はてなキーワード: カジキとは
普段からあんまり本は読まないけど、今年はぼちぼち読んだ年だった。聞いたことあるけど内容は知らない本を古本屋で2,3冊買って読むの繰り返し。
昨日読み終わったのは安部公房の「砂の女」。主人公が昆虫採集で出かけた先の集落で一面砂の壁に囲まれた一軒家に監禁される話。言ってしまえばそれだけで、で?って感じだった。
この前読んだカフカの「変身」もそうだった。朝起きたら幼虫になってた。で?なんかジャンプ+の読み切りとかでありそうじゃね。起きたらドラゴンの角生えてたとかさ・・・
この2冊は主人公がとんでもない状況になるという渾身のフルスイングが自分にとって空振った結果、それ以降の展開にあんまりのめりこめなくて困った。
登場人物が想像もつかない境遇になるっていうのは近年のサブスクまみれの時代において目に入ってくるファストフード的な映画、漫画に普遍的にみられる要素でやや食傷気味というか新鮮な驚きに乏しかった。
でも文庫本の最後の解説とか読むと「二十世紀の人間が誇るべき小説である。」とか書いてある。もしかしたら、昔はエンタメが少なすぎた結果、朝起きたら幼虫になってたとか言うだけでバカ驚いて本にくぎ付けになったのだろうか。
それともこの手の本には何か全く別の、魅力的な要素があって、その辺のアンテナがぶっ壊れている自分に響いてないだけなのだろうか。
より後年の(つまり現代に近い)小説になると、奇抜な展開の一発屋みたいな小説が減って、より練りこんだ設定というか細部が詰まってるものが多いと思った。例えば「プロジェクト・ヘイル・メアリー」はフィクションのエネルギー物質をでっちあげてここまでいろんな試行錯誤をする、一冊の本の中に別の世界が丸々入っているようなまさにSFという感じの作りこみに驚いた。村上龍の「コインロッカーベイビーズ」は二人の人間の10年くらいの人生を様々な場所を転々としながら追体験しているようで、2回目を読もうとは思わなかったけど、濃密さに夢中になった。(カンブリア宮殿で見かける村上龍がこんなに倒錯した人物だということには驚いた。)
話が逸れたけど、要するに一番上に挙げたような作品の食べ方が分からないという話。かもしれない。ヘミングウェイの「老人と海」もでっかいカジキを一冊掛けて釣り上げる話で で?って感じだった。本の面白さを感じる受容体がぶっ壊れてるのか、まだ活性化されていないだけなのか分からないけど、俺は本の面白さが中々わからない。でも今挙げた老人と海なんかアメリカで雑誌に掲載された瞬間、2日後には売り切れるほどの人気ぶりだったという。読んで何を感じたんだろうか。
ずっとこんな感じなのでブラッドベリの「華氏451度」は主人公が自分と少し重なって何回も読んでいる。買ったのは結構前なのに、あんまり変わらない。
野菜を早く使わなくちゃ痛んじゃうってことで
昨日お味噌汁作ったんだけど
作っておきながらその時は手を付けず作って満足しまくりまくりまくりすてぃーで寝ちゃって
朝起きて作ったこと忘れて鍋蓋を開けてみたらどっさりお味噌汁が満載のお鍋でーって感じ。
なんか作って満足ってことが多いわ。
作ったらもうお腹いっぱいというかそこで満足しちゃうと言うか。
なので、
こないださ、
魚のマグロのテールの丸太切りみたいな漫画のお肉みたいな断面の
そうマンモスの断面みたいな肉のそれのマグロ版があって買って食べたことを言ってたと思うんだけど、
つーか
案外美味しかったからまたあったら勝ってみようと言うつもりだったにもかかわらず
まあ無くてもいいかーってなぐらいで構えていたの。
そしたら
ぜんぜんあの時から冷凍コーナーのそのマグロのテールの商品が減っていなく売れていなくて、
えー!こんなに美味しいのに!って誰も買ってない形跡が無く、
もはや私がその時に買った値段の半額でたたき売られているのよ!
