原材料が不要で労働力も少なくて済むインターネットサービス企業。そもそも利益率は高いが、日本勢は海外勢に比べても高い。交流サイト(本のヤフーは売上高営業利益率が50%を超える。日本勢の収益力の源泉はどこにあるのか。売上高の半分以上が営業利益、自己資本利益率(ROE)は8割という高収益企業グリー。米フェイスブックや中国ネット大手、騰訊控股(テンセント)の「QQ」など世界の交流サ
本日2010年4月26日(月)より、本デベロッパーセンターがログインに対応致しました。 またログイン後の画面にて、「GREE PlatfGREEパートナー規約」を公開致しました。ログインに必要なIDとパスワードにつきましては、デベロッパーセンターに登録申請して頂き登録が完了したデベロッパー様に順次メールにてご案内して参ります。 登録申請がお済みでないデベロッパー様 ログインにはデベロッパーセンター登録申請に基づき弊社が発行致しますIDとパスワードが必要になります。 登録申請がお済みでない場合は、登録申請フォームより申請の上、下記の書類をご送付下さい。 [ご送付頂く書類] ・ 登記事項証明書 - 会社登録のため必要となります - 発行から3ヶ月以内のものに限ります - 「履歴事項全部証明書」または「現在事項全部証明書」のいずれか。コピー不可 ・ デ
携帯電話向けソーシャルネットワーキングサービス(GREE」を運営するグリーが11月上旬にPC版サイトをリニューアルする。代表取締役社長の田中良和氏が「いままでのPC版サイトは、なかったことになりました」と語るように、大胆な方向転換を打ち出した。今後は140字以内の一言コメント機能を前面に押し出し、人気のミニブログサービス「Twitter」に対抗する。 正式リニューアルに先立って、FireFox3.5、Safari4、Google Chromeのユーザーのみ利用できるベータ版サイトが10月26日から公開されている。 新しいPC版GREEのトップページには自分がいま何をしているか、何を考えているかを140文字以内で投稿する機能「ひとこと」の入力欄が目立つ位置に据えられている。Twitterのように現在の状態を短いメッセージで友人と共有できるリアルタイムな
生きのいい珊瑚に蝟集する熱帯魚のように金融機関や投資家が我先にとネットベンチャーに群がる時代は、とうに過去のものとなった。 よほどの将来性と堅実なビジネスモデルがなければ、証券会社はおいそれと上場の主幹事を引き受けてくれない。上場できたとして、ネットバブル崩壊とライブドア事件を経た投資家の目は相当に厳しい。 しかしこの逆風下で、グリーだけは威勢がいい。主に携帯電話向けにソーシャル・ネットワーキング・サービス(ゲームを提供するサイト「GREE」を運営する、創業5年目のベンチャーだ。 グリーが東証マザーズにデビューしたのは、世界中の市場が金融危機の影響で冷え込んでいた2008年12月のこと。それでも、公募価格を大きく上回る初値が付いた。その後、株価は右肩上がりの曲線を描きながら、今年9月末には上場来高値の5330円に至った。 10月23日時点の株価は4940円。それでも上場時の倍の水
「GREE」を運営するグリーは9月25日、携帯電話用釣りゲームの著作権などを侵害されたとして、「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)を、著作権法と不正競争防止法に基づき、東京地裁に提訴すると発表した。釣りゲームの配信差し止めと、損害賠償などを求めている。 DeNAは、モバゲータウンで配信している「釣りゲータウン2」が、GREEの「釣り★スタ」の著作権などを侵害しているとし、DeNAと、共同開発した開発会社のORSO(オルソ)に対して、釣りゲータウン2配信の差し止めと、3億8385万円の損害賠償、謝罪広告の掲載を求めている。 釣り★スタは、ボタンを押すだけの簡単操作でさまざまな魚を釣ってコレクションできるゲーム。釣りを楽しめる有料の携帯アプリは「川のぬし釣り」など以前からあったが、釣り★スタは基本操作無料のアイテム課金システムを採用してヒットし、グリー急成長の原動力にもな
Blogに書きたいことが山のようにあるのだが、全く持って書く時間がないのが悲しい限り。とはいえこの状況を放置してしまうと永遠にエントリーを書けなくなってしまう...という危機感から、少々短文かつ十分な推敲・考察がなされない状態でのエントリーになることをお詫びしつつ、投稿を復活させたいと思う。 ※とか書いておきながら、書き出したら長文になっちまった...。 さて、今日のお題はユーザーとCGMの関係。 マイネットジャパン上原さんが自社サービス(newsing)への不満を自Blogに書き綴った件、mixiがデザインを大幅に変更した件など、ここ数日でCGMサービス運営側とユーザとの間で軋轢が取りざたされている。 藤代さんの論調は『経営者さん、ユーザーあってのCGMサービスだってことを忘れてないかいBaby?』てなわけだが、経営者サイドからビジネスとして見た場合に「現状では好ましくない」と判断し、あ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く