W53Kとは? わかりやすく解説

W53K

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/08/23 08:37 UTC 版)

au W53K

W53K(ルミナスシルバー)

W53K(ルミナスシルバー)
キャリア au
製造 京セラ
発売日 2007年11月17日順次発売
概要
OS REX OS + KCP
CPU Qualcomm MSM6550
225MHz
音声通信方式 CDMA 1X WIN
(CDMA2000 1xMC)
800MHz[1]/新800MHz/2GHz
データ通信方式 CDMA 1X WIN
(Packet WIN)
(CDMA2000 1xEV-DO Rel.o)
形状 回転2軸折りたたみ
サイズ 106 × 49 × 15.4 mm
質量 130 g
連続通話時間 250分
連続待受時間 300時間
(移動と静止の組合せ)
充電時間 120分
データフォルダ 100MB
外部メモリ microSD(2GBまで)
日本語入力 Advanced Wnn V2 EX Pro
FeliCa なし
赤外線通信機能 IrDA
Bluetooth なし
放送受信機能 ワンセグ対応
備考 1.ワンタッチダイヤル対応
2.メイン画面、サブ画面共に強化ガラスを採用
メインディスプレイ
方式 TFT透過型液晶
解像度 ワイドQVGA
(240×400ドット
サイズ 2.7インチ
表示色数 262,144
サブディスプレイ
方式 白色有機ELディスプレイ
解像度 96×39ドット
サイズ 0.76インチ
表示色数 1色
メインカメラ
画素数・方式 197万画素CMOS
機能 AF機能あり
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
パッショネイトレッド
(Passionate Red)
シャンパンピンク
(Shampagne Pink)
ルミナスシルバー
(Luminous Silver)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

W53K(ダブリュ ごーさん ケイ)は、京セラが日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話携帯電話である。

目次

特徴

W44K/K II」や「A5526K」を基本に同社の「ベストスリムゾーン思想」に基づいて開発された、薄さが15.4ミリ[2]の回転2軸型でワンセグ対応携帯である。薄さ重視と開発コスト軽減のためか、EZ FeliCaEZ FMには対応していない。内蔵スピーカーはベース機の「W44K/K II」と異なり、開発コスト軽減を理由でモノラルスピーカーを採用する。また、京セラの音声用端末としては初の「オープンアプリプレイヤー」および新800MHz帯(N800MHz帯・CDMA Band-Class 0)対応機種でもある。

沿革

対応サービス

脚注

  1. ^ 2012年(平成24年)7月23日より利用不可
  2. ^ ただし、最厚部は18.9ミリ。

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「W53K」の関連用語

W53Kのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



W53Kのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのW53K (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS