W38 (核弾頭)
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W38 | |
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タイプ | 核弾頭 |
開発国 | アメリカ合衆国 |
配備先 | アメリカ空軍 |
開発・生産 | |
開発期間 | -1961年 |
生産期間 | 1961年-1963年 |
配備期間 | 1961年-1965年 |
生産数 | 180発 |
要目 | |
核出力 | 3.75Mt |
弾頭 | 熱核弾頭 |
直径 | 32インチ |
長さ | 82.5インチ |
重量 | 3,080ポンド |
W38は、アメリカ合衆国が開発した核弾頭。カルフォルニア大学放射線研究所(後のローレンス・リバモア国立研究所)が開発したものであり、アメリカ空軍の大陸間弾道ミサイルに搭載された。
アトラス E/F向けに110発、タイタン I向けに70発が1961年-1963年にかけて生産されている。これらはともにMk.4再突入体に格納された。熱核弾頭であり、サイズは直径32インチ、長さ82.5インチ。重量は3,080ポンド(1.4t)と重い。核出力は3.75Mt。信管は触発および空中爆発が用意された。1965年までに退役している。