やっぱりねー。
そうなりますよねって感じで
こんなあんまり出回らない部位の料理方法が分からなさすぎて誰も買わない問題だっただけじゃない?って。
さすがに、
これが輪切りで面白い形をしているからってだけで買わないじゃん。
私は面白さだけで味はともかく分からなかったしって気持ちで買ったもんだから
私が買った分の1つしか減ってないのよね。
ちょっとマグロのテールの輪切りのマンモスの断面みたいな肉のそれは人気なかったのかなーって。
私は私でまたそれを半額という
最初の強気な値段とは弱気になった半分の値段のマグロのテールをまた買って
おすましにして食べちゃいました!
小鍋の直径一杯ぐらいに満たされるぐらいの大きさなので、
マグロのテールの輪切り1つで結構なボリュームの魚を食べた感!
世界を釣ったときの感じなのね!このマグロ感!って思うほどマグロ!
マジこれ穴場の部位だわ!ってマグロ満点のマグロ料理に自ら手前味噌というか味噌味ではないんだけど舌鼓をぽんぽんぽんと打ちたくなるぐらいね。
たぶんもう次はないかもしれないけど、
あったらまたマグロのテールの輪切りのお肉をと目論んでいるのよ。
そんなマグロ三昧で両手を大きく広げてどうですかー!って言いたいぐらいよ。
まあそんなんだけど、
ゲームの話ばかりしていても周回を繰り返している同じ話になっちゃうけれど言うけれど
スプラトゥーン3はフェス諦めて今頑張ってやっている『ステラーブレイド』は2周目なのよ!もうすぐまたクリア目前!
これは話がよく分からなさすぎて周回を繰り返すばかりだわ。
おかしいのよ『ステラーブレイド』でミニゲーム釣りがあるんだけれど、
私のこのマグロのテールの話と相まってタイムリーだわーってやっぱりどうしても言いたかったことの一つとして
まさにマグロ尽くしだわ。
うふふ。
今日の朝は遅くは起きたわけじゃないんだけれど
なんか食べる気が無かったので
何も食べずに出てきたわ。
今朝も飲んだあと冷蔵庫のストックないかも?ってフォルムに思った感じ。
冷えてないわー
夜のハイボールが冷たいのじゃないと美味しくないのよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あんまりもうそんなに躍起になって缶ジュースとか可愛いコスチュームの設計図、
ゲーム中のレアアイテム収集を一所懸命探すよりも私はストーリークリア優先で進めていったの!
もうさ、
だってもうストーリー上のかつての輸送ルートでチューブみたいなところをシャーって滑走して行くシーンの場面があるんだけど、
もちろんゲーム性を抜群に上げるためにゲーム的な要素があるから障害物が中にあんの。
それが厄介で1ミリでもかすったら3回ぐらいで死んじゃう、
ボス戦も難すぎるので、
ノーマルモードからストーリーモードに変更したらマイルドになるので難なく、
チューブ内障害物全当たりでも突破できちゃうマイルドさはどうよ?って思うけど逆にサクサク進めて気持ちいいのは気持ちいわ。
でもボス戦は前にも書いたけれど、
今だ!ボタンを押せ!って回避のチャンスをシステム的に与えてくれるんだけど、
そんな余裕ぜんぜんないし間違えて違うボタンを押しちゃって、
ぜんぜんアシストになっていないけれど、
それ慣れればうまくチャンスタイミングを教えてくれるボタンを押すことができるようになるので、
それでもボスは充分にめちゃ強いけどね。
プロモーション動画でよく出て来るシーンがラスボスのラストシーンかと思ったそれなんて小林幸子さん?ってさんざん使い古された言葉をいっちゃいそうにそう思ったけれど、
そのシーンから何体あとボスいるの?って言うぐらいそれ以降ボス戦多くて辛かったわ。
だんだん終盤になってくると回避不可能の即死エリクサー削り攻撃してくるので、
しかも復活できるエリクサー的な装備は1戦闘中に1個しか持てないのよ。
その即死攻撃はおおよそ2回くるので1回はエリクサーで誤魔化して2回目はなんとか回避しなくちゃいけない腕前が試される真面目なプレイが求められるの。
そのボスが放った即死玉を全部時間内に飛び道具で撃ち落とせば即死攻撃を回避できることができるの。
ふふふ、
もちろんスプラトゥーン3ではそこそこのポンコツエイムでもキルできる腕前と立ち回りはしているつもりだからある程度の自信はあったの!
