ドイツのアーティスト、ボリス・エルダグセン氏は、今年のソニー・ワールド・フォトグラフィー・アワードに「Pseudomnesia: The Electrician」(直訳で「偽の記憶:電気技師」)と題した作品を応募。先週、一般応募のクリエイティブ部門で最優秀作品に選ばれた。
ドイツのアーティスト、ボリス・エルダグセン氏は、今年のソニー・ワールド・フォトグラフィー・アワードに「Pseudomnesia: The Electrician」(直訳で「偽の記憶:電気技師」)と題した作品を応募。先週、一般応募のクリエイティブ部門で最優秀作品に選ばれた。
結婚写真はもっと自由でいい…家族や友人など、新郎新婦以外も主役に 発売からわずか1か月で重版された、「結婚式がテーマ」の写真集が人気を呼んでいる。 撮影したのは名古屋の写真家・花井達さん。花井さんの写真の特徴は、新郎新婦が主役ではないこと。 「参加者も主役」とその魅力を話す花井さんにとって忘れられない写真が、「病室」で撮影した写真。「病室でも、気持ちがあれば結婚式」…相手を思う気持ちがこもった結婚写真だ。 この記事の画像(30枚) 名古屋で開かれていた写真展 飾られているのは全て結婚写真だが、たまたま通りかかった人を写したものや、友人が花嫁姿を初めて見た瞬間を捉えたものなど、普通の結婚写真とは随分と違う。 女性客A: 他の人とは違う視点から写真をとっていて 女性客B: すごくほっこりしている 撮影したのは名古屋在住の写真家・花井達さん。 花井さん: 前から見たときとは全然違う家族の繋がりと
石内都が写し取る様々な「肌理」。横浜美術館で初の大規模個展が開幕1977年に自身初となる個展「絶唱、横須賀ストーリー」(銀座ニコンサロン)を開催した写真家・石内都。それから40年の節目となる今年、横浜美術館で初の大規模個展「肌理と写真」を12月9日より開催する。 日本を代表する写真家として、数々の作品を世に送り出してきた石内都。本展は、その40年にわたる活動を16シリーズで俯瞰し、最初期から未発表までを含む240点の作品を紹介するものだ。 本展タイトルの「肌理と写真」にある「肌理」は、石内が撮り続けてきた建物や身体、遺品などの表面の状態を示すとともに、フイルム写真の様子もあらわしている。 第1章「横浜」の展示風景から「連夜の街」シリーズ デビューから40年の節目となる本展だが、石内本人はこれまでにそういったタームを意識したことはなかったと言う。「展示の準備を進めるなかで、これまでやってきた
空路13時間をかけてアイスランドに行ってきました。本当にそんなところへ行けたものかと不安だったんですが、「北極圏に浮かぶ、世界の果ての島」という言葉から広がるイメージに囚まえられたが最後、気がつけば無辺なる荒野をレンタカーで走り抜けようとしていた。 だけどこれにしたって、まだまだ入り口に過ぎません。俺の能力では辿り着ける場所にも限界があるのです。
新しく買ってきた道具に対して「仲良くなる」という表現を僕はよく使うけれども、基本的にははじめ新しい道具に対峙する際にそれが何者なのかを知ろうとする欲求は強いような気がする。あれやこれやほじくりまわして使いこんで、その道具の使い方や独特のくせや、数限りない機能を一つずつ試していく、ということ。写真なんかを見ているとわかりやすい。手に入れてすぐのカメラでは、近くにあるものをとにかく撮ってみたり、鮮やかなものを試してみたり、くらいところで撮影したり、かなり無理な使い方をしてみたり、あるいはよくある構図を試してみたりなどして試行錯誤している自分自身が浮かび上がってくる。僕はたぶん、写真を撮りたいのではなくカメラを使いたいのだ。その瞬間、その時は。それがある程度のところで飽和状態に達して、そこからは画像の質を高める方へスイッチが切り替わっていく。それもいずれ飽和状態に達するか自分の限界を知って、そこ
さて、ポル・ポトの暗号を解いて麻薬シンジケートの陰謀を打ち砕いたホフ山は、いよいよ憧れの国であるタイランドに到着しました。10日間のカンボジア・タイ旅行もこれでおしまい。 これまでの旅行記: カオサンストリート 安宿街=カオサン”的な発想に救われ、スコールに見舞われながらも目当てのゲストハウスは程なくして見つけ出すことができました。一晩500バーツのカオサン・パラス・イン。 デヴィッド・キャラダインが遺体で発見される少し前のことでした。クラブやレストラン・バーのざわめきが夜の湿った空気をゆるがせており、スコールの轟音なんかものともしない賑わいです。 白塗りの道化師がサワディーすることによって、カオサンストリートのざわめきが俺を包囲しはじめる…。 早朝の寺院 カオサン通りを王宮側に突き当たった辺りにある、名前も知らない奥ゆかしい寺院。タッチの差でタクシン派のデモが沈静化した後だったためか、朝
虹彩絞りによる通過光量調整 光学系において絞り(しぼり、英語: diaphragm)とは、通過する光を遮蔽し、通過可能面積を小さくさせ、通過光量を下げる物を指す。開口部(光の通過可能面積に当たる)を指す aperture が訳語になることもある。 可動式に遮蔽する場合は通過光量の調整が可能となる。光学系内(レンズの位置付近など)に置き、その有効口径を変化させる。 絞りは光学系において光の量を調整するために、光を遮り、一部だけを通す板状のもの、または、そこにあけた孔のことである。孔は一つで、円形または多角形であることが多い。光を吸収させるため通常は黒色をしており、孔の大きさを微調整できるようにするために複数の板を重ね合わせたものもある。(絞りで調整された)レンズ有効口径は、F値[注釈 1]で表現することも多い。 絞りはカメラや望遠鏡、光学顕微鏡などさまざまな光学機器に利用されている。写真フィ
