「メロディ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: メロディとは

2025-01-04

俺が増田に書きまくった無数の暴言

集めて何かしらメロディ付けたらラップボカロ曲としてワンチャンうけるかな

感受性の高い中高生逆張りしたがりの冷笑オタクが持て囃してくれれば俺も人気作曲者

2025-01-03

AIポエム 2025-01-03-02

もしもヨハン・シュトラウスSNSをやっていたら、

「君の笑顔が奏でるメロディ

投稿し、指で鍵盤を弾く。

華やかな舞踏会の煌めきが、

スマホの画面越しに広がっていく。

でも、夜が深まるにつれて彼は感じる、

音楽だけでは満たせない空虚感。

「君と過ごした時間が、すべてを変えた」

とつぶやいて、心の隙間を埋めようとする。

「本当に大事なこと、忘れてたかも」

そんな言葉に、誰かが「私がいるよ」と返信。

シュトラウスは少しだけ笑いながら、「音楽が一番だよ」

でもその後、再び手が止まる。

SNSの向こうに広がる世界

音楽と心、どちらを選ぶべきか。

2024-12-30

ついに淫夢歴史が終わりそう

淫夢歴史が終わりそう。淫夢厨が負けそうである

淫夢歴史は今さら語ることでもないが、長年続いてるネットミームである

これだけ長期間高い熱量で扱われるネットミーム淫夢の他に無いかもしれない。

しかしいよいよそれが終わりそう。

というのも、今若い女子の間で「野獣先輩ダンス」が流行っているのである

キャッチーメロディ淫夢関係する歌詞、そして可愛い女の子ダンス

これが TikTok などで流行り、一部では X でも動画を見ることができる。

今までは淫夢厨以外の淫夢発言は「淫夢営業」といってネタにされる傾向があったが、

野獣先輩ダンスに関しては淫夢厨は全くおもしろコメントをすることができず、タジタジなのである

さながら男子校可愛い女子高生が遊びに来て、男子高生たちがうまくコミュニケーションを取れていない光景だ。

良くも悪くも「女が関わったコンテンツは終わる」の例となるだろう。

長く続いた淫夢というネットミームは、若い女子により野獣先輩ダンス流行たことに淫夢厨が勝てずに終わるのである

2024-12-29

おはよう

おはます

増田選手の上位存在

アノニマスマスターたちは

増田国のすこやかな睡眠を願い

やすやのメロディを奏でます

それは星々の呼吸と共鳴

大きなうねりを伴って

ざざーんと天から降り注ぐのですわ

2024-12-28

エーアイ これが出来たらすごいなって思うこと

鼻歌あやふや記憶メロディラインの歌を聞かせて

にんげんさん、あなたが探してるのはこの曲

ってスっと答え出してきたらすごい

いまも鼻歌検索サービスあるけど、どれもしょうもない

それが克服されたらマジすげーなって思う

2024-12-25

令和ロマンの熊猿の歌

メロディが完全にピンクレディーサウスポーだった

 

