この記事は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体が関わるイベントを取り上げたため、削除しました。
笠岡市の小林市長が去年、岡山県を含む全国各地で開催された「世界平和統一家庭連合」=旧統一教会の関連団体が関わるイベントに、市長交際費から「激励金」として5000円を支出していたことが分かりました。 小林市長は、旧統一教会に関係するイベントとは知らなかったとしています。 笠岡市によりますと、去年8月、旧統一教会の関連団体が全国各地で開催しているイベントが、笠岡市内で行われた際に、小林市長が市長交際費から5000円を「激励金」の名目でイベント関係者に手渡したということです。 このイベントは、世界平和を祈願して自転車などで日本各地をまわるというもので、小林市長は7月、安倍元首相の銃撃事件の翌日に、このイベントのロゴが入ったTシャツを着た写真と、追悼文をインターネットのSNSに投稿し、議会で指摘を受けたあと、写真を差し替えています。 市長交際費は、市長が市を代表して外部の団体と交際するのに必要な費
2013年の夏に日韓両国の友好親善と朝鮮半島の平和的統一を願って、両国の若者たちが自転車で国土を走行することで始まった「ピースバイク運動」はその後、世界の多くの若者たちの共感を呼び、アフリカの喜望峰から南米チリのサンチアゴまでの縦断を目指す「ピースロード運動」として大きく発展するに至りました。 過去2年間のピースロードはコロナ禍という未曽有の試練の中で行われ、国をまたいでのライダーの交流こそかないませんでしたが、国内においては例年以上の盛り上がりを見せました。その後、ワクチン接種が進むことによって世界各国が「ウィズコロナ」に大きく舵を切り、日常生活を取り戻そうとしていた矢先に起きたのが「ウクライナ危機」でした。 世界平和を希求して活動を継続してきたピースロード運動は、いまこの瞬間にもウクライナをめぐって進行している深刻な事態を深く憂慮し、世界中の平和を求める人々と連帯して、暴力の停止と軍隊
地域の神社やお寺を自転車で回りながら、友好・平和、多文化社会の実現を願うイベントが実施された。おそろいのTシャツ、キャップ(帽子)姿の一行約20人が夏の暑い1日、西東京市、小平市、国分寺市を回った。主催した実行委員会事務局長の報告です。(編集部:末尾に【追記】を掲載しました) 2021年8月20日、日韓友好や世界平和、多文化共生社会の実現などをスローガンにピースロード2021が開催されました(主催:ピースロード北多摩2021実行委員会、後援:西東京市、国分寺市、小平市、日韓親善協会など)。ピースロード北多摩は昨年初めて開催。2回目の今年も山田忠昭実行委員長(元都議会議員)を中心に、日本と韓国、ペルー、タイなどの国際結婚の子弟ら様々な背景を持つ青年達(主に高校生~20代)が参加し、市役所や神社仏閣などの文化施設を表敬訪問しながら「心を繋ぐ国際交流と平和の大切さ」をアピールしていきました。 今
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