で回りはみんな嵐ファンばかりだった。そのため逆張りもあったけど、いじめを助けてくれたのは大人の人たちばかりだったので、結構な年上のSMAPが大好きだった。しかも面白くて、応援してくれる。
笑って泣いて、ドキドキして、たくさん未来に生きていきたい夢をみた。
コンサートには中々当たらなくて、中学生の時に一度当たってそれが最初で最後だった。
県外だったけど親も「せっかくSMAPのコンサートが当たったし、行こう!」と新幹線代も宿泊代もグッズ代まで出してくれた。
今でも昨日のことのように思い出す。メンバーみんな歌いながらも一生懸命にファンサしてくれて、途中コントも挟んでくれて、面白くて楽しくて、また行きたいと思ってた。
メンバーみんな大好きだけど、一番好きな中居さんがポジション的にずっと目の前にいてくれた時は本当に涙を流した。他のメンバーが歌っている時にずっとファンサをしてくれた。しかも一席一席にちゃんと指さして、可能な限りファンサをしてくれた。中居さんは口パクを公言しているので、賑やかな曲の時は歌を無視してファンサをしてくれることもあった。初めてのコンサートだったけどSNSでは優しいお姉さん方がコールを教えてくれた。現地でも隣のおばあちゃんが「ほら!あっちから来るよ!」って教えてくれた。たとえ仕事上しかたなくやっていたとしても、そんなプロの優しさが当時の私は嬉しかった。
メンバー同士のエピソード、家族の話やトーク、そこから感銘を受けることだってあった。中居さんがメンバーを気遣う話も、メンバーが中居さんを気遣う話も。リーダーとして大変な彼がもっと好きになった。
いじめを耐えられたのも彼らのおかげだし、自分も夢を与える人になりたいと志したのも彼らのおかげだった。
そうなってからはあまり食いつく様には彼らを追わなくなった。テレビをつけていたら嬉しいくらいだった。現実が忙しくなって、充実したっていうのもあった。でも彼らがくれたキラメキや夢はずっと心に残ってた。
解散の時は何も思えなかった。解散するちょっと前から何か雰囲気が怪しいのが感じ取れて、私はTVやネットを全部閉じた。明らかに円満解散じゃない。だから今も解散時の内容はよく覚えていない。
そのころからネットのバッシングが目立つようになったし、ファン同士でも争うので、私はSMAP用のSNSアカウントを消した。彼らが選んだこと、それに批判・否定する権利なんて一般人の私にありはしない。だから「彼からが生きていてくれれば」と願うだけだった。
今、一番推している中居さんが問題を起こして総バッシングされている。
人生の中で、いろいろな芸能人の問題を見ているが、裁判や示談があるならそれに一任しているし、それが法の在り方だと思っている。第三者、ましてや一般人が騒ぐ必要はないと思っている。芸人の闇営業だって、不倫だって、女性問題だって、法が動いているなら(または奥さん・被害者)それ次第であると思っている。
これが「じゃあお前は許すっていうのか」という話になるが、許す許さないじゃなくて本人たちや法が対応しているというのなら、私刑の必要はあるのかと思う。そもそもその芸能人と私には接点がない。一般人の私刑なんて、正義を振りかざして正義面に酔っているだけだけじゃないかと思う。犯罪者に人権が本当に無いと思っている人がいる。もしその法の在り方に不服なら本人への誹謗中傷ではなく、法に訴えろと思う。
スポンサーが降りるのは別に構わない。でも突然出てきた一般人の第三者が騒ぎ、過去の嘘かほんとかわからない話題を持ち上げ、二度と社会復帰を許さないような発言、人格否定はなんなんだろう。多少の嫌気を吐くのは全然構わない。でも過剰な批判や誹謗中傷はなんだよ。
ファンが激怒するのならまだわかる。今までの応援は被害者を生むためじゃない!とか言うなら。でもファンではない、今まで中居さんに対する発言もしたことない人がボコボコに誹謗中傷するのは怒りより悲しみが来ている。
