【読売新聞】 【ハーグ=酒井圭吾】国際刑事裁判所(ICC)検察局トップのカリム・カーン主任検察官は2日、日本メディアで初めて読売新聞のインタビューに応じた。パレスチナ自治区ガザを攻撃するイスラエルへの捜査を巡り、米国から圧力を受けて
2023年12月14日にロシアのウラジーミル・プーチン大統領が年末恒例の質疑応答イベントを開催しました。このイベントの中で国民からの質問として「プーチン大統領の外見や声を再現したディープフェイクがプーチン大統領に質問する映像」が映し出され、プーチン大統領が自身のディープフェイクに対して応答する一幕がありました。 Putin quizzed by apparent AI version of himself during live phone-in https://www.cnbc.com/2023/12/14/putin-confronted-by-apparent-ai-version-of-himself-during-live-phone-in.html Stunned Putin double-takes as he is confronted with AI deepfake o
北朝鮮、ロシアに武器供給 米が画像公開、軍事協力裏付け 2023年10月14日05時27分 米政府が公開した北朝鮮とロシアの軍事協力に関する画像(米政府提供・時事) 【ワシントン時事】米政府は13日、北朝鮮がウクライナに侵攻するロシアに対し武器を供給したと公表し、ウクライナ情勢を悪化させるとして北朝鮮を非難した。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記とロシアのプーチン大統領は、9月の首脳会談で軍事協力について協議しており、これが実行されたことが裏付けられた格好だ。 正恩氏「ロシアの勝利願う」 プーチン氏と祝電交換 米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官が記者会見で、ロ朝間の武器取引の詳細を明らかにし、画像も公開した。供与されたのは弾薬や軍需品で、これまでに1000個以上のコンテナで運ばれたとしている。 カービー氏によると、9月7~12日にまず約300個のコンテナが北朝鮮北東部の羅津か
ロシアの検索エンジンであるヤンデックスで「戦争」と打ち込むと、候補に「ウクライナでの戦争」と表示された ロシアによるウクライナ侵攻が続く今も、インターネット上では両国の政府やメディア、人々のSNS(交流サイト)などから、さまざまな情報が発信されている。当事国の人々は何を信じ、戦争をどう受け止めているのか。両国に精通する通訳者の知識と手を借り、ロシア最大級の検索エンジン「ヤンデックス」や各種SNSなどから、一般ロシア人の今を垣間見たい。 ■ロシアの検索エンジンとは 協力してくれたのは、「スラブ世界研究所」(東京)主任研究員の河津雅人さん(36)=兵庫県丹波市。ロシア語、ウクライナ語の通訳として、日本メディアの取材コーディネートやファクトチェックの手助け、ウクライナからの避難者の支援などを手がける。日本文化をロシアやウクライナに発信するユーチューバーでもある。 まずは、グーグルを使って、ロシア
2011年、野党候補が出馬できるように訴える市民集会に参加したリュドミラ・ウリツカヤ(モスクワ市内) Maxim Shemetov-REUTERS 2022年2月24日にプーチン政権がウクライナへの侵攻を始めたとき、いち早く反戦の声をあげたロシアの文化人たちの中に、リュドミラ・ウリツカヤ(1943年生まれ)がいた。現代ロシアを代表する優れた作家であると同時に、近年、強権的で反民主主義的なロシア当局に抗して舌鋒鋭く社会的な発言をおこなってきた勇気あるリベラル派知識人でもある。 開戦3日後の2月27日にウリツカヤは、「全人類に大惨事をもたらす状況を作りだした責任がわが国の指導者にあることは明らか」であり、「今私たちがしなければならないのは、刻々と燃え広がる戦争を止め、マスコミがわが国の国民に喧伝するプロパガンダの噓に対峙すること」だとの強いメッセージを発した。 このメッセージ全文からは、為政者
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