はてなキーワード: サンジャポとは
小レベルになるとネットで話題のものやジェンダー関連が取り沙汰される。軽犯罪も含む。
例えば渡部の不倫やNGT48の話が入ってくる。政治家の問題もここだ。
後ろにいる芸能記者、という名の芸能事務所の伝言係(本人が強烈にミーハー)のコメントを求めたりする。
これは松本MC時代だがこの議論の終盤、松本のがそのネタを嘲笑に使う。
よくあったのは「○○さんもしてるんじゃ」とかいう共演者に振るネタだ。わりとワンパターン。
ここで中レベルの問題はお茶の間で笑ってしまうカテゴリに分類されるようにできている。
全体を通して不謹慎をテーマにしている企画番組ではあると思う。
言いにくいことを話題にしてネタにする的な、ブラックジョーク番組だったはずだ。
が、だんだんと松本の立場が権力を持った芸能界のご意見番化していった。
ワイドナショー自体が切り取り的な報道をしているのを棚に上げて、自分はこのテーマに関して真剣に話しているんです、というスタンスをとるようになっていた。
番組を理由を明かさずに休み続けて、卒業のときにはこうコメントした。
「(裏番組の)『サンジャポ』のみなさん、来週からは(視聴率で)ぼろ勝ちすると思う。僕が抜けたワイドナショーは屁みたいな番組だと思う」
そしてこのコメント自体、松本をいなすためにつれて来られている東野や他スタッフに関してリスペクトもなく、ただ彼の世界には彼しかいないのだという印象をもたらすだけなのだが、そこまで松本は考えが及んでいなかったのだと思う。
X(旧ツイッター)を見ていると、罪を認めるのも認めないのも含めて、大いに周辺に迷惑がかかっていることにフォローの言葉もない。
それでも自分は助けてもらえると信じているのだろうが、
このような態度では信頼は失っているも同然だろう。
本人はこの問題が世界各国でどれほど記事にされているのか知らないらしい。
これについて責任感は一切なかったのだとしたら、彼はもはやモンスターだと思う。
改善はない。
サンジャポで太田さんが、歌舞伎の歴史に触れながら、どんな業界であっても社会の価値観とすり合わせて生きていくしかなくなった、その重みは背負っていかなくてはいけない、考えなくてはいけないという話をしていたことに対し、「江戸時代の歌舞伎役者だって当時の社会の価値観とすり合わせてたし、法を破れば罰せられるのは江戸時代も現代も変わらないのではと思いました。」という感想がSNSでポストされていた。ぺらぺらに薄い感想だ。もしかして炎上用着火剤として置いてあったのだろうか。と思いここに書く。
「江戸時代の歌舞伎役者だって当時の社会の価値観とすり合わせてたし」って書いてあるけど、見たんかい、江戸時代の歌舞伎役者。「法を破れば罰せられるのは江戸時代も現代も変わらない」って、そういう一般論の話を太田さんしてないと思うんだけど。
太田さんは昔から活躍してる芸人で、芸人と歌舞伎役者の業界を重ねて見てるんじゃないかと思う。ベテラン芸人って、よく「芸人って社会でまともに生きていけないヤツがなるもの」と言う。でも時代が変わってどの業界も厳しく社会の価値観に合っているか判断されるようになった。業界はその現実を受け入れなくてはいけない。もちろんそれでクリーンな業界になるメリットもある。でも、そもそも、そういう生き方ができない人がなっている、という経緯がある。そして、社会の価値観に合わせられない人の居場所が無くなっていく、という側面もある。
法を破れば罰せられる。確かにこれは大前提だ。しかし、社会の価値観に合わない人が居場所を奪われ、追い詰められて家族を殺し自分も死のうとしてしまった。私たちが目指す世界ってこれでよいのか。その重みを考えた方がいいのではないか。と、言いたいのかなぁと私は思った。
もし山上がぶっ〇したのが韓鶴子とか統一教会の幹部だったら、正直山上GJってみんな内心思ってたよ。
それが一番効果ある手段だと思うけど、言葉で対抗するならしつこくマスコミが報道するしかないんじゃない?
マスコミ各社が統一教会と関係のあった議員の動静追っかけて、この人は統一教会と切れてるこの人は続いてるってずっとしつこく追いかけてれば、自民党内でもこれ以上庇いきれんわってなってトカゲの尻尾切りモードに入って潰れるんじゃね?
今なんてもうどこも報道してないし自民議員はホッとしてるでしょ。ジャニーズ問題みたいに有耶無耶にされて終幕じゃね?
そんな中、みんなが興味を失って視聴率的にも大して貢献しないだろう統一教会問題を今もしつこく追いかけてるサンジャポは本当ようやってると思うわ。
あと、鈴木エイトは統一教会批判と自民批判を混ぜちゃいけないと思うわ。みんな統一教会は嫌いだけどそれ以上に反自民反日サヨクが嫌いだからそっち側にポジション取っちゃうとせっかくの追い風が向かい風になってしまうので。
統一教会の撲滅という大同のために自民議員の罪という小異にこだわってはいけない。結局カルトの組織票に頼らなきゃいかん雑魚はいずれ自然と消えていくので。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1924501
サンジャポでの太田光の発言に対して、テロを容認するコメントが多すぎてドン引き
ストレートに「言論じゃ変えられないならテロOK」なコメントもあれば、直接的にテロを称賛するとよくないので「テロではない」とか「自民党に話し合う姿勢がない(≒テロもしょうがない)」「理想論では解決しない(≒テロもしょうがない)」みたいなコメントがズラズラと並んでるんのヤバない?
