W34 (核弾頭)
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W34 | |
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タイプ | 核弾頭 |
開発国 | アメリカ合衆国 |
配備先 | アメリカ海軍 |
開発・生産 | |
開発期間 | -1958年 |
生産期間 | 1958年-1962年 |
配備期間 | 1958年-1976年 |
生産数 | 3,200発 |
要目 | |
核出力 | 11kt |
弾頭 | 核分裂弾頭(インプロージョン方式) |
直径 | 17インチ |
長さ | 32インチ |
重量 | 311-320ポンド |
ロスアラモス国立研究所が開発したものであり、1958年から1962年にかけて3,200発が生産された。アメリカ海軍向けのものであり、Mk101 ルル核爆雷(2,000発)、Mk45 ASTOR魚雷(600発)、Mk105ホットポイント核爆弾(600発)の弾頭として用いられた。なお、Mk101は1971年、Mk45は1976年、Mk105は1965年までに退役している。
インプロージョン方式の強化型核分裂弾頭であり、B28核爆弾のプライマリーと同等のものである。核出力は11kt。サイズは直径17インチ、長さ32インチ、重量311-320ポンドであった。信管は触発のほか、水圧およびレイダウン用遅延信管が準備された。