熊猿を倒す ことが 俺の宿命

背番号1の 強い やつが相手

あの頃愛したクリスマス

ダビデの村里厩の内に 生まれみどりやすらに眠る

御母はマリア 御子はイエスきみ」

から十数年前、私はキリスト教系の私立小学校に通っていた。

クリスマスはそれは素晴らしいイベントで、生徒はかわいらしい制服を着て、美しいチャペルに集う。

聖歌はどれも美しく、切ないようで温かかく、生徒たちの声変わり前の高い声が十字架の下に響く。

音楽先生が奏でるパイプオルガンの荘厳な音の中、興奮しつつ私は友達チャペルを後にする。

私たちは、冬休みへの期待と、友としばしあえなくなるさみしさを胸に、白亜の校舎の前で、「来年また会おう!」と明るく誓い合う。

この頃は何もかもが美しくて、私の周りにはいつも誰かがいた。

みんなの好きなものが私の好きなもので、私が美しいと思うものはみんなが美しいと思うものだった。

内部進学で中学校高校と進み、私の人生は次第に暗くなった。

あの日一緒に鬼ごっこをした友達は、異性や部活英語、進学、ゲームなどそれぞれの話しかしなくなって、それぞれに友達を作っていった。

私だけがいつまでも幼い日の幻影を追って、いつしか友達と呼べる人はいなくなっていた。

それでも、クリスマス礼拝と、そこで歌う歌は変わらなかったし、その時ばかりはみんながまた同じ方向を向いているような気がして嬉しかったのだった。

大学も内部進学したから、クリスマス式典はあった。

しかし、それは強制参加ではなかったし、私は一度も足を運ばなかった。高校同級生だった彼らも、そうだったろう。

長く男子校で過ごした私にとって、同年代女性によって取り仕切られるキラキラして楽しい式典はウソに思えた。

高校を出るまでの私が愛した、禁欲的で、退屈で、美しくて、正統なクリスマスは失われてしまった。

残ったクリスマスは、男女の日の言いかえに過ぎない。

から私は、あの頃のクリスマス面影をどうすれば再現できるかに腐心した。

大学でできた数少ない友人の一人と、夜の皇居外苑に行った年は成功だと思った。

2人で誰もいない二重橋前を走り回って、雪見大福カップそばを慎ましく分けた。

私が楠木正成像の前で唐突に「ダビデの村里」を歌いだすと、彼はメロディを知りもしないくせに「下手だなあ」と言って笑った。

十字架信仰もないけれど、私にとってのクリスマスはこうあるべきだったのだ。

その友人とも、四年生の頃には疎遠になっていた。

昔は私がくだらないことや小さな発見を言えば何でも笑ってくれたのが、いつしか「つまらない」「やめて」とだけ返されるようになった。

代わりに彼はネットミームの話や、アイドルの話ばかりするようになったが、私がそれについて詳しく聞くと、面倒くさそうな顔をした。

大学最後クリスマス、私は彼には連絡せず、荒川土手で夕日が沈み、町が暗くなるのをずっと見て物思いにふけっていた。

私にとってのクリスマスは何だろう。

それは、私が幼いままで構わなかった頃の虚像だろう。

垢抜けなかった同級生たちが、クリスマスの夜を女性と共に過ごすために心血を注いでいるとき

私はどうすれば過去に戻れるか、どうすれば成長を拒否できるか、何も変わることのないものはどこにあるのかを考えていた。

しかし、そんなものはないし、そんなことはどうしても無理なのだ

それに気づいた私は、荒川の水に別れを告げてクリスマスの装飾輝く赤羽駅へと向かい家路についた。

22歳、童貞、友人無し、能力なし、夢想家。

その醜い顔が夜の埼京線の窓に映っている。

そして、その目にうっすら涙をたたえながら、幼い自分と、その頃愛したクリスマスに別れを告げようと、「ダビデの村里」を心の中で歌っている…

2024-12-21

今日焦ったこ

電車の中で少しうたた寝した後、スマホを見ようとしたらポケットにない。

鞄の中も探したが見当たらない。

寝ている間に盗まれたか

持っていたPCを開くとテザリング可能なので近くに犯人はいそうだ。

iPhoneを探す機能で音を鳴らしたところ、自分の足元からリズミカルメロディが。

普通に落としていただけだった。

スリなんていなかった。人は疑うものでないね

2024-12-17

ジョニー・B・グッドのイントロ

チャック・ベリー版、原曲の方がちょっと難しい

逆にバックトゥザフューチャーの方が簡単キャッチーメロディが凄く綺麗なんだよな

聴き比べたらよく分かると思う

https://www.youtube.com/watch?v=8b3FGUcfbz8

https://youtu.be/rdu5TTNdofY?t=141

自分はバックトゥザフューチャー世代からマーティ演奏のが馴染み深いんだ

から原曲あんなに違うとは思わなかったんだ

2024-12-16

過小評価Chageのなんかすごい曲6選

anond:20241216024724 

を読んで、チャゲは本当に木根尚登とならぶ過小評価ソングライターだと長年思ってるので、個人的に感じる名曲ちょっと彼を見る目が変わりそうなのをいくつか紹介したい。

あくま自分が好きな曲なのと、自分ちゃんチャゲアスを聞いてたのは80年代終わりから90年代前半くらいまでのごく短い時間(つまり流行ってた時代ミーハーファン)なので、コアなファンは「そんなカスみたいなのばかりあげんなよ」みたいな感想がでるかもしれないですが、まあ大目に見てほしいです。解散以降のソロ曲は一切知らないし。