でも、
これだけが唯一のなんなら難ぐらいな難ぐらいぜんぜん操作性が悪くて、
右スティックボタンで銃とかの標準が出てくるんだけど即死攻撃のそのオブジェクトにうまく狙いが定められないの!
私はそこそこのそういう自信があっただけに、
まだPS5のコントローラーに慣れていない、
これなんとか狙いやすくならね?って思って苦戦すること256戦目でやっとやっとやっとよ!
その即死回避負荷攻撃のオブジェクトを発動するまでに全部撃破することができたの!
今がチャンス!いやピンチ!
そう言うぐらい現場は混乱していて、
イヴがタキパワーを纏うパワーアップで変身してそのタキパワーの間は体力が減らないからそう言うことを気付いてから、
そのタキパワーの技でゴリ押しのあとボスの体力5ミリ!広末涼子さんが恋するのはマジで5秒!ってところでやっとのことで、
本当のラスボスも討伐!
街の用水池みたいな防火用水みたいな四角いコンクリートの枠のそんな池みたいなところで、
なんで18トンのジンベイザメが釣れんのよ!ってそっちの方がラスボス級だわ!って
魚影とはぜんぜん違うデカいカジキマグロとか釣れると笑っちゃうわ。
すっかりイヴのそのおっぱいとかお尻とかのセクシー要素とかイヴ可愛い!とかすっかり忘れちゃってたわ。
そんでね、
今こういうお話のストーリーって重厚で重めな内容多いじゃない!
ラスボス倒して街に戻って
王様に報告してみんなでわーい!って感じじゃなくって、
これ何種類かあるマルチエンディングみたいで
どのエンディングも手放しに喜べない、
なんか後味はスッキリ爽快!な味わいのエンディングではないモヤモヤの後味の重たさが今どきなのかなーって。
そのストーリーの重さにちょっとイヴ頑張ったのに気の毒だなって思ったわ。
なかなか作中で感情を露わに出すことが少ないいやほとんどないので、
イヴはどう思うんだろう本当のところは?って思うけど
私はこれから自分を信じて!ってそんな内容のことを言ってくれるから私の判断に寄り添ってくれるようなセリフ回しでグッときたわ。
でもその選択をどちらにしても
いまいちストレートなハッピーエンドとは言い難い終わりでちょっとしんみりしちゃったわ。
イヴの華やかで艶やかな見た目とは裏腹にとにかく重たいわ。
しんみり重く受け止めスタッフロールを見終わったと言う感じ。
言い方「生まれてきた!」だよ。
育ったじゃなく生まれてきた!なのよ。
バックグランド重すぎない?
最後の話の中身はとにもかくにも重いなぁ。
角煮は煮すぎると溶けちゃって無くなるけれどさ。
でもいいの私はこの話の中の謎、
つまりはこの話『ステラーブレイド』の終わりまで見届けることができたからね。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのクリアが3年ぐらいかかったから
と、言っても2年半ほったらかしだったのはここだけの話だけれど。
一気に60時間でクリアとはこれは私にしちゃー超早くない?って。
あとずーっと作中思っていたのが
作中の言い方だとアンドロエイドスって言うんだけど
いろいろホットなので今、
私も製作者側のネット記事とかインタビューとか気になって読んでいるんだけど
それか製作者側はワザとそう言うこと言って賑やかしているのかもしれないし、
でもこれちゃんと作品を辿って見ていけばイヴはアンドロエイドスと言うことは分かるから、
たぶん謎に思ってる人はイヴはアンドロエイドスだってことは納得してくれると思うわ。
それとイヴ基本ずーっと不気味なほど無表情なのよね。
多少の人との会話でのやり取りで表情が明るくなることはあるけれど、
まだ作中の酒場で出てくるアンドロエイドスのエンヤって言う人物の方が感情や表情が豊かなのよね。
動きはぎくっしゃくしているけど、
これイヴにないものを持ち合わせていると言う対照的な描画なのかしら?
エンヤは旧型のアンドロエイドスか分からないけど動きはロボット的な動きだけど表情や感情はより豊かなのよね。
今それ気付いた!
