2023年2月14日にFirefox 110にサポートされ、ainer Queries by Ahmad Shadeed 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 コンテナクエリの背景 メディアクエリの問題点 コンテナクエリはどのように役立つのか? コンテナクエリの基礎知識 コンテナクエリの使用例 コンテナクエリのデバッグ方法 まとめ コンテナクエリの背景 私がフロント
こんにちは。TAK(@tak_dcxi)です。 2020年最後のZennの投稿ということで、Web制作テンプレートの年末大掃除も兼ねて僕がよく使うSassのmixinとfunctionを厳選してまとめてみました。 Sassを使っている方でmixinとかfunctionをあまり利用してないという方は参考にしてみてください。 ブレークポイントの指定 おそらくmixinで最も利用されているのはレスポンシブでのブレークポイントの指定だと思います。 $breakpoints: ( 'xs': (min-width: 0), 'sm': (min-width: 576px), 'md': (min-width: 768px), 'lg': (min-width: 992px), 'xl': (min-width: 1200px), 'xxl': (min-width: 1400px) ) !defau
今朝発表されたiPhone 12系統のレスポンシブ対応についてのメモ書き。取り急ぎ。 12 Pro Max 👉 428px (3x) PlusシリーズやXR,11,11 Maxの414pxよりも14px広い。 12 / 12 Pro 👉 390px (3x) 6〜8、Xや11 Proの375pxよりも15px広い。 12 mini 👉 360px (3x) ただし、miniの場合は375pxで描写してスケーリング表示するらしい? とは言え、Androidのデバイスの多くは360pxなのでiPhone 12 miniの描写サイズが375pxだろうが360pxだろうが関係なかったりします。 横幅360pxでしっかり表示されていることは必須条件です。 追記1:これからも4インチ(320px)を意識する必要はあるのか? 個人的見解ですが、あります。 理由としてはiPadのSlide Over
10年程前に始まったモバイル革命は、デジタル製品の操作方法だけでなく、デザインの方法にも変革をもたらしました。初代iPhoneは高機能なコンピューターで、通話機能、音楽プレーヤー、インターネットブラウザの3つが組み合わされていました。特に最後の機能はWeb業界に大きな影響を与えました。なぜならデザイナーは小さな画面サイズにWebサイトを適応させなければならなくなってしまったからです。他のハードウェアメーカーがさらに多くのモバイルデバイスへの対応を急いだことで、この状況はさらに複雑化しました。その結果、Webデザインを担当するデザイナーは、いくつかのデスクトップの解像度だけでなく、数多くの異なるモバイルデバイスに合わせることを要求されるようになったのです。 その後すぐに、種々の解像度および新しいデバイスに合わせて個別のバージョンを作成することの困難さが明らかになりました。デザイン業界は、多様
[HTML] 今更だけど、ちゃんとレスポンシブな画像の設定方法を理解する。srcsetとsizesを使いこなそう。HTMLレスポンシブMediaQuery 世間のWebサイトをみてみると「横幅120pxのサムネイルに、1600pxの画像が使われている」ということがちょいちょいありまして、ソースコードを確認してみると ウインドウサイズが2000pxの場合の場合は800pxで表示して、スマホだと120pxで表示する。 またRetina対応をしているから、解像度の2倍が必要で、800px@2xだから、大きい方にあわせてる というパターンを結構みかけるので、あらためてimgの属性であるsrcsetとsizesについてまとめておきます。 大きい画像はファイルサイズが大きい おそらくこの記事をご覧いただく方には「何を当たり前な」と思われると思うのですが、もう少しお付き合いください。 猫のオリジナル画像
レスポンシブ・ウェブ・デザインとその設計を語る時にdisplay: noneが引き合いに出されることが多いなと感じる。その多用は設計ミスというような具合だ。そういうところは確かになくはないが、多用自体はHTMLの複雑さを意味するだけなのではないかと思う。 レスポンシブ・ウェブ・デザインはコンテンツを様々なデバイスで「収まる」ようにレイアウトを調整することではない。実装としてはそうなることは多いが、実際には多様なデバイスでのコンテンツの一貫性を確保するアプローチであると考えた方が適切なはずだ。その一貫性とはほぼコンテンツへのアクセス性と言って良い。様々な画面でそれを同じように確保するためには、レイアウトの調整だけではなく、構成部品の間引きや移動などが必要となる。 そういった一貫性の確保を同じHTMLを通して行う、とすると実装はほぼ
なぜ、レスポンシブに労力を費やすのか? 私達は全てのデバイスにおいて、スクリーンのサイズや縦横の方向といったユーザーの環境に左右されずに、ウェブサイトが利用しやすくなることを目指しています。 断片化された世界 2013年現在、数千種類のデバイスとスクリーンサイズがインターネットにアクセスしています。それら全てに対して、それぞれレイアウトを設計するのはもはや不可能です。そんなことより、デザインにより流動的なアプローチを取り入れるべきでしょう。 モバイルファースト 最近になって「モバイルファースト」という言葉がそこらじゅうで聞かれるようになりました。その言葉は、モバイル向けのスタイルから始めて、必要とされる時に大きなスクリーンに最適化したスタイルを適用するということを意味します。言い換えると、作成したモバイル向けのスタイルがデフォルトになり、それ以降に書き換える必要はないということです。それは