これを読んで、チャゲにたいする「なんかアスカの隣でハモってるちょっと面白い人」くらいのイメージちょっと変わったらうれしいです。

 

基本的チャゲは凝った曲(メロディラインアレンジが変な曲)や大きい曲(壮大なサウンドスケープを感じさせる曲)を作ったときに異様に力を発揮するタイプソングライターです。それはたぶん彼の背景にビートルズUKロックがあるのが要因かなと思う。そういうと「アスカのほうが大きい曲強いじゃん、「太陽と誇りの中で」とか「BIG TREE」」」とか」とファンは言いそうですが、アスカJ-POP的な大きい曲に対して、チャゲスタジアムロック的な大きい曲を作るのが得意な人です。本人のパブリックキャラとだいぶ違って、それは木根とも共通すると思います

 

今回は「大きい曲」 「変な曲」 「ふつうに良い曲」を2曲づつ挙げていきます。どの曲も今やサブスクで聞けるようになりましたので、ぜひ聞いてほしいです。

1. ロマンシングヤード

大きい曲その1。チャゲ曲でのファンの間で代表曲といえばこれだと思います。とにかくでかいタイトルからしてでかいイントロアタックといいドラムといいでかい。そこからぐっと入るUKロックのようなAメロチャゲアスっぽいBメロという展開を繰り返しながら、ぐっとためてためて爆発するサビ。歌いやすくグッとくるこのサビのスケール感は、U2のWhere The Streets Have No NameとかOasisLive Foreverとかとためをはれるんじゃないかとすら思う。間奏での掛け声がものすごくダサいがそのダサさも含めてスタジアムロック名曲ライブで聞くとなんとなくいいものを聞いたなと誰もが思うんじゃないでしょうか。それくらいのパワーがある曲。

 

2.WINDY ROAD

大きい曲その2。これはチャゲのサイドユニット Multi Maxのもの。まあチャゲアスのライブでもけっこうやってた記憶があるのでここで取り上げたい。ロマンシングヤードアッパーな感じの大きな曲なのに対して、こっちはミドルな大きな曲。まあほロマンシングヤード兄弟なのだが、スケール感はこっちのほうが上。なんとなく環境問題意識したっぽい歌詞はあの時代ですな。サビがとにかく気持ちいいのでカラオケで歌ってても楽しい曲。

 

3.CATCH & RELEASE

変な曲その1。SAY YESが入っていてむちゃくちゃ大ヒットしたTREEに入っていたのでたぶん聞いたことある人もいそうな曲。JPOPによくあるファンクっぽい曲なのだが、エフェクトのつけ方とかすごく気持ち悪くてかっこいい。当時釣りに凝っていたチャゲが当時はまだあまり市民権のなかったCATCH & RELEASEというワードをもとに恋愛歌詞にしたものAメロのすっ飛ばしあいがすごくて、ちょっときれいな感じのBメロになったと思ったらドキャッチーなサビになる。全編でアスカとのボーカルコンビネーションが堪能できる。

 

4.Break An Egg

変な曲その2。これもPRIDEに入ってるので知ってる人はそれなりにいそう。ちょっとエスニックな感じのイントロにやたらとエコーをかけたアスカの声が入ってくる。ところがサビで転調した瞬間に爽快なメロディになる。AメロBメロとサビの印象が全然違うので、サビの爽快さがさらに際立つ。歌詞とぴったりとあってるようにも思うしなんならアルバムジャケとぴったり合ってる。中学生のころに初めて聞いてなんだこれ!と聞き直したくらいインパクトのある曲。