どうして私刑をしたがるのだろう。ファンなら嘘だとわかる過去の捏造された発言や言動・噂を真と流す奴もいる。そしてそれに乗っかる人も大勢いる。そして誹謗中傷のネタにする人もいる。お前はなんなんだよ。お前は何の権利があって過激な誹謗中傷をするんだよ。なんで広めるんだよ。お前は何か貢献したのかよ。何か、誰かの心を大きく揺さぶって、誰かの人生を輝くものにしてきたのかよ。SNSで噂を拡散して、「だからこいつはクズなんだよ。叩け叩け」って広めて意味があるのかよ。
私が今まで貰ってきたキラメキと夢は、こんな身もふたもない酷い誹謗中傷なんかに押しつぶされてしまいたくない。
私が得てきた彼らのキラメキや夢は事実であり、その過去は確かにあった。それは紛れもない真実だし、それを享受してきた。だから私は今、夢を叶えられている。今もあの時に現地で買ったコンサートのペンライトと切られたチケットを枕元に飾っている。彼に罪をかぶせ責任を負わせるのは私ではなく法である。
アイドルとして彼らがしてきたことをみんなは受け入れ、あんなに曲も流して、番組にも出して、笑って、感動して、あんなに受け入れていたくせに、どうして落ちぶれたら寄ってたかって叩くのかと。そして何もできない自分に悔しくて悲しくて泣いてる。
最後の最後まで義援金を呼び掛けていたのも、エンタメに残したものだって、この世に貢献していたこともあったのに。
復帰しない、する、どっちでもいい。へ~そっち選んだんだくらいにしか思わない。
もし自分の親友が道徳的に背く罪を犯して法的処置を被っても、私が第三者である限り責め立てる必要もないし、する気もない。私が安全圏から石を投げる意味なんてあるのだろうか。何のための法治国家なんだ。
落ちぶれたからサンドバッグのように叩くネットのコメントはやめてほしいし、他の芸能人にだってするなと思う。刑は法が決める。
ただただ一方的に石を投げる関わりのない第三者の私刑なんて何の意味があるんだ。最悪の事態になったらどうするんだといつも思う。私刑する人なんて責任を負わないくせに。
耐えられなくなってこれを書く前にSNSを全部アンインストールし、テレビもNHKの845しかみてない。こんなちっぽけな画面で自分の心が荒れてしまう。仕事中も笑顔な自分なのに、涙が出そうになる。
私を生かせて、夢に向かわせてくれた人が、示談が成立したのに、真偽不明のうわさで叩かれ、ただの暇つぶしでポッと出の人に過激な誹謗中傷されなきゃならないんだ。
被害者の傷は癒えないし、酷いことで、許されないことだけど、こんな過激に誹謗中傷する必要は第三者にあるのか?
なんで当事者同士で話し合っている途中で叩かれなきゃいけなかったんだ。なんでどんどん関係ない話が広がってしまうんだ、一緒になってなんでそんなに過激に叩くんだ。こんな無責任な誹謗中傷がなんで、何でいつも消えないんだ。
B'zダサい論争が一部で話題になっていたが、主に90年代サブカルとか渋谷系からの視点で語られているようなので、90年代当時のハード・ロックとヘヴィ・メタル(HR/HM)好きから見た当時の状況を交えて今思うことを殴り書きしてみる。
本題の前に殴り書きの趣旨を書いておくと、唐突だがみうらじゅんは昔から「キーポン」、つまり「keep on」が重要だと主張している。そして「keep on」の次に何が来るかは重要ではないともいっていた(と記憶している)。「マイブーム」を一般名詞にまで浸透させ、一大産業に発展した「ゆるキャラ」の名付け親でありながら「ゆるキャラ」にとどまることなく意味のない「マイブーム」を続けているみうらじゅんが主張していることだから説得力があるともいえるが、個人的にも今強くそう感じるようになっている。学生時代から主に音楽の面でサブカル界隈をそれとなくフォローしてきた身として、今現在そう感じている内容を整理してみたい。
