komagataです。 先日社内の勉強会でRDFとFOAFについて話しましたので資料を公開します。 セマンティックウェブの小難しいイメージが少しでもやわらげば幸いです。
iddy | ブロガー向けプロフィールページASPというサービスが始まったので登録してみました(Stella's profile)。tDiary方面ではiddyプラグイン製作中。 Spiegelさんが「自分ポータル」と書いてたけど、まさにそんな感じ。SuprGluとの比較になるけど、確かにブログの内容が見えたりアイテムの配置なんかはSuprGluのほうが一日の長あり。ただSuprGluにはSkype IDだのメッセンジャー関連の登録ができないことや、好きなものなど個人を表現する機能がないあたりはiddyとの思想の違いかも。 iddyには、好きなものや趣味、個人情報をタグっぽく登録、そこから同じ属性を持ってる人を探す機能もあります。ゆるゆるの友人機能はなさそう。
パネルテーマ:オントロジーの作り方、使い方 語彙を作り、語彙を使ってインスタンスを記述 ウェブにおいては、軽量オントロジーを用いて分散記述するのが主流 分散しているデータをどう結びつけるかというモデル(語彙設計)が重要 ユーザの評価とmicrofHTMLのclass属性を使って半構造化する 名前空間を用いず、コミュニティ内の合意によって語彙を区別 Wikiを用いた合議スタイルによる仕様構築 利用が比較的簡単で、ウェブログ用のプラグインなどツールも多数 ユーザの評価を半構造化するhReview hReview - microfTechnoratiのReview Searchなどで利用 XHTMLのcl
30日追記:神崎先生の指摘により、RDF Validatorでチェックしてみたら、下の表記はエラーになります。うかつでした。 ith the following other attributes: rdf:parseType='Resource'[Line = 6, Column = 75] ということでこの項のRDF記述はボツにします。 神崎先生の「コメントにするならXMLでなくてもいいのでは」のTurtleの表現に惹かれつつも、既存のトラックバックやクリエーティブ・コモンズの埋め込みRDFとのマージする可能性もありますし、XMLでの表現も作っておいた方が良いような気もしています。 それでも、Ac
これまでの経緯をリンクと供に以下にまとめます。下にいくほど日付が新しくなっています。 暫定仕様を確定 そもそもの始まり。投げ銭対象の ID をどう HTML に埋め込むかという疑問 Hatena ID Auto-Discovery の仕様 Dublin Core でどうだろう、という話 RFC: 続・Hatena ID Auto-Discovery の仕様 URIに直接アクセスできた場合人を表すリソースとして相応しくないという点を改善 続々 Hatena ID Auto-Discovery 複数記述された際のあいまいさを排除できないため、FOAF を利用する方向へ転換 HTML::AccountIDAutoDiscovery-0.02 新仕様に対応した Perl モジュールを作ってみた Accout Auto-Discovery 仕様修正案 RDFをコメントで囲むかどうかという話 Acco
FOAFスキーマの改訂がDan Brickleyからアナウンスされていた。主な変更点は、foaf:isPrimaryTopicOfプロパティを追加したことと、OWLツールに対応できるよう、OWL DLに準拠する方向で記述の整備を進めたことだ。 foaf:isPrimaryTopicOfは、既存のfoaf:primaryTopicの反対関係にあたるもの。主語人物を主たるトピックとした文書を示し、IFPとして用いることができる。 (例) <foaf:Person> <foaf:isPrimaryTopicOf rdf:resource="http://www.kanzaki.com/info/webwho.rdf"/> </foaf:Person> 人物を特定するIDとして、これまでのfoaf:mboxやfoaf:homepageに加え、その人のFOAFページも使えるというわけだ(homepa
いくつかのフィードバックを受けて Hatena ID Auto-Discovery 改め Account Auto-Discovery の仕様を修正。 まず、 それはともかく、ふと思ったのは、FOAFに対する名前空間指定は無くて良いんだろうかということ。XMLにはそんなに詳しくないのでただの勘なのだが、FOAF内に記述するならともかくとしてXHTML内に記述する訳だから、デフォルトの名前空間をFOAFにすることは出来ないんじゃないかなと考えた。 という名前空間に関する話。その通りなのでこれは即採用です。 あと Trackback で RDF を HTML/XHTML に埋め込む時に,XHTML にはコメントとしてではなく直接埋め込むことを想定していて,現状では DTD 違反になるからコメントでって話だったと思います.だから Trackback ping URI の埋め込みについての話では
最初に識別子(ID)を埋め込む方法について検討し,つぎに「投げ銭」についても考えてみます. まず,そのページが誰のものなのかを示す識別子を埋め込む方法を考えてみます.もし FOAF を利用するのであれば,FOAF で ID を記述するか,もしくは ID が特定できる URI をもつページが自分のものであると記述しておいて,そこから ID を探すというのはどうでしょう.そうすれば,ある記事の持ち主の ID を探すとなると,ある記事に対して FOAF Autodiscovery を利用して FOAF を特定し,その FOAF から ID を探すという手順になります. ID が特定できるあるページが自分のものだと記述する場合: <foaf:Person rdf:nodeID="me"> <foaf:made rdf:resource="http://t.hatena.jp/naoya/tipja
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