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y_noz 僕の知るFIRE は、その専門性を社会に還元する、経済的あるいは単に情報知識という面で欠乏してる人たちのために時間を使うボランタリーな思想なんだけど、なんか本邦ではそこがスルッと抜け落ちてるよなあ
夏目漱石も「人間は腹が減るからイカン、せっかく高尚な考証をしていても続かない」といって胃癌療養のために腹にのせられた温熱治療用の板蒟蒻を食べてしまい治らなかったぐらいだ
と30分ぐらいは楽しく進めていたのだが、
いわゆる「取り返しのつかない要素」を、序盤も序盤に逃していたことが分かった。
だが、エロゲにおいてエロシーンは本体に近い存在であり、回想100パーセントこそが実質的なクリアと言えるだろう。
これが一部であっても欠けているとなれば、それは折れた前歯のようなもので、逆に耐えがたい苦痛をもたらすことになる。
これだけでもうやる気をすっかりなくしてしまい、そのエロゲは封印することにした。
そのゲームの場合は公式の詳細な攻略情報を載せたテキストがあらかじめ同梱してあるので、回収難度が多少高めのイベントを入れても、十分にフォローできていると考えているのかもしれない。
だが、取り逃しを恐れて攻略情報に頼るなら、それは模範解答に従ってなぞるだけのプレイになり下がるだろう。自分で世界を歩き回って試行錯誤しながら、少しずつイベントを探し出していく、RPGの楽しみはほぼほぼ失われてしまう。
(そもそも回収不能になるイベントがあるかどうかは、実際にプレイしてみないと分からない)
念のために言っておくが、この同人エロゲはシステム的に周回が採用されているわけでもない(二周三周して回想を埋めていくことが前提のゲームではない)
だから、あくまで自力によるコンプを目指すとしたら、少しシナリオを進めるたびに、行けるところを全て回ってやれることを全て確認するのを繰り返すという、地道というか苦行なプレイが求められることになるだろう。それでも取りこぼしが発生する可能性をゼロにはできないが。
「取り返しのつかない要素」は、それがゲーム内に存在するというだけで、これほどまでにゲームの面白さを破壊し尽くしてしまうものなのだ。
ゲームの作者たちは、プレイヤーのゲーム体験を大幅に損なってまで、なぜわざわざ「取り返しのつかない要素」なんかを入れたがるのだろうか。
うんうんそうだね、それは自然な考えだね。
じゃあそれは強制イベントにすれば済む話じゃない?
なんでそうしないの?
俺が思うにこれは、現代の一般的なエロゲが、テキストADV・ビジュアルノベル形式を採用していることと関係しているのではないだろうか。
文字を読み進めることで進行し、選択肢によってシナリオが分岐するタイプの一般的エロゲでは、セーブ・ロードを駆使して分岐構造を把握し、CG・イベントを全回収すること自体がゲームの実質的な目的となっている。
仮に選択肢前セーブに頼らなくても、文字表示スキップさえ十分に高速であれば、一からのNEWGAMEを何度も繰り返すのもさほど苦ではない。
これは、ゲームとしては非常に単純な造りのジャンルだからこそ可能なプレイスタイルであるだろう。
こういった一般的エロゲのプレイ感覚を、安易かつ無批判にRPGに持ち込んだ結果が、同人エロRPGにおける「取り返しのつかない要素」の氾濫なのではないか。
「選択肢までスキップ」のないRPGで、たった二、三のイベント回収のために最初からやり直しを強いるのは、あまりに無体な行いと言うべきだろう。
同人エロRPG作者のみなさんには、自分が作っているのが、テキストADVではなく、あくまでRPGであることをいま一度思い出してもらいたい。
いまだに日本人の典型的RPG観の中心になっているであろうドラクエ3に、「取り返しのつかない要素」などという無粋で無作法で不細工な代物が存在したか?(リメイクのことは知らない)
一周すれば、セーブデータ一つあれば、それでゲーム内のほぼ全ての要素を網羅することが可能。このRPGの原点に、どうか立ち返っていただけないだろうか。
https://note.com/togetter/n/n670fea6b837b
なんでこれまでのコンテンツを新ドメインに移して、既存ドメインで新しいことするの?