■ レンズの働き(Len2023.11.13追記) 【光学機器の中心 - レンズ】 レンズは光を集めて像を作るものです。光学機器の最も基本的な部品と言えます。 レンズは2次元の空間情報を一挙に取得することができるので、光の入力要素として一番大切な働きを担っています。 人間で言うと「眼」と同じ働きを持っている所です。 光学機器を見てみると、レンズを中心としていろいろなものが集まって器械を構成している感を受けます。例えば、ミラー、プリズム、フィルター、ファイバー、回折格子、撮像素子などの光学素子、そして光を電気に変えて処理を行う電子素子があります。 光学機器にとってレンズは大事です。 レンズの働きを知ることにより、光の記録がどのように行われるかを知ることができます。 【レンズの機能】 レンズの一番の基本は、光を集めることです。 (凸レ
LEICA M9 / it 28mm f2.8 1st ウィークデイでもいつも混んでいる小江戸川越。GWとなれば激混みです・・・たぶん。その時期は近づきたくないので行ったことがないので想像ですが・・・ 江戸時代の風情を街並みに残した小江戸は今や観光地化しているとはいえやはり良い街です。地元にも関わらず普段はあまり近寄りませんがふらっと行きたくなる時もあります。 先日もGW前のウィークデイにちょっと散策してまいりました。ただ、そんなときは綺麗に保存されていたり、再現されているいわゆる人気の表通りは避けて中心地以外の路地裏あたりを好んで回っています。 川越はやはり面白い街です。裏には古い映画館や古いレストラン、古い民家のカフェなどがひっそりと営なまれていて、ちょっと得体のしれないモノが雑然と置かれた雑貨屋?などもあり、ウラの顔もなかなかのものです。 お供は初代エルマリート。田鹿氏のオ
当ブログを休止してから、約1年、こんなに長くお休みするつもりはありませんでしたが、また、ゆるりと始めることにいたしました。 おそらくまた、同じテンションになってしまうかと思いますが(笑)ひとつよろしくお願いいたします。尚、休止していたにも関わらず、たくさんのアクセスをいただき、ありがとうございました。 また、当方のリンクを残していただいていた方々、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。 新ブログ→J-LIGHTS BLOG このレンズもやはり古のライツらしい写りです。ベールをまといながら繊細にシャープに被写体を写しこむ。基本はソフトレンズですがまるで球面ズミルクスのご先祖さまのよう。 いつも思いますが、こういうレンズは今作ろうとしても作れませんね。デジタル時代の今、フォトショップを使えば簡単に似たような絵は作れますが・・・それでも単に似た絵でしかないです。 やはり写真はオ
ハッピー・ルーティン・ニューイヤー HASSELBLAD 203FE / Planar FE110mm / kodak 160NC 親となった今でこそ申し訳程度には規律のある生活になりましたが、 それまではまったくリズム感の無い日々を過ごしていました。 しかし年末年始だけは例外できっちり型通りに過ごします。 30日はつきたての餅を焼いて食べます。夜は地鶏をたらふく食べに行きます。 大晦日はお昼に蕎麦をすすり、夜は財布に糸目をつけない豪華な食材の鍋を囲んで 小林幸子を横目に酒を呑みます。ゆく年くる年がうとうとした目を覚まします。 年を越したらすぐに近くの神社に初詣に出かけ、境内でおしるこをいただきます。 朝方まで寝たら初日の出を拝みに海まで歩きます。 墓参りに行きます。帰ったらお屠蘇を持って家族に挨拶し 手製のおせちを囲みます。おすましの雑煮で暖まります。 駅伝を見ながら食い散らかして、いつ
このデジカメを持つ人は、Color, WB, Saturation などを変更しながら同じ被写体を撮影すると思います。その手の操作が1つのボタンに割り当てられていればもっと気軽にそれらのモードを楽しむことができそう。ここは改良してほしいです。 あとは意見が分かれるところだと思いますがオートフォーカスがほしいかも。LCDディスプレイだとフォーカスが合っているのかよくわからないです。 動画撮影モードではWBとEVしか設定できません。color や Saturation も変更できると面白い動画が撮れるのにな、と思いました。 もともとデジイチよりもトイカメラをやりたかった俺。でもまずは何度も取り直せるデジで構図とか勉強したいな、と思ってデジカメを買いに行ったら、なぜかデジイチを買ってきた俺。そんな俺のためのトイデジカメがきたよ! 毎日ポケットに入れて持ち歩いている。シャッター音もあまりしないので
ユーザー登録ログインヘルプ 写真枚数:99966 (今週:39) ユーザー数:1099 「RICOH GX200」をAmazonで検索 「RICOH GX200」を楽天で検索 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 next> yo_ot yo_ot middlericefield hobbiton hobbiton hobbiton hobbiton stantsiya_iriya hobbiton hobbiton hobbiton hobbiton hobbiton hobbiton hobbiton hobbiton hobbiton hobbiton hobbiton hobbiton hobbiton hobbiton hobbiton KuritaKeiichi KuritaKeiichi KuritaKeiichi KuritaKeiichi KuritaKeiichi
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