Photo by 映画の都ハリウッドで急速に支持を失っていると、米ハリウッド・レポーターが報じている。その主な要因は、同社のイーロン・マスクEMA)のデビー・レビンマスク政治的発言や行動がある
Xのオーナーであり、OpenAIの共同創業者で元取締役でもあるイーロン・マスク氏は、OpenAIとその幹部・元幹部らを相手取り、独占禁止法違反で訴訟を提起しているほか、OpenAIの営利企業化の差し止め命令を申請しています。一方のOpenAI側は、かつてマスク氏が非営利団体のOpenAIを営利目的の団体に変革させようとしていたことを自社のブログ記事で主張しました。 Elon Musk wanted an OpenAI for-profit | OpenAI https://openai.com/index/elon-musk-wanted-an-openai-for-profit/ OpenAI fires back against Musk, claims he wanted an OpenAI for-profit | TechCrunch https://techcrunch.com
音楽界のレジェンド、ブライアン・イーノ(Brian Eno)からG20サミットへの提言。「トランプ大統領が再び権力を握った今こそ、より強いリーダーシップが必要だ」。 11月18日・19日、G20(主要20カ国・地域)の各国首脳がブラジルのリオデジャネイロに集まり、第19回目の年次サミットが開催される。国際社会のリーダーたちが議論する議題には、気候変動、社会的包摂、政府改革などが含まれる。この独占インタビュー記事で、ブライアン・イーノ氏(著名なミュージシャン/プロデューサー、ロックの殿堂入りを果たした人物にして、「Patriotic Millionaires」[税制の再構築を推進する富裕層の超党派組織]のメンバーでもある)は、G20が検討すべき最も重要な優先事項のひとつについて、自らの見解を述べている。 * まもなくG20首脳会議が開催されます。主要経済国の首脳が一堂に会するのは今年初めてで
Appleが複数のインド野党政治家に対し、国家の支援を受けた悪意ある攻撃者によってiPhoneが狙われているとの自動メッセージを送っていたことが明らかになりました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. 国家によるハッキング警告がインド野党政治家のiPhoneに届いた。 2. Appleが2021年より導入した通知機能で、今回の攻撃にはモディ政権の関連が疑われている。 3. Appleは警告について言及したものの、政権による攻撃の事実を肯定も否定もしなかった。 モディ政権の関連が疑われている 国家支援型のハッキングを警告する機能は2021年に導入されたもので、今回受け取った議員の一人はX(旧Twitter)で、実際にAppleから送られてきたとされるメッセージを公開しています。 Was notified by Apple late last night that my iPhone l
政府は国民から税金を預かっていて、それを国民に代わって必要なところに使うという意識がありません。財政効率が低下しており、その要因として政治権力によるバラマキが大きくなっていることが挙げられます。オリンピックや万博の名のもとに、大きな金を動かし、その中間マージンを政治家やIOCなどの主催者、政府と親しい企業が「抜く」ことで「漏れ」が大きくなります。(『 マンさんの経済あらかると マンさんの経済あらかると 』斎藤満) 【関連】30年ぶり賃上げがもたらす最悪の格差社会。恩恵のない弱者と年金生活者は物価上昇で火の車=斎藤満 ※有料メルマガ『マンさんの経済あらかると』2023年8月15日号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:斎藤満(さいとうみつる) 1951年、東京生まれ。グローバル・エコノミスト。一橋大学卒業後、三和銀
日刊ゲンダイは2月23日、ドン・キホーテのテレビチューナーを省いたスマートテレビが昨年12月に発売してから既に1億円以上を売り上げていることや総務省「情報通信白書」の結果に触れ、海外ではBBCも危機に立たされていることが伝えられており、公共放送の在り方が変わろうとしている。 スマホ保有者から受信料は徴収できるのか まずテレビを持っていない」といった予めFAQが用意されている発言はせず、シンプルに「お帰りください」とだけ伝えれば良いことを覚えておいてほしい。 それでも帰らなかったらスマートフォンで「110」と入力、身の安全を守ってもらおう。 それでは本題。 日刊ゲンダイはディスカウントチェーン「ドン・キホーテ」のオリジナル商品、“地上波が映らないテレビが売り切れる店舗が現れ
女性初の「総理総裁」。自民党の野田聖子幹事長代行はその頂をめざし、挫折を繰り返してきた。過去3度にわたって総裁選に意欲を見せてきたが、いずれも立候補に必要な20人の推薦人を集められず断念した。そしていま、菅政権下で選んだ道もまた平坦(へいたん)ではない。 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言は、改めて日本における男女間の不平等をクローズアップすることになった。 自民党に所属する女性議員のトップランナーの一人で、これまで「選択的夫婦別姓」など男女の不平等是正に取り組んできた野田氏の発言にも注目が集まった。その野田氏は慎重な物言いに終始する。 野党の女性議員は森氏の発言に抗議して白い服を着て国会に臨んだ。そのことを問われると、「言葉の積み重ねが国会議員の仕事。自由だと思うが私はしない」と応じた。 二階俊博幹事長がボランティア辞退の動きについて「瞬間的」などと述べて批