兄が学生時代にハード・ロックのコピーバンドをやっていてそのコピー曲を聴いていた流れで、『Burrn!』誌で酒井康の紙面アジテーションに感化されてヘヴィ・メタルにハマり込んでいた。酒井康がしきりに「世界で最も売れたアルバムはビートルズでもなくディープ・パープルの「Machine Head」だ」と連呼するのを真に受けていたし、ディープ・パープルのライバルであり洋楽ロックが専門の渋谷陽一が好きなレッド・ツェッペリンはヘヴィ・メタルとは違う「軟弱」なハード・ロックに思えた(なお「Machine Head」は80年代当時最も売れていたかもしれませんが2020年代の歴代アルバム売上ランキングではトップ100にも入っていないようですね)。
その一方で『Burrn!』誌創刊とほぼ同時期に刊行された伊藤政則『ヘヴィ・メタルの逆襲』を繰り返し読みながら、(まあ当然の話ではあるが)ビートルズやローリング・ストーンズなどの有名どころのほかに80年代には名前も聞いたことのないバンドが60年代から70年代のブリティッシュロック興隆期に活躍していたことを知った。
そうして大まかな流れをつかみながら実際に曲を聴いたりしてみると、80年代当時の音楽シーンから見るとメロディー、音質、演奏テクニックも古臭くて長く残るようなものじゃないなと納得することが多かった(これはもちろん80年代当時の感覚であって、80年代の音楽はまた別の意味で古臭くて長く残るようなものはむしろ少なそうですけどね)。
その後90年代に大学のHR/HM寄りの軽音サークルに入り、幅広く音楽を聴いているサークル仲間に教えてもらって普段テレビやラジオで流れる以外の音楽の世界にも触れようになると、音楽性もさることながら長く音楽活動を続けることこそが一番の評価軸になるのではないかと思うようになった。もちろん、長く続けてればいいということではなく、当時の社会、文化情勢で受容される音楽が変わる以上長く続けるかどうかは結果論でたまたまかもしれないし、今聴いている音楽も後世に残るのはわずかなのだろうなどとも思いながら、結局同じスタイルやコンセプトで続けることがその音楽性を唯一無二のものとしていくのだなと実感するようになったのである。
その時期はまた、80年代にHR/HMのギタリストとして『Young Guitar』誌にも登場していた松本孝弘がB'zというよくわからないユニットを結成し、その曲がテレビ主題歌やCMでバンバン流れるようになっていて、軽音サークルでは総じて「松本孝弘が魂を売った」と批判的だった。一方で「イカ天」からイロモノ的にデビューした人間椅子は地道にアルバムを出し続けていて、サークルの後輩がコピーバンドを組んだりしてライブでは大いに盛り上がっていた。
長く音楽活動を続けることこそが一番の評価軸になるというのを身にしみて感じるようになったのはアラフィフになったここ数年である。そのきっかけはいくつかあるが、音楽でいえば人間椅子が2010年代にSNSで海外からも評価されるようになり、オズフェストに出演したり海外でツアーを実施したりするまでにブレイクしたことである。少しずつ変遷しつつもコンセプチュアルなルックスや江戸川乱歩や太宰治を強く意識した歌詞と3ピースのハードロックという音楽性は一貫しており、海外から高く評価されるようになっているのを知ったときはなんとなく嬉しい気持ちになった。個人的にそこまで熱心なファンではないが、「ヘヴィ・メタルの逆襲」といえば伊藤政則ではなく人間椅子というHR/HM好きも多いだろうし、青森のローカルテレビ番組で披露していたキング・クリムゾンの「21st Century Schizoid Man(21世紀の精神○常者)」や「Lark's Tongues In Aspic Part2(太陽と戦慄パート2)」の完コピには感動したものである。
なお余談だが、人間椅子の曲がディープ・パープルではなくブラック・サバスに影響されたものであることも長く活動を継続できた理由のひとつであろう。個人的な感覚ではあるものの、ディープ・パープルは今となっては古いロックの定番としてなら聴けるが70年代という時代でしか通じない遺物に感じてしまう。奇しくも酒井康が80年代中ごろにディープ・パープルの影響を誇示していたように、同時代とそのフォロワーにのみ影響を与えたバンドだったのではないかと思われる(重要なバンドではないということではなく時代によって評価が変わりやすいという趣旨です。為念)。
