Mark 46 (核爆弾)
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Mark 46 / W46 | |
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タイプ | 核爆弾(Mark 46) / 核弾頭(W46) |
開発国 | アメリカ合衆国 |
配備先 |
アメリカ空軍(計画) アメリカ陸軍(計画) |
開発・生産 | |
開発期間 |
-1958年10月(Mark 46開発中止) -1958年4月(W46開発中止) |
生産数 | なし(試作実験のみ) |
要目 | |
核出力 | 8.9Mt(実験時出力) |
弾頭 | 熱核弾頭 |
直径 |
37インチ(Mark 46) 35-40インチ(W46) |
Mark46およびW46はアメリカ合衆国が開発していた核爆弾および核弾頭。ロスアラモス国立研究所が開発していた。実験兵器TX-46として試験されていたが、1958年に開発中止となり、その設計はB53/W53に改良されることとなった。
熱核弾頭であり、Mark 46の直径は37インチ、W46は35-40インチで設計されていた。1958年にハードタックI作戦(Operation Hardtack I)として核実験が行なわれたが、2度は不完全核爆発を起こした。3度目は成功し、8.9Mtの核出力を記録している。
核弾頭としては、PGM-11 レッドストーン弾道ミサイル、SM-62 スナーク巡航ミサイルのほか、B-58爆撃機の搭載兵器とする構想もあった。