もう何もいいことはなさそうだ 新型コロナウイルスは、政権末期を迎えた首相の安倍晋三の「出口戦略」をも大きく狂わせた。今や安倍は、思い描いてきた退陣シナリオをどうすれば実現できるのか、答えを探しあぐねている。 安倍の「退陣シナリオ」とは、どういう代物だったのか。 大前提は、意外かもしれないが、副総理の麻生太郎や元首相の森喜朗、それに首相補佐官兼秘書官の今井尚哉ら側近たちからどんなに続投を求められても、総裁4選を絶対に目指さないということだった。 「早く自由になって毎日ゴルフを楽しめるようになりたい」。安倍は昨年から、気心の知れた知人に繰り返し、そう漏らしてきた。それはまさに本心から出た言葉だった。このまま首相を続けても何もいいことはなさそうだ――という八方ふさがりの状況が、安倍をそうした心境にさせた。 安倍が民主党政権の後を受けて第2次政権を発足させた7年以上前から、政権の「第一のレガシー」
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女優のメリル・ストリープさんが、長年にわたる映画界への貢献で、ゴールデングローブ賞のセシル・B・デミル賞を8日(現地時間)、受賞した。 受賞スピーチで、ストリープさんは、ドナルド・トランプ次期大統領が腕が不自由な記者の真似をした出来事に言及。「胸が張り裂けそうになった」とした上で、「権力を持っている人が、その地位を利用して他人をいじめると、私たち全員が負けることになります」と、トランプ氏を批判した。そして、芸術表現に携わる人たちに、他者への思いやりの気持ちを持ってほしいと呼びかけた。 ストリープさんの受賞スピーチの全訳はこちら。 「今私は声が出なくなっています。お許しください。今週、悲しみで悲鳴を上げて声が枯れてしまいました。少し前には、気が動転したこともありました。だから、みなさんへのメッセージを読み上げます。(ゴールデングローブ賞の受賞者を選定している)ハリウッド外国人映画記者協会の方
トランプ政権の高官たちが、テック企業によるエンドツーエンド暗号化の使用禁止を法制化すべきかどうかを議論した、と米政治メディアPoliticoが伝えています。 法執行機関を悩ませている暗号化技術 エンドツーエンド暗号化とは、メッセージの送信者と受信者しか内容が読めないようにする暗号化技術で、AppleやFacebookなどのテック企業により、ユーザーのプライバシー保護のために使用されています。 Appleは、5月にiMessageのプライバシーを強調する新しい広告動画を公開しており、つい先日もAppleオーストラリアがプライバシーへの取り組みを紹介する短い動画をYouTubeに投稿したばかりです。 暗号化技術は、ユーザーのプライバシーを守る一方、テロリズム、違法薬物の取引、児童ポルノなどの捜査の妨げになっており、法執行機関を悩ませているのも事実です。 Politicoによれば、トランプ政権に
再来年9月までとなっている安倍総理大臣の自民党総裁としての任期について、二階幹事長は任期を延長して4期目に入ることも十分ありうるという認識を示しました。 そのうえで「党内の意見を隅々までよく聴取して円満に決めていきたい」と述べました。さらに、二階氏は「連続3期まで」となっている党則の改正について「余人をもって代えがたいという時には何ら問題はない」と指摘しました。
by PublicDomainPictures Amazonは顔認識ソフトを警察に販売していますが、顔認識技術が人々やコミュニティの監視に使われるようになれば、人種的な少数派のコミュニティに悪影響が及ぶと専門家らが警告しています。電子フロンティア財団(EFF)もこの考えに賛同しており、「企業は顔認識監視技術を政府に売るべきではない」という声明を発表しました。 Governments Must Face the Facts about Face Surveillance, and SIt | Electronic Frontier Foundation https://www.eff.org/deeplinks/2019/02/governments-must-face-facts-about-face-surveillance-and-sit 顔認識
第4次安倍改造内閣が発足してから3カ月弱。あの大臣は、大方の予想を裏切ることなく、きっちりとやらかしてくれた。 あの大臣とは、言わずと知れた桜田義孝五輪・サイバーセキュリティー担当相だ。就任直後より、過去の失言や問題発言から、「最も失言しそうな、何かやらかしそうな大臣」として、メディアではその名が挙がっていたから、予想は的中したと言える。 自我の防衛機制が働いたことによる発言 大臣として国会で蓮舫参議院議員と初対決し、汗だくのしどろもどろ発言で話題になってからわずか1カ月ちょっと。意気消沈したかと思いきや、その後は強気の発言さえ出てくるのだから、驚くほどの変わりようだ。 では桜田氏が強気になってきた裏には、いったい何があるのだろう。話題となった彼の発言を探ってみると、そこにはいくつもの認知バイアスが潜んでいることがわかる。「認知バイアス」とは人の心の中にある偏りや思考のクセだ。 11月5日
「私は森羅万象を担当している」安倍首相の“神宣言”は無教養なだけじゃない! 東条英機と同じ“肥大化した万能感” 「私は総理大臣ですから、森羅万象すべて担当しておりますので」 安倍首相が国会で言い放ったこの発言が、大きな話題を呼んでいる。Twitterでは「森羅万象」がトレンド入り、「#森羅万象担当大臣」や「#森羅万象内閣」などのハッシュタグとともに、こんな投稿が相次いでいるのだ。 〈ついにゴッド宣言〉 〈現人神、平成にもいたんだねぇ〉 〈安倍総理がついに地震や台風など森羅万象を司る神であらせられることを自白される〉 〈森羅万象を司る神なら四島返還など簡単なはずなのにねえ〉 〈移植云々サンゴマンになったり森羅万象ゼウスマンになったり、結局安倍さんはどうなりたいのですかね。てか、森羅万象を司っているのに何で嘘つくの?〉 森羅万象とは「宇宙間に存在する数限りない一切のものごと」(『広辞苑』第7版
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