 

5. NとLの野球

ふつうに良い曲その1。普通に良い曲ももちろんある。これは元増田言及していた曲でriverカップリングなのでそこそこ知られてるかもしれない。こういうアーティスト自分過去を振り返る曲はいい曲になりやすいよね。ちょっとサビの感じが長渕剛っぽいのが好き嫌い分かれそうだが僕は割と好み。というかチャゲも歌い方を長渕に寄せてる気がするし、何度か聞いてるとだんだん長渕っぽいなと思えてきて、長渕の声で脳内再生できてくる。歌の題材が福岡なせいだろうか。

 

6. 今日は…こんなに元気です

ふつうに良い曲その2。チャゲ曲なのにほとんどをアスカが歌ってる不思議な曲。チャゲアスが得意なミディアムバラードだけどとにかく全部よい。メロディ、歌い方、歌詞アレンジ、全部完璧。しいて言えば、間奏のアスカモノローグがいらないくらい。渋谷スクランブル交差点テーマにしてるらしいがイメージがありありと想起できる。AメロがほぼサビなのだがこのAメロがものすごくよくできてる。歌詞と曲の一体感に、全然違うがTM NETWORKStill Love Herと近さを感じるのはなぜだろうか。僕はいまだに渋谷スクランブルで信号待ちをしているときにこの曲のサビが脳内で流れ出す。

 

ということでザクッと書いてみました。よろしければサブスクででも聞いてみてください。

今更チャゲアスの話

Askaが止まらない。

陰謀論の話だ。

2016年覚醒剤での逮捕から2019年解散Chageへの批判、そして陰謀論への傾倒。

陰謀論を信奉する人々にとっては陰謀論こそが真実なのかもしれないが、「月は人工物」とまで言い出している。

私は90年代の後半、チャゲアスが全盛期を少し過ぎた、しかしそこにあった圧倒的な輝きがまだ感じられる頃にチャゲアスを聴いていた。

というか、姉がファンだったので、広く浅く当時の曲全体を聴く機会があった。

そして、その頃からどこかしら、こんな日が来ることを予感していた気がするのだ。

それについて少し書いてみたいと思う。

予め言っておくと、途轍もなく偏見まみれで客観性に欠けているので、その点ご了承されたい。異論は認めるけどスルー大推奨です。

ネット掲示板にはAskaが圧倒的才能の持ち主で、Chage凡庸のように書かれている。だが、当時の曲を聴いていた自分見方からすると少し違う。二人の持ち歌やソロ曲はこんな感じだった。

Aska

恋愛至上主義

恋愛観や男女観はトレンディでやや古臭い

ロマンチックシチュエーションを好む女性男性に対して強烈な訴求力がある。

ソロ曲ではエッジはそこまで効いておらず、キレの良さがやや影を潜める。

・声がとにかく独特。一度聞いたら忘れない声。

・天然。高校時代Chageの歌っていた井上陽水の「夢の中へ」を知らなかったという話があった気がする。

・案外Chageへの対抗意識が強い。ビートルズ的なサウンドを追求する人を否定する発言も。

・売れる。

Chage

・やや小賢しい。

メロディライン難解な曲を歌いこなすものの、ノリづらいこともある。

・エッジの効いた曲を作るが、本人の声は高音寄りで柔らかく、パンチ力はいまいちなことがある。

・稀にパンチ力極大になる。(ロマンシングヤード、NとLの野球帽など)