togetterのリンクに価値がないというコメントはいらない、ウェブとしてそういうことをするなって言いたい
どうせGoogleのドメイン価値が今のほうがあるからとかいうのかもしれんが、新しいことするなら新しいドメインでするのが普通だろ
そういうユーザーの利便性捨てて迷惑かけてまで得しようって考えがダメ
勝手に潰れて
大きく世の中が変わっている。
そして、その変化のスピードはとてつもなく速い。
そんな時代という名の猛スピードで走る超大型トラックと激しい衝突事故を起こす人がいた。
もちろん褒められたものではない。
それが立派な行いだとは言えないだろう。
しかし、ほんの少し前、ひょっとしたらそれこそ数年前であれば、
で済んでいた可能性も大いにある。
世の中、そんなもんだよね、と被害者の女性自身が納得していたかもしれない。
それはもう許されなくなってしまった。
それまでの業界の慣習で、それは行われていたのだろう。
決して正しいことではない。
だが、それは許されていたのだ。
「通っていた」のだ。
厳密に言えば正しくないことだってたくさんしているはずだ。
彼らの行いだってそうだったと言えば言いすぎだろうか?
と思いつつ、犯罪になることではないし、
彼らも時代と激しく衝突した。
それでも彼らを愚か、と断じる気持ちは私にはない。
それまでは許されていたことが、ある日、それは許されざることとなっているのだ。
ただそこにある変化。
私は正直言うと怖い。
あやふやな根拠、単なる雰囲気、そのときの空気みたいなもので、
それまでは許されていたものが、
当たり前の世の中がやってくるのかもしれないと想像すると。
私達が住む、社会は危うい。
気づけないまま。
これは兵庫県知事が当選してしまったことなんかともリンクしている話だ。
もちろん直接的な関係ではないが、社会の変化という意味合いでは共通している。
無関係ではない。
私は本気で怖がっている。
2006年~2023年の刑法犯罪の認知件数・検挙件数・検挙人員の推移 ※検挙人員は被疑者の数なので不起訴の人、無罪の人が含まれている。
年度 | 認知件数 | 検挙件数 | 検挙人員 | うち)少年 |
2006年 | 2,050,850 | 640,657 | 384,250 | 112,817 |
2007年 | 1,908,836 | 605,358 | 365,577 | 103,224 |
2008年 | 1,826,500 | 573,392 | 339,752 | 90,966 |
2009年 | 1,713,832 | 544,699 | 332,888 | 90,282 |
2010年 | 1,604,019 | 497,356 | 322,620 | 85,846 |
2011年 | 1,502,951 | 462,535 | 305,631 | 77,696 |
2012年 | 1,403,167 | 437,610 | 287,021 | 65,448 |
2013年 | 1,314,140 | 394,121 | 262,486 | 56,469 |
2014年 | 1,212,163 | 370,568 | 251,115 | 48,361 |
2015年 | 1,098,969 | 357,484 | 239,355 | 38,921 |
2016年 | 996,120 | 337,066 | 226,376 | 31,516 |
2017年 | 915,042 | 327,081 | 215,003 | 26,797 |
2018年 | 817,338 | 309,409 | 206,094 | 23,489 |
2019年 | 748,559 | 294,206 | 192,607 | 19,914 |
2020年 | 614,231 | 279,185 | 182,582 | 17,466 |
2021年 | 568,104 | 264,485 | 175,041 | 14,818 |
