映像本部長も務める高橋は「間もなく映連の記者発表がありますが、昨年の年間興収は約2000億円をぎりぎりキープしたと言われています。まだまだ厳しいことには変わりありません。これから発表する弊社の作品が日本の映画界の興行収入の積み上げになってくれると期待しております。全力で取り組んでまいりますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします」と語っていた。邦画、洋画、アニメ映画・ODS作品、テレビアニメなどの映像作品のラインナップ一覧は以下の通り。 また会見では、松竹芸能・松竹エンタテインメントが全国規模の大型オーディション「松竹 JAPAN GP 2025」を開催することも発表。13歳から22歳までの人を対象に、女性俳優、男性俳優、男女タレント(タレント・インフルエンサー)の3部門で募集する。4月頃にエントリーを開始し、今冬にファイナルイベントを開催する予定だ。会見には2021年に行われた前回の「