ビートルズU2の影響など、文化的背景を多少感じる。

冗談好きでトークが上手い。深夜ラジオDJは相当人気があった。

・基本そんなに売れない。

とにかく、一般への訴求力という面からするとAskaの方が上回るが、ChageAskaにない部分がある。

二人が揃うことで弱点を克服し長所を増幅させていたのだが、どうしてそれができたのかはなんとも説明しがたい、そんなデュオだった。

だがまあ、本題はAskaのことだ。

Aska世界観少女漫画とうちの母親は言っていた。少女漫画と呼ぶにはは多少の男っぽさもあるにせよ、テーマの中心は理想恋愛理想自分理想の「きみ」だ。

恋愛という場面において最高の自分を演じる、そのためのシチュエーションを紡ぎ出すことに凄まじく尖った才能を発揮していた。

ただ私は、一抹の不安が拭えなかった。当時から

ChageAskaイケメンではない、せいぜいフツメンだ。

どちらかというと面白い顔のChageと比べるとイケメン系ではあるAska造作が素晴らしいわけではない。そのイケメン性はもっぱら自己演出によるところが大きい。

ただしその自己演出も、当時ですらそんなに時代には合っていなかった。

いつか時代に完全に取り残された時に、イケメンでもなく最高の男でもなく、弱くなった自分と相対した時にこの人は音楽が作れるのだろうか。歌が歌えるのだろうか。

そんな不安を抱かせるような芸風、作風だった。

それから何十年も経った今がある。

Askaには才能以外の何かが希薄だった。

彼の才能を輝かせるためには、「最高の恋愛からインスピレーションを受け続けなければならない。

インスピレーションが枯渇すればなんとかしてそれを補わなければならない。

クスリでも不倫でも、許されることではないにせよ、それだけの刺激を得ていないと止まってしまう。泳ぐのを止めたら窒息して溺れる魚のように。

友達すらいるのだろうか。本当のところは曖昧ではあるにせよ、ヤクの売人に徹底的に漬け込まれたり、陰謀論者に取り込まれたりするところを見ると人間関係の頼りなさは明らかに気になるところだ。

そんな自分を支えて引き上げる手立てはおそらく彼にはない。井上陽水を知らなかったように、ビートルズ的なサウンド否定したように、Aska世界観は他の世界と切り離されている。Askaは奇妙に孤独真空だ。

から、今のAskaは、傍から見ると怪しげな陰謀論しか見えないそれを大事に抱えて生きて、未だに残るかもしれない才能の煌めきの残滓に火を灯し、その人生をその人生の通りに駆け抜けるしかないのだろう。

それが彼にとって人との繋がりや過去世界との繋がりに代わるものであるのならば。

2024-12-14

生成AIがつくった音楽意図せず聞いていたという話

パソコンで何かをするときYoutube音楽をまとめた動画を聞いていることがある。最近タイトルがない曲を大量にアップロードしている音楽動画がたくさんあることに気づいた。どうも調べてみると、生成AIで作った音楽をまとめて投稿しているらしい。私は何の気なしにAIで作った音楽集を聞いていた。それだけならどうということもない話だが・・・

イラスト音楽、どちらもAIで生成できる

実は私はイラストを描いてお小遣いを得ているような人間だ。イラストレーターとして独り立ちできるような根性も実力もないが、細々と副業程度で描いている。イラストと生成AIについてはX(Twitter)周辺でかなり紛糾する話題になっているし、はてな匿名に生成AIイラスト投稿もいくつか見かけるからたことがある人も多いと思う。簡単に言うと、著作権無視してネット画像を漁った上で生成したイラスト著作権はどうなっているのか?こうして生み出されるイラスト仕事が奪われるのではないか?というのが議論の骨子である。私はしがないながらもイラストレーターなのでイラスト関連の生成AIについてはかなり敏感になっていたのだが、音楽については完全に視野の外にあった。そんな私が生成AI音楽出会ったのだった。

音楽に疎い人は、生成AIと気づかない

言いたいことは、見だしにある通りだ。音楽に疎い人は、生成AIで生み出された音楽と気づかない。例えばどこかの飲食店BGMとして流れている音楽に、生成AI音楽が紛れていても、音楽オンチの私は絶対に気づかない。