2022年 | 601,331 | 250,350 | 169,409 | 14,887 |
2023年 | 703,351 | 269,550 | 183,269 | 18,949 |
グラフでみたい人はこちら(Claude利用):https://claude.site/artifacts/513cb3c9-b7da-485d-8172-cb77c203ca50
2024年1月~11月の刑法犯罪の認知件数・検挙件数・検挙人員の推移(12月分がない、暫定値)
年度 | 認知件数 | 検挙件数 | 検挙人員 | うち)少年 |
2024年 | 678,254 | 263,286 | 175,852 | 19,539 |
・2006年から2020年までは認知件数/検挙件数が減少傾向にあった
・2021年の認知件数が最も低く、2022年の検挙件数が最も低く、2022年の検挙人員が最も低い
・2023年と2024年の暫定値は、2019年と同程度になった
・2023年、2024年は2019年、コロナ禍前の水準になった
・したがって 「治安はコロナ禍前の水準に戻った」 「2006~2015辺りと比べたら治安は改善している」と考えるのが妥当そう
・治安が良いから凶悪犯罪は起きないということはない。治安が良くても、犯罪は起きてしまうという点に留意が必要
・治安の良さ/悪さの感じ方はその人の生活様式によるので、データで判断しないと議論は平行線を辿る
・ 「外国人増えたけど外国人の犯罪数の推移はどうなの?」の答え
法務省が出している犯罪白書も犯罪統計資料を元にしているようなので、
検挙されたけど最終的に不起訴になった人、起訴されたけど無罪になった人をデータから省けなかった
・犯罪統計資料より https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00130001
・犯罪統計 令和5年(1月~12月):https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00130001&tstat=000001214060&metadata=1&data=1
・犯罪統計 令和6年(1月~11月):https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00130001&tstat=000001224226&cycle=0&tclass1val=0
リンク先間違ってるっていうならわかる
がんばりたまえ
2025年の春先、突如としてガンダムファンの間で熱い話題となった新作アニメーション映画『機動戦士ガンダムジークアクス』。本作は “パラレル宇宙世紀” という新たな設定を掲げ、シリーズ従来の魅力を活かしながらも、大胆な再構築を試みた意欲作として注目を浴びている。公開直後から口コミを中心に爆発的な支持を獲得し、つい先日、興行収入が6億円を突破したと公式発表があった。いわゆる大御所監督やメディアのゴリ押しがあったわけでもないが、作品そのもののクオリティと話題性により、多くのファンが劇場へと足を運んでいるのだ。
そもそも “パラレル宇宙世紀” とは何なのか。ファーストガンダムをはじめとする既存の宇宙世紀作品と設定を共有しながらも、歴史や出来事が微妙に異なる――いわゆる「if」の世界線を描いているのが特徴だ。人類がスペースノイドとして宇宙に拠点を広げていく大まかな流れは同じだが、各キャラクターや組織の動き方が従来の宇宙世紀と少しずつズレている。そのズレが、物語やキャラ同士の関係性に大きな波紋をもたらし、ファンをワクワクさせているというわけである。