こんなもん「統一教会への批判の仕方によってはテロ容認につながるから気をつけようね」でまとまる話だと思うんだが、これで信者認定が連発してたらまともな議論は無理だろ…去年の「統一教会系メディアとVtuberがズブな件」で安易なレッテル貼りはダメだってことを学ばなかったのか?
にしても、他の人気ブコメで「山上の行為は肯定できない」が肯定できない人がおる時点でもうダメだし、「カルト認定して規制」とかオウムでも無理だったことをやれというコメントとか見ていると「統一教会は潰すべき」を本当に考えているのだろうか? 単に「安倍元総理を支持しない」を言いたいが為に統一教会批判をこん棒として使っていないか?
他の記事でも対話以外での解決を容認するブコメがチラホラあるんだよな…
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/neon_shuffle/n/n0ef38a984eba
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1924043
「犯罪じゃないからセーフ。表現の自由」「どっちもどっち」的なブコメ、不適切な発言した人は法に触れなければ実力行使で排除しても問題ないってことになるが、本気で言っているのか?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nordot.app/837508975967813632
まあ、J・K・ローリングの殺害予告ですら「でもJ・K・ローリングは差別発言者だぞ」のコメントが人気になるはてブならまあそうなるか…
おわり
爆笑問題・太田光氏「実力行使はダメ。法治国家なのだから何度も言葉で訴えないと。」というサンジャポ内での山上徹也容疑者のテロ批判発言に対しての反論意見と擁護意見。
テレビの太田の話ぶりを見てそう思うのはしょうがないが、太田が言いたかったのは次のことだと思う。
「今回、山上容疑者の供述から、統一教会の問題が背景にあることが明らかになったことで、統一教会と政治との関係に焦点が当たった報道が行われている。もちろんそれは必要なことだが、危うさもある。それは、言論やデモでは何も変わらないが、暴力では一夜にして変わり得るという〈成功体験〉を、山上以外の、政治と社会に何らかの鬱屈を抱えている人たちに対して与えてしまうことだ。そもそもメディア自身、この30年間、統一教会の問題をろくに報じることなく、自分も全く忘れかけていた。山上が暴力に訴えざるを得なかった背景として否定できない。今こそ暴力ではなく、報道と言論で変わるんだということを示さなければならない。」
でも日本ってそうじゃないじゃん。
夫婦別姓だけではない。医学部の女子受験生差別問題とか、新卒一括採用とか、もっと世論が少なくとも二分されてるくらい反対派の意見が強い国でないと勝てない。西川史子が医学部の女子差別は当然の措置だとTVで堂々と言ったが、今後二度とテレビに出られないくらいのバッシングがある国でやっと、立憲みたいな党が勝てると思うのよ
いや俺だって悲しいよ。娘が医学部目指したいって言ってるから西川史子○ねって思ったが、怒ってるの俺と少数のフェミだけだったからね。サンジャポだったから大田光とかも丸無視。そういう国ではそりゃ立憲は勝てねえと思うよ
サンジャポの女子ボクシングに対する張本発言が炎上しているようだ。
しかし、批判派の一部が言うように選手を馬鹿にしているようには見えない(リスペクトもないけれど)。
張本くらいの年代の人たちは「女子供は男が体張って守れ」という倫理観を叩きこまれている世代だろうし、その倫理観と齟齬が起きて困っている感じに見える。
あの発言からすると、彼には女子ボクシングが「小学生同士のバーリトゥード(馬乗りパンチ流血で決着)」みたいな競技に見えているんだろう。
もし、未来にそういう競技が始まったらはてなーも困惑するんじゃないか?(今は小学生の自己決定能力がどーので大人の女性のボクシングと区別できるが、未来もそうかはわからない)
河村市長の態度は女性を頭から自分のパフォーマンスの道具扱いしていたが、張本発言は彼の倫理観的には落ち着きが悪いくらいのボヤキだ。
女がボクシングなんて生意気だとかではなく、痛々しくて正視できないのになぜ「喜んでみている人」がいるんだ!?みたいな戸惑いだろう。
時代に合っていないし、一言謝罪は必要だろうし、女性を勝手に庇護対象扱いするのは河村の感性と地続きではあるんだけれど、さすがに同列に並べるのは違うだろうと思う。
「宅八郎死去」について、
日刊スポーツなど新聞社や、出版社系でないネットメディアは報じているが、
ポストセブンやSPA!、文春、新潮、講談社など出版社系メディアは一切報じていない。
噂の真相系のリテラや、朝日系のJキャス、ブブカ系のBUNKAタブー、そしてナックルズまでも無視。
Twitterなどで宅八郎の思い出を語っている著名人も、宅八郎とそれほど接点がなかった人ばかり。後は、軽く付き合いがあった編集者ぐらい。
宅八郎に振り回された作家・田中康夫や小峯隆生(元週刊プレイボーイ編集)、SPA編集長だったツルシカズヒコ(今は共産党シンパに)などは一切無視している。
週刊ポスト編集部への乱入事件や、田中や小峯に対するストーキングなど、香ばしいエピソードが満載なのだが、小学館や集英社にとっては触れられたくない過去なのか。
文春や新潮など、宅八郎とはあまり繋がりがない社まで無視なのは異常だ。
テレビのワイドショーも大々的に取り上げるか、と思ったら、出版社に倣って?取り上げず。
TBS「サンジャポ」なんて、宅はほぼレギュラー出演者だったはずだが。
飯食ってサンジャポ見てぼけ〜っと