世の中には音楽に救われる人もいる。音楽歌詞メロディをしっかりと味わう人もいる。しかし正直なところ、私は音楽なんてなくたってどうってこともない人間だ。音楽オンチ音楽については冷淡でいる。だから生成された音楽があっても気づかないし、見つけてもなんとも思わなかった。同じことはイラストにも言えるだろう。イラストに興味がない人ならば、いくら生成AIだかと言われてもピンとこない。だったらイラスト制作会社が生成AI使ったってなんの反発も受けないし、やるだろう。安くつくから。面倒な発注をせずにちゃちゃっと作っちゃえば、パッと見きれいなイラストが作れる。細部を見るとおかしなところがあっても、ほとんどの人は気にしない。

将来的に俳優脚本ユーザーサポート医療などで生成AIを使う場面は増えてくる。そうなると有益から使うという考え方と、著作権お仕事を守らなければならない考えが今以上に激しくぶつかり合う場面が出てくるかもしれない。ユーザーサポートAIで代行するのは楽だとしても、お仕事なくなるんじゃない?医療診断でAIを使うとお医者さんは間違いが減らせて患者さんも助かるけど、それって医者治療方針を最終判断するだけの存在にならない?俳優著作権があるけれど、そういう人を使うより文句も言わず何でもやってくれるAI俳優CM出てもらったほうが安くつかない?

とまあ色々書いてきたけど、結論とかなにもないです。寝る前に布団の中でグルグル考えていたこと書いただけです。おやすみなさい。

2024-12-05

【急慕】昔あった作曲に関するテキストサイト

最近作曲意欲が再燃して昔見ていた作曲方法が書かれたテキストサイト(白背景で文章のみで構成されているサイト)を見たいがみつからない!

誰か教えて!!!

詳細追記)

見ていたのは2014年ごろ

白背景で文字のみの構成

基本的コード理論から解説

鼻歌メロディをつくって、一まとまり自然に4小節にならないヤツは作曲あきらめろ」的な理論があった

2024-12-04

anond:20241204165313

これも「はいよろこんで」の系統になるのかな。

だんだんメロディよりリズム重要視されるようになってきてる気もする(洋楽の傾向が日本にも伝わってきてる)

世界流行ってる(日本でも流行ってる)APT.もリズム重視だなって思う

5億界再生されてる

https://youtu.be/ekr2nIex040

自分はあまり好みじゃないけど、こういう流れはまだまだ続きそう

Bunny Girlという歌が流行っている

作ったのは男子高校生らしい

なんか癖になる

古っぽいメロディ現代風にうまく書き換えてる感じ

ここで聞けるから聴いてくれよな!

https://youtu.be/_GXbXU4g_CA

2024-11-29

日本でのインスト曲に対する冷遇

日本人の感受性の欠如?

ポップス音楽番組で、なにかを紹介する時のきっかけの音楽に有名なインスト曲が使われてたりする。

おいおい、そのインスト曲も音楽だぞwっておもう。

日本人は歌詞がないと価値を感じないのか?

日本人はメロディしか価値を感じないのか?

耳が悪いのか?

2024-11-28

歌の歌詞なんて意味がない方がいい、リズムメロディで美しい曲の方がいい

言葉意味に引っ張られすぎるのは音楽というより詩曲になる気がして

俺は旋律主体音楽が聴きたい、もう忘却の旋律ってレベルのやつ、僕のメロスが鳴り響いちゃうようなやつ

anond:20241128145531

息吹き込みながらあれを脇で押して指でメロディ奏でるってことだよね。複雑な楽器だな。

2024-11-27

セダカの星

増田はセダカの星というタイトル童話を知っているかな」

昔々、宇宙の果てにセダカの星と呼ばれる美しい星がありました。その星は、音楽魔法に満ちあふれていて、そよ風が吹くたびに優しいメロディが響きわたっていました。

その星には、ニール・セダカというとても優れた音楽家が住んでいました。ニールは星に存在するすべての楽器を操り、星を訪れた旅人たちを美しいメロディで迎えていました。星の住民たちは、毎晩彼の音楽に心を癒され、幸せな時を過ごしていました。

