23日午前、新千歳空港のターミナルビルで、警察官の職務質問を受けた40代の男性が直後に4階から飛び降り、心肺停止の状態で病院に運ばれました。現場から、堀内大輝アナウンサーの中継リポートです。新千歳空港、…
23日午前、新千歳空港のターミナルビルで、警察官の職務質問を受けた40代の男性が直後に4階から飛び降り、心肺停止の状態で病院に運ばれました。現場から、堀内大輝アナウンサーの中継リポートです。新千歳空港、…
ニュース JR北海道、新観光列車「赤い星」「青い星」運行時期やルート、車両の改造状況を発表 JR北海道は18日、現在進行中の「スタートレイン計画」新情報を発表しました。 「スタートレイン計画」とは、同社が今年4月に発表した、新たな観光列車により沿線とともに北海道を活性化するプロジェクトのこと。 キハ143形を改造し、2026年度春から新観光列車「赤い星」「青い星」の運行をスタート。車両の仕様はJR北海道と水戸岡鋭治さんが共同で検討し、ある程度の共通性を持たせつつもグレード差を設けます。 今回明らかになったのは、両編成の運行情報とルートの概要。そして車両の改造状況です。 どこを走る?運行時期とルート 「赤い星」「青い星」はそれぞれ運行時期とルートが異なります。 「赤い星」編成は4月下旬~7月中旬に釧網線の「釧路~知床斜里」間を運行。列車でしか入れない釧路湿原の雄大な車窓を楽しめるルートになる
北海道議会に爆破を予告するメールが11月30日に届いたものの週末で職員が気付かず、予告された週明けの今月2日に議会を開いていたことが道議会への取材で4日分かった。不審物は確認されず、議事を続けたという。
北海道の公立高校の教師が、自民党の佐藤正久 参議院議員の事務所に、殺害をほのめかす内容の脅迫文を送っていたとして、逮捕されました。 逮捕されたのは北海道雄武町に住む道立高校の教師、池村啓 容疑者(65)です。 警視庁によりますと、2年前の7月、自民党の佐藤正久 参議院議員の議員会館の事務所に文書を送り、直前に起きた安倍元総理大臣を狙った銃撃事件に触れたうえで「今度はあなたの番です。首を洗って待っていなさい」などと議員を脅迫した疑いが持たれています。 文書を入れた封筒に北海道内の消印が押されていたことなどから、警視庁が捜査を進めてきました。 文書は、実在する道議会議員の名前をかたって送られていたということです。 調べに対し、池村容疑者は「佐藤議員の憲法をめぐる言動や態度に腹が立った」という趣旨の供述をしているということです。 ことし8月までの2年間で、ほかにも複数の国会議員に殺害をほのめかす
報道によると、道猟友会は年内に開く理事会で審議した上で、全71支部に対し、市町村からの要請に応じないよう通知することを検討している。警察や市町村にクマ駆除の体制はなく、猟友会は民間組織ながら駆除を一手に担ってきた。各支部が通知に応じるかはそれぞれの判断に委ねるが、北海道新聞は「各地で駆除体制が維持できなくなる可能性がある」と指摘した。 道猟友会は一連の報道に対し「従来、駆除要請には誠実に対処しており、現時点でその方針に変わりがない」と会長名のコメントを発表した。改めて取材を申し込んだが応対した職員は「コメント以上は何も言えない」の一点張り。道庁ヒグマ対策室にも聞いたが、「拒否が決まったわけではなく、どのような通知を出すかも含めて検討中と聞いた。ただ多くの支部ではこれまで通り駆除に応じる見通しのようだ」と述べた。
北海道猟友会(札幌)が、自治体からのヒグマの駆除要請に原則応じないよう、全71支部に通知する方向で最終調整していることが13日、分かった。 砂川市の要請による駆除で発砲した弾が、建物に当たる危険性があったとして、猟銃所持の許可を取り消されたハンターが処分の取り消しを求めた控訴審で、10月に敗訴したことを受けた対応で、民間任せの駆除のあり方に一石を投じる狙いもある。各支部の意見を踏まえ、年内に開く理事会で正式に決定する。
過去には戦車回収車を運んだことも。 北の大地を横断する峠越え路線を活用 陸上自衛隊は2024年11月8日、「令和6年度陸上自衛隊演習」において鉄道による補給品の輸送を実施し、その有用性を確認したと発表。その際の画像も公開しました。 北海道でジャガイモや玉ねぎを運ぶ貨物列車が走ることでも知られる、JR石北本線などを使い、札幌駅と北見駅のあいだで補給品を運んだとのこと。公開された画像にはJR貨物の鉄道用コンテナから「戦闘糧食II型、タンドリーチキン」「戦闘糧食II型、さけちゃんちゃん焼き」などと書かれたダンボール箱を荷下ろしする隊員の姿が写っていました。 拡大画像 JR貨物のコンテナ輸送列車(画像:陸上自衛隊)。 なお、これに先立ち10月には、陸上自衛隊の96式装輪装甲車をフラットラックコンテナで運ぶJRの貨物列車が各地で目撃されているほか、例年、防衛省・陸上自衛隊では装甲車や施設車両、場合に