だからアンドロエイドスのバージョンに関わらず感情っていうのはあると思うの。
現にイヴを強化したりサポートしてくれる仲間のリリーはよく笑っているし感情豊かなのよね。
この空挺部隊がいる宇宙のコロニーのことも何も作品詳しく言ってるところがないし
一番冒頭の最初のシーンのタキとイヴの関係性もよく分からない、
なんでそもそもとしてアンドロエイドスが生まれた背景とか誰がそれ作ったの?とか
その人たちはアンドロエイドスとはまた別なの半分人間半分機械のアンドロイドなの?
いろいろ謎がありすぎて謎よ。
そのぐらいステラーブレイドの世界が私にとって魅力的であるとともに、
一番の魅力はやっぱり圧倒的な存在感を放っているイヴのキャラクターにある私が惹き寄せられた一番の理由でもあるわ。
ゲームはNintendo Switchで上海とスプラトゥーンが遊べたらそれで充分それでいっかー!って思っていた私をプレイステーション5の本体まで買わすとは!ってぐらいイヴはこの話で終わらせてしまうには勿体無いのよね。
またなにか安直に続編は望まないけれど出たらもちろん嬉しいわよ!
続編の話は時期尚早で涙そうそうかもしれないけれど、
何年経ってもどんなゲームのハードでもいいからまたイヴに会いたいなって素直に思わせてくれたわ。
そのぐらい魅力的で強くて美しくてカッコいいイヴなのよ。
作中のセクシーコスチュームとかアクセサリーでつけられるメガネとかで
ゲームのピタピタのバトルスーツを着た強い女性はだいたい人間が人工的に作り出した人造人間的な設定が多くない?って
まあメトロイドとステラーブレイドのその2作しか知らないけれど、
その説濃厚説有力あるわ。
メイン移動の宇宙船のテトラポットは多分絶対メトロイドのスターシップみがあってインスパイヤあると思うわ。
これは憶測だけど。
でも何だか話を終わらせちゃった終わらせたくないって気持ちもあったけれど、
一応のこのイヴの作中の中のお話は最後まで見届けられて大満足よ。
とても私にとっては楽い冒険だったわ。
またイヴに会いたいな。
うふふ。
みかんの花咲く丘公園前駅の商店街の喫茶店のモーニングで和食モーニングよ。
パンを払う手間がある和食は箸でご飯をつまめるから手が汚れないわ。
鯖重なるわね。
でも美味しいからいいのよ。
すっきりとした爽やかな緑茶の風味が広がっていいわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
朝の調べ物をしていたらあっと言う間にこんな時間になりまくりまくりすてぃーよね。
温かかったっけ?冷たかったっけ?
疑問に思いだしたらだしたで大変だわ。
そこでAIよ!
ChatGPTちゃんに尋ねたら
ずばりあなたならどうする?って尋ねて追い込んだら
自信満々で答えるところがよく分からないわ。
結局はどうなのかしら?
私はいまそう急に思った海鮮丼のご飯温かいか冷たいか酢飯なのかそうじゃないのか問題が勃発して海鮮丼の旅に出たいと思うけど、
いまはそんな暇がない到底そんな時間はないわ!って思うのよね。
身近にある海鮮丼って意外と無いわよね。
結構もうあれ地域地域の魚貝類と魚介類が美味しい地域の特産名物のアトラクション的な感じがするから、
活きが良いね!って言って
1回地面に落ちた海老を大将が洗ってそのまままたその丼の器に乗せてくれるぐらいがちょうどいいぐらいの活きの良さよね!
なのでアトラクション的には1回活きの良い海老が丼の器から勢いよく地面に落ちたぐらいがちょうどいいのよ!
だけどさ
海の生き物が土の生き物だったらもしかしたら誰も好んで食べていないかも知れないと思わない?
そう思うとちょっと抵抗があるような気がして誰も好んで食べない率高いかも知れないわ!