しかしある日、セダカの星に暗雲が立ち込め、星の光を失わせるほどの大きな嵐がやってきました。嵐は音楽魔法を乱し、人々は不安と恐怖に包まれしまいました。

ニール・セダカは、この混乱から星を救うために、魔法音楽を奏でて嵐を鎮めようと決心しました。彼は心を込めてピアノを弾き始め、そのメロディは嵐の音をもかき消すほどの力となりました。しだいに暗雲は散り、星は再び光を取り戻していきました。

嵐が去った後、セダカの星にはかつて以上の輝きが戻ってきました。ニール・セダカ音楽は、再び人々を幸せにし、新たな希望をもたらしました。彼の音楽は星を支え、永遠にそのメロディが響き続けました。

教訓:真心を込めた行動は、困難を乗り越え、周囲を明るく照らす。

ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹.

2024-11-24

与作のメロディ

サヨクデマを撒く ぱよぱよちん ぱよぱよちん

選挙にまた負けた ぱよぱよちん ぱよぱよちん

サヨクスキャンダル アーアーアー(きこえなーい) アーアーアー(きこえなーい)

マスコミしらんぷり  アーアーアー(きこえなーい) アーアーアー(きこえなーい)

サヨク サヨク もう令状が出る

サヨク サヨク 警察が呼んでいる

ほうほう ほうほう(話は署で聞こうか)

2024-11-19

ルーパーコードカッティング入れて、ピッチシフターでベースラインルート弾きしたのも入れて、ペントニック適当メロディライン弾いて、なんて楽しいんだ……と感動している

ドラムパターン入れない方がリズムキープ出来てんのが謎

機械相手ですら協調性がなさすぎる

2024-11-18

選挙期間中に兵庫県知事に関する動画を見たという人

YouTube にどんな動画おすすめされているか教えてくれませんか?

私は一度も目にしたことがないので気になっています

いちおう、私の場合はこんな感じです:

 

 

ショート

2024-11-13

anond:20241113173213

曲名を知らないんだけど"さよならさよならさよならあ~アア"のメロディに出だしがよく似たPS版イルルカのフィールドBGMなかったか

2024-11-12

婚活マツケンサンバ

いやー、俺の婚活生活正直しんどい

最初マッチングアプリでサクッといけるでしょ?って軽く考えてたけど、現実は甘くない。メッセージのやりとりはそこそこ進んでも、いざ会うと微妙空気が漂って、毎回「またダメか…」って感じで帰ることばっかり。

この前も身長高めで優しい人が理想って子に会って、まあそれなりに自信あったんだけど、話すたびに「ふーん」「へぇ」くらいしか反応がなくて、完全に滑ってるなって思いながらも無理やり話題振り続けてた。

帰り道の虚しさがすごくて、もうどうしたらいいんだか。周りは婚活なんて数こなせばいいって軽く言うけど、数こなせばこなすほどどんどん消耗していく感じ。たまに、自分ってそんなに需要ないのかな…って落ち込みそうになる。

うどん底の気分で帰ってたんだけど、ふと自分に「このままじゃダメだ!」って謎のスイッチが入っちゃってさ、酔って家に帰る途中で急にマツケンサンバⅡのメロディが頭に浮かんだんだよ。

で、気づいたら、通りの真ん中でサンバステップ踏み始めてて、もう踊らずにはいられなくなってる自分がいた(笑)

最初はさすがに人目が気になったんだけど、意外と周りもスルーしてるし、こっちはすっかりハイになって、「俺は婚活戦士!負けない!」みたいな謎のテンションに上がってきて、心の中で「オーレ!」とか叫びながら全力で踊ってた。

最後はもうなんか、婚活とかどうでもよくなってきて、「俺、今、めちゃくちゃキラキラしてるやん!」って感じ。こんなふうに自分自分を盛り上げるのもアリかもなって思ったわ!