スマートフォンのような小さな画面からデスクトップPCのディスプレイまで、Webに対応するデバイスの画面の大きさや精細度の多様性は高まってきています。 多くのWebデザイナーは、こうした多様な画面に合わせてレイアウトなどを変えることで見やすくするよう努力してきましたが、こうしたダイナミックなレイアウトを実現する上で大きな課題だったのが画像の扱いです。画面の大きさや精細度に合わせて適切な画像を表示させようにも、そのための標準的な方法がないのがその理由です。 Chrome 34ではその、いわゆるレスポンシブイメージへの対応としてimg要素に新機能を実装することを明らかにしました。。 img要素のsrcsetで、画面解像度ごとに表示すべき画像ファイルを複数指定できるようになります。 <img alt="A rad wolf." src="pic1x.jpg" srcset="pic1x.jpg 1
当サイトはレスポンシブデザインを採用している。 それに合わせて最近GoogleAdsenseのコードをレスポンシブ対応のものに変更した。 その際に面倒なのが、広告が自分のサイトでどう表示されているのかの確認。 キャッシュが残ってたり表示させるガジェットを持っていなかったりという問題があってなかなか簡単に確認できなかったけれど、そんな悩みを一発で解決してくれる便利サイトがあったのでご紹介。 http://mattkersley.com/responsive/ ↑ 上記サイトで自分のサイトのURLを入力すれば各デバイスでどのように表示されるか確認できる。 レスポンシブ対応のAdsenseもそれぞれの大きさに合わせて表示されるのでわかりやすい。 個別ページのURLを入力すればそれぞれのページも表示されるので、トップページと投稿ページのカラムや表示を変えている人にとっても重宝する。 うん、これは便
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 昨年10月後半から職場での環境が大きく変わったこともあり、ブログは放置状態で、ソーシャルメディアでの投稿すらあまりできませんでした(言いわけ)。 2014年も1月も後半に差し掛かってしまいましたが、今年もRriverを、どうぞよろしくお願いします。役に立つ情報を掲載することを目標に、今年も1年頑張ります。 2012年5月に「レスポンシブWebデザインのウェブサイトを半年運営してみて思ったこと」という記事を書いてから、はやくも1年半以上が過ぎ、RWDの本を出してから約1年もの年月が過ぎました。2014年のはじめということもありますし、これから何回かに分けて、これからのレスポンシブWebデザインについて考察をまとめていきたいと思います。 今回は、以下の2つについて: 「レスポンシブWebデザイン」はどうなる? 制作手法を選択する際の判断基準とは
http://calendar.perfplaital ArtsとSpeedCurveを兼務しているMark Zemanが、レスポンシブサイトのパフォーマンス向上についてまとめています。 レスポンシブウェブサイトはビジュアル重視でデザインされることが多いので、パフォーマンスは二の次になりがち。320ピクセル幅のレスポンシブウェブサイトは、1600ピクセル幅のものと比較して、8%しかサイズが違わないというリサーチ結果がでている。パフォーマンス上の懸念は、レスポンシブウェブサイトの採用を躊躇する原因となっている。[参考図] Inline the initial experience (within 14k if possible) 最初の留意点は “above the fold” の
11月16日に北九州のMIKAGE1881 で行われた「実務で使うためのレスポンシブWebデザインの基礎・実践」に参加してきました〜! 今回は「レスポンシブWebデザイン マルチデバイス時代のコンセプトとテクニック (WEB PROFESSIONAL)」の著者である菊池崇さんにお越しいただき、とても濃い内容の勉強会となりました♪ ▼菊池崇さんの略歴はこちら http://all-web.org/instructors/#satoshi-kikuchi 今回は北九州の開催であったにもかかわらず、福岡からの参加者の方も多く、大盛況! 私はまたもや受付をお手伝いさせていただきましたよw 期待通り、参加してよかったー!と思えるセミナーでした♪ 私の脳みそでは理解できないことが多すぎたのですが、自分用にメモった内容をまとめます。 RWD(レスポンシブWebデザイン)導入の障壁 1.クライアントの理解
HTMLとHTML HTMLのスケルトンです。 必要最小限のもののみの構成です。 <!DOCTYPE html> <html lang="en"> <head> <meta charset="utf-8"> <title></title> <meta name="generator" content="Responsive Web itial-scale=1.0"> <link rel="Stylesheet" href="index.html.
前回の投稿「レスポンシブ・デザインとアダプティブ・デザインの定義を整理してみた」に対して、「覚え書き@kazuhi.to」で「続・レスポンシブWebデザインとかアダプティブWebデザインとか」として、再度レスポンシブとアダプティブについての木達さんの解釈をまとめています。記事中でおっしゃっている通り、僕とは見解が違うところもありますが、特に図解の部分はウェブ制作に関わる人には必見だと思ったので、こちらでも共有させていただきます。マルチデバイス時代のウェブ制作において考慮すべき技術的な制作手法の分類がすっきり整理されています。 ※上図は「続・レスポンシブWebデザインとかアダプティブWebデザインとか」の2013/6/23の時点のものを内容を変更せずに、そのまま掲載させていただいています。(木達さん、ありがとうございます!) 「レスポンシブ」や「アダプティブ」という言葉の扱いはとりあえずわき
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