朝日が「自民、労働調査会復活へ 「雇用・生活調査会」に衣替え」という記事を書いています。 http://www.asahi.com/politics/update/1203/001.html 自民党の労調といえば、かつては公務員の労働運動に対決するのが最大の目的でしたが、官公労が力を失ってからはほとんど活動しなくなり、昨年廃止されていたんですね。それが、「雇用・生活調査会」と名を変えて復活するというのです。それは、 「政府の経済財政諮問会議が労働市場の規制緩和「労働ビッグバン」を検討していることに対し、党内からは「経済界の論理が強すぎる。働き手に果実を分配するべきだ」などの意見が続出」 したからということのようです。「パートや派遣などの非正社員の増加や正社員との格差問題、生活保護基準以下の収入で暮らすワーキングプア(働く貧困層)などの問題が深刻化する中で、「企業の都合に合わせるのではなく、
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