■石破茂・自民党幹事長 今度の選挙は「(衆参の)ねじれを解消させてください」とお願いしている。昨年の衆院選で、確かに自民党は多数の議席を頂いたが、残念ながら参院では過半数に足りない。 参院で多
自民党の石破幹事長は、特定秘密保護法案に反対する国会周辺のデモに関連し、「絶叫戦術はテロ行為とその本質であまり変わらない」とみずからのブログに書き込み、1日、表現が足りないところはおわびするとして、「テロ」ということばを使った部分を撤回する考えを示しました。 自民党の石破幹事長は先月29日、みずからのインターネットのブログに、特定秘密保護法案に反対する国会周辺のデモに関連し、「主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は、決して世論の共感を呼ぶことはない。単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質において、あまり変わらないように思われる」などと書き込みました。これについて、石破氏は1日、富山県南砺市で講演し、「国会の周りに大音量が響き渡っているが、周りにいる人たちが恐怖を感じるような大きな音で『絶対に許さない』と訴えることが、本当に民主主義にとって正しいのか。民主主義とは少し路線が異なるので
「いつも仏頂面」の名将がまさかの大喜び ONに代えて柴田勲さんを4番にしたら、驚きの一発 プロ野球のレジェンド「名球会」連続インタビュー(32) 米国務長官から面前で激怒された駐米大使も…その役割とは? 中台も関係構築に腐心、経験者「人間関係が仕事の8割」【ワシントン報告(12)駐米大使】
農政改革の焦点となっているコメの生産調整(減反)政策をめぐり、石破茂農水相が「世論」をバックに見直し実現に向け反転攻勢に出始めた。 10日、フジテレビ「新報道2001」に出演した石破氏は、生産調整に関する世論調査で約7割が廃止や大幅な見直しを求めていることについて、「減反をこのまま維持するとか、もっと強化することは、農水省の責任者として賛成はしない」と見直しへの決意を強調した。 番組終了後、記者団に対して石破氏は「党として徹底した議論の後に出すことが必要だ」と強調。「生産調整で年に2000億円、累計だと7兆円使っていることをどう思うか、消費者や納税者に問うべきだ」と語った。生産調整は米価を安定させ、協力した農家に助成することで農家を保護してきた半面、それを負担する消費者と納税者への視点が欠けていたという思いが石破氏にあるからだ。 また、衆院選を前に支持基盤である農家を保護するため、生産調整
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