でもキクラゲをクラゲつってなんか海のものにどさくさに紛れて言って食べようとする気概があるぐらいだから、
きっと土の中で暮らしている海老も牡蠣も美味しく食べちゃうんだろうなーって思うのよ。
あと
世界を釣り上げる系のドキュメントテレビ番組で巨大カジキマグロを釣り上げるシーンを地上に置き換えて
捕まえている人はその泥んこまみれにもなるし、
もう海で獲ったどー!ってやるとなんかサマになる絵図らになるけど、
土の中に暮らしている魚を捕まえる確保するシーンを想像するともう格闘技なのかも知れないわ。
そうなるとなんか
ドラマチックさが
あのよく分からないクルーザーから釣り上げる優雅さもなにもないわよね!
だから海の生き物は海に暮らしている方が圧倒的に美味しそうなイメージがあるから
海老だとか牡蠣だとかはやっぱりちょっと食べるに抵抗がある値しないぐらいかも知れないので
海は海で良かったなーって思うのよ。
つくづく
海老と牡蠣が土の中に暮らす生物じゃなくて良かったわ!って思った次第ね。
あと上手くこれ表現できなくて、
着地地点のお刺身のお醤油がついたところのご飯って超絶美味しくない?
『超絶美味しいお刺身のお醤油が着地したご飯烈伝』全5巻を一瞬で読破する勢い!
私は好きなのよね。
だから
卵かけご飯専用のなにか醤油系のかける調味料が発達しているこの世の中で、
お刺身定食の醤油を付けたお刺身が着地したご飯になるそう言うお醤油を作ったら売れるかも知れないし美味しいかも知れないし、
少なくとも私は好んで1回ぐらいは新登場したら買うと思うわ。
とにかく凄い自信なのよ!
うふふ。
最近はタンパク質量をアピールしまくりまくりなくりすてぃー系のものが多くて
良い感じがするのよね。
実際食べ応えもあるし満足感も高いのよね。
なので結構1つでボリューミー。
そしてヤミー!
カップに茶葉を放り込んでお湯入れて
お茶っ葉が沈む頃を狙い定めていただくホッツ緑茶ウォーラーってところかしら。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
タイトルに結論書いたが魚の切り身はフライパンで焼くべきである。理由は側面が見えるからだ。
まず下ごしらえだが肉と違って魚の場合は塩を先に振る。理由は内側から水と一緒に臭みが出るからだ。酒はその塩を洗うのに使う。とは言うものの昔と違って魚の鮮度がいいのでそこまで気にする必要はない。なお、ここで常温にすることが重要なので先に言っておく。
本題に戻る。焼き魚の焼き時間と味は密接に関わっている。中に火が通るまでは食べられても0点。中に火が通った瞬間を100点とするとそこから時間とともに急激に点数が落ちてくる。牛すじの煮込みのように火が入ってからも点数が上がるタイプではない。従って内部に火が入る瞬間を見極めることこそが焼き魚の最大のポイントである。
丸ごと焼くサンマなんかは見えないが切り身の場合切った断面が見える。フライパンで焼きながら切り身の断面を見ると下からジワジワ白くなってくる。真ん中まできたところでひっくり返して反対側も白い部分が下から上がってくるのでトンネルを掘るように白い部分が出会ったタイミングこそ外側部分の100点のタイミングなのである。ただし、外側の断面よりも中心のほうが火が入るのが遅いのでセンターは外側よりも遅れてやってくる。その差約1分。ただし冷えている魚は中心部に火が入るのが常温の魚よりも遅れてその分外側は余計に火が入ってしまう。だからこそ常温に戻すのである。火も内外差をなくすため弱火がベスト。
グリルやトースターでは中が見えない。時間を前もって知っていないと100点のタイミングを逸してしまうが、一般に素材の加熱時間は一期一会でサイズや元の温度で毎回変わる。だから断面が見えるフライパンなのである。
このやり方が向いているのはカジキマグロのような平たい切り身。鮭もいける。一方でサバのように曲面が多い切り身は難しい。ぶりの照焼なんかはこのやり方だと柔らかく焼ける。味付けはブリをタレに漬け込まずにフライパンで照りを出したタレを塗る方が確実で美味しい。どうしてもタレを作る分遅れるので塩焼きの方が個人的には好きだが。タレを後から作る場合は作る前にフライパンを濡れ布巾に押し付けて温度を冷ますこと。焦げる。なお、このやり方を使う切り身を買うときはできるだけ断面と焼く面が垂直になっているものを選ぶと良い。切断面が斜めだとひっくり返した時に断面が下を向いて見えなくなるからだ。
