上松 正和🎍 @Uematsu1987 妊婦の職員さんの身内の訃報があって、他の職員さんが 「じゃあお腹に鏡入れていかないとね」とアドバイスして、院内が騒然となった。 2025-01-08 18:12:13
Caution ・ヘイトスピーチ ・学術的な話はしてない ・過去にスヤスヤ教と同じことをしたことがある異常人間の感情ベースの話 ・なんか言いたいなら最後まで読め スヤスヤ教で楽しんでるお前らさぁ、お前らにとって宗教って何なんだ?? それも検討したことないくせに入信✨入信✨盛り上がってんのか? まずいっておきたいのは、宗教の定義ってそれはそれは難しくて、宗教とは何かは一つ一つの事例を拾って見ていくしかない。 だから、「この定義に則して考えるとAは宗教ではない」とかは言えないし、こっからのものは学部三年の戯言でしかない。 けど、学部三年から見てあれを宗教宗教って盛り上がってるのは気持ち悪い。 私は嫌い。(なんか冷笑界隈っぽい人に読まれてるみたいですけどこれは冷笑じゃないですからね。あんたら「冷笑界隈」に痛いwwwと馬鹿にされる類のマジの熱意で書いてるものですからね) 私にとって宗教は、世界の見
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して、おれが読んだドーキンスは1941年に生まれて、おれが読んだのは『さらば、神よ 科学こそが道を作る』という本を書いたのは2019年のことである。ベストセラーとして知られるのは『神は妄想である』で、こちらは2007年だった。 では、『さらば、神よ』はどんな本なのか。原題は『Outgrowing God A Beginner’s 本といってよい。ティーンエイジャー向けというか。 これを読んでおれは驚いた。リチャード・ドーキンス級の人が、今、この時代に、英語圏、キリスト教圏の国の若者に、こんなものを書かなければならないほどなのか。やはり欧米の信仰心というものはそんなに根強いのか、と。 アメリカの信仰心 もっとも、たとえばアメリカではキリスト教離れが進んでいるという話もある。 米国でキリスト教離れが止まらない、教会の閉鎖も急
blog.tibooks&appsにて「おれたち日本人には『信仰』がわかるのだろうか」というタイトルの文章を寄稿してらっしゃった。そこに登場する宗教の話は、前半はドーキンスや無神論とその周辺の話、後半は吉本隆明や鈴木大拙などを引用した日本で宗教について真剣に考えた人の話だった。 日本人にとっての仏教や神道は、ひいては私自身や黄金頭さんにとっての仏教や神道がどこまで信仰たり得るのか、たり得ないのかを考えるにあたって、東西の宗教論は参考になる。それらの宗教論に基づき、あの人のは信仰たり得る、あの人のは信仰たり得ない、といったことを考えることは可能だ。 私も大学卒業の前後ぐらいから仏教についてお勉強をしたから、宗教や信仰の輪郭について考えてみたことがある。そして浄土真宗の家に生まれた者としてや、日本の大乗仏教全般を思想として好んでいる者としても、私なりに色々考えたこ
「この実験は先週亡くなった学生が考案したものでして。たまにこの実験室にお化けが出るなんて話も聞くんですよ」 実験室で、既に亡くなった学生が考案した、実験に参加している場面を想像して下さい。その実験は、他の参加者よりも多くの問題に正解すると、高額な報酬が貰えます。 そんな実験の最中に、回答していないにも関わらず、プログラムのミスで「正解」の文字が画面上に出てしまいました。 この時あなたは実験者にエラーが起きたことを正直に伝えますか? それとも高額な報酬を得るために黙って実験を進めますか? これは実際にニュージーランドのオタゴ大学のジェシー・ビアリング氏(Jesse Bering)らが行った実験です。 結果、実験室にお化けが出るという話を事前された参加者は、実験の中でズルをする確率が低くなったのです。 この結果は、お化けの存在が倫理観に反する、自己中心的な行動を抑制する効果を持っている可能性を
おれはこの前、小室直樹の本を読んだ。 読んで、「これはなんかすごいぞ」と思った。思って、立て続けに読んだ。これはもう、令和の小室直樹ブームが来るんじゃないかと思った。いや、そんなブームが来るかどうかはしらない。おれのなかでブームが来た。 二重三重の早とちりに独学の限界を思う どのようなブームか。比較宗教学的ななにかだ。 おれは仏教を中心にいろいろな本を読んではいた。しかし、小室直樹の本を読んで、それこそ、ハッとしたのである。ほかの宗教と比べてどうか、日本におけるその場所はどこか。 小室直樹がはたしてどんな一般的な評価を得ている人かおれにはよくわからない。 なにやら右派への接近と言うか、取り込まれみたいなものもあるように思うが、どうにもそんなもの突き抜けたようななにかがあると感じた。 というわけで、おれは数冊の小室直樹の本で、「要諦である」と語られたいくつかの要素を、それぞれの宗教、思想に割
エホバの証人事件で息子の輸血を拒否した父親と、演じたたけしの距離 ビートたけしが演じた戦後ニッポン(4) 俳優・ビートたけしはこれまで多くの「昭和の大事件」の当事者を演じてきた。大久保清、千石剛賢、田岡一雄、金嬉老、東条英機。さらには、3億円強奪事件の犯人、豊田商事会長刺殺事件の犯人、エホバの証人輸血拒否事件で死亡した男児の父親……。 そうした現代史とたけしの半生を重ね合わせながら、戦後の日本社会を考察する好評連載第4回。今回は、「エホバの証人」事件で息子の輸血を拒否した父親とたけしの「距離」に着目した。 たけし、市井の人間を演じる 1984年、ビートたけしは、週刊誌『朝日ジャーナル』の「若者たちの神々」という連載対談に登場した。このころのたけしは、政治や社会問題などへの発言も増え、著書も出すようになっていた。対談では同誌編集長・筑紫哲也がそれを踏まえて 「あなたの書いているものは、自分た
旧統一教会元信者で、現在は牧師の竹迫之さん=仙台市青葉区で2022年11月29日午後5時55分、太田敦子撮影 「統一教会が間違いだとは決して言わない」。旧統一教会の元信者で、今は2世信者らの支援に奔走する牧師、竹迫之(たけさこ・いたる)さん(55)は意外な言葉を口にした。合同結婚式で出会った両親のもとに生まれた2世にとって、教義の否定は「アイデンティティークライシス」(自己喪失)につながりかねないという。この20年あまり、2世たちに寄り添ってきた竹迫さんが見た現実は過酷なものだった。 集金手段として乱用された合同結婚式 竹迫さんは福島県にある日本キリスト教団白河教会で牧師を務める。1980年代後半に旧統一教会の信者だった過去をホームページで公表しており、多くの2世から相談を受けてきた。最近も、親が学費に充てるはずの貯金を献金してしまい、退学を迫られた学生や、花嫁修業を強制され、就職活動を妨
全てを徹底的に笑いに変える、と覚悟を語る太田 HAJIME KIMURA FOR NEWSWEEK JAPAN <旧統一教会に関する発言で炎上した爆笑問題・太田光は「カルト擁護」で世論の「逆張り」なのか? 「全ての笑いは時事ネタである」と語る持論も含めてノンフィクションライター・石戸諭が聞いた> ※前後編のインタビューの後編です。前編はこちら 太田は旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に関する発言を炎上で終わらせるだけでなく、脱カルト支援の現状についても、司会を務める番組『サンデー・ジャポン』で取り上げた。無理やり教団から信者を引き離して、個別に脱会を説得するような方法は、過去のものになっている。アップデートされた脱会支援において、徹底されていたのは、まずは信者の考えや信教の自由を否定しないことだった。 宗教を追い詰めないほうがいい 太田光(以下、太田):今は信者を無理やり引き離したり、あな
30代、女性信者の周りで起きていること 皮肉にも、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)による記者会見がきっかけとなって、一部信者たちに教団との決別の動きが見られるようになっている。 現役信者の30代女性は、「平和を願う教義はいまも信じていますけど、教団への不信感が強くなった」と言い、彼女の属する信者グループでは「本部と独立したほうがいいのでは」と分裂を模索する声まであるという。 いまメディアや世間から強いバッシングを受けている教団だが、不信感を募らせたのは「マスコミや世間が理由ではなくて、教団自体。あの会見が教義にそぐわない」と、この女性は語る。 8月10日の会見、田中富広会長は「異常な宗教迫害とも言える偏向報道」と、批判される教団側こそが被害者であるかのような態度をとったが、これにメディアや世間からは「論点を逸らした」「苦しい言い訳」といった声が目立ち、結果的に逆効果だったと言えそうだ。
統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の問題をめぐって、政治と宗教の癒着が大きな焦点となる中で、特定の信仰などを持つ親の下で育った「宗教2世」に対する関心が高まってきている。 ただ、これまで新興宗教などに馴染みがなかった一般の人々にとってみれば、「カルト」と称される信仰を利用した反社会的な集団で育った子どもの問題、異端とされる過激な宗教思想による被害者というイメージが先行し、あまり身近な感じはしないかもしれない。 カルトではなく、ごく普通の宗教であっても しかし、社会に溶け込んでいる伝統宗教などであっても、宗教2世の問題は多かれ少なかれついて回る。なぜなら、信者の子どもはもともと「自ら進んで入信した」立場にはなく、遅かれ早かれ自分でその決断を迫られる立場にあるからだ。しかも人間関係を抜きには語れないことが、ただでさえ複雑な状況をさらに複雑にしている。 私は、奈良県天理市生まれで、両親が天理教
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