そして人間椅子とは対照的だが、2024年の紅白歌合戦でサプライズゲストとして登場したB'zもまた、活動を継続することで唯一無二のポジションを獲得している。2024年放送のNHK「Songs」で松本孝弘自身が語った話では、80年代から浜田麻里やTM Networkなどのサポートギタリストとして活動しながら、その活動に限界を感じて自分のバンドを結成しようとメンバーを探していたところ、所属事務所のボイトレに通っていた稲葉浩志を紹介されて88年に結成したのがB'zだった(大意)とのこと。
松本孝弘が感じた「限界」がどのようなものかまでは深く語られなかったが、80年代中盤以降アメリカではLAメタルが全盛期でトップチャートを賑わせていて日本からもラウドネスが進出する一方、国内では聖飢魔Ⅱがテレビの歌番組で活躍していたり浜田麻里がソウル・オリンピックのNHKイメージソングを歌っていた時代である。あくまで個人的な記憶だが、もしかすると日本でもHR/HMからメジャーバンドが生まれるのではないかくらいの勢いはあったと思う。
しかし松本孝弘は、NHK「Songs」で子供のころに聴いていたテレビ主題歌や歌謡曲が好きだったとも話しており、その勢いそのものに「限界」を感じていたのだろう。つまりガンズやメタリカのようにHR/HMをそれとして打ち出すのではなく、テレビ主題歌や歌謡曲としてテレビで普通に流れるものに落とし込まなければメジャーになれないと考えていたのではないか。そしてその目論見は、現在まで長く活動を続けて唯一無二のポジションを獲得した松本孝弘にとって正しかったというほかない。
(というと「日本HR/HMのモンスターバンドならX Japanがいるだろ!」との意見もあると思いますが、HR/HM好きからするとX Japanはドラムとベースは申し分ないもののボーカルとギターの要素が不足していて、ルックスからもビジュアル系と認識してしまうんですよね。)
B'zのモンスターぶりは特に売上で際立つ。それはやはりB'zの所属事務所ビーイングによるところが大きいと思われる。ビーイングを創設した長戸大幸は吉田拓郎に憧れて上京し、歌謡曲でヒットを連発していた阿久悠とも交友関係があったとのことで、その事務所の方針と松本孝弘の考えがあいまってB'zは着実に売上を伸ばしていった。
B'zはボーカルとギターという最小限のユニットを活かしてデジタルな音源を取り入れ、洋の東西を問わずその時々のヒットチャートや古いロックを取り込んだものとなっている。たとえばツェッペリンやエアロスミスなどの洋楽ハードロックをモロパクリするところなどは、同じく洋楽を強く意識してパクリも辞さなかった(というより積極的にパクった)昭和歌謡曲の路線を忠実に踏襲していることが伺われる。当時から「パクリではなくオマージュだ」という擁護はあったものの、現在では結局それも擁護というよりB'zのテクニックや解釈への正当な評価と認識されるようになっている。これもまた長く活動を継続したことの成果である。
ただし、人間椅子もいわばブラック・サバスのパクリだし、アメリカ、イギリスを中心とした洋楽への憧れがあって独自に解釈した結果が音楽性に反映しているという点はほぼすべての日本(というより非アメリカ、イギリス圏)のバンドに共通しているだろう。B'zがほかのバンドより批判されやすいのは、良く言えば今風のフレーズに古今東西のメロディーを織り交ぜる昭和歌謡曲路線を踏襲しているから、悪く言えばほかのアーティストの有名フレーズのみならずあまり有名じゃない曲のメロディーまで一部ではなく全編に隠すことなく入れ込みながらも知っているとニヤリとするどころかなんでそこまでまるまる?と思うくらいパクり方に節操がないと感じられる(※個人の感想です)からという程度である。