網焼きは表面がパサパサしがちなのでフライパンがいい。特に皮の表面がパリッとするまで網で焼くと中に火が通り過ぎてしまう。網はフライパンと比べて洗うのも面倒くさい。
テフロンのフライパンに油を敷いてキッチンペーパーで薄く広げて弱火でタイミングを見ながら作ると切り身は本当に美味しく焼ける。
・友達とでかけて友達が食べ残したごはんを「シェアー」などといってもらわないこと。ただの残飯です。あなたの胃袋はゴミ箱ではありません。
あ、あの子頼みすぎて残しそうだなとおもったら少な目にたのんで残飯処理係を引き受けるつもりで、すべてのお皿を全員がたべきったら次を頼みなさい。
・わき目も降らず正面から食べ物に向かい合うのは食べ物だけにやさしい態度です。皿がおかれてから箸を伸ばすまえにだれかが何かとりわけや挨拶をしようとしていないかまわりをよくみて。
・今食べることが楽しみな人は次の楽しみをつくるまえにダイエットしてしまうと鬱になる可能性が高まります。
映画など食べ物と隔離される楽しみがよいとおもいます、できればポップコーンとジュースを頼まずにみなさい。どうしても口寂しいのならポップコーンはsで塩だけにしておきなさい。
・プロテインは脳からくる飢えにききます。プロテインをのんでも3時間すればおなかがぐう~となったりはしますが、おなかが減っているのではないので血糖値のさがりすぎでふらふらしてきたりはしません。もう2時間まってから夕ご飯にしましょう。
甘味料のないものをえらび200mlに30g入れて冷たい氷水でさっとシェイクして、どうしてものみづらかったら砂糖を小さじ1まで足してよいです。
・90キロあるとおなかで足元がみえず、急にジョギングなどの移動系の運動を始めるとアシクビやヒザをやります。剥離骨折、半月板損傷…、とくに半月板は一度やると治りません。
筋トレはカーブス(女性用でとても安い、おだやかな運動、1回30分で時間の自由がきく)からにしなさい。
・あなたは今、ブタです。一番おいしそうなのはあなたの太ももです。油がちょっと乗りすぎていますが。あなたのバラは油をおとさないととても食べられたものではないくらいの肥満で、あなたの筋肉はサシが入っています。
ではまた。
トマトが、美味い
プチトマトが、美味い
茄子が、美味い
バジルが、美味い
大葉が、美味い
ピーマンが、美味い
パプリカが、美味い
ししとうが、美味い
とうがらしが、美味い
いんげんが、美味い
枝豆が、美味い
ささげが、美味い
とうもろこしが、美味い
ズッキーニが、美味い
カボチャが、美味い
きゅうりが、美味い
冬瓜が、美味い
白瓜が、美味い
ゴーヤが、美味い
オクラが、美味い
モロヘイヤが、美味い
スイカが、美味い
メロンが、美味い
桃が、美味い
すももが、美味い
ぶどうが、美味い
梨が、美味い
いちじくが、美味い
カツオが、美味い
イワシが、美味い
アジが、美味い
ヤリイカが、美味い
カジキが、美味い
肉なんか食ってる場合じゃねーだろ。
金目鯛、甘鯛、アコウダイ、イトヨリダイほか何百種類かの〇〇鯛←鯛ではない、タイ科ですらない、いわゆる「あやかり鯛」、カジキマグロも同じく
冬瓜←うそつけ夏が旬やないか(実際は冬まで貯蔵できるからという意味らしい)、
柚子胡椒←胡椒は使われていない(英語で言うとややこしいことに)、
まあこういうことを言いだすと菓子類のネーミング壊滅的だし(どら焼き、キンツバとか)、現代の片栗粉はカタクリ使われていない、
あとなんだっけ?
たぶん、
ナポリタン←日本生まれ、トマト缶がない時代にシェフの苦肉の策としてケチャップが代用されただけでナポリ関係ない、
「フレンチドレッシング」「イタリアンドレッシング」どちらもアメリカ発祥と言われ、それぞれの国名はまったく関係がない、フレンチドレッシングに至っては「フレンチさん考案だから」説が優勢
的なのは求められていないんだろうね?