今月、江別市の公園で、20歳の男子大学生が暴行されて死亡した事件で、逮捕された容疑者の数人が「被害者のキャッシュカードで現金を引き出した」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。札幌市内のATMで現金を引き出そうとする様子も確認されているということで、警察は被害者のキャッシュカードが使われた疑いもあるとみて慎重に調べています。 今月26日、江別市にある公園で、千歳市の大学生長谷知哉さん(20)が衣服を身につけず、意識不明の状態で倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。 警察は江別市の大学生で、被害者の交際相手とみられる▼八木原亜麻容疑者のほか、(20)▼川村葉音容疑者ら、(20)少年を含めたあわせて6人を逮捕し、被害者に暴行を加えて死亡させた疑いで捜査しています。 警察は31日、このうち、いずれも札幌市白石区のアルバイト従業員で、18歳の男の容疑者と16歳の
20歳男子大学生“全裸”暴行死 女子大学生ら10代~20代男女4人を傷害致死容疑などで逮捕 26日公園で心肺停止の状態で見つかり警察が捜査 北海道江別市 2024年10月29日(火) 09時45分 更新 26日、北海道江別市の公園で、20歳の男子大学生が全裸で倒れているのが見つかり、その後死亡が確認された事件で、警察は29日までに10代から20代の男女4人を傷害致死容疑などで逮捕しました。 逮捕されたのは、江別市文京台の女子大学生、八木原亜麻(あま)容疑者20歳と江別市文京台東町の女子大学生、川村葉音(はおと)容疑者20歳、住所職業が自称の江別市の17歳のアルバイト従業員の少年と、札幌市白石区の18歳の男子高校生の4人です。 八木原容疑者は、25日深夜から26日早朝にかけて、江別市文京台南町の公園で、千歳市の大学生、長谷知哉さん20歳に対し顔面を殴打するなど暴行を加え、けがをさせた傷害の疑
2018年に砂川市のハンター・池上治男さんが、ヒグマ駆除のため市からの依頼で発砲した際、周囲に人家があったことを理由に、猟銃の所持許可を取り消されたのは不当だとして、処分の取り消しを求めた裁判で、きょう(2024年10月18日)2審の札幌高裁は、所持許可取り消しは公安委員会の裁量権に逸脱しないとして、1審の判決を取り消し、池上さんの訴えを棄却しました。 1審の札幌地裁は2021年、池上さんの主張を全面的に認め、処分の取り消しを言い渡しましたが、道は不服として控訴していました。 【札幌高裁の判断】・銃の発射位置と住宅の間は草で 覆われていたが、弾丸を遮るも のではなかった。・ヒグマに命中しても弾道が変化 して付近にある5件の住宅に到 達する可能性があった。・池上さんは 心得ているべき安全対策をおろそかにして、周辺にいた3人の身体と生命を危険にさらした・処分をした道の公安委員会は裁量権に逸脱し
北海道公安委員会から違法に猟銃の所持許可を取り消されたとして、北海道猟友会砂川支部長の池上治男さん(75)=砂川市=が道を相手取り、処分の取り消しを求めた行政訴訟の控訴審判決が18日、札幌高裁であった。小河原寧裁判長は、公安委による処分を違法とした一審札幌地裁判決を取り消し、池上さん側の請求を棄却した。池上さん側は判決を不服として上告する。 判決によると、池上さんは2018年8月、砂川市からの駆除要請を受けて同市内でクマに発砲。北海道警察は、池上さんが弾の届く恐れのある建物の方向に撃ったとして、鳥獣保護管理法違反容疑などで書類送検した。池上さんは起訴猶予となったが、公安委は19年4月、猟銃の所持許可を取り消した。...
川でサケを密漁したとして、北海道警斜里署は3日までに自称、千葉県柏市、無職明神龍一容疑者(61)ら男4人を水産資源保護法違反の疑いで逮捕した、と発表した。認否は明らかにしていない。道警は、
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