特に話題を集めているのが、シャア・アズナブルとシャリア・ブルという、かつてのファーストガンダムに登場した人物たちが “パラレル宇宙世紀” でどのように存在しているのかという点だ。本来、シャリア・ブルとシャアは原作では直接長い絡みがあったわけではない。しかし『ジークアクス』では、このふたりが初期から行動をともにし、“ニュータイプとは何か” を探る仲間として描かれている。この組み合わせの妙が、本作における新しい世界観を象徴しているとも言えよう。シャアは相変わらずカリスマ性のあるリーダー像を示しながら、シャリアは彼独自の透徹した感性を軸に、シャアとの対話を重ねていく。ファンの間では「まさかこのふたりがこんなに深く絡むなんて」「これまでとは異なるシャリアの魅力が引き出されている」と大絶賛の声が上がっている。
しかし、『機動戦士ガンダムジークアクス』の真の主役はあくまでも、声優の黒沢ともよさんがキャスティングされている “マチュ” という少女である。マチュは地球圏の片隅で暮らす普通の民間人として物語の冒頭に登場する。血筋も特別なものではないし、高い身体能力や優れた戦闘センスがあるわけでもない。そんな彼女が、思わぬ形で最新鋭モビルスーツ “ジークアクス” を託され、戦乱へと巻き込まれていく筋書きが、本作の大きな軸になっている。
マチュが乗り込む “ジークアクス” は、見た目こそガンダムタイプの意匠を受け継いでいるが、その性能は未知数。劇中では “人型決戦兵器” というよりも “人類の希望を託された船” のように描かれ、パイロットとの精神的リンクがとりわけ重要視される。モビルスーツなのに、まるで生き物のように、マチュの感情や思考に反応して形状を微妙に変化させる場面まであるというから驚きだ。このアプローチには、ニュータイプ論や人の意志と機械の融合といった従来のガンダムテーマが色濃く投影されているようにも見える。マチュが誰よりも純粋な思いで “何かを守りたい” と願うとき、ジークアクスの武装や機動力が一瞬だけ大幅に上昇するシーンは、観客からも「エモすぎる」と称されている。
一方、本作でもうひとつ異彩を放っている存在が “シュウジ・イトウ” である。従来のガンダムシリーズには登場しなかった完全オリジナルキャラクターだが、『ジークアクス』においては非常に重要な役割を担っていると語られている。作中では「ガンダムの妖精」のような存在感を持ち、光の粒子のようにマチュたちの前にふわりと現れる。そのビジュアルは「男性とも女性ともつかない中性的な容姿」「美しい光をまとった幻影のような姿」と表現されており、いわゆる “人ならざる存在” として描かれているのが印象的だ。
しかし、このシュウジ・イトウこそが “ジークアクス” の開発に深く関わっていた人物である――というのが物語中盤での衝撃的な事実となる。マチュやシャアたちは、最初こそシュウジのことを “どこからともなく現れる謎の人物” 程度にしか認識していなかった。しかしシュウジは、ガンダムタイプの研究者としての知識を豊富に持ち、さらにはニュータイプ論にも通じている節をうかがわせる。その存在意義はあたかも “作品世界そのものを導く道しるべ” のようで、ファンの間でも「彼はいったい何者なのか」「なぜ姿を消したり現れたりできるのか」という考察がにわかに盛り上がっている。
実際に映画を鑑賞したファンによると、シュウジ・イトウの描写は終盤にかけてますますファンタジックになるという。物理的な戦闘が激しくなるにつれ、シュウジもまたジークアクスのコックピットを取り囲むオーラのようなものに溶け込んでいくのだとか。通常のモビルスーツ戦とはひと味違う “精神世界での対話” の場面がいくつも挿入され、そこでシャアやシャリア、マチュそれぞれが “人類の可能性” をめぐる深い対話を交わす。ここには従来の宇宙世紀が孕んでいた “ニュータイプの到達点” に対する、ひとつの “パラレルな回答” が提示されているとも言えるだろう。
こうしたスケールの大きなストーリーに加え、声優陣の豪華さも『ジークアクス』の大きな魅力になっている。主人公のマチュ役には黒沢ともよさんが抜擢され、繊細でありながら力強い演技が高い評価を受けている。黒沢さんといえば少年少女役から大人の女性役までこなす幅広い演技力が魅力で、さまざまなアニメやゲームで活躍してきたが、今作で見せる “決して強くはないけれど、それでも守り抜こうとする少女” の声は、観る者の胸を打つ。マチュの心情が揺れ動くシーンは涙なしにはいられないという評判だ。