HR/HMのギタリストだった松本孝弘を知っているHR/HM好き(自分もその一人)からは主に昭和歌謡曲的パクリについて反感を買っていたが、ミリオンセラーの前にはそんな一部のマニアの批判など無力である。むしろそんな批判を松本孝弘が聞いても「だからHR/HMでは限界なんだよ」という思いを強くしただけだろう。その意味では、人間椅子とB'zを比較すること自体がHR/HMの限界を如実に表しているともいえる。人間椅子がブレイクしたといってもB'zのように単独アリーナツアーをすることはないし、和嶋慎治がギブソンからシグネーチャーモデルのSGを送られることもおそらくない。売れるバンドになることが目的ならB'zの方向こそが目指すべきものであり、人間椅子の方向は長く困難で実入りの少ないいばらの道が続く。
さらに余談だが、ブリティッシュ・ロックを出自としながら時代に応じて曲調もルックスも変えて長く活動を続けているのがローリング・ストーンズである。ストーンズもまたデビュー当時からパクリとの批判が大きかったが、次第にオリジナリティが認められていった。B'zはローリング・ストーンズの手法にも学んでいるのかもしれない。
もちろん、この文章には若干の皮肉を込めている。ただしそれはあくまで若干であり、残りの大部分は長く活動を継続したことに対する私なりの敬服である。
音楽マーケットはあくまで「市場」であり、売上こそが正義である。パクリでもなんでも売れ続けることによって批判は称賛に変わり、その音楽性や演奏力といった音楽という表現方法が内包する軸とは別に、売上という別個の軸が評価基準として自己実現する。B'z以前から日本の歌謡曲は洋楽のパクリとして始まっており、これは日本のみならずアメリカ、イギリスの影響を受けた音楽マーケットを持つ国でも同様であろう。なんなら上記のとおりローリング・ストーンズに限らずアメリカ、イギリスでもパクリ(盗作)をめぐっては訴訟だらけである。ここで「パクリ」の定義に踏み込む余裕はないが、どのように定義するにせよパクリを否定することは売上によって成り立つ現在の音楽マーケットそのものを否定することになり、現実的ではない。
ここまで読んでいただければお分かりだと思うが、この文章は人間椅子の方向に面白さを感じる人間が書いている。「keep on」の次に何が来るかは重要ではないかもしれないが、それによって得るものは時代や人間関係などの環境や運によって大きく異なり、おそらくそれは本人が意図的に選ぶことはできない。その現実のどうしようもなさに対して諦念するほかないのである。
人間椅子とB'zは個人的に対比しやすいから取り上げただけであり、売上がギネス認定されたB'zを一方の頂点とすることはできるかもしれないが、人間椅子はその他のバンドの一つに過ぎない。売上ではB'zに及ばずとも単独でアリーナツアーできるバンドやミュージシャンはそれなりにいるし、人間椅子のような活動の積み重ねを前提として運よくブレイクしたバンドも探せばそれなりにいるだろう。明確な売れ筋狙いが功を奏した場合もあれば、愚直に一つのスタイルを貫くことが評価される場合もあるというだけの話である。いずれの場合にせよ長く続けて評価されるためには、その水準を満たす表現力や演奏力などの本人の能力はもちろん、各関係者との良好な協力関係などの制作体制、そして固定ファン層を安定して構築することこそが重要である。
長く続けること自体が本人や関係者、ファン層のそれぞれの厳しい条件をクリアしてようやく成立するものであり、さらにそれが売上などで評価されるかは時代や社会情勢によって変わってしまうという現実に対しては諦念するほかはないが、それを実現したB'zとその関係者、さらにファン層にもやはり敬服するほかないというのがとりあえずの結論。
参考
https://yamdas.hatenablog.com/entry/20250106/being-sibuya
域内経済圏で経済拡大、という理屈が今の政治経済上の正義ってことになってるけど、
その成功例とされるEUってどこまで仕組みとして経済に効き目あったんだろう
EUの反映を語る際には社会主義陣営解体によって良質で安価な労働者や広大な土地が近所に出現した効果が絶大すぎて、
