第21回日本形成外科手術手技学会にて、特別講演「3DCGは医療に本当に役立つのか?ただ格好良いだけではないのか?」を行ってきましたー! 埼玉医科大学総合医療センター形成外科・美容外科教授の三鍋俊春先生が今回の学会の会長をされていらっしゃったのですが、そこで講師をされている大西文夫先生が筑駒の大先輩!という繋がりで、いままで形成外科はほとんど関わったことが無いにもかかわらず、50分間もの特別講演枠を頂くことが出来ました。感謝感激です。 先生方の前で感謝状まで頂いてしまいました! さらにバレンタインデー前日、とのことで、学会からのお土産としてチョコレートまでも頂けたという何とも粋な計らい! さてさて、講演内容に直結することなのですが、3DCGはけっして万能ではなく、魔法の技術でもありません。 医者が一番知りたい立体情報は何なのか、どこまでの精度が欲しいのか、変形などの動きは必要なのか、患者さん