もちろんシャア・アズナブルとシャリア・ブルも、ファンにはおなじみの声優が担当している。オリジナルキャストの故人がいる場合には別の方が演じているケースもあるが、どちらも極力 “イメージを崩さない” 演技とキャスティングがなされているため、昔からのガンダムファンも安心して楽しめるだろう。パラレルとはいえ、ふたりが兼ね備える独特のオーラは健在で、特にシャアは「あの頃のシャアがもしも別の選択をしていたら……?」という “if” 的な魅力を存分に見せてくれる。一方で、シャリア・ブルが持つ透徹した思考と、どこか神秘的な雰囲気は、今回の世界観に大きくフィットしており、「もっと早くこのふたりの絡みを見たかった」と嘆くファンも多い。
さて、興行収入6億円突破というニュースが流れた際、SNSでは「こんな短期間でここまで伸びるとは」「まだまだ伸びるはず!」といった期待の声が相次いだ。元々はガンダムファンを中心に話題となった本作だが、いまでは映画レビューサイトや総合エンタメ情報番組でも取り上げられ、ライト層や普段アニメを観ない層にも少しずつ浸透し始めているようだ。「映像美がすごい」「色彩表現が繊細」「戦闘シーンのカメラワークが斬新で引き込まれる」といったビジュアル面の評価も高い。モビルスーツ同士の戦いはもちろん、宇宙の広大な空間や地上での風景表現も大きなスクリーンで堪能したいと思わせるクオリティだという。
制作スタッフ陣には若い才能が数多く参加している。特に監督のA氏は、これまでガンダムシリーズとは縁の薄い作品を手がけてきたが、そのぶっとんだ発想と映像表現へのこだわりが注目されてきた人物だとか。シリーズ構成を担当するB氏はライトノベルやゲームのシナリオで頭角を現した新進気鋭であり、ファンの間では「これまでの宇宙世紀観に捉われない、新しいガンダムを生み出せるのでは」と期待が寄せられていた。結果的に “パラレル宇宙世紀” という大胆な発想を取り入れながらも、しっかりと “ガンダムらしさ” を感じさせる物語を作り上げ、興行収入6億円突破という見事な結果を得ている。
今後の展開にも注目が集まっており、監督やプロデューサーがインタビューで示唆しているように、追加映像を盛り込んだ特別上映や、スピンオフ作品の制作が検討されている可能性もある。また公式サイトの予告ページでは、「ジークアクスはまだ変化の可能性を秘めている」という気になるテキストが掲載されており、今後さらに解き明かされるであろう “機体の秘密” にも期待が募るばかりだ。さらに「シャアとシャリアの関係はこれで終わりではない」というコメントや、「シュウジ・イトウに関してはまだ語られていない事実がある」という暗示など、ファンをやきもきさせる情報が続々と投下されている。
かくして、『機動戦士ガンダムジークアクス』は “パラレル宇宙世紀” という新たな器を得て、旧来のファンも新規のファンも巻き込みながら、ガンダムというコンテンツに再び光を当てている。その要因には、設定の斬新さや作画のクオリティはもちろん、主人公マチュの儚くも強い意志、そしてシュウジ・イトウという “妖精” 的存在のミステリアスな魅力が大きく寄与しているのは間違いない。シャア・アズナブルやシャリア・ブルという懐かしい顔ぶれも、かつてとはまったく異なるシナリオで姿を見せることで、ガンダムが持つ “深い歴史観” と “新しい世界の可能性” を同時に提示してくれている。
興行収入6億円という大台を突破し、さらなる上積みも十分に期待される『ジークアクス』。ガンダムシリーズの中でも、これほどまでに “世界観そのものを再構築” した作品は珍しく、さまざまな議論や考察がファンダムをにぎわせている。果たして、この作品はどこまでの高みへと達するのか。そして、パラレル宇宙世紀の結末には、どのような “希望” や “真実” が待ち受けているのか。今後も目が離せない、2025年を代表するアニメ映画のひとつとなりそうだ。観客やファンの声を背に、ジークアクスはさらに高く飛翔し、ガンダムシリーズに新たな風を吹き込むに違いない。