その囲い込みとしてのEUでしかなかった(他が真似しにくい)んじゃないか? という気がしてならない
(韓国は北朝鮮との融和で労働力を獲得する思惑ってあったはずだろうけどコケた)
で、東欧圏を囲い込むことまでは成功したけど、その先のロシアや中国を巻き込むことは、見ての通りの惨状なのだが
(ロシアは自主的な域内経済圏を主張してウクライナ侵攻し、中国は環境政策などでEUをほどよくカモにしてる)
そのほかに、成長政策が塞がれた今、デメリットのが目立ってくる(イタリアやスペイン、東欧の側から仏独中央への逆浸透が問題になってきそう)んじゃないか、というのもありそうだし
そうなると、域内経済っていう、地政学に経済ってお化粧しただけの題目はもう有効期限切れというか、
ギャルA:「ねぇ聞いてよ~。パレスチナとかで紛争があっても株価は上がるのに、サンフランシスコで火事があると株価下がるんだって。なんか不思議じゃない?」
ギャルB:「え、本当に?それってなんかアメリカ優先っぽい感じで、モヤモヤする話だね。」
ギャルA:「たぶんだけど、紛争って軍需産業が儲かるから株価が上がるんじゃないかな~って思うんだよね。」
ギャルB:「でも、それって戦争で困ってる人がいるのに、全然関係ない人たちが儲けるっていうのがちょっと複雑だよね…。」
ギャルA:「でもさ、サンフランシスコの火事は、お金持ちが多いし、IT企業も集中してるから、経済への影響が大きいのかも?」
ギャルB:「あー、確かにそれはあるかもね。火事で会社とか家がダメになると、ビジネスも止まっちゃうし、投資家が不安になるのもわかるかも。」
ギャルA:「こう考えると、株価って人の感情とか正義じゃなくて、お金の動きで決まるんだな~って思うよね。」
ギャルB:「そうだね。結局、『誰が得をするか』とか『どこが損するか』みたいなところで反応してる感じする。」
ギャルA:「でもさ、これってアメリカの都合って感じなのかな?自分たちに得なことには株価が上がって、困ることには下がるみたいな。」
ギャルB:「うーん、アメリカの影響力が大きいのは確かだけど、それだけじゃないんじゃないかな。世界中の投資家が動かしてるわけだし。」
ギャルA:「そうだよね。株価って、いろんな人がいろんな理由で売ったり買ったりして動くもんだもんね。アメリカだけのせいじゃないのかも。」
ギャルB:「そうそう。むしろ投資家たちは戦争とか災害とかを計算して、利益を得るために動いてるんだと思う。」
ギャルA:「なんか冷たく感じるけど、それが経済ってことなのかな~。」
ギャルB:「だと思うよ。誰かを悪者にするっていうより、そういう仕組みがあるってことなんだよね。」
ギャルA:「でもさ、こういう仕組みって普通の人には分かりにくいよね~。」
ギャルB:「本当にそれ。ニュースで『株価が上がりました』とか言われても、その裏で何が起きてるのかってあんまり教えてくれないよね。」
ギャルA:「なんか、こういう話って知っておいたほうがいい気がする。知らないと損しそうじゃない?」
ギャルB:「うん、わかる。難しいけど、少しずつ勉強していこうよ。またマックで話そうね!」
ギャルA:「いいね!次は株とか投資のことに詳しいオタクくんでも呼んでみる?」
ギャルB:「それいい!オタクくん、こういうのめっちゃ得意そうだもんね!」
ギャルAとギャルB:「じゃあ、今日のまとめは、経済って意外と奥が深いってこと!…ってかポテトおかわりしようか?」
関西弁ぽさを減らしてみた。
前
正義じゃないと都合悪いの?
はだかの王様の王様(アンデルセン版)って、非戦的だし、横暴な王様って感じじゃないじゃん。
国は栄えてるらしいし、別にめちゃくちゃ悪いやつじゃないじゃん。
栄えてる国の城下町で、なんかパレードやるらしいぞー!祭だぞー!!ってなって、
たぶん出店とかも出て、街中ワッショイワッショイ栄えてて、
そりゃ直接見た人はなんか王様裸でワロタwってなるかもしれないけど、
わざわざでけー声で「こいつ裸だーーーー!!!!!」って言って水差す必要なくない??