もういい完全にハイになって、通りでマツケンサンバⅡを全力で踊り狂ってたら、気づいたらパトカーが止まってて、警察官がこっちに向かってきてたんだよ。「え、やば、マジかよ」って一瞬で正気に戻ったけど、もう遅い(笑)

警察官に「何やってるんですか?」って真顔で聞かれて、俺も「あ、いや…婚活ちょっと…」とか意味からない言い訳しちゃってさ。そしたら「場所を考えてくださいね」って軽く注意されて、しょんぼりしながらその場を離れることに。

完全にテンション下がったけど、帰り道でじわじわ面白くなってきて、「これも増田ネタになるか」って思ったらちょっと救われた気がしたわ。

2024-11-08

レトロゲームミュージック史上最も重要作品10

https://anond.hatelabo.jp/20241106140729

https://anond.hatelabo.jp/20241106183428

https://anond.hatelabo.jp/20241106112459

このへん見てたらなんとなく書きたくなったので。

2D時代ゲームから選出したけどだいぶ偏りが出ちゃったかも。海外のものは詳しくないのでパス

ラリーX (1980/ナムコ/甲斐敏夫)

ゲーム中にBGMがついた最初ビデオゲームとも言われる。楽曲としてはおそらく翌年発売のNEWラリーXのほうが有名で、大野木宜幸が手がけたメロディは当時のゲーマーに強烈な印象を残した。

ゼビウス (1983/ナムコ/慶野由利子)

たった2小節からなるメインBGM作品神秘性を高め、日本初のゲームサントラ制作されるきっかけにもなった。細野晴臣によるリミックスも発売され、最先端サブカルチャーとして強く認知されることになった。

スーパーマリオブラザーズ (1985/任天堂/近藤浩治

おそらく世界一有名なゲームミュージック。何度も作り直したというメインテーマ絶妙テンポ感でゲームマッチしている。ゲームサウンドとしてはじめてアメリカ議会図書館登録された。

ドラゴンクエスト (1986/エニックス/すぎやまこういち)

ファミコンの二〜三和音で見事にクラシック表現し、オーケストラによるゲームミュージック演奏という道も切り開いた。また、洞窟の下層に行くほど音程が低くなるという、今でいうインタラクティブミュージックのようなアイデアも取り入れられている。

アウトラン (1986/セガ/Hiro

ハード進歩レースゲームというジャンルの特徴により、イントロからソロアウトロダクションまでを兼ね備えたおしゃれなフュージョン表現可能になった。セガ体感シリーズ系譜は後にS.S.T.BANDを産み、ゲームミュージックバンドの先駆けとなった。また”Outrun”は80年代シンセを使った音楽ジャンルひとつにもなっている。

グラディウス2 (1987/コナミ/古川もとあき)

Ⅱではなく2。ファミコンを含め、ROMカセット拡張音源を載せたゲームは数あるが、知名度が高いこちらを選出した。透明感と重厚感を兼ね備えたSCC音源MSXユーザーの自慢のタネであり、様々な方法を使い自作曲を鳴らす文化まで生み出した。

ジーザス (1987/エニックス/すぎやまこういち

映画のような演出アドベンチャーゲームは多数つくられたが、ゲームしか実現できない仕掛けによってそれ以上のものになっているのが本作。作曲にあたっては難しい条件があったと思われるが、美しいメロディでそれに答えている。

イースⅡ (1988/日本ファルコム/古代祐三永田英哉・石川三恵子)

FM音源の迫力あるドラム、うねるようなリード音が響くオープニングは当時のパソコンユーザーの度肝を抜き、以降のパソコンゲームの音のレベルを引き上げた。

PCエンジン版では米光亮によるアレンジ音源が使われ、CD-ROMの優位性を見せつけた。

MOTHER (1989/任天堂/鈴木慶一田中宏和

企画段階から音楽キーとしていたという本作は、ギターの奏法を再現するなど独自手法も編み出し、ドラクエとはまた違ったタイプRPGサントラを作り上げた。「エイトメロディーズ」は特に有名で、音楽教科書にも掲載された。

アクトレイザー (1990/エニックス/古代祐三

容量の厳しいスーパーファミコン音源を最大限に活かし、オーケストラサウンドを実現して業界震撼させた。植松伸夫がこの作品に衝撃を受け、完成間近だったファイナルファンタジーⅣの音色を全て作り直したという逸話が知られている。

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