まず、アルゴリズムの根幹を成す計算複雑性について。O(n)やO(log n)といった表記は表面的な理解に過ぎない。真に重要なのは、問題の本質的な計算困難性だ。P≠NP予想を例に取ろう。この未解決問題は、効率的に解ける問題と解けない問題の境界を定義している。初心者は単にアルゴリズムを暗記するのではなく、この根本的な概念を理解せねばならない。
次に、データ構造。単純な配列やリンクドリストの理解では不十分だ。高度な自己平衡二分探索木、例えばレッドブラック木やAVL木の内部動作を完全に理解し、それらを一から実装できるレベルを目指すべきだ。さらに、アモーティゼーション解析を用いて、これらのデータ構造の操作の平均時間計算量を厳密に証明できる能力も必要不可欠だ。
ハッシュテーブルについても深く掘り下げよう。単純なチェイニングや線形探索法では不十分だ。完全ハッシュ法、クックーハッシュ法、オープンアドレス法における様々な探索手法(二次探索法、ダブルハッシュ法など)の利点と欠点を理解し、具体的な問題に応じて最適な方法を選択できるようになるべきだ。
グラフアルゴリズムにおいては、単にダイクストラ法やクラスカル法を知っているだけでは不十分だ。フロー・ネットワークにおける最大フロー最小カット定理やディニッツのアルゴリズム、さらにはグラフマイナー理論やロバートソン・シーモアの深い結果まで理解する必要がある。
動的計画法は、単純な最長共通部分列問題やナップサック問題を解くだけでは足りない。bitDPやMonge DPなどの高度なテクニック、さらには凸包トリックを用いた最適化まで習得すべきだ。
最後に、乱択アルゴリズム。単純なモンテカルロ法やラスベガス法の理解では不十分だ。シャーマン・モリソンの公式を用いた行列の高速な逆行列計算や、ジョンソン・リンデンシュトラウスの補題を用いた次元削減技術など、確率論と線形代数を駆使した高度な手法まで理解する必要がある。
これらは全て、真のプログラマーが持つべき基礎的な知識の一部に過ぎない。初心者は、これらの概念を深く理解し、実際の問題に適用できるレベルを目指すべきだ。そして常に、より深い数学的洞察と抽象的思考を追求し続けねばならない。
何しろ創作した本人が「自分のアイデア」と認めていて、毎日新聞のインタビューで語っていたりする。
Xに
近代食文化研究会@新刊『新しいカレーの歴史 上』(日本渡来以前の諸国のカレー)発売中!@ksk18681912
がポストしてる
https://x.com/ksk18681912/status/1296897923762946049
(URL略、「チコちゃんに叱られる」のNHKリンク)
>昨晩のチコちゃんの東郷平八郎肉じゃが話は、舞鶴市の清水孝夫さんが平成7年に創作した街おこしのための架空の話。
>
>悪く言えば「嘘の話」。
>
>”清水さんは95年、有志と「まいづる肉じゃがまつり実行委員会」を結成(中略)「東郷元帥が舞鶴鎮守府司令長官だった折、英国留学中に食べたビーフシチューが忘れられず、日本風にアレンジさせたのが肉じゃがの元祖」--という由緒物語も清水さんのアイデアだ。”
>つまり東郷平八郎肉じゃが話は清水孝夫さんが創作した架空のストーリーなのですが、これは毎日新聞が本人に取材して確認した事実。
>
>同じく毎日新聞1999年10月24日京都地方版には、清水孝夫さんへのインタビューが載っています。
それでこの「アイデア」のヒントはどこか?
実はチコちゃんに出演した元海上自衛官がいて、旧日本帝国軍時代の海軍の食文化について詳しい
だから「海軍で肉じゃがっぽいものを作っていた」という内容の講演をしたことがあるらしい
そしてその講演を清水氏が聴講していた
https://x.com/ksk18681912/status/1296897933871218688
(つきつめると、NHKのスタッフは「肉ジャガの発祥は海軍で、東郷平八郎がイギリス留学時代に…」は
ガセである