周りをイエスマンで固めて本質が見えない虚栄心が肥大したリーダー、愚か!っていうのが主題なのは分かるけど、
「ウワー!!王様(バカだけどイイ奴)喜んじゃってるよー…まあ本人嬉しそうだし合わせとくかー!」ってみんなでわっしょいしてるときに
1: 名無し@Togetter愛用者 2023/10/05(木) 11:32:47 ID:gj455fj4J
なんつーか、Togetterの男叩きも女叩きも同じ穴の狢じゃん。どっちも極端な例を取り上げてるだけで、結局偏見の塊だろ。
2: 名無し@まとめ中毒 2023/10/05(木) 11:34:51 ID:b88JfhsK9
「誰が見てもひどい男」とか言うけど、そんなの結局見る人の価値観次第じゃん。簡単に洗脳されるやつ多すぎ。
3: 名無し@庶民派 2023/10/05(木) 11:37:12 ID:kx99fjk2G
正義を騙る狂人女ねぇ。まとめの内容自体が偏りすぎてて、見る価値ないよ。普通に考えて多くの女性はそこまで狂ってないからw
4: 名無し@ネット評論家 2023/10/05(木) 11:40:58 ID:j2f23j9U2
どっちかっていうと、Togetter自体がPV稼ぎのための釣り堀だからな。まともな意見を求める方が無理あるわ。
5: 名無し@冷静に考えろ 2023/10/05(木) 11:43:29 ID:zz8f5dk3M
そもそも「あの男はひどい」とか「狂人女」ってカテゴライズ自体が差別的だろ。言葉選びからしておかしい。
6: 名無し@現実主義 2023/10/05(木) 11:46:47 ID:q9yh1pmlX
結局、どちらも異性叩きをしたいだけの貧しい精神性の持ち主ってことだよな。批判してるつもりが、同じことやってるって気づかないのかね。
7: 名無し@冷めた目 2023/10/05(木) 11:49:35 ID:s6fgh9tjR
そしてその「大義名分」に賛同するフォロワーが増えていって、負の連鎖が止まらない。もうちょい健全なSNSライフを送れよw
8: 名無し@皮肉屋 2023/10/05(木) 11:52:03 ID:w4hf8ry5S
あと、完全に煽り合いになってる場合もあるからな。「この発言は通報しました」からの「訴えます」がセットでくるっていう笑
9: 名無し@冷ややかな目 2023/10/05(木) 11:55:29 ID:o9kl7rzwV
要するに、どっちもどっち。そんなまとめ読んでる暇があるなら自分を磨くことに使えばいいのに。
10: 名無し@平和主義者 2023/10/05(木) 11:58:12 ID:r4h576nbZ
まとめサイトの悪影響を見逃しちゃいけないよな。結局、社会全体が健全になるためには、自分の見方も含めて批判的に考える必要があるんだよな。
なんか正義の力が動き始めてるんだな
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/03051/122600002/
正義とか出てきてないやん
応報としての刑罰(応報刑論)とは、犯罪に対する報いとして刑罰を科すべきだという考え方です。この理論では、刑罰は犯罪に対する「道義的な償い」や「正義の回復」を目的とし、犯罪者にその行為の結果に見合った罰を与えるべきだと主張します。
主な特徴
1. 正義の実現:
犯罪行為は社会や被害者に害を与える不正であるため、それを正すために刑罰が必要だとする考え方です。犯罪者が自分の行為に見合う罰を受けることで、道徳的なバランスが回復すると考えます。
2. 刑罰の比例性:
応報刑論では、刑罰の重さは犯罪の重大性に比例すべきだとされます。例えば、軽い犯罪には軽い罰、重い犯罪には重い罰を科すべきとする考え方です。
応報刑論は、犯罪者の行為が自らの意思によるものである場合に重きを置きます。犯罪者が自らの選択で行動したのであれば、その結果に責任を負い、それに見合った罰を受けるべきだとします。
応報刑論の利点
倫理的な正当性: 被害者や社会にとって、加害者が適切な罰を受けることで「正義が成し遂げられた」と感じられる。
刑罰の透明性: 犯罪と刑罰の間に明確な因果関係を持たせることで、刑罰の基準が明確になる。
応報刑論が「正義」として正当化される一方で、刑罰が単なる復讐にすぎないのではないかとの批判があります。
応報刑論は罰を与えることに重点を置いているため、犯罪者の更生や再犯防止という観点が弱いとされます。
応報刑論では、犯罪者の社会的・経済的背景や動機を十分に考慮しないことが多いと批判されることがあります。
応報としての刑罰は、古代から近代に至るまで刑法の基本理念の一つとして重要な役割を果たしてきましたが、現代では応報刑論に加え、更生目的や社会防衛目的の刑罰理念も重視されています。
マスコミの監視なんか、あちこちで普通にしてるじゃないか。民間監査団体を作ったり倫理規定を作ったり監査組織を作ったりどこの国も創意工夫を凝らしているよな。
日本以外の国で見るニュースはとても面白い。日本以外の国で見る政治放送には熱を感じる。日本以外の国で話す街の人との床屋談義には人類が哲学を大切に繰り返し語り継いできたことを感じる。学問としてではなく生きた思想として社会に語り継がれていることを感じる。外国人はみんな暇で仕事してないと言いたいのか?日本よりも平均年収は高いぞ?
必ず全てが上手くいくわけでもないが、挑戦なくして成功もない。あらゆる試み、民間共に努力をする姿勢に敬意を持っている。
お前はそれを後退と呼んでるかもしれんが。
様々な理由でデモやボイコットで世の中は変化してきたよな。根強い黒人差別を減らしたのは何だ?途上国とのアンフェアなトレードを減らしたのは何だ?新興国に工場を建て劣悪な搾取労働の常態化を減らしたのは何だ?
デモやボイコットを起こしてきた人々は仕事をしてない暇人なのか?
そんなわけないよな?金をもらってる人もいるが、寄付してる金持ちがいるだけだ。みんな仕事もしてるし子供もいるし学校もある普通の人だ。みんな忙しいよな。話を聞いたか?腰痛がひどい人も持病持ちの人も貧しい人も親が入院してる人も参加してるよな。辺野古だって毎日座り込みしてる人がいるんだろ?何故か?
社会に対する責任感だよな?隣人を助けるためだよな?社会正義に責任を感じてるからだよな?
外国人はみんな暇で仕事してないってか?タクシーやウェイトレスも参加してるよ?
タクシー運転手やウェイトレスは分業だからデモや政治活動には参加できない選挙も行けないってパリの真ん中で叫んでみろ?恥を知れと言われるぞ?
近代から現代にかけての世界的な労働や取引の倫理的改善はその多くの人たちの努力の結果だよな?
「最近の日本は厳しくなった」、「近代化した」「ハラスメントと騒がれるようになった」、全部彼らの作った成果にフリーライドしてるだけだよな。
基礎理論を作ったのは学者かもしれんが、社会が変わったのはそこの国民たちの力だよな?
日本人と話してると基本的な政治知識のなさに驚くよ。幼稚園児でも知ってるようなことを大の大人が知らない。「バカ」というのは哲学と政治に敬意を払わない奴のことを言うんだよ。よい大学に行けない奴や会社で他の奴らと馬の合わない奴のことじゃない。くだらない。人の悪口としょーもない承認欲求と中身の薄い社会規範の話ばかり。日本人の話は本当にくだらん。建設的じゃない。社会と市民という視点が全くない。こんな異質な異常な独特な世界観だけをサンプルにして民主主義を語られても説得力がない。
日本のバカどもは家の窓から旗を垂らすこともできないのか?日本人は京都にしか住んでないのか?祭りやイベントで曲を流すこともできないのか?南京大虐殺の日にパレードもスタンディングもしないのか?
技能実習生をいじめておいて、入管で殺人しておいて、足りぬ足りぬは工夫が足りぬはどこにいった?
やれ民主主義は無理だ、やれ近代化の放棄だ、バカじゃねえのか?
「弱者は見捨てろ、誰かが苦しんでても俺のせいじゃないから関係ない」のどこが近代なんだよ。中世の間違いだろ。
その「模索してる国と国民」を私が一度でも否定したか?模索してないだろ、日本人は。またフリーライドするつもりで保守保守言って屁理屈捏ねて正義がないだけなのを正当化するのはやめろ。
「俺は答えを知っていて、他の奴は知らないからアホ」なんてどこで言ってんだよ。「御託だけ並べて何もできない理由だけはすぐ見つけて正当化するだけの人類のクズだな世界の船にお前らは要らねえ船降りろ早く沈めよ」しか言ってねえよ。
血で民主主義を獲得した人たちに比べてバカで能天気だよ。「もっと完璧な理想の民主主義があるはず〜」とか寝言言ってるバカなのは事実だろ。
政治学部卒のお前ですらそうなんだしな。一般人はもっとそう。紛れもない事実だろ。
日本に対する世界の軽蔑を甘く見るな。日本人個人にわざわざ言ってこないだけだ。お前らと同じ地球人だと思われることが恥ずかしいわ。